JPH0540590A - マルチウインドウ表示方法及びその装置 - Google Patents

マルチウインドウ表示方法及びその装置

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JPH0540590A
JPH0540590A JP3193944A JP19394491A JPH0540590A JP H0540590 A JPH0540590 A JP H0540590A JP 3193944 A JP3193944 A JP 3193944A JP 19394491 A JP19394491 A JP 19394491A JP H0540590 A JPH0540590 A JP H0540590A
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JP
Japan
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window
windows
screen
display
icon
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3193944A
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English (en)
Inventor
Shuichi Kobayashi
修一 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0540590A publication Critical patent/JPH0540590A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マルチウィンドウのオープン・クローズの操
作性を改善する。 【構成】 画面19に表示されているウィンドウ保存ス
イッチ21をクリックすることによって、表示中の複数
のウィンドウが1つのグループ(ウィンドウ群)として
認識され、そのウィンドウ環境を維持して保存されウィ
ンドウ群が画面から消去される。これに続いて、保存さ
れた複数ウィンドウに対応する1つの保存表示アイコン
26が生成されて画面に表示される。後に、保存表示ア
イコン26をクリックすることで、消去されていたウィ
ンドウ群が保存時の状態で再表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチウィンドウ表示
方法及びその装置に関し、特に、マルチタスキング処理
対応のマルチウィンドウ表示方法及びその装置、例え
ば、パソコン、或は、ワークステーションに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、マルチウィンドウ表示が可能な装
置では、複数ウィンドウを画面に表示して、それぞれの
ウィンドウ内で異なつたアプリケーションプログラム
(以下、アプリケーションという)を実行することがで
きる。また、各ウィンドウ間でのデータの交換も可能で
ある。このような特徴を利用して、複数のウィンドウに
互いに異なる文書を表示し、それらを参照しながら文書
作成を行ったり、或は、あるウィンドウで計算したデー
タに基づいて、別のウィンドウでCADソフトを起動し
て設計図面を作成するなどの作業が通常行われる。
【0003】また、ある作業を一時中断したい場合に
は、対象となる展開中ウィンドウを表示画面から消去し
てプログラム休止中であることを表すアイコンを代わり
に画面隅に表示などの処理が行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では、アイコン化されるウィンドウとアイコンは常に
一対一の関係であり、展開中の複数のウィンドウをまと
めてひとつにアイコン化することはできなかつた。この
ために、ある関連がある複数のウィンドウを展開して実
行する処理を一時中断して、別の処理を行い、その後再
び前に一時中断していた処理を再開する場合には、対応
するすべてのアイコンを選択してウィンドウを再びオー
プンさせる操作をしなければならなかった。例えば、複
数ウィンドウをオープンして文書作成の途中で、設計業
務を行うためにCADソフト等を動作させたいような場
合、今まで表示していた文書作成用のウィンドウ群の上
にCAD用のウィンドウを重ねて表示するか、或は、文
書作成のウィンドウ群をクローズして文書作成処理を一
度終了しなければならない。いづれの方法をとったとし
ても、再び文書作成作業を再開するためには、多数のウ
ィンドウのオープン・クローズを行わなければならな
い。
【0005】このように上記従来例では、多数のウィン
ドウのオープン・クローズ操作のために実際の業務を速
やかに再開できないという欠点があつた。さらに、マル
チウィンドウ対応の情報処理装置のマンマシンインタフ
ェースという面からも操作性の改善が求められていた。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、マンマシンインタフェースの操作性を改善して、速
やかな複数ウィンドウのオープン・クローズが可能なマ
ルチウィンドウ表示方法及びその装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマルチウィンドウ表示方法は以下のような
工程からなる。即ち、複数のウィンドウを画面に表示す
るマルチウィンドウ表示方法であって、前記複数のウィ
ンドウを同時に全て前記画面から一時消去することを指
示する工程と、前記工程による指示に基づいて、前記複
数のウィンドウ環境の情報を保存した後、前記複数のウ
ィンドウを前記画面から消去する工程と、前記複数のウ
ィンドウを再表示するために、前記複数のウィンドウに
対応する1つのアイコンを作成して前記画面に表示する
工程と、前記アイコンをクリックする工程と、前記クリ
ックに基づいて、一時消去された前記複数のウィンドウ
を再表示する工程とを有することを特徴とするマルチウ
ィンドウ表示方法を備える。
【0008】また他の発明によれば、複数のウィンドウ
を画面に表示可能なマルチウィンドウ表示装置であっ
て、表示中の複数のウィンドウを同時に全て前記画面か
ら一時消去するよう指示する第1指示手段と、前記指示
手段による指示に基づいて、前記複数のウィンドウ環境
の情報を保存する記憶手段と、前記複数のウィンドウを
前記画面から消去する消去手段と、前記消去手段によっ
て消去された前記複数のウィンドウに対応する1つのア
イコンを作成して前記画面に表示するアイコン作成手段
と、前記アイコンに指示を与える第2指示手段と、前記
第2指示手段による指示を契機として、前記記憶手段に
保存された前記複数のウィンドウ環境の情報に基づい
て、前記消去手段によって消去された前記複数のウィン
ドウを再表示する再表示手段とを有することを特徴とす
るマルチウィンドウ表示装置を備える。
【0009】
【作用】以上の構成により本発明は、第1指示手段によ
る指示によって表示中の複数のウィンドウを同時に全て
一時消去し、消去された複数のウィンドウに対応する1
つのアイコンを作成して画面に表示する。その後、その
アイコンに指示を与えると一時消去された複数のウィン
ドウを再表示するよう動作する。
【0010】
【実施例】以下添付図面を参照して、本発明の好適な実
施例を詳細に説明する。
【0011】[装置構成の概要(図1〜図2)]図1は
本発明の代表的な実施例であるマルチウィンドウ表示装
置の構成を示すブロック図である。図1において、1は
CPUであり、装置全体の制御を行う。2はディスプレ
イ・インタフェースでありCPU1からの制御信号に応
じて映像信号を出力する。3はCRTで映像信号に応じ
て画像を表示する。5はポインティング・デバイスのマ
ウスで、マウス5からの入力信号はマウス・インタフェ
ース4を介してCPU1に伝えられる。7はキーボード
で、文字情報の入力に用いる。キーボード7から入力さ
れた文字情報は、キーボード・インタフェース6を通し
てCPU1に伝えられる。9はハードディスクで、大量
のデータやプログラムを格納する。8は外部記憶装置イ
ンタフェースで、CPU1からの命令によりハードディ
スク9に対してデータやプログラムの入出力動作を行
う。11はROM、12はRAM、13はVRAMであ
る。
【0012】図2は図1のRAM12に格納される各種
プログラムのメモリ配置を示している。図2において、
14はカーネルであり、オペレーティングシステム(以
下、OSと称する)の基本機能実行部である。15はウ
ィンドウ表示プログラムでウィンドウの表示制御を行
う。16はウィンドウ保存プログラムで、OSから発行
されるウィンドウ保存命令により動作を開始し、画面上
にあるウィンドウ表示を中止するようウィンドウ表示プ
ログラム15に命令を発行したり、或は、一時保存され
て画面表示が中止されているウィンドウ画面の再表示を
行うようにウィンドウ表示プログラム15に命令を発行
する。17はハードディスク9から読み込まれてウィン
ドウ配下で実行されるアプリケーションプログラム群で
ある。これらのプログラムは画面上の表示ウィンドウと
一対一に対応している。18はプログラム14〜17の
作業領域である。
【0013】[ウィンドウ画面の操作(図3〜図6)]
以下に上記のような構成をもつマルチウィンドウ表示装
置のウィンドウ表示操作を図3〜図6に示すウィンドウ
表示画面の例を用いて説明する。
【0014】図3〜図6において、19はCRT3の表
示画面枠、20はマウス5を動かすことにより画面上を
移動するマウスカーソル、21はウィンドウ群の一時削
除・保存を行う時に用いるウィンドウ群保存スイッチ、
22はアプリケーシヨンを管理・実行制御するOSのア
イコンを示す。新たなプログラムの起動はOSによって
行われる。
【0015】図3は文書作成用のアプリケーシヨンを実
行するウィンドウ23〜25をオープンしてマルチウィ
ンドウ表示画面上で文書作成を行っている様子を示した
図である。図3に示された状態から、ウィンドウ23〜
25内で行われているアプリケーション処理を終了する
ことなく画面表示を中断し、必要な時に中断時のウィン
ドウ位置関係・ウィンドウ表示内容を保持してウィンド
ウ表示を再開できるようにするためには、ウィンドウ群
保存スイッチ21をマウス5でクリックする。図4は図
3に示された状態でウィンドウ保存スイッチ21をクリ
ックした時の表示画面を示した図である。図4におい
て、26は画面に表示されずに処理状態が保存されてい
るウィンドウ群が存在することを示す保存表示アイコン
である。本実施例では複数のウィンドウを1つのグルー
プとして同時に保存することが可能なので、保存表示ア
イコン26にはグループ番号が表示される。
【0016】図5は図4に示された状態の画面上に、文
書作成とは別の一連の処理を実行するプログラムのウィ
ンドウ群をオープンした状態を示している。図5におい
て、27〜28はCADを用いた図面作成を行うプログ
ラムのウィンドウである。
【0017】さらに図6は、保存スイツチ21を用いて
図5で表示していたウィンドウを一時消去・保存する一
方、保存表示アイコン26にマウスカーソル20をあわ
せてクリックすることで、保存中のウィンドウ23〜2
5を再表示した状態を示している。図6において、ウィ
ンドウ23〜25は図3に示したと同じように一時中断
・保存する直前の状態で再表示されている。29は図5
で表示されていたウィンドウ27〜28を一時中断・保
存していることを示すウィンドウ群保存アイコンであ
る。
【0018】尚、時計表示プログラムのようにウィンド
ウ表示中断中も処理が続行されてウィンドウ表示内容が
時間の経過とともに変更されるアプリケーションのウィ
ンドウを一時中断・保存した後、再表示する時には、中
断時間も考慮して表示内容は変更される。一時中断・保
存されていたウィンドウ群の再表示は、ウィンドウ群保
存アイコンをクリックすることにより行う。
【0019】以上説明したように、ウィンドウ表示され
たプログラム群の一時実行中断と画面表示の一時消去そ
して一時中断状態でのウィンドウ群の再表示が行われ
る。
【0020】[ウィンドウ群保存及び再表示処理(図
7)]ここでは、図3〜図6を用いて説明したマウス操
作により行われるウィンドウ群の保存及び表示の処理を
図7に示すフローチャートを参照しながら説明する。こ
れらの処理は主にウィンドウ群保存プログラム16によ
って実行される。
【0021】まずステップS1では、すでにウィンドウ
群の情報が保存されているかどうかを調べる。ここで、
ウィンドウ群の情報が保存されていないと判断された場
合、処理はステップS2に進む。ステップS2ではウィ
ンドウ群保存スイッチ21がクリックされたかどうかを
調べる。ここで、そのスイッチ21がクリックされてい
ないと判断された場合、処理は終了する。従って、ウィ
ンドウ保存が全く行われていない場合にはステップS1
〜S2の処理を繰り返すことになる。
【0022】これに対して、ウィンドウ群保存スイッチ
21がクリックされたと判断された場合、処理はステッ
プS3に進む。ステップS3では、画面上にオープンさ
れたウィンドウが存在しているかどうかを調べる。ここ
で、画面上にオープンされたウィンドウが存在すると判
断された場合には、処理はステップS4に進み、オープ
ンされたウィンドウがないと判断された場合には、処理
は終了する。ステップS4では画面上にオープンされて
いるウィンドウについて表示位置・大きさ・ウィンドウ
どうしが重なり合う場合の表示優先度を調べてRAM1
2の作業領域18に記録する。続いて、ステップS5で
は画面に現在オープンされている複数或は単数のウィン
ドウを1つのグループ(ウィンドウ群)として認識し、
そのウィンドウ群を消去する。この1つのグループに1
つのグループ番号が付加される。ステップS6では画面
にそのグループ番号を付加して保存表示アイコンを表示
して処理を終了する。
【0023】さて、ステップS1で既にウィンドウ群の
情報が保存されていると判断された場合、処理はステッ
プS7に進む。ステップS7ではウィンドウ群保存スイ
ッチ21がクリックされたかどうかを調べる。ここで、
ウィンドウ群保存スイッチ21がクリックされたと判断
された場合、処理はステップS3に戻る。これに対し
て、ウィンドウ群保存スイッチ21がクリックされてい
ないと判断された場合、処理はステップS8に進む。ス
テップS8では保存表示アイコン(例えば、図4〜5の
26、或は、図6の29)がクリックされたかどうかを
調べる。ここで、保存表示アイコンがクリックされたと
判断された場合、処理はステップS9に進み、保存表示
アイコンがクリックされていないと判断された場合、処
理は終了する。ステップS9では作業領域18に保存さ
れているウィンドウ情報から表示を一時中断していたウ
ィンドウ群を画面に再表示して、その後処理を終了す
る。
【0024】従って本実施例に従えば、ウィンドウ群保
存スイツチ21がクリックされた時点で画面上にオープ
ンされている複数(或は1つ)ウィンドウを1つのグル
ープとして認識し、これらウィンドウ群で実行されてい
たプログラムの実行を停止し、プログラム実行環境やウ
ィンドウ情報を保持して一時保存することができる。ま
た、保存表示アイコンがクリックされた時点で、そのア
イコンに属するウィンドウ群を再表示してプログラム実
行を再開することができる。
【0025】なお本実施例では画面上にウィンドウ群保
存スイッチを設け、それをクリックすることにより表示
ウィンドウを一時削除・保存するとして説明したが、本
発明はこれに限定されるものではない。例えば、ウィン
ドウ群保存スイッチを設けずとも表示ウィンドウを一時
削除・保存することができる。図8はウィンドウ群保存
スイッチを設けない表示画面例を表す図である。図8に
示す例の場合、表示画面上のウィンドウ30〜31が存
在していない領域でマウスクリックすると表示中のウィ
ンドウ群を一時削除・保存することができるとしてい
る。
【0026】また別の例として、図9に示すようにウィ
ンドウ30〜31の周囲をマウス5のスイッチを押した
ままドラッグして曲線33を描き、曲線33が曲線の始
点32とつながって閉曲線となった時、閉曲線の内側に
あるウィンドウ30〜31を一時削除・保存するように
することもできる。このようにして、画面上にいくつか
オープンされているウィンドウのうち必要なウィンドウ
群だけを選択して一時中断・保存することができる。
【0027】尚、本発明は複数の機器から構成されるシ
ステムに適用しても良いし、1つの機器から成る装置に
適用しても良い。また、本発明は、システム或は装置に
プログラムを供給することによって達成される場合にも
適用できることはいうまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、表
示中の複数ウィンドウが同時に一時的に消去され、その
複数のウィンドウに対応する1つのアイコンが作成表示
され、その後、そのアイコンに指示を与えることで一時
的に消去されていた複数のウィンドウが再表示されるの
で、煩雑なウィンドウ操作が削減されウィンドウ操作性
が向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施例であるマルチウィンド
ウ表示装置の構成を示すブロック図である。
【図2】RAM12の各種プログラムのメモリ配置を示
した図である。
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】マルチウィンドウ表示装置の表示画面例を示す
図である。
【図7】ウィンドウ群保存及び再表示処理を示すフロー
チャートである。
【図8】ウィンドウ群保存スイッチを設けないマルチウ
ィンドウ表示の画面例を示す図である。
【図9】ウィンドウ群保存スイッチを設けないマルチウ
ィンドウ表示の画面の別の例を示す図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 ディスプレイ・インタフェース 3 CRTディスプレイ 4 マウス・インタフェース 5 マウス 6 キーボード・インタフェース 7 キーボード 8 外部記憶装置インタフェース 9 ハードディスク 11 ROM 12 RAM 13 VRAM 14 カーネル 15 ウィンドウ表示プログラム 16 ウィンドウ群保存プログラム 17 アプリケーションプログラム 18 作業領域 19 表示画面枠 20 マウスカーソル 21 ウィンドウ保存スイッチ 22 OSのアイコン 23〜25、27〜28、30〜31 ウィンドウ 26、29 保存表示アイコン 32 ドラッグ始点 33 閉曲線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のウィンドウを画面に表示するマル
    チウィンドウ表示方法であって、 前記複数のウィンドウを同時に全て前記画面から一時消
    去することを指示する工程と、 前記工程による指示に基づいて、前記複数のウィンドウ
    環境の情報を保存した後、前記複数のウィンドウを前記
    画面から消去する工程と、 前記複数のウィンドウを再表示するために、前記複数の
    ウィンドウに対応する1つのアイコンを作成して前記画
    面に表示する工程と、 前記アイコンをクリックする工程と、 前記クリックに基づいて、一時消去された前記複数のウ
    ィンドウを再表示する工程とを有することを特徴とする
    マルチウィンドウ表示方法。
  2. 【請求項2】 複数のウィンドウを画面に表示可能なマ
    ルチウィンドウ表示装置であって、 表示中の複数のウィンドウを同時に全て前記画面から一
    時消去するよう指示する第1指示手段と、 前記指示手段による指示に基づいて、前記複数のウィン
    ドウ環境の情報を保存する記憶手段と、 前記複数のウィンドウを前記画面から消去する消去手段
    と、 前記消去手段によって消去された前記複数のウィンドウ
    に対応する1つのアイコンを作成して前記画面に表示す
    るアイコン作成手段と、 前記アイコンに指示を与える第2指示手段と、 前記第2指示手段による指示を契機として、前記記憶手
    段に保存された前記複数のウィンドウ環境の情報に基づ
    いて、前記消去手段によって消去された前記複数のウィ
    ンドウを再表示する再表示手段とを有することを特徴と
    するマルチウィンドウ表示装置。
JP3193944A 1991-08-02 1991-08-02 マルチウインドウ表示方法及びその装置 Withdrawn JPH0540590A (ja)

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