JP2001243446A - 画像入力処理装置及び処理方法 - Google Patents

画像入力処理装置及び処理方法

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JP2001243446A
JP2001243446A JP2000049623A JP2000049623A JP2001243446A JP 2001243446 A JP2001243446 A JP 2001243446A JP 2000049623 A JP2000049623 A JP 2000049623A JP 2000049623 A JP2000049623 A JP 2000049623A JP 2001243446 A JP2001243446 A JP 2001243446A
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memory
frame
pixel
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Masahiko Kitagawa
雅彦 北川
Hirotake Nakano
宏毅 中野
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/60Memory management

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像フレーム上に設定された任意形状の選択
領域内の画素データを連続的に画像メモリに記憶する。 【解決手段】 選択領域を指定する選択領域情報が記憶
され、この選択領域情報に基づいて、入力された画素デ
ータの中で選択領域に含まれる画素データの画像メモリ
70への書き込みを指示する信号WRを出力するFIF
Oメモリ(FIFO_S)を備えて画像入力処理装置1
0を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像入力処理装置
及び処理方法に関し、より詳しくは、画像入力装置から
入力される画像データの中から所要の画像データのみを
取り出す画像入力処理装置及び処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD等の画像入力装置から入力される
画像データにMPUを用いた演算処理を行うことが多
い。入力される画像データは、例えばCCDから所定時
間間隔で取り込まれる一定サイズの画像フレームである
ことが多い。このとき、画像フレームの全領域に演算処
理を行うこともあれば、画像フレームの一部分のみに処
理を行う場合もある。一部分のみに処理を行うときは、
画像フレーム上に選択領域を設定し、選択領域内の画像
データだけを画像メモリに取り込んで演算処理を行うこ
とが多い。
【0003】画像フレームの一例を図11に示す。図1
1では、説明を簡単にするために横8画素×縦6画素の
画像フレーム60を仮定している。図11のDATA
(h,v)(h=0〜7,v=0〜5)は画素データを
表し、図中左上の画素を原点として水平走査方向Hの座
標をh、垂直走査方向Vの座標をvで表している。画素
データの入力は、水平走査方向Hに並んだ8画素を一組
として、垂直走査方向Vに順に行われる。各水平走査方
向Hに並んだ8画素は、水平走査方向Hに順に入力され
る。
【0004】画像フレーム60上に設定された選択領域
62内の画素データを取り出す方法の一つに、図12に
示すように、MPU74を用いて、画像メモリAに記憶
された画像フレーム60の選択領域62内の画像データ
64を別の画像メモリBに取り出す方法がある。図12
の画像入力処理装置68では、2つの画像メモリ(画像
メモリA,B)を用意し、画像入力装置72から入力さ
れた画像フレーム60を画像メモリAに一旦取り込み、
MPU74を用いて、この画像メモリA内の画像フレー
ム60上に選択領域62を設定し、選択領域62内の画
像データ64を取り出して、画像メモリBに格納する。
【0005】別の方法として、画像フレーム60の水平
走査方向H及び垂直走査方向Vに対して、それぞれ開始
座標及び終了座標を設定し、その開始座標及び終了座標
で定まる領域内の画像データを取り出す方法がある。例
えば図13に示すように、画像フレーム60の水平走査
方向Hの開始座標Hsと終了座標Heを設定すると共
に、垂直走査方向Vの開始座標Vsと終了座標Veを設
定することで、選択領域62が指定できる。
【0006】画像入力装置72から入力される画素フレ
ーム60の中から図13に示す選択領域62内に含まれ
る画素データを取り出す方法として、現在入力されてい
る画素データの画像フレーム60上の座標を求め、この
座標が選択領域62内に含まれている場合のみ、画像メ
モリ70に画素データの書き込みを指示する方法があ
る。この方法を行う画像入力処理装置80の一例を図1
4に示す。
【0007】現在入力されている画素データの画像フレ
ーム60上の座標は、水平カウンタ82と垂直カウンタ
92で求めることができる。カウンタ82,92に入力
される画素CLKは画素データの入力同期信号で、Hs
ync,Vsyncは水平同期信号,垂直同期信号であ
る。水平カウンタ82は画素CLKをカウントし、水平
走査方向Hの座標hを求める。Hsyncが入力される
と、水平カウンタ82はリセットされる。垂直カウンタ
92はHsyncをカウントし、垂直走査方向Vの座標
vを求める。Vsyncが入力されると、垂直カウンタ
92はリセットされる。
【0008】水平レジスタ86には選択領域62を定め
る開始座標及び終了座標の水平方向成分Hs,Heが記
憶され、垂直レジスタ96には選択領域62を定める開
始座標及び終了座標の垂直方向成分Hs,Heが記憶さ
れる。水平カウンタ82のカウント値Hcと水平レジス
タ86の値Vs,Veの大小を比較器84で比較すると
共に、垂直カウンタ92のカウント値Vcと垂直レジス
タ96の値Vs,Veの大小を比較器94で比較する。
比較器84はHs≦Hc≦Heを満たしているか否かを
示す信号Hcmpを書き込み信号出力部90に送り、比
較器94はVs≦Vc≦Veを満たしているか否かを示
す信号Vcmpを書き込み信号出力部90に送る。
【0009】Hs≦Hc≦HeかつVs≦Vc≦Veの
場合は、現在入力されている画素データ(DATA(H
c,Vc))が選択領域62に含まれているので、書き
込み信号出力部90は画像メモリ70に画素データの書
き込みを指示する。画像フレームに図13(b)に示す
DATA(2,3),DATA(2,6),DATA
(4,3),DATA(4,6)を頂点とする選択領域
62が設定されている場合のDATA(1,6)からD
ATA(3,1)の画素データの入力を例とした画像入
力処理のタイミングチャートを図15に示す。
【0010】図12に示したMPU74で選択領域62
内の画像データ64を取り出す方法では、画像メモリが
2個必要になる。さらに、一旦画像フレーム60を画像
メモリAに格納して、MPU74によるソフトウェア処
理を行う必要があるため、MPU74に負担がかかり、
多量の画像データを連続的に処理できない可能性があ
る。図13に示した開始座標と終了座標で選択領域62
を定める方法では、矩形型の選択領域62しか設定する
ことができない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、画像
フレーム上に設定された任意形状の選択領域内の画像デ
ータを連続的に画像メモリに記憶することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の画像入力処理装
置は、選択領域を設定する選択領域情報が記憶される選
択領域メモリと、選択領域情報に基づいて、入力された
画像データの中で選択領域に含まれる画素データの画像
メモリへの書き込みを指示する書き込み指示手段とを含
む。このような画像入力処理装置は、選択領域情報を選
択領域メモリから読み出し、この選択領域に基づいて、
入力された画素データが選択領域に含まれているか否か
を識別し、選択領域に含まれている画像データの画像メ
モリへの書き込みを指示することができる。
【0013】本発明の画像入力処理方法は、入力された
画素データが選択領域に含まれているか否かを識別する
ステップと、選択領域に含まれる画素データを画像メモ
リへ書き込むステップとを含む。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る画像入力処理
装置及び処理方法の実施の形態について、図面に基づい
て詳しく説明する。
【0015】図1(a)に本発明に係る画像入力処理装
置10の一例を示す。画像入力処理装置10は、選択領
域を指定する選択領域情報が記憶され、この選択領域情
報に基づいて、入力された画素データの中で選択領域に
含まれる画素データの書き込みを指示する信号WRを画
像メモリ70へ出力するメモリ(FIFO_S)を含
む。本実施形態ではこのメモリにFIFO(First-In F
irst-Out)メモリを用いている。FIFO_Sには、画
像入力装置72からの画素データの入力を示す画素CL
K信号が入力される。FIFO_Sからは、画像メモリ
70へ画像データの書き込みを指示する書き込み信号W
Rが出力される。
【0016】選択領域情報は、選択領域が設定されたと
きの画像フレーム60の各画素がそれぞれ選択領域62
に含まれるか否かを示す選択画素情報を含む。例えば、
従来技術で説明した8画素×6画素の画像フレーム60
上に、図2(a)に示す3角形状の選択領域62を設定
した場合は、図2(b)に示す画像フレーム60の各画
素が選択領域62に含まる(“1”)か含まれない
(“0”)かを示す選択画素情報18を用いる。選択領
域情報は、MPU74によってFIFO_Sに書き込ま
れる。
【0017】FIFO_Sは、画素データの入力(画素
CLK)と同期して、その入力された画素データが選択
領域62に含めれているか否かを示す選択画素情報を画
像メモリ70への書き込みを指示する信号WRとして出
力する。画像メモリ70は、選択領域情報が“1”の場
合は選択領域62に含まれているので、入力された画素
データの書き込みを行い、選択領域情報が“0”の場合
は選択領域62に含まれていないので書き込みは行わな
い。
【0018】選択領域62が一定の場合は、同じ選択画
素情報18を何度も繰り返しFIFO_Sから出力す
る。図1(b)に示すように、FIFO_SをFIFO
メモリ14とFIFO制御部16とから構成し、FIF
Oメモリ14からのデータ出力及びデータ読み出しアド
レスのリセットをFIFO制御部16で制御すること
で、同一の選択画素情報18を繰り返し出力することが
できる。
【0019】FIFOメモリ14にはMPU74によっ
て選択画素情報18が記憶される。画素CLKがFIF
O制御部16に入力されると、FIFO制御部16はデ
ータ読み出しを指示する信号RDをFIFOメモリ14
に送る。画素CLKに同期してFIFOメモリ14から
選択画素情報が読み出される。
【0020】1画像フレーム分の画素データが出力され
ると、FIFO制御部16はFIFOメモリ14の読み
出しアドレスを先頭アドレスにリセットする信号RTを
FIFOメモリ14に送る。信号RTの出力は、FIF
Oメモリ14から出力される選択画素情報18が画像フ
レームの終了位置に達したことを示す信号を用いたり、
画像入力装置の垂直同期信号Vsyncを用いることが
できる。
【0021】次に、このような画像入力処理装置及び処
理方法を用いた画素データの画像メモリ70への書き込
みについて、その作用を説明する。
【0022】MPU74は選択画素情報をFIFO_S
へ書き込む。画素データが入力されると、その画素デー
タの入力と同期して、その画素データに対応する選択画
素情報が画像メモリ70へ出力される。例えば、図11
に示す画像フレーム60のDATA(1,6)からDA
TA(3,1)の画素データが入力される場合を例にし
て説明すると、図3に示すように、各画素データが入力
されると、入力された画素データに対応する選択画素情
報がFIFO_Sから画像メモリ70に出力される。
【0023】この選択画像情報(“0”又は“1”)
が、入力された画素データの書き込みを指示する信号W
Rとなる。本例では、DATA(1,6),DATA
(2,3),DATA(2,4),DATA(2,5)
が選択領域62に含まれるので、PAT(1,6),P
AT(2,3),PAT(2,4),PAT(2,5)
が“1”を出力する。これにより、DATA(1,6)
からDATA(3,1)の中で選択領域62に含まれる
DATA(1,6),DATA(2,3),DATA
(2,4),DATA(2,5)が入力されたときのみ
書き込みが指示され、DATA(1,6),DATA
(2,3),DATA(2,4),DATA(2,5)
だけが画像メモリ70に記憶される。
【0024】このように本発明の画像入力処理装置10
を用いることにより、FIFO_Sに格納された選択領
域情報を画素データの書き込み指示信号として用いるこ
とができる。画像フレーム60上に設定された選択領域
62に含まれる画素データのみを連続的に画像メモリ7
0に書き込み、MPU74で演算を行うことができる。
必要な画素データだけを画像メモリに格納するので、画
像メモリの使用効率が向上すると共に、MPU74の計
算効率も向上する。画像フレーム60の任意画素を選択
画素情報で指定できるので、例えば所定間隔で並ぶ画素
データだけを画像メモリ70に取り込むこと等もでき
る。
【0025】図1(c)に示すように、画像入力装置7
2と画像メモリ70間にFIFOメモリ(FIFO_
A)を設けることもできる。FIFO_Sから出力され
る書き込み信号WRをFIFO_Aへ入力し、選択領域
62に含まれる画素データのみを図4に示すように一旦
FIFO_Aに記憶した後、画像メモリ70に記憶す
る。
【0026】以上、画像フレーム60が1つの入力装置
72から入力される場合を例にして説明したが、画像フ
レーム60が複数の画像入力装置からそれぞれ入力され
た分割フレームから構成される場合もある。例えば、図
5(a)に示すように、画像フレーム60が3個の分割
フレームA,B,Cから構成される場合がある。このよ
うな複数の分割フレームが入力される画像入力処理装置
20の一例を図6に示す。
【0027】画像入力処理装置20は、各分割フレーム
A,B,Cを構成する画素データがそれぞれ入力される
分割フレーム別メモリ(FIFO_A,FIFO_B,
FIFO_C)と、FIFO_A,FIFO_B,FI
FO_Cの出力のいづれか一つを選択して画像メモリ7
0へ出力するマルチプレクサ22と、選択領域62を指
定する選択領域情報及び画像フレーム60の各画素が属
する分割フレームを示す所属フレーム情報が記憶され、
所属フレーム情報に基づいて分割フレーム別メモリのい
ずれかを指定する信号(RD_A,RD_B,RD_
C,MP)を出力すると共に、選択画素情報に基づいて
選択領域62に含まれる画素データの画像メモリ70へ
の書き込みを指示する信号WRを出力するメモリ(FI
FO_S)とを含む。本実施例ではこのメモリと分割フ
レーム別メモリにFIFOメモリを用いている。
【0028】信号RD_AはFIFO_Aからの画素デ
ータの読み出しを指示する信号であり、RD_B,RD
_CはFIFO_B,FIFO_Cからの画素データの
読み出しを指示する信号である。信号MPはマルチプレ
クサ22の出力を選択する信号であり、FIFO_A,
FIFO_B,FIFO_Cのいずれか一つの画素デー
タ出力を画像メモリ70へ送る。信号WRは、画像メモ
リ70の書き込みを指示する信号である。
【0029】FIFO_Sには選択領域情報が記憶され
る。選択領域情報は、選択領域62が設定されたときの
画像フレーム60の各画素がそれぞれ選択領域62に含
まれる(“1”)か含まれない(“0”)かを示す選択
画素情報と、画像フレーム60の各画素がそれぞれどの
分割フレーム(A,B又はC)に属しているのかを示す
所属フレーム情報とを含む。選択領域情報はMPU74
によってFIFO_Sに書き込まれる。
【0030】分割フレーム別メモリ(FIFO_A,F
IFO_B,FIFO_C)には、各画像入力装置A,
B,Cから入力された画素データがそれぞれ記憶され
る。読み出し信号RD_A,RD_B,RD_Cによっ
てFIFO_A,FIFO_B,FIFO_Cのいずれ
かが指定されると、指定された分割フレームメモリから
画素データが出力される。この画素データの出力は、読
み出し信号RD_A,RD_B,RD_Cを用いて、各
分割フレーム別メモリ(FIFO_A,FIFO_B,
FIFO_C)ごとにそれぞれ指示することができる。
【0031】マルチプレクサ22は、FIFO_A,F
IFO_B,FIFO_Cの出力のいずれかを選択して
画像メモリ70へ送る。出力の選択は、信号MPで指定
される。例えば、MPが“00”の場合はFIFO_A
が選択され、“01”の場合はFIFO_Bが選択さ
れ、“10”の場合はFIFO_Cが選択される。
【0032】図5(b)に示すように、例えば横4画素
×縦9画素の3つの分割フレームA,B,Cから構成さ
れる横12画素×縦9画素の画像フレーム60上に3角
形状の選択領域62を設定する場合の、DATA(3,
0)からDATA(3,11)の選択領域情報(PAT
(3,0)〜PAT(3,11))を図7に示す。各画
素ごとに、分割フレーム別メモリ(FIFO_A,FI
FO_B,FIFO_C)への読み出し信号RD_A,
RD_B,RD_Cと、マルチプレクサ22の選択信号
MPと、画像メモリ70の書き込み信号WRが記憶され
ている。
【0033】FIFO_Sには画素CLKの3倍の周波
数の同期CLKが入力される。1回の画素CLKで各画
像入力装置から各分割フレーム別メモリに画素データが
入力される。3回の同期CLKでFIFO_Sから3画
素分の選択領域情報が読み出される。読み出した選択領
域情報の内、信号RD_A,RD_B,RD_Cは分割
フレーム別メモリA,B,Cにそれぞれ送られ、信号M
Pはマルチプレクサ22に送られ、書き込み信号WRは
画像メモリ70に送られる。
【0034】FIFO_Sは、入力された画素データが
どの分割フレームに属しているかを示す所属フレーム情
報を読み出し、この所属フレーム情報を画素データの読
み出し信号RD_A,RD_B,RD_Cとして分割フ
レーム別メモリA,B,Cへ出力すると同時に、マルチ
プレクサ22の出力を選択する信号MPとしてマルチプ
レクサ22へ出力する。さらに、分割フレーム別メモリ
から読み出される画素データが選択領域62に含めれて
いるか否かを示す選択画素情報を読み出し、この選択領
域62に含まれていることを示す選択画素情報を書き込
みを指示する信号WRとして画像メモリ70へ出力す
る。
【0035】選択領域が一定であれば、上述した画像入
力装置が1つの場合と同様に、FIFO_SをFIFO
メモリとFIFO制御部とから構成し、同一の選択領域
情報を繰り返し出力することもできる。
【0036】次に、このような画像入力処理装置及び処
理方法を用いた画素データの画像メモリ70への書き込
みについて、その作用を説明する。
【0037】画素データが入力されると、その画素デー
タに対応する選択領域情報がFIFO_Sから読み出さ
れる。本説明では、3つの画素データが一度に入力さ
れ、この3つの画素データを分割フレームA,B,Cの
順に読み出す。例えば、図5(b)に示すDATA
(3,0)〜DATA(3,11)の画素データを例と
して説明すると、1回の画素CLKでDATA(3,
0),DATA(3,4),DATA(3,8)がFI
FO_A,FIFO_B,FIFO_Cにそれぞれ入力
される。
【0038】まずDATA(3,0)に対応する選択画
素情報PAT(3,0)が読み出され、DATA(3,
0)を分割フレーム別メモリAから読み出す。DATA
(3,0)は選択領域62に含まれていないので書き込
みは指示されない。続いて、DATA(3,4)に対応
する選択領域情報PAT(3,4)が読み出され、DA
TA(3,4)を分割フレーム別メモリBから読み出
す。DATA(3,4)は選択領域に含まれているの
で、画像メモリ70に書き込みが指示される。次に、D
ATA(3,8)に対応する選択領域情報PAT(3,
8)が読み出され、DATA(3,8)を分割フレーム
別メモリCから読み出す。DATA(3,4)も選択領
域に含まれているので、画像メモリ70に書き込みを指
示する。DATA(3,4)とDATA(3,8)が画
像メモリ70に記憶される。
【0039】DATA(3,1),DATA(3,
5),DATA(3,9)に対しても同様に処理する。
DATA(3,2),DATA(3,6),DATA
(3,10)と、DATA(3,3),DATA(3,
7),DATA(3,11)に対しても同様に処理する
と、画像メモリ70には、選択領域62に含まれるDA
TA(3,4),DATA(3,8),DATA(3,
5),DATA(3,6),DATA(3,3),DA
TA(3,7)が記憶される。このときのタイミングチ
ャートを図8に示す。
【0040】このように本発明の画像入力処理装置20
を用いることにより、FIFO_Sの選択領域情報を、
FIFO_A,FIFO_B,FIFO_Cの画素デー
タ出力及び画像メモリ70への書き込みの制御信号とし
て用いることができる。複数の分割フレームからなる画
像フレーム60上に設定された選択領域62内の画素デ
ータを連続的に画像メモリ70に記憶し、MPU74で
演算を行うことができる。必要な画素データだけを画像
メモリに格納するので、画像メモリの使用効率が向上す
ると共に、MPU74の演算効率も向上する。
【0041】図8では、分割フレーム別メモリに入力さ
れた順に画素データを読み出しているので、画像メモリ
70への書き込み順が不規則になっている。画素データ
の書き込み順は、選択領域情報の読み出し順で制御する
ことができる。具体的には、FIFO_Sに選択領域情
報を書き込む順番で制御することができる。このFIF
O_Sへの選択領域情報の書き込みはMPU74で制御
できる。
【0042】FIFO_Sに書き込む選択領域情報の順
番を変えることにより、図9に示すように、各分割フレ
ームから順に画素データを読み出すこともできる。この
場合は、図10に示すように各分割フレーム別メモリに
画像データを一旦記憶し、FIFO_A,FIFO_
B,FIFO_Cから読み出しが可能であることを示す
信号がFIFO_Sに送られると、FIFO_Sは画像
フレームの並び順で選択領域情報を読み出す。
【0043】ラインセンサ30を用いて画像フレーム3
2を入力する場合は、図10(b)に示すように四角形
に読み取ることがほとんどであるが、図10(c)に示
すように、ラインセンサ30又は走査方向のずれによっ
て、平行四辺形状の画像フレーム34が入力される場合
もある。このような平行四辺形の画像フレーム34が入
力された場合でも、平行四辺形状の選択領域を画像フレ
ーム34上に設定することで、補正処理を迅速に行うこ
とができる。
【0044】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はその他の態様でも実施し得るものである。
例えば、画像フレームの形状及びサイズは任意であり、
選択領域の形状及びサイズも任意である。選択領域は1
つに限定はされず、複数設定することもできる。選択領
域は複数の画素を含むだけでなく、1つの画素を選択領
域に設定することもできる。例えば特定画素の輝度レベ
ルの平均値を計算する場合は、その画素を指定する選択
画素情報をFIFO_Sに記憶させ、その画素のみを画
像メモリに格納し、輝度レベルの平均値を求めることが
できる。計算対象の画素データのみを画像メモリに格納
するので、画像メモリの使用効率が向上すると共に、計
算効率も向上する。
【0045】以上、本発明は特定の実施例について説明
されたが、本発明はこれらに限定されるものではない。
例えば、画像メモリには、選択領域に含まれる画像デー
タだけでなく、選択領域に含まれる画像データのみを取
り出した画像フレームを記憶することもできる。例え
ば、図10(d)に示すように画像フレーム60上に選
択領域62を設定し、入力された画素データの内、選択
領域62に含まれる画素データのみを画像メモリに格納
する。
【0046】上述した例では、選択領域62に含まれる
画素データを書き込み場合のみ、画像メモリのアドレス
を進めていたが、画素データの書き込みが行われない場
合でも、例えば画素CLKと同期してアドレスだけを進
めることにより、選択領域62に含まれていない部分が
データ無しの状態の画像フレーム66が画像メモリに記
憶される。図10(e)に示すように、選択領域62に
含まれる画像データのみを取り出した画像フレーム66
を得ることができる。その他、本発明はその趣旨を逸脱
しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修
正,変形を加えた態様で実施できるものである。
【0047】
【発明の効果】本発明の画像入力処理装置及び処理方法
は、画像フレーム上に設定された選択領域内の画素デー
タを連続的に画像メモリに記憶することができる。画像
フレームが複数の分割フレームから構成される場合も、
画像フレーム上に設定された選択領域内の画素データを
連続的に画像メモリに記憶することができる。複数の画
像入力装置から画素データが入力される場合でも、画素
データを整列させて画像メモリに記憶することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像入力処理装置の一例を示す図であ
り、同図(b)は同図(a)の画像入力装置のFIFO
_Sの詳細を示すブロック図であり、同図(c)は同図
(a)の画像入力装置と画像メモリ間にFIFO_Aを
設けた画像入力処理装置である。
【図2】図11に示す画像フレームの選択領域を示す図
であり、同図(a)は選択領域を示す図であり、同図
(b)は選択画素情報を示す図である。
【図3】図1に示す画像入力処理装置を用いた画素デー
タの画像メモリへの書き込みの一例を示すタイミングチ
ャートである。
【図4】図1(c)に示す画像入力処理装置のFIFO
_Aに記憶される画素データの一例を示す図である。
【図5】画像フレームの他の例を示す図であり、同図
(a)は分割フレームに分けられた画像フレームの一例
を示す図であり、同図(b)は画像フレーム及び画像フ
レーム上に設定された選択領域の一例を示す図である。
【図6】本発明の画像入力処理装置の他の例を示す図で
ある。
【図7】図5(b)に示す画像フレームの選択画素情報
の一部を示す図である。
【図8】図6に示す画像入力処理装置を用いた画素デー
タの画像メモリへの書き込みの一例を示すタイミングチ
ャートである。
【図9】図6に示す画像入力処理装置を用いた画素デー
タの画像メモリへの書き込みの他の例を示すタイミング
チャートである。
【図10】同図(a)は図6に示す画像入力処理装置の
FIFO_A,FIFO_B,FIFO_Cに記憶され
る画素データの一例を示す図であり、同図(b),
(c)はラインセンサを用いた画像フレーム入力を示す
図であり、同図(d),(e)は画像フレームから所要
の画像データだけを取り出した画像フレームを示す図で
ある。
【図11】画像フレームの一例を示す図である。
【図12】従来の画像入力処理装置の一例を示す図であ
る。
【図13】座標によって設定される選択領域の一例を示
す図であり、同図(a)は選択領域を示す図であり、同
図(b)は選択された画素の一例を示す図である。
【図14】従来の画像入力処理装置の他の例を示す図で
ある。
【図15】図14に示す画像入力処理装置を用いた画素
データの画像メモリへの書き込みの一例を示すタイミン
グチャートである。
【符号の説明】
10,12,20:画像入力処理装置 14:FIFOメモリ 16:FIFO制御部 18:選択画素情報 22:マルチプレクサ 32,34,60:画像フレーム 30:ラインセンサ 62:選択領域 64:選択領域に含まれる画像データ 66:画像メモリに格納される画像データ 68,80:画像入力処理装置(従来) 70:画像メモリ 72:画像入力装置 74:MPU 82:水平カウンタ 84,94:比較器 86:水平レジスタ 90:書き込み信号出力部 92:垂直カウンタ 96:垂直レジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北川 雅彦 滋賀県野洲郡野洲町大字市三宅800番地 日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業 所内 (72)発明者 中野 宏毅 滋賀県野洲郡野洲町大字市三宅800番地 日本アイ・ビー・エム株式会社 野洲事業 所内 Fターム(参考) 5B057 CC03 CE09

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像入力装置から入力される画像フレー
    ムを構成する画素データの内、画像フレーム上に設定さ
    れた選択領域に含まれる画素データのみを画像メモリに
    記憶する画像入力処理装置であって、 前記選択領域を指定する選択領域情報が記憶される選択
    領域メモリと、 前記選択領域情報に基づいて、入力された画素データの
    中で前記選択領域に含まれる画素データの画像メモリへ
    の書き込みを指示する書き込み指示手段とを含む画像入
    力処理装置。
  2. 【請求項2】 前記選択領域情報が、選択領域が設定さ
    れたときの画像フレームの各画素がそれぞれ選択領域に
    含まれるか否かを示す選択画素情報を含む請求項1の画
    像入力処理装置。
  3. 【請求項3】 前記書き込み指示手段が、画素データの
    入力と同期して、この入力された画素データが前記選択
    領域に含まれているか否かを示す選択画素情報を選択領
    域メモリから読み出し、この選択画素情報を画素データ
    の書き込みを指示する信号として画像メモリへ出力する
    手段を含む請求項1又は請求項2の画像入力処理装置。
  4. 【請求項4】 複数の画像入力装置からそれぞれ入力さ
    れる分割フレームからなる画像フレームを構成する画素
    データの内、画像フレーム上に設定された選択領域に含
    まれる画素データのみを画像メモリに記憶する画像入力
    処理装置であって、 画像フレーム上の選択領域を指定する選択領域情報が記
    憶される選択領域メモリと、 各画像入力装置から入力された画素データがそれぞれ記
    憶される分割フレーム別メモリと、 画素データを読み出す分割フレーム別メモリを指定する
    読み出し指定手段と、 選択領域情報に基づいて、前記分割フレーム別メモリか
    ら読み出す画素データの中で選択領域に含まれている画
    素データの画像メモリへの書き込みを指示する書き込み
    指示手段とを含む画像入力処理装置。
  5. 【請求項5】 前記選択領域情報が、選択領域が設定さ
    れた画像フレームの各画素データがそれぞれ選択領域に
    含まれるか否かを示す選択画素情報と、 画像フレームの各画素がそれぞれどの分割フレームに属
    しているのかを示す所属フレーム情報とを含む請求項4
    の画像入力処理装置。
  6. 【請求項6】 前記読み出し指定手段が、入力された画
    素データがどの分割フレームに属しているかを示す所属
    フレーム情報を選択領域情報メモリから読み出し、この
    所属フレーム情報を画素データの読み出しを指示する信
    号として分割フレーム別メモリへ出力する手段を含む請
    求項5の画像入力処理装置。
  7. 【請求項7】 前記書き込み指示手段が、前記分割フレ
    ーム別メモリから読み出す画素データが選択領域に含め
    れているか否かを示す選択画素情報を読み出し、この選
    択画素情報を画素データの書き込みを指示する信号とし
    て画像メモリへ出力する手段を含む請求項5又は請求項
    6の画像入力処理装置。
  8. 【請求項8】 前記読み出し指定手段が指定する画素デ
    ータの読み出し順が、分割フレーム別メモリへの入力順
    である請求項4乃至請求項7のいずれかの画像入力処理
    装置。
  9. 【請求項9】 前記読み出し指定手段が指定する画素デ
    ータの読み出し順が、画像フレーム内の画素の並び順で
    ある請求項4乃至請求項7のいずれかの画像入力処理装
    置。
  10. 【請求項10】 画像入力装置から入力される画像フレ
    ームを構成する画素データの内、画像フレーム上に設定
    された選択領域に含まれる画素データのみを画像メモリ
    に記憶する画像入力処理方法であって、 入力された画素データが選択領域に含まれているか否か
    を識別する識別ステップと、 選択領域に含まれてる画素データを画像メモリへ書き込
    む書き込みステップとを含む画像入力処理方法。
  11. 【請求項11】 前記識別ステップが、選択領域が設定
    された画像フレームの各画素がそれぞれ選択領域に含ま
    れるか否かを示す選択画素情報が記憶された選択領域メ
    モリから、画素データの入力と同期して、その入力され
    た画素データの選択画素情報を読み出すステップを含
    み、 前記書き込みステップが、前記読み出した選択画素情報
    を前記画素データの書き込みを指示する信号として画像
    メモリへ出力するステップを含む請求項10の画像入力
    処理方法。
  12. 【請求項12】 複数の画像入力装置からそれぞれ入力
    される分割フレームからなる画像フレームを構成する画
    素データの内、画像フレーム上に設定された選択領域に
    含まれる画素データのみを画像メモリに記憶する画像入
    力処理方法であって、 各画像入力装置から入力された画素データをそれぞれ分
    割フレーム別メモリに記憶するステップと、 分割フレーム別メモリから画素データを読み出す読み出
    しステップと、 分割フレーム別メモリから読み出した画素データの中で
    選択領域に含まれている画素データを画像メモリに書き
    込む書き込みステップとを含む画像入力処理方法。
  13. 【請求項13】 前記読み出しステップが、画像フレー
    ムの各画素がそれぞれどの分割フレームに属しているの
    かを示す所属フレーム情報が記憶された所属フレーム情
    報メモリから、入力された画素の所属フレーム情報を読
    み出し、この所属フレーム情報を分割フレーム別メモリ
    の指定及びその分割フレーム別メモリからの画素データ
    の読み出しを指示する信号として分割フレーム別メモリ
    へ出力するステップを含む請求項12の画像入力処理方
    法。
  14. 【請求項14】 前記書き込みステップが、選択領域が
    設定されたときの画像フレームの各画素がそれぞれ選択
    領域に含まれるか否かを示す選択画素情報が記憶された
    選択画素情報メモリから、前記分割フレーム別メモリか
    ら読み出す画素データの選択画素情報を読み出し、この
    選択画素情報を画素データの書き込みを指示する信号と
    して画像メモリへ出力するステップを含む請求項12又
    は請求項13の画像入力処理方法。
  15. 【請求項15】 前記読み出しステップが、分割フレー
    ム別メモリへの入力順に画素データを読み出す請求項1
    2乃至請求項14のいずれかの画像入力処理方法。
  16. 【請求項16】 前記読み出しステップが、画像フレー
    ム上の画素の並び順に画素データを読み出す請求項12
    乃至請求項14のいずれかの画像入力処理方法。
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