JPS59193492A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
- Publication number
- JPS59193492A JPS59193492A JP58067939A JP6793983A JPS59193492A JP S59193492 A JPS59193492 A JP S59193492A JP 58067939 A JP58067939 A JP 58067939A JP 6793983 A JP6793983 A JP 6793983A JP S59193492 A JPS59193492 A JP S59193492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- memory
- circuit
- display control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(5)発明の技術分野
本発明は表示制御方式に係シ、特に圧縮されたデータ(
イメージデータ等)を表示する表示制御方式に関する (B) 従来技術と問題点 第1図は従来の表示制御方式を説明するための図である
。同図において1はデータメモリ、2は転送回路、3は
伸張回路、4は表示用メモリ、5はCRT等の表示部で
ある。
イメージデータ等)を表示する表示制御方式に関する (B) 従来技術と問題点 第1図は従来の表示制御方式を説明するための図である
。同図において1はデータメモリ、2は転送回路、3は
伸張回路、4は表示用メモリ、5はCRT等の表示部で
ある。
データメモリ1にはMu/MR符号化圧縮されたデータ
が格納されており、ここから順次データへ を読出して転送回路2へ出力する。転送回路2では、M
H符号化圧縮、MR符号化圧縮識別のためのEOL符号
を参序して、MR符号化圧縮データの場合はMR符号伸
張回路へ、MH符号化圧縮データの場合はME符号伸張
回路へ出力する。
が格納されており、ここから順次データへ を読出して転送回路2へ出力する。転送回路2では、M
H符号化圧縮、MR符号化圧縮識別のためのEOL符号
を参序して、MR符号化圧縮データの場合はMR符号伸
張回路へ、MH符号化圧縮データの場合はME符号伸張
回路へ出力する。
ここでMH符号伸張回路、MR符号伸張回路はそれぞれ
伸張回路3に設けられている。伸張回路3で元のデータ
に復元されたデータは表示用メモリ6に格納される。そ
して、表示用メモリ6から1−次データを読出して表示
部5に表示する。ここで表示用メモリ6はデータメモリ
1に比べ5〜10倍程度の容量が必要でらシ、ディスプ
レイ装置の高価格の一因となっていた。
伸張回路3に設けられている。伸張回路3で元のデータ
に復元されたデータは表示用メモリ6に格納される。そ
して、表示用メモリ6から1−次データを読出して表示
部5に表示する。ここで表示用メモリ6はデータメモリ
1に比べ5〜10倍程度の容量が必要でらシ、ディスプ
レイ装置の高価格の一因となっていた。
C)発明の目的
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑み、伸張回路より
出力されるデータをそのままディスプレイ装置画面に表
示することによって、表示メモリを省き、価格の低減化
を計ることにある。
出力されるデータをそのままディスプレイ装置画面に表
示することによって、表示メモリを省き、価格の低減化
を計ることにある。
(2)発明の構成
そして、この発明の目的は圧縮されたデータを格納する
データメモリと、該デルタメモリをアクセスして該デー
タを読出し直列に出力する転送部と、該転送部より出力
された該データを伸張し表示用データに復元する伸張部
と、該表示用データを所定の表示タイミングで表示する
表示部とを備え、前記伸張部は前記表示部の表示タイミ
ングに同期して前記データを伸張することを特徴とする
表示制御方式を彷供することによって達成される。
データメモリと、該デルタメモリをアクセスして該デー
タを読出し直列に出力する転送部と、該転送部より出力
された該データを伸張し表示用データに復元する伸張部
と、該表示用データを所定の表示タイミングで表示する
表示部とを備え、前記伸張部は前記表示部の表示タイミ
ングに同期して前記データを伸張することを特徴とする
表示制御方式を彷供することによって達成される。
(ト)発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面によって詳細に説明する
。第2図は本発明による表示制御方式を説明するだめの
ブロック図である。同図において6はデータメモリ、7
はDMAコントローラ、8はパラレル/シリアル変換回
路、9は圧縮コード変換テーブル、10はバッファ、1
1はドツト長カウンタ、12はフィリップフロップ、1
3はCRT等の表示部である。また20は転送部、21
はデータ伸張部である。
。第2図は本発明による表示制御方式を説明するだめの
ブロック図である。同図において6はデータメモリ、7
はDMAコントローラ、8はパラレル/シリアル変換回
路、9は圧縮コード変換テーブル、10はバッファ、1
1はドツト長カウンタ、12はフィリップフロップ、1
3はCRT等の表示部である。また20は転送部、21
はデータ伸張部である。
転送部20はDMAコントローラ7およびパラレル/シ
リアル変換回路8から構成されている。
リアル変換回路8から構成されている。
まだデータ伸張部21は圧縮コード変換テーブル9、バ
ッファ10、ドツト長カウンタ11、フィリップフロッ
プ12から構成されている。
ッファ10、ドツト長カウンタ11、フィリップフロッ
プ12から構成されている。
次にこの回路の動作について説明する。以下MH/MR
符号化圧縮方式を例に説明する。データメモリ6には、
圧縮されたデータが格納されており、これはDMAコン
トローラ7によってアクセスされ、1順次データが読み
出される。読み出されたデータは例えば8ピントパラレ
ルに出力されるため、これをシリアルに出力するパラレ
ル/シリアル変換回路8へ入力する。パラレル/シリア
ル変換回路8は圧縮コード変換テーブル9へ1ビツトづ
つデータを出力する。圧縮コード変換テーブル9におい
て入力されたデータを1ビツトづつテーブルの内容と比
較し、−一致した時点で連続した黒ドツトあるいは白ピ
ントのドツト数を衣わずドツト数データをバッファ10
へ出力する。このバッファ10は各連続したドツト数に
よる伸張時間の違いを補償するためにファースト・イン
・ファースト・アウトメモリを用いる。バッファ10よ
シドソト数がドツト数カウンタ11にセットされる。
符号化圧縮方式を例に説明する。データメモリ6には、
圧縮されたデータが格納されており、これはDMAコン
トローラ7によってアクセスされ、1順次データが読み
出される。読み出されたデータは例えば8ピントパラレ
ルに出力されるため、これをシリアルに出力するパラレ
ル/シリアル変換回路8へ入力する。パラレル/シリア
ル変換回路8は圧縮コード変換テーブル9へ1ビツトづ
つデータを出力する。圧縮コード変換テーブル9におい
て入力されたデータを1ビツトづつテーブルの内容と比
較し、−一致した時点で連続した黒ドツトあるいは白ピ
ントのドツト数を衣わずドツト数データをバッファ10
へ出力する。このバッファ10は各連続したドツト数に
よる伸張時間の違いを補償するためにファースト・イン
・ファースト・アウトメモリを用いる。バッファ10よ
シドソト数がドツト数カウンタ11にセットされる。
ドツト数カウンタ11はセットされたドツト数をカウン
トL、このドツト数毎にフィリップフロップ17を反転
させる。したがってフィリップフロップ17け例えば黒
を1、白をθレベルとすると、連続する黒ドツト数がド
ツト数カウンタ11にセントされ、これをカウントして
いる間uiを出力している。よってフィリップフロップ
12には伸張さハたデータを出力され、c’RTi3は
これを表示する。
トL、このドツト数毎にフィリップフロップ17を反転
させる。したがってフィリップフロップ17け例えば黒
を1、白をθレベルとすると、連続する黒ドツト数がド
ツト数カウンタ11にセントされ、これをカウントして
いる間uiを出力している。よってフィリップフロップ
12には伸張さハたデータを出力され、c’RTi3は
これを表示する。
CRTl、3は1ラスタ走査では例えば1024ドツト
を走査するが1ドツトを走査する時間(表示タイミング
)は図示しない制御部のクロックによって決めらとてい
る。このクロックに同期してカウンタ11はカウントを
行う。カウンタ11がカウントを終了するとただちにバ
ッフ710よC次の値がセットされる。捷だDMAコン
トローラ7はCRTl3の表示タイミング(クロック)
により、1ラスタの走査終了を検知して、例えは水平グ
ラ/キング時間にデータメモリ6をアクセスしてパラレ
ルシリアル変換部8ヘデータを転送する。
を走査するが1ドツトを走査する時間(表示タイミング
)は図示しない制御部のクロックによって決めらとてい
る。このクロックに同期してカウンタ11はカウントを
行う。カウンタ11がカウントを終了するとただちにバ
ッフ710よC次の値がセットされる。捷だDMAコン
トローラ7はCRTl3の表示タイミング(クロック)
により、1ラスタの走査終了を検知して、例えは水平グ
ラ/キング時間にデータメモリ6をアクセスしてパラレ
ルシリアル変換部8ヘデータを転送する。
(5)発明の効果
以上、詳細に説明したように本発明によれば、表示部の
表示タイ(ングに同期して、圧縮データの伸張を行うた
め、従来のように表示用メモリを設ける必要がなく、デ
ィスプレイ装置の低価格が実現できる。
表示タイ(ングに同期して、圧縮データの伸張を行うた
め、従来のように表示用メモリを設ける必要がなく、デ
ィスプレイ装置の低価格が実現できる。
第1図は従来の表示制御方式を説明するだめのブロック
図、第2図は本実施例による表示制御方式を説明するた
めのブロック図である。 図面において、1,6はデータメモリ、2は転送回路、
3は伸張回路、4は表示用メモリ、5゜13は表示部、
7はDMAコントローラ、8はパラレル/シリアル変換
回路、9は圧縮コード変換テーブル、10はバッファ、
11はドツト艮カウンタ、1]dフイリツプフロツプ、
2oは転送部、21は伸張部である。
図、第2図は本実施例による表示制御方式を説明するた
めのブロック図である。 図面において、1,6はデータメモリ、2は転送回路、
3は伸張回路、4は表示用メモリ、5゜13は表示部、
7はDMAコントローラ、8はパラレル/シリアル変換
回路、9は圧縮コード変換テーブル、10はバッファ、
11はドツト艮カウンタ、1]dフイリツプフロツプ、
2oは転送部、21は伸張部である。
Claims (1)
- 圧縮されたデータを格納するデータメモリと、該データ
メモリをアクセスして該データを読出し直列に出力する
転送部と、該転送部より出力された該データを伸張し表
示用データに復元する伸張部と、該表示用データを所定
の表示タイミングで表示する表示部とを備え、前記伸張
部は前記表示部の前記表示タイミングに同期して前記デ
ータを伸張することを特徴とする表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58067939A JPS59193492A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58067939A JPS59193492A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59193492A true JPS59193492A (ja) | 1984-11-02 |
Family
ID=13359398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58067939A Pending JPS59193492A (ja) | 1983-04-18 | 1983-04-18 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59193492A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02204780A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1983
- 1983-04-18 JP JP58067939A patent/JPS59193492A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02204780A (ja) * | 1989-02-02 | 1990-08-14 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像処理装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
USRE43641E1 (en) | Method and apparatus for scaling up and down a video image | |
JPS6334471B2 (ja) | ||
JP2592378B2 (ja) | フォーマット変換器 | |
US6175387B1 (en) | Device for converting video received in digital TV | |
JPS62253195A (ja) | 復号・書込み・読出し手段を有する情報処理装置 | |
US4800440A (en) | Digital image signal coding/decoding circuit with buffer memory storing reference line as compression codes | |
JPS59193492A (ja) | 表示制御方式 | |
US4707690A (en) | Video display control method and apparatus having video data storage | |
JP2941574B2 (ja) | 高速伸張処理装置 | |
JP2839578B2 (ja) | イメージデータ入力処理装置 | |
JP3122996B2 (ja) | 動画・静止画表示装置 | |
JPH08147479A (ja) | 画像出力装置並びに画像復号化装置 | |
JP2751143B2 (ja) | 画像処理システム | |
JPS6024772A (ja) | 画情報表示制御装置 | |
JP2736194B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6134155B2 (ja) | ||
JPS644194B2 (ja) | ||
JP2002149393A (ja) | 情報処理装置及び表示装置 | |
JPH07104721A (ja) | 画像表示処理装置 | |
JPH02110647A (ja) | 画像転送方法および装置 | |
JP2001100723A (ja) | 画像表示データの生成方法 | |
JPS6014290A (ja) | ビツトマツプデイスプレイ制御装置 | |
JPS63106695A (ja) | Crt画面の表示装置 | |
JPS61279889A (ja) | 画素拡大表示装置 | |
JPS6392994A (ja) | 表示装置 |