JPS5997185A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS5997185A JPS5997185A JP57207148A JP20714882A JPS5997185A JP S5997185 A JPS5997185 A JP S5997185A JP 57207148 A JP57207148 A JP 57207148A JP 20714882 A JP20714882 A JP 20714882A JP S5997185 A JPS5997185 A JP S5997185A
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- Japan
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- data
- display
- memory
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
パスワードを用いてデータ入力操作あるいは問い合せを
行なう端末装置に採用して好適な表示装置に関する。
行なう端末装置に採用して好適な表示装置に関する。
端末装置を用いてデータ入力操作あるいは間合せ操作等
を行う場合、そのシステムにアクセスする資格を有する
者に対してのみ操作を許可する目的で、従来から1パス
ワード“と称される登録済オペレータI D (IDM
IFICATI鄭0の確認が行われる。表示装置を持っ
た端末装置において、パスワードの入力は非表示フィー
ルドあるいはシークレットフィールドとして定義される
フィールドに対して行われるのが一般的であ)、これら
のフィールドに入力された文ス記号等はオペレータが見
ることはできない。これは第1図に示すように、ディス
プレイ14に対する映偉信号VIDEOの供給を非表示
フィールド該当期間中禁止するNδDISP(1号によ
シゲ−ド13を介して禁止する方式が従来一般的に使用
されていた。
を行う場合、そのシステムにアクセスする資格を有する
者に対してのみ操作を許可する目的で、従来から1パス
ワード“と称される登録済オペレータI D (IDM
IFICATI鄭0の確認が行われる。表示装置を持っ
た端末装置において、パスワードの入力は非表示フィー
ルドあるいはシークレットフィールドとして定義される
フィールドに対して行われるのが一般的であ)、これら
のフィールドに入力された文ス記号等はオペレータが見
ることはできない。これは第1図に示すように、ディス
プレイ14に対する映偉信号VIDEOの供給を非表示
フィールド該当期間中禁止するNδDISP(1号によ
シゲ−ド13を介して禁止する方式が従来一般的に使用
されていた。
しかしながら、上記従来例によれば、N5DISP信号
生成系統に故障が発生し、陥nxsR信号としての本来
の機能を果せない場合、リフレッシュメモリ11上に格
納されていた非表示フィールドのデータが表示されてし
まうという欠点があった。この欠点は今日のように情報
の取扱いが一般化し、いたる所でその取扱いが容易にで
断るようになると、情報の盗用防止上の観点から大きな
問題となる。
生成系統に故障が発生し、陥nxsR信号としての本来
の機能を果せない場合、リフレッシュメモリ11上に格
納されていた非表示フィールドのデータが表示されてし
まうという欠点があった。この欠点は今日のように情報
の取扱いが一般化し、いたる所でその取扱いが容易にで
断るようになると、情報の盗用防止上の観点から大きな
問題となる。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、リフレ
ッシュメモリとは別に、いわゆる非表示フィールドに入
力されるデータを格納するデータメモリを設け、これを
利用することにより、ハードウェア上の一部故障のみで
個別情報が他人に触れることのない表示装置を提供する
ことを目的とする。
ッシュメモリとは別に、いわゆる非表示フィールドに入
力されるデータを格納するデータメモリを設け、これを
利用することにより、ハードウェア上の一部故障のみで
個別情報が他人に触れることのない表示装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、リフレッシュメモリとは別に、いわゆる非表
示フィールドに入力されたデータを格納するデータメモ
リを設け、プロセッサユニットは非表示フィールドへ入
力されたデータであることを認識することにより、該デ
ータを上記データメモリへ格納し、上位装置への入力画
面データの送出時、リフレッシュメモリならびにデータ
メモリに蓄積されたデータを合成し転送制御を行なうも
のである。
示フィールドに入力されたデータを格納するデータメモ
リを設け、プロセッサユニットは非表示フィールドへ入
力されたデータであることを認識することにより、該デ
ータを上記データメモリへ格納し、上位装置への入力画
面データの送出時、リフレッシュメモリならびにデータ
メモリに蓄積されたデータを合成し転送制御を行なうも
のである。
本発明によれば、非表示フィールドのデータが表示され
るといった様な従来の不具合は生じない。
るといった様な従来の不具合は生じない。
以下、第2図を用いて本発明につき詳細に説明する。
第2図は本発明の実施例を示すブロック図である。図に
おいて、2ノはディスプレイ表示画面データを格納[7
、順次読出され表示することを可能ならしめるリフレッ
シュメモリである。
おいて、2ノはディスプレイ表示画面データを格納[7
、順次読出され表示することを可能ならしめるリフレッ
シュメモリである。
該リフレッシュメモリ21から得られる表示画面データ
はキャラクタジェネレータ22へ供給される。キャラク
タジェネレータ22は上記表示画面データを外部より供
給される表示同期信号に基づ含ビデイオ信号(VIDE
O)に変換し、ディスプレイユニット(CRTモニタ2
3)へ供給する。
はキャラクタジェネレータ22へ供給される。キャラク
タジェネレータ22は上記表示画面データを外部より供
給される表示同期信号に基づ含ビデイオ信号(VIDE
O)に変換し、ディスプレイユニット(CRTモニタ2
3)へ供給する。
24は本発明によシ付加されるデータメモリである。デ
ータメモリ24は本発明実施例では非表示フィールドに
該当する大きさの容量を備えたレジスタを使用しておシ
、該フィールドに入力されたデータを格納する。ここで
はNDFS(No Display Field 5a
ve register )と称すん該NDFS24は
ライン27を介してプロセッサユニット25へ接続され
る。プロセッサユ・ニット25はここでは表示制御の機
能も合わせ持つものとし、本発明と特に関係するところ
でべ非表示フィールドへ入力されたデータであることを
認識し、骸データを上記NDFS24へ書込むと共に、
上位装置(図示せず)への入力画面データの送出時には
、リフレッシュメモリ21とNDFS24の蓄積データ
を合成し、転送制御を行なう。
ータメモリ24は本発明実施例では非表示フィールドに
該当する大きさの容量を備えたレジスタを使用しておシ
、該フィールドに入力されたデータを格納する。ここで
はNDFS(No Display Field 5a
ve register )と称すん該NDFS24は
ライン27を介してプロセッサユニット25へ接続され
る。プロセッサユ・ニット25はここでは表示制御の機
能も合わせ持つものとし、本発明と特に関係するところ
でべ非表示フィールドへ入力されたデータであることを
認識し、骸データを上記NDFS24へ書込むと共に、
上位装置(図示せず)への入力画面データの送出時には
、リフレッシュメモリ21とNDFS24の蓄積データ
を合成し、転送制御を行なう。
尚、図中、26.27はデータ転送ならびに制御ライン
である。
である。
以下、本発明実施例の動作につき詳述する。
ディスプレイユニット23への表示データはプロセッサ
ユニット25にてリフレッシュメモリ21へ書込まれる
。一方プロセッサユニット25は該リフレッシュメモリ
2ノから順次表示データを読み出してキャラクタジェネ
レータ22へ送り込み該当するラスタの表示パターンの
読み出し制御及びディスプレイユニット23の表示同期
タイミング信号の発生等、いわゆるディスプレイコント
ローラの機能をもあわせ持つものとする。
ユニット25にてリフレッシュメモリ21へ書込まれる
。一方プロセッサユニット25は該リフレッシュメモリ
2ノから順次表示データを読み出してキャラクタジェネ
レータ22へ送り込み該当するラスタの表示パターンの
読み出し制御及びディスプレイユニット23の表示同期
タイミング信号の発生等、いわゆるディスプレイコント
ローラの機能をもあわせ持つものとする。
通常上記の如き要素によって構成された表示装置におい
て、リフレッシュメモリ21には非表示フィールドが存
在し、間断のない表示動作中、該フィールドにデータ入
力が行われるとププロセッサユニット25はNDFS2
4に入力データを書き込み、リフレッシュメモリ21の
該尚フィールド上には書き込まない。この点が従来技術
と大きく異なる本発明の特徴である。
て、リフレッシュメモリ21には非表示フィールドが存
在し、間断のない表示動作中、該フィールドにデータ入
力が行われるとププロセッサユニット25はNDFS2
4に入力データを書き込み、リフレッシュメモリ21の
該尚フィールド上には書き込まない。この点が従来技術
と大きく異なる本発明の特徴である。
即ち、従来技術においては非表示フィールドへの入力デ
ータといえどもそれをリフレッシュメモリ21上に書き
込んでいる。従って本発明によれば、−切非表示フイー
ルド内のデータが読み出されて来ないことになる。一方
、上位装置への入力データの送信時のみプロセッサユニ
ット25が上記リフレッシュメモリ21とNDFS24
内のデータを合成して送出する。
ータといえどもそれをリフレッシュメモリ21上に書き
込んでいる。従って本発明によれば、−切非表示フイー
ルド内のデータが読み出されて来ないことになる。一方
、上位装置への入力データの送信時のみプロセッサユニ
ット25が上記リフレッシュメモリ21とNDFS24
内のデータを合成して送出する。
以上説明の如く本発明によれば非表示フィールドのデー
タが表示されるといった不具合は生じない。又、従来技
術においては、ある特定の論理回路の故障という単純な
原因によって非表示機能が果せなくなるのに対し、本発
明では、非表示フィールドのデータをNDFSに書き込
む動作を汎用制御回路が行うため、該汎用制御回路上に
不具合が発生し7ても非表示機能が果せ彦くなるのは積
重れであり、それ以前に他の障害によって装置の異常が
発見されてしまうものである。ここでいう他の障害とは
従来技術においても全く同様に発生し得るものであシ本
発明による特徴ではない。またNDSFはリフレッシュ
メモリとは別の記憶手段であるが、最近のようにメモリ
テバイスが安価になると、これを付加したことによって
も何ら苦にならない。
タが表示されるといった不具合は生じない。又、従来技
術においては、ある特定の論理回路の故障という単純な
原因によって非表示機能が果せなくなるのに対し、本発
明では、非表示フィールドのデータをNDFSに書き込
む動作を汎用制御回路が行うため、該汎用制御回路上に
不具合が発生し7ても非表示機能が果せ彦くなるのは積
重れであり、それ以前に他の障害によって装置の異常が
発見されてしまうものである。ここでいう他の障害とは
従来技術においても全く同様に発生し得るものであシ本
発明による特徴ではない。またNDSFはリフレッシュ
メモリとは別の記憶手段であるが、最近のようにメモリ
テバイスが安価になると、これを付加したことによって
も何ら苦にならない。
第1図は従来の表示装置の構成例を示すブロック図、第
2図は本発明の実施例を示すブロック図である。 21・・・リフレッシュメモリ、22・・・キャラクタ
ジェネレータ、23・・・ディスプレイユニツに24・
・・データメモリ (NDF8レジスタ)、25・・・
プロセッサユニット。
2図は本発明の実施例を示すブロック図である。 21・・・リフレッシュメモリ、22・・・キャラクタ
ジェネレータ、23・・・ディスプレイユニツに24・
・・データメモリ (NDF8レジスタ)、25・・・
プロセッサユニット。
Claims (1)
- データを表示するディスプレイユニットと、随時読出さ
れ、上記ディスプレイユニットへ表示するデータが蓄積
されるメモリと、上記表示データをリフレッシュメモリ
から随時読出すためのアドレスを生成すると共にディス
プレイユニットに対し表示同期信号を供給するディスプ
レイーコニンノトローラと、上記リフレッシュメモリと
は別に非表示フィールドに入力されたデータを格納する
データメモリと、非表示フィールドへ入力されたデータ
であることを認識し、該データを上記メモリへ格納し、
上位装置への入力画面データの送出時、上記リフレッシ
ュメモリとデータメモリの蓄積データを合成して転送す
るプロセッサユニットとを具備することを特徴とする表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207148A JPS5997185A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57207148A JPS5997185A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5997185A true JPS5997185A (ja) | 1984-06-04 |
JPH0343630B2 JPH0343630B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=16535001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57207148A Granted JPS5997185A (ja) | 1982-11-26 | 1982-11-26 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5997185A (ja) |
-
1982
- 1982-11-26 JP JP57207148A patent/JPS5997185A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0343630B2 (ja) | 1991-07-03 |
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