JPH05167905A - カムコーダーの画像震えの補償方法およびその装置 - Google Patents

カムコーダーの画像震えの補償方法およびその装置

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JPH05167905A
JPH05167905A JP4137152A JP13715292A JPH05167905A JP H05167905 A JPH05167905 A JP H05167905A JP 4137152 A JP4137152 A JP 4137152A JP 13715292 A JP13715292 A JP 13715292A JP H05167905 A JPH05167905 A JP H05167905A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運動検出装置を利用して全体画面で画面の震
えを検出し前記画面震えの検出信号によって補償して震
えの現象を除去することができる方法およびその回路を
提供することを目的とする。 【構成】 カムコーダーの映像震えの補償方法におい
て、映像の輝度信号をディジタル化して複数フレーム単
位に分けて記録した後に前記複数のフレームから動きを
検出するサブブロックを選択する。前記複数のフレーム
画像信号の中で以前フレーム映像信号と現フレーム映像
信号の対応サブブロック映像信号を比較してサブ差映像
信号を検出し前記差映像信号の値を加算し前記すべての
サブブロックの差映像信号の加算値で最小値を選択して
動き量を検出する。前記最小値に対応する位置ベクトル
アドレス値を発生し前記発生した位置ベクトルアドレス
値で最小値を抽出して抽出した値程前記フレーム画面を
移動して動き程震えを補償する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカムコーダーにおける画
像震えの補償方法およびその装置に関するもので、特に
運動抽出アルゴリズムによって入力映像の動き量を検出
し、前記動き検出信号によって全体画面の震えを補償す
るカムコーダーの画像震えの補償方法およびその装置に
関するものである。
【0002】携帯用ビデオカメラを利用して対象物を撮
影するときに使用者の身体的な震えによって全体的な画
面の震え現象が発生される。前記画面が震えの自体に記
録されると再生画面でそのままに示されるので、視聴者
の目の疲労を加重させる問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は運動検出装置を利用して全体画面で画面の震えを
検出し前記画面震えの検出信号によって補償して震えの
現象を除去することができる方法およびその回路を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を遂行するため
の本発明は全体画像で運動検出が必要な位置でサブブロ
ックを抽出し前記抽出されたサブブロックをその以前フ
レームで抽出したサブブロックと比較して運動量を検出
し、運動検出値により震えを補償するようになってい
る。
【0005】
【実施例】以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説
明する。図1は本発明による回路図であって、R,G,
B信号を色差信号Y,R−Y,B−Yを変換する座標変
換器11と、前記座標変換器11の輝度Y信号をディジ
タルデータに変換するA/D変換器12と、前記垂直お
よび水平同期信号Vsync,Hsync およびクロック信号CL
Kにより前記A/D変換器12の出力データをフレーム
単位に貯蔵するロウ/コラムアドレスデータを発生する
第1,第2アドレス発生器15,16と、前記A/D変
換器12の出力輝度データを前記第1,第2アドレス発
生器15,16の出力によりフレーム単位に分けて貯蔵
する第1,第2フレームメモリー13,14と、前記入
力される同期信号Vsync を受けて前記第1,第2アドレ
ス発生器15,16のアクセスを制御するアドレス制御
回路25と、前記第1フレームメモリー13で出力され
るサブブロック輪郭データを貯蔵するサブブロック輪郭
メモリー18と、前記第2フレームメモリー14で出力
されるサブブロックデータを貯蔵するサブブロックメモ
リー19と、前記サブブロック輪郭メモリー18および
サブブロックメモリー19の入出力データを指定するア
ドレス信号およびサブブロックの位置情報を発生するサ
ブブロックアドレス発生器20と、前記サブブロックア
ドレス発生器20の出力により位置データを一時記憶す
るX,Yベクトルレジスター21と、前記X,Yベクト
ルレジスター21の出力位置のベクトルの中で最小値を
前記第1,第2アドレス発生器15,16に入力してフ
レームアドレス発生を制御する最小化回路17と、前記
サブブロック輪郭メモリー18およびサブブロックメモ
リー19の出力データ差の累積和を求めて最小値である
とき、前記サブブロックアドレス発生器20に入力して
位置情報の運動ベクトルの発生を制御する算術回路22
とから構成される。
【0006】前記算術回路22は前記サブブロックの輪
郭メモリー18およびサブブロックメモリー19の出力
値を各々絶対値化する絶対値回路221と、前記絶対値
回路221の出力を合わせる合成器222と、前記合成
器222の出力を最小化する最小化回路223とから構
成される。したがって、本発明の具体的な一実施例を図
1を参照して詳細に説明すると、カムコーダーは動映像
を撮影してビデオテープに記録する装置であるが、前記
動映像の特徴は秒当り30フレームの連続された停止映
像の流れで構成されている。所定フレームで相互に一定
したフレーム間の統計的な特性を大変に相関性が高いも
のとして知られている。したかって、隣接したフレーム
の他の映像によって運動量を検出することができるが、
もしカムコーダーで使用者の震えによって発生した運動
量と実際対象物(被写体)の実際の動きによって発生し
た運動量間の状態の変化は図2の(A)及び(B)のよ
うに示す。
【0007】図2の(A),(B)で実線は比較しよう
とするフレームであり、点線は以前フレームを図示して
いる。カメラの震えによって撮影された映像は図2
(A)のように画面が全体的に動くようになるが、対象
物の実際的な運動による結果は図2(B)のように当該
映像が部分的な動きを示す。前記震えの補償のために本
発明を実際に撮影される画面から記録画面を分割し、前
記分割された画面の震えを検出して動き量を抽出して出
す。前記動き量の抽出値を基準として開始点を移動させ
て震えを補償しようとするのが本発明である。
【0008】図3においてのように実線の実際に撮影さ
れた画面から開始点(x0,y0)を示した所定の画面
が点線のように変換されて動き量(xm,ym)が検出
されていると、この検出値により開始点を移動させて記
録すると震えのない画像をビデオテープに記録すること
ができる。このために、R,G,Bの映像信号を座標変
換器11に入力して輝度Yおよび色差信号(R−Y,B
−Y)に変換する。
【0009】前記座標変換器11で変換出力された輝度
Y信号をA/D変換器12でディジタルデータに変換し
て第1,第2フレームメモリー13,14に貯蔵する。
前記第1,第2フレームメモリー13,14に記録する
時に垂直、水平同期端Vsync,Hsync およびクロックCL
K信号により第1アドレス発生器15で発生するロウ/
コラムアドレス信号によって前記A/D変換器12の出
力データをフレーム単位に第1フレームメモリー13に
記録し、第2アドレス発生器16で発生されるロウ/コ
ラムアドレス信号によってフレーム単位に第2フレーム
メモリー14に記録する。
【0010】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4は前記A/D変換されたディジタル輝度データを記録
する時にアドレス制御回路25の出力により制御され
る。前記アドレス制御回路25は前記垂直同期端Vsync
の信号を受けて内部的に所定カウントして前記第1フレ
ームメモリー13が輝度データをライトするときには第
1アドレス発生器15をイネーブルしてロウ/コラムア
ドレスデータが発生するようにし、前記第1フレームメ
モリー13にデータ貯蔵が完了される開始点であると第
2アドレス発生器16を制御して第2フレームメモリー
14にその次のフレームの輝度データをライトするロウ
/コラムアドレスデータを発生する。前記のように第
1,第2フレームメモリー13,14に順次的に入力さ
れる二つのフレームの輝度データの貯蔵が完了されると
アドレス制御回路25の出力によって第1,第2アドレ
ス発生器15,16を制御して第1,第2フレームメモ
リー13,14内の映像に対して図4のように所定のサ
ブブロックを抽出するように制御するが、サブブロック
抽出は毎フレームで行なわれるが、輪郭内のすべてのデ
ータを貯蔵しなければならないし、現在フレームのサブ
ブロックのデータとその以前のフレームのサブブロック
のデータ値を保管するために前記のようにアドレス信号
によって行なわれる。
【0011】図5のように4〜5個程度のサブブロック
が選択されるものを例としており、サブブロックの大き
さは計算量を考慮して小さければ小さい程迅速に処理す
ることができるが、不正確になるため8x8画素〜16
x16画素程度で適切に選択すると望ましいと見る。そ
してサブブロックの個数と位置も図5のように画面から
全体的に分布するように4個以上がよいが、本発明の実
施例においては5個にした。図5で実線がそれを図示し
ている。
【0012】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4内の選択されたサブブロックのデータを第1,第2ア
ドレス発生器15,16の制御によって読まれサブブロ
ック輪郭メモリー18およびサブブロックメモリー1
8,19に記録する。前記第1フレームメモリー13の
選択されたサブブロックデータがサブブロック輪郭メモ
リー18に記録されるが、サブブロック輪郭メモリー1
8は前記選択されたサブブロックより大きな領域を持つ
ようにして選択されたサブブロック値が充分に記録され
るようにする。即ち、サブブロックに対して輪郭が示す
ように記録され、前記サブブロック輪郭メモリー18の
画像データの書きこみ/読出しはサブブロックアドレス
発生器20で発生される書きこみ/読出し制御信号およ
びアドレス信号により処理される。
【0013】即ち、前記サブブロック輪郭メモリー18
は図5で点線で運動量検出のために輪郭として表示され
るが、前記輪郭の大きさは震えが最大に発生されること
ができる大きさにしてやることがよいが、例えば時間的
に上下左右に反復的に発生され、運動自体が大きくない
ので10画素程度であると充分である。サブブロックと
輪郭との関係式を次の1)式のように表現することがで
きる。
【0014】 BBs=Bs+Tmax BBs;サブブロック輪郭の大きさ Bs;サブブロックの大きさ Tmax:最大震え そして、第2フレームメモリー14の選択されたサブブ
ロックと画像データはサブブロックメモリー19に貯蔵
されるが、やはりサブブロックアドレス発生器20で発
生される制御信号およびアドレス信号により書きこみ/
読出される。前記サブブロック輪郭メモリー18および
サブブロックメモリー19に書きこまれたサブブロック
は算術回路22の絶対値回路221で現フレームのサブ
ブロックと以前フレームのサブブロックとの差の映像を
求めるもので、サブブロック輪郭メモリー18のサブブ
ロック値(A)でサブブロックメモリー19の貯蔵値
(B)を減算した後に(A−B)絶対値化する(A−
B)。前記絶対値回路221で処理した値を合成器22
2で合算する。
【0015】
【数1】
【0016】前記第1,第2フレームメモリー13,1
4のサブブロックの探索領域は10画素であり、このと
き10回程度算術回路22の絶対値回路221と合成器
222をへて計算処理する。例えば、合成器手続きを上
下左右の1画素ずつ移動しながら求めた結果をEy+, E
y-, Ex+, Ex-であるとき、Eo,Ey+, Ey-, Ex+, E
x-を相互に比較して最小化回路223で最小値を探す。
前記最小値が発生される位置がその以前のフレームと一
番類似な位置になる。もし、Eo が一番小さいとそのサ
ブブロックからの動きは全く発生されなかったと見るこ
とができ、Eo 外に他の或る値が最小値であると、その
方の方向に運動が発生されたと見ることができる。で
は、原点(x0,y0)の値をその方向に移動させて上
記の手続きを遂行してEo が最小値になるときまで反復
する。このようにして図6のように最終的にx0,y0
の位置がx1,y1になり、その前のフレームのx0,
y0の位置のデータは現在フレームx1,y1に移動し
たというのを知り得る。
【0017】前記の具体的な処理の流れは図7において
のように、前記サブブロックの差を計算して前記合成器
222で累積ラッチした合算値から最小化回路223で
比較器による比較によって最小値の選択により動きが検
出されるが、この値がサブブロックアドレス発生器20
に印加される。前記のブロックの運動検出は図5におい
てのように全体画面で各々すべてのブロックに対して遂
行し、各ブロックの探索領域が10画素であると10回
処理して動きを検出して図7に図示されているように震
えが発生されて画面が動いたとき、図8の(A)のよう
にすべてのブロックで一定の量の運動が検出され、その
量と方向は殆ど同じである。そして、(B)のように対
象物が動いたときには幾つかのブロックで動きが検出さ
れ、量と方向は異なることができる。このような特徴に
よって震えを感知することができ、動きの検出量によっ
て検出値をサブブロックアドレス発生器20に入力す
る。
【0018】前記サブブロックアドレス発生器20に動
き検出値が入力される時にこのときのサブブロック輪郭
メモリー18およびサブブロックメモリー19に印加し
た位置アドレス値による位置ベクトル値をX,Yベクト
ルレジスター21に記録する。前記第1,第2フレーム
メモリー13,14の5個のサブブロックに位置ベクト
ル値がX,Yベクトルレジスター21にすべて貯蔵され
ると、この値を読んで最小化回路17で最小値を選択し
て第1,第2アドレス発生器15,16に入力する。こ
のとき、第1,第2アドレス発生器15,16は前記最
小化回路17によって発生した位置ベクトル値によりア
ドレスを発生して第1,第2フレームメモリー13,1
4に印加すると位置ベクトル値程図3のように開始点を
移動させてテープに記録するようにし、再生時にこれに
因って震えのない画面を視聴することができる。
【0019】
【発明の効果】上述のように運動検出によって全体画面
の震えを補償して良質の画像信号を記録することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による回路図である。
【図2】(A),(B)は画像の全体移動および対象物
の移動状態図である。
【図3】本発明による震えの補償状態図である。
【図4】本発明によるサブブロックの抽出概念図であ
る。
【図5】本発明によるサブブロックの抽出例示図であ
る。
【図6】運動量の検出概略図である。
【図7】本発明による動き検出概略図である。
【図8】(A),(B)は本発明による動き検出によっ
て発生された位置ベクトルアドレス発生例示図である。
【符号の説明】
11 座標変換器 12 A/D変換器 13,14 フレームメモリー 15,16 アドレス発生器 17,223 最小化回路 18,28 サブブロック輪郭メモリー 19 サブブロックメモリー 20 サブブロックアドレス発生器 21 X,Yベクトルレジスター 22 算術回路 25 アドレス制御回路 221 絶対値回路 222 合成器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カムコーダーの画像震えの補償回路にお
    いて、 R,G,B信号を色差信号(Y,R−Y,B−Y)に変
    換する座標変換器(11)と、 前記座標変換器(11)の輝度(Y)信号をディジタル
    データに変換するA/D変換器(12)と、 垂直および水平同期信号(Vsync,Hsync)およびクロック
    信号(CLK)により前記A/D変換器(12)の出力
    データをフレーム単位に貯蔵するロウ/コラムアドレス
    データを発生する第1,第2アドレス発生器(15,1
    6)と、 前記A/D変換器(12)の出力輝度データを前記第
    1,第2アドレス発生器(15,16)の出力によりフ
    レーム単位に分けて貯蔵する第1,第2フレームメモリ
    ー(13,14)と、 前記第1,第2フレームメモリー(13,14)を制御
    するアドレス制御回路(25)と、 前記第1フレームメモリー(13)で出力されるサブブ
    ロック輪郭データを貯蔵するサブブロック輪郭メモリー
    (18)と、 前記第2フレームメモリー(14)で出力されるサブブ
    ロックデータを貯蔵するサブブロックメモリー(19)
    と、 前記サブブロック輪郭メモリー(18)およびサブブロ
    ックメモリー(19)の入出力データを指定するアドレ
    ス信号およびサブブロックの位置情報を発生するサブブ
    ロックアドレス発生器(20)と、 前記サブブロックアドレス発生器(20)の出力により
    位置データを一時記憶するX,Yベクトルレジスター
    (21)と、 前記X,Yベクトルレジスター(21)の出力位置のベ
    クトルの中で最小値を前記第1,第2アドレス発生器
    (15,16)に入力してフレームアドレス発生を制御
    する最小化回路(17)と、 前記サブブロック輪郭メモリー(18)およびサブブロ
    ックメモリー(19)の出力データ差の累積和を求めて
    最小値であるとき、前記サブブロックアドレス発生器
    (20)に入力して位置情報の運動ベクトルの発生を制
    御する算術回路(22)とから構成されることを特徴と
    するカムコーダーの画像震えの補償回路。
  2. 【請求項2】 前記算術回路(22)は前記サブブロッ
    ク輪郭メモリー(28)およびサブブロックメモリー
    (19)の出力値を各々絶対値化する絶対値回路(22
    1)と、 前記絶対値回路(221)の出力を合わせる合成器(2
    22)と、前記合成器(222)の出力を最小化する最
    小化回路(223)とから構成されることを特徴とする
    請求項1記載のカムコーダーの画像震えの補償回路。
  3. 【請求項3】 前記サブブロック輪郭メモリー(18)
    が前記第1フレームメモリー(13)の抽出サブブロッ
    クサイズより充分に大きなサイズに構成されてあること
    を特徴とする請求項1記載のカムコーダーの画像震えの
    補償回路。
  4. 【請求項4】 カムコーダーの映像震えの補償方法にお
    いて、 映像の輝度信号をディジタル化して複数フレーム単位に
    分けて記録する第1過程と、 前記複数のフレームから動きを検出するサブブロックを
    選択する第2過程と、 前記複数のフレーム画像の信号の中での以前フレーム映
    像信号と現フレームの映像信号の対応サブブロックの映
    像信号を比較してサブブロック差映像信号を検出する第
    3過程と、 前記第3過程の差映像信号の値を加算し前記すべてのサ
    ブブロックの差映像信号の加算値で最小値を選択して動
    き量を検出する第4過程と、 前記第4過程の最小値に対応する位置ベクトルアドレス
    値を発生する第5過程と、 前記第5過程で発生した位置ベクトルアドレス値で最小
    値を抽出して抽出した値程前記フレーム画面を移動して
    動き程の震えを補償する第6過程とから成されることを
    特徴とするカムコーダーの画像震えの方法。
  5. 【請求項5】 前記第4過程のサブブロックの差映像信
    号の検出をサブブロックの画素数程実行することを特徴
    とする請求項4記載のカムコーダーの画像震えの方法。
  6. 【請求項6】 前記サブブロックの抽出が全体画面から
    均一な分布になるように選択されることを特徴とする請
    求項4記載のカムコーダーの画像震えの方法。
JP4137152A 1991-06-28 1992-05-28 カムコーダーの画像震えの補償装置 Expired - Lifetime JP2771073B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10976/1991 1991-06-28
KR1019910010976A KR940001831B1 (ko) 1991-06-28 1991-06-28 캠코더의 화상떨림 보상방법 및 장치

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Publication Number Publication Date
JPH05167905A true JPH05167905A (ja) 1993-07-02
JP2771073B2 JP2771073B2 (ja) 1998-07-02

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02246686A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像の動きベクトル検出装置および揺れ補正装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02246686A (ja) * 1989-03-20 1990-10-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像の動きベクトル検出装置および揺れ補正装置

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