JPS61279889A - 画素拡大表示装置 - Google Patents
画素拡大表示装置Info
- Publication number
- JPS61279889A JPS61279889A JP60123282A JP12328285A JPS61279889A JP S61279889 A JPS61279889 A JP S61279889A JP 60123282 A JP60123282 A JP 60123282A JP 12328285 A JP12328285 A JP 12328285A JP S61279889 A JPS61279889 A JP S61279889A
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- Japan
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- pixel
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1五光1
本発明は、画素拡大表示装置に関し、特に原映像信号の
画素を拡大して表示させる走査線方式の画素拡大表示装
置に関するものである。
画素を拡大して表示させる走査線方式の画素拡大表示装
置に関するものである。
九且且11
第4図に、画像メモリ装置の一般的な構成を示
[す。図において、映像信号はA/D (アナログ/
′ディジタル)変換器1および同期、カラーバー
スト分離0路江供給ざ4る・A/D変換311;−人
1、]′:・ 力された映像信号は、同期、カラーバース1〜分離
、・、・′1 回路2から、の同期信号にロックしたクロックパル
、、・、4スで標本化され、メモリ3に所定のアド
レスから :!、 1・′□ 順次書き込まれる。この出込みタイミングは、同
1j、。
[す。図において、映像信号はA/D (アナログ/
′ディジタル)変換器1および同期、カラーバー
スト分離0路江供給ざ4る・A/D変換311;−人
1、]′:・ 力された映像信号は、同期、カラーバース1〜分離
、・、・′1 回路2から、の同期信号にロックしたクロックパル
、、・、4スで標本化され、メモリ3に所定のアド
レスから :!、 1・′□ 順次書き込まれる。この出込みタイミングは、同
1j、。
・1・゛
期、カラーバースト分離回路2からの同期信号に
;)し・ 同期して書込みパルス発生回路4から発生される
:)1+ 1! 書込みパルスによって制御される。
1111゜ 一方、メモリ3の格納データは、基準同期信号
1:・i′j に同期して読出しパルス発生回路5から発生され
:)□る読出しパルスにより所定のアドレスから読み
出 1.二される。この読み出されたデータは
、D/A (デ :)ト ビジタル/アナログ)変換器6でアナログ信号に
“・変換されて出力される。書込み、読出しパルス発
生回路4.5からの書込み、読出しパルスはスイッチ7
を介して択一的にメモリ3に供給される。
;)し・ 同期して書込みパルス発生回路4から発生される
:)1+ 1! 書込みパルスによって制御される。
1111゜ 一方、メモリ3の格納データは、基準同期信号
1:・i′j に同期して読出しパルス発生回路5から発生され
:)□る読出しパルスにより所定のアドレスから読み
出 1.二される。この読み出されたデータは
、D/A (デ :)ト ビジタル/アナログ)変換器6でアナログ信号に
“・変換されて出力される。書込み、読出しパルス発
生回路4.5からの書込み、読出しパルスはスイッチ7
を介して択一的にメモリ3に供給される。
メモリ3としては、例えば号ンプリング周波数が10.
7MHz <通常、色副搬送波の3又は4倍のクロッ
クでサンプリングされる)、8ビツトのディジタルデー
タを1フレ一ム分だけ格納するとした場合、約300に
バイトの容量のフレームメモリが必要である。そして、
かかる画像メモリ装置によれば、種々の特殊画像再生効
果を得ることができるのである。
7MHz <通常、色副搬送波の3又は4倍のクロッ
クでサンプリングされる)、8ビツトのディジタルデー
タを1フレ一ム分だけ格納するとした場合、約300に
バイトの容量のフレームメモリが必要である。そして、
かかる画像メモリ装置によれば、種々の特殊画像再生効
果を得ることができるのである。
ところで、かかる画像メモリ!!iffを用いて画素を
拡大する場合は、マイクロコンビl−夕によりメモリ3
の格納データの修正を行ない、さらに各部回路が実際に
動作するために必要なデータを計算した後、メインメモ
リに送出することにより、画素の拡大が行なわれる(こ
の回路構成に関しては図示されていない)。
拡大する場合は、マイクロコンビl−夕によりメモリ3
の格納データの修正を行ない、さらに各部回路が実際に
動作するために必要なデータを計算した後、メインメモ
リに送出することにより、画素の拡大が行なわれる(こ
の回路構成に関しては図示されていない)。
このように、上述した画像メモリ装置を画素拡大の目的
で使用する場合には、当該画像メモリ装置では、回路構
成が複雑になる上、メモリ容部も大きすぎ、部品点数の
多さから、信頼性、コストなどの点で問題があった。
で使用する場合には、当該画像メモリ装置では、回路構
成が複雑になる上、メモリ容部も大きすぎ、部品点数の
多さから、信頼性、コストなどの点で問題があった。
1団立IJ
本発明は、上記のような従来の欠点を除去すべくなされ
たもので、最大1ライン分のメモリ容量を有する画像メ
モリと簡単な回路構成にて画素を拡大表示できる画素拡
大表示装置を提供することを目的とする。
たもので、最大1ライン分のメモリ容量を有する画像メ
モリと簡単な回路構成にて画素を拡大表示できる画素拡
大表示装置を提供することを目的とする。
本発明による画素拡大表示装置は、走査線方式の画素拡
大表示装置であって、原映像信号を量子化して得られる
映像信号データを所定数の走査線毎に1F1期間だけ選
択的に通過せしめる選択手段と、この選択手段の出力デ
ータを格納しかつ前記所定数の走査線毎に格納データを
更新する記憶手段と、前記選択手段又は前記記憶手段か
ら出力される原映像信号の1画素に対応するデータを原
映像信号の所定画素数に対応する期間だけ保持する保持
手段と、前記選択手段、記憶手段および保持手段を制御
する制御手段とを備えた構成となっている。
大表示装置であって、原映像信号を量子化して得られる
映像信号データを所定数の走査線毎に1F1期間だけ選
択的に通過せしめる選択手段と、この選択手段の出力デ
ータを格納しかつ前記所定数の走査線毎に格納データを
更新する記憶手段と、前記選択手段又は前記記憶手段か
ら出力される原映像信号の1画素に対応するデータを原
映像信号の所定画素数に対応する期間だけ保持する保持
手段と、前記選択手段、記憶手段および保持手段を制御
する制御手段とを備えた構成となっている。
JLJ
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本考案の一実施例を示すブロック図である。
図において、原映像信号であるRGB信号を入力とする
A/D変換器10の出力端はデータバスを介して選択手
段としての3ステートバツフア11の入力端に接続され
ている。3ステートバツフア11の出力端はデータバス
を介して保持手段としてのD−FF(D形フリップフロ
ップ)12および記憶手段であるRAM (ランダムア
クセスメモリ)13の各入力端に接続されている。
A/D変換器10の出力端はデータバスを介して選択手
段としての3ステートバツフア11の入力端に接続され
ている。3ステートバツフア11の出力端はデータバス
を介して保持手段としてのD−FF(D形フリップフロ
ップ)12および記憶手段であるRAM (ランダムア
クセスメモリ)13の各入力端に接続されている。
D−FF12の出力データはD/A変換器14でアナロ
グ信号に変換された後、CRT15に供給される。
グ信号に変換された後、CRT15に供給される。
コントローラ16の入力端には、データバスおよび制御
1lIIAを介してCPLJ (中央処理装置)および
f/F (インターフェース)回N17の出力端が接続
されている。コントローラ16の出力端は、制御線を介
して3ステートバツフア11、D−FF12およびRA
M13の各制御入力端に接続されている。
1lIIAを介してCPLJ (中央処理装置)および
f/F (インターフェース)回N17の出力端が接続
されている。コントローラ16の出力端は、制御線を介
して3ステートバツフア11、D−FF12およびRA
M13の各制御入力端に接続されている。
第2図に、第1図におけるコントローラ16の構成を示
す。図において、入力段にはレジスタ18が設けられて
おり、このレジスタ18の出力端はデータバスを介して
プログラム式カウンタ(例えば74LS161)19お
よび20の各データ入力端に接続されている。プログラ
ム式カウンタ19はクロック(CLOCK)パルスをク
ロック入力(T)とし、そのキャリー出ノ] (Co
)は2人力NORゲート21の一方の入力となる。NO
Rゲート21は水平同期パルスを他方の入力とし、その
出力はプログラム式カウンタ19のロード入力(LOA
D)となると共に、リップルカウンタ22のクロック入
力(T)となり、さらに論理演算回路23にも供給され
る。リップルカウンタ22は水平同期パルスをリセット
入力(RESET)とし、その出力はアドレス信号とし
てRAM13に供給される。論理演算回路23はNOR
ゲート21の出力を論理演算することによって、3ステ
ートバツフア11、D−FF12およびRAMl3(第
1図示)に対する制御信号を生成する。
す。図において、入力段にはレジスタ18が設けられて
おり、このレジスタ18の出力端はデータバスを介して
プログラム式カウンタ(例えば74LS161)19お
よび20の各データ入力端に接続されている。プログラ
ム式カウンタ19はクロック(CLOCK)パルスをク
ロック入力(T)とし、そのキャリー出ノ] (Co
)は2人力NORゲート21の一方の入力となる。NO
Rゲート21は水平同期パルスを他方の入力とし、その
出力はプログラム式カウンタ19のロード入力(LOA
D)となると共に、リップルカウンタ22のクロック入
力(T)となり、さらに論理演算回路23にも供給され
る。リップルカウンタ22は水平同期パルスをリセット
入力(RESET)とし、その出力はアドレス信号とし
てRAM13に供給される。論理演算回路23はNOR
ゲート21の出力を論理演算することによって、3ステ
ートバツフア11、D−FF12およびRAMl3(第
1図示)に対する制御信号を生成する。
一方、プログラム式カウンタ20は水平同期パルスをク
ロック入力(T)とし、そのキャリー出力(Co )は
2人力NORゲート21の一方の入力となる。NORゲ
ート21は垂直同期パルスを他方の入力とし、その出力
はプログラム式カウンタ20のロード入力(LOAD)
となる。
ロック入力(T)とし、そのキャリー出力(Co )は
2人力NORゲート21の一方の入力となる。NORゲ
ート21は垂直同期パルスを他方の入力とし、その出力
はプログラム式カウンタ20のロード入力(LOAD)
となる。
第3図は、CRT15上のドツトを格子で示し、水平方
向の座ζを’ I * j 2 +・・・・・・、1×
、垂直方向の座標をm、、m2 、・・・・・・、mY
で示している。
向の座ζを’ I * j 2 +・・・・・・、1×
、垂直方向の座標をm、、m2 、・・・・・・、mY
で示している。
次に、かかる構成において、例えば1ドツトの画素を縦
横4ドツトの画素に拡大する場合の回路動作について説
明する。
横4ドツトの画素に拡大する場合の回路動作について説
明する。
まず、第1図において、コントローラ16はCPUおよ
びI/F回路17の指示に従いA/D変換器10でディ
ジタル化されたRGBデータについて1ライン(走査線
)目(m+)では、最初のドツトで3ステートバツフア
11をバッファ動作させ、同時にRAM13に対してそ
の画素データをメモリ13に格納Jべき制御を行なうと
共に、D−FF12に対しそのデータをラッチすべき制
御を行なう。そして、これと同様な動作を4ドツトおき
に行なう。
びI/F回路17の指示に従いA/D変換器10でディ
ジタル化されたRGBデータについて1ライン(走査線
)目(m+)では、最初のドツトで3ステートバツフア
11をバッファ動作させ、同時にRAM13に対してそ
の画素データをメモリ13に格納Jべき制御を行なうと
共に、D−FF12に対しそのデータをラッチすべき制
御を行なう。そして、これと同様な動作を4ドツトおき
に行なう。
この動作を第2図に基づいてさらに詳述するに、画素を
縦横4倍に拡大することを内容としたデータは、レジス
タ18を介してプログラム式カウンタ19.20に入力
される。プログラム式カウンタ19はクロックパルスを
カウントし、クロックパルスを3個カウントした時点か
ら次のクロックパルスの立上がりまで高レベルのキャリ
ー出力 、′(Co)を発生する。これにより
、NORゲート21の出力は低レベルとなり、プログラ
ム式カウ ′:ンタ19をプリセットすると共に
、RAMアドレス用0“ハブ″カウンタ22を”ラント
アップし・ 旨RAMアドレスをセットする。さ
らに、NORゲ 1゜−ト21の出ノ〕に基づい
て論理演算回路22は、第1図における3ステートバツ
フア11、D−FF12およびRAM13を制御する。
縦横4倍に拡大することを内容としたデータは、レジス
タ18を介してプログラム式カウンタ19.20に入力
される。プログラム式カウンタ19はクロックパルスを
カウントし、クロックパルスを3個カウントした時点か
ら次のクロックパルスの立上がりまで高レベルのキャリ
ー出力 、′(Co)を発生する。これにより
、NORゲート21の出力は低レベルとなり、プログラ
ム式カウ ′:ンタ19をプリセットすると共に
、RAMアドレス用0“ハブ″カウンタ22を”ラント
アップし・ 旨RAMアドレスをセットする。さ
らに、NORゲ 1゜−ト21の出ノ〕に基づい
て論理演算回路22は、第1図における3ステートバツ
フア11、D−FF12およびRAM13を制御する。
すなわち、1ライン目では、第3図において(fJ 1
. m+ >の画素データがRAM13に格納されると
共に、そのデータは(ρ5.m、)までD−FF12に
ラッチされ、これにより(41+ 。
. m+ >の画素データがRAM13に格納されると
共に、そのデータは(ρ5.m、)までD−FF12に
ラッチされ、これにより(41+ 。
m+)、(j2.m+>、(fJ3.m+)および(f
J4.m+)には同一の画素データが表示される。この
動作を繰り返すことで、4ドツトおきにその最初のドラ
1−と同じデータが4ドッ;〜づつ表示されることにな
る。
J4.m+)には同一の画素データが表示される。この
動作を繰り返すことで、4ドツトおきにその最初のドラ
1−と同じデータが4ドッ;〜づつ表示されることにな
る。
次に、2,3.4ライン目(m2 、m3.m4)では
、第1図のコントローラ16は、3ステートバツフア1
1を高インピーダンスにすると共に、RAM13に対し
て画素データを読み出すべき制御を行ない、D−FF1
2にはそのデータをラッチすべき制御を行なう。この動
作を第2図に基づいてさらに詳述するに、まず、RAM
アドレス用のりップルカウンタ22は2ライン目開始前
に水平同期パルスによりてリセットされる・プ0グラ
)ム式カウンター9の動作は、3ステートバツフ
ア11およびRAM13の制御以外は1ライン目の
[:・ 動作と同じである。
:□ すなわち、2,3.4ライン目(m2.m3 、
l“:・□。
、第1図のコントローラ16は、3ステートバツフア1
1を高インピーダンスにすると共に、RAM13に対し
て画素データを読み出すべき制御を行ない、D−FF1
2にはそのデータをラッチすべき制御を行なう。この動
作を第2図に基づいてさらに詳述するに、まず、RAM
アドレス用のりップルカウンタ22は2ライン目開始前
に水平同期パルスによりてリセットされる・プ0グラ
)ム式カウンター9の動作は、3ステートバツフ
ア11およびRAM13の制御以外は1ライン目の
[:・ 動作と同じである。
:□ すなわち、2,3.4ライン目(m2.m3 、
l“:・□。
m4)では、4ドツトごとにRAM13の格納デ
。
。
−タ(1ライン目で読み込んだデータ)をD−F
IF12でラッチすることによって1ライン目と同
□;1、 じデータを表示することができるのである。この
。
IF12でラッチすることによって1ライン目と同
□;1、 じデータを表示することができるのである。この
。
□
動作によってその左上(第3図)の1ドツ1〜の画
、。
、。
□。
素データによる縦横4ドツトの画素が完成する。
、r、8、4ラインが終了すると、水平同期パルス
をカラン :・。
、r、8、4ラインが終了すると、水平同期パルス
をカラン :・。
1′、)・
トするプログラム式カウンタ20はそのキャリー
r。
r。
出力(Go)がNORゲート24を介しT O−ト:。
入力(LOAD)となることによって、垂直方向
・)′1) のカウンタ20をプリセット状態にする。これに
ゝ)・;。
・)′1) のカウンタ20をプリセット状態にする。これに
ゝ)・;。
より、上記一連の動作は初期状態に戻り、その動
昌j 作を繰り返す。
ぐ(6さらに換言するならば、ディジタル化された
R 11、)j、 GBデータは3ステートバツフア11により4ラ
11□・″イン毎にIH(水平走査)期間だけ通過
せしめられ、RAM13に格納される。RAM13に格
納されたデータは4ライン毎に更新される。D−FF1
2は3ステートバツフア11又はRAM13から出力さ
れる原映像信号の1画素(1ドツト)に対応するデータ
を原映像信号の4画素(4ドツト)に対応する期間だけ
保持し、D/A変換器14を介してCRTl5に供給す
る動作をなす。これにより、RAM13として、最大1
ライン分のメモリ容量を有するメモリを用いれば良いこ
とになる。
昌j 作を繰り返す。
ぐ(6さらに換言するならば、ディジタル化された
R 11、)j、 GBデータは3ステートバツフア11により4ラ
11□・″イン毎にIH(水平走査)期間だけ通過
せしめられ、RAM13に格納される。RAM13に格
納されたデータは4ライン毎に更新される。D−FF1
2は3ステートバツフア11又はRAM13から出力さ
れる原映像信号の1画素(1ドツト)に対応するデータ
を原映像信号の4画素(4ドツト)に対応する期間だけ
保持し、D/A変換器14を介してCRTl5に供給す
る動作をなす。これにより、RAM13として、最大1
ライン分のメモリ容量を有するメモリを用いれば良いこ
とになる。
なお、上記実施例では、1ドツトを縦横4倍に拡大する
ものについて説明したが、CPUおよびI/F回路17
のデータを変えることにより、CRTl 5の枠内で任
意に画素の・大きさを変化させることが可能である。
ものについて説明したが、CPUおよびI/F回路17
のデータを変えることにより、CRTl 5の枠内で任
意に画素の・大きさを変化させることが可能である。
また、上記実施例では、プログラム式カウンタ19.2
0に対して単一のレジスタ18を用いているが、これら
カウンタ19,20にそれぞれ別のレジスタを用いるこ
とも可能である。この場合、画素を正方形のみでなく長
方形に拡大したり、水平方向のドツト間隔が垂直方向に
比較して等しくなくても、画素を正確に正方形に拡大で
きるという効果が得られる。また、カウンタ19.20
のプログラムは、CPU17によるレジスタ18のセッ
トのみならず、機械的スイッチなどによっても行なうこ
とができる。
0に対して単一のレジスタ18を用いているが、これら
カウンタ19,20にそれぞれ別のレジスタを用いるこ
とも可能である。この場合、画素を正方形のみでなく長
方形に拡大したり、水平方向のドツト間隔が垂直方向に
比較して等しくなくても、画素を正確に正方形に拡大で
きるという効果が得られる。また、カウンタ19.20
のプログラムは、CPU17によるレジスタ18のセッ
トのみならず、機械的スイッチなどによっても行なうこ
とができる。
さらに、第1図でD−FF12の出力をD/A変換器1
4を介してCRTI 5に供給しているが、当該出力を
画像データ取込機能のあるコンピュータへ供給するよう
にしても何らさしつかえない。
4を介してCRTI 5に供給しているが、当該出力を
画像データ取込機能のあるコンピュータへ供給するよう
にしても何らさしつかえない。
また、A/D変換器10の入力としてRGB信号を用い
ているが、輝度信号等を用いても良い。
ているが、輝度信号等を用いても良い。
第1図において、3ステートバツフア11の入力として
A/D変換器10の出力データが供給されているが、コ
ンピュータの画像データの様なディジタル画像データを
用いても良い。
A/D変換器10の出力データが供給されているが、コ
ンピュータの画像データの様なディジタル画像データを
用いても良い。
l且立且」
以上説明したように、本発明による画素拡大表示装置に
よれば、最大1ライン分のメモリ容量を有する画像メモ
リと簡単な回路で画素を自由に拡大できるので、従来の
ものと比較して回路構成を簡略化でき、それに伴う部品
点数の削減から回路の高信頼性、さらにはコスト低減等
の優れた効果を得ることができる。
よれば、最大1ライン分のメモリ容量を有する画像メモ
リと簡単な回路で画素を自由に拡大できるので、従来の
ものと比較して回路構成を簡略化でき、それに伴う部品
点数の削減から回路の高信頼性、さらにはコスト低減等
の優れた効果を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図におけるコントローラの具体的構成を示すブロッ
ク図、第3図はCRT上のドツトを格子で示した図、第
4図は画像メモリ装置の一般的な構成を示すブロック図
である。 主要部分の符号の説明 11・・・・・・3ステートバツフア 12・・・・・・D形フリップフロップ13・・・・・
・ランダムアクセスメモリ16・・・・・・コントロー
ラ 19.20・・・・・・プログラム式カウンタ22・・
・・・・リングカウンタ 箆1I21 暴2図
第1図におけるコントローラの具体的構成を示すブロッ
ク図、第3図はCRT上のドツトを格子で示した図、第
4図は画像メモリ装置の一般的な構成を示すブロック図
である。 主要部分の符号の説明 11・・・・・・3ステートバツフア 12・・・・・・D形フリップフロップ13・・・・・
・ランダムアクセスメモリ16・・・・・・コントロー
ラ 19.20・・・・・・プログラム式カウンタ22・・
・・・・リングカウンタ 箆1I21 暴2図
Claims (1)
- 走査線方式の画素拡大表示装置であって、映像信号デー
タを所定数の走査線毎に1H期間だけ選択的に通過せし
める選択手段と、前記選択手段の出力データを格納しか
つ前記所定数の走査線毎に格納データを更新する記憶手
段と、前記選択手段又は前記記憶手段から出力される原
映像信号の1画素に対応するデータを原映像信号の所定
画素数に対応する期間だけ保持する保持手段と、前記選
択手段、記憶手段および保持手段を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする画素拡大表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123282A JPS61279889A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 画素拡大表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60123282A JPS61279889A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 画素拡大表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279889A true JPS61279889A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14856705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60123282A Pending JPS61279889A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 画素拡大表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279889A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814678A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Nec Corp | 特殊効果装置 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60123282A patent/JPS61279889A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5814678A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Nec Corp | 特殊効果装置 |
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