JPH05250322A - 端末装置の下り電文画面データ格納方法 - Google Patents
端末装置の下り電文画面データ格納方法Info
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- JPH05250322A JPH05250322A JP4865392A JP4865392A JPH05250322A JP H05250322 A JPH05250322 A JP H05250322A JP 4865392 A JP4865392 A JP 4865392A JP 4865392 A JP4865392 A JP 4865392A JP H05250322 A JPH05250322 A JP H05250322A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】オペレータがホストからの下り電文を画面に順
次表示する際、オペレータによるキー操作から画面表示
終了までの時間を短縮する。 【構成】画面データ格納エリア20内に第1画面〜第3
画面の各データが格納され、かつ第1画面を表示してい
る。この状態で、次画面キーが押下されると、第2画面
が表示される。さらに、次画面キーが押下されると、第
3画面が表示されるが、その際格納エリア20内の第1
画面データ格納エリアがクリアされ、格納エリア20に
空があることを示す上り電文6がホスト200へ送信さ
れる。ホスト200は、端末装置100へ第4画面の画
面データを下り電文5として送信する。端末装置100
は、第4画面の画面データを上記空エリアに格納する。
オペレータが、次画面キーを押下すると、第4画面のデ
ータが直ちに画面に表示される。
次表示する際、オペレータによるキー操作から画面表示
終了までの時間を短縮する。 【構成】画面データ格納エリア20内に第1画面〜第3
画面の各データが格納され、かつ第1画面を表示してい
る。この状態で、次画面キーが押下されると、第2画面
が表示される。さらに、次画面キーが押下されると、第
3画面が表示されるが、その際格納エリア20内の第1
画面データ格納エリアがクリアされ、格納エリア20に
空があることを示す上り電文6がホスト200へ送信さ
れる。ホスト200は、端末装置100へ第4画面の画
面データを下り電文5として送信する。端末装置100
は、第4画面の画面データを上記空エリアに格納する。
オペレータが、次画面キーを押下すると、第4画面のデ
ータが直ちに画面に表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオンラインシステムにお
ける端末装置の下り電文画面データ格納方法にかかり、
特にホストから送信される下り電文中に含まれる画面デ
ータを表示するための時間を短縮するのに好適な端末装
置の下り電文画面データ格納方法に関する。
ける端末装置の下り電文画面データ格納方法にかかり、
特にホストから送信される下り電文中に含まれる画面デ
ータを表示するための時間を短縮するのに好適な端末装
置の下り電文画面データ格納方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術としては、例えば特開昭63−
132329号公報に開示されているように、ホストか
ら送信された下り電文中に含まれる画面データを端末装
置において表示するのに要する時間を短縮するために、
ホストから一括して送信された画面データを端末装置に
記憶させておき、画面の上下(次画面,前画面)移動時
に、ホストから画面データを端末装置へ送信することな
く、端末装置に記憶した画面データを順次読み出して、
表示時間を短縮するものが知られている。
132329号公報に開示されているように、ホストか
ら送信された下り電文中に含まれる画面データを端末装
置において表示するのに要する時間を短縮するために、
ホストから一括して送信された画面データを端末装置に
記憶させておき、画面の上下(次画面,前画面)移動時
に、ホストから画面データを端末装置へ送信することな
く、端末装置に記憶した画面データを順次読み出して、
表示時間を短縮するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術には、次
にような問題点がある。すなわち、ホストから一括送信
されて端末装置に記憶された画面データ以外の画面デー
タを表示する場合には、その画面データを要求する電文
をホストへ送信し、さらにホストから該当する画面デー
タを端末装置に対して送信する必要があり、多大の時間
を要する。例えば、ホストから一括送信された画面デー
タが第1画面から第3画面の画面データであるとき、第
4画面を表示する際には、第4画面を要求する電文をホ
ストに送信し、ホストから第4画面の画面データを送信
しなければならない。
にような問題点がある。すなわち、ホストから一括送信
されて端末装置に記憶された画面データ以外の画面デー
タを表示する場合には、その画面データを要求する電文
をホストへ送信し、さらにホストから該当する画面デー
タを端末装置に対して送信する必要があり、多大の時間
を要する。例えば、ホストから一括送信された画面デー
タが第1画面から第3画面の画面データであるとき、第
4画面を表示する際には、第4画面を要求する電文をホ
ストに送信し、ホストから第4画面の画面データを送信
しなければならない。
【0004】本発明は上記問題点を解決するものであ
り、画面上下移動(次画面,前画面移動)時に、ホスト
から端末装置に画面データを送信することを無くし、画
面表示に要する時間を短縮することが可能な端末装置の
下り電文画面データ格納方法を提供することを目的とす
る。
り、画面上下移動(次画面,前画面移動)時に、ホスト
から端末装置に画面データを送信することを無くし、画
面表示に要する時間を短縮することが可能な端末装置の
下り電文画面データ格納方法を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、上り電文上に端末装置内の画面データ格納エリアに
空があるか否かを示す情報を設け、空が存在するとき
に、ホストから端末装置に画面データ送信しておくこと
により、画面データを画面に表示する時には、既に画面
データが端末装置内に格納されているようにする。
め、上り電文上に端末装置内の画面データ格納エリアに
空があるか否かを示す情報を設け、空が存在するとき
に、ホストから端末装置に画面データ送信しておくこと
により、画面データを画面に表示する時には、既に画面
データが端末装置内に格納されているようにする。
【0006】ここで、画面データ格納エリア内に空を形
成する契機を以下の場合とする。端末装置内の画面デー
タ格納エリアにn個の画面データが格納できるものと
し、現在、端末装置内には第(m+1)画面から第(m
+n)画面まで格納されているとする。オペレータがキ
ーボード上の次画面キーを順次押下して、次々に次画面
を表示し、第(m+n)画面、つまり端末装置内の最終
画面を表示するときは、第(m+1)画面、つまり画面
データ格納エリア内の先頭画面データを消去し、そのエ
リアを空とする。
成する契機を以下の場合とする。端末装置内の画面デー
タ格納エリアにn個の画面データが格納できるものと
し、現在、端末装置内には第(m+1)画面から第(m
+n)画面まで格納されているとする。オペレータがキ
ーボード上の次画面キーを順次押下して、次々に次画面
を表示し、第(m+n)画面、つまり端末装置内の最終
画面を表示するときは、第(m+1)画面、つまり画面
データ格納エリア内の先頭画面データを消去し、そのエ
リアを空とする。
【0007】また、オペレータが、キーボード上の前画
面キーを順次押下して、次々に前の画面を表示し、第
(m+1)画面、つまり端末装置内の先頭画面を表示す
るときは、第(m+n)画面、つまり端末装置内の最終
画面データを消去し、そのエリアを空とする。
面キーを順次押下して、次々に前の画面を表示し、第
(m+1)画面、つまり端末装置内の先頭画面を表示す
るときは、第(m+n)画面、つまり端末装置内の最終
画面データを消去し、そのエリアを空とする。
【0008】
【作用】本発明によれば、オペレータが画面表示操作を
行う前に、ホストから下り電文として送信された画面デ
ータが端末装置の画面データ格納エリアに格納されるた
め、画面上下移動(次画面,前画面移動)時に、ホスト
から端末装置に画面データを送信する必要が無く、画面
表示に要する時間を短縮することが可能になる。
行う前に、ホストから下り電文として送信された画面デ
ータが端末装置の画面データ格納エリアに格納されるた
め、画面上下移動(次画面,前画面移動)時に、ホスト
から端末装置に画面データを送信する必要が無く、画面
表示に要する時間を短縮することが可能になる。
【0009】以下、端末装置内に3画面のデータが格納
でき、第2画面から第4画面までを端末装置に格納する
例を用いて説明する。つまり、前記課題を解決する手段
の記載におけるnが3、mが1の例である。
でき、第2画面から第4画面までを端末装置に格納する
例を用いて説明する。つまり、前記課題を解決する手段
の記載におけるnが3、mが1の例である。
【0010】第2画面データを画面表示している状態
で、オペレータが次画面キーを押下すると、画面データ
格納エリア内の第3画面のデータが画面表示される。さ
らに、次画面キーを押下すると第4画面が表示される
が、その際画面データ格納エリア内の第2画面の格納エ
リアがクリアされ、画面データ格納エリアに空があるこ
とを示す上り電文がホストへ送信される。ホストは、端
末装置へ第5画面の画面データを下り電文として送信す
る。端末装置は、下り電文に含まれる第5画面の画面デ
ータを画面データ格納エリアの第2画面の画面データが
格納されていたエリアに格納する。次に、オペレータ
が、次画面キーを押下すると、第5画面のデータは既に
端末装置の画面データ格納エリア内に格納されているの
で、直ちに画面に表示することができる。
で、オペレータが次画面キーを押下すると、画面データ
格納エリア内の第3画面のデータが画面表示される。さ
らに、次画面キーを押下すると第4画面が表示される
が、その際画面データ格納エリア内の第2画面の格納エ
リアがクリアされ、画面データ格納エリアに空があるこ
とを示す上り電文がホストへ送信される。ホストは、端
末装置へ第5画面の画面データを下り電文として送信す
る。端末装置は、下り電文に含まれる第5画面の画面デ
ータを画面データ格納エリアの第2画面の画面データが
格納されていたエリアに格納する。次に、オペレータ
が、次画面キーを押下すると、第5画面のデータは既に
端末装置の画面データ格納エリア内に格納されているの
で、直ちに画面に表示することができる。
【0011】第4画面データを画面表示している状態
で、オペレータが前画面キーを押下すると、画面データ
格納エリア内の第3画面のデータが画面表示される。さ
らに、前画面キーを押下すると第2画面が表示される
が、その際画面データ格納エリア内の第4画面の格納エ
リアがクリアされ、画面データ格納エリアに空があるこ
とを示す上り電文がホストへ送信される。ホストは、端
末装置へ第1画面の画面データを下り電文として送信す
る。端末装置は、下り電文に含まれる第1画面の画面デ
ータを画面データ格納エリアの第4画面の画面データが
格納されていたエリアに格納する。次に、オペレータ
が、前画面キーを押下すると、第1画面のデータは既に
端末装置の画面データ格納エリア内に格納されているの
で、直ちに画面に表示することができる。
で、オペレータが前画面キーを押下すると、画面データ
格納エリア内の第3画面のデータが画面表示される。さ
らに、前画面キーを押下すると第2画面が表示される
が、その際画面データ格納エリア内の第4画面の格納エ
リアがクリアされ、画面データ格納エリアに空があるこ
とを示す上り電文がホストへ送信される。ホストは、端
末装置へ第1画面の画面データを下り電文として送信す
る。端末装置は、下り電文に含まれる第1画面の画面デ
ータを画面データ格納エリアの第4画面の画面データが
格納されていたエリアに格納する。次に、オペレータ
が、前画面キーを押下すると、第1画面のデータは既に
端末装置の画面データ格納エリア内に格納されているの
で、直ちに画面に表示することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。図1は、端末装置とホスト間の電文シーケン
スを示す説明図である。図1示す電文シーケンスの説明
図を用いて、最初に本実施例の概略について説明する。
図1に示すように、ホスト200から端末装置100に
対して第1画面データを含む下り電文1が送信される
と、端末装置100は受信した第1画面データを画面デ
ータ格納エリア20に格納し、ホスト200に対して画
面データ格納エリアに空ありの情報を含む上り電文2を
送信すると共に第1画面を表示する。
説明する。図1は、端末装置とホスト間の電文シーケン
スを示す説明図である。図1示す電文シーケンスの説明
図を用いて、最初に本実施例の概略について説明する。
図1に示すように、ホスト200から端末装置100に
対して第1画面データを含む下り電文1が送信される
と、端末装置100は受信した第1画面データを画面デ
ータ格納エリア20に格納し、ホスト200に対して画
面データ格納エリアに空ありの情報を含む上り電文2を
送信すると共に第1画面を表示する。
【0013】次に、ホスト200は端末装置100から
画面データ格納エリア20に空ありの情報を含む上り電
文2を受信し、第2画面データを含む下り電文3を端末
装置100へ送信する。端末装置100は、第1画面デ
ータの受信の場合と同様に、受信した第2画面データを
画面データ格納エリア20に格納し、さらに画面データ
格納エリア20に空ありの上り電文2をホスト200に
送信する。さらにホスト200は画面データ格納エリア
20に空ありの上り電文2を受信して、第3画面データ
を含む下り電文4を端末装置100へ送信する。端末装
置100は、受信した第3画面データを画面データ格納
エリア20に格納後、画面データ格納エリア20に空な
しの情報を含む上り電文5をホスト200に送信する。
端末装置100内の画面データ格納エリア20が3画面
分しかないためである。これにより、ホスト200は画
面データ格納エリア20に空なしの情報を受信するた
め、第4画面データの端末装置100への送信を行わな
い。
画面データ格納エリア20に空ありの情報を含む上り電
文2を受信し、第2画面データを含む下り電文3を端末
装置100へ送信する。端末装置100は、第1画面デ
ータの受信の場合と同様に、受信した第2画面データを
画面データ格納エリア20に格納し、さらに画面データ
格納エリア20に空ありの上り電文2をホスト200に
送信する。さらにホスト200は画面データ格納エリア
20に空ありの上り電文2を受信して、第3画面データ
を含む下り電文4を端末装置100へ送信する。端末装
置100は、受信した第3画面データを画面データ格納
エリア20に格納後、画面データ格納エリア20に空な
しの情報を含む上り電文5をホスト200に送信する。
端末装置100内の画面データ格納エリア20が3画面
分しかないためである。これにより、ホスト200は画
面データ格納エリア20に空なしの情報を受信するた
め、第4画面データの端末装置100への送信を行わな
い。
【0014】次に、図示するように、オペレータがキー
操作により次画面キーを押下すると、端末装置100は
第2画面を表示する。さらに、オペレータが、キー操作
により次画面キーを押下すると、端末装置100は画面
データ格納エリア20内の第1画面のエリアを消去し
(図示せず)、次画面データを要求する上り電文6をホ
スト200へ送信する。この上り電文6には、画面デー
タ格納エリア20に空ありの情報がセットされている。
その結果、ホスト200は、画面データ格納エリア20
が空いたことを認識して、次画面である第4画面データ
を含む下り電文7を端末装置100へ送信する。端末装
置100は下り電文7を受信すると、第1画面データが
格納されていたエリアで現在空になっているエリアに第
4画面データを格納する。一方、次画面キーが押下され
たことにより、端末装置100の表示装置には第3画面
が表示される。
操作により次画面キーを押下すると、端末装置100は
第2画面を表示する。さらに、オペレータが、キー操作
により次画面キーを押下すると、端末装置100は画面
データ格納エリア20内の第1画面のエリアを消去し
(図示せず)、次画面データを要求する上り電文6をホ
スト200へ送信する。この上り電文6には、画面デー
タ格納エリア20に空ありの情報がセットされている。
その結果、ホスト200は、画面データ格納エリア20
が空いたことを認識して、次画面である第4画面データ
を含む下り電文7を端末装置100へ送信する。端末装
置100は下り電文7を受信すると、第1画面データが
格納されていたエリアで現在空になっているエリアに第
4画面データを格納する。一方、次画面キーが押下され
たことにより、端末装置100の表示装置には第3画面
が表示される。
【0015】図2は端末装置の構成を示すブロック図で
あり、図示するように、端末装置100はプロセッサ8
とメモリ9と回線制御機構10とキーボード制御機構1
1とキーボード12と画面制御機構13と表示装置14
とから構成されている。ここで、端末装置100は回線
制御機構10を介してホスト200と接続されている。
図1に示す画像データ格納エリアはメモリ9に設けられ
ている。
あり、図示するように、端末装置100はプロセッサ8
とメモリ9と回線制御機構10とキーボード制御機構1
1とキーボード12と画面制御機構13と表示装置14
とから構成されている。ここで、端末装置100は回線
制御機構10を介してホスト200と接続されている。
図1に示す画像データ格納エリアはメモリ9に設けられ
ている。
【0016】図3は図2に示すキーボード12の一例を
示す説明図である。図示するように、キーボード12に
は次画面キー15と前画面キー16が設けられている。
示す説明図である。図示するように、キーボード12に
は次画面キー15と前画面キー16が設けられている。
【0017】図4は端末装置100のメモリ9に設けら
れた画面データ格納エリアを示す説明図である。図示す
るように、画面データ格納エリア20は3画面分の画面
データを格納することができ、1画面分の格納エリアは
画面番号エリア17と空状態フラグエリア18と画面デ
ータエリア19とから構成されている。
れた画面データ格納エリアを示す説明図である。図示す
るように、画面データ格納エリア20は3画面分の画面
データを格納することができ、1画面分の格納エリアは
画面番号エリア17と空状態フラグエリア18と画面デ
ータエリア19とから構成されている。
【0018】図5は、端末装置100からホスト200
へ送られる上り電文フォーマットを示す説明図であり、
電文種別21と画面データ格納エリア状況22と画面番
号23とを含んで構成されている。図示するように、電
文種別21は、1が下り電文処理終了、2が次画面要
求、3が前画面要求を意味する。また、画面データ格納
エリア状況22は、1が空なし、2が空ありを意味す
る。また、画面番号23は前画面要求の際に用いられる
ものである。
へ送られる上り電文フォーマットを示す説明図であり、
電文種別21と画面データ格納エリア状況22と画面番
号23とを含んで構成されている。図示するように、電
文種別21は、1が下り電文処理終了、2が次画面要
求、3が前画面要求を意味する。また、画面データ格納
エリア状況22は、1が空なし、2が空ありを意味す
る。また、画面番号23は前画面要求の際に用いられる
ものである。
【0019】図6は、ホスト200から端末装置100
へ送られる下り電文フォーマットを示す説明図であり、
図示するように、画面番号24と画面データ25とから
構成されている。
へ送られる下り電文フォーマットを示す説明図であり、
図示するように、画面番号24と画面データ25とから
構成されている。
【0020】図7は端末装置100における下り電文処
理の手順を示すフローチャートである。図示するよう
に、下り電文内の画面番号24と画面データ25が画面
データ格納エリア20内の空エリアの画面番号エリア1
7と画面データエリア19にそれぞれ格納される。次
に、該エリアの空状態フラグエリア18が使用中にセッ
トされる。次に、表示装置14の画面に下り電文(画面
データ)を表示しているか否かを判定する。表示されて
いないと判定された場合には、画面に下り電文内の画面
データを表示した後、画面データ格納エリア20に空エ
リアが存在するか否かを判定し、表示されていると判定
された場合には、直ちに画面データ格納エリア20に空
エリアが存在するか否かを判定する。空エリアが存在し
ないと判定された場合には、上り電文の電文種別21を
「下り電文処理終了(1)」とし、上り電文の画面デー
タ格納エリア状況22を「空なし(1)」として、上り
電文をホスト200に送信する。また、空エリアが存在
すると判定された場合には、上り電文の電文種別21を
「下り電文処理終了(1)」とし、上り電文の画面デー
タ格納エリア状況22を「空あり(2)」として、上り
電文をホスト200に送信する。
理の手順を示すフローチャートである。図示するよう
に、下り電文内の画面番号24と画面データ25が画面
データ格納エリア20内の空エリアの画面番号エリア1
7と画面データエリア19にそれぞれ格納される。次
に、該エリアの空状態フラグエリア18が使用中にセッ
トされる。次に、表示装置14の画面に下り電文(画面
データ)を表示しているか否かを判定する。表示されて
いないと判定された場合には、画面に下り電文内の画面
データを表示した後、画面データ格納エリア20に空エ
リアが存在するか否かを判定し、表示されていると判定
された場合には、直ちに画面データ格納エリア20に空
エリアが存在するか否かを判定する。空エリアが存在し
ないと判定された場合には、上り電文の電文種別21を
「下り電文処理終了(1)」とし、上り電文の画面デー
タ格納エリア状況22を「空なし(1)」として、上り
電文をホスト200に送信する。また、空エリアが存在
すると判定された場合には、上り電文の電文種別21を
「下り電文処理終了(1)」とし、上り電文の画面デー
タ格納エリア状況22を「空あり(2)」として、上り
電文をホスト200に送信する。
【0021】図8は端末装置100における次画面キー
押下時の処理を示すフローチャートである。次画面キー
15が押下されると、最初に表示装置14に現在表示さ
れている画面が消去される。次に、画面データ格納エリ
ア20内の次の画面番号の画面を表示装置14に表示す
る。次に、表示された画面が画面データ格納エリア20
に格納されている3つの画面データのうち、画面番号が
最大のものか否かが判定される。画面番号が最大のもの
であると判定された場合には、画面番号が最小の画面デ
ータを格納しているエリアの空状態フラグエリア18を
「空」とし、該画面データエリア19に格納されている
画面データをクリアする。次に、上り電文の電文種別2
1を「次画面要求(2)」とし、画面データ格納エリア
状況22を「空あり(2)」として、上り電文をホスト
200に送信する。画面番号が最大のものではないと判
定された場合には、そのまま処理を終了する。
押下時の処理を示すフローチャートである。次画面キー
15が押下されると、最初に表示装置14に現在表示さ
れている画面が消去される。次に、画面データ格納エリ
ア20内の次の画面番号の画面を表示装置14に表示す
る。次に、表示された画面が画面データ格納エリア20
に格納されている3つの画面データのうち、画面番号が
最大のものか否かが判定される。画面番号が最大のもの
であると判定された場合には、画面番号が最小の画面デ
ータを格納しているエリアの空状態フラグエリア18を
「空」とし、該画面データエリア19に格納されている
画面データをクリアする。次に、上り電文の電文種別2
1を「次画面要求(2)」とし、画面データ格納エリア
状況22を「空あり(2)」として、上り電文をホスト
200に送信する。画面番号が最大のものではないと判
定された場合には、そのまま処理を終了する。
【0022】図9は端末装置100における前画面キー
押下時の処理を示すフローチャートである。前画面キー
16が押下されると、最初に表示装置14に現在表示さ
れている画面が消去される。次に、画面データ格納エリ
ア20内の前の画面番号の画面を表示装置14に表示す
る。次に、表示された画面が画面データ格納エリア20
に格納されている3つの画面データのうち、画面番号が
最小のものか否かが判定される。画面番号が最小のもの
であると判定された場合には、画面番号が最大の画面デ
ータを格納しているエリアの空状態フラグエリア18を
「空」とし、該画面データエリア19に格納されている
画面データをクリアする。次に、上り電文の電文種別2
1を「前画面要求(3)」とし、画面データ格納エリア
状況22を「空あり(2)」とし、画面番号23を画面
データ格納エリア20内の最小画面番号から1を引いた
番号として、上り電文をホスト200に送信する。画面
番号が最小のものではないと判定された場合には、その
まま処理を終了する。
押下時の処理を示すフローチャートである。前画面キー
16が押下されると、最初に表示装置14に現在表示さ
れている画面が消去される。次に、画面データ格納エリ
ア20内の前の画面番号の画面を表示装置14に表示す
る。次に、表示された画面が画面データ格納エリア20
に格納されている3つの画面データのうち、画面番号が
最小のものか否かが判定される。画面番号が最小のもの
であると判定された場合には、画面番号が最大の画面デ
ータを格納しているエリアの空状態フラグエリア18を
「空」とし、該画面データエリア19に格納されている
画面データをクリアする。次に、上り電文の電文種別2
1を「前画面要求(3)」とし、画面データ格納エリア
状況22を「空あり(2)」とし、画面番号23を画面
データ格納エリア20内の最小画面番号から1を引いた
番号として、上り電文をホスト200に送信する。画面
番号が最小のものではないと判定された場合には、その
まま処理を終了する。
【0023】次に、図2から図10を用いて、さらに詳
細に図1に示す実施例について説明する。ホスト200
が第1画面データを含む下り電文1を図6に示すフォー
マットで端末装置200に送信すると、第1画面データ
は、回線制御機構10を介してプロセッサ8に伝送され
る。プロセッサ8は、図7に示す下り電文処理のフロー
チャートに従って、そのデータをメモリ9内の画面デー
タ格納エリア20の画面データエリア19に格納する。
そのとき、画面番号を画面番号エリア17に格納し、空
状態フラグエリア18を使用中にセットする。次に、第
1画面データが画面制御機構13を介して表示装置14
に表示される。さらに、ホスト200への応答電文とし
て、図5に示すフォーマットで上り電文2がホスト20
0へ送信される。上り電文2内の電文種別21は、下り
電文処理終了(1)、画面データ格納エリアは空あり
(1)とする。以下、同様に、第2画面データの処理を
行う。第3画面データ含む下り電文4を端末装置100
が受信すると、同様に、図4に示す画面データ格納エリ
ア20に画面データを格納するが、空エリアがなくなる
ため、上り電文5の画面データ格納エリア状況22は空
なしとする。
細に図1に示す実施例について説明する。ホスト200
が第1画面データを含む下り電文1を図6に示すフォー
マットで端末装置200に送信すると、第1画面データ
は、回線制御機構10を介してプロセッサ8に伝送され
る。プロセッサ8は、図7に示す下り電文処理のフロー
チャートに従って、そのデータをメモリ9内の画面デー
タ格納エリア20の画面データエリア19に格納する。
そのとき、画面番号を画面番号エリア17に格納し、空
状態フラグエリア18を使用中にセットする。次に、第
1画面データが画面制御機構13を介して表示装置14
に表示される。さらに、ホスト200への応答電文とし
て、図5に示すフォーマットで上り電文2がホスト20
0へ送信される。上り電文2内の電文種別21は、下り
電文処理終了(1)、画面データ格納エリアは空あり
(1)とする。以下、同様に、第2画面データの処理を
行う。第3画面データ含む下り電文4を端末装置100
が受信すると、同様に、図4に示す画面データ格納エリ
ア20に画面データを格納するが、空エリアがなくなる
ため、上り電文5の画面データ格納エリア状況22は空
なしとする。
【0024】オペレ−タが第1画面を見終わり、キーボ
ード12の次画面キ−15を押下すると、キーボード制
御機構11を介して信号がプロセッサ8に伝わる。プロ
セッサ8は、図9に示す次画面キ−のフロ−チャートに
従って処理を行う。つまり、画面を消去し、画面デ−タ
格納エリアの次の画面デ−タ番号の画面デ−タ(第2画
面デ−タ)を表示する。さらにオペレ−タが第2画面デ
−タを見終わり、次画面キ−を押下すると、同様に第3
画面を表示する。しかし、第3画面は、画面データ格納
エリア20内の最終画面であるため、先頭画面である第
1画面のエリアを空エリアとし、ホストへ次画面を要求
する上り電文6を送信する。上り電文6内の電文種別2
1は「次画面要求(2)」、画面データ格納エリア状況
22は「空あり(2)」とする。ホスト200は、画面
データ格納エリア20に空があることにより、第4画面
の画面データを含む下り電文7を端末装置100に送信
する。端末装置100は、図7に示すフローチャートに
より、画面データ格納エリア20の第1画面を格納して
いたエリアに、第4画面の画面データを格納する。従っ
て、第3画面表示時に、第4画面データが、端末装置内
に格納されることになる。
ード12の次画面キ−15を押下すると、キーボード制
御機構11を介して信号がプロセッサ8に伝わる。プロ
セッサ8は、図9に示す次画面キ−のフロ−チャートに
従って処理を行う。つまり、画面を消去し、画面デ−タ
格納エリアの次の画面デ−タ番号の画面デ−タ(第2画
面デ−タ)を表示する。さらにオペレ−タが第2画面デ
−タを見終わり、次画面キ−を押下すると、同様に第3
画面を表示する。しかし、第3画面は、画面データ格納
エリア20内の最終画面であるため、先頭画面である第
1画面のエリアを空エリアとし、ホストへ次画面を要求
する上り電文6を送信する。上り電文6内の電文種別2
1は「次画面要求(2)」、画面データ格納エリア状況
22は「空あり(2)」とする。ホスト200は、画面
データ格納エリア20に空があることにより、第4画面
の画面データを含む下り電文7を端末装置100に送信
する。端末装置100は、図7に示すフローチャートに
より、画面データ格納エリア20の第1画面を格納して
いたエリアに、第4画面の画面データを格納する。従っ
て、第3画面表示時に、第4画面データが、端末装置内
に格納されることになる。
【0025】次に、図10を用いて、オペレータが前の
画面(以前に見た画面)を再度表示する場合について説
明する。図10は前画面キー押下時の端末装置100と
ホスト200間の電文シーケンスを示す説明図である。
画面(以前に見た画面)を再度表示する場合について説
明する。図10は前画面キー押下時の端末装置100と
ホスト200間の電文シーケンスを示す説明図である。
【0026】図10において、第3画面表示中に前画面
キー16を押下すると、図9の前画面キーの処理を示す
フローチャートに従って、画面消去後、画面データ格納
エリア20に格納されている前画面つまり第2画面を表
示する。第2画面は、画面データ格納エリア20内の最
小画面番号の画面であるから、最大画面番号の画面、つ
まり第4画面データのエリアを空とし、ホスト200へ
図5に示すフォーマットで上り電文30を送信する。こ
の上り電文30の電文種別21は「前画面要求
(3)」、画面データ格納エリア状況22は「空あり
(2)」、画面番号23は「第1画面」とする。ホスト
200は、上記前画面要求を受信したことにより、図6
に示すフォーマットの下り電文1を端末装置へ送信す
る。この下り電文1は、画面データ25として第1画面
の画面データを格納している。端末装置100は、図7
の下り電文の処理を示すフローチャートに従って、画面
データ格納エリア20の空エリア、つまり第4画面デー
タが格納されていたエリアに、第1画面データを格納す
る。従って、前画面キー16の押下によって、第2画面
の表示時に、第1画面データが端末装置100のメモリ
9内に格納することができる。
キー16を押下すると、図9の前画面キーの処理を示す
フローチャートに従って、画面消去後、画面データ格納
エリア20に格納されている前画面つまり第2画面を表
示する。第2画面は、画面データ格納エリア20内の最
小画面番号の画面であるから、最大画面番号の画面、つ
まり第4画面データのエリアを空とし、ホスト200へ
図5に示すフォーマットで上り電文30を送信する。こ
の上り電文30の電文種別21は「前画面要求
(3)」、画面データ格納エリア状況22は「空あり
(2)」、画面番号23は「第1画面」とする。ホスト
200は、上記前画面要求を受信したことにより、図6
に示すフォーマットの下り電文1を端末装置へ送信す
る。この下り電文1は、画面データ25として第1画面
の画面データを格納している。端末装置100は、図7
の下り電文の処理を示すフローチャートに従って、画面
データ格納エリア20の空エリア、つまり第4画面デー
タが格納されていたエリアに、第1画面データを格納す
る。従って、前画面キー16の押下によって、第2画面
の表示時に、第1画面データが端末装置100のメモリ
9内に格納することができる。
【0027】なお、以上の実施例においては、図8およ
び図9から明らかなように、次画面要求または前画面要
求を行う契機を最終画面表示時または先頭画面表示時と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば最終画面の一つ前の画面表示時または先頭画面の次の
画面表示時としても良い。これにより、オペレータが次
画面キー15または前画面キー16を押下し、ホストへ
次画面要求または前画面要求を送信した後、画面データ
がホスト200から端末装置100へ送信されるよりも
前に、再度次画面キーまたは前画面キーを押下したよう
な場合にも、対応することが可能になる。
び図9から明らかなように、次画面要求または前画面要
求を行う契機を最終画面表示時または先頭画面表示時と
したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
ば最終画面の一つ前の画面表示時または先頭画面の次の
画面表示時としても良い。これにより、オペレータが次
画面キー15または前画面キー16を押下し、ホストへ
次画面要求または前画面要求を送信した後、画面データ
がホスト200から端末装置100へ送信されるよりも
前に、再度次画面キーまたは前画面キーを押下したよう
な場合にも、対応することが可能になる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、 本発明によれば、オ
ペレータが画面表示操作を行う前に、ホストから下り電
文として送信された画面データが端末装置の画面データ
格納エリアに格納されるため、画面上下移動(次画面,
前画面移動)時に、ホストから端末装置に画面データを
送信する必要が無く、画面表示に要する時間を短縮する
ことが可能になる。
ペレータが画面表示操作を行う前に、ホストから下り電
文として送信された画面データが端末装置の画面データ
格納エリアに格納されるため、画面上下移動(次画面,
前画面移動)時に、ホストから端末装置に画面データを
送信する必要が無く、画面表示に要する時間を短縮する
ことが可能になる。
【図1】端末装置とホストコンピュータ間の電文シーケ
ンスを示す説明図であり、下り電文中の画面データを順
次表示する例を示す。
ンスを示す説明図であり、下り電文中の画面データを順
次表示する例を示す。
【図2】端末装置の一例を示すブロック図。
【図3】端末装置のキーボードの一例を示す説明図。
【図4】端末装置のメモリ内の画面データ格納エリアを
示す説明図。
示す説明図。
【図5】端末装置からホストコンピュータに送信される
上り電文のフォーマットを示す説明図。
上り電文のフォーマットを示す説明図。
【図6】ホストコンピュータから端末装置に送信される
下り電文のフォーマットを示す説明図。
下り電文のフォーマットを示す説明図。
【図7】端末装置おける下り電文処理手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図8】端末装置における次画面キー押下時の処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図9】端末装置における前画面キー押下時の処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図10】前画面キー押下時における端末装置とホスト
コンピュータ間の電文シーケンスを示す説明図。
コンピュータ間の電文シーケンスを示す説明図。
1…下り電文(第1画面データ)、2…上り電文(下り
電文処理終了、空あり)、3…下り電文(第2画面デー
タ)、4…下り電文(第3画面データ)、5…上り電文
(下り電文処理終了、空なし)、6…上り電文(次画面
要求、空あり)、7…下り電文(第4画面データ)、8
…プロセッサ、9…メモリ、10…回線制御機構、11
…キーボード制御機構、12…キーボード、13…画面
制御機構、14…表示装置、15…次画面キー、16…
前画面キー、17…画面番号エリア、18…空状態フラ
グエリア、19…画面データエリア、20…画面データ
格納エリア、21…電文種別、22…画面データ格納エ
リア状況、23…画面番号(前画面要求用)、24…画
面番号、25…画面データ、30…上り電文(前画面要
求、空あり、画面番号=1)。
電文処理終了、空あり)、3…下り電文(第2画面デー
タ)、4…下り電文(第3画面データ)、5…上り電文
(下り電文処理終了、空なし)、6…上り電文(次画面
要求、空あり)、7…下り電文(第4画面データ)、8
…プロセッサ、9…メモリ、10…回線制御機構、11
…キーボード制御機構、12…キーボード、13…画面
制御機構、14…表示装置、15…次画面キー、16…
前画面キー、17…画面番号エリア、18…空状態フラ
グエリア、19…画面データエリア、20…画面データ
格納エリア、21…電文種別、22…画面データ格納エ
リア状況、23…画面番号(前画面要求用)、24…画
面番号、25…画面データ、30…上り電文(前画面要
求、空あり、画面番号=1)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市岡 浩 愛知県名古屋市中区栄三丁目10番22号 日 立中部ソフトウェア株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】ホストコンピュータから送信される下り電
文を受信し、下り電文に含まれる画面データを複数個画
面データ格納エリアに格納し、オペレータの指示により
画面データ格納エリアに格納された画面データを順次読
み出して表示装置に表示する端末装置において、 表示装置に表示されている画面データが、画面データ格
納エリア内に格納されている画面データのうち画面番号
が最大の画面データである場合、画面データ格納エリア
内の画面番号が最小の画面データをクリアして空エリア
とし、空エリアありの上り電文をホストに送信して、ホ
ストから上記最大の画面番号の次の画面番号の画面デー
タを含む下り電文を受信して、画面データ格納エリアに
形成された空エリアに該画面データを格納することを特
徴とする端末装置の下り電文画面データ格納方法。 - 【請求項2】ホストコンピュータから送信される下り電
文を受信し、下り電文に含まれる画面データを複数個画
面データ格納エリアに格納し、オペレータの指示により
画面データ格納エリアに格納された画面データを順次読
み出して表示装置に表示する端末装置において、 表示装置に表示されている画面データが、画面データ格
納エリア内に格納されている画面データのうち画面番号
が最小の画面データである場合、画面データ格納エリア
内の画面番号が最大の画面データをクリアして空エリア
とし、空エリアありの上り電文をホストに送信して、ホ
ストから上記最小の画面番号の前の画面番号の画面デー
タを含む下り電文を受信して、画面データ格納エリアに
形成された空エリアに該画面データを格納することを特
徴とする端末装置の下り電文画面データ格納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4865392A JPH05250322A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 端末装置の下り電文画面データ格納方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4865392A JPH05250322A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 端末装置の下り電文画面データ格納方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05250322A true JPH05250322A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=12809318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4865392A Pending JPH05250322A (ja) | 1992-03-05 | 1992-03-05 | 端末装置の下り電文画面データ格納方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05250322A (ja) |
-
1992
- 1992-03-05 JP JP4865392A patent/JPH05250322A/ja active Pending
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