JPS60225890A - デ−タ表示装置の属性表示制御方式 - Google Patents
デ−タ表示装置の属性表示制御方式Info
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- JPS60225890A JPS60225890A JP59082404A JP8240484A JPS60225890A JP S60225890 A JPS60225890 A JP S60225890A JP 59082404 A JP59082404 A JP 59082404A JP 8240484 A JP8240484 A JP 8240484A JP S60225890 A JPS60225890 A JP S60225890A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、オフィスコンピュータやパーソナルコンピ
ュータ等の各種データ処理システムで使用するのに好適
な、属性表示機能を有するデータ表示装置の属性表示制
御方式に係り、特にスクリーンメモリを備えたデータ表
示装置において、画面表示された文字に属性を与えるた
めの操作を簡略化し、一度の操作で複数個の文字範囲の
属性変更を可能にすることにより、表示装置が接続され
るデータ処理システムの操作性と処理能率とを向上させ
たデータ表示装置の属性表示制御方式に関する。
ュータ等の各種データ処理システムで使用するのに好適
な、属性表示機能を有するデータ表示装置の属性表示制
御方式に係り、特にスクリーンメモリを備えたデータ表
示装置において、画面表示された文字に属性を与えるた
めの操作を簡略化し、一度の操作で複数個の文字範囲の
属性変更を可能にすることにより、表示装置が接続され
るデータ処理システムの操作性と処理能率とを向上させ
たデータ表示装置の属性表示制御方式に関する。
従】」11
従来から、オフィスコンピュータやパーソナルコンピュ
ータ、ワードプロセッサ、ハンドベルトコンピュータそ
の他の各種データ処理システムでは、CRT等のデータ
表示装置が接続されており、オペレータは、表示画面と
対話形式でキー操作を行いながら、必要なデータの入出
力処理をしている。
ータ、ワードプロセッサ、ハンドベルトコンピュータそ
の他の各種データ処理システムでは、CRT等のデータ
表示装置が接続されており、オペレータは、表示画面と
対話形式でキー操作を行いながら、必要なデータの入出
力処理をしている。
この場合に、特定の文字を見易すくするために、反転表
示や点滅表示その他の属性で表示することによって、オ
ペレータの操作能率を向上させるようにした、属性表示
機能を有する表示装置が用いられている。
示や点滅表示その他の属性で表示することによって、オ
ペレータの操作能率を向上させるようにした、属性表示
機能を有する表示装置が用いられている。
このような属性表示機能を有する表示装置としでは、ス
クリーンメモリ、いわゆるイメージメモリを備え、グラ
フィック表示が可能なものも知ら! れている。この場合に、一般の表示装置では、スクリー
ンメモリのプレーンとバッファメモリとを使用して、い
わゆるスクロール機能が実現されるように構成されてい
る。
クリーンメモリ、いわゆるイメージメモリを備え、グラ
フィック表示が可能なものも知ら! れている。この場合に、一般の表示装置では、スクリー
ンメモリのプレーンとバッファメモリとを使用して、い
わゆるスクロール機能が実現されるように構成されてい
る。
ところで、この属性表示機能を有する表示装置において
、一部の文字を属性表示する場合、常に、属性の指定お
よび対象とする文字の指定の操作が要求されるので、属
性を指定する時間と文字を指定する時間、とが必要であ
る。
、一部の文字を属性表示する場合、常に、属性の指定お
よび対象とする文字の指定の操作が要求されるので、属
性を指定する時間と文字を指定する時間、とが必要であ
る。
このような属性表示のための操作は、単に、現在入力中
の文字についてだけでなく、前行あるいはそれ以前にす
でに書込み済みの通常表示の文字データに、新たに成る
属性を与えたり、あるいは、すでに成る属性が与えられ
ている文字の属性を変更する場合でも同様である。
の文字についてだけでなく、前行あるいはそれ以前にす
でに書込み済みの通常表示の文字データに、新たに成る
属性を与えたり、あるいは、すでに成る属性が与えられ
ている文字の属性を変更する場合でも同様である。
したがって、特に、すでに前行までに書込み済みの文字
について、新たに属性を与えたり、あるいは一旦与えた
属性を変更して、他の属性を与えるときには、その分だ
け操作時間が多くなる。
について、新たに属性を与えたり、あるいは一旦与えた
属性を変更して、他の属性を与えるときには、その分だ
け操作時間が多くなる。
すなわち、すでに書込み済みの文字に対して属性を与え
るためには、それらの文字データを書込むために費やし
た時間も考慮すれば、各文字について、それぞれ次の■
〜■の時間を要することになる。
るためには、それらの文字データを書込むために費やし
た時間も考慮すれば、各文字について、それぞれ次の■
〜■の時間を要することになる。
■前行までに書込んだ文字についてその書込みに要した
時間、 ■変更しようとする文字の表示位置へカーソルを移動さ
せる時間、 ■属性を与える対象文字を指定する時間、■新たな属性
、あるいはすでに与えられている属性に代えて他の属性
を指定する時間、を必要とする。
時間、 ■変更しようとする文字の表示位置へカーソルを移動さ
せる時間、 ■属性を与える対象文字を指定する時間、■新たな属性
、あるいはすでに与えられている属性に代えて他の属性
を指定する時間、を必要とする。
このような操作は、各文字毎に行うことが必要であるか
ら、対象文字の数が多くなればなる程、その文字数に比
例して操作時間が多くなり、操作能率が低下するという
不都合がある。
ら、対象文字の数が多くなればなる程、その文字数に比
例して操作時間が多くなり、操作能率が低下するという
不都合がある。
目 的
そこで、この発明のデータ表示装置の属性表示制御方式
では、従来の属性表示機能を有するデータ表示装置にお
けるこのような不都合を解決し、通常表示の文字に新た
な属性を与えたり、あるいはすでに成る属性が与えられ
てい゛・る文字を、他の属性に変更する場合の操作を簡
略化し、広範囲の対象文字についても一度の操作で属性
変更が可能であるようにして、表示速度を高めることに
より、データ処理システムの処理能率を向上させること
を目的とする。
では、従来の属性表示機能を有するデータ表示装置にお
けるこのような不都合を解決し、通常表示の文字に新た
な属性を与えたり、あるいはすでに成る属性が与えられ
てい゛・る文字を、他の属性に変更する場合の操作を簡
略化し、広範囲の対象文字についても一度の操作で属性
変更が可能であるようにして、表示速度を高めることに
より、データ処理システムの処理能率を向上させること
を目的とする。
豊−一双
そのために、この発明のデータ表示装置の属性表示制御
方式においては、データセレクタへ属性データに応じて
表示データの属性処理を行う機能を付加し、CPUから
の入力に対応してI10コントローラから発生される指
示により、メモリプレーンのデータについて成る範囲の
番地が指定されたとき、その番地のデータを出力バッフ
ァメモリ内に一旦ラッチし、次にCPUから送られた成
る属性指示のデータがデータセレクタ内にロードされた
時点で、I10コントローラがデータセレクタと出力バ
ッファメモリ内にデータが入っていることを確認した後
、出力バッファメモリ内のデータをデータセレクタへ送
り、指定された成る属性のデータに変換して、メモリプ
レーンの続出された同じ番地へ再度書込むことにより、
成る属性に変更された成る範囲の文字が、即時にCRT
画面上に表示できるようにしている。
方式においては、データセレクタへ属性データに応じて
表示データの属性処理を行う機能を付加し、CPUから
の入力に対応してI10コントローラから発生される指
示により、メモリプレーンのデータについて成る範囲の
番地が指定されたとき、その番地のデータを出力バッフ
ァメモリ内に一旦ラッチし、次にCPUから送られた成
る属性指示のデータがデータセレクタ内にロードされた
時点で、I10コントローラがデータセレクタと出力バ
ッファメモリ内にデータが入っていることを確認した後
、出力バッファメモリ内のデータをデータセレクタへ送
り、指定された成る属性のデータに変換して、メモリプ
レーンの続出された同じ番地へ再度書込むことにより、
成る属性に変更された成る範囲の文字が、即時にCRT
画面上に表示できるようにしている。
次に、この発明のデータ表示装置の属性表示制御方式に
ついて、図面を参照しながら、その一実施例を詳細に説
明する。
ついて、図面を参照しながら、その一実施例を詳細に説
明する。
図面は、この発明のデータ表示装置の属性表示制御方式
を実施する場合に使用される表示装置について、その要
部構成の一例を示す機能ブロック図である。図面におい
て、1はCPU、2は人出カバラフアメモリ、3はI1
0コントローラ、4はCRTコントローラ、5はR/W
(読み/書き)コントローラ、6はスクリーンメモリ
、7はデータコントローラ、8はデータセレクタ、9は
出力バッファメモリ、10はビデオコントローラ、11
はCRTユニットを示し、また、Slはデータコントロ
ーラ7に対する制御信号、S2はデータセレクタ8内の
データ状態を探索するための探索信号、S3はスクリー
ンメモリ6のメモリプレーンの文字データのみを出力バ
ッファメモリ9ヘラツチさせ、またそのデータ状態を探
索するラッチ・探索信号、S4はビデオコントローラ1
0に対する制御信号を示す。
を実施する場合に使用される表示装置について、その要
部構成の一例を示す機能ブロック図である。図面におい
て、1はCPU、2は人出カバラフアメモリ、3はI1
0コントローラ、4はCRTコントローラ、5はR/W
(読み/書き)コントローラ、6はスクリーンメモリ
、7はデータコントローラ、8はデータセレクタ、9は
出力バッファメモリ、10はビデオコントローラ、11
はCRTユニットを示し、また、Slはデータコントロ
ーラ7に対する制御信号、S2はデータセレクタ8内の
データ状態を探索するための探索信号、S3はスクリー
ンメモリ6のメモリプレーンの文字データのみを出力バ
ッファメモリ9ヘラツチさせ、またそのデータ状態を探
索するラッチ・探索信号、S4はビデオコントローラ1
0に対する制御信号を示す。
まず、従来の属性表示機能を有する表示装置と共通する
動作について説明すれば、CPUIから送られる表示デ
ータは、システムバスのデータバスを通り、人出力バツ
ファメモリ2からデータコントローラ7、データセレク
タ8を経由して、その各文字のパターンを構成する論理
パ1′″とOr+のデータが、例えばバイトあるいはワ
ード単位で、スクリーンメモリ6のプレーンに書込まれ
る。
動作について説明すれば、CPUIから送られる表示デ
ータは、システムバスのデータバスを通り、人出力バツ
ファメモリ2からデータコントローラ7、データセレク
タ8を経由して、その各文字のパターンを構成する論理
パ1′″とOr+のデータが、例えばバイトあるいはワ
ード単位で、スクリーンメモリ6のプレーンに書込まれ
る。
このようなデータの書込み/読出しのためのアドレス制
御は、CPUIからシステムバスのアドレスバスを通し
て与えられるアドレス信号により、CRTコントローラ
4がR/Wコントローラ5を介して行う。なお、このデ
ータの書込み/続出しは、CRTのブランキング期間に
行われる。
御は、CPUIからシステムバスのアドレスバスを通し
て与えられるアドレス信号により、CRTコントローラ
4がR/Wコントローラ5を介して行う。なお、このデ
ータの書込み/続出しは、CRTのブランキング期間に
行われる。
データセレクタ8は、スクリーンメモリ6のメモリプレ
ーンのデータの書込み/読出しのために、その出力方向
を切換える機能を有しており、書込み時には、入出力バ
ッファ2からのデータがメモリプレーンへ与えられるよ
うに作用し、また、読出し時には、出力バッファ9から
のデータが入出力バッファ2へ与えられるように作用す
る。
ーンのデータの書込み/読出しのために、その出力方向
を切換える機能を有しており、書込み時には、入出力バ
ッファ2からのデータがメモリプレーンへ与えられるよ
うに作用し、また、読出し時には、出力バッファ9から
のデータが入出力バッファ2へ与えられるように作用す
る。
このようにして、スクリーンメモリ6のプレーンに書込
まれた表示データは、表示のために読出されて、ビデオ
コントローラ10を通ってCRTユニット11へ送られ
、CRTの画面上に表示される。この場合のCRTの表
示制御、すなわち。
まれた表示データは、表示のために読出されて、ビデオ
コントローラ10を通ってCRTユニット11へ送られ
、CRTの画面上に表示される。この場合のCRTの表
示制御、すなわち。
スクリーンメモリ6からの表示データの読出しや、CR
Tユニット11への水平、垂直同期信号の送出等は、C
RTコントローラ4によって行われる。
Tユニット11への水平、垂直同期信号の送出等は、C
RTコントローラ4によって行われる。
ところで、属性表示機能を有する表示装置の場合には、
すでに説明したように、このような動作によって、すで
にスクリーンメモリ6のメモリプレーンに表示データと
して書込まれ、表示読出しによってCRT画面上に現在
表示されている文字について、新たに成る属性を与えた
り、あるいはすでに与えられた属性を他の属性に変更し
たいというケースが、実際上しばしば発生する。
すでに説明したように、このような動作によって、すで
にスクリーンメモリ6のメモリプレーンに表示データと
して書込まれ、表示読出しによってCRT画面上に現在
表示されている文字について、新たに成る属性を与えた
り、あるいはすでに与えられた属性を他の属性に変更し
たいというケースが、実際上しばしば発生する。
この発明の属性表示制御方式では、スクリーンメモリ6
のメモリプレーンのデータの書込み/読出しのために、
その出力方向を切換える機能を有するデータセレクタ8
に、属性データに応じて表示データの属性処理を行う機
能を付加し、必要な属性に変換して再書込みを行う。こ
のような属性処理機能は、一般の属性表示機能を有する
表示装置で、属性制御手段とび−で用いられている回路
と同様のものであり、論理回路の組合せ、)f′−よっ
て容易に実現できる。
のメモリプレーンのデータの書込み/読出しのために、
その出力方向を切換える機能を有するデータセレクタ8
に、属性データに応じて表示データの属性処理を行う機
能を付加し、必要な属性に変換して再書込みを行う。こ
のような属性処理機能は、一般の属性表示機能を有する
表示装置で、属性制御手段とび−で用いられている回路
と同様のものであり、論理回路の組合せ、)f′−よっ
て容易に実現できる。
そして、属性変更の場合には、オペレータの操作による
図示されない入力装置からの入力信号によって、CPU
1から変更したい文字範囲の番地のデータが、システム
バスのアドレスバスから人出力バツファメモリ2を通し
て、CRTコントローラ4へ送出される。
図示されない入力装置からの入力信号によって、CPU
1から変更したい文字範囲の番地のデータが、システム
バスのアドレスバスから人出力バツファメモリ2を通し
て、CRTコントローラ4へ送出される。
この番地データの入力によって、スクリーンメモリ6の
プレーン内の指示された番地の範囲内の文字は、その各
文字の下の部分にアンダーラインが付けられて、CRT
画面上に表示される。
プレーン内の指示された番地の範囲内の文字は、その各
文字の下の部分にアンダーラインが付けられて、CRT
画面上に表示される。
このように、スクリーンメモリ6のプレーン内において
、文字のデータとアンダーラインのデータとが1対1と
なった場合、I10コントローラ3はラッチ・探索信号
s3を出力して、文字データだけを出力バッファメモリ
9にラッチさせる。
、文字のデータとアンダーラインのデータとが1対1と
なった場合、I10コントローラ3はラッチ・探索信号
s3を出力して、文字データだけを出力バッファメモリ
9にラッチさせる。
次ニ、CF)Ulがら変更する属性のデータが、データ
バスから人出カバラフアメモリ2、データコントローラ
7を介して、データセレクタ8へ送られる。
バスから人出カバラフアメモリ2、データコントローラ
7を介して、データセレクタ8へ送られる。
I10コントローラ3は、属性データがデータセレクタ
8まできたことを、探索信号s2にょって検知する。
8まできたことを、探索信号s2にょって検知する。
次ニ、I10コントローラ3は、探索信号s2とラッチ
・探索信号s3とによって、データセレクタ8および出
力バッファメモリ9内のデータを探索する。
・探索信号s3とによって、データセレクタ8および出
力バッファメモリ9内のデータを探索する。
そして、探索信号s2と83とによって、属性変更に必
要なデータが、それぞれデータセレクタ8と出力バッフ
ァメモリ9内に入っていることを確認すると、次に、I
10コントローラ3は、出力バッファメモリ9内にラッ
チされているメモリプレーンがら読出されたデータをデ
ータセレクタ8へ送り込む。
要なデータが、それぞれデータセレクタ8と出力バッフ
ァメモリ9内に入っていることを確認すると、次に、I
10コントローラ3は、出力バッファメモリ9内にラッ
チされているメモリプレーンがら読出されたデータをデ
ータセレクタ8へ送り込む。
この状態におけるデータセレクタ8および出力バッファ
メモリ9内のデータは、それぞれ属性データと文字デー
タであり、各データは、論理111 IIか“0″′で
あるから、その組合せは、合計4通りである。
メモリ9内のデータは、それぞれ属性データと文字デー
タであり、各データは、論理111 IIか“0″′で
あるから、その組合せは、合計4通りである。
そこで、I10コントローラ3は、探索信号S2とラッ
チ・探索信号s3とによって、データセレクタ8と出力
バッファメモリ9とをそれぞれ探索し、こられの両ブロ
ック内の状態が、a) 属性データと文字データとが1
:1のとき、すなわち文字データを属性変更する場合に
は、ラッチ・探索信号s3によって、出力バッファメモ
リ9内の文字のデータをデータセレクタ8へ送り、指示
された成る属性に変換する。
チ・探索信号s3とによって、データセレクタ8と出力
バッファメモリ9とをそれぞれ探索し、こられの両ブロ
ック内の状態が、a) 属性データと文字データとが1
:1のとき、すなわち文字データを属性変更する場合に
は、ラッチ・探索信号s3によって、出力バッファメモ
リ9内の文字のデータをデータセレクタ8へ送り、指示
された成る属性に変換する。
そして、探索信号s2によりスクリーンメモリ6内の以
前に文字が書込まれていた番地へ送る。 。
前に文字が書込まれていた番地へ送る。 。
このようにして、表示データの指示された属性によるデ
ータへの書換えが終了すると、表示読出しにより、メモ
リプレーンからのデータをビデオコントローラ10を通
してCRTユニット11へ送出し、CRT画面上に表示
させる。
ータへの書換えが終了すると、表示読出しにより、メモ
リプレーンからのデータをビデオコントローラ10を通
してCRTユニット11へ送出し、CRT画面上に表示
させる。
b) 属性データと文字データとがo:1のとき、すな
わち文字データの属性を変更しない場合には、データセ
レクタ8は動作しないので1表示データはそのままの状
態に保持される。
わち文字データの属性を変更しない場合には、データセ
レクタ8は動作しないので1表示データはそのままの状
態に保持される。
C) 属性データと文字データとが1:oのとき、すな
わち文字データを属性変更するが、文字データがtt
O、、の場合には、探索信号S2によって、データセレ
クタ8を通して再度メモリプレーンの元のアドレスへ書
込む。
わち文字データを属性変更するが、文字データがtt
O、、の場合には、探索信号S2によって、データセレ
クタ8を通して再度メモリプレーンの元のアドレスへ書
込む。
d) 属性データと文字データとがo:oのとき。
すなわち文字データの属性を変更しない場合には、表示
データはそのままの状態にされる。
データはそのままの状態にされる。
このように、I10コントローラ3は、探索信号S2と
ラッチ・探索信号S3とによって、データセレクタ8と
出力バッファメモリ9内のデータを探索する。
ラッチ・探索信号S3とによって、データセレクタ8と
出力バッファメモリ9内のデータを探索する。
そして、その探索結果に応じて、すなわち、属性データ
がII I IIのとき、データセレクタ8内に送られ
た表示データは、データセレクタ8内にロードされてい
る属性データにより、成る属性に変換し、再度、スクリ
ーンメモリ6のメモリプレーンの前着と同じ番地へ書込
まれる。
がII I IIのとき、データセレクタ8内に送られ
た表示データは、データセレクタ8内にロードされてい
る属性データにより、成る属性に変換し、再度、スクリ
ーンメモリ6のメモリプレーンの前着と同じ番地へ書込
まれる。
すなわち、スクリーンメモリ6のプレーンの指定された
範囲の文字のデータは、一度の操作だけで、指示された
属性のデータとして再入力されて、表示データの書換え
動作が完了する。
範囲の文字のデータは、一度の操作だけで、指示された
属性のデータとして再入力されて、表示データの書換え
動作が完了する。
このように、この発明の属性表示制御方式では、CPU
Iから変更したい文字範囲の番地のデータを送ることに
より、広範囲の文字について一度に変更することができ
るようにしている。
Iから変更したい文字範囲の番地のデータを送ることに
より、広範囲の文字について一度に変更することができ
るようにしている。
以上に詳細に説明したとおり、この発明のデータ表示装
置の属性表示制御方式では、スクリーンメモリ6のメモ
リプレーンのデータの書込み/読出しのために、その出
力方向を切換える機能を有するデータセレクタに、属性
データに応じて表示データの属性処理を行う機能を付加
し、CPUからの入力に対応してI10コントローラか
ら発生される属性操作の指示において、メモリプレーン
のデータについて成る範囲の番地が指定されたとき、そ
の番地のデータを出力バッファメモリ内に一旦ラッチし
、次にCPUから送られた成る属性指示のデータがデー
タセレクタ内にロードされた時点で、I10コントロー
ラがデータセレクタと出カバソファメモリ内に、それぞ
れデータが入っていることを確認した後、出力バッファ
メモリ内のデータをデータセレクタへ送り、指定された
成る属性のデータに変換して、メモリプレーンの読出さ
れた同じ番地へ再度書込むことにより、成る範囲内の複
数個の文字が、成る属性に変更されて即時にCRT画面
上に表示できるようにしている。
置の属性表示制御方式では、スクリーンメモリ6のメモ
リプレーンのデータの書込み/読出しのために、その出
力方向を切換える機能を有するデータセレクタに、属性
データに応じて表示データの属性処理を行う機能を付加
し、CPUからの入力に対応してI10コントローラか
ら発生される属性操作の指示において、メモリプレーン
のデータについて成る範囲の番地が指定されたとき、そ
の番地のデータを出力バッファメモリ内に一旦ラッチし
、次にCPUから送られた成る属性指示のデータがデー
タセレクタ内にロードされた時点で、I10コントロー
ラがデータセレクタと出カバソファメモリ内に、それぞ
れデータが入っていることを確認した後、出力バッファ
メモリ内のデータをデータセレクタへ送り、指定された
成る属性のデータに変換して、メモリプレーンの読出さ
れた同じ番地へ再度書込むことにより、成る範囲内の複
数個の文字が、成る属性に変更されて即時にCRT画面
上に表示できるようにしている。
羞−一米
したがって、この発明のデータ表示装置の属性表示制御
方式によれば、通常表示の文字に新たに成る属性を与え
、あるいはすでに成る属性が与えられた文字を他の属性
に変更する場合の属性変更操作、および表示時間の短縮
が可能となる6その上に、従来の表示装置と異なり、広
範囲の文字について、その範囲の番地を指示する操作だ
けで、一度に変更することができる。
方式によれば、通常表示の文字に新たに成る属性を与え
、あるいはすでに成る属性が与えられた文字を他の属性
に変更する場合の属性変更操作、および表示時間の短縮
が可能となる6その上に、従来の表示装置と異なり、広
範囲の文字について、その範囲の番地を指示する操作だ
けで、一度に変更することができる。
そのため、この発明の属性表示制御方式によるデータ表
示装置が接続されたデータ処理システムでは、属性変更
のための操作が簡略化されるので、オペレータの負担が
軽減され、また、表示時間も短縮されるから、処理能率
が著しく向上される、という優れた効果が得られる。
示装置が接続されたデータ処理システムでは、属性変更
のための操作が簡略化されるので、オペレータの負担が
軽減され、また、表示時間も短縮されるから、処理能率
が著しく向上される、という優れた効果が得られる。
図面は、この発明のデータ表示装置の属性表示制御方式
を実施する場合に使用される表示装置について、その要
部構成の一例を示す機能ブロック図である。 図面において、1はCPU、2は人出力バッファメモリ
、3はI10コントローラ、4はCRTコントローラ、
5はR/Wコントローラ、6はスクリーンメモリ、7は
データコントローラ、8はデータセレクタ、9は出力バ
ッファメモリ−10はビデオコントローラ、11はCR
Tユニットを示す。 特許出願人 株式会社 リ コ −
を実施する場合に使用される表示装置について、その要
部構成の一例を示す機能ブロック図である。 図面において、1はCPU、2は人出力バッファメモリ
、3はI10コントローラ、4はCRTコントローラ、
5はR/Wコントローラ、6はスクリーンメモリ、7は
データコントローラ、8はデータセレクタ、9は出力バ
ッファメモリ−10はビデオコントローラ、11はCR
Tユニットを示す。 特許出願人 株式会社 リ コ −
Claims (1)
- 少なくとも1枚のメモリプレーンからなるスクリーンメ
モリと、このメモリプレーンの出力側に設けられた出力
バッファメモリと、前記メモリプレーンのデータの書込
み/読出しのためにその出力方向を切換えるデータセレ
クタと、CPUからの入力によってこれらの各部を制御
するI10コントローラと、CRT等の表示手段と、C
RTコントローラとを備え、属性表示機能を有するデー
タ表示装置において、前記データセレクタへ属性データ
に応じて表示データの属性処理を行う機能を付加し、C
PUからの入力に対応して発生される前記I10コント
ローラからの属性操作の指示において、前記メモリプレ
ーンのデータについて成る範囲の番地が指定されたとき
、その番地の表示データを前記出力バッファメモリ内に
一旦ラッチし、次にCPUから送られた成る属性指示の
データが前記データセレクタ内にロードされた時点で、
前記I10コントローラが前記データセレクタと出力バ
ッファメモリ内にそれぞれデータが入っていることを確
認した後、前記出力バッファメモリ内のデータを前記デ
ータセレクタへ送って指定された成る属性のデータに変
換し、前記メモリプレーンの読出された同じ番地へ再度
書込むことを特徴とする属性表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082404A JPS60225890A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | デ−タ表示装置の属性表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59082404A JPS60225890A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | デ−タ表示装置の属性表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60225890A true JPS60225890A (ja) | 1985-11-11 |
Family
ID=13773654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59082404A Pending JPS60225890A (ja) | 1984-04-24 | 1984-04-24 | デ−タ表示装置の属性表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60225890A (ja) |
-
1984
- 1984-04-24 JP JP59082404A patent/JPS60225890A/ja active Pending
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