JPH04107763A - オペレータ・コンソール・コントローラ - Google Patents

オペレータ・コンソール・コントローラ

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JPH04107763A
JPH04107763A JP2227414A JP22741490A JPH04107763A JP H04107763 A JPH04107763 A JP H04107763A JP 2227414 A JP2227414 A JP 2227414A JP 22741490 A JP22741490 A JP 22741490A JP H04107763 A JPH04107763 A JP H04107763A
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JP
Japan
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command
console
display section
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP2227414A
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English (en)
Inventor
Ikuko Fujinaga
藤永 郁子
Masato Tada
昌人 多田
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Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication date
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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕 本発明は、ICテスタ等のシステムのオペレータ・コン
ソールのユーザ・インタフェースを向上させるコントロ
ーラに関し、特に[Cテスタのアプリケーションプログ
ラム(以下、単に「プログラム」と言う)及びコマンド
とオペレータ・コンソール(以下、単に「コンソール」
と言う)との間の入出力を効率良く管理するオペレータ
・コンソール・コントローラに関スる。 〔従来の技術〕 ICテスタには、ハンドベルトタイプのコンソールが付
属しており、ICテスタ起動後においては、前記コンソ
ールを使用してプログラムやコマンドとの間で情報のや
り取りを行うことによりテスト操作等を行う。 上記コンソールには、通常、専用表示部、1×32.2
×20程度の文字を表示する共用表示部。 エラー・ランプ等の各種ランプ、キー・ボート等が設け
られている。 コンソールの機能や繰作方法は、プローハ、ハンドラ等
の機器を使用して被テストデバイスを扱うか、或いは手
操作で被テストデバイスを扱うかで多少は異なる。 しかし、何れにしても、一般に、専用表示部や共用表示
部には、テスト結果、テスト状況等が表示される。また
、テストの制御、テストの条件の変更、テスト・レポー
ト出力等は、オペレータが各種コマンドキーをタイプし
て行う。この場合、コマンドの内容、その応答等は上記
表示部に表示される。 このようなコンソールは、その大きさが使い勝手の上で
重要な要因であり、手に持って操作ができること、或い
はテスト・ヘッドの上に置くことができる程度の大きさ
であること等の制約がある一方、前記表示部の表示事項
が分かり易い(即ち、視認性が高い)こと、操作はでき
るだけ簡単であること等が要求される。 このため、従来、コンソールとプログラム、コマンドと
の間の情報の伝達は、以下の方法により行われている。 (1)コマンドの実行は、オン・デマンドで共用表示部
上で行う。 (2)プログラム状態は、専用表示部に表示するか、共
用表示部に表示する。 (3)テスト進捗状況など個々のデバイスのテスト結果
は、専用表示部に表示するか、上記共用表示部に自動出
力する。 (4)ピンニング情報など個々のデバイスのテスト結果
は、専用表示部に表示するか、共用表示部に自動出力す
る。 (5)通常のメツセージ、或いは緊急のメツセージは、
専用表示部又はエラー・ランプを設けてこれに表示させ
るか、共用表示部に自動出力する。 〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、テスト実行中において、メンセージ等のプログ
ラムからの情報は、オペレータの操作とは無関係に、不
定期に発生し、デイスプレィに自動出力される。 従って、メツセージとコマンド内容等の表示を共用表示
部で共用する場合、もしコマンド実行中にプログラムか
らのメツセージが共用表示部に出力されると、コマンド
内容等を表示している画面(以下、「コマンド画面」と
言う)が破壊され、オペレータの混乱を招く。 このような事態を回避するために、従来、オペレータは
、テストを一時中断して所望のコマンドを実行した後、
テストの再開をするという煩雑な操作を余儀無くされる
。 すなわち、オペレータはテストの中断、再開という、本
来、直接目的としない操作を行わなければならない。 また、テスト状態に関する情報(例えば、テスト進捗状
況等)のように緊急でない情報が自動的に表示されれば
、オペレータは単にながめていればよいが、実際にはこ
のような情報をモニタする場合にはオン・デマンドで表
示しなければならない。 また、上記テスト状態に関する情報が表示されている状
況でコマンドを実行すると、該情報を表示している画面
が破壊されるので、再度、該情報を表示するためのコマ
ンドを実行しなければならず、更に操作が煩雑となる。 なお、コマンドの終了で、自動的にテスト進捗状況等の
表示がなされれば、オペレータの手順は少なくなるが、
従来、このような技術は提供されていない。 一方、プログラムの状態、テスト進捗状況、ピンニング
情報、通常、緊急メツセージの全てについて、専用表示
部を設けると、コンソール・サイズが大きくなり、また
注目しなければならない箇所が多数となるため、視認性
が極めて低くなり、操作性の低下に繋がる他、表示部の
個数増加、コンソールの筐体の大型化により製造コスト
が高騰するという不都合がある。 以上のように、従来は、コンソールを小型とするべく表
示部を少数としていたため表示部は見にくくなり、これ
に対しコンソールに複数の専用の表示部分を設けても表
示部は見にくくなり、何れの場合においても、オペレー
タがプログラムの状態を相当の注意をもって監視し、或
いは中断、再開等の制御を行いつつコマンドを実行しな
けれはならないという問題があった。 本発明は、上記のような問題を解決するために提案され
たものであって、オペレータの操作およびコンソールに
表示する情報をシステム側で分類、更新等の管理を行う
ことで、小さなデイスプレィを最大限に利用してコンソ
ールの小型化を可能にすると共に、視認性、操作性の面
からユーザ・インタフェースを向上させるオペレータ・
コンソール・コントローラを提供することを目的とする
。 〔課題を解決するための手段〕 本発明者等は、上記目的を達成するために検討を重ねた
結果、情報の緊急度に応じて該情報を分類、管理し、必
要に応じて専用表示部を設ければ良いとの結論に達し、
本発明を完成した。 すなわち、本発明のオペレータ・コンソール・コントロ
ーラは、システムのプログラム及びコマンドと、キー・
ボードとの間の入出力情報を管理するものであって、コ
マンド実行状態を監視するコマンド実行状態レジスタ(
以下、単に「状態レジスタ」と言う)と、プログラムか
らの複数の情報のうち少なくとも一の特定情報を一時記
憶するバンファとを有してなり、状態レジスタの内容が
「コマンド実行状態」であるときは、コマンドが終了す
るまで、プログラムからの特定情報をバンファに一時的
に格納し、特定情報が新たに入力されたときは新たな情
報でバッファに格納されている情報を更新し、上記情報
のコンソール表示部への出力を差し止め、またプログラ
ムからの他の特定情報についてはコンソール表示部への
出力を差し止め、コマンドからの情報はコンソール表示
部に、キー・ボードからの情報はコマンドに出力し、状
態レジスタの内容が「コマンド非実行状態」であるとき
は、プログラムからの特定情報及び他の特定情報は差し
止めることなくコンソール表示部に、キー・ボードから
の情報はプログラムに出力することを特徴とする。 また、本発明のオペレータ・コンソール・コントローラ
は、システムがICテスタ、特定情報がテスト進捗状況
、他の特定情報がメンセージ、プログラムからの複数の
情報のうち残りの情報がデバイステスト結果であり、ま
たコンソール表示部が共用表示部と専用表示部とからな
り、テスト進捗状況及びメンセージは共用表示部に出力
し、デバイステスト結果は差し止めることなく専用表示
部に出力することをも特徴とする。 〔作用〕 本発明のコントローラは、オペレータからのコマンド起
動要求があったときは、状態レジスタの内容を「コマン
ド実行状態」に設定する。また、コマンドの終了をモニ
タしておき、コマンドが終了したときは状態レジスタの
内容を[コマンド非実行状態」とする。 初期状態において、「コマンド非実行状態Jであるとす
る。ここで、オペレータがあるコマンドの起動要求を出
したとすると、状態レジスタの内容は「コマンド実行状
態」に変化する。ここで、システムのプログラムからコ
ンソール表示部への情報がコントローラに人力されたも
のとする。 この場合、該情報が、更新前のものが消去されても支障
の無いもの(但し、更新後のものは必要)である場合、
例えば更新前の情報を容易に予測することができる情報
等の特定情、報であり、かつコマンド終了時に表示すれ
ばその目的を達成できるものであるものである場合には
、コントローラは該特定情報を一時的にバッファに格納
する。 なお、このような特定情報は、一種類とは限らず、複数
種とすることができる。この場合には、各特定情報につ
いてそれぞれハファを用意する。 そして、コマンド終了前にプログラムから特定情報が入
力されたときは、バッファの内容を順次更新し最新の情
報のみを格納する。 また、プログラムからのコンソールへの情報が、消去す
るには支障があるが、コマンド終了時において表示すれ
ば、その目的を達成できる他の特定情報(必ずしも、一
の情報とは限らない。)については、該情報のコンソー
ルへの情報を一時差し止める。 そして、差し止められた上記特定情報或いは他の特定情
報は、コマンド終了時にコンソール表示部に表示される
。 従って、コマンド画面が、プログラムからの情報により
破壊されることはない。この結果、オペレータはプログ
ラムを一時的に停止してコマンドを実行するという煩雑
さから開放される。 なお、プログラムからの情報のうち、コマンド画面を破
壊してもなお、オペレータに報告したい緊急情報につい
ては、該情報を差し止めることなく、上記デイスプレィ
に表示することもできるが、通常はエラー・ランプ等に
表示する。 また、通常、特定情報または他の特定情報以外の重要情
報については、専用表示部を設けてコマンドの実行にか
かわらず、バッファに格納することなく即時に表示する
。 次に、状態レジスタの内容が「コマンド非実行状態」で
あるときには、プログラムからのコンソールへの情報は
、「コマンド実行状態」における場合のような差し止め
を行う必要はなく、即時に表示する。 また、キー・ボードからの情報はプログラムに入力され
る。 なお、コントローラは、プログラムから入力される情報
のうち、特定情報または他の特定情報以外の情報につい
ては、「コマンド実行状態」であると否とにかかわらず
、専用表示部等に表示させることもできる。 システムがICテスタである場合、プログラムからの情
報のうち、特定情報(テスト進捗状況)、他の特定情報
(メツセージ)については、コントローラにより前述の
ような管理が行われ、デバイステスト結果については即
時に専用表示部に表示される。 〔実施例〕 本発明のコントローラの一実施例をシステムがICテス
タである場合を例に説明する。 第1図に示すように、コントローラlは状態レジスタ2
と一時記憶ハッファ3とを有している。 そして、ICテスタ本体5に設けられたコントローラI
と、ICテスタのシステム側のプログラム6とは通信路
101,102,103,104により、同じくシステ
ム側のコマンド7とは通信路201,202によりそれ
ぞれ接続されている。 また、コンソール4のキー・ボード8とは通信路301
により、共用表示部9とは通信路302により、専用表
示部10とは通信路303により、エラーランプ11と
は通信路304によりそれぞれ接続されている。 なお、コントローラlは、コマンド7の実行状態を監視
する機能を有しており、通信路202によりコマンド7
の終了をモニタし、状態レジスタ2にコマンドの実行状
態を登録できる。 以下、第1図のコントローラ1の動作を第2図を参照し
つつ、詳細に説明する。 第2図は、共用表示部9上の表示を時系列的に示す図で
あり、共用表示部9の上段領域にプログラム6からのテ
スト進捗状況A(特定情報)が、下段領域に同じくメツ
セージB(他の特定情報)がそれぞれ表示され、或いは
上下段両頭域にオペレータによるキー・ボート8からの
コマンドC(LOAD、SUM、DLOG等のコマンド
CI、設定内容C2、これらに対するコマンド7からの
応答C3)が表示される。 コマンド7の起動前(第2図の時刻TI)においては、
共用表示部9にはテスト進捗状況A(表示内容をXXX
XXXXXで示す)のみが表示されている。 この状態において、オペレータが、あるコマンドC(本
実施例では、データのロギングを行うDLOG)を実行
するべく、キー・ボード8からコマンド起動要求を出し
たとする。 コントローラ1は、該起動要求に応してコマンド7を起
動すると同時に、状態レジスタ2に例えば状態ビットr
l、を立てて、該レジスタ2の内容を「コマンド実行状
態」に設定する(同図の時刻T2)。 第2図では、時刻T2において、共用表示部9の上段領
域にコマンド名CI(本例では「dlog」)、設定内
容C2(本例では、「(Ol−+又は”’ CI ]J
 )が表示されると共に、下段領域に参考事項C3(本
例では、設定内容の変更の便宜のためのrof f :
O,on: iJ)が表示された様子が示されている。 なお、同図では、dlogの設定内容C2のデフォルト
はoff:Oに設定しである。 この状gで、コントローラlにデバイステスト結果D(
デバイステスト結果りについては後述する)、続いてテ
スト進捗状況Aが、プログラム6から通信路101を介
して人力されたとする。 コントローラlは状態レジスタ2の内容を参照するが、
その内容は「コマンド実行状態」であるので、テスト進
捗状況Aをバッファ3に格納する。 このとき共用表示部9の表示内容は変化しない(同図の
時刻T3)。 次に、オペレータがキー・ボード8から通信路301を
介してコマンドCの設定内容C2の
〔0〕から〔1〕へ
の変更を出力したとする。コントローラlは、状態レジ
スタ2の内容が「コマンド実行状態」であるので、この
02を通信路201を介してコマンド7へ渡す。 この場合、第2図の時刻T4でのコンソール4の共用表
示部9が示すように、設定内容C2は
〔0〕から〔1〕
に変化する。 ここで、更にプログラム6が共用表示部9ヘメソセージ
Bを出力するべく、状態レジスタ2の内容を参照したも
のとする。この場合、該内容は「コマンド実行状態」で
あるので、コントローラ1はメツセージBをプログラム
6とコントローラlとの間の通信路102に差し止めて
おく。 更に、プログラム6から新たなテスト進捗状況A’  
(新たな特定情報)が入力された場合、コントローラ1
は、これをバッファ3に格納する。このとき、バッファ
3の内容はAからA′に更新される。 ここで、オペレータがコマンド7を終了させたとする。 この終了と同時に、状態レジスタ2の内容は「コマンド
非実行状態」となり、コントローラ1はバッファ3の内
容(即ち、最新のテスト進捗状況A’ )を通信路30
2を介して共用表示部9の上段領域に表示し、プログラ
ム6は差し止めていたメツセージBを通信路302を介
して共用表示部9の下段領域(表示内容をYYYYYY
YYで示す)に表示する(同図の時刻T5)。 なお、「コマンド実行状態」において、プログラム6が
緊急メツセージ(例えば、コンソール4のハードウェア
のトラブル等に起因するメツセージ)を出力した場合、
コントローラ1は、通信路304を介してエラーランプ
11を点灯させると共に、テストを停止した後、コマン
ド終了時に共用表示部9に終了理由を表示することもで
きる。 また、プログラム6から通信路103を介して入力され
る情報が、ピンニング情報等のデバイステスト結果りで
ある場合には、コントローラ1はこれを専用表示部10
に即時に表示する。 このとき、デバイステスト結果りは、プログラム6から
のテスト進捗状況A(またはA’)の通信路101、メ
ツセージBの通信路102とは別の通信路103からコ
ントローラ1に入力され、迅速に識別された後、通信路
303を介して専用表示部303に出力される。 なお、「コマンド非実行状態」である場合において、プ
ログラム6がオペレータに何らかの人力を要求し、これ
に応じオペレータがキー・ボード8からプログラム6に
情報を伝達しなければならない場合もあり得る。 この場合、コントローラ1は、状態レジスタ2の内容が
「コマンド非実行状態」であるので、キー・ボード8か
ら人力した情報Eを通信路301゜104を介してプロ
グラム6に伝達する。 本実施例では、オペレータにとって比較的重要度が低い
メツセージB(例えば現在テストのどの部分を実行して
いるか等)は、コマンド終了後に連続的に流して表示す
ることにしたので、共用表示部9として小さいものを用
いることができる。 なお、上記実施例では、バッファ3に格納する情報を、
テスト進捗状況Aとして説明したが、ユーザが必要とす
る他の情報をもテスト進捗状況Aと同様の方法で格納し
、コマンド終了後に共用表示部9に表示することができ
る。 また、プログラム6とコントローラlとの間の通信路に
差し止めておく情報をメツセージBとして説明したが、
他の情報も該メツセージBと同様の方法で差し止めてお
き、コマンド終了後乙こ表示することができる。 〔発明の効果〕 以上詳述したように、本発明のコントローラによれば、
次のような効果を奏することができる。 (1)コマンド実行中にコマンド画面が破壊されること
はない。 従って、オペレータは、従来必要とされていたコマンド
実行時における前操作(即ち、プログラムの一時停止)
及び後操作(即ち、プログラムの再開)をする必要がな
く、本来の目的であるコマンド実行操作のみを行えば良
い。これにより、コンソールの操作能率が格段に向上す
る。 (2)コマンド非実行状態にあるときは、表示しておき
たい情報(例えば、ICテスタにおいてはテスト進捗状
況)を、何らの指示をすることなく即時表示し、参照す
ることができる。 しかも、コマンド実行状態に移行した場合において、該
コマンド実行中におけるプログラムからの情報をコマン
ド終了時に参照することができるので、操作手順の簡略
化が達成できる。 (3)一の表示部を、プログラムからの情報の表示、コ
マンドの入力等、複数の目的に使用でき、しかも、オペ
レータは、画面の切替えを意識せずに、単に所望のコマ
ンドを人力するのみで、その目的を達成できる。 従って、オペレータの注意箇所が減少し、視認性の向上
を図ることができる。 (4)(1)〜(3)により、ユーザ・インタフェース
が極めて良好なコンソールを提供できる他、表示部の数
を少なくすることで、コンソールの小型化を実現できる
。この結果、操作性が更に向上するうえ、コンソールの
製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のオペレータ・コンソール・コントロー
ラの一実施例を示すブロンク図である。 第2図は第1図のコンソールの作用を説明するための図
である。 1・・−コントローラ 2・・・コマンド実行状態レジスタ 3・・・−時記憶ハンファ 4・−・オペレータ・コンソール 5−・・ICテスタ本体(システム) 6・・・アプリケーション・プログラム7・−・コマン
ド 9・・・共用表示部(表示部) 10・・・専用表示部(表示部) A・・・テスト進捗状況(特定情報) A′−・・テスト進捗状況(新たな特定情報)B・・・
メツセージ(他の特定情報) D−・・デバイステスト結果

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)システムのアプリケーションプログラム及びコマ
    ンドと、オペレータ・コンソールとの間の入出力情報を
    管理するコントローラであって、コマンド実行状態を監
    視するコマンド実行状態レジスタと、アプリケーション
    プログラムからの複数の情報のうち少なくとも一の特定
    情報を一時記憶するバッファとを有してなり、 コマンド実行状態レジスタの内容が「コマンド実行状態
    」であるときは、 コマンドが終了するまで、アプリケーションプログラム
    からの特定情報をバッファに一時的に格納し、特定情報
    が新たに入力されたときは新たな情報でバッファに格納
    されている情報を更新し、上記情報のコンソール表示部
    への出力を差し止め、またアプリケーションプログラム
    からの他の特定情報についてはコンソール表示部への出
    力を差し止め、 コマンドからの情報はコンソール表示部に、キー・ボー
    ドからの情報はコマンドに出力し、コマンド実行状態レ
    ジスタの内容が「コマンド非実行状態」であるときは、
    アプリケーションプログラムからの特定情報及び他の特
    定情報は差し止めることなくコンソール表示部に、キー
    ・ボードからの情報はアプリケーションプログラムに出
    力することを特徴とするオペレータ・コンソール・コン
    トローラ。
  2. (2)システムがICテスタ、 特定情報がテスト進捗状況、他の特定情報がメッセージ
    、アプリケーションプログラムからの複数の情報のうち
    残りの情報がデバイステスト結果であり、 またコンソール表示部が共用表示部と専用表示部とから
    なり、 テスト進捗状況及びメッセージは共用表示部に出力し、
    デバイステスト結果は差し止めることなく専用表示部に
    出力することを特徴とする請求項(1)記載のオペレー
    タ・コンソール・コントローラ。
JP2227414A 1990-08-29 1990-08-29 オペレータ・コンソール・コントローラ Pending JPH04107763A (ja)

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