JPS59220790A - Crtデイスプレイ制御装置 - Google Patents
Crtデイスプレイ制御装置Info
- Publication number
- JPS59220790A JPS59220790A JP58096343A JP9634383A JPS59220790A JP S59220790 A JPS59220790 A JP S59220790A JP 58096343 A JP58096343 A JP 58096343A JP 9634383 A JP9634383 A JP 9634383A JP S59220790 A JPS59220790 A JP S59220790A
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- Japan
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- reverse
- display
- memory
- control
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイクロコンピュータなどからの情報を表示
するC RT (Cathode Ray Tube)
ディスプレイの任意の領域のリバース指定表示を可能と
したCRTディスプレイ制御装置に関する。
するC RT (Cathode Ray Tube)
ディスプレイの任意の領域のリバース指定表示を可能と
したCRTディスプレイ制御装置に関する。
従来例の構成とその問題点
近年、コンピュータなどからの入力情報を表示するのに
、CRTディスプレイ装置が広く用いられてきている。
、CRTディスプレイ装置が広く用いられてきている。
このCRTディスプレイ装置自体は残光性がきわめて短
く、記憶する機能がないため、画面に表示する文字等の
コードをすべて記憶するメモリ装置が必要となる。これ
が所謂、リフレッシュビデオメモリ装置で、例えば、4
0文字×16行の表示の時は、640バイトのリフレッ
シュビデオメモリ装置が必要である。
く、記憶する機能がないため、画面に表示する文字等の
コードをすべて記憶するメモリ装置が必要となる。これ
が所謂、リフレッシュビデオメモリ装置で、例えば、4
0文字×16行の表示の時は、640バイトのリフレッ
シュビデオメモリ装置が必要である。
このメモリ装置に対して、cpu (centrai
−Processing Unit)がデータ転送の制
御を行う場合、このリフレッシュビデオメモリの置き場
所をCPU内のアドレス空間に設定し、一般にデータ用
メモリ装置と同様にアドレッシングする方法が採られて
いる。しかしながら、CRTディスプレイ装置に表示す
るには、リフレッシュメモリ装置へのCPHのシーケン
シャルなアクセスでは追いつかず、別のコントローラに
よって、アドレスを変えて文字コードを読み出し、文字
のパターンの映像信号に変換する必要がある。このため
、最近は、これらの機能が1チツプに集積されたCRT
コントローラ(以下、CRTCと称す)が利用されるよ
うになってきた。
−Processing Unit)がデータ転送の制
御を行う場合、このリフレッシュビデオメモリの置き場
所をCPU内のアドレス空間に設定し、一般にデータ用
メモリ装置と同様にアドレッシングする方法が採られて
いる。しかしながら、CRTディスプレイ装置に表示す
るには、リフレッシュメモリ装置へのCPHのシーケン
シャルなアクセスでは追いつかず、別のコントローラに
よって、アドレスを変えて文字コードを読み出し、文字
のパターンの映像信号に変換する必要がある。このため
、最近は、これらの機能が1チツプに集積されたCRT
コントローラ(以下、CRTCと称す)が利用されるよ
うになってきた。
以下に、この(3RTOを使用した従来のディスプレイ
装置について説明するう 第1図は、従来のCRTディスプレイ装置の構成を示す
もので、1は後述する信号を選出するCPU、2は発振
回路である。3はドツトカウンタで、この出力が表示デ
ータのタイミング信号2゜として、0RTC4に加えら
れる。6はマルチプレクサ−で、(liPtllからの
アドレスバス21と0RTO4からのアドレスバス22
を切替えてリフレッシュビデオメモリ6をアクセスする
様な制御を行なう。7はキャラクタジェネレータで、リ
フレッシュビデオメモリ6からの表示用データとラスタ
アドレス信号23とに基づいて、ディスプレイ用表示デ
ータが並列直列変換器8に加えられる。この並列直列変
換器8は、並列表示データを直列信号に変換する。9は
ビデオコントロール部で、CRT、Gaからの画面表示
タイミング信号24、 カーソルのタイミング信号2
6.水平同期信号26及び垂直同期信号27と、並列直
列変換器8よりの直列映像信号を合成して、CRTディ
スプレイ11へ複合映像信号28を出力する。
装置について説明するう 第1図は、従来のCRTディスプレイ装置の構成を示す
もので、1は後述する信号を選出するCPU、2は発振
回路である。3はドツトカウンタで、この出力が表示デ
ータのタイミング信号2゜として、0RTC4に加えら
れる。6はマルチプレクサ−で、(liPtllからの
アドレスバス21と0RTO4からのアドレスバス22
を切替えてリフレッシュビデオメモリ6をアクセスする
様な制御を行なう。7はキャラクタジェネレータで、リ
フレッシュビデオメモリ6からの表示用データとラスタ
アドレス信号23とに基づいて、ディスプレイ用表示デ
ータが並列直列変換器8に加えられる。この並列直列変
換器8は、並列表示データを直列信号に変換する。9は
ビデオコントロール部で、CRT、Gaからの画面表示
タイミング信号24、 カーソルのタイミング信号2
6.水平同期信号26及び垂直同期信号27と、並列直
列変換器8よりの直列映像信号を合成して、CRTディ
スプレイ11へ複合映像信号28を出力する。
1oはデータバスドライバーで、CPU1からのデータ
バス3oのバッファとして、リフレッシュメモリ6とC
RTC4を同時にアクセスしない機制御する。
バス3oのバッファとして、リフレッシュメモリ6とC
RTC4を同時にアクセスしない機制御する。
以上の様に構成されたCRTディスプレイ装置について
、以下にその動作を説明する。
、以下にその動作を説明する。
発振回路2.ドツトカウンタ3を経て文字クロック用タ
イミング信号20を基準クロックとして入力することに
より、0RTO4は内部制御回路を駆動する。CPU1
とCRTC4はアドレス・くス21とデータバス30で
接続されていることにより、0RTC4はCPU1によ
って初期設定や、内部レジスタのり−ド/ライト等が行
なわれる。
イミング信号20を基準クロックとして入力することに
より、0RTO4は内部制御回路を駆動する。CPU1
とCRTC4はアドレス・くス21とデータバス30で
接続されていることにより、0RTC4はCPU1によ
って初期設定や、内部レジスタのり−ド/ライト等が行
なわれる。
更に、リフレッシュビデオメモリ6は、最低1画面分の
容量を持つRAM (ランダムアクセスメモリ)で構成
され、表示データがコード化されて記憶されるよう構成
されていることにより、リフレッシュビデオメモリ6へ
のデータの変更は、0PU1のバスを通じて行なわれる
。一方、CRT画面上に静止画像を得るために、リフレ
ッシュビデオメモリ6は(11(TG4によって繰り返
し読み出される。従って、リフレッシュビデオメモリ6
が(3PU1と0RTC4の両方からアクセスされるよ
うに、マルチプレクサ5はアドレス21と22を選択的
に切り替えてリフレッシュビデオメモリ6を制御する。
容量を持つRAM (ランダムアクセスメモリ)で構成
され、表示データがコード化されて記憶されるよう構成
されていることにより、リフレッシュビデオメモリ6へ
のデータの変更は、0PU1のバスを通じて行なわれる
。一方、CRT画面上に静止画像を得るために、リフレ
ッシュビデオメモリ6は(11(TG4によって繰り返
し読み出される。従って、リフレッシュビデオメモリ6
が(3PU1と0RTC4の両方からアクセスされるよ
うに、マルチプレクサ5はアドレス21と22を選択的
に切り替えてリフレッシュビデオメモリ6を制御する。
このリフレッシュビデオメモリ6のコード出力はキャラ
クタジェネレータ7に入力されるが、この時、キャラク
タジェネレータ7はりフレッシュビデオメモリ6のコー
ド出カド0RTO4からのラスタアドレスとから指定文
字の指定ラスタのドツトパターンを並列に読み出して、
並列直列変換器8に出力する。通常この並列直列変換器
8はシフトレジスタで構成され、キャラクタジェネレタ
7の出力を直列のドツトパターンに変換する。
クタジェネレータ7に入力されるが、この時、キャラク
タジェネレータ7はりフレッシュビデオメモリ6のコー
ド出カド0RTO4からのラスタアドレスとから指定文
字の指定ラスタのドツトパターンを並列に読み出して、
並列直列変換器8に出力する。通常この並列直列変換器
8はシフトレジスタで構成され、キャラクタジェネレタ
7の出力を直列のドツトパターンに変換する。
そしてビデオコントロール9にはcR’rcsからの表
示タイミング信号24.カーソル表示タイミング信号2
5.水平同期信号26及び垂直同期信号27が供給され
、並列直列変換器出力に対するブライキングの制御や、
カーソルビデオ信号との混合、更にはCRTディスプレ
イ用の同期信号の発生などが行なわれ、必要な文字を表
示出力することができる。
示タイミング信号24.カーソル表示タイミング信号2
5.水平同期信号26及び垂直同期信号27が供給され
、並列直列変換器出力に対するブライキングの制御や、
カーソルビデオ信号との混合、更にはCRTディスプレ
イ用の同期信号の発生などが行なわれ、必要な文字を表
示出力することができる。
しかしながら、上記のような構成では、CRTディスプ
レイのリバース表示、又はノンリノく−ス表示の指定は
CRT画面の全表示域に渡ってしか制御できず、特に、
CRT画面の表示域に対応するリフレッシュビデオメモ
リ6の任意のアドレスのデータのみをリバース指定する
、又はノンリノく−系指定の表示画面による事は出来な
かったつ発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、CRT
ディスプレイの画面上の任意の表示位置を容易にリバー
ス指定、又はノンリ・く−系指定する事のできる゛OR
Tディスプレイ制御装置を提供する事を目的とする。
レイのリバース表示、又はノンリノく−ス表示の指定は
CRT画面の全表示域に渡ってしか制御できず、特に、
CRT画面の表示域に対応するリフレッシュビデオメモ
リ6の任意のアドレスのデータのみをリバース指定する
、又はノンリノく−系指定の表示画面による事は出来な
かったつ発明の目的 本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、CRT
ディスプレイの画面上の任意の表示位置を容易にリバー
ス指定、又はノンリ・く−系指定する事のできる゛OR
Tディスプレイ制御装置を提供する事を目的とする。
発明の構成
本発明は、ビデオメモリのアドレス空間と同一アドレス
に対応するように配置された情報用データメモリと、前
記ビデオメモリのアドレス空間と重ならないアドレス領
域に配置されたリバース制御手段と、前記リバース制御
手段からの制御情報と前記リバース情報用データメモリ
の制御信号によって、任意のCRT画面表示位置のリバ
ース指定、又はノンリバース指定の制御を行なうCRT
ディスプレイ制御手段とを設けることにより、上記目的
を達するものである。
に対応するように配置された情報用データメモリと、前
記ビデオメモリのアドレス空間と重ならないアドレス領
域に配置されたリバース制御手段と、前記リバース制御
手段からの制御情報と前記リバース情報用データメモリ
の制御信号によって、任意のCRT画面表示位置のリバ
ース指定、又はノンリバース指定の制御を行なうCRT
ディスプレイ制御手段とを設けることにより、上記目的
を達するものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は本発明の一実施例におけるCRTディスプレイ
制御装置のブロック図である。第2図において、1は後
述する信号を送出するCPU、2は発掘回路である。3
はドツトカウンタで、どの出力が表示データのタイミン
グ信号20として、GRTCi4に加えられる。5はマ
ルチプレクサ−で、CPU1からのアドレスノくス21
とCRTO4からのアドレスバス22を切替えてリフレ
ッシュビデオメモリ6をアクセスする様な制御を行なう
。7はキャラクタジェネレータで、リフレッシュビデオ
メモリ6からの表示用データとラスクアドレス信号23
とに基づいて、ディスプレイ用表示データが並列直列変
換器8に加えられる。この並列直列変換器8は、並列表
示データを直列信号に変換する。
制御装置のブロック図である。第2図において、1は後
述する信号を送出するCPU、2は発掘回路である。3
はドツトカウンタで、どの出力が表示データのタイミン
グ信号20として、GRTCi4に加えられる。5はマ
ルチプレクサ−で、CPU1からのアドレスノくス21
とCRTO4からのアドレスバス22を切替えてリフレ
ッシュビデオメモリ6をアクセスする様な制御を行なう
。7はキャラクタジェネレータで、リフレッシュビデオ
メモリ6からの表示用データとラスクアドレス信号23
とに基づいて、ディスプレイ用表示データが並列直列変
換器8に加えられる。この並列直列変換器8は、並列表
示データを直列信号に変換する。
9は第3図に示すような論理回路から構成されたビデオ
コントロール部で、CRTC4からの画面表示タイミン
グ信号24.カーソルのタイミング信号26.水平同期
信号26.及び垂直同期信号27と、並列直列変換器8
よりの直列映像信号を合成して、CRTディスプレイ1
1へ複合映像信号28を出力する。10はデータバスド
ライ・く−で、GPUlからのデータバス3oのバッフ
ァとして、リフレッシュメモリ6と0RTC4を同
時にアクセスしない様に制御する。12はCPU1から
のデータ転送りロック31とデータバス3oにより後述
するように制御出力15を生成するリバース制御用フリ
ップフロップで、0PU1の特定のアドレスに配置され
ている。13はリフレッシュビデオメモリ6と同一のア
ドレスに配置されているとともに、リバース制御用フリ
ップフロップ12のアドレスと重ならないように配置さ
れているリバース情報用データメモリで、CPU1から
のアドレスバス21と、制御出力15.メモリリード/
ライト信号、リフレッシュビデオメモ1ハ及びリバース
情報用データメモリアクセス信号14を入力し、リバー
スデータ信号を後述するように生成する。
コントロール部で、CRTC4からの画面表示タイミン
グ信号24.カーソルのタイミング信号26.水平同期
信号26.及び垂直同期信号27と、並列直列変換器8
よりの直列映像信号を合成して、CRTディスプレイ1
1へ複合映像信号28を出力する。10はデータバスド
ライ・く−で、GPUlからのデータバス3oのバッフ
ァとして、リフレッシュメモリ6と0RTC4を同
時にアクセスしない様に制御する。12はCPU1から
のデータ転送りロック31とデータバス3oにより後述
するように制御出力15を生成するリバース制御用フリ
ップフロップで、0PU1の特定のアドレスに配置され
ている。13はリフレッシュビデオメモリ6と同一のア
ドレスに配置されているとともに、リバース制御用フリ
ップフロップ12のアドレスと重ならないように配置さ
れているリバース情報用データメモリで、CPU1から
のアドレスバス21と、制御出力15.メモリリード/
ライト信号、リフレッシュビデオメモ1ハ及びリバース
情報用データメモリアクセス信号14を入力し、リバー
スデータ信号を後述するように生成する。
以上の様に構成されたCRTディスプレイ制御装置につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
今、第4図に示す様に、40文文字種6行のキャラクタ
ディスプレイを構成するときは、リフレッシュビデオメ
モリ6のメモリ容量は1画面分640X8ビツトでよく
、その各々の画面位置に対応するメモリ内容のコードが
CRTディスプレイ上に表示される事になる。さてCP
U1のアドレス空間にあるリフレッシュビデオメモリ6
が、例えば1000番地のアドレスに設定されていると
き、CRTディスプレイ上の116番目の位置をリバー
スで表示する場合について以下説明する。
ディスプレイを構成するときは、リフレッシュビデオメ
モリ6のメモリ容量は1画面分640X8ビツトでよく
、その各々の画面位置に対応するメモリ内容のコードが
CRTディスプレイ上に表示される事になる。さてCP
U1のアドレス空間にあるリフレッシュビデオメモリ6
が、例えば1000番地のアドレスに設定されていると
き、CRTディスプレイ上の116番目の位置をリバー
スで表示する場合について以下説明する。
まず、CPU1より、リバース制御用フリップフロップ
12のアドレスに対し、データ転送りロック31とデー
タバス30を使用してリノく−ス情報をセクトする。こ
のとき、CRTディスプレイ画面上の116番目の位置
、即ち、1115番地のアドレス迄はノンリバース表示
であるから、データバス3oの内容を論理11 L I
Iとすれば、す・(−ス制御用フリップフロップ1″2
のリノく−ス制御出力16は論理II L IIとなり
、この状態で、リフレッシュビデオメモリ6の前記アド
レスまで、マルチプレクサ6の切替により入力されるア
ドレスバス21とCPU1より出力されたメモリアクセ
ス信号141.及びメモソリ−1’/ライト信号142
により表示データコードが記憶される。
12のアドレスに対し、データ転送りロック31とデー
タバス30を使用してリノく−ス情報をセクトする。こ
のとき、CRTディスプレイ画面上の116番目の位置
、即ち、1115番地のアドレス迄はノンリバース表示
であるから、データバス3oの内容を論理11 L I
Iとすれば、す・(−ス制御用フリップフロップ1″2
のリノく−ス制御出力16は論理II L IIとなり
、この状態で、リフレッシュビデオメモリ6の前記アド
レスまで、マルチプレクサ6の切替により入力されるア
ドレスバス21とCPU1より出力されたメモリアクセ
ス信号141.及びメモソリ−1’/ライト信号142
により表示データコードが記憶される。
この時、同時に、リバース情報用データメモリ13もc
ptzからメモリアクセス信号141.及びメモリリー
ド/ライト信号142によりアクセスされることにより
、そのリバース情報用データメモリ13には、リバース
制御出力15の内容、即ち、論理″L”のノンリバース
指定の内容が記憶される。次に、リフレッシュビデオメ
モリ6の1116番地のアドレスに表示データを書き込
む時は、データバス3oの内容を論理“H″にし、デー
タ転送りロック31により、リバース制御用フリップフ
ロップ13をセットすると、そのリバース制御出力16
は論理”H” となり、リバース情報データメモリ13
には論理”H”のリバース指定のデータが記憶されると
同時に、リフレッシュビデオメモリ6には前述と同様に
、CPU1がらの表示データがそのまま記憶される。更
に、CRTディスプレイ画面上の117番目からは、ま
たノンリバースであるから、前述のデータバス30の内
容を論理″′L”にし、データ転送りロック31により
、リバース制御用フリップフロップ12をセットすれば
ノンリバースの制御出力15が得られ、リバース情報デ
ータメモリ13には、論理″l、 I+のデータが最後
の表示位置迄記憶される。次に、CRTディスプレイ上
に表示されるときは、リフレッシュビデオメモリ6はマ
ルチプレクサ6が切替えられて、CRTO4からのアド
レスバス22により朦り返し読み出されるため、並列直
列変換器8より出力される映像信号17と、リバース情
報データ、メモリ13より出力されるリバースデータ信
号16の論理状態により、ビデオコントロール9にて、
映像信号の論理が反転し、017画面の表示位置をリバ
ースにするか、ノンリバースにするか容易に制御できる
。
ptzからメモリアクセス信号141.及びメモリリー
ド/ライト信号142によりアクセスされることにより
、そのリバース情報用データメモリ13には、リバース
制御出力15の内容、即ち、論理″L”のノンリバース
指定の内容が記憶される。次に、リフレッシュビデオメ
モリ6の1116番地のアドレスに表示データを書き込
む時は、データバス3oの内容を論理“H″にし、デー
タ転送りロック31により、リバース制御用フリップフ
ロップ13をセットすると、そのリバース制御出力16
は論理”H” となり、リバース情報データメモリ13
には論理”H”のリバース指定のデータが記憶されると
同時に、リフレッシュビデオメモリ6には前述と同様に
、CPU1がらの表示データがそのまま記憶される。更
に、CRTディスプレイ画面上の117番目からは、ま
たノンリバースであるから、前述のデータバス30の内
容を論理″′L”にし、データ転送りロック31により
、リバース制御用フリップフロップ12をセットすれば
ノンリバースの制御出力15が得られ、リバース情報デ
ータメモリ13には、論理″l、 I+のデータが最後
の表示位置迄記憶される。次に、CRTディスプレイ上
に表示されるときは、リフレッシュビデオメモリ6はマ
ルチプレクサ6が切替えられて、CRTO4からのアド
レスバス22により朦り返し読み出されるため、並列直
列変換器8より出力される映像信号17と、リバース情
報データ、メモリ13より出力されるリバースデータ信
号16の論理状態により、ビデオコントロール9にて、
映像信号の論理が反転し、017画面の表示位置をリバ
ースにするか、ノンリバースにするか容易に制御できる
。
以上のように、本実施例によれば、8ビツトの表示デー
タを記憶するリフレッシュビデオメモリ6に、更にもう
1ビツトのリバース指定用メモリを付加した事と等価と
なり、これにより、CPU1より制御されるCrtT画
面上の任意の位置をリバース指定する事が簡単な構成で
、かつ容易に実現できる。
タを記憶するリフレッシュビデオメモリ6に、更にもう
1ビツトのリバース指定用メモリを付加した事と等価と
なり、これにより、CPU1より制御されるCrtT画
面上の任意の位置をリバース指定する事が簡単な構成で
、かつ容易に実現できる。
なお、本実施例では、CRTディスプレイ上の1つの表
示位置について説明したが、任意の表示数、及び任意の
表示位置についても、リバース指定、又はノンリバース
指定が自由に行なえる事は言うまでもない。
示位置について説明したが、任意の表示数、及び任意の
表示位置についても、リバース指定、又はノンリバース
指定が自由に行なえる事は言うまでもない。
発明の効果
本発明は以上のようにビデオメモリのアドレス空間と同
一アドレスに対応するリバース情報用データメモリと、
前記リバース情報用データメモリのアドレス空間と重な
らないアドレスに配置されたリバース制御手段とを設け
る事により、前記リバース制御手段からの制御出力によ
る前記リバース情報用データメモリのリバース出力信号
によって、CRTディスプレイの任意の表示位置を容易
にリバース指定して制御することができ、その価値は大
きい。
一アドレスに対応するリバース情報用データメモリと、
前記リバース情報用データメモリのアドレス空間と重な
らないアドレスに配置されたリバース制御手段とを設け
る事により、前記リバース制御手段からの制御出力によ
る前記リバース情報用データメモリのリバース出力信号
によって、CRTディスプレイの任意の表示位置を容易
にリバース指定して制御することができ、その価値は大
きい。
第1図は従来のCRTディスプレイ装置のブロック結線
図、第2図は本発明の一実施例におけるCRTディスプ
レイ装置のプ、ロック結線図、第3図は第2図の要部回
路図、第4図はディスプレイ画面の一例を示す概念図で
ある。 1・・・・・・cptr、4・・・・・・0RTC;、
ts・・・・・・マルチプレクサ、6・・・・・・リフ
レッシュビデオメモリ、7・・・・・・キャラクタジェ
ネレータ、8・・・・・・並列直列変換Rfr、 s・
・・・・・ビデオコントロール、12・・・・・リバー
ス制御用クリップフロップ、13・旧・・リバース情報
用データメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
図、第2図は本発明の一実施例におけるCRTディスプ
レイ装置のプ、ロック結線図、第3図は第2図の要部回
路図、第4図はディスプレイ画面の一例を示す概念図で
ある。 1・・・・・・cptr、4・・・・・・0RTC;、
ts・・・・・・マルチプレクサ、6・・・・・・リフ
レッシュビデオメモリ、7・・・・・・キャラクタジェ
ネレータ、8・・・・・・並列直列変換Rfr、 s・
・・・・・ビデオコントロール、12・・・・・リバー
ス制御用クリップフロップ、13・旧・・リバース情報
用データメモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図
Claims (1)
- CRTディスプレイに表示する情報を記憶しているビデ
オメモリと、前記ビデオメモリのアドレス空間と同一ア
ドレスに対応するリバース情報用データメモリと、前記
ビデオメモリのアドレス空間と重ならないアドレス領域
に配置されたリバース制御手段と、前記リバース制御手
段からの制御情報と前記リバース情報用データメモリの
制御信号とによってCRTディスプレイの任意の表示領
域のリバース指定を制御するCRTディスプレイ駆動手
段とを備えたCRTディスプレイ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096343A JPS59220790A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Crtデイスプレイ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58096343A JPS59220790A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Crtデイスプレイ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220790A true JPS59220790A (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=14162360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58096343A Pending JPS59220790A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Crtデイスプレイ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59220790A (ja) |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58096343A patent/JPS59220790A/ja active Pending
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