JPS60119170A - ファクシミリ接続装置 - Google Patents
ファクシミリ接続装置Info
- Publication number
- JPS60119170A JPS60119170A JP58227377A JP22737783A JPS60119170A JP S60119170 A JPS60119170 A JP S60119170A JP 58227377 A JP58227377 A JP 58227377A JP 22737783 A JP22737783 A JP 22737783A JP S60119170 A JPS60119170 A JP S60119170A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
ファクシミリは送信側、受信側ともにファクシミリであ
るのが普通であるが、送信側はコンピュータであるもの
も開発されており、この場合のラインアップは送信側の
コンピュータ、ファクシミリ接続装置、電話回線、受信
側ファクシミリとなる。
るのが普通であるが、送信側はコンピュータであるもの
も開発されており、この場合のラインアップは送信側の
コンピュータ、ファクシミリ接続装置、電話回線、受信
側ファクシミリとなる。
ファクシミリの送信原稿及び受信用紙は84版、あるい
はA4版のいずれかが使用される。送信側FAXが84
、受信側FAXがA4ではサイズが合わないのでこのま
\では受信不可能である。このような場合は送信側で光
学的にB4をA4に縮小して送出するという方法をとる
のが従来方式であるが、送信側がホスト計w、機の場合
はこのような方法をとりにくい。ホスト計算機からは能
力の低いA4サイズのみ出力するよう運用形態を決めて
しまうというのも一方法であるが、こればシステム的に
大きな運用制限になってしまう。そこで本発明はコンピ
ュータとファクシミリ装置(FAX)を接続制御するフ
ァクシミリ接続装置に係り、特に、コンピュータからの
出力データが例えばB4ザイズで、出力相手FAXがA
4サイズの記録能力しかないよ・うなサイズ不足の場合
に、該ファクシミリ接続装置の制御によりB4ザイズを
A4サイズに縮小して送信しようとするものである。
はA4版のいずれかが使用される。送信側FAXが84
、受信側FAXがA4ではサイズが合わないのでこのま
\では受信不可能である。このような場合は送信側で光
学的にB4をA4に縮小して送出するという方法をとる
のが従来方式であるが、送信側がホスト計w、機の場合
はこのような方法をとりにくい。ホスト計算機からは能
力の低いA4サイズのみ出力するよう運用形態を決めて
しまうというのも一方法であるが、こればシステム的に
大きな運用制限になってしまう。そこで本発明はコンピ
ュータとファクシミリ装置(FAX)を接続制御するフ
ァクシミリ接続装置に係り、特に、コンピュータからの
出力データが例えばB4ザイズで、出力相手FAXがA
4サイズの記録能力しかないよ・うなサイズ不足の場合
に、該ファクシミリ接続装置の制御によりB4ザイズを
A4サイズに縮小して送信しようとするものである。
従来技術と問題点
従来はホス1wfa側で保持している、あるいは化成し
たB4サイズのファクシミリ符号データを、それより小
さい例えばA4サイズのファクシミリ装置に出力するの
は、能力が合わないために不可能というのが実情であっ
た。
たB4サイズのファクシミリ符号データを、それより小
さい例えばA4サイズのファクシミリ装置に出力するの
は、能力が合わないために不可能というのが実情であっ
た。
発明の目的
本発明は、イメージデータ情報は少々のビット欠落があ
っても情報として利用可能であることに着眼(7、ホス
ト計算機側から送信されるファクシミリ符号データ復号
化器を利用してドツトデータに展開し、その後例えばB
4サイズとA4サイズの比によりドツトの間引きを行な
い、その結果を符号化器を使ってファクシミリ符号に圧
縮してファクシミリ装置へ送信することにより、ホスト
計算機の出力データがFAXの受信能力に合わなくとも
出力可能とするものである。
っても情報として利用可能であることに着眼(7、ホス
ト計算機側から送信されるファクシミリ符号データ復号
化器を利用してドツトデータに展開し、その後例えばB
4サイズとA4サイズの比によりドツトの間引きを行な
い、その結果を符号化器を使ってファクシミリ符号に圧
縮してファクシミリ装置へ送信することにより、ホスト
計算機の出力データがFAXの受信能力に合わなくとも
出力可能とするものである。
発明の構成
本発明は、ホスト計算機とファクシミリ装置との間に介
在し、該計算機が保有もしくは発生ずるファクシミリ装
置への出方情報を制御するファクシミリ接続装置におい
て、接続相手のファクシミリ装置の能力識別手段と、該
ホスト計算機より出方指示された情報のビット展開手段
と、該手段にょるビア)展開結果をメモリへの書込み動
作で間引きする手段と、該手段より間引きされて縮小さ
れた結果を記憶する手段と、該記憶内容を読出してファ
クシミリ信号に符号化する手段とを備え、該ホスト計算
機による送信原稿のサイズが前記ファクシミリ装置の記
録用紙サイズより大きいときは該ファクシミリ装置のサ
イズに合わせて縮小して送信するようにされてなること
を特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれ
を詳細に説明する。
在し、該計算機が保有もしくは発生ずるファクシミリ装
置への出方情報を制御するファクシミリ接続装置におい
て、接続相手のファクシミリ装置の能力識別手段と、該
ホスト計算機より出方指示された情報のビット展開手段
と、該手段にょるビア)展開結果をメモリへの書込み動
作で間引きする手段と、該手段より間引きされて縮小さ
れた結果を記憶する手段と、該記憶内容を読出してファ
クシミリ信号に符号化する手段とを備え、該ホスト計算
機による送信原稿のサイズが前記ファクシミリ装置の記
録用紙サイズより大きいときは該ファクシミリ装置のサ
イズに合わせて縮小して送信するようにされてなること
を特徴とするが、以下図示の実施例を参照しながらこれ
を詳細に説明する。
発明の実施例
第1図はシステムの概略ブロック図で、ファクシミリ接
続装置1ばホスト計算機(HO3T>2とファクシミリ
装置(FAX)3との間に介在する。
続装置1ばホスト計算機(HO3T>2とファクシミリ
装置(FAX)3との間に介在する。
4は公衆回線網、5は網制御ユニットである。
第2図は本発明の一実施例を示すファクシミリ接続装置
1の詳細ブロック図である。同図において、11はホス
ト計W機2 (HO3T)及びファクシミリ装置3 (
FAX)とのインタフェースとなるラインコントロール
・アダプタ(LCA)、12は全体を制御するマイクロ
プロセッサ・ユニット(MPU) 、13はホスト計算
機2からのデータが文字コードであるときそれをドツト
イメージの文字パターンに変換するキャラクタ・ジェネ
レータ・コントローラ(CGC) 、14はホスト計算
機2からのデータが圧縮符号化されたファクシミリ信号
である場合にそれを伸長してパターンデータに変換する
伸長器、15はCOCl2または伸長器14 (ビット
展開手段と総称する)の出力を格納するイメージメモリ
、16は該メモリへの書込み時にアドレスを制御してド
ツトパターンの間・引きを行う回路(第4図参照)を有
するイメージメモリ・コントローラ、17はイメージメ
モ1月5内の間引かれた(縮小された)イメージメモリ
を符号化して圧縮されたファクシミリ信号を得る圧縮器
で、その出力がLCAIIを通してFAXへ送信される
。
1の詳細ブロック図である。同図において、11はホス
ト計W機2 (HO3T)及びファクシミリ装置3 (
FAX)とのインタフェースとなるラインコントロール
・アダプタ(LCA)、12は全体を制御するマイクロ
プロセッサ・ユニット(MPU) 、13はホスト計算
機2からのデータが文字コードであるときそれをドツト
イメージの文字パターンに変換するキャラクタ・ジェネ
レータ・コントローラ(CGC) 、14はホスト計算
機2からのデータが圧縮符号化されたファクシミリ信号
である場合にそれを伸長してパターンデータに変換する
伸長器、15はCOCl2または伸長器14 (ビット
展開手段と総称する)の出力を格納するイメージメモリ
、16は該メモリへの書込み時にアドレスを制御してド
ツトパターンの間・引きを行う回路(第4図参照)を有
するイメージメモリ・コントローラ、17はイメージメ
モ1月5内の間引かれた(縮小された)イメージメモリ
を符号化して圧縮されたファクシミリ信号を得る圧縮器
で、その出力がLCAIIを通してFAXへ送信される
。
以下、第3図のフローを参照して動作を説明する。先ず
、ホスト計算機2は網制御ユニット5に信号を送って、
出方したいFAX3に対しダイアリングを行ない、物理
バスを確保させる。続いてホスト計算機2は出方するイ
メージ情報の属性情報をファクシミリ接続装置1へ送出
する。この属性情報の中には用紙サイズ(本例ではB4
)が含まれている。一方、着呼したFAX3は決められ
た手順に従い、自己のもっ能力を通知してくるので、フ
ァクシミリ接続装置1はポスト計算機2がらの出力要求
属性とFAX3の能力(本例ではA4)を比較し、FA
X3への出方属性を決定し、該FAX3へ通知する。こ
のとき、従来はポスト計算機指定の用紙サイズがB4で
、FAXのもつ能力がA4であった場合、能力不一致で
出方できないためシーケンスを中断する必要があったが
、本発明では相手FAXの能力であるA4サイズにて出
力する旨の属性指示を行ない、シーケンスを続行する。
、ホスト計算機2は網制御ユニット5に信号を送って、
出方したいFAX3に対しダイアリングを行ない、物理
バスを確保させる。続いてホスト計算機2は出方するイ
メージ情報の属性情報をファクシミリ接続装置1へ送出
する。この属性情報の中には用紙サイズ(本例ではB4
)が含まれている。一方、着呼したFAX3は決められ
た手順に従い、自己のもっ能力を通知してくるので、フ
ァクシミリ接続装置1はポスト計算機2がらの出力要求
属性とFAX3の能力(本例ではA4)を比較し、FA
X3への出方属性を決定し、該FAX3へ通知する。こ
のとき、従来はポスト計算機指定の用紙サイズがB4で
、FAXのもつ能力がA4であった場合、能力不一致で
出方できないためシーケンスを中断する必要があったが
、本発明では相手FAXの能力であるA4サイズにて出
力する旨の属性指示を行ない、シーケンスを続行する。
接続装置1はl・レーニングも済んでFAX3からの受
信準備完了信号を受信すると、ホスト計算機器2に対し
属性指示に対する正(+)のレスポンス(応答)を返し
、実際の画情報の受信態勢に入る。ホスト計算機2より
送信されてくる画情報(出力情fIi)はB4サイズで
あるため、そのまま出力はできない。そこで接続装置1
では第2図に示す伸長手段く圧縮情報のビット展開手段
)17によりビット展開後、間引き手段16によりB4
サイズからA4サイズになる様、間引いた後に、イメー
ジメモリI5に書込む。尚、文字データ等の場合はホス
1へから圧縮データではなく文字コードデータにより送
信されてくるため、第2図に示す060回l1IR+
3により文字パターンに展開したあと、同様な間引き回
路により間引いてイメージメモリ15に書込む動作を行
なう。
信準備完了信号を受信すると、ホスト計算機器2に対し
属性指示に対する正(+)のレスポンス(応答)を返し
、実際の画情報の受信態勢に入る。ホスト計算機2より
送信されてくる画情報(出力情fIi)はB4サイズで
あるため、そのまま出力はできない。そこで接続装置1
では第2図に示す伸長手段く圧縮情報のビット展開手段
)17によりビット展開後、間引き手段16によりB4
サイズからA4サイズになる様、間引いた後に、イメー
ジメモリI5に書込む。尚、文字データ等の場合はホス
1へから圧縮データではなく文字コードデータにより送
信されてくるため、第2図に示す060回l1IR+
3により文字パターンに展開したあと、同様な間引き回
路により間引いてイメージメモリ15に書込む動作を行
なう。
第4図(a) (blはバイナリカウンタXCNT、Y
CNTを使用したX、Y方向の間引きタイミング発生回
路で、これらは第2図のコントローラ16に含まれる。
CNTを使用したX、Y方向の間引きタイミング発生回
路で、これらは第2図のコントローラ16に含まれる。
本例では6回に1回ずつカウントイネーブルクo 7り
*XCTE、*’YCTEを1トめることによりイメー
ジメモリ15のアドレス歩進を止め、同一アドレスに画
情報ビットを2度書込むことにより、縮小動作(縦、横
共に5/6)を実現する。第5図はイメージメモリ15
の詳細で、X−アドレスレジスタXCAR,Y−アドレ
スレジスタYCARにて決定されるX、Yアドレスの1
ビットに対して読出し/IF込みが行われる。
*XCTE、*’YCTEを1トめることによりイメー
ジメモリ15のアドレス歩進を止め、同一アドレスに画
情報ビットを2度書込むことにより、縮小動作(縦、横
共に5/6)を実現する。第5図はイメージメモリ15
の詳細で、X−アドレスレジスタXCAR,Y−アドレ
スレジスタYCARにて決定されるX、Yアドレスの1
ビットに対して読出し/IF込みが行われる。
第5図を具体的に説明すると、XBAR,YBARはそ
れぞれX、Y初期値レジスタであり、マイクロプロセッ
サ等の制御により、それぞれ*DBSX、*DBSY信
号の立上りのタイミングでDBO〜3の内容がセソ1−
される。XCAR,YCARはそれぞれ現アドレスを保
持する前述したレジスタであり、アップ/ダウンカウン
タ等により構成される。1Mは記憶装置であり、RAM
等で構成される。マイクロプロセッサ制御により、レジ
スタXBAR,YBARにセットされた初期値アドレス
は同時にレジスタXCAR,YCARにもセットされる
ように構成されている。レジスタXCAR,YCARに
入力される*CLK信号は、記憶装置IMのアクセスサ
イクル周期のクロック信号である。*XPS、*YPS
信号はレジスタXBAR,YBARの内容をパラレル入
力するための制御信月、5CNX、5CNY信号は対。
れぞれX、Y初期値レジスタであり、マイクロプロセッ
サ等の制御により、それぞれ*DBSX、*DBSY信
号の立上りのタイミングでDBO〜3の内容がセソ1−
される。XCAR,YCARはそれぞれ現アドレスを保
持する前述したレジスタであり、アップ/ダウンカウン
タ等により構成される。1Mは記憶装置であり、RAM
等で構成される。マイクロプロセッサ制御により、レジ
スタXBAR,YBARにセットされた初期値アドレス
は同時にレジスタXCAR,YCARにもセットされる
ように構成されている。レジスタXCAR,YCARに
入力される*CLK信号は、記憶装置IMのアクセスサ
イクル周期のクロック信号である。*XPS、*YPS
信号はレジスタXBAR,YBARの内容をパラレル入
力するための制御信月、5CNX、5CNY信号は対。
応するレジスタXCAR,YCAT’lの内容を+1す
るか−1するかの制御信号(1で−1,0で+1) 、
*XCTE、*YCTE信号は対応するレジスタXCA
R,YCARのカウントイネーブル信号で、第4図+a
+ +b+のカウンタXCNT、YCNTから得られる
。
るか−1するかの制御信号(1で−1,0で+1) 、
*XCTE、*YCTE信号は対応するレジスタXCA
R,YCARのカウントイネーブル信号で、第4図+a
+ +b+のカウンタXCNT、YCNTから得られる
。
記憶装置IMに関してWDはライトデータ、RDはソー
1データ、XAO〜XA3はXアドレス、YAO〜YA
3はYアI・レスであるが、XアドレスXAO〜XA3
を発生するレジスタXCARへのカウントイネーブル信
号(クロック)*XCTEとYアドレス歩進O−YA3
を発生するレジスタYCARへのカウントイネーブル信
号*YCTEが第4図(al (blのカウンタXCN
TとYCNTによって6回に1回の割合いで停止する。
1データ、XAO〜XA3はXアドレス、YAO〜YA
3はYアI・レスであるが、XアドレスXAO〜XA3
を発生するレジスタXCARへのカウントイネーブル信
号(クロック)*XCTEとYアドレス歩進O−YA3
を発生するレジスタYCARへのカウントイネーブル信
号*YCTEが第4図(al (blのカウンタXCN
TとYCNTによって6回に1回の割合いで停止する。
従って、この間にライトデータWDが連続して入力して
も、x、y方向共にその5/6しか記憶装置に書込まれ
ない(6回に1回は同じアドレスに重複して書込まれる
)ので、リードデータRDは縦横共に5/6に縮小され
た形になる。
も、x、y方向共にその5/6しか記憶装置に書込まれ
ない(6回に1回は同じアドレスに重複して書込まれる
)ので、リードデータRDは縦横共に5/6に縮小され
た形になる。
このようにしてB4ザイズデータがA4サイズデータと
してイメージメモリ15の記憶装置TMに書込まれた後
、第2図に示す圧縮手段17を用いてドツトデータをフ
ァクシミリ画像信号に圧縮を行ない、LCAIIを介し
てFAX3へ出力する。圧縮データの出力が終了したと
ころで、第3図に示すようにHO3T計算機に対してB
4サイズ情報Gこ対する応答を返し、次ページ制御情報
の受信態勢に入る。本装置lはこの制御情報(本例では
処理終了)をFAX3に送信し、FAXからの応答(受
信完了)を受信して、それをホスト計算機2に列して通
知することにより、一連のシーケンスを終了する。
してイメージメモリ15の記憶装置TMに書込まれた後
、第2図に示す圧縮手段17を用いてドツトデータをフ
ァクシミリ画像信号に圧縮を行ない、LCAIIを介し
てFAX3へ出力する。圧縮データの出力が終了したと
ころで、第3図に示すようにHO3T計算機に対してB
4サイズ情報Gこ対する応答を返し、次ページ制御情報
の受信態勢に入る。本装置lはこの制御情報(本例では
処理終了)をFAX3に送信し、FAXからの応答(受
信完了)を受信して、それをホスト計算機2に列して通
知することにより、一連のシーケンスを終了する。
このようにして本発明によればA4サイズの能力しか持
たないFAXに対し、ポスト計算機が保有あるいは生成
するB4ザイズデータのファクシミリ符号データを送信
することが可能となる。
たないFAXに対し、ポスト計算機が保有あるいは生成
するB4ザイズデータのファクシミリ符号データを送信
することが可能となる。
尚、実施例−では送信原稿を縦横共に5/6に縮小する
ことでB4ザイズをA4サイズに変換したが、この縮小
率を変えれば他のサイズへの変換も可能であることは言
うまでもない。また、第5図でx、 X方向の初期値レ
ジスタXBAR,YBARを設げている理由は次の如く
である。即ち記憶語R]、Mにはテレビ走査の如き態様
で書込みがなされるのでXアドレスの終点ではXアドレ
スの始点へ戻り同時にYアドレスを+1するが、その始
点アドレスをレジスタXBARが供給する。Y71−レ
スばその終点に達するとき再び始点へ戻って書込みが再
開されることはないから、レジスタYBARは不要であ
るがこれを設けたのは、書、込みを」−記のX方向の代
りにY方向に行なう場合に対処するためである。このY
方向書込みを行なうと文字の回転ができる。勿論、この
ような書込み方向切換えを行なわない場合は一方の初1
lJl値l/ジスクを省略できる。
ことでB4ザイズをA4サイズに変換したが、この縮小
率を変えれば他のサイズへの変換も可能であることは言
うまでもない。また、第5図でx、 X方向の初期値レ
ジスタXBAR,YBARを設げている理由は次の如く
である。即ち記憶語R]、Mにはテレビ走査の如き態様
で書込みがなされるのでXアドレスの終点ではXアドレ
スの始点へ戻り同時にYアドレスを+1するが、その始
点アドレスをレジスタXBARが供給する。Y71−レ
スばその終点に達するとき再び始点へ戻って書込みが再
開されることはないから、レジスタYBARは不要であ
るがこれを設けたのは、書、込みを」−記のX方向の代
りにY方向に行なう場合に対処するためである。このY
方向書込みを行なうと文字の回転ができる。勿論、この
ような書込み方向切換えを行なわない場合は一方の初1
lJl値l/ジスクを省略できる。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、例えばポスト計算機
の保有するB4ザイズのファクシミリ符号データをA4
サイズの記録能力しかもたないFAXに対し送信するこ
とができるので、柔軟なシステムを構築できる利点があ
る。
の保有するB4ザイズのファクシミリ符号データをA4
サイズの記録能力しかもたないFAXに対し送信するこ
とができるので、柔軟なシステムを構築できる利点があ
る。
第4図はシステム全体のブロック図、第2図は本発明の
一実施例を示すファクシミリ接続装置の詳細ブロック図
、第3図は計算機とFAXとの接続動作を示すフローチ
ャー1・、第4図は間引きタイミング発生回路の一例を
示すブロック図、第5図はイメージメモリの構成例を示
すブロック図である。 図111.1はファクシミリ接続装置、2はポスト計算
機、3はファクシミリ装置、13はキャラククシェネレ
ーク・コントローラ、14は伸長器、15はイメージメ
モリ、16は間引き機能を有するイメージメモリ・コン
トローラ、17は圧縮器である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 第8図
一実施例を示すファクシミリ接続装置の詳細ブロック図
、第3図は計算機とFAXとの接続動作を示すフローチ
ャー1・、第4図は間引きタイミング発生回路の一例を
示すブロック図、第5図はイメージメモリの構成例を示
すブロック図である。 図111.1はファクシミリ接続装置、2はポスト計算
機、3はファクシミリ装置、13はキャラククシェネレ
ーク・コントローラ、14は伸長器、15はイメージメ
モリ、16は間引き機能を有するイメージメモリ・コン
トローラ、17は圧縮器である。 出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔 第1図 第2図 第8図
Claims (1)
- ポスト8t 1機とファクシミリ装置との間に介在し、
該計算機が保有もしくは発生するファクシミリ装置への
出力情報を制御するファクシミリ接続装置において、接
続相手のファクシミリ装置の能力識別手段と、該ホスト
計算機より出力指示された情報のピッl−展開手段と、
該手段によるビ・ノド展開結果をメモリへの書込み動作
で間引きする手段と、該手段より間引きされて縮小され
た結果を記1aする手段と、該記憶内容を続出してファ
クシミリ信号に符号化する手段とを備え、該ホスト劃算
機による送信原稿のサイズが前記ファクシミリ装置の記
録用紙サイズより大きいときは該ファクシミリ装置のサ
イズに合わせて縮小して送信するようにされてなること
を特徴とするファクシミリ接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227377A JPS60119170A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ファクシミリ接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227377A JPS60119170A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ファクシミリ接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119170A true JPS60119170A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16859852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227377A Pending JPS60119170A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | ファクシミリ接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60119170A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62203476A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
JPH01256864A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-13 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ接続制御方式 |
JPH02155372A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の制御方法 |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58227377A patent/JPS60119170A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62203476A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
JPH01256864A (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-13 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ接続制御方式 |
JPH02155372A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-14 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の制御方法 |
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