JP2941574B2 - 高速伸張処理装置 - Google Patents

高速伸張処理装置

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JP2941574B2 JP21875992A JP21875992A JP2941574B2 JP 2941574 B2 JP2941574 B2 JP 2941574B2 JP 21875992 A JP21875992 A JP 21875992A JP 21875992 A JP21875992 A JP 21875992A JP 2941574 B2 JP2941574 B2 JP 2941574B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高速伸張処理装置に
関し、さらに詳しくは、ワークステーション等からの圧
縮データに対し高速で伸張処理を行うと共に伸張処理を
行う際に使用されるメモリに記憶容量の小さなメモリを
使用することのできる高速伸張処理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えばラスターデータを直接出
力するプリンタに圧縮データを伸張して供給する従来の
伸張処理装置の構成を示すブロック図である。
【0003】図において、51は圧縮データ出力バッフ
ァメモリ、52は圧縮データ出力バッファメモリ51に
記憶された圧縮データを読み出し、読み出した圧縮デー
タに対し伸張処理を行う伸張処理部、53は前記伸張処
理部52で行う伸張処理により得られる伸張データを格
納する伸張データメモリ、54は伸張データメモリ53
に格納された伸張データを出力バッファメモリ55に転
送する転送処理部、56は出力インターフェース回路、
57はプリンタである。
【0004】次に動作について説明する。
【0005】伸張処理部52では、圧縮データを圧縮デ
ータ出力バッファメモリ51から読み出し、読み出した
圧縮データに対し伸張処理を施し、伸張データメモリ5
3に書き込む。このとき図9に示すように伸張データ
は、黒画素は「1」、白画素は「0」というようにラス
ター上にビット単位で展開される。
【0006】ラスター上に展開された伸張データは、連
続したラスターデータとして転送処理部54により出力
バッファメモリ55に転送される。出力バッファメモリ
55に転送されたラスターデータは、出力インターフェ
ース回路56を介してプリンタ57に送り出される。な
お、プリンタ57に送り出されるラスターデータは、図
9に示す方向で走査され、通常シリアルデータに変換さ
れて出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の伸張処理装置は
以上のように構成されているので、伸張処理部52で伸
張した伸張データは、一度伸張データメモリ53に全て
記憶されて保管されるため伸張処理に時間がかかる問題
点があった。たとえば伸張したデータ量が4メガバイト
とし、伸張データメモリ53のアクセス時間が毎秒1メ
ガバイトとすると、伸張データメモリ53へ伸張データ
を書き込むのに要する時間だけで4秒必要となる。
【0008】この請求項1の発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、圧縮データを伸張す
る際に、連続するラスターデータの変化点、すなわち
「白」から「黒」、または「黒」から「白」にデータが
反転する変化点を伸張データとして使用して、高速で伸
張処理を行うことのできる高速伸張処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】この請求項2の発明は、圧縮データを伸張
する際に連続したラスターデータの変化点を取り出し、
取り出された変化点から次の変化点が取り出されるまで
の長さを所定のビット数のカウントデータに変換し、こ
れを基に伸張処理を行うことで、伸張処理を高速で行う
ことができるようにすると共に伸張データを格納するた
めのメモリに記憶容量の小さいものを使用できる高速伸
張処理装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この請求項1の発明に係
る高速伸張処理装置は、圧縮データ出力バッファメモリ
から読み出した圧縮データをラスタデータの変化点のみ
を示す伸張データに展開する変化点伸張処理部と、この
変化点伸張処理部より得られた前記伸張データを格納す
る変化点伸張データメモリと、この変化点伸張データメ
モリに格納された変化点のみによりなる伸張したラスタ
ーデータに対し該変化点毎にビットデータを反転させ伸
張したラスターデータを構成し出力するビット反転手段
とを備えたものである。
【0011】この請求項2の発明に係る高速伸張処理装
置は、圧縮データ出力バッファメモリから読み出した圧
縮データの変化点から変化点までのビット数をバイナリ
カウント値として出力する変化点カウントデータ伸張処
理部と、この変化点カウントデータ伸張処理部が出力す
るバイナリカウント値を格納する変化点カウントデータ
メモリと、この変化点カウントデータメモリから読み出
したカウントデータから、カウンタおよびビット反転回
路により伸張したラスターデータを構成し出力するラス
ターデータ生成手段とを備えたものである。
【0012】
【作用】この請求項1の発明における高速伸張処理装置
は、圧縮データを伸張する際にラスターデータの変化点
情報を取り出し、取り出した変化点情報のみにより伸張
したラスターデータを構成し、さらにこのラスターデー
タの変化点情報毎にビットデータを反転させ伸張を行
い、ラスターデータを得るので、伸張処理が簡略化さ
れ、伸張処理を短時間で行うことができる。
【0013】この請求項2の発明における高速伸張処理
装置は、圧縮データを伸張する際にラスターデータの変
化点情報を取り出し、取り出された変化点情報から次の
変化点情報が取り出されるまでの長さを所定のビット数
のカウントデータに変換し、変換されたカウントデータ
を基に連続したラスターデータを生成し伸張を行うの
で、伸張処理を短時間で行うことができ、さらに伸張を
行う際に用いられるメモリは記憶容量の小さいものを使
用できる。
【0014】
【実施例】実施例1.以下、この発明の実施例1を図に
ついて説明する。図1において、1は出力される圧縮デ
ータが格納されている圧縮データ出力バッファメモリ、
2は圧縮データ出力バッファメモリ1に記憶された圧縮
データを読み出し、読み出した圧縮データをラスターデ
ータの変化点のみを示す伸張データに展開する伸張処理
を行う変化点伸張処理部、3は前記変化点伸張処理部2
の伸張処理により得られる伸張データを格納する変化点
伸張データメモリ、4は変化点伸張データメモリ3に展
開され格納された伸張データを連続したラスターデータ
として出力バッファメモリ5に転送する転送処理部であ
る。6は出力バッファメモリ5から出力される連続した
ラスターデータの変化点を検知し、直前のビットが
「1」すなわち「黒」を示すときには「0」すなわち
「白」に、あるいはその逆に直前のビットが「0」すな
わち「白」を示すときには「1」すなわち「黒」にビッ
ト反転して出力インターフェース回路7に転送するビッ
ト反転回路、8はプリンタである。なお、変化点伸張処
理部2が伸張ラスターデータ構成手段に対応している。
【0015】次に動作について説明する。変化点伸張処
理部2では、圧縮データ出力バッファメモリ1に格納さ
れている圧縮データを読み出し伸張処理を行う際にその
「白」と「黒」が反転した部分のビットのみを「1」で
表し、変化点伸張データとして変化点伸張データメモリ
3に格納する。この結果、従来の伸張処理では図2の
(イ)に示すようにラスターデータは全体のイメージが
そのまま伸張されるのに対し、この変化点伸張処理部2
では、図2の(ロ)に示すように変化点位置にビット
「1」を配し、ラスターデータとして変化点伸張データ
メモリ3に書き込み展開することになる。
【0016】図1に戻り、変化点伸張データメモリ3に
書き込まれた伸張データは、転送処理部4により図2に
示す走査順で連続したラスターデータとして出力バッフ
ァメモリ5に転送され、さらにビット反転回路6に送ら
れる。
【0017】ビット反転回路6では、出力バッファメモ
リ5から送られてくる図3の(イ)に示す連続したラス
ターデータのビット「1」を検出し、ビット「1」を検
出するたびに検出したビット「1」の立ち上がりのタイ
ミングで出力を反転して、隣り合うビット「1」の立ち
上がりのタイミング間を連続した「1」または「0」の
ビットデータにより構成し、図3の(ロ)に示すラスタ
ーデータを生成し、出力インターフェース回路7を介し
てプリンタ8に出力する。
【0018】以上説明したようにこの実施例では、変化
点伸張データメモリ3には変化点のみを示すデータが伸
張データとして格納され、その間は一律にビット「0」
を挿入するだけでよく、またこの伸張データがビット反
転回路6によりイメージを表すラスターデータに変換さ
れるので、伸張処理が単純化し伸張処理に要する時間が
短縮される。
【0019】実施例2.なお、実施例1では変化点を伸
張データとして変化点伸張データメモリ3に展開し格納
することにより伸張時間を短縮する場合について説明し
たが、伸張データとしてメモリに格納するデータとし
て、変化点から変化点までのビット数を計数することに
より得られるカウント値として表し、このカウント値を
基に連続したラスターデータを生成するようにしてもよ
い。
【0020】図4はこの実施例の高速伸張処理装置の構
成を示すブロック図である。図4において図1と同一ま
たは相当の部分については同一の符号を付し説明を省略
する。
【0021】図において、9は変化点カウントデータ伸
張処理部であり、変化点から変化点までのビット数をn
ビットのバイナリカウント値として出力する。10は変
化点カウントデータ伸張処理部9の出力するバイナリカ
ウント値を格納する変化点カウントデータメモリであ
り、図5に示すように変化点から変化点までのビット数
を表すバイナリカウント値(C1〜Cm)が順次並べら
れて格納される。図4に戻り、11は変化点カウントデ
ータ出力回路である。なお変化点カウントデータ伸張処
理部9が伸張ラスターデータ構成手段に対応し、変化点
カウントデータ出力回路11はラスターデータ生成手段
に対応している。
【0022】図6は、前記変化点カウントデータ出力回
路11の構成を示すブロック図である。図において、1
9は第1のカウンタ、20は第2のカウンタ、21は前
記第1のカウンタ19と第2のカウンタ20のいずれか
を選択するカウンタ選択回路、22は選択ビット反転回
路である。
【0023】次に動作について図4に基づいて説明す
る。
【0024】変化点カウントデータ伸張処理部9では、
変化点カウントデータメモリ10に変化点から変化点ま
でのビット数をnビットのバイナリカウント値(C1〜
Cm)として順次出力し格納する。次に転送処理部4
は、変化点カウントデータメモリ10に格納したバイナ
リカウント値(C1〜Cm)を順次先に書き込んだバイ
ナリカウント値から読み出し、出力バッファメモリ5を
介して変化点カウントデータ出力回路11に転送する。
【0025】図6に示した変化点カウントデータ出力回
路11の第1のカウンタ19は、送られてきたnビット
のバイナリカウント値C1をプリセットデータとして取
り込むと共にCLK信号のカウントを開始し、第1のカ
ウンタ19の内部状態の値が前記プリセットデータと一
致した時点でタイムアップ信号を選択ビット反転回路2
2に出力する。選択ビット反転回路22では、第1のカ
ウンタ19からタイムアップ信号が送られてくるとそれ
まで出力していた連続ラスターデータ「1」を反転させ
「0」にする。この連続ラスターデータは、出力インタ
ーフェース回路7を介してプリンタ8に出力される。選
択ビット反転回路22の出力する連続ラスターデータは
カウンタ選択回路21にも送られるので、これによりカ
ウンタ選択回路21は連続ラスターデータが「1」から
「0」に反転したことを知り、選択しているカウンタを
第1のカウンタ19から第2のカウンタ20に切り換え
る。
【0026】すると、次に送られてくるバイナリカウン
ト値C2を第2のカウンタ20がプリセットデータとし
て取り込むと共にCLK信号のカウントを開始し、第2
のカウンタ20の内部状態の値が前記プリセットデータ
と一致した時点でタイムアップ信号を選択ビット反転回
路22に出力する。選択ビット反転回路22では、第2
のカウンタ20からタイムアップ信号が送られてくると
それまで出力していた連続ラスターデータ「0」を反転
させ「1」にする。この連続ラスターデータは、出力イ
ンターフェース回路7を介してプリンタ8に出力される
と共にカウンタ選択回路21に送られる。この結果、カ
ウンタ選択回路21は、連続ラスターデータが「0」か
ら「1」に反転したことを知り、選択しているカウンタ
を第2のカウンタ20から第1のカウンタ19に切り換
える。
【0027】このように第1のカウンタ19と第2のカ
ウンタ20を交互に使用することによりバイナリカウン
ト値C1〜Cmから連続ラスターデータを生成する。
【0028】以上説明したようにこの実施例では、変化
点カウントデータメモリ10に伸張データとして格納さ
れるデータはバイナリカウント値C1〜Cmであり、こ
のバイナリカウント値C1〜Cmが連続ラスターデータ
に変換されるので、変化点カウントデータメモリ10や
出力バッファメモリ5の記憶容量は小さいものでよく、
また伸張処理に要する時間も短縮される。
【0029】実施例3.なお、実施例1と実施例2では
伸張処理に要する時間が短縮される場合と、変化点カウ
ントデータメモリ10や出力バッファメモリ5の記憶容
量が削減できる場合について説明したが、図7に示すよ
うに圧縮データを作成するときにイメージデータ生成部
31から出力されるイメージデータを変化点カウントデ
ータ圧縮処理部32により変化点カウントデータとして
圧縮し、これを外部記憶装置33に保管しておくとこの
圧縮データを読み出すだけで伸張処理を行うことなくプ
リンタ8にラスターデータを出力することができる。
【0030】圧縮データはイメージデータを圧縮処理し
て得るものであるが、イメージデータを変化点カウント
データに圧縮し外部記憶装置33に保管することによ
り、出力時にはこの圧縮データを読み出すだけでよい。
変化点カウントデータを連続ラスターデータに変換する
動作は、すでに実施例2で説明したのと同様である。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この請求項1の発明によ
れば、圧縮データ出力バッファメモリから読み出した圧
縮データをラスタデータの変化点のみを示す伸張データ
に展開する変化点伸張処理部と、この変化点伸張処理部
より得られた前記伸張データを格納する変化点伸張デー
タメモリとを備え、ビット反転手段は上記変化点伸張デ
ータメモリに格納された変化点のみによりなる伸張した
ラスターデータに対し該変化点毎にビットデータを反転
させ伸張したラスターデータを構成し出力するので、伸
張処理が簡略化され伸張処理を短時間で行うことができ
る。この結果、伸張処理が簡略化され伸張処理を短時間
で行うことができる効果が得られる。
【0032】この請求項2の発明によれば、圧縮データ
出力バッファメモリから読み出した圧縮データの変化点
から変化点までのビット数をバイナリカウント値として
出力する変化点カウントデータ伸張処理部と、この変化
点カウントデータ伸張処理部が出力するバイナリカウン
ト値を格納する変化点カウントデータメモリとを備え、
ラスターデータ生成手段は上記変化点カウントデータメ
モリから読み出したカウントデータから、カウンタおよ
びビット反転回路により伸張したラスターデータを構成
し出力するので、伸張処理が簡略化され伸張処理を短時
間で行うことができ、さらに伸張処理を行う際に使用す
るメモリ容量を削減できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この請求項1の発明の高速伸張処理装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。
【図2】この請求項1の発明の高速伸張処理装置におけ
る伸張処理を説明するためのラスターデータを示す模式
図である。
【図3】この請求項1の発明の高速伸張処理装置におけ
る伸張処理を説明するための説明図である。
【図4】この請求項2の発明の高速伸張処理装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。
【図5】変化点カウントデータメモリに伸張データとし
て格納されるバイナリカウント値を示す説明図である。
【図6】変化点カウントデータ出力回路の構成を示すブ
ロック図である。
【図7】この請求項1および2の発明の高速伸張処理装
置の他の実施例の構成を示すブロック図である。
【図8】従来の伸張処理装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図9】従来の伸張処理装置における伸張処理を説明す
るためのラスターデータを示す模式図である。
【符号の説明】
2 変化点伸張処理部(伸張ラスターデータ構成手段) 6 ビット反転回路(ビット反転手段) 9 変化点カウントデータ伸張処理部(伸張ラスターデ
ータ構成手段) 11 変化点カウントデータ出力回路(ラスターデータ
生成手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークステーション等の圧縮データをラ
    スターデータに伸張してCRTやプリンタ等の出力装置
    に出力する高速伸張処理装置において、圧縮データ出力
    バッファメモリから読み出した圧縮データをラスタデー
    タの変化点のみを示す伸張データに展開する変化点伸張
    処理部と、この変化点伸張処理部より得られた前記伸張
    データを格納する変化点伸張データメモリと、この変化
    点伸張データメモリに格納された変化点のみによりなる
    伸張したラスターデータに対し該変化点毎にビットデー
    タを反転させ伸張したラスターデータを構成し出力する
    ビット反転手段とを備えたことを特徴とする高速伸張処
    理装置。
  2. 【請求項2】 ワークステーション等の圧縮データをラ
    スターデータに伸張してCRTやプリンタ等の出力装置
    に出力する高速伸張処理装置において、圧縮データ出力
    バッファメモリから読み出した圧縮データの変化点から
    変化点までのビット数をバイナリカウント値として出力
    する変化点カウントデータ伸張処理部と、この変化点カ
    ウントデータ伸張処理部が出力するバイナリカウント値
    を格納する変化点カウントデータメモリと、この変化点
    カウントデータメモリから読み出したカウントデータか
    ら、カウンタおよびビット反転回路により伸張したラス
    ターデータを構成し出力するラスターデータ生成手段と
    を備えたことを特徴とする高速伸張処理装置。
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JPH0646272A JPH0646272A (ja) 1994-02-18
JP2941574B2 true JP2941574B2 (ja) 1999-08-25

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