JPS5816335A - 座標情報処理方式 - Google Patents

座標情報処理方式

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Publication number
JPS5816335A
JPS5816335A JP56114817A JP11481781A JPS5816335A JP S5816335 A JPS5816335 A JP S5816335A JP 56114817 A JP56114817 A JP 56114817A JP 11481781 A JP11481781 A JP 11481781A JP S5816335 A JPS5816335 A JP S5816335A
Authority
JP
Japan
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coordinate
value
data
signal
coordinates
Prior art date
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Pending
Application number
JP56114817A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhide Sakai
酒井 康英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP56114817A priority Critical patent/JPS5816335A/ja
Publication of JPS5816335A publication Critical patent/JPS5816335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば2バイトで表現できるX座標情報と、
1バイトで表現できるY座標情報とからなる位置情報を
それぞれ1バイトで伝送あるいは記憶することができる
座標情報処理方式を提供するものであシ、特に縦方向2
00本程度、横方向300〜320本程度の分解能を有
する通常のCRTモニタ用の座標情報処理方式として最
適である。
入力板上に書き込みを行なうと、書き込み位置の情報が
通信路を経て伝送され、離れた所にあるCRT上に書き
込みとほぼ同時に表示するような手書き通信装置では、
なるべく簡易な手段で、少ない情報量で伝送することが
要求される。本発明はこのような場合の位置情報をなる
べく簡易な手段で高い情報密度で伝送するための座標情
報処理方式に関するものである。
通常、手書き入力したものを出力するための手段として
最も低価格で実現できるものは、CRTモニタである。
そのうちでもいわゆるテレビクラスといわれるものは量
産テレビのブラウン管およびその駆動回路を流用したも
のであシ分解能は低いが簡易な手書き文字1図形の表示
には充分であ乞。
このようなCRTモニタはインターレース方式を用いな
いので縦方向の有効な分解能は約200本が普通で、横
方向有効な分解能は300本ないし320本ぐらいであ
る。
すなわち、CRTモニタの分解能に合わせて入力板を仮
にY軸2oo本、X軸312本の分解能に構成した場合
、書き込み用のペンの位置座標はY軸8ビット、x軸9
ビットが必要となる。
位置座標の伝送はこの場合、Y軸8ピット、x軸9ピッ
ト構成で行なえば良い訳であるが8ピツトデータ、9ビ
ツトデータの繰返し伝送では、データ伝送に関する手順
上−殺性がなく、必要な各種データ処理デバイスはバイ
ト単位のものが多い。
したがって、実際に市販されている各種集積回路を利用
してY座標データ、X座標データを順次送信しようとす
ればY座標に1ノくイト、X座標に2バイト必要となる
Y座標を縦200本とすると座標は0から199であり
、X座標を横312本とすると座標は○から311であ
る。これらがもしX座標、Y座標とも265本以内に入
れば合計2バイトで足りる筈である。
2バイトで表現できる座標点は、66.636であり、
CRT上で200X312で表現できる座標点は62,
400なので本来2ノくイトで容量的には足りる筈であ
る。
本発明は、例えば第1図に示すように実線で囲まれたC
RT画面上で領域■の座標点を領域■に示す一点鎖線で
四重れた仮想画面上に移踵縦横とも266座標点の枠内
に納めて伝送または記憶する座標情報処理方式に関する
ものである。
そのためには、Y座標は0から199まで200点しか
ないことが始めかられかっているので、X座標の0から
256″!で256点を越える分をY座標、200から
265に置き換えて伝送し、受信側で逆変換を行なえば
良い。ただ、この場合、最初送るデータ1バイトをY座
標1次に送るデータ1バイトをX座標と規定しておくと
、二番目に送ったデータが265以下の値であるため受
信側では第1図の領域Iのものか領域■のものか識別で
きないという問題が発生する。
この問題を解決するには次のような方法が考えられる。
すなわち領域■のデータを送るときはY座標、X座標の
順で伝送する。領域■のデータを送るときはX座標、Y
座標の順で伝送する。最初送ったデータをAデータ、次
に送ったデータをBデータとすると、領域IのAデータ
は、必らず199以下の値であり、またBデータは25
6以下の値であるため、AデータはY座標、Bデータば
X座標を実際に意味している。一方領域■のXデータは
266以上の値であるが、これから66を減じたものを
Aデータとして伝送できる。したがって受信側ではAデ
ータに66を加えたものが実際のX座標を示し、つぎに
伝送されたBデータはY座標を示し当然199以下の値
である。
ここで、Bデータは、領域IでX座標を表わす場合も領
域■でY座標を表わす場合も、ともに0〜199の間の
値をとり得るので領域Iの座標情報として用いられたも
のか領域■の座標情報として用いられたものかはBデー
タだけでは不明である0 しかしAデータは領域■のY座標情報として用いられた
ときは、必ならず0〜199の間であり領域■のX座標
情報として用いられたときは必らず2oo〜256の間
の値である。
したがって2バイトの位置情報を受信したとき最初の1
バイトの値が、199以下であるか200以上であるか
によって、前者の場合、AデータをそのままY座標値、
BデータをそのままX座標値とする。後者の場合は、A
データに56を加えてX座標値、BデータはそのままY
座標値とすれば良い。
このようにすることによって2バイトで全画面・の位置
情報が送受でき、処理デバイスは全て通常の8ビツト処
理が可能となる。
第2図はこのような送信方法に関する具体的手段の一例
である。
一点鎖線で囲んだものが入力板でX方向に走る線が、Y
カウンタ1の値にともなってデコーダ2の出力で順番に
電圧が与えられる。一方Yカウンタ1の値が一定である
間にXカウンタ3は、デコーダ4の出力に順番に電圧を
与えてゆく。デコーダ4の出力は、アンドゲートXG0
からxG311に順番に入力電圧を与える。
Xデコーダ4の出力312はXカウンタ3をリセットし
再び0からクロックCL1人力によって計数させるだめ
のもので同曲にYカラブタ1のクロック入力CLとなる
。Yデコーダ2の出力2oOはYカウンタ1をリセット
し再び0からカウントさせるだめのものである。
このように走査が繰返されている中でもし点Pで書き込
みによって接点がつながりX方向に走る線からY方向に
走る線に電圧が伝えられたとじよ−1)ox、yの走査
が充分早く行なわれていれはアンドゲートXG1の入力
は二ろとも“1”になる時点が発生しアンドゲートXG
1の出力を1とし、オアゲート5の出力線Vを“1”と
する。
■が1”となるとYデータラッチs、Xデータラッチ7
、Xデータの減算回路8およびその出力データラッチe
が同時に働らき、Yカウンタ3の値をそれぞれ取シ込む
この時、Xデータは9ビツトのデータであるため、少な
くとも減算回路8には9ビツトデータを取込ませる必要
があり、Xデータバスを8ビツトとした場合はMBSで
あるx9を取込む必要がちんXデータバスを9ビ・ント
とすればその必要はない。
このようにするとP点の位置座標情報はVが1”となっ
た直後2バイトの情報としてY座標は、Yデータラッチ
6にX座標はXデータラッチ7にそれぞれ減算処理され
ずに登録され、またXデータラッチ9には減算処理され
たものが登録されることになる。
つぎに登録された座標情報の送出であるがクロックCL
1の1クロック間に送出処理を済まさないと、次のデー
タ入力に間に合わない可能性がある。
しだがって、タイマー11oは、クロックCL1よりか
なり早い速度でVの入力とともにT1.T2゜T3 ’
 ”4 ’場合によっては更に何個かの必要なタイミン
グ情報を周期的に作り出す必要がある。
送出に先だってA信号にY座標情報を乗せるかX座標情
報を乗せるか判断する必要があるがVに出力があった時
点でx9が1”であるかどうかを見ると、第1図の領域
■の情報か領域■の情報か判断できる。
そこでx9に1″がたっているときには、X座標情報を
まず送出しなければならないのでx9とT1のアンド回
路14でXデータラッチ2.9に伝送路へのデータ送出
を指示し、つぎにx9とT3のアンド回路12の指示で
オア回路16を通してYデータラッチ回路6に伝送路へ
の信号送出を指示する。
信号Vが発生したときx9が°゛0”であれば、まずT
1とx9のアンド回路12の指示でYデータラッチ6よ
り伝送路へデータ送出を行ない、つぎにT3とx9のア
ンド回路13でXデータラッチ1.7から伝送路へデー
タ送出を行なう。
このようにして、Xデー夕が256以下であるか、26
6以上であるかによってXデータ、Yデータの送出順序
およびXデータのデータ変換が行なわれ、伝送路には常
に2バイトの座標情報が送出されることになる0 受信側ではデータの他にT1jT2・・T4等のタイミ
ング情報も伝えられるという前提で受信の仕方を説明す
る。
第3図で、まず最初にT1のタイミングで送出された情
報を判定回路16とラッチ回路(A117でT2のタイ
ミングでラッチしAデータの値が199以下であれば判
定回路16の出力は0でラッチ回路(A117のデータ
は加算回路19で何の演算も行なわれずに百とT3のア
ンド回路21の指示でゲートG2を通ってYレジスタ2
6にAデータを収納す親T3のタイミングで送られてく
るBデータは、T4値タイミングでラッチ回路(B]1
8にラッチされ、11 。
T6とnのアンド回路20の指示で01を通して、Xレ
ジスタ24に収納される。もし、判定回路16の判定結
果がA>200であれば出力D7jげ1#となりAデー
タには+66加算が行なわれる。・その結果りとT3の
アンド回路22の指示で加算を施されたAデータはゲー
トG3を通してXレジスタ24に収納され、Bデータは
Dとτ6のアンド回路23の指示でゲートG3を通って
Yレジスタ26に収納される。
このようにして送信側入力装置に書き込まれた位置座標
は正しく受信側に伝えられ、レジスタに収納を終わるこ
とになる。出力の実際のハードウェアは種々のものがあ
るが、例えばXYレコーダであればXレジスタ、Yレジ
スタの値を読みとってペンの位置斜動かし、受信紙上に
ペンを下すだけの作業でハードコピーがとれることにな
る。
以上のようなデータ伝送方法は、x、y、z・・・・・
等の座標を伝送する必要のあるとき、何れがるバイト臀
で表現するのに余裕がある場合に有効で通信容量あるい
は記憶容量を少なくするために効果がある。
また、具体的手段については一般に第4図(送信側)第
6図(受信側)のような作業流れを充たすものであれば
如何なる方法でも可能で、マイクロプロセッサで一括処
理してもよいものである。
また信号の伝送形態はパラレル方式でもシリアル方式で
も通信路とのイレタフェースを置キ換よるだけで自由で
ある。
本発明は上記のような構成であり、本発明によれば、座
標情報を少ない通信容量、記憶容量で伝送または記載で
きる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における座標情報処理方式の
座標変換形態を示す図、第2図は同方式における送信側
のブロック図、第3図は同方式における受信側のブロッ
ク図、第4図は本発明方式の送信側のフローチャート、
第6図は受信側のフ、ローチャートである。 1壷瞭・・−・Yカウンタ 211.  ・Yデコーダ
、3・・・・・Xカウンタ、4・・・・・・デコー/、
S−・・参・・オアゲート、6・・・・・Yデータラッ
チ、7・・・・・・Xデータラッチ(1)、8・・・・
・・減算回路、9・・・・・・Xデータラッチ12+、
 10・・・・・・タイマー、11゜12.13.14
・・・・・・アンド回路、16・・・・・・オア回路、
16・・・・・・判定回路、17・・・・・・ラッチ回
路(A+、18・・・・・・ラッチ回路(均、19・・
・・・・加算回路、20,21.22.23・・・・・
・アンド回路、24・・拳・・@Xレジスタ、25−@
・・Yレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
s  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示等に要するX座標の値をMバイト、Y座標の値を(
    M−1)バイトの純二進符号で表現でき、かつX座標の
    最大値がm、Y座標の最大値がn、mとnの和が(2M
    −1) X28以下である座標値を連続して転送あるい
    は記憶させる座標情報処理方式において、X座標の値が
    (M−1)X28以下のときはY座標の値をA信号、X
    座標の値をB信号としてA信号、B信号の順で送り、X
    座標の値が(M−1)X28より大キイトきuXO値ヲ
    x−(M−1)×28↓nに変換してA信号とし、Yの
    値をB信号として、A信号、B信号の順で転送し、転送
    を受ける側ではA信号がn以下の値であるときはA信号
    をY座標値、B信号をX座標値とし、A信号がnより大
    きい値であるときは、B信号をY座標値、A信号を(A
    信号の値) + (M−1)x28−n  に変換して
    X座標値とし、合計2M−2バイトでX座標値およびY
    座標値を伝送あるいは記憶することを特徴とする座標情
    報処理方式。
JP56114817A 1981-07-21 1981-07-21 座標情報処理方式 Pending JPS5816335A (ja)

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