JP2000056888A - ユーザーインターフェイス設定方法及びその装置 - Google Patents

ユーザーインターフェイス設定方法及びその装置

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JP2000056888A
JP2000056888A JP22561598A JP22561598A JP2000056888A JP 2000056888 A JP2000056888 A JP 2000056888A JP 22561598 A JP22561598 A JP 22561598A JP 22561598 A JP22561598 A JP 22561598A JP 2000056888 A JP2000056888 A JP 2000056888A
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parameter setting
user interface
window screen
parameter
setting
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JP22561598A
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Shinji Shimizu
進二 清水
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パラメータの設定を容易にすることができる
ユーザーインターフェイス設定方法およびその装置を提
供する。 【解決手段】 第2ウィンドウ画面41に表示されるパ
ラメータ設定用GUI43を、第1ウィンドウ画面31
にマウスカーソル11によってドラッグ&ドロップす
る。第2ウィンドウ画面41におけるパラメータ設定用
GUI43の表示情報は、第1ウィンドウ画面31にお
けるパラメータ設定用GUI43の表示情報に書換えら
れる。CPUは、書換えられた表示情報に従って、第1
ウィンドウ画面31を再表示する。表示された第1ウィ
ンドウ画面31は、パラメータA、E、B、Cのパラメ
ータ設定用GUIが表示される。したがって、パラメー
タ設定用GUIを複数のウィンドウ画面間で移動させ
て、利用者が利用し易いウィンドウ画面を設定すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウィンドウ画面に
配置され、各種の処理のパタメータを設定または表示す
るパラメータ設定用ユーザーインターフェイスの配置を
変更するユーザーインターフェイス設定方法及びその装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの性能向上に伴っ
て、コンピュータを利用する現場では、単一のコンピュ
ータにおいて、複数種類のソフトウェアを利用すること
によって分業または協業させて、一連の処理を行なって
いる。
【0003】例えば、一連の処理として、文章の作成か
ら印刷までを説明すると、少なくとも、文章作成用ソフ
トウェア側での文章を作成するための設定と、プリンタ
などの印刷装置用ソフトウェア側での印刷するための設
定などがある。
【0004】文章作成用ソフトウェアと、印刷装置用ソ
フトウェアとは、それぞれに必要なパラメータを設定ま
たは表示するためのパラメータ設定用ユーザーインター
フェイス(以下、単に「パラメータ設定用UI」と呼
ぶ)が配置されたウィンドウ画面を各々備えている。
【0005】まず、文章作成用ソフトウェア側のウィン
ドウ画面に表示されるパラメータ設定用UIにパラメー
タを入力して、文章を作成するためのパラメータを設定
する。そして、印刷する段階になると、印刷装置用ソフ
トウェア側のウィンドウ画面に表示されるパラメータ設
定用UIにパラメータを入力して、印刷するための設定
を行なう。このように、各々のソフトウェアに用意され
たウィンドウ画面を開いて、各々のパラメータ設定用U
Iにパラメータを入力することで、一連の処理、例えば
文章の作成から印刷を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成を有する従来例の場合には、次のような問題が
ある。一般的に、各ウィンドウ画面には、ベンダーが決
定した複数のパラメータ設定用UIがそれぞれ設けられ
ており、利用頻度の高いパラメータ設定用UIが単一も
しくは少数のウィンドウ画面に全て設定されているとは
限らない。この場合、使用者は、パラメータの確認、設
定のために、多数のウィンドウ画面を表示しなければな
らないという問題がある。
【0007】また、所望のパラメータ設定UIがどのウ
ィンドウ画面に配置されているか不明の場合にも、多数
のウィンドウ画面を表示して希望するパラメータ設定用
UIを探す必要があり、その作業が煩雑になるという問
題もある。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、パラメータの設定、表示を容易にする
ことができるユーザーインターフェイス設定方法及びそ
の装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような構成をとる。すなわ
ち、請求項1に記載の発明は、表示手段に表示されるウ
ィンドウ画面に配置され、各種の処理におけるパラメー
タを設定または表示するためのパラメータ設定用ユーザ
ーインターフェイスの配置を変更するユーザーインター
フェイス設定方法であって、前記パラメータ設定用ユー
ザーインターフェイスを移動する際の移動元のウィンド
ウ画面と、移動先のウィンドウ画面とを前記表示手段に
表1する過程と、前記移動元のウィンドウ画面に表示さ
れている任意のパラメータ設定用ユーザーインターフェ
イスを選択する過程と、前記選択されたパラメータ設定
用ユーザーインターフェイスについて、前記移動元のウ
ィンドウ画面から前記移動先のウィンドウ画面への移動
を指示する過程と、前記選択されたパラメータ設定用ユ
ーザーインターフェイスに関して、前記移動元のウィン
ドウ画面に表示するための配置情報を、前記移動先のウ
ィンドウ画面に表示するための配置情報に書換える過程
と、前記書換えられた配置情報に基づいて、前記移動先
のウィンドウ画面に前記選択されたパラメータ設定用ユ
ーザーインターフェイスを表示する過程とを備えること
を特徴とするものである。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のユーザーインターフェイス設定方法において、前記パ
ラメータ設定用ユーザーインターフェイスは、各種の処
理におけるパラメータを設定または表示するためのパラ
メータ設定領域と、前記パラメータ設定領域に設定また
は表示するパラメータの種類名を表示するためのラベル
表示領域とを備え、両領域がグループ化されているもの
である。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載のユーザーインターフェイス設定方法に
おいて、前記移動先のウィンドウ画面は、前記パラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスを削除する削除用ウ
ィンドウ画面である。
【0012】請求項4に記載の発明は、表示手段に表示
されるウィンドウ画面に配置され、各種の処理における
パラメータを設定または表示するためのパラメータ設定
用ユーザーインターフェイスの配置を変更するユーザー
インターフェイス設定装置であって、前記パラメータ設
定用ユーザーインターフェイスを移動する際の移動元の
ウィンドウ画面と、移動先のウィンドウ画面とを前記表
示手段に表示する複数ウィンドウ表示手段と、前記移動
元のウィンドウ画面及び移動先のウィンドウ画面に配置
される前記パラメータ設定用ユーザーインターフェイス
を表示するための配置情報を記憶する記憶手段と、前記
複数ウィンドウ表示手段によって表示された前記移動元
のウィンドウ画面に表示されている任意のパラメータ設
定用ユーザーインターフェイスを選択するとともに、そ
のパラメータ設定用ユーザーインターフェイスについ
て、前記移動元のウィンドウ画面から前記移動先のウィ
ンドウ画面への移動を指示する移動指示手段と、前記移
動指示手段による移動指示に基づいて、前記記憶手段に
記憶された、前記移動元のウィンドウ画面で選択された
パラメータ設定用ユーザーインターフェイスの配置情報
を、前記移動先のウィンドウ画面に表示するための配置
情報に書換える配置情報書換え手段と、前記配置情報書
換え手段によって書換えられた配置情報に基づいて、前
記移動先のウィンドウ画面に前記パラメータ設定用ユー
ザーインターフェイスを表示する移動後表示手段とを備
えることを特徴とするものである。
【0013】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
のユーザーインターフェイス設定装置において、前記パ
ラメータ設定用ユーザーインターフェイスは、各種の処
理におけるパラメータを設定または表示するためのパラ
メータ設定領域と、前記パラメータ設定領域に設定また
は表示するパラメータの種類名を表示するためのラベル
表示領域とを備え、両領域がグループ化されているもの
である。
【0014】請求項6に記載の発明は、請求項4または
請求項5に記載のユーザーインターフェイス設定装置に
おいて、前記移動先のウィンドウ画面は、前記パラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスを削除する削除用ウ
ィンドウ画面である。
【0015】
【作用】本発明の作用は次のとおりである。請求項1に
記載の発明によれば、パラメータ設定用ユーザーインタ
ーフェイスが表示される移動元のウィンドウ画面と、移
動先のウィンドウ画面とが、表示手段に表示される。移
動元のウィンドウ画面に表示されている任意のパラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスを選択し、このパラ
メータ設定用ユーザーインターフェイスを移動元のウィ
ンドウ画面から移動先のウィンドウ画面へ移動する指示
を行う。このとき、選択されたパラメータ設定用ユーザ
ーインターフェイスを移動元のウィンドウ画面に表示す
るための配置情報を書き換えて、選択されたパラメータ
設定用ユーザーインターフェイスを移動先のウィンドウ
画面に表示させる。したがって、選択されたパラメータ
設定用ユーザーインターフェイスは、移動元のウィンド
ウ画面から移動先のウィンドウ画面へ移動する。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、パラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスは、パラメータを設
定または表示するためのパラメータ設定領域と、パラメ
ータ設定領域に設定または表示するためのパラメータの
種類名を表示するラベル表示領域とを備え、お互いにグ
ループ化されているので、両領域が共に移動する。
【0017】請求項3に記載の発明によれば、移動先で
ある削除用ウィンドウ画面に移動されるパラメータ設定
用ユーザーインターフェイスは削除される。
【0018】請求項4に記載の発明によれば、複数ウィ
ンドウ表示手段は、表示手段に移動元のウィンドウ画面
と、移動先のウィンドウ画面とを表示する。記憶手段
は、両ウィンドウ画面にパラメータ設定用ユーザーイン
ターフェイスを表示するための配置情報を記憶する。移
動指示手段は、移動元のウィンドウ画面に表示された任
意のパラメータ設定用ユーザーインターフェイスを選択
するとともに、このパラメータ設定用ユーザーインター
フェイスを移動元のウィンドウ画面から移動先のウィン
ドウ画面へ移動する指示を行う。配置情報書換え手段
は、記憶手段に記憶される配置情報を、選択されたパラ
メータ設定用ユーザーインターフェイスが移動先のウィ
ンドウ画面に表示されるような配置情報に書換える。移
動後表示手段は、書換えられた配置情報に基づいて、選
択されたパラメータ設定用ユーザーインターフェイスを
移動先のウィンドウ画面に表示する。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、パラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスは、パラメータ設定
領域とラベル表示領域とを備え、互いにグループ化され
ているので、両領域が共に移動する。
【0020】請求項6に記載の発明によれば、移動先で
ある削除用ウィンドウ画面に移動されるパラメータ設定
用ユーザーインターフェイスは削除される。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施例を説明する。まず、以下の説明を容易にするため、
本実施例で使用する語句について説明する。パラメータ
とは、文章入力、印刷などの種々の処理が行なわれる際
の条件を設定するためのものをいう。パラメータ設定用
グラフィカルユーザーインターフェイスとは、例えば文
字や数値などのテキストを入力するためのテキストボッ
クスや、ソフトウェアで予め決められた所定の状態にし
たり、その状態を解除したりするチェックボックスや、
幾つかの条件が予め設定されており、その中から特定の
条件を選択するリストボックスなどのグラフィカルユー
ザーインターフェイスをいう。ウィンドウ画面(ウィン
ドウ)とは、パラメータ設定用グラフィカルユーザーイ
ンターフェイスが表示される領域をいう。以下、パラメ
ータ設定用グラフィカルユーザーインターフェイスを単
に「パラメータ設定用GUI」と呼ぶ。
【0022】なお、以下に説明するユーザーインターフ
ェイス設定装置は、コンピュータ上で動作するソフトウ
ェアで設定された複数のウィンドウ画面に配置されてい
るパラメータ設定用GUIの中から、例えば頻繁に使用
される任意のパラメータを入力または表示するためのパ
ラメータ設定用GUIだけを選び、これらのパラメータ
設定用GUIが集められたウィンドウ画面上で、パラメ
ータの設定、表示を可能とするものである。
【0023】図1は、本発明の実施例に係るユーザーイ
ンターフェイス設定装置の概略構成を示すブロック図で
ある。本実施例装置は、図1に示すように、各種の演算
処理等を実行するCPU1が、バスラインBLを介し
て、プログラムメモリ2やワークメモリ3に接続されて
いる、いわゆるコンピュータで構成されている。また、
CPU1には、バスラインBLに接続された図示しない
入出力インターフェイスを介して、外部記憶装置4、キ
ーボード5、マウス6、プリンタ7、通信装置8、モニ
タ10などが接続されている。なお、コンピュータと
は、各種のハードウエアと、これらハードウエアを動作
させるオペレーションシステム(基本プログラム)とを
含む概念であるが、例えば、ハードウエア自身にCPU
などが組み込まれていて、各々のハードウエアが単独で
動作して処理を実行する場合には、そのハードウエアの
みの構成がコンピュータに相当する。
【0024】CPU1は、プログラムメモリ2に記憶さ
れた基本プログラムによって、外部記憶装置4に記憶さ
れている、パラメータ設定用GUIを設定するためのプ
ログラムや、パラメータ設定用GUIをウィンドウ画面
に表示するための配置情報を含む表示情報などを呼び出
してワークメモリ3に記憶する。
【0025】外部記憶装置4は、例えばハードディスク
装置で構成されている。なお、外部記憶装置4は、ハー
ドディスクに限らず、例えばCD−ROMドライブ装
置、フロッピーディスクドライブ装置、磁気テープレコ
ダー装置、ICカードリーダー装置などで構成すること
もできる。このような装置で構成した場合には、プログ
ラムが記憶された記憶媒体であるCD−ROM、フロッ
ピーディスク、磁気テープ、ICカードなどを上述した
外部記憶装置4に装填することで、これらの記憶媒体か
らプログラムが呼び出される。
【0026】モニタ10は、液晶モニタやCRTなどで
構成されており、CPU1の命令によってウィンドウ画
面を表示する。また、モニタ10に表示されたウィンド
ウ画面等は、プリンタ7から適宜印刷出力される。
【0027】キーボード5およびマウス6は、モニタ1
0に表示されたウィンドウ画面内のパラメータ設定用G
UIにパラメータを設定したり、任意のパラメータ設定
用GUIを移動させたり、指示したりするものである。
【0028】通信装置8は、通信モデムやネットワーク
カードなどで構成されていて、ネットワークを介したサ
ーバ9に通信可能に接続されている。サーバ9は、本実
施例装置で行われる処理などを逐一把握したり、所定の
命令を本実施例装置に与えるものである。
【0029】上述した実施例装置におけるCPU1は複
数ウィンドウ表示手段、配置情報書換え手段および移動
後表示手段に、ワークメモリ3は記憶手段に、キーボー
ド5またはマウス6は移動指示手段に、モニタ10は表
示手段に、それぞれ相当する。
【0030】以下、本実施例装置で行なわれる処理を図
2のフローチャートを参照して説明する。なお、この実
施例では、第1ウィンドウ画面と第2ウィンドウ画面と
の2つのウィンドウ画面間でパラメータ設定用GUIを
移動させる場合について説明するが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば、2つ以上のウィンドウ
画面間でパラメータ設定用GUIを移動させることもで
きる。また、第1ウィンドウ画面は、本発明における移
動先のウィンドウ画面に、第2ウィンドウ画面は、本発
明における移動元のウィンドウ画面に、それぞれ相当す
る。
【0031】ステップS1(起動) 使用者によって本実施例装置が起動されると、CPU1
は、外部記憶装置4に記憶されているプログラムおよび
パラメータ設定用GUIの表示情報を呼び出し、これら
をワークメモリ3に記憶する。ワークメモリ3に記憶さ
れるパラメータ設定用GUIの表示情報は、他のパラメ
ータ設定用GUIと区別するための情報である「パラメ
ータID」と、パラメータAを表す情報である「ラベル
名」と、パラメータ設定用GUIの種類を示す情報であ
る「設定・表示形式」と、パラメータ設定用GUIの表
示領域を示す情報である「大きさ」と、ウィンドウ画面
内に配置されるパラメータ設定用GUIの座標を示す情
報である「配置座標」とを備えて構成されている。
【0032】これらのパラメータ設定用GUIの表示情
報は、ウィンドウ画面ごとに例えばテーブル形式で記憶
されている。ワークメモリ3には、図3に示すように、
パラメータA、B、Cの各パラメータ設定用GUIを第
1ウィンドウ画面に表示するための表示情報である第1
ウィンドウ用テーブル30と、図4に示すように、パラ
メータD、E、Fの各パラメータ設定用GUIを第2ウ
ィンドウ画面に表示するための表示情報である第2ウィ
ンドウ用テーブル40とが記憶される。
【0033】ステップS2(ウィンドウ表示) CPU1は、図5に示すように、ワークメモリ3に記憶
されたプログラムに従って、パラメータ設定用GUI設
定画面50をモニタ10に表示する。さらに、CPU1
は、ワークメモリ3に記憶されている第1ウィンドウ用
テーブル30と、第2ウィンドウ用テーブル40とに基
づいて、パラメータ設定用GUI設定画面50上に第1
ウィンドウ画面31と、第2ウィンドウ画面41とを表
示する。また、パラメータ設定用GUI設定画面50に
は、マウス6やキーボード5で操作することができるマ
ウスカーソル11が合わせて表示される。
【0034】第1ウィンドウ画面31には、パラメータ
Aにテキストを設定するためのパラメータ設定用GUI
32と、パラメータBに予め設定された条件を「オン」
又は「オフ」にするためのパラメータ設定用GUI33
と、パラメータCに予め設定された条件を「オフ」又は
「オン」にするためのパラメータ設定用GUI34と
が、第1ウィンドウ用テーブル30に基づいて表示され
ている。
【0035】例えば、パラメータ設定用GUI32は、
パラメータAを表示するためのラベル領域32aと、テ
キストを設定するためのテキストボックスが表示される
パラメータ設定領域32bとが、第1ウィンドウ用テー
ブル30の「大きさ」によって決定される大きさ(10
0,15)の矩形領域内に配置されて構成される。ラベ
ル領域32aには、第1ウィンドウ用テーブル30の
「ラベル名」に基づいて「パラメータA」が表示され、
パラメータ設定領域32bには、「設定・表示形式」に
基づいてテキストボックスが表示される。パラメータ設
定用GUI33、34も同様に構成される。また、パラ
メータ設定用GUI32〜34は、第1ウィンドウ用テ
ーブル30の「配置座標」の各座標値に応じて、第1ウ
ィンドウ画面31内に配置される。
【0036】第2ウィンドウ画面41は、第2ウィンド
ウ用テーブル40に基づいて、パラメータDのパラメー
タ設定用GUI42と、パラメータEのパラメータ設定
用GUI43と、パラメータFのパラメータ設定用GU
I44とが、第1ウィンドウ画面31と同様に配置され
て構成される。なお、パラメータEのパラメータ設定用
GUI43には値「1000」が、パラメータFのパラ
メータ設定用GUI44には値「20.25」が、既に
入力されており、その値が各テキストボックスに表示さ
れている。なお、パラメータ設定用GUIはパラメータ
設定領域とラベル領域とを備えているが、両領域は互い
にグループ化されている。このため、他のウィンドウ画
面への移動を指示する際には、各領域ごとに指示する必
要はなく、パタメータ設定用GUIを単位として指示す
ればよく、操作の煩雑さが解消されている。
【0037】ここで、移動させたいパラメータ設定用G
UIがある場合には、それを選択し、そのパラメータ設
定用GUIを一方のウィンドウ画面から他方のウィンド
ウ画面に移動させる指示を行う。
【0038】具体的には、使用者は、第2ウィンドウ画
面41のパラメータEのパラメータ設定用GUI43を
マウスカーソル11によって選択する(図5の斜線参
照)。この選択は、マウスカーソル11をパラメータE
のパラメータ設定用GUI43上に持ってきて、その位
置で例えばマウス6の図示しないボタンを押すことで行
なう。また、使用者は、図6に示すように、パラメータ
設定用GUI43を第1ウィンドウ画面31上の例えば
パラメータAのパラメータ設定用GUI32と、パラメ
ータBのパラメータ設定用GUI33との間にまでドラ
ッグする。ドラッグとは、例えばマウス6のボタンを押
しながら、そのマウス6を移動させることで、マウスカ
ーソル11で指示されているものを画面上で移動させる
ことをいう。さらに、使用者は、パラメータAのパラメ
ータ設定用GUI32と、パラメータBのパラメータ設
定用GUI33との間に、パラメータEのパラメータ設
定用GUI43をドロップする。ドロップとは、マウス
6のボタンを離すことにより、マウスカーソル11の指
示を解除することをいう。
【0039】ステップS3(移動?) CPU1は、マウスカーソル11によって、第1ウィン
ドウ画面31または第2ウィンドウ画面41に表示され
るパラメータ設定用GUIの移動が指示されたか否かを
判断して、移動指示された場合にはステップS5に進
み、移動指示されなかった場合にはステップS4に進
む。
【0040】ステップS4(終了?) ステップS4では、パラメータ設定用GUIの移動処理
が終了されたのか否かを判定し、終了していなければス
テップS3、終了していればステップS8に処理を移行
する。すなわち、ステップS3及びS4において、パラ
メータ設定用GUIの移動指示または処理の終了指示が
有るまで待機するループを構成している。なお、この待
機ループの間に、第1、第2ウィンドウに表示されてい
るパラータ設定用GUIを用いて、パラメータを設定し
てもかまわない。
【0041】ステップS5(移動位置の決定) ステップS3で「Yes」と判定されると、CPU1
は、ドロップされたパラメータEのパラメータ設定用G
UI43の第1ウィンドウ画面31上の座標値を読取
る。CPU1は、この座標値がパラメータ設定用GUI
32の「配置座標」の座標値(x1 ,y1 )と、パラメ
ータ設定用GUI33の「配置座標」の座標値(x2
2 )との間にあることを把握して、パラメータ設定用
GUI32と、パラメータ設定用GUI33との間に、
パラメータ設定用GUI43の挿入を決定する。
【0042】ステップS6(テーブルの書換え) CPU1は、パラメータEのパラメータ設定用GUI4
3のドラッグ&ドロップ(移動指示)に伴って、ワーク
メモリ3に記憶されている第1ウィンドウ用テーブル3
0と、第2ウィンドウ用テーブル40とを書き換える。
【0043】具体的には、図7に示すように、CPU1
は、パラメータEのパラメータ設定用GUI43の「パ
ラメータID」、「ラベル名」、「設定・表示形式」、
「大きさ」及び「配置座標」の各情報を、第1ウィンド
ウ用テーブル30のパラメータAのパラメータ設定用G
UI32と、パラメータBのパラメータ設定用GUI3
3との表示情報の間に挿入する。さらに、CPU1は、
新たに第1ウィンドウ画面31における「配置座標」の
座標値(x1 ,y1 )〜(x4 ,y4 )を、各パラメー
タ設定用GUIの配置情報としてそれぞれ割り当てる。
【0044】また、図8に示すように、CPU1は、第
2ウィンドウ用テーブル40のパラメータEのパラメー
タ設定用GUI43の「パラメータID」、「ラベル
名」、「設定・表示形式」、「大きさ」及び「配置座
標」の各情報を削除するとともに、第2ウィンドウ画面
41における「配置座標」の座標値(x1 ,y1 )、
(x 2 ,y2 )を、パラメータDのパラメータ設定用G
UI42と、パラメータFのパラメータ設定用GUI4
4との配置情報としてそれぞれ割り当てる。
【0045】ステップS7(ウィンドウ表示) CPU1は、ステップS6で書き換えられた新たな第1
ウィンドウ用テーブル30と、第2ウィンドウ用テーブ
ル40に基づいて、第1ウィンドウ画面31と、第2ウ
ィンドウ画面41とを表示する。
【0046】具体的には、図9に示すように、第1ウィ
ンドウ画面31にパラメータA、E、B、Cの各パラメ
ータ設定用GUI32、43、33、34が順番に整列
された状態で表示される。また、第2ウィンドウ画面4
1には、パラメータD、Fの各パラメータ設定用GUI
42、44とが表示される。なお、第1ウィンドウ画面
31と、第2ウィンドウ画面41とは、各ウィンドウ画
面内に表示されるパラメータ設定用GUIの個数に応じ
て、そのウィンドウ画面の大きさが適宜調整されてから
表示される。
【0047】ステップS8(テーブルを更新) CPU1は、使用者からの終了の指示があると、外部記
憶装置4に記憶されている第1ウィンドウ用テーブル
と、第2ウィンドウ用テーブルとを、この処理で求めら
れた第1ウィンドウ用テーブル30と、第2ウィンドウ
用テーブル40とにそれぞれ更新して、全ての処理を終
了する。
【0048】なお、上述の処理と同様にして、第2ウィ
ンドウ画面41あるいは別のウィンドウ画面に配置され
ている他のパラメータ設定用GUIを第1ウィンドウ画
面31に移動させたり、逆に、第1ウィンドウ画面31
から不要なパラメータ設定用GUIを別のウィンドウ画
面に移動させることも容易にできる。また、後述するよ
うに、第1ウィンドウ画面31から不要なパラメータ設
定用GUIを削除することも可能である。これにより、
使用者は必要なパラメータの設定や確認を第1ウィンド
ウ画面31を開くだけで行なうことができる。
【0049】上述した実施例によれば、複数のウィンド
ウ画面間で、各ウィンドウ画面に表示されるパラメータ
設定用GUIを移動させることで、使用者の希望するパ
ラメータ設定用GUIだけを集めたウィンドウ画面を設
定することができる。したがって、使用者の使用状況に
応じた、必要なパラメータ設定用GUIが設定されたウ
ィンドウ画面を提供することができる。
【0050】この発明は以下のように変形実施すること
が可能である。 (1)上述した実施例では、各ウィンドウ画面31、4
1ごとにパラメータ設定用GUIの表示情報をテーブル
形式で持っていたが(図7、8参照)、例えば、図10
に示すように、各ウィンドウ画面31、41の各パラメ
ータ設定用GUIの表示情報を単一のテーブル100で
もつようにしてもよい。
【0051】具体的には、「ウィンドウID」によっ
て、そのパラメータ設定用GUIを表示させるためのウ
ィンドウ画面を選択するようにする。本実施例の場合の
ようにマウスカーソル11によって、例えばパラメータ
Eのパラメータ設定用GUIを、第1ウィンドウ画面か
ら第2ウィンドウ画面にドラッグ&ドロップすると、そ
れによって、CPU1は、テーブル100の「ウィンド
ウID」の値W1を、値W2に書換えるとともに、各ウ
ィンドウ画面における「配置座標」の座標値を各々割り
当てる。このようにして、上述した実施例と同様に第1
ウィンドウ31に任意のパラメータ設定用GUIを設定
することができる。なお、この場合には、ウィンドウI
D及び配置座標が配置情報として認識される。
【0052】(2)上述した実施例では、第2ウィンド
ウ画面41のパラメータ設定用GUI43を、第1ウィ
ンドウ画面31に移動する場合について説明したが、例
えば、移動させる先が、第1ウィンドウ画面31でな
く、削除用ウィンドウ画面でもよい。削除用ウィンドウ
画面は、一般的なソフトウェアでいわゆる「ごみ箱」と
呼ばれるアイコンまたは、この「ごみ箱」のアイコンを
開いた状態のウィンドウ画面である。
【0053】例えば、図11に示すように、第1ウィン
ドウ画面31のパラメータCのパラメータ設定用GUI
34を、ごみ箱101にドラッグ&ドロップすると、第
1ウィンドウ画面31の第1ウィンドウ用テーブルにお
けるパラメータ設定用GUI34の表示情報が削除され
る。その結果、図12に示すような第1ウィンドウ画面
31が表示される。なお、このようにして、ウィンドウ
画面から不必要なパラメータ設定用GUIを削除するこ
とで、任意のパラメータ設定用GUIだけで構成される
ウィンドウ画面を設定することができる。
【0054】(3)上述した実施例では、モニタ10に
パラメータ設定用GUI設定画面50を表示し、そこに
第1、第2ウィンドウ画面31、41を表示したが、こ
の設定画面50は必須ではない。すなわち、モニタ10
に表示されている表示画面上に直接第1、第2ウィンド
ウ画面31、41を表示して、パラメータ設定用GUI
の設定を行うことも可能である。
【0055】(4)上述した実施例では、パラメータ設
定用GUIとして、例えばテキストボックス、チェック
ボックス、リストボックスを挙げたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、例えば、いわゆるラジオボタ
ンなどの種々のパラメータ設定用のグラフィカルユーザ
ーインターフェイスを適用することができる。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に記載の発明によれば、複数のウィンドウ画面間で、
パラメータ設定用ユーザーインターフェイスを移動させ
ることができるので、使用者の希望に応じて、頻繁に使
用されるパラメータ設定用ユーザーインターフェイスを
特定のウィンドウ画面に設定することができる。その結
果、パラメータの設定を容易にすることができる。
【0057】請求項2に記載の発明によれば、パラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスは、パラメータ設定
領域とラベル表示領域とを備え、互いにグループ化され
ているので、両領域を共に移動することができ、従っ
て、移動の指示を個別に行う必要が無く、移動の指示が
容易である。
【0058】請求項3に記載の発明によれば、使用者が
使用しないパラメータ設定用ユーザーインターフェイス
を削除用ウィンドウに移動させることで、そのパラメー
タ設定用ユーザーインターフェイスを削除することがで
きるので、使用するパラメータ設定用ユーザーインター
フェイスだけを残すことができ、使用者の様々な要求に
応じた、各種のパラメータ設定用ユーザーインターフェ
イスで構成されたウィンドウ画面を提供することができ
る。その結果、パラメータの設定を容易にすることがで
きる。
【0059】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の方法発明を好適に実施することができる。
【0060】請求項5に記載の発明によれば、請求項2
に記載の方法発明を好適に実施することができる。
【0061】請求項6に記載の発明によれば、請求項3
に記載の方法発明を好適に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るユーザーインターフェイス設定装
置を示すブロック図である。
【図2】実施例装置で行なわれる処理を示すフローチャ
ートである。
【図3】ワークメモリに記憶される第1ウィンドウ用テ
ーブルを示す図である。
【図4】ワークメモリに記憶される第2ウィンドウ用テ
ーブルを示す図である。
【図5】第1ウィンドウ画面と、第2ウィンドウ画面と
の様子を示す図である。
【図6】第2ウィンドウ画面から第1ウィンドウ画面へ
パラメータ設定用GUIをドラッグ&ドロップする様子
を示す図である。
【図7】書換えられた第1ウィンドウ用テーブルを示す
図である。
【図8】書換えられた第2ウィンドウ用テーブルを示す
図である。
【図9】書換えられた各テーブルに基づく第1ウィンド
ウ画面と、第2ウィンドウ画面との様子を示す図であ
る。
【図10】変形例(1)のテーブルを示す図である。
【図11】変形例(2)で表示されるウィンドウ画面の
様子を示す図である。
【図12】変形例(2)で更新されたウィンドウ画面の
様子を示す図である。
【符号の説明】
1 …CPU 2 …プログラムメモリ 3 …ワークメモリ 4 …外部記憶装置 5 …キーボード 6 …マウス 7 …プリンタ 8 …通信装置 9 …サーバ 10 …モニタ 11 …マウスカーソル 30 …第1ウィンドウ用テーブル 31 …第1ウィンドウ画面 32〜34 …パラメータ設定用GUI 40 …第2ウィンドウ用テーブル 41 …第2ウィンドウ画面 42〜44 …パラメータ設定用GUI 50 …パラメータ設定用GUI設定画面 100 …テーブル 101 …ゴミ箱

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示手段に表示されるウィンドウ画面に
    配置され、各種の処理におけるパラメータを設定または
    表示するためのパラメータ設定用ユーザーインターフェ
    イスの配置を変更するユーザーインターフェイス設定方
    法であって、 前記パラメータ設定用ユーザーインターフェイスを移動
    する際の移動元のウィンドウ画面と、移動先のウィンド
    ウ画面とを前記表示手段に表示する過程と、 前記移動元のウィンドウ画面に表示されている任意のパ
    ラメータ設定用ユーザーインターフェイスを選択する過
    程と、 前記選択されたパラメータ設定用ユーザーインターフェ
    イスについて、前記移動元のウィンドウ画面から前記移
    動先のウィンドウ画面への移動を指示する過程と、 前記選択されたパラメータ設定用ユーザーインターフェ
    イスに関して、前記移動元のウィンドウ画面に表示する
    ための配置情報を、前記移動先のウィンドウ画面に表示
    するための配置情報に書換える過程と、 前記書換えられた配置情報に基づいて、前記移動先のウ
    ィンドウ画面に前記選択されたパラメータ設定用ユーザ
    ーインターフェイスを表示する過程とを備えることを特
    徴とするユーザーインターフェイス設定方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のユーザーインターフェ
    イス設定方法において、 前記パラメータ設定用ユーザーインターフェイスは、各
    種の処理におけるパラメータを設定または表示するため
    のパラメータ設定領域と、前記パラメータ設定領域に設
    定または表示するパラメータの種類名を表示するための
    ラベル表示領域とを備え、両領域がグループ化されてい
    るユーザーインターフェイス設定方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のユーザ
    ーインターフェイス設定方法において、 前記移動先のウィンドウ画面は、前記パラメータ設定用
    ユーザーインターフェイスを削除する削除用ウィンドウ
    画面であるユーザーインターフェイス設定方法。
  4. 【請求項4】 表示手段に表示されるウィンドウ画面に
    配置され、各種の処理におけるパラメータを設定または
    表示するためのパラメータ設定用ユーザーインターフェ
    イスの配置を変更するユーザーインターフェイス設定装
    置であって、 前記パラメータ設定用ユーザーインターフェイスを移動
    する際の移動元のウィンドウ画面と、移動先のウィンド
    ウ画面とを前記表示手段に表示する複数ウィンドウ表示
    手段と、 前記移動元のウィンドウ画面及び移動先のウィンドウ画
    面に配置される前記パラメータ設定用ユーザーインター
    フェイスを表示するための配置情報を記憶する記憶手段
    と、 前記複数ウィンドウ表示手段によって表示された前記移
    動元のウィンドウ画面に表示されている任意のパラメー
    タ設定用ユーザーインターフェイスを選択するととも
    に、そのパラメータ設定用ユーザーインターフェイスに
    ついて、前記移動元のウィンドウ画面から前記移動先の
    ウィンドウ画面への移動を指示する移動指示手段と、 前記移動指示手段による移動指示に基づいて、前記記憶
    手段に記憶された、前記移動元のウィンドウ画面で選択
    されたパラメータ設定用ユーザーインターフェイスの配
    置情報を、前記移動先のウィンドウ画面に表示するため
    の配置情報に書換える配置情報書換え手段と、 前記配置情報書換え手段によって書換えられた配置情報
    に基づいて、前記移動先のウィンドウ画面に前記パラメ
    ータ設定用ユーザーインターフェイスを表示する移動後
    表示手段とを備えることを特徴とするユーザーインター
    フェイス設定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のユーザーインターフェ
    イス設定装置において、 前記パラメータ設定用ユーザーインターフェイスは、各
    種の処理におけるパラメータを設定または表示するため
    のパラメータ設定領域と、前記パラメータ設定領域に設
    定または表示するパラメータの種類名を表示するための
    ラベル表示領域とを備え、両領域がグループ化されてい
    るユーザーインターフェイス設定装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または請求項5に記載のユーザ
    ーインターフェイス設定装置において、 前記移動先のウィンドウ画面は、前記パラメータ設定用
    ユーザーインターフェイスを削除する削除用ウィンドウ
    画面であるユーザーインターフェイス設定装置。
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