JPS61116387A - 画像デ−タ書込み方式 - Google Patents
画像デ−タ書込み方式Info
- Publication number
- JPS61116387A JPS61116387A JP59227009A JP22700984A JPS61116387A JP S61116387 A JPS61116387 A JP S61116387A JP 59227009 A JP59227009 A JP 59227009A JP 22700984 A JP22700984 A JP 22700984A JP S61116387 A JPS61116387 A JP S61116387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- image
- image memory
- data
- processor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高解像度のラスタスキャン式ＣＲＴディスプレ
イ装置で低解像度のラスタスキャン画像データを表示さ
せるよう該データを画像メモリに書き込むことができる
画像データ書込み方式に関する。
イ装置で低解像度のラスタスキャン画像データを表示さ
せるよう該データを画像メモリに書き込むことができる
画像データ書込み方式に関する。
近年、ニューメディアの開発が盛んに行なわれている。
その二ニー・メディアの中には文字図形情報ネットワー
クがある。このネットワークに流される文字図形情報の
解像度は在来のラスタスキャン式ＣＲＴディスプレイ装
置のそれよりも低いものとされている。
クがある。このネットワークに流される文字図形情報の
解像度は在来のラスタスキャン式ＣＲＴディスプレイ装
置のそれよりも低いものとされている。
従って、そのようなディスプレイ装置に上述ネットワー
クの画像データを映し出すためには、そのための画像処
理を施さなくてはならない。
クの画像データを映し出すためには、そのための画像処
理を施さなくてはならない。
従来の上述のような画像処理方式は次のようなものであ
った。例えば、第４図に示す高解像度のラスタスキャン
式ＣＲＴディスプレイ装置ａに、文字図形情報ネットワ
ーク（キャプテン）から入出力インタフェースｂを介し
て入力される低解像度の画像データを表示する際に、入
力された画像データを直続する所要数例えば２つ（上述
ネットワークからの画像データの解像度はディスプレイ
装置の解像度の２分の１である。第５図参照。）のラス
タ対応の画像メモ１月Ｃ）領域にプロセッサｄの制御の
下に書き込んで解像度間の相違を整合させてＣＲＴｅに
表示させる如きものである。この関係は画像データがコ
ードで表されている場合も同様である。
った。例えば、第４図に示す高解像度のラスタスキャン
式ＣＲＴディスプレイ装置ａに、文字図形情報ネットワ
ーク（キャプテン）から入出力インタフェースｂを介し
て入力される低解像度の画像データを表示する際に、入
力された画像データを直続する所要数例えば２つ（上述
ネットワークからの画像データの解像度はディスプレイ
装置の解像度の２分の１である。第５図参照。）のラス
タ対応の画像メモ１月Ｃ）領域にプロセッサｄの制御の
下に書き込んで解像度間の相違を整合させてＣＲＴｅに
表示させる如きものである。この関係は画像データがコ
ードで表されている場合も同様である。
上述のような同一画像データの画像メモリへの反復書込
みにプロセッサｄが継続して係わり合っているから、画
像データの解像度が低くてもプロセッサが係わり合う時
間は解像度が高い場合と同じになってしまう。つまり、
プロセッサの負担は同じとなる。例えば、第６図に示す
ように、５１２ｘ５１２ドツトのディスプレイ装置に対
し１バイト当たり１０μｓでプロセッサが画像データを
書き込む場合には、０．３３秒（５１２Ｘ５１２／８＝
３２ＫＢ、３２ＫＢＸ１０＝０．３３秒）かかる。
みにプロセッサｄが継続して係わり合っているから、画
像データの解像度が低くてもプロセッサが係わり合う時
間は解像度が高い場合と同じになってしまう。つまり、
プロセッサの負担は同じとなる。例えば、第６図に示す
ように、５１２ｘ５１２ドツトのディスプレイ装置に対
し１バイト当たり１０μｓでプロセッサが画像データを
書き込む場合には、０．３３秒（５１２Ｘ５１２／８＝
３２ＫＢ、３２ＫＢＸ１０＝０．３３秒）かかる。
本発明は上述の問題点を解決し得る画像データ書込み方
式を提供するもので、その手段はプロセッサの制御の下
に画像データをラスタ形式で画像メモリに書き込む画像
データ書込み方式において、垂直方向の低解像度の指示
を行なう手段と、前記プロセッサから画像データを受け
取る手段と、前記プロセッサから前記画像メモリに画像
データを書き込むためのアドレスを受け取る手段と、前
記低解像度の指示に応答して前記画像データを前記アド
レスで指定される前記画像メモリのラスタ対応の画像メ
モリ領域に書き込み、引き続いて該ラスタ対応の画像メ
モリ領域に予め決められた関係で続く所要数のラスタ対
応の画像メモリ領域に書き込む制御手段とを備えて構成
したものである。
式を提供するもので、その手段はプロセッサの制御の下
に画像データをラスタ形式で画像メモリに書き込む画像
データ書込み方式において、垂直方向の低解像度の指示
を行なう手段と、前記プロセッサから画像データを受け
取る手段と、前記プロセッサから前記画像メモリに画像
データを書き込むためのアドレスを受け取る手段と、前
記低解像度の指示に応答して前記画像データを前記アド
レスで指定される前記画像メモリのラスタ対応の画像メ
モリ領域に書き込み、引き続いて該ラスタ対応の画像メ
モリ領域に予め決められた関係で続く所要数のラスタ対
応の画像メモリ領域に書き込む制御手段とを備えて構成
したものである。
本発明方式によれば、画像メモリに書き込もうとする画
像データの解像度がそのディスプレイ装置の解像度より
低い場合に、プロセッサが予め決められたラスタのため
の画像メモリアドレス及びそのラスタのための画像デー
タの画像メモリへの書込み動作を為さしめるべくその画
像データを画像メモリ制御部に転送し、プロセッサは他
の処理へ移行すべく書込み動作から解放される一方、上
記画像メモリ制御部は上記書込みを行ない引き続いて上
記予め決められたラスタに予め決められた関係で続く予
め決められた数のラスタに対応する各画像メモリ領域に
同一の画像データを書き込むようにしているから、プロ
セッサの負担を軽減しつつ低解像度の画面データの処理
速度を向上させ得る。
像データの解像度がそのディスプレイ装置の解像度より
低い場合に、プロセッサが予め決められたラスタのため
の画像メモリアドレス及びそのラスタのための画像デー
タの画像メモリへの書込み動作を為さしめるべくその画
像データを画像メモリ制御部に転送し、プロセッサは他
の処理へ移行すべく書込み動作から解放される一方、上
記画像メモリ制御部は上記書込みを行ない引き続いて上
記予め決められたラスタに予め決められた関係で続く予
め決められた数のラスタに対応する各画像メモリ領域に
同一の画像データを書き込むようにしているから、プロ
セッサの負担を軽減しつつ低解像度の画面データの処理
速度を向上させ得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図は本発明実施例を示す。この図において、１はバ
ス２に接続された制御部である。バス２には、第４図と
同様プロセッサ（ＣＰＵ）ｄ、プログラムメモリｆ１人
出力インタフェースｂが接続されている。又、画像メモ
リ３には、ＣＲＴ４が接続されている。
ス２に接続された制御部である。バス２には、第４図と
同様プロセッサ（ＣＰＵ）ｄ、プログラムメモリｆ１人
出力インタフェースｂが接続されている。又、画像メモ
リ３には、ＣＲＴ４が接続されている。
制御部１は後述するような制御態様で画像メモＩＪ ３
への画像データの書込みを制御する。５は一方の入力に
バス２を経て供給されるＣＰＵアドレス（画像データの
ためのアドレス）を受け、他方の入力に制御部１から更
新用アドレスを受ける加算器で、その出力値はメモリア
ドレスとして画像メモリ３に供給される。６は制御部１
の制御の下にバス２からのＣＰＵデータ（画像データ）
をランチし、これをメモリデータとして画像メモリ３に
供給するラッチである。
への画像データの書込みを制御する。５は一方の入力に
バス２を経て供給されるＣＰＵアドレス（画像データの
ためのアドレス）を受け、他方の入力に制御部１から更
新用アドレスを受ける加算器で、その出力値はメモリア
ドレスとして画像メモリ３に供給される。６は制御部１
の制御の下にバス２からのＣＰＵデータ（画像データ）
をランチし、これをメモリデータとして画像メモリ３に
供給するラッチである。
上述要部構成即ち画像メモリ制御部を設ければ、ラスタ
スキャン形式の同一の低解像度画像データを画像メモリ
３に所要回数書き込むのにプロセッサは１回画像メモリ
制御部にアクセスをかけるだけで済む。即ち、バス２を
介して制御部１にこれから書き込まんとする画像データ
が低解像度（デイスプレイ装置の解像度の２分の１であ
る）の画像データ指示が伝達されると共に、バス２を介
してＣＰＵアドレスが加算器５の一方の入力に供給され
る（第２図の（２−１）参照）一方、加算器の他方の入
力には第１回目のメモリサイクルでＣＰＵアドレスＡを
そのままメモリアドレスＡとして出力させ、第２回目の
メモリサイクルではＣＰＵアドレスＡを所要の値Ｎ（１
ラスタだけ下のラスタに対応するメモリ領域をアクセス
せしめ得るアドレスにＡを変更せしめ得る値）だけ更新
されたメモリアドレスＡ＋Ｎを出力させ得る（第２図の
（２−３）参照）更新用アドレスＮが供給される。又、
バス２を介して供給されるＣＰＵデータ（例えば、１バ
イト）はラッチ６に供給されて第２図の（２−４）に示
すように２メモリサイクルの間ラッチされ、そこからメ
モリデータとして画像メモリ３に供給される。
スキャン形式の同一の低解像度画像データを画像メモリ
３に所要回数書き込むのにプロセッサは１回画像メモリ
制御部にアクセスをかけるだけで済む。即ち、バス２を
介して制御部１にこれから書き込まんとする画像データ
が低解像度（デイスプレイ装置の解像度の２分の１であ
る）の画像データ指示が伝達されると共に、バス２を介
してＣＰＵアドレスが加算器５の一方の入力に供給され
る（第２図の（２−１）参照）一方、加算器の他方の入
力には第１回目のメモリサイクルでＣＰＵアドレスＡを
そのままメモリアドレスＡとして出力させ、第２回目の
メモリサイクルではＣＰＵアドレスＡを所要の値Ｎ（１
ラスタだけ下のラスタに対応するメモリ領域をアクセス
せしめ得るアドレスにＡを変更せしめ得る値）だけ更新
されたメモリアドレスＡ＋Ｎを出力させ得る（第２図の
（２−３）参照）更新用アドレスＮが供給される。又、
バス２を介して供給されるＣＰＵデータ（例えば、１バ
イト）はラッチ６に供給されて第２図の（２−４）に示
すように２メモリサイクルの間ラッチされ、そこからメ
モリデータとして画像メモリ３に供給される。
こうして、メモリアドレス及びメモリデータが供給され
ている画像メモリ３に制御部１から線７を経て書込み制
御パルス（第２図の（２−５）参照）が供給されると、
メモリアドレスで指定される画像メモリ領域にメモリデ
ータが順次に記憶される。
ている画像メモリ３に制御部１から線７を経て書込み制
御パルス（第２図の（２−５）参照）が供給されると、
メモリアドレスで指定される画像メモリ領域にメモリデ
ータが順次に記憶される。
このような記憶動作が各ＣＰＵデータ毎に生ぜしめられ
る。
る。
このように、プロセッサは第３図に示すように１ラスタ
ライン置きに画像メモリ３をアクセスするだけで、その
間のラスタラインの画像データは画像メモリ制御部によ
って画像メモリ３に書き込み得る。つまり、プロセッサ
ｄが各ラスタラインの画像データを画像メモリ３に書き
込む場合に比しプロセッサｄの負担は半減する。
ライン置きに画像メモリ３をアクセスするだけで、その
間のラスタラインの画像データは画像メモリ制御部によ
って画像メモリ３に書き込み得る。つまり、プロセッサ
ｄが各ラスタラインの画像データを画像メモリ３に書き
込む場合に比しプロセッサｄの負担は半減する。
なお、上記実施例においては、ラッチは１つのＣＰＵデ
ータ（１バイト）をラッチするものであったが、これは
−ラスタ分一時記憶する記憶手段にしてその一うスタ分
のＣＰＵデータを連続的に上記記憶手段にＣＰＵから転
送した後、その−ラスタ分のＣＰＵデータの各々をＣＰ
Ｕから送られて来た先頭メモリアドレスから順次に画像
メモリに記憶させ、同一の一うスタ分のＣＰＵデータの
各々を対応するメモリアドレス十Ｎ（このＮは上述した
と同趣旨の値）から順次に画像メモリに書き込むように
してもよい。こうすれば、ＣＰＵデータの転送における
連続性のメリットが得られる。
ータ（１バイト）をラッチするものであったが、これは
−ラスタ分一時記憶する記憶手段にしてその一うスタ分
のＣＰＵデータを連続的に上記記憶手段にＣＰＵから転
送した後、その−ラスタ分のＣＰＵデータの各々をＣＰ
Ｕから送られて来た先頭メモリアドレスから順次に画像
メモリに記憶させ、同一の一うスタ分のＣＰＵデータの
各々を対応するメモリアドレス十Ｎ（このＮは上述した
と同趣旨の値）から順次に画像メモリに書き込むように
してもよい。こうすれば、ＣＰＵデータの転送における
連続性のメリットが得られる。
又、上述したいずれの書込みにおいても、同一のデータ
の画像メモリへの書込み回数を１回だけでなく、２回等
にすることもできるものである。
の画像メモリへの書込み回数を１回だけでなく、２回等
にすることもできるものである。
以上述べたように、本発明によれば、
■プロセッサの負担を軽減しつつ、
■低解像度の画面データの処理速度を向上させ得る、等
の効果が得られる。
の効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す図、第２図は第１図実
施例の説明に供するタイミングチャート、第３図は画像
メモリ内への書込み態様を図解した図、第４図は従来の
装置構成を示す図、第５図は高解像度及び低解像度にお
ける画像メモリへのデータの書き込み態様を示す図、第
６図はプロセッサの負担の説明に供するディスプレイ装
置画面を示す図である。 図中、ｄはプロセッサ、１は制御部、２はバス、３は画
像メモリ、４はＣＲＴ、５は加算器、６はラッチである
。
施例の説明に供するタイミングチャート、第３図は画像
メモリ内への書込み態様を図解した図、第４図は従来の
装置構成を示す図、第５図は高解像度及び低解像度にお
ける画像メモリへのデータの書き込み態様を示す図、第
６図はプロセッサの負担の説明に供するディスプレイ装
置画面を示す図である。 図中、ｄはプロセッサ、１は制御部、２はバス、３は画
像メモリ、４はＣＲＴ、５は加算器、６はラッチである
。
Claims (2)
- （１）プロセッサの制御の下に画像データをラスタ形式
で画像メモリに書き込む画像データ書込み方式において
、垂直方向の低解像度の指示を行なう手段と、前記プロ
セッサから画像データを受け取る手段と、前記プロセッ
サから前記画像メモリに画像データを書き込むためのア
ドレスを受け取る手段と、前記低解像度の指示に応答し
て前記画像データを、前記アドレスで指定される前記画
像メモリのラスタ対応の画像メモリ領域に書き込み、引
き続いて該ラスタ対応の画像メモリ領域に予め決められ
た関係で続く所要数のラスタ対応の画像メモリ領域に書
き込む制御手段とを備えて構成したことを特徴とする画
像データ書込み方式。 - （２）前記画像データは前記プロセッサが取り扱う処理
単位のデータで、前記アドレスは該データのためのアド
レスであることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の画像データ書込み方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227009A JPS61116387A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 画像デ−タ書込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59227009A JPS61116387A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 画像デ−タ書込み方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116387A true JPS61116387A (ja) | 1986-06-03 |
| JPH036510B2 JPH036510B2 (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=16854079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59227009A Granted JPS61116387A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 画像デ−タ書込み方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116387A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317487A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | 加賀電子株式会社 | 固有周波数のマルチデイスプレイシステム |
| US11285265B2 (en) | 2013-01-15 | 2022-03-29 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Apparatus for recording information concerning the use of an injection device |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP59227009A patent/JPS61116387A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317487A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | 加賀電子株式会社 | 固有周波数のマルチデイスプレイシステム |
| US11285265B2 (en) | 2013-01-15 | 2022-03-29 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Apparatus for recording information concerning the use of an injection device |
| US11623046B2 (en) | 2013-01-15 | 2023-04-11 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Apparatus for recording information concerning the use of an injection device |
| US11890454B2 (en) | 2013-01-15 | 2024-02-06 | Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh | Apparatus for recording information concerning the use of an injection device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH036510B2 (ja) | 1991-01-30 |
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