JPS6219978A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6219978A
JPS6219978A JP60158720A JP15872085A JPS6219978A JP S6219978 A JPS6219978 A JP S6219978A JP 60158720 A JP60158720 A JP 60158720A JP 15872085 A JP15872085 A JP 15872085A JP S6219978 A JPS6219978 A JP S6219978A
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JP
Japan
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data
code
run length
rom
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Application number
JP60158720A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Isobe
裕正 磯部
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、データ処理装置に関し、詳しくは画像データ
の拡大、縮小等の密度変換を行うデータ処理装置に関す
るものである。
従来技術 最近1画像データを編集するための処理システムが増加
している。そのようなシステムでは、大容量の画像デー
タを蓄積するために、データを圧縮している。その場合
、画像データの処理で、密度変換を行う際には、圧縮デ
ータのままでは行えないため、従来は、圧縮データを画
像データに一旦再生してから密度の変換を行っていた。
第6図は、従来の画像データ処理システムのブロック図
である。
第6図において、1は中央処理装置(以下、CPU)、
2は圧縮再生装置(I PU 1)、3は密度変換装置
(IPU2)、4はCRTコントローラ、5はプリンタ
・インタフェース装置、6はフロッピー/ハードディス
ク・ドライバ制御装置、7はメモリ、8はスキャナ・イ
ンタフェース装置、9は通信インタフニー各装置、10
はターミナル装置、11はビットマツプCRT、12は
プリンタ、13はフロッピーディスクドライバ、14は
ハードディスクドライバ、15はスキャナである。
いま、ハードディスクの中に格納されている圧縮データ
を密度変換しようとする場合、先ず、ハードディスク内
の圧縮データをディスク・ドライバ14により読み出し
た後、制御装置6.CPU1を経由して圧縮再生装置2
に転送し、ここで一旦再生して画像データにしてから、
次に密度変換装置3に転送し、密度変換を行う。
第7図は、第6図における基本的な処理フローチャート
である。
第7図(a)は、スキャナ15から入力したデータをハ
ードディスク14に蓄積する場合の動作であって、先ず
スキャナ15から原稿を読み込んで、メモリ7に記憶し
くステップ101)、メモリ7内の画像データを読み出
して、圧縮再生装置2で圧縮し、圧縮されたデータを再
度メモリ7に記憶する(ステップ102)。メモリ7内
の圧縮データを制御装置6を介してハードディスク14
に蓄積する(ステップ103)。第7図(b)は、通信
した入力データをハードディスク14に蓄積する場合の
動作であって1通信インタフェース装置9を通して入力
された圧縮画像データを、先ずメモリ7に記憶した後(
ステップ111)、メモリ7から圧縮画像データを読み
出してハードディスク14に蓄積する(ステップ112
)。また、第7図(C)は、ハードディスク内の圧縮画
像データの密度変換処理を行う場合の動作であって、先
ずハードディスク14内の圧縮データを読み出し、これ
をメモリ7に記憶しくステップ121)、メモリ7から
圧縮データを読み出し、これを圧縮再生装置2に転送し
て圧縮データを再生し、画像データに戻す(ステップ1
22)。次に、この画像データを密度変換装置3に転送
して、密度変換を行う(ステップ123)、  これを
再度ハードディスク14に蓄積するときには、圧縮再生
装置2に転送して、ここで再度圧縮し、ハードディスク
14に転送する(ステップ124)。また1表示すると
きには、CRTコントローラ4を介してビットマツプC
RT11に送出し、CRT画面に表示する(ステップ1
.25)、  また、ハードコピーを得るときには、プ
リンタ・インタフェース装置5を介してプリンタI2に
送出し、プリント出力する(ステップ126)。
しかし、このような順序で処理を行う場合、密度変換を
行うデータが画像データであるため、情報量がきわめて
多く、処理時間がかかり過ぎるという問題がある。 密
度変換を行った後、再度ハードディスクに蓄えるときに
は、圧縮再生装置2に転送して、ここで再度圧縮処理を
行う必要がある。このように、圧縮再生装置2を用いて
、再生および圧縮のプロセスを行う必要があるため、シ
ステムの性能は上らないという問題がある。
目     的 本発明の目的は、このような従来の問題を改善し1画像
データを圧縮したまま密度変換ができるようにして、処
理プロセスの性能を向上させることが可能なデータ変換
方式を提供することにある。
構   成 上記目的を達成するため、本発明のデータ変換方式は、
圧縮された画像データに対して拡大、縮小等の密度変換
を行うデータ処理装置において、白ランレングスの1次
元圧縮データを別の1次元圧縮データに変換する変換手
段と、黒ランレングスの1次元圧縮データを別の1次元
圧縮データに変換する変換手段とを有し、各ランレング
スのターミネイテイング符号を検出したとき、上記各変
換手段を交換して使用すことに特徴がある。
以下、本発明の構成を、実施例により詳しく説明する。
第3図は、本発明の詳細な説明のデータ変換装置のブロ
ック図である。
第3図において、21はパラレル・シリアル変換回路、
22はシフトレジスタ、23はROMであって、デコー
ドおよび変換の機能と、同期コート検出の機能を有する
。24はパラレル・シリアル変換回路、25はシリアル
・パラレル変換回路、26はコントローラである。
一例として、M H(Modified Huffma
n)符号化方式のような1次元ランレングス圧縮方法で
圧縮されたデータを、そのまま密度変換するための回路
を示す。
第3図の装置においては、1次元圧縮データを再生する
ことなく、1ラインごとに1以上の記録素子を用いて別
の1次元圧縮データに変換し、出力として密度変換され
た画像データの圧縮データを取り出す。すなわち、RO
Mのテーブルに、予め各1次元圧縮符号をデコードし、
デコードされた画像データに対して整数倍のそれぞれに
ついて密度変換した結果の画像データを、再度1次元圧
縮した符号を登録しておくのである。例えば、Mト(符
号化方式では、0から63画素までのランレングスは、
ターミネイテング符号で符号化される9白ランレングス
1個に対しては、”000111”、白ランレングス2
個に対しては、”0111”、同じく3個に対しては、
”1000”、等に符号化され、また黒ランレングス1
個に対しては、o1o”、 同じく2個に対しては、t
r11″、同じく3個に対しては、”10”等に符号化
される。そして、各ラインのデータの後には、ライン終
端符号(E○L)が付加される。本実施例のROMの2
倍密度変換テーブルでは、主走査方向に2倍の密度とな
るので、黒ランレングス1個は2個に変換され、符号も
”010”から”11”に変換される必要がある。また
、白ランレングス2個は4個に変換され、符号も”01
11”から”1011”に変換される必要がある。また
、副走査方向へも2倍に変換されるが、これはシリアル
・パラレル変換回路によって同し符号を2回パラレルに
出力すればよい。さらに、ROMへの入力前には、圧縮
データの1ラインのうちの変換すべきビット数だけシフ
トさせることにより、シフトされた下位ビットパターン
に対して変換テーブルで変換すればよい。
また、MW符号には、2種類、すなわちターミネイテイ
ング符号とメイクアップ符号があり、各ランレングスは
1つのターミネイティング符号または1つのターミネイ
ティング符号を後に付加した1つのメイクアップ符号で
表わされる。0がら63画素までのランレングスは、タ
ーミネイティング符号だけで符号化され、黒ランと白ラ
ンに対して異なる符号表を使用する。また、64がら1
728画素までのランレングスは、初めにそのランと等
しいか、またはそれより短かいランレングスを表わすメ
イクアップ符号で符号化され、その後、実際のランレン
グスとメイクアップ符号で表わされたランレングスとの
差を表わすターミネイテイング符号が続く。
以下、第3図について、動作を説明する。
パラレル・シリアル変換回路21は、システムバスから
送られてくる圧縮データを、シリアルに変換してシフト
レジスタ22の端子S・INに送出する。データをシス
テムに要求するのは、コントローラ26であり、コント
ローラ26がデータ要求信号およびデータレディ信号を
CPUに送出すると、CPUからこのデータ要求に対し
て圧縮データ1が送出されてくる。この圧縮データ1は
、CPUからのライト信号(Vv’RITE)によって
コントローラ26がパラレル・シリアル変換回路21に
対しヤシ1−1信号を送ることにより、このセラ1−1
個号に同期してパラレル・シリアル変換回路21にセッ
トされる。次に、コントローラ26からのイネーブル信
号(EN)により、パラレル・シリアル変換回路21か
らのシリアル信号はシフトレジスタ22に転送され、シ
フトレジスタ22の端子P、OUTから出力される。シ
フトレジスタ22から出力されたシリアルデータは、R
OM23の端子ADR5,INに入力される。
パラレル・シリアル変換回路21にセットされたパラレ
ルビット数がシフトレジスタ22にシフト終了すると、
コントローラ26がイネーブル信号(EN)をオフして
、シフト動作を停止させ、CPUに次の圧縮データを要
求する。
ROM23は、入力された圧縮データ2から定義された
圧縮コードを検出する。すなわち、MH符号としてそれ
ぞれ定義された白ランレングスと黒ランレングスの番数
をそれぞれ計数するとともに、同期コード検出器により
例えばライン終端符号(E OL)を検出し、コード検
出信号、変換後の圧縮データ3のピッ1〜数、および同
期コード検出信号をコントローラ26に送出し、同時に
、パラレル・シリアル変換回路24に変換圧縮データ3
を転送する。コントローラ26は、パラレル・シリアル
変換回路21.シフトレジスタ22を停止させ、パラレ
ル・シリアル変換回路24に圧縮データ3をセット2信
号でセットする。続いて、コントローラ26は、圧縮デ
ータ3のビット数を基にしてシフト信号を送出し、パラ
レル・シリアル変換回路24にセットされた変換圧縮デ
ータ3の有効部分をシリアル・パラレル変換回路25に
出力する。
コントローラ26は、シリアル・パラレル変換回路25
にシフトされたデータ数がシステムバスで扱うパラレル
データピッ1へ数になると、シフト信号を一時的にイネ
ーブルしてシステムバスに出力すると同時に、CPUに
データレディ信号を送出することにより、CPUはリー
ド信号をコントローラ26に送出してシステムバスの圧
縮データ4を読み込む。
なお、ROM23のアドレス入力部には、ある1つのラ
ンレングス符号に関して、シフトレジスタ22によりシ
フ1−されたビット数を指示する情報を入力することも
ある。また、ROM23に、圧縮データ中の同期コード
を検出する機能を付加しているのは、バイトまたはワー
ド・バウンダリで扱う場合に必要となるからである。す
なわち、システム内で1ライン分の圧縮データをパイ!
−またはワード・バウンダリで扱うときには、同期コー
ドを検出した後、それまでシリアル・パラレル変換回路
25に蓄積されている処理途中データの後に「フィル(
Filler)J を付加し、バウンダリに揃えて送出
するようにできる。そのとき、1ライン分の処理後デー
タ数を、CPUに知らせることもできる。通常、“Fi
ller”は、1ラインのデータとEOL信号の間に挿
入するもので5データの途中に置くことはできない。
入力出力部に、バッファを設けることにより、′:53
図のデータ処理装置へCPUがデータ・リード/ライト
のアクセスを行うとき、データ転送処理をまとめて行う
ことができるので、システムとしての処理効率が向上す
る。
第4図は、第3図の他の実施例を示すデータ処理装置の
ブロック図であって、人出力バツファを前後に設けた場
合を示す。
第3図において、コントローラ26を除く回路をすべて
処理回路31とすると、第4図のように、処理回路31
の前段と後段に入力バッファ32と出力バッファ33を
設ければ、転送処理をまとめて行うことができるので、
処理効率が上る。この場合、ライン方向つまり主走査方
向の縮小、拡大等の密度変換は、入力バッファ32内の
圧縮データラインに対して、「処理を行わない」、「処
理を行う」、または「複数回処理を行う」をそれぞれ指
定することにより、実現することができる。
複数回処理を行う場合としては、4倍に拡大するために
、2倍の変換テーブルを2回使用するとき等である。同
じようにして、出力バッファ33内の1ライン分の処理
データに対して、「出力しない」、「出力する」、「複
数回出力する」を指定することにより、給送方向つまり
副走査方向の縮小、拡大等の密度変換が可能となる。す
なわち、縮小、拡大しないときは「出力しない」を指定
し、縮小、拡大するときには「出力する」を指定し、同
じパターンが2回出現したときには「2回出力するjを
指定する。
第5図は、第3図におけるROMのテーブルの一例を示
す図である。
ここでは、ROMイメージ(2倍ROM)で、 HM符
号使用の場合を示している。テーブルは、入力側と出力
側に分けられ、入力側メモには、ターミネイテイング符
号に変換を要するビット数が記録され、例えば、TCC
20黒の2ビツトを2倍に変換することを示している。
入力アドレスとしてパラレル・シリアル変換回路22の
シフト数と入力された圧縮データが記録され、出力デー
タとして検出信号とビット数と変換データが記録される
。TCC20よびTCC20場合には、変換される画素
が黒2ビットおよび黒3ビットであるため、それぞれM
H符号は0〜0010”、0〜oo+t”であり、下位
2ビツトが変換対象となるのでシフト数は両方共001
0つまり2ビツトである。これらに対して、出力データ
として、コード検出信号は両方共゛″1″をコントロー
ラ26に出力し、ライン方向に2倍拡大された黒4ビッ
トと黒6ビツトのMH符号は、それぞれ”011”、”
0010”であるから、変換すべきビット数は0011
つまり3ビツトと0100つまり4ビツトであり、また
変換データは”011”と’0010”である。出力側
メモには、変換された黒4ビットと黒6ビツトを記録す
る。
ここまでは、本発明の詳細な説明の説明である。本発明
においては、第3図のROM23の構成を改良し、白ラ
ンレングスの圧縮データを変換する変換部と、黒ランレ
ングスの圧縮データを変換する変換部とを別個に設け、
各ランレングスのターミネイテイング符号を検出した場
合には、上記の変換部を交換して処理を行う。
第1図は、本発明の一実施例を示す変換用ROMの構成
図である。
28は白ランレングス用ROM、29は黒ランレングス
用ROM、30は反転用フリップフロップ、○Rは論理
和ゲート、22は第3図に示すシリアル・パラレル変換
回路である。
シリアル・パラレル変換回路22からの圧縮データ2は
、白ランレングス用ROM28と黒ランレングス用RO
M29の両方にアドレスとして入力され、そのアドレス
に対応するエリアのテーブルがアクセスされる。各RO
M28.29がメイクアップ符号を検出したときMUC
端子に出力が取出され、ターミネイテイング符号を検出
したときTC端子に出力が取出され、いずれもORゲー
トを介してコントローラ26に送出される。同時に、タ
ーミネイティング符号の検出信号は、フリップフロップ
30のセット、リセット端子S、Rに入力され、検出さ
れるごとにフリップフロップ30が切換えられるように
なっている。フリップフロップ30の端子Q、Qからの
出力は両ROM28.29のチップセレクト端子C8に
入力され、信号が入力された方のチップが選択される。
継続してフリップフロップ30をリセットしたいときに
は、外部からクリア端子CLRにリセット信号を入力す
る。
白ランレングス用ROM28と黒ランレングス用ROM
29とで、ターミネイテイング符号を検出したとき、両
ROM28.29から同時に出力されるターミネイテイ
ング符号検出ビットによって、フリップフロップ30の
セット、リセット出力が反転して、白ランレングス用R
OM28または黒ランレングス用ROM29の一方が選
択される。ROM28.29からは、密度変換の倍率に
応じた変換圧縮データ3が出力される。なお1画素が6
4以上のランレングスに対しては、メイクアップ符号の
後にターミネイテイング符号が付加されるが、これはラ
ンレングス2560までであって、これ以上のときには
、一方のROMによるメイクアップ符号の変換結果に、
他方のROM、つまり反対色のランレングスのターミネ
イテイング符号II OIIを付加してから、ターミネ
イテイング符号の始めからの符号が再び使用される。
第2図は、第1図におけるROMに格納されたテーブル
のコード変換方法を示す図である。
色別の白ランレングス用ROM28と黒ランレングス用
ROM29からは、密度変換の倍率に応じた変換圧縮デ
ータ3が第2図のテーブルに示すようなフォーマットで
出力される。すなわち、先ず、白ランレングス用ROM
28に圧縮データ3としてメイクアップ符号臼が入力さ
れると、密度変換した結果がランレングス63以下のと
きには、ターミネイテイング符号白を、ランレングス6
4のときにはメイクアップ符号臼を、ランレングス64
以上のときには、メイクアップ符号臼+ターミネイテイ
ング符号白を、また、ランレングス2560のときには
、メイクアップ符号白+ターミネイテイング符号白+タ
ーミネイテイング符号黒II O″を、それぞれ出力す
る。そして、デコードROMは交換されずに、そのまま
白ランレングス用ROM28を選択する。また、白ラン
レングス用ROM28にターミネイテイング符号白が入
力されると、ランレングス63以下のときには、ターミ
ネイテイング符号白を、ランレングス64のときには、
メイクアップ符号臼を、ランレングス64以上のときに
は、メイクアップ符号臼+ターミネイテイング符号白を
、それぞれ出力する。そして、デコードROMは交換さ
れ、黒ランレングス用ROM29を選択する。次に、黒
ランレングス用ROM29に圧縮データ2としてメイク
アップ符号黒が入力されると、ランレングス63以下の
ときには、ターミネイテイング符号黒を、ランレングス
64のときには、メイクアップ符号黒を、ランレングス
64以上のときには、メイクアップ符号黒+ターミネイ
テイング符号黒を、ランレングス2560のときには、
メイクアップ符号黒子ターミネイテイング符号黒+ター
ミネイテイング符号白II OI+を、それぞれ出力す
る。そして、デコードROMは交換されない。また、黒
ランレングス用ROM29にターミネイテイング符号黒
が入力されると、ランレングス63以下のときには。
ターミネイテイング符号黒を、ランレングス64のとき
には、メイクアップ符号黒を、ランレングス64以上の
ときには、メイクアップ符号黒土ターミネイテイング符
号黒を、それぞれ出力する。
そして、デコーFROMは交換される。
このようにして、色別に分けられたROMを使用して密
度変換を行うので、交互に切換えて使用でき、保守、コ
スト等で有利である。
効   果 以上説明したように、本発明によれば、2個のROMを
使用して密度変換を行うので、画像データを圧縮したま
ま密度変換することができ、変換処理の高速化、システ
ムパフォーマンスの向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すデータ処理装置の要部
ブロック図、第2図は第1図のROMに格納されたテー
ブルの内容説明図5第3図は本発明の基本となるデータ
処]II装置の構成図、第4図は本発明の基本となる別
のデータ処理装置の構成図、第5図は第3図におけるR
OMに格納さ狂たテーブルの説明図、第6図、第7図は
従来の画像データ処理システムのブロック図と動作フロ
ーチャートである。 28.29:ランレングス用ROM、30:フリップフ
ロップ、21.2/1:パラレル・シリアル変換回路、
25ニジリアル・パラレル変換回路、22:シフ1−レ
ジスタ、23:ROM、26:コントローラ。32:入
力バッファ、33:出力バッファ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮された画像データに対して拡大、縮小等の密
    度変換を行うデータ処理装置において、白ランレングス
    の1次元圧縮データを別の1次元圧縮データに変換する
    変換手段と、黒ランレングスの1次元圧縮データを別の
    1次元圧縮データに変換する変換手段とを有し、各ラン
    レングスのターミネイテイング符号を検出したとき、上
    記各変換手段を交換して使用することを特徴とするデー
    タ処理装置。
  2. (2)上記変換手段では、メイクアップ符号を検出して
    該符号を密度変換した結果、ターミネイテイング符号が
    付加される場合、その後に、反対色の“0”ランレング
    スのターミネイテイング符号を付加することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。
  3. (3)上記各変換手段には、前段に、各ライン単位に処
    理をするか否か、複数回処理をするか等の制御を行う入
    力バッファと、後段に、出力するか否か、複数回出力す
    るか等の制御を行う出力バッファとを接続することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。
JP60158720A 1985-07-18 1985-07-18 デ−タ処理装置 Pending JPS6219978A (ja)

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