JPH04299437A - オンラインプログラム処理方式 - Google Patents

オンラインプログラム処理方式

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Publication number
JPH04299437A
JPH04299437A JP3085909A JP8590991A JPH04299437A JP H04299437 A JPH04299437 A JP H04299437A JP 3085909 A JP3085909 A JP 3085909A JP 8590991 A JP8590991 A JP 8590991A JP H04299437 A JPH04299437 A JP H04299437A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
data
input data
output data
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3085909A
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English (en)
Inventor
Minako Yamazaki
山崎 美奈子
Takanori Kawakami
川上 恭徳
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Kyushu Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Kyushu Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3085909A priority Critical patent/JPH04299437A/ja
Publication of JPH04299437A publication Critical patent/JPH04299437A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
おけるオンラインプログラム処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オンラインプログラム処理では、
ホスト側から端末側に対して画面を送信するホスト主導
型オンラインプログラム処理方式が利用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来方式は、画面の重
ね合わせに制限があり、パソコン等で利用されているマ
ルチウィンドウ画面の使用は不可能であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のオンラインプロ
グラム処理方式は、使用する画面を生成/登録する画面
作成手段と、端末側に画面入力された入力データをホス
ト側への送信データに変換する入力データ変換手段と、
端末側からホスト側が受けとった送信データがどの画面
のどのフィールドの入力データかを識別しプログラムに
渡す入力データ識別手段と、プログラムで生成した画面
出力用のデータを端末側への送信データに変換する出力
データ変換手段と、ホスト側から受け取った送信データ
がどの画面のどのフィールドの出力データかを識別し画
面に出力データをセットし表示する出力データ識別手段
とを有する。
【0005】
【実施例】以下に本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。図1は、本発明のマルチウィンドウ
画面オンラインプログラム処理方式を構成する5つの手
段を示したブロック図である。本発明を構成する手段は
、画面作成手段11と、入力データ変換手段12と、入
力データ識別手段13と、出力データ変換手段14と出
力データ識別手段15とからなっている。
【0006】図2は、図1の画面作成手段11の具体的
な動作を示す流れ図である。まず、ホスト側で画面作成
プログラムを使用して画面データと画面編集オブジェク
トを生成する(ステップ21)。画面編集オブジェクト
をホスト側の画面編集オブジェクトファイル24に登録
する(ステップ22)。画面データを端末側の画面ファ
イル25に登録する(ステップ23)。
【0007】図3は、図1の入力データ変換手段12の
具体的な動作を示す流れ図である。端末側で画面表示し
た画面名と表示位置、拡大率を記憶する(ステップ31
)。画面入力された入力データの画面上の位置から画面
名とフィールド名を識別する(ステップ32)。送信デ
ータに画面名とフィールド名と入力データをセットする
(ステップ33)。ホスト側に送信データを送信する(
ステップ34)。
【0008】図4は、端末側で生成するホスト側への送
信データのフォーマットである。画面名(項目41)は
、データ入力されたフィールドの属する画面の名前を示
す。フィールド名(項目42)は、データ入力されたフ
ィールドの名前を示す。入力データ(項目43)は、画
面上で入力されたデータを示す。
【0009】図5は、図1の入力データ識別手段13の
具体的な動作を示す流れ図である。ホスト側では端末側
からの送信データを解析してデータ入力された画面名と
フィールド名および入力データを識別する(ステップ5
1)。識別した情報をオンラインプログラムに渡す(ス
テップ52)。
【0010】図6は、図1の出力データ変換手段14の
具体的な動作を示す流れ図である。ホスト側ではオンラ
インプログラムがステップ52で受け取った情報をもと
に処理を行い、端末の画面への出力データの送信要求が
出されるので、その出力データの属する画面名と出力デ
ータをセットするフィールド名を識別する(ステップ6
1)。送信データに識別した画面名とフィールド名およ
び出力データをセットする(ステップ62)。そして生
成した送信データを端末側に送信する(ステップ63)
【0011】図7は、ホスト側で生成する端末側への送
信データのフォーマットである。画面名(項目71)は
、データ出力要求されたフィールドが属する画面の名前
を示す。フィールド名(項目72)は、データ出力要求
されたフィールドの名前を示す。出力データ(項目73
)は、データ出力要求された出力データを示す。
【0012】図8は、図1の出力データ識別手段15の
具体的な動作を示す流れ図である。端末側ではホスト側
から受け取った送信データを解析して出力データをセッ
トする画面名とフィールド名を識別する(ステップ81
)。そして出力データを該当する画面のフィールドにセ
ットして画面表示する(ステップ82)。
【0013】図9は、マルチウィンドウ画面のオンライ
ンプログラム処理方式を示すシステム図である。まず、
画面作成ツールを起動して画面データと画面編集オブジ
ェクトを生成し、画面データを端末側の画面ファイルへ
画面編集オブジェクトをホスト側の画面編集オブジェク
トファイルにそれぞれ登録する。これが画面作成手段1
1(ステップ91)である。ホスト上でオンラインプロ
グラムが処理を開始するとホスト側から端末側へ初期画
面要求が行われ、端末側に初期画面を表示する。端末側
では初期画面やマルチウィンドウ画面のフィールドにデ
ータが入力され、その入力データの画面上の位置からデ
ータが入力された画面名とフィールド名を識別し、送信
データを作成してホスト側への送信を行う。これが入力
データ変換手段12(ステップ92)である。
【0014】ホスト側では受け取った送信データの解析
を行い、入力されたデータの属する画面名とフィールド
名を識別し、オンラインプログラムに情報(どのフィー
ルドにどんなデータが入力されたか)を通知する。これ
が入力データ識別手段13(ステップ93)である。ホ
スト上のオンラインプログラムは、受け取った入力デー
タをもとに内部処理を行い、端末側に画面表示する出力
データを生成する。この出力データを解析して送信デー
タに出力データの属する画面名とフィールド名および出
力データのセット/送信を行う。これが出力データ変換
手段14(ステップ94)である。端末側では、受け取
った送信データの解析を行い、出力データの属する画面
名とフィールド名を識別し、端末側の画面に出力データ
を表示する。これが出力データ識別手段15(ステップ
95)である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、これまで
端末側で入力されたデータが、入力データを繋ぎ合わせ
ただけの送信データであったものを、画面名とフィール
ド名および入力データを持つ送信データを使用すること
により、画面を幾重にも重ね合わせたマルチウィンドウ
画面からの入力を可能とする。また、同様にマルチウィ
ンドウ画面への出力も可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチウィンドウ画面のオンラインプ
ログラム処理方式を構成する手段を表したブロック図で
ある。
【図2】図1の画面作成手段における処理の流れを示す
流れ図である。
【図3】図1の入力データ変換における処理の流れを示
す流れ図である。
【図4】本発明におけるホスト側の送信データのフォー
マットを示した図である。
【図5】図1の入力データ識別手段における処理の流れ
を示す流れ図である。
【図6】図1の出力データ変換手段における処理の流れ
を示す流れ図である。
【図7】本発明における端末側への送信データのフォー
マットを示した図である。
【図8】図1の出力データ識別手段における処理の流れ
を示す流れ図である。
【図9】本発明のシステム構成を示した図である。
【符号の説明】
11    画面作成手段 12    入力データ変換手段 13    入力データ識別手段 14    出力データ変換手段 15    出力データ識別手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  オンラインプログラム処理において、
    使用する画面を生成/登録する画面作成手段と、端末側
    に画面入力された入力データをホスト側への送信データ
    に変換する入力データ変換手段と、端末側からホスト側
    が受けとった送信データがどの画面のどのフィールドの
    入力データかを識別しプログラムに渡す入力データ識別
    手段と、プログラムで生成した画面出力用のデータを端
    末側への送信データに変換する出力データ変換手段と、
    ホスト側から受け取った送信データがどの画面のどのフ
    ィールドの出力データかを識別し画面に出力データをセ
    ットし表示する出力データ識別手段とを有するオンライ
    ンプログラム処理方式。
  2. 【請求項2】  請求項1記載のオンラインプログラム
    処理方式において、前記画面作成手段は、ホスト側で画
    面作成プログラムを使用して画面データと画面編集オブ
    ジェクトを生成するステップと、前記画面編集オブジェ
    クトを前記ホスト側の画面編集オブジェクトファイルに
    登録するステップと、前記画面データを端末側の画面デ
    ータファイルに登録するステップとを含むことを特徴と
    するオンラインプログラム処理方式。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のオンラインプログラム
    処理方式において、前記入力データ変換手段は、端末側
    で画面表示した画面名と表示位置、拡大率を記憶するス
    テップと、画面入力された入力データの画面上の位置か
    ら画面名とフィールド名を識別するステップと、送信デ
    ータに画面名とフィールド名と入力データをセットする
    ステップと、ホスト側に前記送信データを送信するステ
    ップとを含むことを特徴とするオンラインプログラム処
    理方式。
JP3085909A 1991-03-27 1991-03-27 オンラインプログラム処理方式 Withdrawn JPH04299437A (ja)

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JP3085909A JPH04299437A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 オンラインプログラム処理方式

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JP3085909A JPH04299437A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 オンラインプログラム処理方式

Publications (1)

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JPH04299437A true JPH04299437A (ja) 1992-10-22

Family

ID=13871951

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3085909A Withdrawn JPH04299437A (ja) 1991-03-27 1991-03-27 オンラインプログラム処理方式

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JP (1) JPH04299437A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324521A (ja) * 1992-05-27 1993-12-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチウィンドウ通信方法
JP2002287962A (ja) * 2001-03-23 2002-10-04 Nri & Ncc Co Ltd 情報処理システム、および、インターフェースシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05324521A (ja) * 1992-05-27 1993-12-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> マルチウィンドウ通信方法
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Effective date: 19980514