JPS60146290A - 走査変換装置の補間処理装置 - Google Patents
走査変換装置の補間処理装置Info
- Publication number
- JPS60146290A JPS60146290A JP59003809A JP380984A JPS60146290A JP S60146290 A JPS60146290 A JP S60146290A JP 59003809 A JP59003809 A JP 59003809A JP 380984 A JP380984 A JP 380984A JP S60146290 A JPS60146290 A JP S60146290A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cell
- data
- block
- coordinates
- omission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は走査変換装置の座標変換時に生じる画X(以
下セルという)ぬけを防止する補間処理装置に関するも
のである。
下セルという)ぬけを防止する補間処理装置に関するも
のである。
従来のこの種の装置さしてViig1図に示すものかあ
つt0図において、+1lti極座標から直交座標に変
換する座標変換部、(2)は111で作成し几直交座標
に対応して画像データを記憶するブロックメそり、(3
)はtllで作成した直交座標−がブロック内のどのセ
ルに当るか(ヒツト)を検出するヒツトデータ作成部、
(4)はtllで作成し友ヒツトデータにもとづき(2
)のブロックメモリ内で補間をおこなうブロックメモリ
制御部、15+は補間処理をおこなつ之ブロックメモリ
内のデータを薔込む画像メモリである。
つt0図において、+1lti極座標から直交座標に変
換する座標変換部、(2)は111で作成し几直交座標
に対応して画像データを記憶するブロックメそり、(3
)はtllで作成した直交座標−がブロック内のどのセ
ルに当るか(ヒツト)を検出するヒツトデータ作成部、
(4)はtllで作成し友ヒツトデータにもとづき(2
)のブロックメモリ内で補間をおこなうブロックメモリ
制御部、15+は補間処理をおこなつ之ブロックメモリ
内のデータを薔込む画像メモリである。
次K !II作について説明する。走査変換装置はレー
ダスイープをテレビ走査に変換してテレビに表示するも
ので、極座標から直交座標に変換して画像データを画像
メモリに誉込む。その際、スイ゛′−プ原点近傍では1
つのセルに複数のデータが対応するが、遠方ではスイー
プの間隔が広がる定めデータが対応しないセルが生じる
(第2図)。これはスイープが放射状に出るためで、ア
ンテナ回転速度と送11!パルス繰り返し周波数とに関
係している。セルぬけが生じると、テレビ画面上にレコ
ーグエコーが正しく再現されない。第1図の装置はセル
ぬけを防止するために次のような処理をおこなっている
。座標変換部filで極座標から直交座標に座標変換を
自こな6が、さらにこの直交座標をブロックアドレスと
、このブロック内のセルのアドレス(以下セルアドレス
)とに分解する。ブロックは例えば4×4セルで構成さ
れている。ブロックメモリ(2)では画像データがセル
アドレスに対応して記憶される。ヒツトデータ作成部(
3)ではこのブロック内でどのセルがヒツトされ定かを
検出してヒツトデータを作成する。スイープがこのブロ
ックに当らなくなると、ヒツトデータをヒツトデータ作
成部(3)からブロックメモリ制御部(4)へ送出し、
ブロックメモリ制御部(4)ではヒツトデータに従い補
間処理をおこなう。ブロックにおいてヒツトされている
セルとヒツトされていないセルとは第3図(a)のよう
であるとする。ヒツトされていないセルに直近のセルの
データを書込む(第3図(b))。この操作によって1
つのブロック内ではヒツトされないセルはなくなり、セ
ルぬけを防止できる。この補間処理され之ブロックをブ
ロックメモ1月2)から画像メモリへ転送し補間処理を
含め几座標変換が完了する。
ダスイープをテレビ走査に変換してテレビに表示するも
ので、極座標から直交座標に変換して画像データを画像
メモリに誉込む。その際、スイ゛′−プ原点近傍では1
つのセルに複数のデータが対応するが、遠方ではスイー
プの間隔が広がる定めデータが対応しないセルが生じる
(第2図)。これはスイープが放射状に出るためで、ア
ンテナ回転速度と送11!パルス繰り返し周波数とに関
係している。セルぬけが生じると、テレビ画面上にレコ
ーグエコーが正しく再現されない。第1図の装置はセル
ぬけを防止するために次のような処理をおこなっている
。座標変換部filで極座標から直交座標に座標変換を
自こな6が、さらにこの直交座標をブロックアドレスと
、このブロック内のセルのアドレス(以下セルアドレス
)とに分解する。ブロックは例えば4×4セルで構成さ
れている。ブロックメモリ(2)では画像データがセル
アドレスに対応して記憶される。ヒツトデータ作成部(
3)ではこのブロック内でどのセルがヒツトされ定かを
検出してヒツトデータを作成する。スイープがこのブロ
ックに当らなくなると、ヒツトデータをヒツトデータ作
成部(3)からブロックメモリ制御部(4)へ送出し、
ブロックメモリ制御部(4)ではヒツトデータに従い補
間処理をおこなう。ブロックにおいてヒツトされている
セルとヒツトされていないセルとは第3図(a)のよう
であるとする。ヒツトされていないセルに直近のセルの
データを書込む(第3図(b))。この操作によって1
つのブロック内ではヒツトされないセルはなくなり、セ
ルぬけを防止できる。この補間処理され之ブロックをブ
ロックメモ1月2)から画像メモリへ転送し補間処理を
含め几座標変換が完了する。
従来の補間処理装置は以上のように構成されているので
、ブロックメモリ等に大容蝋のメモリが必要で、素子が
多くなり、ま几動作が非常に複雑で制御回路の構成が大
きく、複雑になるなどの欠点があった。
、ブロックメモリ等に大容蝋のメモリが必要で、素子が
多くなり、ま几動作が非常に複雑で制御回路の構成が大
きく、複雑になるなどの欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する之
めになされたもので、工す簡易な補間処理方法を用いる
ことVCLり素子数を減らし、構成を簡単にし几装置を
提供すること全目的としている。
めになされたもので、工す簡易な補間処理方法を用いる
ことVCLり素子数を減らし、構成を簡単にし几装置を
提供すること全目的としている。
以下、この発明の一実捲例を図について説明する。第4
図において、(1)は極座標から直交座標に変換する座
標変換部、(6)は直交座標から直接画像メモリのアク
セスアドレスを発生する書込アドレス発生部、(7)は
座標データからセルぬけ全判別するセルぬけ判定部、(
8)はセルぬけデータから書込アドレス発生部を制御す
るアドレス制御部、(51は画像メモリ部で゛ある。
図において、(1)は極座標から直交座標に変換する座
標変換部、(6)は直交座標から直接画像メモリのアク
セスアドレスを発生する書込アドレス発生部、(7)は
座標データからセルぬけ全判別するセルぬけ判定部、(
8)はセルぬけデータから書込アドレス発生部を制御す
るアドレス制御部、(51は画像メモリ部で゛ある。
次に動作について説明する。セルぬけが生じるのは、ス
イープが放射状に出るためで、アンテナ回転数と送1d
パルス繰り返し周波数に関係する。
イープが放射状に出るためで、アンテナ回転数と送1d
パルス繰り返し周波数に関係する。
アンテナ回転数と送信パルス繰り返し周波数が一定であ
れば、どこの座標に、どのような状態でセルぬけが発生
するかわかる。そこで前もってセルぬけの可能性のある
座標を特定しておき、セルぬけの可能性のある場合Fi
複数のセルに重複してデータを書き込み、セルぬけを防
止する。−例?示すとセルのヒツトの状態が第3図(a
)のようである場合、隣接している2つのセルを1組ト
シて、いずれか一方がヒツトされ几場合、他のセルにも
同じデータを書込むようにすると、セルぬけはなくなる
(第5図)。
れば、どこの座標に、どのような状態でセルぬけが発生
するかわかる。そこで前もってセルぬけの可能性のある
座標を特定しておき、セルぬけの可能性のある場合Fi
複数のセルに重複してデータを書き込み、セルぬけを防
止する。−例?示すとセルのヒツトの状態が第3図(a
)のようである場合、隣接している2つのセルを1組ト
シて、いずれか一方がヒツトされ几場合、他のセルにも
同じデータを書込むようにすると、セルぬけはなくなる
(第5図)。
第4図では、座標変換部+11で極座標から直交座標に
変換した座標を書込みアドレス発生部(6)とセルぬけ
判定部(7)へ送出する。セルぬけ判定部(7)では入
ってきt座標でセルぬけの可能性があるか、あるとし之
らどのようなセルぬけ(例えば連続して2つのセルぬけ
か3つのセルぬけか)を判定し、そのデータをアドレス
制御部(8)へ送出する。アドレス制御部(8)ではセ
ルぬけの状態に応じてアドレスの発生数を制御する。書
込アドレス発生部(6)は座標変換部+11とアドレス
制御部(8)とからのデータVcLす、1つまたは複数
のアドレスを発生し、画像メモリ(61の各アドレスに
同一のデータを書込む。
変換した座標を書込みアドレス発生部(6)とセルぬけ
判定部(7)へ送出する。セルぬけ判定部(7)では入
ってきt座標でセルぬけの可能性があるか、あるとし之
らどのようなセルぬけ(例えば連続して2つのセルぬけ
か3つのセルぬけか)を判定し、そのデータをアドレス
制御部(8)へ送出する。アドレス制御部(8)ではセ
ルぬけの状態に応じてアドレスの発生数を制御する。書
込アドレス発生部(6)は座標変換部+11とアドレス
制御部(8)とからのデータVcLす、1つまたは複数
のアドレスを発生し、画像メモリ(61の各アドレスに
同一のデータを書込む。
以上の操作に裏ってセルぬけは防止される。
なお、上記実施例ではレーダ装置の表示装置とじtが、
他の装置の表示装置であってもL〈・また座標変換を極
座標から直交座標としたが、その逆、直交座標から極座
標、あるいは他の座標変換であってもLく、上記実施例
と同様の効果ヲ萎する。
他の装置の表示装置であってもL〈・また座標変換を極
座標から直交座標としたが、その逆、直交座標から極座
標、あるいは他の座標変換であってもLく、上記実施例
と同様の効果ヲ萎する。
また、上記実施例ではセルぬけ判定部(7)の入力デー
タを座標変換後の座標データとしたが、座標交換前の座
標データでもよい。
タを座標変換後の座標データとしたが、座標交換前の座
標データでもよい。
以上の工うに、この発明によれば、補間処理装置を、補
間処理専用のメモ’J k用いずに構成し几ので、構成
が小さく簡単になり、動作も単純で理解しやすいものに
なるという効果がある。
間処理専用のメモ’J k用いずに構成し几ので、構成
が小さく簡単になり、動作も単純で理解しやすいものに
なるという効果がある。
第1図は従来の補間処理装置を示す構成図、第2図はセ
ルぬけ発生の説明図、第3図は従来の補間処理の原理図
、第4図はこの発明の一実施例による補間処理装置を示
す構成図、第5図はその原理図を示す。 図中、111は座標変換部、(2)はブロックメモリ、
(8)はヒツトデータ作成部、(4)はブロックメモリ
制制部、+511/′i画像メモリ、(6)け書込アド
レス発生部、ニア)はセルぬけ判定部、18ンはアドレ
ス制御部、(lO)は入力ビデオデータ、(川は入力座
標、Q2+は原理図のセル、(131はスイープ、圓は
ヒツト、051は同一データ書込を示す。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
ルぬけ発生の説明図、第3図は従来の補間処理の原理図
、第4図はこの発明の一実施例による補間処理装置を示
す構成図、第5図はその原理図を示す。 図中、111は座標変換部、(2)はブロックメモリ、
(8)はヒツトデータ作成部、(4)はブロックメモリ
制制部、+511/′i画像メモリ、(6)け書込アド
レス発生部、ニア)はセルぬけ判定部、18ンはアドレ
ス制御部、(lO)は入力ビデオデータ、(川は入力座
標、Q2+は原理図のセル、(131はスイープ、圓は
ヒツト、051は同一データ書込を示す。 なお、各図中の同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第1図 第2図
Claims (1)
- 走査変換装置の座標変換時の補間処理をするものに尉い
て、座標から画素ぬけの可能性を判定し、その結果に応
じて複数の座標に同一のデータを書込むこ左を特徴とす
る走査変換装置の補間処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003809A JPS60146290A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 走査変換装置の補間処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59003809A JPS60146290A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 走査変換装置の補間処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146290A true JPS60146290A (ja) | 1985-08-01 |
Family
ID=11567516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59003809A Pending JPS60146290A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 走査変換装置の補間処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146290A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010286359A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Furuno Electric Co Ltd | 信号処理装置、この信号処理装置を備えるレーダ装置及びその信号処理装置の画素抜け検出方法 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59003809A patent/JPS60146290A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010286359A (ja) * | 2009-06-11 | 2010-12-24 | Furuno Electric Co Ltd | 信号処理装置、この信号処理装置を備えるレーダ装置及びその信号処理装置の画素抜け検出方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3749836A (en) | Image signal converter in facsimile | |
US5438376A (en) | Image processing apparatus and image reception apparatus using the same | |
JPS60146290A (ja) | 走査変換装置の補間処理装置 | |
JPS6150318B2 (ja) | ||
JPH03136484A (ja) | 高解像度映像信号記憶装置 | |
JP2563569B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JPS59114581A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JP2916149B2 (ja) | 映像信号の縮小表示回路 | |
JPH0126226B2 (ja) | ||
JPH0474797B2 (ja) | ||
JP3331227B2 (ja) | 撮像装置 | |
JPS59206881A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPS6153580A (ja) | 走査変換装置のマ−カ表示補間装置 | |
JPS6112184A (ja) | 走査速度変換回路 | |
JPS595276A (ja) | コンピユ−タ画像のテレビジヨン信号変換方式 | |
JP2869540B2 (ja) | 反響探知機 | |
JPS60153082A (ja) | 表示制御装置 | |
JPS5897082A (ja) | メモリ制御方式 | |
JPS58178390A (ja) | 画像表示方式 | |
JPS63141462A (ja) | スキヤンコンバ−タ | |
JPS6332588A (ja) | 表示制御装置 | |
JPS6032089A (ja) | Crt表示端末装置 | |
JPS646510B2 (ja) | ||
JPS5997185A (ja) | 表示装置 | |
JPH0477033A (ja) | データ転送装置 |