JP2669083B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、撮像装置のつなぎ撮り撮影装置に関するも
のである。
従来の技術 従来の撮像装置を第6図に示す。同図において、601
は光学系レンズ、602は撮像素子、603はA/D変換回路、6
04は信号処理回路、605はD/A変換回路、606は記録処理
回路、607はシステムコントロール回路である。
以上のように構成された従来の撮像装置において、レ
ンズ601等の光学系を通過し撮像素子602によって得られ
た撮像信号は、A/D変換回路603によってデジタル信号と
なり、信号処理回路604で信号処理が施された後D/A変換
回路605によってアナログ信号となり記録処理回路606に
よって記録される。
このような撮像装置において、つなぎ撮り撮影を行う
場合は、撮像装置を移動あるいは撮影を一時ストップし
た後で、再び同じ位置より撮影を開始するようにしてい
る。
次に、つなぎ撮り撮影を行うことが多い従来のタイト
ルメモリ機能付きの撮像装置としては、テレビジョン学
会誌VOL.43,No.6,1989に示されている。
第7図は、従来のタイトルメモリ機能付き撮像装置の
ブロック図を示すものであり、同図において、701は光
学系レンズ、702は撮像素子、703はA/D変換回路、704は
信号処理回路、705はタイトルメモリ回路、706はセレク
タ回路、707はタイトルコントロール回路である。
以上のように構成された従来のタイトルメモリ機能付
き撮像装置において、レンズ701等の光学系を通過し撮
像素子702によって得られた撮像信号は、A/D変換回路70
3によってディジタル信号となり、信号処理回路704で信
号処理が施される。一方、タイトルメモリ回路705で
は、1フィールドまたは複数フィールド分のメモリ容量
を有し、上記ディジタル信号をタイトル信号として記録
する。
次に、実際の撮影において、撮影中にタイトルを挿入
したいときは、代表的方法として次の2通りの方法があ
る。一つはタイトルとして用いる看板、ポスター等を撮
影中に撮る。二つは前もって撮影したタイトルメモリ内
の信号を読み出す。このようにしてタイトルを挿入す
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、つなぎ撮り時、
例えばタイトル挿入時やアニメ用セルの断続的撮影時や
コンピュータ入力画像撮影時にカメラを移動または撮影
を一時ストップすることになるので、つなぎ撮り前後例
えばタイトル挿入前後やアニメ画撮影時の連続的な撮影
が困難であり、不自然な画面になるという問題点を有し
ていた。
本発明はかかる点に鑑み、タイトル挿入時やアニメ画
撮影に代表されるつなぎ撮り撮影においても連続的な撮
影を容易に行うことができる撮像装置を提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、被写体像を撮像
信号に変換する撮像素子と、前記撮像素子からの信号を
記憶する少なくとも1フィールドの容量を持つメモリ回
路と、前記撮像信号を処理することにより動きを検出す
る信号処理動き検出回路と、その検出した動き信号によ
って前記メモリ回路を制御するメモリ制御回路と、設定
した任意の時間における撮像信号の動きを検出するよう
に前記信号処理動き検出回路を制御するつなぎ撮りコン
トロール回路とを備えた撮像装置、または被写体像を撮
像信号に変換する撮像素子と、前記撮像素子からの信号
を記憶する少なくとも1フィールドの容量を持つメモリ
回路と、前記メモリ回路の出力信号を補間する補間回路
と、前記撮像信号を処理することにより動きを検出する
信号処理動き検出回路と、その検出した動き信号によっ
て前記メモリ回路を制御するメモリ制御回路と、同じく
動き信号によって前記補間回路を制御する補間制御回路
と、設定した任意の時間における撮像信号の動きを検出
するように前記信号処理動き検出回路を制御するつなぎ
撮りコントロール回路とを備えた撮像装置、としたもの
である。
作用 本発明は上記した構成により、動き量検出回路により
タイトル挿入前の映像信号とタイトル挿入後の撮像信号
の動き量、つまり、つなぎ撮り撮影の前後の撮像信号の
動き量を求め、手動あるいは動き補正回路により撮像信
号の動き量を零にする。
実施例 第1図は、本発明の第1の実施例における撮像装置の
ブロック図を示すものである。
第1図において、101はレンズ、102は固体撮像素子、
103はアナログ/ディジタル変換回路、104はメモリ回
路、105はメモリ回路104の出力信号を補間する補間回
路、106は入力信号のうち代表点の信号を記憶する代表
点映像信号メモリ回路、107は代表点映像信号メモリ回
路106を制御するメモリ制御回路、108は現在の入力信号
と一定時間前の代表点信号との差を求め、その差のデー
タから動きベクトルを検出する動きベクトル検出回路、
109は動きベクトルを用いてメモリ回路104の読み出しア
ドレスを制御するメモリ制御回路、110は補間回路105を
制御する補間制御回路、111は動きベクトルを表示する
動きベクトル表示回路、112はつなぎ撮りコントロール
回路、113は106,107及び111の各回路で構成されている
信号処理動き検出回路、114は上記の回路107〜110をシ
ステム的にコントロールするシステムコントロール回路
である。
以上のように構成された本実施例の撮像装置につい
て、以下その動作を説明する。代表点映像信号メモリ回
路106とメモリ制御回路107及び動きベクトル検出回路10
8は、手揺れ等による撮像装置の動きを画像情報から検
出して、水平,垂直方向の動きベクトルを得るものであ
る。これは例えば「画面ゆれ補正装置」(テレビジョン
学会技術報告昭和62年5月28日)に詳細に示されている
が、ここでは第2図を用いて簡単に説明する。
第1図及び第2図において、代表点映像信号メモリ回
路106はメモリ制御回路107によって制御され、代表点
(R11,R12,…)の信号を記憶する。次に、動きベクトル
検出回路108は、現在の入力信号(S11,S12,…)と一定
時間前の代表点信号との差を求める。つまり、代表点Ri
jと水平方向にx,垂直方向にy離れた位置関係にある信
号S(i+x,j+y)との絶対値をdXiYjとする。この差
を各代表点について同じ位置関係にあるx,yについて加
算してDxyとする。
Dxy=Σij(dXiYj) そして、このDxyの中での最小値のxとyを水平方向
及び垂直方向の動き量とする。
次に、動き補正の動作について第3図を用いて説明す
る。
第3図において、全メモリ領域A0のサイズは(V0*H
0)であり、これは撮像素子の光電変換領域に対応す
る。また、動き補正制御時に映像信号として読み出され
るメモリ領域は、例えば動き補正領域(I)A1、サイズ
は(V1*H1)、あるいは動き補正領域(II)A2、サイズ
は(V2*H2)等である。これらA1及びA2領域は全メモリ
領域A0より小さく、このように手ぶれなどによって生じ
た動き成分をメモリ上で補正している。
このように動きベクトル検出及び動き補正機能を備え
た撮像装置において、つなぎ撮りを行う方法として次の
2通りがある。
第1は動きベクトル検出機能を用いる方法であり、つ
なぎ撮りを行うときはつなぎ撮りコントロール回路112
がメモリ制御回路107をコントロールして、代表点映像
信号メモリ回路106につなぎ撮りを行いたい画面の代表
点映像信号を記憶するようにする。そして、撮影を再開
するときは撮影素子からの信号と代表点映像信号メモリ
回路106に記憶された代表点信号とから、動きベクトル
検出回路108が動きベクトルを検出する。そこで、動き
ベクトル表示回路111を見て動きベクトルが最小になる
位置に撮像装置を移動させる。すると、記憶したつなぎ
撮りを行いたい画面と現在の撮影信号画面とは同じ位置
関係になるので、その後連続的な撮影及び記録を行う。
第2は動きベクトル検出機能と動き補正機能を用いる
方法であり、第1と同様につなぎ撮りを行うときはつな
ぎ撮りコントロール回路112がメモリ制御回路107をコン
トロールして、代表点映像信号メモリ回路106につなぎ
撮りを行いたい画面の代表点映像信号を記憶するように
する。そして、撮影を再開するときは撮影素子からの信
号と代表点映像信号メモリ回路106に記憶された代表点
信号とから、動きベクトル検出回路108が動きベクトル
を検出する。そこで、動きベクトル表示回路111を見て
動きベクトルが検出可能な位置に撮像装置を移動すれ
ば、メモリ回路104及び補間回路105によって動き補正さ
れた撮影信号は、記憶したつなぎ撮りを行いたい画面と
同じ位置関係になる。つまり、撮像装置を自分で動きベ
クトルが最小になる位置に移動しなくても、その後つな
ぎ撮りを行いたい画面と連続的な撮影及び記録が可能で
ある。
以上のように本実施例によれば、つなぎ撮りコントロ
ール回路112からの信号によりつなぎ撮りを行いたい画
像の代表点信号を代表点映像信号メモリ回路106に記憶
し、撮影を再開するときには動きベクトル検出機能及び
動き補正機能を用いて撮影信号を記憶したつなぎ撮りを
行いたい画像の位置に一致させることができるので、ア
ニメ用セル画やコンピュータ入力画を断続的に撮影した
り複数静止画を撮影する等のつなぎ撮り撮影においても
連続的撮影を容易に行うことができ、良好な画像を得る
ことができる。
第4図は、本発明の第2の実施例を示す撮像装置のブ
ロック図である。
第4図において、401から413はそれぞれ第1の実施例
における第1図の101から113と同じであり、異なる点は
タイトル画像を記憶するタイトルメモリ回路414と、タ
イトル画像と撮影信号と動き補正された撮影信号とを選
択するセレクタ回路415及び上記の回路407〜410,414,41
5をシステム的にコントロールするシステムコントロー
ル回路416である。以下、第1の実施例と異なる点を中
心に説明する。
第2の実施例はつなぎ撮り撮影を行うことが多いタイ
トル撮影機能を有する撮像装置について説明する。
第4図において、タイトルメモリ回路414にはタイト
ルとして使用したい画像を予め記憶してあり、システム
コントロール回路415によりセレクタ回路415がタイトル
画像と撮影画像とを切り換えることにより、タイトルを
挿入した撮影を行うことができる。
このとき、タイトル画像としてタイトルメモリ回路41
4に記憶されている複数のタイトル画像から適当なタイ
トルを選択するので、タイトル挿入前後の撮影位置に変
化が生じる。そこで、第1の実施例と同様に、タイトル
挿入前につなぎ撮りコントロール回路412がメモリ制御
回路407をコントロールして、代表点映像信号メモリ回
路406に、つなぎ撮りを行いたい画面(タイトル挿入直
前の画面)の代表点映像信号を記憶するようにする。そ
して、タイトル撮影後に撮像素子からの信号と代表点映
像信号メモリ回路406に記憶された代表点信号とから、
動きベクトル検出回路408が動きベクトルを検出するの
で、動きベクトル表示回路411を見て動きベクトルが最
小になる位置に撮像装置を移動させる。すると、記憶し
たタイトル挿入直前の画面と現在の撮影信号画面とは同
じ位置関係になるので、タイトル撮影の前後の連続的な
撮影及び記録を行う。
または、動きベクトル検出機能と動き補正機能を用い
て、タイトル挿入前につなぎ撮りコントロール回路412
がメモリ制御回路407をコントロールして、代表点映像
信号メモリ回路406に、つなぎ撮りを行いたい画面(タ
イトル挿入直前の画面)の代表点映像信号を記憶するよ
うにする。そして、タイトル撮影後に撮像素子からの信
号と代表点映像信号メモリ回路406に記憶された代表点
信号とから、動きベクトル検出回路408が動きベクトル
を検出する。そこで、動きベクトル表示回路411を見て
動きベクトルが検出可能な位置に撮像装置を移動すれ
ば、メモリ回路404及び補間回路405によって動き補正さ
れた撮影信号は、記憶したタイトル挿入直前の画面と同
じ位置関係になる。つまり、撮像装置を自分で動きベク
トルが最小になる位置に移動しなくても、その後タイト
ル挿入直前の画面と連続的な撮影及び記録が可能であ
る。
以上のように本実施例によれば、タイトルを挿入する
タイトル撮影時においても、つなぎ撮りコントロール回
路412からの信号によりタイトル挿入の直前の画像の代
表点信号を代表点映像信号メモリ回路406に記憶し、タ
イトル挿入後には動きベクトル検出機能及び動き補正機
能を用いて撮影信号をタイトル挿入直前の画像の位置に
一致させることができるので、タイトル撮影におけるつ
なぎ撮りにおいても連続的撮影を容易に行うことがで
き、良好な画像を得ることができる。
第5図は、本発明の第3の実施例を示す撮像装置のブ
ロック図であり、代表点映像信号メモリ回路の一構成例
を示す。
第5図において、501はA/D変換回路、502,503は代表
点映像信号メモリ回路、504は代表点映像信号メモリ回
路502及び503の出力信号を選択するセレクト回路、505
は回路502〜504から成る代表点映像信号メモリ回路、50
8はメモリ制御回路、507は動きベクトル検出回路、508
は上記の回路504,506をシステム的にコントロールする
システムコントロール回路である。以下、第1,第2の実
施例と異なる点を中心に説明する。
本実施例では手揺れ等による画面揺れに対する検出及
び補正機能と、つなぎ撮り機能との一関係例を説明す
る。
第5図において、代表点映像信号メモリ回路505には
2つのメモリ回路つまり代表点映像信号メモリ回路(以
下、メモリとする。)502及び代表点映像信号メモリ回
路(以下、メモリとする。)503を備えており、メモリ5
02では手揺れ等による画面揺れ(動きベクトル)を検出
するために代表点映像信号を記憶する。そして、セレク
ト回路504をコントロールしてメモリ502と動きベクトル
検出回路507とで手揺れによる動きベクトルを検出し、
動き補正を行う。
一方、メモリ503ではつなぎ撮りを行うときにつなぎ
撮りを行いたい画面の代表点映像信号を記憶する。そし
て、つなぎ撮り撮影を開始するときはセレクト回路504
をコントロールしてメモリ503と動きベクトル検出回路5
07とで、つなぎ撮りを行いたい記憶した画面と現在の撮
影信号画面との動きベクトルを検出し、以下第1,第2の
実施例と同様にして、その後連続的な撮影及び記録を行
う。
以上のように本実施例によれば、通常の手揺れ補正機
能用の代表点映像信号メモリ回路502とつなぎ撮り撮影
用の代表点映像信号メモリ回路503とを備えることよ
り、セレクト回路504をコントロールして通常は手揺れ
補正機能を作動させ、つなぎ撮り撮影を開始するときの
みつなぎ撮り撮影機能を作動させることが可能であり、
良好な画像と操作性とを得ることができる。
なお、上記実施例において、動き量検出回路として代
表点マッチング法による信号処理方式の代表的な一例を
示したが、これに限るものでないことも当然である。
また、動き補正回路としてはメモリ回路を制御してそ
の出力信号を補間する回路構成例を示したが、動き補正
回路がメモリ回路だけで構成されている場合はメモリの
画素単位での補正となり、動き補正回路がメモリ回路と
補間回路で構成されている場合は補間回路での内挿処理
により補正精度が向上することになる。また、これに限
るものでない。
更に、上記実施例において、回路構成として動き量検
出機能と動き補正機能の両方を備えた場合を示したが、
動き検出機能だけを用いる場合は動き補正機能の回路を
必要としないことは当然である。
また、上記実施例において、手揺れ等による画面揺れ
に対する検出及び補正機能とつなぎ撮り機能との関係に
ついて一構成例を示したが、つなぎ撮り時には手揺れ検
出及び補正機能を停止するなども考えられ、これらに限
るものでもない。
発明の効果 以上説明したように本発明によれば、つなぎ撮り撮影
の前後において、2つの画面の位置関係を一致させるこ
とができるのでつなぎ撮り撮影においても連続的撮影が
でき、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明における第1の実施例の撮像装置のブロ
ック図、第2図は同実施例の代表点配置図、第3図は同
実施例のメモリ制御図、第4図は本発明における第2の
実施例の撮像装置のブロック図、第5図は本発明におけ
る第3の実施例のブロック図、第6図,第7図は従来の
実施例を示す撮像装置のブロック図である。 101……レンズ、102……撮像素子、103……A/D変換回
路、104……メモリ回路、105……補間回路、106……代
表点映像信号メモリ回路、107,109……メモリ制御回
路、108……動きベクトル検出回路、110……補間制御回
路、111……動きベクトル表示回路、112……つなぎ撮り
コントロール回路、113……システムコントロール回
路。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被写体像を撮像信号に変換する撮像素子
    と、 前記撮像素子からの信号を記憶する少なくとも1フィー
    ルドの容量を持つメモリ回路と、 前記撮像信号を処理することにより動きを検出する信号
    処理動き検出回路と、 その検出した動き信号によって前記メモリ回路を制御す
    るメモリ制御回路と、 設定した任意の時間における撮像信号の動きを検出する
    ように前記信号処理動き検出回路を制御するつなぎ撮り
    コントロール回路とを備えた撮像装置。
  2. 【請求項2】被写体像を撮像信号に変換する撮像素子
    と、 前記撮像素子からの信号を記憶する少なくとも1フィー
    ルドの容量を持つメモリ回路と、 前記メモリ回路の出力信号を補間する補間回路と、 前記撮像信号を処理することにより動きを検出する信号
    処理動き検出回路と、 その検出した動き信号によって前記メモリ回路を制御す
    るメモリ制御回路と、 同じく動き信号によって前記補間回路を制御する補間制
    御回路と、 設定した任意の時間における撮像信号の動きを検出する
    ように前記信号処理動き検出回路を制御するつなぎ撮り
    コントロール回路とを備えた撮像装置。
  3. 【請求項3】信号処理動き検出回路は、動き量を表示す
    る動きベクトル表示回路を有してなる請求項1、2記載
    の撮像装置。
  4. 【請求項4】撮像信号に文字または図形信号を挿入する
    タイトル挿入回路を設け、タイトル挿入時にはつなぎ撮
    りコントロール回路が作動するように構成した請求項1,
    2,3記載の撮像装置。
  5. 【請求項5】信号処理動き検出回路は、撮像信号を代表
    する点の映像信号を記憶する代表点映像信号メモリ回路
    を備え、かつ、前記代表点映像信号メモリ回路は動き補
    正用の代表点映像信号を記憶するメモリ回路とつなぎ撮
    り用の代表点映像信号を記憶するメモリ回路とから構成
    した請求項1,2,3,4記載の撮像装置。
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