JPH02118826A - 情報処理装置におけるイベント管理方式 - Google Patents

情報処理装置におけるイベント管理方式

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JPH02118826A
JPH02118826A JP63272287A JP27228788A JPH02118826A JP H02118826 A JPH02118826 A JP H02118826A JP 63272287 A JP63272287 A JP 63272287A JP 27228788 A JP27228788 A JP 27228788A JP H02118826 A JPH02118826 A JP H02118826A
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JP
Japan
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event
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keyboard
mouse
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Pending
Application number
JP63272287A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Mizuguchi
有 水口
Hajime Kamata
鎌田 肇
Toshimitsu Suzuki
利光 鈴木
Katsutoshi Yano
勝利 矢野
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [1既要] ディスプレイ上にアプリケーションに対応するウィンド
ウを複数個表示し、ウィンドウへの操作入力を行うキー
ボード、マウスとともにRS−232C信号を発生する
入力装置が接続された情報処理装置におけるイベント管
理方式に関し、イヘン)・情報をRS−232Cイベン
ト管理部から直接ウィンドウに対応するアプリケーショ
ンに通知しないようにした情報処理装置におけるイベン
ト管理方式を提供することを目的とし、複数のウィンド
ウ情報を管理するとともにキーボード及びマウスからの
イベント情報をアプリケーションに通知するウィンドウ
・マネージャと、RS−232C信号を受けとるRS−
232Gイベント管理部とを備え、前記RS−232G
イベント管理部は、RS−232C信号受信手段、受信
した座標をディスプレイ上の座標へ変換する座標変換手
段、該座標変換手段に基づいてウィンドウを識別するウ
ィンドウ検索手段および入力情報、変換座標値、ウィン
ドウ識別結果を含むイベント情報を発生するイベント生
成手段とを備え、該RS−232Gイベント管理部から
生成されたイベント情報はウィンドウ・マネージャにお
いて他のイベント情報と同様に処理されるよう構成する
[産業上の利用分野] 本発明はワークステーションなどの情報処理装置におい
てRS−232Cで接続する装置からのイベントを管理
する情報処理装置におけるイベント管理方式に関する。
従来、ワークステーション等の情報処理装置はマルチウ
ィンドウの環境において、キーボードやマウスからの入
力はデバイス・ドライバで受は取られ、ウィンドウ・マ
ネージャに与えられると、イベントという形でクライア
ント・アプリケーション(各ウィンドウを使用するアプ
リケーションプログラム)に伝えられ、クライアント・
アプリケーションにおいて処理が行われてウィンドウの
表示が実行される。
ところが、R5−232Cで本体と接続する入出力装置
、たとえばディスプレイ上に装着したタンチパネルから
の入力は、デバイス・ドライバがらRS−232Gの受
信プロセスにより処理されてクライアント・アプリケー
ションにイベントとして供給される。このため、クライ
アント・アプリケーションとしては複数のイベントを常
に受信する必要があり処理効率が悪く、その改善が望ま
れている。
U従来の技術] 第4図は従来の情報処理装置のソフトウェア構成を示し
、第5図はその中のイベント処理のフロー図を示す。
第4図には、ディスプレイ上に複数表示されたウィンド
ウの処理がサーバ・クライアント方式により行われるワ
ークステーションなどの従来の情報処理装置のソフトウ
ェア構成が示されている。
第4図の40はワークステーション等の情報処理装置、
41はビットマツプディスプレイ上に複数個(blかれ
るウィンドウの各々の内容を処理するプログラムである
クライアント・アプリケーション、42はタンチパ矛ル
などのRS−232C信号のイベント出力を受は取るイ
ベント管理部、43はマルチウィンドウのウィンドウ情
報を管理し、クライアント・アプリケーション41から
の要求によりウィンドウ情報およびキーボードやマウス
からのイベント情報を送出する等の処理を行うウィンド
ウ・マネージャ、44はキーボード、マウス、テ″イス
プレイ等の各入出力装置と接続し、入力信号および出力
信号を発生するデバイス・ドライバ(図では1つのブロ
フクで表しているが実際は各装置に対応して設けられて
いる)を表す。
従来例の構成において、マウス47やキーボード46か
らの入力は、デバイス・ドライバ44に供給される。デ
バイス・ドライバ44は各入力装置、出力装置に対応し
たインタフェイスを行い、そこからウィンドウ・マネー
ジャ43に伝えられる。クライアント・アプリケーショ
ン41はウィンドウ・マネージャ43に対し適時要求を
発生して、それに対しイベント情報を通知する。なお、
ウィンドウ・マネージャからは他にレスポンス情報が送
られる。
クライアント・アプリケーション41ばこれをイベント
という形で受は取ることができる。このようにウィンド
ウ・マネージャはキーボードやマウスなどのポインティ
ングデハイスにより利用され、ソフトウェアの開発など
で使用されている。
従来はキーボードとマウスをポインティングデハイスと
して使用してきたが、例えばワークステ−ジョンのディ
スプレイにタッチパネル45を装着し、ワークステーシ
ョン本体とRS−2320で接続して使用することが望
まれている。
その場合、従来の方式ではユーザがタッチパネル45に
触れると、その座標信号はRS−2320のボートから
ワークステーションへ伝えられる。
入力デバイス・ドライバからのイベントを受は取ること
の出来るウィンドウ・マネージャはRS232Cからの
信号はイベントとして受信することができない。
そこで、従来は第4図に示すように、RS−232Cか
らの信号を受信するためのRS−2320イベント管理
部42を設け、そのプロセスのRS−232C受信部が
信号を受信すると、座標変換部においてタッチパネル上
の座標をディスプレイ上の座標に変換してメツセージキ
ューを形成して、そのメツセージをクライアント・アプ
リケーションへ通知していた。
第5図にその従来例の処理フロー図を示す。
デバイス・ドライバ44はユーザのタッチパネル操佇(
第5図50)の信号を受信するとデバイス・ハ、ファ内
に格納する(同51)。RS−232Cイベント管理部
42は、信号受信部によりデバイス・ドライバのデバイ
ス・バッファに格納された座標をリード(tlNIXの
fread システムコールによる)シ(同52)、次
に座標変換部でディスプレイ上の座標値への変換を行い
(同53)、次のステップ54において、メンセージ送
受信部は変換された座標をクライアント・アプリケーシ
ョ:/41に送信(UNIXのmessageシステム
コールによる)する。
[発明が解決しようとする課題] 上記したようにタッチパネル45のようなRS232C
信号から上がってくるイベントは、RS−232Cイベ
ント管理部42からクライアント・アプリケーション4
1に通知されている。したがって、クライアント・アプ
リケーション41は、ウィンドウ・マネージャ43から
のイベント(キーボードやマウスからの入力)とRS−
232Cイベント管理部42からのイベントの両方の信
号を常時受信できなければならない。
そのため、クライアント・アプリケーション41はRS
−232Cから信号が届くメンセージキューと、ウィン
ドウ・マネージャのイベントキューとを交互に検索する
必要があり、処理が複雑になり、プログラムをスリーブ
(キューに届くまで寝かせること)させることもできず
、他のプロセスの処理速度が遅く抑えられるという問題
があった。
本発明は、イベント情報をRS−232Cイベント管理
部から直接アプリケーションに通知しないようにした情
報処理装置におけるイベント管理方式を提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理的構成図である。
第1図の10は情報処理装置、11はアプリケーション
、12はRS−232Cイベント管理部、13はウィン
ドウ マネージャ、1・1はデバイスドライバ、15は
RS−232C入力装置、16はキーボード、17はマ
ウスを表す。
本発明は、イベント管理部においてRS−232C信号
を受信すると、その座標を基にしてウィンドウを検索し
て、座標に対応するウィンドウを識別すると、そのウィ
ンドウ情報、座標および入力種別の情報をウィンドウ・
マネージャのイベントキューに接続することにより、ウ
ィンドウを使用するプログラムであるアプリケーション
はウィンドウ・マネージャからイベントとして受は取っ
て処理するものである。
[作用] キーボード16.マウス17からの入力は、従来と同様
にデバイス・ドライバ゛I4においてそれぞれイベント
情報としてウィンドウ・マネージャ13に入力され、ウ
ィンドウ・マ名−ノヤは識別情報(ウィンドウ識別情報
、イベント識別情報、入力種別)を作成してイベントキ
ューi31に接続する。
一方、タッチパネルなどのRS−232C入力装置15
からの操作信号はデバイス・ドライバ14からRS−2
32Cイベント管理部12に供給される。RS−232
Cイベント管理部12では、RS−232C信号受信手
段124によりそのイベント情報を受取り、信号に含ま
れた座標を座標変換手段123においてディスプレイ上
の座標に変換する。次に、ウィンドウ検索手段122は
その変換された座標を用いてウィンドウの識別を行う。
すなわち、マルチウィンドウにより多数のウィンドウが
設けられており、RS−232Cにより入力した座標が
どのウィンドウに属するかをウィンドウ・マネージャ1
3内のウィンドウテーブル133を検索して識別する。
検索の結果ウィンドウの識別情報が得られると、次にイ
ベント生成手段121において、それまでに得られたイ
ベントタイプ(RS−232C信号)、座標、ウィンド
ウ識別番号などからなるイベント情報132をウィンド
ウ・マネージャ13に出力する。ウィンドウ・マネージ
ャ13はこれを受は取ると、イベント情報132として
イベントキュ−131に接続する。
イベントキュ−131の内容はクライアント・アプリケ
ーション11により順次取り出されて処理される。
[実施例] 第2図は本発明の実施例のハードウェア構成図、第3図
は本発明の実施例の処理フロー図である。
第2図において、20はCPUおよびメモリを含む処理
装置、21はキーボード、22はマウス、23はパンツ
アメモリ、24はハードディスク、25はディスクコン
トローラ、26はフレームバッファ、27はビントマン
ブディスブレイ、28はRS−232Cアクセスポート
、29はタッチパネルを表す。
キーボード21.マウス22の操作入力は処理装置20
におけるデバイス・ドライバ204 ウィンドウ・マネ
ージャ203を介してクライアント・アプリケーション
201において描画処理されて、デバイス・ドライバ2
04を介してフレームバッファ26に出力されピントマ
ツプディスプレイ27にマルチウィンドウの形式で表示
される。
ピントマツプディスプレイ27の表面に実装されたタッ
チパネル29にタッチした場合の処理を第3図に示す本
発明の実施例の処理フローにより説明する。
第3図において、ユーザがタッチパネルをタッチすると
(第3図30)、デバイス・ドライバ20.1はタッチ
パネルからの情報(タッチパネル上の座標)をデバイス
・バッファ内に格納する(同31)。このデバイス・バ
ッファの内容は、RS232Cイベント管理部202の
R1232C信号受信部により読み取られる(同32)
。この:Jεみ取りは、IINIXのfread シス
テムコールにより行うことができる。
次に読み取った座標をディスプレイ上の座標に変換しく
同33)、その変換した座標によりウィンドウ マネー
ジャの関数(テーブル)を用いて該当・:フィン1つの
10(識別子)を検索する(同34)。
ウィンドウIDが得られると、次にイベント生成部によ
りウィンドウ・マネージャ203の管理するイベント情
報にウィンドウIDと座標をセットし、イベントキュー
に接続する要求を発生する(同35ン。これに応じてウ
ィンドウ・マネージャ203はイベントキューに当該イ
ベントを接続する(同36)。
クライアント・アプリケーション201がウィンドウ・
マネージャ203に対しイベントの受信を要求すると(
同37)、ウィンドウ・マネージャ203はキーボード
やマウスからのイベントと同様にR5−232Gからの
イベントをキューがら検索してクライアント・アプリケ
ーション201に送信する(同38)。
[発明の効果コ 本発明によればアプリケーションは、RS−232Cか
らの信号とキーボードやマウスからの信号とを区別する
ことなく、それぞれおなじウィンドウ・マネージャのイ
ヘントキューから受信することができ、従来のようにR
S−232Cイヘント管理部のメツセージを検索する必
要がなくなるので、イヘントを待つ間にウィンドウ・マ
ネージャの内部でプロセスをスリープさせることが可能
となり、他のプロセスの処理速度を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成図、第2図は本発明の実施例
のハードウェア構成図、第3図は本発明の実施例の処理
フロー図、第4図は従来例の構成図、第5図は従来例の
処理フロー図である。 第1図中、 10:情報処理装置 11:アプリケーション 12:RS−232Cイヘント管理部 13:ウィンドウ・マネージャ 14:デバイス・ドライバ 15:RS−232C入力装置 キーボード マウス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ディスプレイ上にアプリケーションに対応するウィンド
    ウを複数個表示し、ウィンドウへの操作入力を行うキー
    ボード、マウスとともにRS−232C信号を発生する
    入力装置が接続された情報処理装置において、 複数のウィンドウ情報を管理するとともにキーボード及
    びマウスからのイベント情報をアプリケーションに通知
    するウィンドウ・マネージャ(13)と、 RS−232C信号を受けとるRS−232Cイベント
    管理部(12)とを備え、 前記RS−232Cイベント管理部(12)は、RS−
    232C信号受信手段(124)、受信した座標をディ
    スプレイ上の座標へ変換する座標変換手段(123)、
    該座標変換手段に基づいてウィンドウを識別するウィン
    ドウ検索手段(122)および入力情報、変換座標値、
    ウィンドウ識別結果を含むイベント情報を発生するイベ
    ント生成手段(121)とを備え、 該RS−232Cイベント管理部から生成されたイベン
    ト情報はウィンドウ・マネージャ(13)において他の
    イベント情報と同様に処理されることを特徴とする情報
    処理装置におけるイベント管理方式。
JP63272287A 1988-10-28 1988-10-28 情報処理装置におけるイベント管理方式 Pending JPH02118826A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10504119A (ja) * 1994-03-14 1998-04-14 アップル コンピュータ, インコーポレイテッド コンピュータにおける情報表示の管理システム

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JPS62285186A (ja) * 1986-06-04 1987-12-11 Hitachi Ltd マルチウインドウシステムの入力方法
JPS6378274A (ja) * 1986-09-20 1988-04-08 Fujitsu Ltd 入力デ−タ制御装置

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