JPH05342338A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

Info

Publication number
JPH05342338A
JPH05342338A JP4147208A JP14720892A JPH05342338A JP H05342338 A JPH05342338 A JP H05342338A JP 4147208 A JP4147208 A JP 4147208A JP 14720892 A JP14720892 A JP 14720892A JP H05342338 A JPH05342338 A JP H05342338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel data
display pixel
original image
data
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4147208A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamada
剛 山田
Tamotsu Ito
保 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Image Information Systems Inc, Hitachi Ltd, Hitachi Video and Information System Inc filed Critical Hitachi Image Information Systems Inc
Priority to JP4147208A priority Critical patent/JPH05342338A/ja
Publication of JPH05342338A publication Critical patent/JPH05342338A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】原画像データを一定容量に分割し、システムメ
モリに設けたバッファメモリに保持する手段を設けるこ
とで、原画像データの格納と画像エフェクトの準備を並
列処理できるようにする。 【構成】CRTコントローラ106と、VRAM107
と、カラーパレット108と、表示デバイス110とか
ら構成された表示装置であり、原画像データの格納とエ
フェクト画像用データの作成を並列処理するために、一
度バッファメモリ104に保持する。 【効果】原画像データの転送と画像エフェクト用データ
の作成が並列処理できることで、原画像データの転送時
間だけを考慮して、様々な画像エフェクトを盛り込んだ
静止画プレゼンテーションが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーパレットを用い
た表示装置に係わり、特に、ディジタル画像エフェクト
を行う時の表示画像データの転送およびディジタル画像
エフェクト用画像データの転送手段およびデータ処理手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、このような表示装置としては、
例えば、特開平3-11473号公報に記載のような装置があ
る。
【0003】同装置は、入力部に入力されたディジタル
データを一定個数単位で保持し、この一定個数単位のデ
ータに基づいてパラメータを算出する演算部と、この演
算部の出力をメモリに入力し、且つこのメモリの出力を
分岐し、論理演算部および切換手段を持つ切換部を介し
てメモリに転送し、ディジタルデータの演算処理を行う
表示装置である。前記パラメータを算出する演算部、論
理演算部および切換部は、AND、OR等の論理演算回
路によるハードウェアで構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の表示装
置でのデータ処理は、前記パラメータを算出する演算部
等がディジタル回路による演算処理のため、高速に処理
できるが、ハードウェアの負担が大きく、予め固定され
ているディジタル回路により処理が制限されてしまうと
いう問題点があった。
【0005】本発明の目的は、ハードウェアの軽減を図
り、次の1画面分の表示画素データをビデオメモリに取
り込んだ後、直ちに画像エフェクトの制御に移れること
で、前記次の表示画素データへの画面表示の切換えがで
き、論理回路によって制限されることなく、画像エフェ
クト用の処理が高速にできるようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的は、光ディスク
装置等の外部記憶装置から表示画素データをビデオメモ
リに格納する場合に、データを一定容量に分割し、一定
容量単位でシステムメモリに設けたバッファメモリに保
持し、バッファメモリに保持された表示画素データから
画像エフェクトに必要な表示画素データを作成後、それ
ぞれの画素データをビデオメモリの別々の領域に格納す
る処理を行うことにより達成できる。
【0007】
【作用】静止画プレゼンテーションシステム等で、表示
している静止画像から異なる静止画像への切換手法とし
て、スライド、スクロール等のディジタル画像エフェク
トがある。このようなディジタル画像エフェクトを行う
表示装置において、次に切換表示する1画面分の表示画
素データを外部記憶装置(光ディスク装置等)からビデ
オメモリに取り込んだ後、直ちにディジタル画像エフェ
クト制御による表示画面の切換えができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を用いて説明
する。
【0009】図1は、本発明の一実施例における表示装
置の構成を示したブロック図である。図1において、1
01は装置全体を制御するCPU、102は前記CPU
101の動作を制御する制御プログラムが格納されてい
るROM、103はデータ等を格納するRAM、104
は表示画素データを格納しデータ処理を行うバッファメ
モリ、105は外部記憶装置等と表示装置とのインタフ
ェイス部、106は前記CPU101が扱うアプリケー
ションソフトに応じて同期信号を生成するCRTコント
ローラ、107はカラーコードの形式で表示画素データ
が格納されているVRAM、108は前記表示画素デー
タをアドレス情報とするパレットデータが格納されてい
るカラーパレット、109は前記カラーパレット108
が出力するディジタルな色階調データをアナログビデオ
信号に変換するD/Aコンバータ、110は表示デバイ
スである。
【0010】図2は、本発明の一実施例における原画像
データおよびエフェクト画像データのデータの流れを示
した図である。図2において、103は図1と同様のR
AM、106は図1と同様のCRTコントローラ、10
7は図1と同様のVRAM、21は原画像用表示画素デ
ータを保持する前記RAM103に設けた原画像用バッ
ファメモリ、22はエフェクト画像用表示画素データを
保持する前記RAM103に設けたエフェクト画像用バ
ッファメモリである。
【0011】図3は、本発明の一実施例における原画像
データおよびエフェクト画像データのデータ転送および
処理フローを示した図である。
【0012】図6は、原画像データの格納とエフェクト
準備を並列で処理した場合の各処理が行われるタイミン
グを示した図である。
【0013】以上のように構成されている表示装置につ
いて、以下、図1、2、3および6を用いて、その動作
を簡単に説明する。
【0014】図1に示した表示装置で表示デバイス11
0に画像を表示する場合は、CRTコントローラ106
により表示デバイス110の水平・垂直同期信号を出力
し、該水平・垂直同期信号のタイミングに合わせてVR
AM107に格納されている表示画素データに応じてカ
ラーパレット108がアクセスされて表示信号を出力す
る。また、ROM102に格納されている制御プログラ
ムにより表示画面を切換える場合、前記制御プログラム
は、準備期間として、次画面用および画像エフェクト用
のパレットデータをRAM103に用意し、次画面用お
よび画像エフェクト用の表示画素データをVRAM10
7に格納する。前記準備期間が終了し、画像エフェクト
による画面切換えを前記制御プログラムにより各エフェ
クト制御を行い表示画面を切換える。
【0015】ここで、外部記憶装置にCD−ROMドラ
イブ、1画面分が300Kバイト(640×480ドッ
ト、8ビット/ドット)の表示画素データを用いて簡単
に説明する。
【0016】前記CD−ROMドライブは、最小分割単
位がセクタであり、300Kバイトの原画像用表示画素
データが複数のセクタに記録されていることから、前記
原画像用表示画素データを1セクタ単位に分割処理す
る。また、前記CD−ROMドライブは、1/75秒周
期で1セクタ分のデータを転送するが、バースト転送で
あるため1/75秒はかからず、他の処理可能な時間が
存在する。そこで、図6に示したように、1セクタ分の
原画像データをVRAM107に格納した後、次のセク
タデータが転送されるまでの間で、エフェクト準備のた
めの処理を行う。
【0017】即ち、1/75秒(1セクタ)の時間内
に、(i)CD−ROMから原画像用バッファメモリに
データをDMA転送、(ii)原画像用バッファメモリか
らビデオメモリにデータをDMA転送、(iii)原画像
用バッファメモリのデータからエフェクト画像用画素デ
ータを作成、(iv)エフェクト画像用バッファメモリか
らビデオメモリにDMA転送、の4段階の処理を行う
が、単純な画面切換えの場合は、(i)、(ii)の処理
だけを行う。
【0018】また、前記CD−ROMドライブからは、
1セクタのデータが転送可能であることを知らせるため
の制御信号が供給され、該制御信号を、CPU101に
割込み信号として供給する。該割込み信号により、前記
CD−ROMドライブからのデータ転送を、割込み処理
により優先させて取り込むことで、原画像用表示画素デ
ータの転送およびエフェクト画像用表示画素データの作
成の並列処理が、効率良く行える。
【0019】例えば、1画面分の表示画素データを格納
し、エフェクト準備を行う場合について、処理動作を説
明する。
【0020】まず、1セクタ分の原画像用表示画素デー
タをRAM103に設けた原画像用バッファメモリ21
に保持する。(ステップ301)原画像用バッファメモ
リ21からCRTコントローラ106を介してVRAM
107の指定領域に原画像用表示画素データをDMA転
送する。(ステップ302)転送終了後、データ処理フ
ラグを判別し(ステップ303)、原画像用バッファメ
モリ21に保持されている前記原画像用表示画素データ
からエフェクト画像用表示画素データを作成し、エフェ
クト画像用バッファメモリ22に格納する。(ステップ
304)エフェクト画像用表示画素データの作成終了
後、CRTコントローラ106を介してVRAM107
の指定領域に前記エフェクト画像用表示画素データをD
MA転送する。(ステップ305)1画面分の原画像用
表示画素データの転送が終了したかどうかを判別し、未
終了の場合は、ステップ301に移行する。(ステップ
306) 前記データ処理フラグの判別とは、制御プログラムが管
理するRAM103上に設けた任意の領域の1ビットを
データ処理フラグと設定し、前記1ビットのデータ処理
フラグの内容が、1の時データ処理を行い、0の時デー
タ処理を行わないという簡単な方法を取っている。ま
た、前記1ビットのデータ処理フラグの内容を、ハード
ウェアにより制御信号として出力させ、判別しても同様
である。
【0021】以上、説明してきたように、ステップ30
1〜306までの一連の処理を1セクタ(1/75秒)
の間に行い、表示画面を切換えるために、次の原画像用
表示画素データをビデオメモリに格納するのと並行し
て、エフェクト画像用表示画素データをビデオメモリの
別領域に格納することができ、次の原画像用表示画素デ
ータ格納終了後、直ちに、原画像とエフェクト画像を用
いたスクロール、スライド等の画像エフェクト制御によ
る表示画面の切換えができる。
【0022】図4は、本発明の第2の実施例における原
画像用表示画素データおよびエフェクト用表示画素デー
タのデータの流れを示した図であり、図5は、データ転
送および処理のフローを示した図である。
【0023】図4において、103は図1および図2と
同様のRAM、106は図1および図2と同様のCRT
コントローラ、107は図1および図2と同様のVRA
M、21は図2と同様の原画像用表示画素データを保持
する前記RAM103に設けた原画像用バッファメモ
リ、22は図2と同様のエフェクト画像用表示画素デー
タを保持する前記RAM103に設けたエフェクト画像
用バッファメモリである。 以上のように構成された表
示装置について、第1の実施例と同様に1画面分の表示
画素データの転送およびエフェクト画像用表示画素デー
タの作成処理を例にとり、図1、4および5を用いて、
その動作を簡単に説明する。
【0024】第1の実施例においては、前記CD−RO
Mからの原画像用表示画素データを全てバッファメモリ
に保持していたが、まず、転送される原画像用表示画素
データからエフェクト画像用表示画素データの作成処理
が必要かどうかの判別を行う。(ステップ501)エフ
ェクト画像用表示画素データの作成処理が必要ならば原
画像用バッファメモリ21に転送する。(ステップ50
2)エフェクト画像用表示画素データの作成処理が必要
ないならばCRTコントローラ106を介してVRAM
107の指定領域にDMA転送する。(ステップ50
7)原画像用バッファメモリ21に保持した原画像用表
示画素データをCRTコントローラ106を介してVR
AM107の指定領域にDMA転送する。(ステップ5
03)原画像用バッファメモリ21に保持している前記
原画像用表示画素データからエフェクト画像用表示画素
データを作成し、エフェクト画像用バッファメモリ22
に格納する。(ステップ504)エフェクト画像用表示
画素データの作成処理終了後、CRTコントローラ10
6を介してVRAM107の指定領域にエフェクト画像
用表示画素データをDMA転送する。(ステップ50
5)1画面分の表示画素データが転送終了したかを判別
し、未終了の場合は、ステップ501に移行する。(ス
テップ506) 以上、説明してきたように、ステップ501〜507間
での一連の処理を、第1の実施例と同様に、1/75秒
内で実行することで、第1の実施例に比べ、単純な画面
切換えの場合は、原画像用表示画素データをバッファメ
モリに保持しないで、直接VRAMにDMA転送するこ
とで、制御および処理時間を短縮することができる。
【0025】以上のように、本実施例によれば、CD−
ROMからのデータをセクタ単位に分割し、ビデオメモ
リへの格納およびエフェクト画像用表示画素データの作
成を並列処理したことで、原画像用表示画素データを取
込む時間だけで、様々なディジタル画像エフェクトによ
る表示画面の切換えができる。また、エフェクト画像用
表示画素データを作成する代りに、動画用圧縮画像デー
タの作成を行うことで、部分動画の表示もできる。
【0026】なお、上記実施例では、外部記憶装置にC
D−ROMドライブを用いて説明したが、本発明は、画
像データ等ディジタルデータを記録できる記憶装置全て
に適用することはいうまでもない。また、表示画素デー
タが、640×480ドット、8ビット/ドットの30
0Kバイトとしたが、本発明は、これに限定されること
なく適用することはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明によれ
ば、静止画プレゼンテーション等を実行する表示装置に
おいて、静止画用画像データをビデオメモリに取込む処
理と並行して画像エフェクトの準備を行うため、静止画
用画像データの転送終了直後に、単純な画面切換えだけ
でなく、様々なディジタル画像エフェクトによる表示画
面の切換えが可能であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における表示装置のブロック
構成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施例における原画像データお
よびエフェクト画像用データの流れを示す図である。
【図3】本発明の第1の実施例における原画像データの
転送および処理のフローを示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例における原画像データお
よびエフェクト画像用データの流れを示す図である。
【図5】本発明の第2の実施例における原画像データの
転送および処理のフローを示す図である。
【図6】本発明の一実施例における原画像データの格納
とエフェクト準備を並列で処理した場合の各処理のタイ
ミングを示す図である。
【符号の説明】
101…CPU、102…ROM、103…RAM、1
04…バッファメモリ、105…インタフェイス部、1
06…CRTコントローラ、107…VRAM、108
…カラーパレット、109…D/Aコンバータ、110
…表示デバイス、21…原画像用バッファメモリ、22
…エフェクト画像用バッファメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09G 5/06 9175−5G

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画素データを記憶するビデオメモリ
    と、前記ビデオメモリが出力する表示画素データをアド
    レス情報として表示信号を出力するカラーパレットと、
    前記ビデオメモリを制御するとともに表示のための同期
    信号を発生するCRTコントローラと、前記表示信号を
    表示する表示デバイスとを備えた表示装置を用いて、相
    異なる2つの原画像A,Bの表示画素データからエフェ
    クト画像用表示画素データを作成して、前記原画像A,
    Bと前記エフェクト画像を任意に表示することによって
    画像エフェクトを行う表示方式において、前記原画像
    A,Bの表示画素データを外部記憶装置(光ディスク装
    置等)から前記ビデオメモリに転送する処理と前記エフ
    ェクト画像用表示画素データを作成する処理とを並列処
    理で行い、リアルタイムに画像エフェクトが実行できる
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】1画面分の原画像用表示画素データを一定
    容量の複数に分割し、分割単位毎に前記原画像用表示画
    素データを前記ビデオメモリへ格納することを特徴とす
    る請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】前記1画面分の原画像用表示画素データを
    前記ビデオメモリに格納する場合、バッファメモリを設
    け、前記原画像用表示画素データを、一度前記バッファ
    メモリに保持し、前記バッファメモリから前記ビデオメ
    モリに転送することを特徴とする請求項1または2記載
    の表示装置。
  4. 【請求項4】前記1画面分の原画像用表示画素データを
    前記バッファメモリに保持し、前記バッファメモリに保
    持した前記原画像用表示画素データから前記エフェクト
    画像用表示画素データを作成し、前記バッファメモリか
    ら2種類の表示画素データを、前記ビデオメモリの別領
    域に格納できることを特徴とする請求項1、2または3
    記載の表示装置。
  5. 【請求項5】前記1画面分の原画像用表示画素データの
    分割単位が、前記外部記憶装置(光ディスク装置等)の
    物理セクタの容量、もしくは、その整数倍の容量に一致
    していることを特徴とする請求項1または2記載の表示
    装置。
  6. 【請求項6】前記バッファメモリに保持された前記原画
    像用表示画素データを前記ビデオメモリに転送するだけ
    か、前記原画像用表示画素データと前記原画像用表示画
    素データから作成した前記エフェクト画像用表示画素デ
    ータを前記ビデオメモリのそれぞれ別領域に転送するか
    を、データ処理フラグ等の情報を与えることにより制御
    できることを特徴とする請求項1、3または4記載の表
    示装置。
  7. 【請求項7】前記原画像用表示画素データから前記エフ
    ェクト画像用表示画素データを作成する代りに、前記原
    画像用表示画素データから動画用圧縮画像データを作成
    し、前記ビデオメモリの別領域に格納することで部分動
    画表示ができることを特徴とする請求項1、3、4また
    は6記載の表示装置。
  8. 【請求項8】前記1画面分の原画像用表示画素データを
    一定容量の複数に分割し、前記ビデオメモリに格納する
    ことで、データ転送処理がデータバスを占有することな
    く、前記原画像用表示画素データから前記エフェクト画
    像用表示画素データの作成およびその他のCPU制御が
    できることを特徴とする請求項1、2または3記載の表
    示装置。
  9. 【請求項9】前記エフェクト画像用表示画素データを、
    前記バッファメモリに保持している前記原画像用画素デ
    ータから作成することで、アクセス時間の遅いビデオメ
    モリを使用した表示装置にも対応できることを特徴とす
    る請求項1、3、4、7または8記載の表示装置。
JP4147208A 1992-06-08 1992-06-08 表示装置 Pending JPH05342338A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4147208A JPH05342338A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4147208A JPH05342338A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05342338A true JPH05342338A (ja) 1993-12-24

Family

ID=15425014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4147208A Pending JPH05342338A (ja) 1992-06-08 1992-06-08 表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05342338A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU609342B2 (en) Acoustic display generator
EP1847965A1 (en) Plotting device and plotting method
EP0752695A2 (en) Method and apparatus for simultaneously displaying graphics and video data on a computer display
JP4707782B2 (ja) 画像処理装置およびその方法
JPH05342338A (ja) 表示装置
JPH05249953A (ja) 画像表示装置
JPH0812208B2 (ja) 波形表示装置
JPH05143720A (ja) カラー画像処理装置
JPH0242489A (ja) 画像表示装置
JP2001243446A (ja) 画像入力処理装置及び処理方法
JPS59222888A (ja) 映像表示装置
JPH1153528A (ja) デジタル画像処理装置及び方法
JPH0764524A (ja) 画像表示装置
JP3264941B2 (ja) 画像表示制御方法及び装置
JP2751143B2 (ja) 画像処理システム
JP3119366B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JP3431925B2 (ja) 画像表示制御装置及びその方法
JP3514763B6 (ja) スクロール画面表示回路
JPH0695654A (ja) 動画像転送制御装置
JPS63172190A (ja) 画像表示コントロ−ラ
JPH02137050A (ja) データ転送制御装置
JPS60129786A (ja) 画像メモリ装置
JPH0944693A (ja) 図形表示装置
JPH02230473A (ja) 並列計算機の画像処理システム
JPH06118919A (ja) アニメーション再生装置