JP2007324663A - ビデオカメラ - Google Patents
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Abstract
【課題を解決するための手段】映像を蓄積する映像蓄積部と、撮像部と、モニター画面を有するモニター部と、蓄積されている蓄積映像と、撮像部から取得する入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成するモニター画面用映像生成部と、映像蓄積部に映像を記録する記録部とからなるビデオカメラを提供する。また、これらの手段を有するビデオカメラの動作方法であって、蓄積されている蓄積映像を取り出す取出ステップと、撮像部から入力映像を取得する入力映像取得ステップと、取り出した蓄積映像と、取得した入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成するモニター画面用映像生成ステップとを有するビデオカメラの動作方法を提供する。
【選択図】図1
Description
本実施例のビデオカメラは、蓄積されている映像と、撮像手段から取得する映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成する手段を有する点に特徴を有する。
図1は、本実施例のビデオカメラの機能ブロックの一例を示す図である。本件発明の構成要素である各部は、ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェアとソフトウェアの両者、のいずれかによって構成される。たとえば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、メモリ、バス、インターフェイス、周辺機器などから構成されるハードウェアと、これらのハードウェア上にて実行可能なソフトウェアを挙げることができる。具体的には、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インターフェイスを介して入力されるデータの加工、蓄積、出力などにより各部の機能が実現される。本実施例の「ビデオカメラ」0100は、「映像蓄積部」0101と、「撮像部」0102と、「モニター部」0103と、「モニター画面用映像生成部」0104と、「記録部」0105とからなる。
「映像蓄積部」は、映像を蓄積するように構成されている。映像の種類としてはデジタル映像が典型であるが、アナログ映像であってもよい。従って、本実施例のビデオカメラもDVムービー、DVDムービーなどのデジタルビデオカメラのほか、アナログビデオカメラであってもよい。また、映像は静止画であってもよい。映像の蓄積は公知の技術を利用して行われる。例えば、デジタルビデオカメラの場合であれば、デジタルデータとして記録された映像情報をDVD‐RAMやDVD‐R、ミニDVテープなどの記録媒体に記憶する(以下の説明もすべてデジタル映像の場合を念頭において行う)。
「撮像部」は、被写体の映像を撮影するように構成されている。この撮像も公知の技術を利用して行われる。例えば、レンズ及び絞りなどの補助機能を用いて光学的に取得した、即ち光信号として取得した被写体の映像を変換素子を用いて電気信号へ変換する。変換された電気信号は直ちに記録のため記録部に送付してもよいし、撮像部が一時保持していてもよい。また、後述のモニター画面用映像の生成のためにモニター画面用映像生成部に送付されてもよい。この場合も撮像部は直ちに送付してもよいし、あるいは一時保持していてもよい。
「モニター部」は、モニター画面を有し、当該モニター画面にモニター画像を表示するように構成されている。ここでの表示対象であるモニター画像には、次に述べるモニター画面用映像が含まれる。モニター画面はビデオカメラに内蔵されるタイプのものであっても、外付けタイプのものであってもよい。また、カラー用モニターであるか、モノクロ用モニターであるかを問わない。このモニター画面へのモニター画像の表示も公知の技術を利用して行われる。
「モニター画面用映像生成部」は、蓄積されている蓄積映像と、撮像部から取得する入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成するように構成されている。「蓄積映像」は以前に記録されて蓄積された映像であり、「入力映像」は今回新たに入力された映像である。この入力映像は、撮像部が実際の被写体を撮影中のリアルタイムの映像であってもよいし、撮像部が撮影して一時保持している映像であってもよい。モニター画面用映像生成部がモニター画面用映像を生成するための具体的構成については、後に詳述する。
「記録部」は、映像蓄積部に映像を記録するように構成されている。この記録も公知の技術を利用して行われる。例えば、記録部は撮影した被写体にかかる電気信号を撮像部から取得し、その中に含まれる映像情報を抽出するとともに、これを符号化して映像蓄積部に記録する。符号化のための圧縮方式としては、例えばMPEG方式、DV方式等が用いられる。
次に、上述の構成によりそれぞれ取得された蓄積映像、入力映像の両映像を含むモニター画面用映像が生成される。この場合、モニター画面用映像生成部は、上記の構成によりメモリに一旦格納された蓄積映像、入力映像にかかる情報を読み出し、これに表示処理を加えて同時にディスプレイに表示可能にする。その際、蓄積映像と入力映像を同時にディスプレイに表示するためには、両映像の表示形態、例えば両映像をどのように並べるか(縦に並べるか横に並べるかなど)やその場合の表示比率などを制御することが望ましい。かかる表示処理、表示制御を行うための具体的構成については、後述する。
図5は、本実施例のビデオカメラにおける処理の流れの一例を示す図である。同図に示すように、当該処理の流れは、(1)撮像及び撮影した映像の記録・蓄積にかかる処理の流れと(2)モニター画面用映像の生成にかかる処理の流れの二つに大別することができる。まず、撮像及び撮影した映像の記録・蓄積にかかる処理の流れは、以下のステップを有する。即ち、まず撮像ステップS0501において、ビデオカメラは被写体の映像を撮影する。より詳細には、ビデオカメラは被写体の映像を光学的に取得し、これを光電変換する。次に、記録・映像蓄積ステップS0502において、ビデオカメラは前記ステップS0501にて変換された映像の電気信号を取得するとともに、その中から映像情報を抽出し、符号化して記録・蓄積する。次に、モニター画面用映像の生成にかかる処理の流れは、以下のステップを有する。即ち、まず蓄積映像取出ステップS0503において、ビデオカメラは前記ステップS0502にて記録・蓄積された蓄積映像を取り出し、これを復号化する。次に、入力映像取得ステップS0504において、ビデオカメラは前記ステップS0501にて撮影された入力映像を取得する。次に、モニター画面用映像生成ステップS0505において、ビデオカメラは前記ステップS0503にて取り出された蓄積映像と、前記ステップS0504にて取得された入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成する。なお、記録・映像蓄積ステップ及び蓄積映像取出ステップにおける処理と入力映像取得ステップにおける処理は、どちらが先になされてもよい。
本実施例のビデオカメラにより、以前に記録した映像情報の再生映像と現在の情報の入力映像を同時に表示することが可能となり、これにより以前に記録した映像と現在の映像を同時に見ながら比較することが可能となる。
本実施例のビデオカメラは、基本的に実施例1の装置と共通するが、モニター画面用映像の入力映像と蓄積映像との同期をとるための手段をさらに有する点に特徴を有する。
図7は、本実施例のビデオカメラの機能ブロックの一例を示す図である。本例の装置は基本的に実施例1の装置と共通する。ただし、本実施例の「ビデオカメラ」0700は「同期部」0706をさらに有する。「同期部」は、「モニター画面用映像生成部」にて生成されるモニター画面用映像の入力映像と蓄積映像との同期をとるためのものである。「同期」は、本実施例の発明においては、入力映像と蓄積映像の表示に関する時間的同期を指し、入力映像の表示のタイミングに合わせて蓄積映像の再生のタイミングを合わせる場合であると、逆に蓄積映像の再生のタイミングに合わせて入力映像の再生のタイミングを合わせる場合であるとを問わない。両映像の同期をとるための方法については、公知の技術(例えば、蓄積映像の特定のフレームにそのフレーム位置を示す位置情報などを付加しておき、当該位置情報の付加された蓄積映像と入力映像とを画像認識により比較照合して同期をとる方法)が利用されるが、既に述べたように被写体を直接撮影するビデオカメラの分野において記録と再生を同時に行うための技術は未知であることから、この同時表示に際して入力映像と蓄積映像との同期をとることは従来にない有用な効果を奏し得る。
図9は、本実施例のビデオカメラにおける処理の流れのうち、蓄積映像取出ステップ、入力映像取得ステップ及びモニター画面用映像生成ステップにおける処理の流れの一例を示す図である。本実施例の処理の流れは、基本的に実施例1について図6を用いて説明した処理の流れと共通する。ただし、本例では、入力映像と蓄積映像の同期ステップS0903をさらに有する。当該ステップS0903においてビデオカメラは、モニター画面用映像の入力映像と蓄積映像との同期をとる。具体的には、例えば、入力映像中の再生信号を検知するサブステップと、検知された信号中に同期信号が検出された場合にこれを取得するサブステップと、同期信号が取得されたことを受けて実行される命令に基いて蓄積映像の所定の位置情報を含むフレームからの再生を行うサブステップとを順次実行することにより、当該処理が行われる。その余の処理の流れは実施例1と同じであるから、説明を省略する。
本実施例のビデオカメラにより、以前に記録した映像情報と現在の映像の両者を所定のタイミングで同期させて表示することが可能となるため、これによりこれら両映像を同時に見ながら比較することを一層効果的に行うことが可能となる。
本実施例のビデオカメラは、基本的に実施例1又は2の装置と共通するが、記録部は、撮像部から取得する入力映像を単独で映像蓄積部に記録する手段を有する点に特徴がある。
図10は、本実施例のビデオカメラの機能ブロックの一例を示す図である。本例の装置は基本的に実施例1の装置と共通する。ただし、本実施例の「ビデオカメラ」1000の「記録部」1005は「入力映像単独記録手段」1007を有する。「入力映像単独記録手段」は、「撮像部」1002から取得する入力映像を単独で「映像蓄積部」1001に記録するように構成されている。「入力映像を単独で記録する」とは、蓄積映像を含めたモニター画面用映像として生成された映像全体を記録するのではなく、入力映像だけを記録するという意味である。これは、蓄積映像は既に記録済みの映像であるので、改めて記録しなくてもよいためである。もっとも、入力映像と蓄積映像を含むモニター画面用映像を記録しておけば、その後両映像を一緒に再生したい場合に単に一緒に記録した当該映像を単純に再生すれば済むので、便利ではある。しかし、この場合には既に記録済みの蓄積映像をも改めて記録することになるため、これにより記録容量を余計に消費することになる。他方、入力映像だけを単独で記録しておくことでも、上述の実施例1又は2で説明した構成と同様の構成により上記の便利さを損なわない再生を行うことが可能である。即ち、入力映像をだけを記録してこれを蓄積映像とし、実施例1又は2における入力映像に代えてこの蓄積映像を利用して再生すればよい。つまり、この蓄積映像と、実施例1又は2にいう蓄積映像とを含むモニター画面用映像を生成してこれを再生することにより、これら両映像を同時に表示して比較することができることとなる。かかる構成を実現するための具体的構成としては、実施例1で説明した構成により、モニター画面用映像生成部が入力映像を撮像部から取得し、これを記録部の入力映像単独記録手段に送付し、これを同手段が記録する。入力映像単独記録手段が入力映像を記録する方法は、実施例1で記録部が映像を記録する方法として述べたとおりである。
図12は、本実施例のビデオカメラにおける処理の流れのうち、蓄積映像取出ステップ、入力映像取得ステップ及びモニター画面用映像生成ステップにおける処理の流れの一例を示す図である。本実施例の処理の流れは、基本的に実施例1について図6を用いて説明した処理の流れと共通する。ただし、本例では、入力映像と蓄積映像の同期ステップS0903をさらに有する。ただし、本例では、入力映像単独記録ステップS1203をさらに有する。当該ステップにおいてビデオカメラは、入力映像取得ステップS1202にて取得した入力映像を単独で記録する。なお、入力映像単独記録ステップにおける処理とモニター画面用映像生成ステップS1204との処理順序は問わない。その余の処理の流れは実施例1と同じであるから、説明を省略する。
本実施例のビデオカメラにより、入力映像だけを単独で記録することで、蓄積映像をも改めて記録する場合に比べ、記録容量の消費を少なく済ませることが可能となる。
本実施例のビデオカメラは、基本的に実施例1から3のいずれか一の装置と共通するが、記録部がモニター画面用映像を記録する手段を有する点に特徴がある。
図13は、本実施例のビデオカメラの機能ブロックの一例について説明する図である。本例の装置は基本的に実施例1から3のいずれか一の装置と共通する。ただし、本実施例の「ビデオカメラ」1300の「記録部」1305は、「モニター画面用映像記録手段」1308を有する。「モニター画面用映像記録手段」は、モニター画面用映像を記録するように構成されている。「モニター画面用映像を記録する」とは、実施例3の場合と異なり、入力映像と蓄積映像の両方を含めた生成映像全体を記録するという意味である。従って、この場合には、これにより記録容量を余計に消費することになるものの、蓄積映像と入力映像を一緒に記録しておけば、その後両映像を一緒に再生したい場合に単に一緒に記録した当該映像を単純に再生すれば済むので便利である。実施例3のように入力映像を単独で記録する構成とするか、本実施例のようにモニター画面用映像を記録するかは、使用目的等に照らして選択することが可能となる。例えば、モニター画面用映像として生成した映像をその後も何度も使用することが見込まれるときは、本実施例の構成とすることが便利である。
かかる構成を実現するための具体的構成としては、実施例1で説明した構成により、モニター画面用映像生成部がモニター画面用映像を生成し、これを記録部のモニター画面用映像記録手段に送付し、これを同手段が記録する。モニター画面用映像記録手段が入力映像と蓄積映像を含むモニター画面用映像を記録する方法は、実施例1で記録部が映像を記録する方法として述べたとおりである。
図15は、本実施例のビデオカメラにおける処理の流れのうち、蓄積映像取出ステップ、入力映像取得ステップ及びモニター画面用映像生成ステップにおける処理の流れの一例を示す図である。本実施例の処理の流れは、基本的に実施例1について図6を用いて説明した処理の流れと共通する。ただし、本例では、モニター画面用映像記録ステップS1504をさらに有する。当該ステップにおいてビデオカメラは、モニター画面用映像生成ステップS1503にて生成したモニター画面用映像を記録する。その余の処理の流れは実施例1と同じであるから、説明を省略する。
本実施例のビデオカメラにより、モニター画面用映像として蓄積映像と入力映像を一緒に記録しておくことで、その後両映像を一緒に再生したい場合に単に一緒に記録した当該映像を単純に再生すれば済むので便利である
本実施例のビデオカメラは、基本的に実施例1から4のいずれか一の装置と共通するが、モニター画面用映像生成部が蓄積映像と入力映像とのモニター画面内での表示形態を制御する手段を有する点に特徴がある。
図16は、本実施例のビデオカメラの機能ブロックの一例を示す図である。本例の装置は基本的に実施例1から5のいずれか一の装置と共通する。ただし、本実施例の「ビデオカメラ」1600の「モニター画面用映像生成部」1604は、「表示形態制御手段」1609を有する。「表示形態制御手段」は、蓄積映像と入力映像とのモニター画面内での表示形態を制御するように構成されている。「表示形態」とは、蓄積映像と入力映像をモニター画面内でどのようなレイアウトで表示するかという表示の仕方を意味する。例えば、両者の映像を縦に並べて蓄積映像を上側に、入力映像を下側に表示するとか、横に並べて蓄積映像を左側に、入力映像を右側に表示するとか、蓄積映像を左上隅に、入力映像をその余の画面に表示するといったことがこの表示形態に該当する。また、表示の比率もこの表示形態に該当する。例えば、蓄積映像を上側に、入力映像を下側に表示する場合に、その表示面積比率を1対1にするか、1対2にするかといったごときである。
図19は、本実施例のビデオカメラにおける処理の流れのうち、蓄積映像取出ステップ、入力映像取得ステップ及びモニター画面用映像生成ステップにおける処理の流れの一例を示す図である。本実施例の処理の流れは、基本的に実施例1について図6を用いて説明した処理の流れと共通する。ただし、本実施例では、表示形態制御ステップS1903をさらに有する。当該ステップにおいてビデオカメラは、蓄積映像取出ステップS1901にて取り出した蓄積映像と、入力映像取得ステップS1902にて取得された入力映像とのモニター画面内での表示形態を制御する。従って、モニター画面用映像生成ステップS1904においてビデオカメラは、前記ステップS1903にて制御された表示形態にて表示可能なモニター画面用映像を生成することになる。その余の処理の流れは実施例1と同じであるから、説明を省略する。
本実施例のビデオカメラにより、ユーザ選択等に基づいた任意の表示形態にて表示可能なモニター画面用映像を生成することができるため、これによりこれら両映像を同時に見ながら比較することをユーザの嗜好等に基づいて柔軟に行うことが可能となる。
0101 映像蓄積部
0102 撮像部
0103 モニター部
0104 モニター画面用映像生成部
0105 記録部
Claims (6)
- 映像を蓄積する映像蓄積部と、
撮像部と、
モニター画面を有するモニター部と、
蓄積されている蓄積映像と、撮像部から取得する入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成するモニター画面用映像生成部と、
映像蓄積部に映像を記録する記録部と、
からなるビデオカメラ。 - モニター画面用映像生成部にて生成されるモニター画面用映像の入力映像と、蓄積映像との同期をとるための同期部を有する請求項1に記載のビデオカメラ。
- 記録部は、撮像部から取得する入力映像を単独で映像蓄積部に記録する入力映像単独記録手段を有する請求項1又は2に記載のビデオカメラ。
- 記録部は、モニター画面用映像を記録するモニター画面用映像記録手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載のビデオカメラ。
- モニター画面用映像生成部は、蓄積映像と入力映像とのモニター画面内での表示形態を制御する表示形態制御手段を有する請求項1から4のいずれか一に記載のビデオカメラ。
- 映像を蓄積する映像蓄積部と、撮像部と、モニター画面を有するモニター部と、を有するビデオカメラの動作方法であって、
蓄積されている蓄積映像を取り出す取出ステップと、
撮像部から入力映像を取得する入力映像取得ステップと、
取り出した蓄積映像と、取得した入力映像との両映像を含むモニター画面用映像を生成するモニター画面用映像生成ステップと、
を有するビデオカメラの動作方法。
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