JP2771073B2 - カムコーダーの画像震えの補償装置 - Google Patents

カムコーダーの画像震えの補償装置

Info

Publication number
JP2771073B2
JP2771073B2 JP4137152A JP13715292A JP2771073B2 JP 2771073 B2 JP2771073 B2 JP 2771073B2 JP 4137152 A JP4137152 A JP 4137152A JP 13715292 A JP13715292 A JP 13715292A JP 2771073 B2 JP2771073 B2 JP 2771073B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sub
block
memory
address
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4137152A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05167905A (ja
Inventor
ホン ミン−セオク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sansei Denshi Co Ltd
Original Assignee
Sansei Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sansei Denshi Co Ltd filed Critical Sansei Denshi Co Ltd
Publication of JPH05167905A publication Critical patent/JPH05167905A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2771073B2 publication Critical patent/JP2771073B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion
    • G06T7/223Analysis of motion using block-matching
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/20Analysis of motion
    • G06T7/254Analysis of motion involving subtraction of images
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/10Image acquisition modality
    • G06T2207/10016Video; Image sequence

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカムコーダーにおける画
像震えの補償装置に関するもので、特に運動抽出アルゴ
リズムによって入力映像の動き量を検出し、前記動き検
出信号によって全体画面の震えを補償するカムコーダー
の画像震えの補償装置に関するものである。
【0002】携帯用ビデオカメラを利用して対象物を撮
影するときに使用者の身体的な震えによって全体的な画
面の震え現象が発生される。前記画面が震えの自体に記
録されると再生画面でそのままに示されるので、視聴者
の目の疲労を加重させる問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は運動検出装置を利用して全体画面で画面の震えを
検出し前記画面震えの検出信号によって補償して震えの
現象を除去することができる装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を遂行するため
の本発明は全体画像で運動検出が必要な位置でサブブロ
ックを抽出し前記抽出されたサブブロックをその以前フ
レームで抽出したサブブロックと比較して運動量を検出
し、運動検出値により震えを補償するようになってい
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説
明する。図1は本発明による回路図であって、R,G,
B信号を色差信号Y,R−Y,B−Yを変換する座標変
換器11と、前記座標変換器11の輝度Y信号をディジ
タルデータに変換するA/D変換器12と、前記垂直お
よび水平同期信号Vsync,Hsync およびクロック信号CL
Kにより前記A/D変換器12の出力輝度データをフレ
ーム単位に貯蔵するロウ/コラムアドレスデータを発生
する第1,第2アドレス発生器15,16と、前記A/
D変換器12の出力輝度データを前記第1,第2アドレ
ス発生器15,16の出力によりフレーム単位に分けて
貯蔵する第1,第2フレームメモリー13,14と、前
記入力される同期信号Vsync を受けて前記第1,第2ア
ドレス発生器15,16のアクセスを制御するアドレス
制御回路25と、前記第1フレームメモリー13の複数
の所定領域から抽出されるサブブロック輪郭データを貯
蔵するサブブロック輪郭メモリー18と、前記第2フレ
ームメモリー14の複数の所定領域から前記サブブロッ
ク輪郭データと対応して抽出されるサブブロックデータ
を貯蔵するサブブロックメモリー19と、前記サブブロ
ック輪郭メモリー18およびサブブロックメモリー19
の入出力データを指定するアドレス信号およびサブブロ
ックの位置ベクトルを発生するサブブロックアドレス発
生器20と、前記サブブロックアドレス発生器20の出
する複数のサブブロック夫々の位置ベクトルを一時記
憶するX,Yベクトルレジスター21と、前記X,Yベ
クトルレジスター21の出力する複数の位置ベクトルの
中で最小値を震えによるものとして前記第1,第2アド
レス発生器15,16に入力してフレームの開始アドレ
を移動させる最小化回路17と、前記サブブロック輪
郭メモリー18およびサブブロックメモリー19の出力
データ差の累積和を求めて最小値であるとき、前記サブ
ブロックアドレス発生器20に入力して位置ベクトルの
発生を制御する算術回路22とから構成される。
【0006】前記算術回路22は前記サブブロックの輪
郭メモリー18およびサブブロックメモリー19の出力
の差を絶対値化する絶対値回路221と、前記絶対値
回路221の出力を累積する合成器222と、前記合成
器222の出力する累積値の最小値を選択する最小化回
路223とから構成される。したがって、本発明の具体
的な一実施例を図1を参照して詳細に説明すると、カム
コーダーは動映像を撮影してビデオテープに記録する装
置であるが、前記動映像の特徴は秒当り30フレームの
連続された停止映像の流れで構成されている。所定フレ
ームで相互に一定したフレーム間の統計的な特性を大変
に相関性が高いものとして知られている。したって、
隣接したフレームの他の映像によって運動量を検出する
ことができるが、もしカムコーダーで使用者の震えによ
って発生した運動量と実際対象物(被写体)の実際の動
きによって発生した運動量間の状態の変化は図2の
(A)及び(B)のように示す。
【0007】図2の(A),(B)で実線は比較しよう
とするフレームであり、点線は以前フレームを図示して
いる。カメラの震えによって撮影された映像は図2
(A)のように画面が全体的に動くようになるが、対象
物の実際的な運動による結果は図2(B)のように当該
映像が部分的な動きを示す。前記震えの補償のために本
発明を実際に撮影される画面から記録画面を分割し、前
記分割された画面の震えを検出して動き量を抽出して出
す。前記動き量の抽出値を基準として開始点を移動させ
て震えを補償しようとするのが本発明である。
【0008】図3においてのように実線の実際に撮影さ
れた画面から開始点(x0,y0)を示した所定の画面
が点線のように変換されて動き量(xm,ym)が検出
されていると、この検出値により開始点を移動させて記
録すると震えのない画像をビデオテープに記録すること
ができる。このために、R,G,Bの映像信号を座標変
換器11に入力して輝度Yおよび色差信号(R−Y,B
−Y)に変換する。
【0009】前記座標変換器11で変換出力された輝度
Y信号をA/D変換器12でディジタルデータに変換し
て第1,第2フレームメモリー13,14に貯蔵する。
前記第1,第2フレームメモリー13,14に記録する
時に垂直、水平同期端Vsync,Hsync およびクロックCL
K信号により第1アドレス発生器15で発生するロウ/
コラムアドレス信号によって前記A/D変換器12の出
力データをフレーム単位に第1フレームメモリー13に
記録し、第2アドレス発生器16で発生されるロウ/コ
ラムアドレス信号によってフレーム単位に第2フレーム
メモリー14に記録する。
【0010】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4は前記A/D変換されたディジタル輝度データを記録
する時にアドレス制御回路25の出力により制御され
る。前記アドレス制御回路25は前記垂直同期端Vsync
の信号を受けて内部的に所定カウントして前記第1フレ
ームメモリー13が輝度データをライトするときには第
1アドレス発生器15をイネーブルしてロウ/コラムア
ドレスデータが発生するようにし、前記第1フレームメ
モリー13にデータ貯蔵が完了される開始点であると第
2アドレス発生器16を制御して第2フレームメモリー
14にその次のフレームの輝度データをライトするロウ
/コラムアドレスデータを発生する。前記のように第
1,第2フレームメモリー13,14に順次的に入力さ
れる二つのフレームの輝度データの貯蔵が完了されると
アドレス制御回路25の出力によって第1,第2アドレ
ス発生器15,16を制御して第1,第2フレームメモ
リー13,14内の映像に対して図4のように所定のサ
ブブロックを抽出するように制御するが、サブブロック
抽出は毎フレームで行なわれるが、輪郭内のすべてのデ
ータを貯蔵しなければならないし、現在フレームのサブ
ブロックのデータとその以前のフレームのサブブロック
のデータ値を保管するために前記のようにアドレス信号
によって行なわれる。
【0011】図5のように4〜5個程度のサブブロック
が選択されるものを例としており、サブブロックの大き
さは計算量を考慮して小さければ小さい程迅速に処理す
ることができるが、不正確になるため8x8画素〜16
x16画素程度で適切に選択すると望ましいと見る。そ
してサブブロックの個数と位置も図5のように画面から
全体的に分布するように4個以上がよいが、本発明の実
施例においては5個にした。図5で実線がそれを図示し
ている。
【0012】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4内の選択されたサブブロックのデータを第1,第2ア
ドレス発生器15,16の制御によって読まれサブブロ
ック輪郭メモリー18およびサブブロックメモリー1
8,19に記録する。前記第1フレームメモリー13の
選択されたサブブロックデータがサブブロック輪郭メモ
リー18に記録されるが、サブブロック輪郭メモリー1
8は前記選択されたサブブロックより大きな領域を持つ
ようにして選択されたサブブロック値が充分に記録され
るようにする。即ち、サブブロックに対して輪郭が示す
ように記録され、前記サブブロック輪郭メモリー18の
画像データの書きこみ/読出しはサブブロックアドレス
発生器20で発生される書きこみ/読出し制御信号およ
びアドレス信号により処理される。
【0013】即ち、前記サブブロック輪郭メモリー18
は図5で点線で運動量検出のために輪郭として表示され
るが、前記輪郭の大きさは震えが最大に発生されること
ができる大きさにしてやることがよいが、例えば時間的
に上下左右に反復的に発生され、運動自体が大きくない
ので10画素程度であると充分である。サブブロックと
輪郭との関係式を次の1)式のように表現することがで
きる。
【0014】 BBs=Bs+Tmax BBs;サブブロック輪郭の大きさ Bs;サブブロックの大きさ Tmax:最大震え そして、第2フレームメモリー14の選択されたサブブ
ロックと画像データはサブブロックメモリー19に貯蔵
されるが、やはりサブブロックアドレス発生器20で発
生される制御信号およびアドレス信号により書きこみ/
読出される。前記サブブロック輪郭メモリー18および
サブブロックメモリー19に書きこまれたサブブロック
は算術回路22の絶対値回路221で現フレームのサブ
ブロックと以前フレームのサブブロックとの差の映像を
求めるもので、サブブロック輪郭メモリー18のサブブ
ロック値(A)でサブブロックメモリー19の貯蔵値
(B)を減算した後に(A−B)絶対値化する(A−
B)。前記絶対値回路221で処理した値を合成器22
2で合算する。
【0015】
【数1】
【0016】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4のサブブロックの探索領域は10画素であり、このと
き10回程度算術回路22の絶対値回路221と合成器
222をへて計算処理する。例えば、合成器手続きを上
下左右の1画素ずつ移動しながら求めた結果をEy+, E
y-, Ex+, Ex-であるとき、Eo,Ey+, Ey-, Ex+, E
x-を相互に比較して最小化回路223で最小値を探す。
前記最小値が発生される位置がその以前のフレームと一
番類似な位置になる。もし、Eo が一番小さいとそのサ
ブブロックからの動きは全く発生されなかったと見るこ
とができ、Eo 外に他の或る値が最小値であると、その
方の方向に運動が発生されたと見ることができる。で
は、原点(x0,y0)の値をその方向に移動させて上
記の手続きを遂行してEo が最小値になるときまで反復
する。このようにして図6のように最終的にx0,y0
の位置がx1,y1になり、その前のフレームのx0,
y0の位置のデータは現在フレームx1,y1に移動し
たというのを知り得る。
【0017】前記の具体的な処理の流れは図7において
のように、前記サブブロックの差を計算して前記合成器
222で累積ラッチした累積値から最小化回路223で
比較器による比較によって最小値の選択により動きが検
出されるが、この値がサブブロックアドレス発生器20
に印加される。前記のブロックの運動検出は図5におい
てのように全体画面で各々すべてのブロックに対して遂
行し、各ブロックの探索領域が10画素であると10回
処理して動きを検出して図7に図示されているように震
えが発生されて画面が動いたとき、図8の(A)のよう
にすべてのブロックで一定の量の運動が検出され、その
量と方向は殆ど同じである。そして、(B)のように対
象物が動いたときには幾つかのブロックで動きが検出さ
れ、量と方向は異なる。このような特徴によって震えを
感知することができ、動きの検出量によって検出値をサ
ブブロックアドレス発生器20に入力する。
【0018】前記サブブロックアドレス発生器20に動
き検出値が入力される時にこのときのサブブロック輪郭
メモリー18およびサブブロックメモリー19に印加し
た位置アドレス値による位置ベクトル値をX,Yベクト
ルレジスター21に記録する。前記第1,第2フレーム
メモリー13,14の5個のサブブロックに対応する
置ベクトル値がX,Yベクトルレジスター21にすべて
貯蔵されると、この値を読んで最小化回路17で最小値
を選択して第1,第2アドレス発生器15,16に入力
する。ここで、図8(A)のように震えがある場合は各
サブブロックの位置ベクトルが同一であり、その最小値
から震えの方向と大きさが分る。図8(B)のように対
象物が動いただけの場合は各サブブロックの位置ベクト
ルの最小値は大きさが零である。このとき、第1,第2
アドレス発生器15,16は前記最小化回路17によっ
て発生した位置ベクトル値によりアドレスを発生して第
1,第2フレームメモリー13,14に印加すると位置
ベクトル値程図3のように開始点を移動させてテープに
記録するようにし、再生時にこれに因って震えのない画
面を視聴することができる。
【0019】
【発明の効果】上述のように運動検出によって全体画面
の震えを補償して良質の画像信号を記録することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路図である。
【図2】(A),(B)は画像の全体移動および対象物
の移動状態図である。
【図3】本発明による震えの補償状態図である。
【図4】本発明によるサブブロックの抽出概念図であ
る。
【図5】本発明によるサブブロックの抽出例示図であ
る。
【図6】運動量の検出概略図である。
【図7】本発明による動き検出概略図である。
【図8】(A),(B)は本発明による動き検出によっ
て発生された位置ベクトルアドレス発生例示図である。
【符号の説明】
11 座標変換器 12 A/D変換器 13,14 フレームメモリー 15,16 アドレス発生器 17,223 最小化回路 18,28 サブブロック輪郭メモリー 19 サブブロックメモリー 20 サブブロックアドレス発生器 21 X,Yベクトルレジスター 22 算術回路 25 アドレス制御回路 221 絶対値回路 222 合成器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムコーダーの画像震えの補償装置にお
    いて、 R,G,B信号を色差信号(Y,R−Y,B−Y)に変
    換する座標変換器(11)と、 前記座標変換器(11)の輝度(Y)信号をディジタル
    データに変換するA/D変換器(12)と、 垂直および水平同期信号(Vsync,Hsync)およびクロック
    信号(CLK)により前記A/D変換器(12)の出力
    輝度データをフレーム単位に貯蔵するロウ/コラムアド
    レスデータを発生する第1,第2アドレス発生器(1
    5,16)と、 前記A/D変換器(12)の出力輝度データを前記第
    1,第2アドレス発生器(15,16)の出力によりフ
    レーム単位に分けて貯蔵する第1,第2フレームメモリ
    ー(13,14)と、前記垂直同期信号によりフレーム単位で前記第1,第2
    アドレス発生器(15,16)の 前記第1,第2フレー
    ムメモリー(13,14)のアクセスを制御するアドレ
    ス制御回路(25)と、 前記第1フレームメモリー(13)の複数の所定領域か
    ら抽出されるサブブロック輪郭データを貯蔵するサブブ
    ロック輪郭メモリー(18)と、 前記第2フレームメモリー(14)の複数の所定領域か
    ら前記サブブロック輪郭データと対応して抽出されるサ
    ブブロックデータを貯蔵するサブブロックメモリー(1
    9)と、 前記サブブロック輪郭メモリー(18)およびサブブロ
    ックメモリー(19)の入出力データを指定するアドレ
    ス信号およびサブブロックの位置ベクトルを発生するサ
    ブブロックアドレス発生器(20)と、 前記サブブロックアドレス発生器(20)の出力する複
    数のサブブロック夫々の位置ベクトルを一時記憶する
    X,Yベクトルレジスター(21)と、 前記X,Yベクトルレジスター(21)の出力する複数
    の位置ベクトルの中で最小値を震えによるものとして
    記第1,第2アドレス発生器(15,16)に入力して
    フレームの開始アドレスを移動させる最小化回路(1
    7)と、 前記サブブロック輪郭メモリー(18)およびサブブロ
    ックメモリー(19)の出力データ差の累積和を求めて
    最小値であるとき、前記サブブロックアドレス発生器
    (20)に入力して位置ベクトルの発生を制御する算術
    回路(22)とから構成されることを特徴とするカムコ
    ーダーの画像震えの補償装置。
  2. 【請求項2】 前記算術回路(22)は前記サブブロッ
    ク輪郭メモリー(28)およびサブブロックメモリー
    (19)の出力値の差を絶対値化する絶対値回路(22
    1)と、 前記絶対値回路(221)の出力を累積する合成器(2
    22)と、前記合成器(222)の出力する累積値の最
    小値を選択する最小化回路(223)とから構成される
    ことを特徴とする請求項1記載のカムコーダーの画像震
    えの補償装置。
  3. 【請求項3】 前記サブブロック輪郭メモリー(18)
    が前記第1フレームメモリー(13)の抽出サブブロッ
    クサイズより充分に大きなサイズに構成されてあること
    を特徴とする請求項1記載のカムコーダーの画像震えの
    補償装置。
JP4137152A 1991-06-28 1992-05-28 カムコーダーの画像震えの補償装置 Expired - Lifetime JP2771073B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019910010976A KR940001831B1 (ko) 1991-06-28 1991-06-28 캠코더의 화상떨림 보상방법 및 장치
KR10976/1991 1991-06-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05167905A JPH05167905A (ja) 1993-07-02
JP2771073B2 true JP2771073B2 (ja) 1998-07-02

Family

ID=19316529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4137152A Expired - Lifetime JP2771073B2 (ja) 1991-06-28 1992-05-28 カムコーダーの画像震えの補償装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2771073B2 (ja)
KR (1) KR940001831B1 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07105949B2 (ja) * 1989-03-20 1995-11-13 松下電器産業株式会社 画像の動きベクトル検出装置および揺れ補正装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05167905A (ja) 1993-07-02
KR930001691A (ko) 1993-01-16
KR940001831B1 (ko) 1994-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4549260B2 (ja) 記録再生装置、記録再生方法、及びコンピュータプログラム
JP2003158653A (ja) ディジタル・ムービ・カメラおよびその動作制御方法
US5278663A (en) Method for compensating the vibration of an image and device therefor in a video camera
JP4606218B2 (ja) 歪補正装置
JP2771073B2 (ja) カムコーダーの画像震えの補償装置
JPH11282100A (ja) パノラマ画像撮影装置およびパノラマ画像生成装置
KR960014500B1 (ko) 화상기억장치
JP4561452B2 (ja) 撮像装置、映像出力方法および映像再生プログラム
JP2004080427A (ja) 撮像装置、及び画像形式変換方法
JP2007324663A (ja) ビデオカメラ
JPH0591462A (ja) 電子カメラのビデオ信号記録装置
JP2004032592A (ja) 画像合成回路及びこれを具えた撮影装置
JPH1175106A (ja) 静止画カメラ
JP3125903B2 (ja) 撮像装置
JP2007267146A (ja) データ記録システム及びデータ再生システム
JP2003234941A (ja) 撮像装置
JP2001243446A (ja) 画像入力処理装置及び処理方法
JPS58147283A (ja) 高速度撮像装置
JP3119378B2 (ja) 画像信号処理装置
JP2001160950A (ja) 画像記録再生方法及び記録媒体並びに画像記録再生システム
JP2669083B2 (ja) 撮像装置
JP2781924B2 (ja) スーパーインポーズ装置
JP2975469B2 (ja) 画像評価装置およびこれを使用した画像表示装置
JPH06124080A (ja) 大容量画像表示方法及びその装置
JP2012124624A (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090417

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100417

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110417

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120417

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130417

Year of fee payment: 15