JPS62285186A - マルチウインドウシステムの入力方法 - Google Patents

マルチウインドウシステムの入力方法

Info

Publication number
JPS62285186A
JPS62285186A JP61128198A JP12819886A JPS62285186A JP S62285186 A JPS62285186 A JP S62285186A JP 61128198 A JP61128198 A JP 61128198A JP 12819886 A JP12819886 A JP 12819886A JP S62285186 A JPS62285186 A JP S62285186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
input
display
displayed
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61128198A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0462090B2 (ja
Inventor
Yasuhiro Noguchi
野口 康弘
Toshiyuki Kuwana
利幸 桑名
Yukio Funiyu
舟生 幸雄
Yutaro Hori
堀 雄太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61128198A priority Critical patent/JPS62285186A/ja
Publication of JPS62285186A publication Critical patent/JPS62285186A/ja
Publication of JPH0462090B2 publication Critical patent/JPH0462090B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はCAD、CAE等のエンジンニアリングワーク
ステーションの入力方法に係り、特にグラフィック処理
とキャラクタ処理を並行して行うマルチウィンドウシス
テムの入力方法に関する。
〔従来の技術〕
マルチウィンドウ表示処理の機能をもつワークステーシ
ョンでは、キーボード等からの入力方法として、特開昭
60−205492号に記載のように、入力可能なウィ
ンドウ(現在入力処理を行っているウィンドウ)をカレ
ントウィンドウ、入力不可のウィンドウを非カレントウ
ィンドウとし、カレントウィンドウと非カレントウィン
ドウとの輝度を異なるものにすることにより、オペレー
タに操作可能なウィンドウを知らしめるようにしている
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、カレントウィンドウ変更時における他
の非カレントウィンドウの表示状態について配慮がされ
ていない6例えば、グラフィック処理とキャラクタ処理
を各々のウィンドウで並行して行うために、第3図(a
)のようにグラフィックウィンドウw1を画面一杯に出
し、グラフィック入力を行うと同時に、バックグランド
で走らすプログラムに対するキャラクタウィンドウw2
をグラフィックウィンドウw1上の1部に表示したとす
る。この場合ディスプレイ1上にグラフィックウィンド
ウw1をカレントウィンドウとしてこれに入力を行うと
、キャラクタウィンドウW2は、第3図(b)のように
見えなくなってしまい、ウィンドウw2で動いているプ
ログラムの状態を知る為には、カレントウィンドウをW
2に変更し、ウィンドウw2をポツプする操作が必要に
なるという問題があった。
本発明の目的は、ウィンドウの表示状態を変えることな
く、目に見える任意のウィンドウへの入力操作を可能と
するマルチウィンドウシステムの入力方法を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、入力管理プロセスに全ウィンドウの表示矩
形情報を持たせ、ある時点における入力点(入力座標)
を表示面にもつウィンドウに対するプロセスに入力権を
与えるようにすることにより、達成される。
〔作用〕
画面上に作成されたウィンドウに対しては、CPUによ
り、ウィンドウ矩形制御及び表示矩形制御が行われる。
そこで、これらの制御のためのウィンドウ表示矩形情報
により入力権をもつウィンドウ(プロセス)を決めるこ
とができ、ウィンドウ矩形情報により入力制御が行える
から、オペレータはウィンドウの表示状態を変更するこ
となく、目に見える全てのランドウに対して入力処理を
行うことが出来、入力に伴う表示の変更操作を必要とし
ない。
〔実施例〕
以下1本発明を実施例によって説明する6部4図は本発
明の方法を適用するワークステーションの構成例を示す
もので、入力デバイスであるキーボード8.マウス9は
入力コントローラ7を介し、中央処理装置(以下CPU
とする)2に接続されている。又は、CPU2と接続さ
れたプライベートメモリ5には、入力デバイスにより設
定されるウィンドウを管理制御する為のウィンドウ管理
テーブルが含まれる。更にプライベートメモリ5は一連
の表示動作を迅速化する為に、ディスプレイ1と直接接
続されたディスプレイメモリ4と接続されている。又、
CPU2は一連の処理を行うプログラムを格納するプロ
グラム用メモリ6、並びにディスプレイメモリ4に接続
されるディスプレイコントローラ3と接続されている。
第5図は、プライベートメモリ5内に格納されるウィン
ドウ管理テーブル41のフォーマットを示したものであ
る。
第1図及び第2図は本発明の方法の実施例を示すフロー
チャートである。今、第6図(a)に示す表示状態を考
える。但し、ウィンドウw1はグラフィックウィンドウ
であり、ウィンドウw2はキャラクタ−ウィンドウであ
るとし、ウィンドウw2にて処理されるプログラムを動
作させ、次にアインドウw2のプログラムの状態を監視
しつつ、ウィンドウw1にて、グラフィック入力を行う
ものとする。
オペレータは、まずマウス9により、ウィンドウW2内
のある点を入力始点として入力する。すると第1図の入
力ウィンドウ設定ルーチンが動作し、まず処理51にお
いて第5図のウィンドウ管理テーブル41のウィンドウ
表示矩形情報を参照し、入力始点位置の最上位ウィンド
ウがw2であることを検出する6次に、処j152に於
て、ウィンドウW2のプロセスが動作中であるかどうか
を確認し、動作中であれば処理54へ動作中でなければ
処理53にてウィンドウw2のプロセスに起動をかけた
後に処理54へ移る。処理54ではウィンドウw2に入
力権を与える。このように入力始点として指定された位
置の最上位ウィンドウ、つまりその点を含むエリアに表
示されているウィンドウに入力権を与える処理が終了す
ると、これ以後は第2図の入力ルーチンで処理が行われ
る。
即ちオペレータから入力されたデータの始点座標を取り
込み(処理61)、続いて入力された終点座標を取り込
み(処理62)、次に処理63にてウィンドウ管理テー
ブル41のウィンドウ矩形情報を参照し、入力されたデ
ータがウィンドウマ2内か否かをチェックし、ウィンド
ウエリア内であれば、処理64にて入力データを取り込
み、ウィンドウエリア外であれば、処理65にて入力さ
れたデータを捨て、入力始点データ取り込み待ち状態と
なる。このようにして例えば、第6図(a)に示したよ
うに、ウィンドウW2にrabcJ というコマンドを
入力する。
続いてウィンドウw1の図形入力処理に入る。
この場合、オペレータはマウス9によりカーソルをウィ
ンドウw1の図形入力を行う場所へ移動し。
入力処理を行う、そうするとまず第1図の入力ウィンド
設定ルーチンが作動して入力権がウィンドウw2からウ
ィンドウw1に移され、その後第2図の入力ルーチンで
ウィンドウw1への入力処理が行われる。この時、ウィ
ンドウw2は管理テーブル41上にそのまま第6図(b
)のように残されて表示されているので、オペレータは
ウィンドウw2にて処理されているプログラムの状態を
監視しつつ、ウィンドウW1にてグラフィック入力処理
を行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、オペレータはウィンドウの表示状態を
変更することなく、入力対象ウィンドウのみの変更が行
えるので、マンマシーン性が著しく向上するという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第ill及び第2図は本発明の方法の一実施例例を示す
フローチャート、第3図は従来方法の説明図、第4図は
ワークステーション構成例を示す図。 第5図はウィンドウ管理テーブルのフォーマットを示す
図、第6図は第1図及び第2図の実施例の動作説明のた
めの図である。 1・・・ディスプレイ、2・・・CPU、5・・・プラ
イベートメモリ、7・・・入力コントローラ、8・・・
キーボード、9・・・マウス、41・・・ウィンドウ管
理テーブル、W 1 t w 2・・・ウィンドウ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の業務プログラムが1つのディスプレイ画面を
    共有するマルチウィンドウシステムの入力方法において
    、入力管理プロセスにその時表示されている全ウィンド
    ウの表示矩形情報を有せしめ、何らかの入力を行う時に
    は、入力開始点として指定された位置を含んでその時点
    に表示されていたウィンドウのプログラムに入力権を設
    定し、しかるのちに該入力権を設定されたプログラムに
    対して入力を行うようにしたことを特徴とするマルチウ
    ィンドウシステムの入力方法。
JP61128198A 1986-06-04 1986-06-04 マルチウインドウシステムの入力方法 Granted JPS62285186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61128198A JPS62285186A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 マルチウインドウシステムの入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61128198A JPS62285186A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 マルチウインドウシステムの入力方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62285186A true JPS62285186A (ja) 1987-12-11
JPH0462090B2 JPH0462090B2 (ja) 1992-10-05

Family

ID=14978885

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61128198A Granted JPS62285186A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 マルチウインドウシステムの入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62285186A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345628A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Hitachi Ltd マルチウインドウにおける入力管理方法
JPS63163923A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Toshiba Corp 情報処理装置
JPS6426923A (en) * 1987-06-30 1989-01-30 Xerox Corp Mouse pointer having changeable emulation mode
JPH02118826A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Fujitsu Ltd 情報処理装置におけるイベント管理方式
JPH02128215A (ja) * 1988-11-09 1990-05-16 Hitachi Ltd マルチウィンド表示制御方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092342U (ja) * 1983-11-25 1985-06-24 富士ゼロックス株式会社 マルチウインドウデイスプレイにおけるカ−ソル表示用制御装置
JPS60211495A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 三洋電機株式会社 Crt表示装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092342U (ja) * 1983-11-25 1985-06-24 富士ゼロックス株式会社 マルチウインドウデイスプレイにおけるカ−ソル表示用制御装置
JPS60211495A (ja) * 1984-04-05 1985-10-23 三洋電機株式会社 Crt表示装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6345628A (ja) * 1986-08-13 1988-02-26 Hitachi Ltd マルチウインドウにおける入力管理方法
JPS63163923A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Toshiba Corp 情報処理装置
JPS6426923A (en) * 1987-06-30 1989-01-30 Xerox Corp Mouse pointer having changeable emulation mode
JPH02118826A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Fujitsu Ltd 情報処理装置におけるイベント管理方式
JPH02128215A (ja) * 1988-11-09 1990-05-16 Hitachi Ltd マルチウィンド表示制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0462090B2 (ja) 1992-10-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0249399B1 (en) Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function
CA1242806A (en) Screen manager for a data processing system
JPS62285186A (ja) マルチウインドウシステムの入力方法
JP2000020211A (ja) 表示領域のスクロール方法
JPH09179713A (ja) ウィンドウ表示方式及びデータ処理システム
JPH10133822A (ja) マウスカーソル制御方式
JPH0540590A (ja) マルチウインドウ表示方法及びその装置
JPH10149272A (ja) 表示装置
JPH04336321A (ja) ウィンドウ表示方式
JPH03168801A (ja) プラント操作装置
JPH01244502A (ja) Pcのプログラム表示方式
JPH03263088A (ja) カーソル表示方式
JPH04170585A (ja) マルチウィンドウシステムの切り替え制御方法
EP0595841A1 (en) Method and apparatus for processing concurrent pick events
JPH04319732A (ja) データ処理装置
JP2520485B2 (ja) ドラッギング・ラバ―バンド独立表示方式
JPH0628026B2 (ja) マルチウインドウにおける入力管理方法
JPH0719195B2 (ja) マルチウインドウ表示制御方式
JPH05324781A (ja) 図形処理装置
JPH07306765A (ja) 画面表示制御方法
JPH04250523A (ja) マルチウィンドウのプロセス管理装置
JPH01292398A (ja) カーソルによる描画方式
JPS60245037A (ja) Crt表示方式
JPH0293589A (ja) ウィンドウ移動方式
JPS62229186A (ja) カ−ソル制御方法