JPS63148324A - デイスプレイ装置のデ−タ変換機構 - Google Patents

デイスプレイ装置のデ−タ変換機構

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JPS63148324A
JPS63148324A JP29487186A JP29487186A JPS63148324A JP S63148324 A JPS63148324 A JP S63148324A JP 29487186 A JP29487186 A JP 29487186A JP 29487186 A JP29487186 A JP 29487186A JP S63148324 A JPS63148324 A JP S63148324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
transmission
floppy disk
display
refresh memory
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Pending
Application number
JP29487186A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Kato
加藤 勝行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子計算機で使用するディスプレイ装置に係り
、特に中央の計算機とのデータの送受信を減少させるこ
とに好適なディスプレイ装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来の装置では、中央の計算機との送受信データを直接
CRTディスプレイに表示する構造となっているものが
多かった。但し、HITACマニュアルVO33ファイ
ル伝送プログラムに記載のように端末側、および中央計
算機側のプログラムにより中央計算機側(端末側)のユ
ーザデータを端末側(中央計算機側)のフロッピーディ
スク装置!(ディスク装置)に伝送する、いわゆるファ
イル伝送の機能を実現している装置は存在した。しかし
、送受信データの表示の点については配慮されていなか
った。
〔発明の目的〕
本発明の目的は前記した従来技術の欠点をなくし、中央
の計算機とのデータの送受信を減少させ、オフライン処
理にて送受信データの再表示を可能にするディスプレイ
装置のデータ変換機構を提供することにある。
(発明の概要〕 上記の目的達成のために、本発明のディスプレイ装置の
データ変換機構では、フロッピーディスク装置とデータ
変換装置とアドレスインジケータを設け、中央の計算機
との送受信データをデータ変換装置を介してフロッピー
ディスクに記録、かつ読取る構造である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図により説明する。
図において、1はアドレスインジケータ、2はフロッピ
ーディスク装置、3はデータ変換装置、4は伝送制御装
置、5はディスプレイ制御装置、6はCRTディスプレ
イ、7はP−8変換・ビデオ、増幅回路、8はキャラク
タ発生器、9はリフレッ中央計算機11にデータを送信
する場合、キーボード10から打鍵した送信データは伝
送制御装置4へ転送されるとともにリフレッシュメモリ
9に記憶される。リフレッシュメモリ9はCRTディス
プレイ6上に表示される一画面分のメモリ容量を持って
おり、記憶された送信データはCRTディスプレイ6の
ラスタ・タイミングに同期して1文字ごとに読み出され
、キャラクタ発生器8で画素データとなってP−8変換
・ビデオ増幅回路7を経由してCRTディスプレイ6上
に表示される。
一方、伝送制御装置4八転送された送信データは伝送ブ
ロック単位に中央計算機11へ送信される。
そこで、送信データを打鍵入力する操作を繰り返し行っ
ていくうちに、リフレッシュメモリ9がいっばいになる
と、リフレッシュメモリ9に記憶された送信データはデ
ータ変換装置3に転送され、NUL (ヌル)データを
スペースデータに変換したあとフロッピーディスク装置
2に書き込まれる。
このとき書き込まれた送信データの終わりを示すフロッ
ピーディスク上の物理アドレスはアドレスインジケータ
1で示される。
また、中央計算機11からデータを受信する場合、伝送
制御装置4は伝送制御文字を検出するまでデータを受信
し、直列信号を並列信号に変換してリフレッシュメモリ
9に転送する。転送された受信データはキャラクタ発生
器8.P−8変換・ビデオ増幅回路7を経由してCRT
ディスプレイ6上に表示される。そこで、このデータ受
信から表示までの動作を繰り返し行っていくうちに、リ
フレッシュメモリ9がいっばいになると、リフレッシュ
メモリ9に転送された受信データはデータ変換装置3へ
転送され、NULデータをスペースデータに変換したあ
とフロッピーディスク装置2に書き込まれる。このとき
書き込まれた受信データの終わりを示すフロッピーディ
スク上の物理アドレスはアドレスインジケータ1で示さ
れる。
次に、オフライン処理にて送受信データを再′表示する
場合、キーボード10から再表示を指示するコマンドを
打鍵する6デイスプレイ制御装!i!5はCRTディス
プレイ6上に現在表示されているデータがフロッピーデ
ィスク装置2に書き込まれなくなるのを防ぐためリフレ
ッシュメモリ9上のデータをデータ変換装W3へ転送し
、NULデータをスペースデータに変換したあとフロッ
ピーディスク装置2に書き込む。このときアドレスイン
ジケータ1の内容は更新されず、前の状態を保持する。
そして2フロツピーデイスクのヘッダ情報に基づいて、
先頭の送受信データをフロッピーディスク装!!!2か
ら呼び出し、データ変換装置3を経由してリフレッシュ
メモリ9に転送してCRTディスプレイ6上に表示する
。この呼び出しがら表示までの動作は、キーボード10
から再表示終了の指示を打鍵入力するまで、フロッピー
ディスク装置2に書き込まれた順番に画面単位で繰り返
し行われる。
そこで、キーボード10から再表示終了の指示を打鍵入
力するとディスプレイ制御装置5はCRTディスプレイ
6上の表示状態を再表示開始時直前の状態に戻すためア
ドレスインジケータ1で示される物理アドレスに1を加
えた物理アドレスから始まる送受信データをフロッピー
ディスク装置2から呼び出し、データ変換装置3を経由
してリフレッシュメモリ9に転送してCRTディスプレ
イ6上に表示する。
その後再び、中央計算機11とのデータ送受信を行う。
以上説明したごとく本実施例によれば、中央計算機との
送受信データがフロッピーディスク装置に記録されるた
め回線コストを低減する効果がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、中央の計算機との送受信データはフロ
ッピーディスク装置に記録されているため同一データの
再送受信は不要となり、さらにオフライン処理にて送受
信データを再表示できるので回線コストを低減する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である。 1・・・アドレスインジケータ、2・・・フロッピーデ
ィスク装置、3・・・データ変換装置、4・・・伝送制
御装置、5・・・ディスプレイ制御装置、6・・・CR
Tディスプレイ、9・・・リフレッシュメモリ、10・
・・キーボード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、従来のディスプレイ装置において、フロッピーディ
    スク装置とデータ変換装置とアドレスインジケータを設
    け、中央の計算機との送受信データを当該データ変換装
    置を介してフロッピーディスク装置に記録、かつ読取る
    ことにより送受信データの再表示をオフライン処理にて
    可能にしたことを特徴とするディスプレイ装置のデータ
    変換機構。
JP29487186A 1986-12-12 1986-12-12 デイスプレイ装置のデ−タ変換機構 Pending JPS63148324A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29487186A JPS63148324A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 デイスプレイ装置のデ−タ変換機構

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29487186A JPS63148324A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 デイスプレイ装置のデ−タ変換機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63148324A true JPS63148324A (ja) 1988-06-21

Family

ID=17813326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29487186A Pending JPS63148324A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 デイスプレイ装置のデ−タ変換機構

Country Status (1)

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JP (1) JPS63148324A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0569152U (ja) * 1992-02-28 1993-09-17 川崎製鉄株式会社 金属ストリップの温度調節装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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