JPH0467647B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0467647B2 JPH0467647B2 JP61129298A JP12929886A JPH0467647B2 JP H0467647 B2 JPH0467647 B2 JP H0467647B2 JP 61129298 A JP61129298 A JP 61129298A JP 12929886 A JP12929886 A JP 12929886A JP H0467647 B2 JPH0467647 B2 JP H0467647B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- icon
- information
- management table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 31
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 6
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 claims description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011960 computer-aided design Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/14—Display of multiple viewports
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピユータエイデツドデザイン
(CAD)やコンピユータエイデツドエンジニアリ
ング(CAE)等のエンジニアリングワークステ
ーシヨンに係り、特に複数プロセスを同時処理可
能なマルチウインドウ機能を有するワークステー
シヨンのマルチウインドウ制御方法および装置に
関する。
(CAD)やコンピユータエイデツドエンジニアリ
ング(CAE)等のエンジニアリングワークステ
ーシヨンに係り、特に複数プロセスを同時処理可
能なマルチウインドウ機能を有するワークステー
シヨンのマルチウインドウ制御方法および装置に
関する。
従来のマルチウインドウ制御方法は、特開昭60
−205492号や特開昭57−125989号に記載のよう
に、目に見えるウインドウに対し、ウインドウ間
の区別を行う手法を提供していた。例えば、上記
公知例の前者は、入力可能なウインドウをカレン
トウインドウ、入力不可のウインドウを非カレン
トウインドウとし、カレントウインドウと非カレ
ントウインドウとの輝度を異なるものにすること
により、オペレータに操作可能なウインドウを知
らしめるものであり、又、後者はウインドウの重
ね合せ時に入力可能なウインドウに、白ヌキ表示
を行うことにより、両ウインドウを識別可能にす
るものである。
−205492号や特開昭57−125989号に記載のよう
に、目に見えるウインドウに対し、ウインドウ間
の区別を行う手法を提供していた。例えば、上記
公知例の前者は、入力可能なウインドウをカレン
トウインドウ、入力不可のウインドウを非カレン
トウインドウとし、カレントウインドウと非カレ
ントウインドウとの輝度を異なるものにすること
により、オペレータに操作可能なウインドウを知
らしめるものであり、又、後者はウインドウの重
ね合せ時に入力可能なウインドウに、白ヌキ表示
を行うことにより、両ウインドウを識別可能にす
るものである。
しかし、ウインドウが他のウインドウにより、
完全に隠されてしまう場合のことに関しては、全
く配慮されていなかつた。
完全に隠されてしまう場合のことに関しては、全
く配慮されていなかつた。
上記従来技術は、複数ウインドウを作成した場
合に、他のウインドウによつて、隠されてしまつ
たウインドウに対する処理が、全く配慮されてい
ない。その為、複数ウインドウが作成され、オペ
レータが処理したいウインドウが完全に隠されて
いる場合は、そのウインドウを操作可能とする為
には、複数個のウインドウを削除したり、或い
は、プツシユ(指定したウインドウを最後位のウ
インドウとする機能)操作を何回も行わねばなら
ず、非常に操作性が悪いという問題点があつた。
合に、他のウインドウによつて、隠されてしまつ
たウインドウに対する処理が、全く配慮されてい
ない。その為、複数ウインドウが作成され、オペ
レータが処理したいウインドウが完全に隠されて
いる場合は、そのウインドウを操作可能とする為
には、複数個のウインドウを削除したり、或い
は、プツシユ(指定したウインドウを最後位のウ
インドウとする機能)操作を何回も行わねばなら
ず、非常に操作性が悪いという問題点があつた。
また、見えなくなつたウインドウの業務プログ
ラムが走ることにより、装置のCPUに負荷がか
かり、その為、オペレータの気付かないところ
で、装置の操作性等の性能が落ちるという問題点
もあつた。
ラムが走ることにより、装置のCPUに負荷がか
かり、その為、オペレータの気付かないところ
で、装置の操作性等の性能が落ちるという問題点
もあつた。
本発明の目的は、オペレータに、オペレータが
操作している装置が何個のウインドウを作り、何
個の業務プログラムが動いて(RUN)いるかと
いうことを知らしめ、更に、1操作によつて任意
のウインドウ(或いは業務プログラム)を操作の
対象とすることが可能な、マルチウインドウ機能
を有するワークステーシヨンのマルチウインドウ
制御方法および装置を提供することにある。
操作している装置が何個のウインドウを作り、何
個の業務プログラムが動いて(RUN)いるかと
いうことを知らしめ、更に、1操作によつて任意
のウインドウ(或いは業務プログラム)を操作の
対象とすることが可能な、マルチウインドウ機能
を有するワークステーシヨンのマルチウインドウ
制御方法および装置を提供することにある。
本発明の特徴は、表示画面上に他の全ての表示
エリアに優先するウインドウ表示エリアを設け、
新ウインドウ作成や既作成ウインドウのウインド
ウサイズ変更、或いはウインドウの位置変更時
に、見えなくなつたウインドウを所定のサイズに
縮小し、上記ウインドウ表示エリアに表示させる
ようにしていることである。
エリアに優先するウインドウ表示エリアを設け、
新ウインドウ作成や既作成ウインドウのウインド
ウサイズ変更、或いはウインドウの位置変更時
に、見えなくなつたウインドウを所定のサイズに
縮小し、上記ウインドウ表示エリアに表示させる
ようにしていることである。
本発明によれば、画面上に作成されたウインド
ウは全てCPUにより表示制御が行なわれ、オペ
レータにより削除されない限り、常に、画面上に
て何らかの形で表示されることになる。それによ
つて、オペレータは、作成された全てのウインド
ウ、及びウインドウの状態(そのウインドウの業
務プログラムが動作中か否か)を視覚により認識
でき、また一操作にて画面上にある任意のウイン
ドウを操作対象とすることが可能となる。
ウは全てCPUにより表示制御が行なわれ、オペ
レータにより削除されない限り、常に、画面上に
て何らかの形で表示されることになる。それによ
つて、オペレータは、作成された全てのウインド
ウ、及びウインドウの状態(そのウインドウの業
務プログラムが動作中か否か)を視覚により認識
でき、また一操作にて画面上にある任意のウイン
ドウを操作対象とすることが可能となる。
以下添付の図面に示す実施例により、更に詳細
に本発明について説明する。
に本発明について説明する。
第2図は、本発明が適用されるワークステーシ
ヨンの一実施例の装置構成図である。入力デバイ
スであるキイボード11とタブレツト12とマウ
ス13は、ワークステーシヨン本体15の入力コ
ントローラ10を介して、システムバス14に接
続されている。システムバス14には、中央処理
装置(以下CPUと略称する)5が接続されてお
り、またCPU5に接続されているプライベート
メモリ8には、第3図,第4図に示されるよう
に、上記入力デバイス(11,12,13)によ
り設定されるウインドウを制御する為のウインド
ウ管理テーブル81、表示優先度管理テーブル8
2、アイコンウインドウ管理テーブル83、入力
デバイスの指差点を示す現状カーソル座標値バツ
フア84、および入力デバイスより指定された座
標値を一時的に格納する指定座標値格納バツフア
85が格納されている。プライベートメモリ8
は、一連の表示動作を迅速化する為に、デイスプ
レイ装置1に直接接続されているデイスプレイメ
モリ7にも接続されている。またCPU5には、
一連の処理を行うプログラムを格納するプログラ
ム用メモリ9が接続されている。
ヨンの一実施例の装置構成図である。入力デバイ
スであるキイボード11とタブレツト12とマウ
ス13は、ワークステーシヨン本体15の入力コ
ントローラ10を介して、システムバス14に接
続されている。システムバス14には、中央処理
装置(以下CPUと略称する)5が接続されてお
り、またCPU5に接続されているプライベート
メモリ8には、第3図,第4図に示されるよう
に、上記入力デバイス(11,12,13)によ
り設定されるウインドウを制御する為のウインド
ウ管理テーブル81、表示優先度管理テーブル8
2、アイコンウインドウ管理テーブル83、入力
デバイスの指差点を示す現状カーソル座標値バツ
フア84、および入力デバイスより指定された座
標値を一時的に格納する指定座標値格納バツフア
85が格納されている。プライベートメモリ8
は、一連の表示動作を迅速化する為に、デイスプ
レイ装置1に直接接続されているデイスプレイメ
モリ7にも接続されている。またCPU5には、
一連の処理を行うプログラムを格納するプログラ
ム用メモリ9が接続されている。
また、システムバス14には、デイスプレイコ
ントローラ6が接続されており、デイスプレイコ
ントローラ6によつて、デイスプレイメモリ7は
制御され、デイスプレイ1上の表示内容を変更す
る。
ントローラ6が接続されており、デイスプレイコ
ントローラ6によつて、デイスプレイメモリ7は
制御され、デイスプレイ1上の表示内容を変更す
る。
尚、入力デバイスとしてキイボード11とマウ
ス13を用いた場合のユーザーから見た装置外観
図を第9図に示している。
ス13を用いた場合のユーザーから見た装置外観
図を第9図に示している。
第3図は、プライベートメモリ8に格納されて
いるウインドウ管理テーブル81の一例を示すも
のである。図示する様に、ウインドウ管理テーブ
ル81は、(n個のウインドウに対応する)ウイ
ンドウ情報W1〜Wnから構成されている。そし
て、各ウインドウ情報W1〜Wnは、ウインドウ
情報W2について図示する様に、ウインドウ矩形
情報81a,81b,81cの様な構成を有して
いる。即ち、ウインドウ矩形情報81aは、表示
画面上のウインドウの位置を示す左下点x座標・
左下点y座標・右上点x座標・右上点y座標とか
ら成る矩形情報、及び上記矩形情報が、アイコン
ウインドウか通常ウインドウかを示す状態情報、
及び矩形情報81bを示すアドレスポインタ、及
びその他の情報から構成されている。そして、上
記アドレスポインタによつて示されたウインドウ
矩形情報81bは、ウインドウ矩形情報81cを
示すアドレスポインタと、表示矩形情報とから構
成されている。また、ウインドウ矩形情報81c
も同様の構成になつている。
いるウインドウ管理テーブル81の一例を示すも
のである。図示する様に、ウインドウ管理テーブ
ル81は、(n個のウインドウに対応する)ウイ
ンドウ情報W1〜Wnから構成されている。そし
て、各ウインドウ情報W1〜Wnは、ウインドウ
情報W2について図示する様に、ウインドウ矩形
情報81a,81b,81cの様な構成を有して
いる。即ち、ウインドウ矩形情報81aは、表示
画面上のウインドウの位置を示す左下点x座標・
左下点y座標・右上点x座標・右上点y座標とか
ら成る矩形情報、及び上記矩形情報が、アイコン
ウインドウか通常ウインドウかを示す状態情報、
及び矩形情報81bを示すアドレスポインタ、及
びその他の情報から構成されている。そして、上
記アドレスポインタによつて示されたウインドウ
矩形情報81bは、ウインドウ矩形情報81cを
示すアドレスポインタと、表示矩形情報とから構
成されている。また、ウインドウ矩形情報81c
も同様の構成になつている。
即ち、ウインドウ管理テーブル81は、ウイン
ドウ矩形情報81a,81b,81cから成るn
個のウインドウ情報から構成され、ウインドウ矩
形情報81a,81b,81cは、それぞれ通常
のウインドウに係る矩形情報、又は本発明で設け
られたアイコンウインドウに係る矩形情報を含ん
で構成されている。例えば、ウインドウ矩形情報
81a内の矩形情報は通常のウインドウに係り、
ウインドウ矩形情報81b,81c内の表示矩形
情報は、それぞれ本発明により設けられた第1,
第2アイコンウインドウに係るものとする。
ドウ矩形情報81a,81b,81cから成るn
個のウインドウ情報から構成され、ウインドウ矩
形情報81a,81b,81cは、それぞれ通常
のウインドウに係る矩形情報、又は本発明で設け
られたアイコンウインドウに係る矩形情報を含ん
で構成されている。例えば、ウインドウ矩形情報
81a内の矩形情報は通常のウインドウに係り、
ウインドウ矩形情報81b,81c内の表示矩形
情報は、それぞれ本発明により設けられた第1,
第2アイコンウインドウに係るものとする。
ここで、アイコンウインドウとは第1図に示す
様に、デイスプレイ装置1上の表示画面100
に、通常のウインドウ4−1,4−2等では隠れ
ない表示優先順位をもつウインドウ2−1,2−
2の様なものをいう。そして、例えば、新たにウ
インドウ4−3を表示画面100上に表示する
と、既在のウインドウ4−1,4−2は新しいウ
インドウ4−3により隠れてしまうが、このとき
アイコンウインドウ2−1,2−2にウインドウ
4−1,4−2の内容を表示するものである。
様に、デイスプレイ装置1上の表示画面100
に、通常のウインドウ4−1,4−2等では隠れ
ない表示優先順位をもつウインドウ2−1,2−
2の様なものをいう。そして、例えば、新たにウ
インドウ4−3を表示画面100上に表示する
と、既在のウインドウ4−1,4−2は新しいウ
インドウ4−3により隠れてしまうが、このとき
アイコンウインドウ2−1,2−2にウインドウ
4−1,4−2の内容を表示するものである。
第4図aは、プライベートメモリ8内の表示優
先度管理テーブル82の内容を示し、第4図b
は、同じくプライベートメモリ8内のアイコンウ
インドウテーブル83を示している。
先度管理テーブル82の内容を示し、第4図b
は、同じくプライベートメモリ8内のアイコンウ
インドウテーブル83を示している。
また、第4図cは、プライベートメモリ8内の
現状カーソル座標値バツフア84の内容を示し、
第4図dは、同じくプライベートメモリ8内の指
定座標値格納バツフアを示している。表示優先度
管理テーブル82は、通常のウインドウを画面表
示する場合の優先順位を示し、アイコンウインド
ウテーブル83は、本発明で設けられたm個のア
イコンウインドウに表示されるウインドウ情報
Wi(i=1〜n)に対応するウインドウ番号を格
納するものである。例えば、表示優先度管理テー
ブル82の表示優先度1のエリアに格納されたウ
インドウ番号のウインドウ情報Wiが最も優先し
て、画面上に表示されることになる。また、アイ
コンウインドウテーブル83のアイコン1ウイン
ドウのエリアに格納されたウインドウ番号のウイ
ンドウ情報Wiが、アイコン1のウインドウに表
示されることになる。この実施例では、第1図に
示されているごとく、アイコンウインドウを2個
設けているが、言うまでもなく、この数は任意で
良い。また、アイコンウインドウは、通常のウイ
ンドウでは、隠れない表示優先順位を有してい
る。現状カーソル座標値バツフア84は、マウス
等の入力デバイスにより、現状指差されている座
標値が格納されており、この座標値はデイスプレ
イ装置上では、カーソル16により、ユーザーに
示される。(第9図参照)また、指定座標値格納
バツフア85はマウス等の入力デバイスにより、
指定された座標値を一時的に格納するバツフアで
ある。
現状カーソル座標値バツフア84の内容を示し、
第4図dは、同じくプライベートメモリ8内の指
定座標値格納バツフアを示している。表示優先度
管理テーブル82は、通常のウインドウを画面表
示する場合の優先順位を示し、アイコンウインド
ウテーブル83は、本発明で設けられたm個のア
イコンウインドウに表示されるウインドウ情報
Wi(i=1〜n)に対応するウインドウ番号を格
納するものである。例えば、表示優先度管理テー
ブル82の表示優先度1のエリアに格納されたウ
インドウ番号のウインドウ情報Wiが最も優先し
て、画面上に表示されることになる。また、アイ
コンウインドウテーブル83のアイコン1ウイン
ドウのエリアに格納されたウインドウ番号のウイ
ンドウ情報Wiが、アイコン1のウインドウに表
示されることになる。この実施例では、第1図に
示されているごとく、アイコンウインドウを2個
設けているが、言うまでもなく、この数は任意で
良い。また、アイコンウインドウは、通常のウイ
ンドウでは、隠れない表示優先順位を有してい
る。現状カーソル座標値バツフア84は、マウス
等の入力デバイスにより、現状指差されている座
標値が格納されており、この座標値はデイスプレ
イ装置上では、カーソル16により、ユーザーに
示される。(第9図参照)また、指定座標値格納
バツフア85はマウス等の入力デバイスにより、
指定された座標値を一時的に格納するバツフアで
ある。
次に、第2図に示す実施例について詳細に説明
する。プログラム用メモリ9に格納されている一
連のウインドウ作成プログラムが、CPU5、プ
ライベートメモリ8を介して動作しているものと
する。マウス13、或いはタブレツト12を操作
することにより、座標値信号が入力コントローラ
10、システムバス14を介してCPU5に入力
される。座標値信号を受け取つたCPU5は、プ
ライベートメモリ8内にある現状カーソル座標値
バツフア84の値を書き変え、その値をもつてデ
イスプレイメモリ7にカーソルを書き込む。デイ
スプレイメモリ7に書かれたカーソルは、デイス
プレイ1に表示され、ユーザーに現状のカーソル
指差点を示す。また、ユーザーが所望する点を指
定した場合には、その時点のカーソル座標値がプ
ライベートメモリ8内にある指定座標値格納バツ
フアに格納される。
する。プログラム用メモリ9に格納されている一
連のウインドウ作成プログラムが、CPU5、プ
ライベートメモリ8を介して動作しているものと
する。マウス13、或いはタブレツト12を操作
することにより、座標値信号が入力コントローラ
10、システムバス14を介してCPU5に入力
される。座標値信号を受け取つたCPU5は、プ
ライベートメモリ8内にある現状カーソル座標値
バツフア84の値を書き変え、その値をもつてデ
イスプレイメモリ7にカーソルを書き込む。デイ
スプレイメモリ7に書かれたカーソルは、デイス
プレイ1に表示され、ユーザーに現状のカーソル
指差点を示す。また、ユーザーが所望する点を指
定した場合には、その時点のカーソル座標値がプ
ライベートメモリ8内にある指定座標値格納バツ
フアに格納される。
今、第5図aにて示される様な新ウインドウ作
成の場合を考える。デイスプレイ装置1の表示画
面100には、既に作成済のウインドウ4−1、
及び4−2がある。ここで、新しいウインドウ4
−3を作成することを考える。新しく作成するウ
インドウ4−3は、第5図aに示される様に、既
ウインドウ4−1を完全に覆い隠し、更に、既ウ
インドウ4−2の一部分に重なるものとする。こ
れらの一連のウインドウ管理手順を第5図a〜第
5図c、及び第6図〜第8図に示すフローチヤー
ト、及び第3図と第4図a,b,c,dに示すテ
ーブル構成図を用いて説明する。
成の場合を考える。デイスプレイ装置1の表示画
面100には、既に作成済のウインドウ4−1、
及び4−2がある。ここで、新しいウインドウ4
−3を作成することを考える。新しく作成するウ
インドウ4−3は、第5図aに示される様に、既
ウインドウ4−1を完全に覆い隠し、更に、既ウ
インドウ4−2の一部分に重なるものとする。こ
れらの一連のウインドウ管理手順を第5図a〜第
5図c、及び第6図〜第8図に示すフローチヤー
ト、及び第3図と第4図a,b,c,dに示すテ
ーブル構成図を用いて説明する。
まず、第6図のウインドウ作成手順によつて新
しく作成するウインドウ4−3の矩形情報とし
て、表示画面100上の座標値(Xmax,
Ymax)及び(Xmin,Ymin)の値、並びに、
ウインドウ番号4−3を取り込む処理91を行
う。これらの情報は一般的には、上述したよう
に、マウス等の入力デバイスによりユーザーによ
つて、対話方式で設定される。
しく作成するウインドウ4−3の矩形情報とし
て、表示画面100上の座標値(Xmax,
Ymax)及び(Xmin,Ymin)の値、並びに、
ウインドウ番号4−3を取り込む処理91を行
う。これらの情報は一般的には、上述したよう
に、マウス等の入力デバイスによりユーザーによ
つて、対話方式で設定される。
すなわち、ユーザーは第9図に示される様に、
入力デバイスであるマウス13を使つて、作成す
るウインドウの対角点を指定する。指定された対
角点は、指定座標値格納バツフア85に格納され
る。これらの座標値から、CPU5は新たに作成
されるウインドウ4−3の矩形座標(左下点x,
y座標及び右上点x,y座標)を算出し、読み込
む(処理91)。
入力デバイスであるマウス13を使つて、作成す
るウインドウの対角点を指定する。指定された対
角点は、指定座標値格納バツフア85に格納され
る。これらの座標値から、CPU5は新たに作成
されるウインドウ4−3の矩形座標(左下点x,
y座標及び右上点x,y座標)を算出し、読み込
む(処理91)。
次に、既ウインドウ4−1,4−2との重なり
があるかをチエツクする処理92を行う。もし、
ウインドウ4−1,4−2との重なりが生じなけ
れば、デイスプレイ装置上に上記矩形情報にてウ
インドウ描画を行い、第3図に示すウインドウ管
理テーブル81の該当するウインドウ番号のウイ
ンドウ情報内の矩形情報、及び表示矩形情報を上
記の(Xmax,Ymax)、(Ymin,Ymin)にそれ
ぞれ設定する。更に、該ウインドウ番号を第4図
aに示す表示優先度管理テーブル82の表示優先
度1のエリアに格納し、他のウインドウの表示優
先度を1つずつ繰り下げる処理94を行ない、一
連の処理を終了する。
があるかをチエツクする処理92を行う。もし、
ウインドウ4−1,4−2との重なりが生じなけ
れば、デイスプレイ装置上に上記矩形情報にてウ
インドウ描画を行い、第3図に示すウインドウ管
理テーブル81の該当するウインドウ番号のウイ
ンドウ情報内の矩形情報、及び表示矩形情報を上
記の(Xmax,Ymax)、(Ymin,Ymin)にそれ
ぞれ設定する。更に、該ウインドウ番号を第4図
aに示す表示優先度管理テーブル82の表示優先
度1のエリアに格納し、他のウインドウの表示優
先度を1つずつ繰り下げる処理94を行ない、一
連の処理を終了する。
処理92において、他のウインドウ4−1,4
−2との重なりがあると判断された場合には、処
理93において、第7図に示すウインドウ重なり
制御ルーチンに移行する。第7図に示すウインド
ウ重なり制御ルーチンでは、処理95において、
表示部が全て覆われてしまうウインドウかどうか
がチエツクされる。この実施例のウインドウ4−
1の様に全て覆われてしまう場合には、処理97
において、第8図に示すアイコンウインドウ作成
ルーチンに移行する。第8図に示すアイコンウイ
ンドウ作成ルーチンでは、まず、該ウインドウ4
−1の矩形情報をアイコンウインドウエリアの矩
形情報〔第5図bに示すアイコンウインドウ4−
1′の矩形情報〕に変更する処理98を行う。こ
の処理98は、例えば、ウインドウ矩形情報81
bの表示矩形情報をウインドウ矩形情報81aの
矩形情報とすることによつて行なわれる。
−2との重なりがあると判断された場合には、処
理93において、第7図に示すウインドウ重なり
制御ルーチンに移行する。第7図に示すウインド
ウ重なり制御ルーチンでは、処理95において、
表示部が全て覆われてしまうウインドウかどうか
がチエツクされる。この実施例のウインドウ4−
1の様に全て覆われてしまう場合には、処理97
において、第8図に示すアイコンウインドウ作成
ルーチンに移行する。第8図に示すアイコンウイ
ンドウ作成ルーチンでは、まず、該ウインドウ4
−1の矩形情報をアイコンウインドウエリアの矩
形情報〔第5図bに示すアイコンウインドウ4−
1′の矩形情報〕に変更する処理98を行う。こ
の処理98は、例えば、ウインドウ矩形情報81
bの表示矩形情報をウインドウ矩形情報81aの
矩形情報とすることによつて行なわれる。
そして、処理99において、ウインドウ矩形情
報81aの状態情報をアイコン値にセツトし、処
理100において、同じくウインドウ矩形情報8
1aのアドレスポインタを0クリア(NULL値)
にする。更に、処理100において、表示優先度
管理テーブル82から、ウインドウ番号(4−
1)を削除し、アイコンウインドウテーブル83
に、上記ウインドウ番号(4−1)を追加する。
これによつて従来技術では、第5図cに示す様
に、ウインドウ4−1が完全に隠されてしまつた
ものが、第5図bに示す様に、アイコンウインド
ウ4−1′として表示されることになる。
報81aの状態情報をアイコン値にセツトし、処
理100において、同じくウインドウ矩形情報8
1aのアドレスポインタを0クリア(NULL値)
にする。更に、処理100において、表示優先度
管理テーブル82から、ウインドウ番号(4−
1)を削除し、アイコンウインドウテーブル83
に、上記ウインドウ番号(4−1)を追加する。
これによつて従来技術では、第5図cに示す様
に、ウインドウ4−1が完全に隠されてしまつた
ものが、第5図bに示す様に、アイコンウインド
ウ4−1′として表示されることになる。
また、第5図aに示すウインドウ4−2の様に
部分的に重なりが生じた場合は、第7図に示す処
理96において、該ウインドウの表示矩形情報を
変更し、表示優先度を1つ降下し、処理94に戻
ればよい。
部分的に重なりが生じた場合は、第7図に示す処
理96において、該ウインドウの表示矩形情報を
変更し、表示優先度を1つ降下し、処理94に戻
ればよい。
更にCPU5は、アイコン処理を行つたウイン
ドウのプロセスが動作中であれば、デイスプレイ
コントローラ6を介し、該アイコンウインドウの
表示色を変えるハイライテイング処理を行う様に
しても良い。
ドウのプロセスが動作中であれば、デイスプレイ
コントローラ6を介し、該アイコンウインドウの
表示色を変えるハイライテイング処理を行う様に
しても良い。
尚、以上に説明した実施例においては、新ウイ
ンドウ作成によつて既ウインドウが見えなくなる
場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ウインドウサイズの変更やウ
インドウ位置の変更により、既ウインドウが見え
なくなる場合にも適用できるものである。
ンドウ作成によつて既ウインドウが見えなくなる
場合について説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ウインドウサイズの変更やウ
インドウ位置の変更により、既ウインドウが見え
なくなる場合にも適用できるものである。
このように、本発明によれば、オペレータは、
一操作で任意のウインドウを操作対象ウインドウ
とすることができ、装置の状態が視覚により認識
できるため、マンマシーン性が著しく向上する効
果がある。
一操作で任意のウインドウを操作対象ウインドウ
とすることができ、装置の状態が視覚により認識
できるため、マンマシーン性が著しく向上する効
果がある。
第1図は、本発明のマルチウインドウ制御方法
による表示断面の例を示す図、第2図は、本発明
のマルチウインドウ制御方法を実行する装置の一
例を示すブロツク図、第3図は、第2図に示すプ
ライベートメモリ内のウインドウ管理テーブルを
示す説明図、第4図aは、第2図に示すプライベ
ートメモリ内の表示優先度管理テーブルを示す説
明図、第4図bは、第2図に示すプライベートメ
モリ内のアイコンウインドウテーブルを示す説明
図、第5図a,b,cは本実施例によるウインド
ウ制御、及び従来技術によるウインドウ制御の具
体例を示す図、第6図,第7図及び第8図は、第
2図に示す実施例の動作を説明するためのフロー
チヤート、第9図は本発明が適用される装置外観
図を示すものである。 1…デイスプレイ装置、2−1,2−2,4−
1′…アイコンウインドウ、4−1,4−2,4
−3…ウインドウ、5…CPU、6…デイスプレ
イコントローラ、7…デイスプレイメモリ、8…
プライベートメモリ、9…プログラム用メモリ、
10…入力コントローラ、11…キイボード、1
2…タブレツト、13…マウス、15…ワークス
テーシヨン本体、81…ウインドウ管理テーブ
ル、81a,81b…ウインドウ矩形情報、82
…表示優先度管理テーブル、83…アイコンウイ
ンドウテーブル、100…表示画面。
による表示断面の例を示す図、第2図は、本発明
のマルチウインドウ制御方法を実行する装置の一
例を示すブロツク図、第3図は、第2図に示すプ
ライベートメモリ内のウインドウ管理テーブルを
示す説明図、第4図aは、第2図に示すプライベ
ートメモリ内の表示優先度管理テーブルを示す説
明図、第4図bは、第2図に示すプライベートメ
モリ内のアイコンウインドウテーブルを示す説明
図、第5図a,b,cは本実施例によるウインド
ウ制御、及び従来技術によるウインドウ制御の具
体例を示す図、第6図,第7図及び第8図は、第
2図に示す実施例の動作を説明するためのフロー
チヤート、第9図は本発明が適用される装置外観
図を示すものである。 1…デイスプレイ装置、2−1,2−2,4−
1′…アイコンウインドウ、4−1,4−2,4
−3…ウインドウ、5…CPU、6…デイスプレ
イコントローラ、7…デイスプレイメモリ、8…
プライベートメモリ、9…プログラム用メモリ、
10…入力コントローラ、11…キイボード、1
2…タブレツト、13…マウス、15…ワークス
テーシヨン本体、81…ウインドウ管理テーブ
ル、81a,81b…ウインドウ矩形情報、82
…表示優先度管理テーブル、83…アイコンウイ
ンドウテーブル、100…表示画面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 マルチウインドウ機能を有するワークステー
シヨンにおいて、表示画面上に他の全てのエリア
に優先するアイコンウインドウ表示エリアを設
け、新ウインドウ作成時、既作成ウインドウのウ
インドウサイズ変更時、或いは、ウインドウの位
置変更時に、既存のウインドウが他のウインドウ
によつて完全に隠されてしまうか否かの判断を行
うステツプと、完全に隠される場合、隠される既
存のウインドウを所定のサイズに縮小するステツ
プと、縮小後のウインドウを該アイコンウインド
ウ表示エリアに表示するステツプを有することを
特徴とするマルチウインドウ制御方法。 2 前記アイコンウインドウ表示エリアに表示さ
れたウインドウに対応する業務プログラムが実行
終了した場合、当該ウインドウの表示を、実行中
とは異ならせるようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のマルチウインドウ制御方
法。 3 前記業務プログラムが実行終了した場合、当
該ウインドウの表示色を変えるようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマルチウ
インドウ制御方法。 4 前記新ウインドウ作成の処理ステツプとし
て、第1のステツプで新ウインドウの座標値読込
み処理を行い、第2のステツプで他ウインドウと
の重なりがあるか否かのチエツク処理を行い、第
2のステツプで重なりが生じないと判断した場
合、第3のステツプとして、デイスプレイ上に新
ウインドウの矩形情報にもとづく描画を行うよう
にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のマルチウインドウ制御方法。 5 前記第3のステツプとして、デイスプレイ上
に新ウインドウの矩形情報にもとづく描画の処理
を行うと同時に、ウインドウの管理情報を格納す
るウインドウ管理テーブルの該当するウインドウ
番号のウインドウ情報内矩形情報を新ウインドウ
の矩形情報に設定し、当該ウインドウ番号を表示
優先度管理テーブルの最上位表示優先度エリアに
格納し、他のウインドウの表示優先度を1つずつ
繰り下げる処理を行うようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項記載のマルチウインドウ
制御方法。 6 前記第2のステツプで重なりがあると判断し
た場合、次のステツプとして、ウインドウの重な
り制御ルーチンへのジヤンプ処理を行い、ジヤン
プ先のウインドウの重なり制御ルーチンにて、既
作成ウインドウの表示部が消滅するか否かの処理
を行い、消滅すると判断した場合には、アイコン
ウインドウ作成ルーチンへのジヤンプ処理を行
い、消滅しないと判断した場合は表示矩形情報の
修正処理を行うようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第4項記載のマルチウインドウ制御方
法。 7 マルチウインドウ機能を有するワークステー
シヨンにおいて、該ワークステーシヨンは、業務
プログラムの実行を行う中央処理装置と該中央処
理装置にシステムバスを介して接続されたデイス
プレイコントローラおよびキイボード、タブレツ
ト或いはマウス等の入力デバイスが接続される入
力コントローラと、該中央処理装置に接続され、
一連の処理を行う業務プログラムを格納するプロ
グラム用メモリと、表示画面上のウインドウ制御
情報を格納するプライベートメモリおよび該デイ
スプレイコントローラによつて制御されデイスプ
レイ上の画面データを格納するデイスプレイメモ
リを有し、該プライベートメモリは、入力コント
ローラを介して入力デバイスによつて設定される
ウインドウを制御する為のウインドウ管理テーブ
ル、表示優先度管理テーブル、アイコンウインド
ウ管理テーブル、入力デバイスの指差点を示す現
状カーソル座標値バツフアと入力デバイスより指
定された座標値を一時的に格納する指定座標値格
納バツフア格納エリアを有し、前記ウインドウ管
理テーブルは、n個のウインドウに対応するウイ
ンドウ情報W1〜Wnから構成され、各ウインド
ウ情報は表示画面上のウインドウの位置を示す矩
形情報、矩形情報がアイコンウインドウか通常ウ
インドウかを示す状態情報及びアイコンウインド
ウに係る矩形情報のアドレスポインタ及びその他
の情報から構成されることを特徴とするマルチウ
インドウ制御装置。 8 前記アイコンウインドウ管理テーブルは、m
個のアイコンウインドウに表示されるウインドウ
情報Wi(i=1〜n)に対応するウインドウ番号
の格納エリアを有することを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載のマルチウインドウ制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129298A JPS63670A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | マルチウィンドウ機能を有するワークステーションのマルチウィンドウ制御方法および装置 |
DE87304952T DE3787496T2 (de) | 1986-06-05 | 1987-06-04 | Verfahren und Einrichtung zum Steuern von Mehrfenstern und Arbeitsstation mit Mehrfensterfunktion. |
US07/058,273 US5237653A (en) | 1986-06-05 | 1987-06-04 | Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function |
EP87304952A EP0249399B1 (en) | 1986-06-05 | 1987-06-04 | Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function |
US07/493,875 US5179655A (en) | 1986-06-05 | 1990-03-15 | Multiwindow control method and apparatus for work station having multiwindow function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61129298A JPS63670A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | マルチウィンドウ機能を有するワークステーションのマルチウィンドウ制御方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63670A JPS63670A (ja) | 1988-01-05 |
JPH0467647B2 true JPH0467647B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=15006109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61129298A Granted JPS63670A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | マルチウィンドウ機能を有するワークステーションのマルチウィンドウ制御方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5237653A (ja) |
EP (1) | EP0249399B1 (ja) |
JP (1) | JPS63670A (ja) |
DE (1) | DE3787496T2 (ja) |
Families Citing this family (56)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5072412A (en) * | 1987-03-25 | 1991-12-10 | Xerox Corporation | User interface with multiple workspaces for sharing display system objects |
JPH0748152B2 (ja) * | 1987-07-14 | 1995-05-24 | 工業技術院長 | マルチウィンドウ表示装置 |
KR930001926B1 (ko) * | 1988-04-13 | 1993-03-20 | 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 | 표시 제어방법 및 그 장치 |
JP2689470B2 (ja) * | 1988-04-13 | 1997-12-10 | 株式会社日立製作所 | マルチウインドウ表示装置とマルチウインドウ表示制御方法およびマルチウインドウ表示制御装置 |
US5121478A (en) * | 1988-09-08 | 1992-06-09 | Xerox Corporation | Window system with independently replaceable window functionality |
JPH04226495A (ja) * | 1990-05-10 | 1992-08-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ビデオ表示システムにおけるオーバレイの制御装置及び制御方法 |
JPH0511962A (ja) * | 1990-10-10 | 1993-01-22 | Fuji Xerox Co Ltd | ウインドウ管理装置 |
JP3134323B2 (ja) * | 1991-02-09 | 2001-02-13 | ソニー株式会社 | ウインドウ表示装置およびウインドウ表示方法 |
JPH05181443A (ja) * | 1991-07-01 | 1993-07-23 | Seiko Epson Corp | コンピュータ |
US5877764A (en) * | 1992-10-23 | 1999-03-02 | International Business Machines Corporation | Graphical user interface for managing text i/o between a user and a parallel program |
EP0605945B1 (en) * | 1992-12-15 | 1997-12-29 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for presenting information in a display system using transparent windows |
US5448693A (en) * | 1992-12-29 | 1995-09-05 | International Business Machines Corporation | Method and system for visually displaying information on user interaction with an object within a data processing system |
US5671379A (en) * | 1993-01-29 | 1997-09-23 | International Business Machines Corporation | System and method for managing windows |
CA2095448C (en) * | 1993-05-04 | 1998-05-05 | Phillip J. Beaudet | Window management system utilizing icons and miniature windows |
US5487145A (en) * | 1993-07-09 | 1996-01-23 | Taligent, Inc. | Method and apparatus for compositing display items which minimizes locked drawing areas |
JP3437223B2 (ja) * | 1993-08-25 | 2003-08-18 | キヤノン株式会社 | 形状表示装置および形状表示方法 |
US5522020A (en) * | 1993-09-14 | 1996-05-28 | International Business Machines Corporation | System and method for rapidly determining relative rectangle position |
US5482050A (en) * | 1994-02-17 | 1996-01-09 | Spacelabs Medical, Inc. | Method and system for providing safe patient monitoring in an electronic medical device while serving as a general-purpose windowed display |
US5564004A (en) * | 1994-04-13 | 1996-10-08 | International Business Machines Corporation | Method and system for facilitating the selection of icons |
US5659694A (en) * | 1994-06-30 | 1997-08-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and system for displaying context sensitive child windows independently of their parent window |
WO1996009579A1 (en) * | 1994-09-22 | 1996-03-28 | Izak Van Cruyningen | Popup menus with directional gestures |
AU3461595A (en) * | 1994-09-30 | 1996-04-26 | Apple Computer, Inc. | Method and apparatus for displaying and accessing control and status information in a computer system |
US5572647A (en) * | 1994-11-04 | 1996-11-05 | International Business Machines Corporation | Visibility seeking scroll bars and other control constructs |
US5617526A (en) * | 1994-12-13 | 1997-04-01 | Microsoft Corporation | Operating system provided notification area for displaying visual notifications from application programs |
US5548692A (en) * | 1995-02-21 | 1996-08-20 | Eastman Kodak Company | Method for layout of arbitrarily sized and shaped icons in a display |
US5841420A (en) * | 1995-08-18 | 1998-11-24 | International Business Machines Corporation | Method and system in a data processing system windowing environment for displaying previously obscured information |
JP3886019B2 (ja) * | 1995-10-11 | 2007-02-28 | シャープ株式会社 | 情報処理装置およびウインドウ表示方法 |
JP3995114B2 (ja) * | 1995-10-30 | 2007-10-24 | アルパイン株式会社 | スイッチ画像表示方法 |
US5838318A (en) * | 1995-11-10 | 1998-11-17 | Intel Corporation | Method and apparatus for automatically and intelligently arranging windows on a display device |
GB2314245A (en) * | 1996-06-10 | 1997-12-17 | Ibm | Graphical user interface |
US5847704A (en) * | 1996-09-03 | 1998-12-08 | Ut Automotive Dearborn | Method of controlling an electronically generated visual display |
US5867140A (en) * | 1996-11-27 | 1999-02-02 | Motorola, Inc. | Display system and circuit therefor |
JP4044169B2 (ja) | 1997-02-26 | 2008-02-06 | 株式会社アマダ | 工程の流れに沿った情報設定画面の表示方法及びその機能を有するマルチウィンドウ方式のnc装置 |
TW394901B (en) * | 1997-03-31 | 2000-06-21 | Compaq Computer Corp | Device with converged functionality |
US6262713B1 (en) * | 1997-03-31 | 2001-07-17 | Compaq Computer Corporation | Mechanism and method for focusing remote control input in a PC/TV convergence system |
US6202212B1 (en) * | 1997-04-01 | 2001-03-13 | Compaq Computer Corporation | System for changing modalities |
US5973691A (en) * | 1997-04-30 | 1999-10-26 | Sony Corporation | Display of multiple images based on a temporal relationship among them with various operations available to a user as a function of each displayed image size |
US6396005B2 (en) | 1998-06-15 | 2002-05-28 | Rodgers Technology Center, Inc. | Method and apparatus for diminishing grid complexity in a tablet |
US6160553A (en) * | 1998-09-14 | 2000-12-12 | Microsoft Corporation | Methods, apparatus and data structures for providing a user interface, which exploits spatial memory in three-dimensions, to objects and in which object occlusion is avoided |
US6720983B1 (en) * | 2000-01-05 | 2004-04-13 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Digital feedback display panel for communicating computer status information |
US6622190B1 (en) * | 2000-04-27 | 2003-09-16 | Sharp Laboratories Of America | Method for modifying task execution priority in a multitasking, windowed operating environment |
KR100362142B1 (ko) * | 2000-06-07 | 2002-11-22 | 주식회사 에어코드 | 마우스 패드 및 이를 사용하여 특정 응용 프로그램을실행시킬 수 있는 컴퓨터 시스템 |
US6652378B2 (en) * | 2001-06-01 | 2003-11-25 | Igt | Gaming machines and systems offering simultaneous play of multiple games and methods of gaming |
US20040165009A1 (en) * | 2003-02-20 | 2004-08-26 | International Business Machines Corporation | Expansion of interactive user interface components |
EP1467347A3 (en) * | 2003-04-07 | 2007-08-29 | NEC Corporation | Window control system for a multi-application environment |
GB2423682A (en) * | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Canon Europa Nv | Controlling the display of user interface elements representing a collection of items |
GB2423614A (en) | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Canon Europa Nv | Security management in a print control device |
GB2423613A (en) | 2005-02-25 | 2006-08-30 | Canon Europa Nv | Document print management |
JP2007026356A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-02-01 | Sony Corp | 情報処理装置、この情報処理装置における処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム |
US20070045961A1 (en) * | 2005-08-31 | 2007-03-01 | Morris Robert P | Method and system providing for navigation of a multi-resource user interface |
KR101788051B1 (ko) | 2011-01-04 | 2017-10-19 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 및 그 제어방법 |
KR102153366B1 (ko) | 2013-08-30 | 2020-10-15 | 삼성전자 주식회사 | 전자 기기의 화면 전환 방법 및 장치 |
EP3108351B1 (en) | 2014-05-30 | 2019-05-08 | Apple Inc. | Activity continuation between electronic devices |
US10637986B2 (en) | 2016-06-10 | 2020-04-28 | Apple Inc. | Displaying and updating a set of application views |
US11907605B2 (en) | 2021-05-15 | 2024-02-20 | Apple Inc. | Shared-content session user interfaces |
US11449188B1 (en) | 2021-05-15 | 2022-09-20 | Apple Inc. | Shared-content session user interfaces |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4396977A (en) * | 1980-06-16 | 1983-08-02 | Forney Engineering Company | Industrial process control system |
JPS57125989A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Picture overlapping processor |
US4414628A (en) * | 1981-03-31 | 1983-11-08 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | System for displaying overlapping pages of information |
US4533910A (en) * | 1982-11-02 | 1985-08-06 | Cadtrak Corporation | Graphics display system with viewports of arbitrary location and content |
JPS60205492A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-17 | 株式会社東芝 | マルチウインドウ表示処理装置 |
US4761642A (en) * | 1985-10-04 | 1988-08-02 | Tektronix, Inc. | System for providing data communication between a computer terminal and a plurality of concurrent processes running on a multiple process computer |
US4868765A (en) * | 1986-01-02 | 1989-09-19 | Texas Instruments Incorporated | Porthole window system for computer displays |
JPS62276673A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-01 | Toshiba Corp | マルチウインドウ表示装置 |
US4752889A (en) * | 1986-08-18 | 1988-06-21 | Neuron Data, Inc. | Dynamic, interactive display system for a knowledge base |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP61129298A patent/JPS63670A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-04 EP EP87304952A patent/EP0249399B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-04 DE DE87304952T patent/DE3787496T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-04 US US07/058,273 patent/US5237653A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3787496D1 (de) | 1993-10-28 |
EP0249399A2 (en) | 1987-12-16 |
JPS63670A (ja) | 1988-01-05 |
EP0249399B1 (en) | 1993-09-22 |
DE3787496T2 (de) | 1994-01-20 |
EP0249399A3 (en) | 1990-01-10 |
US5237653A (en) | 1993-08-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0467647B2 (ja) | ||
US6040833A (en) | Method and system for display manipulation of multiple applications in a data processing system | |
US6225996B1 (en) | System and method for displaying a current value of a cell of a document | |
US5825360A (en) | Method for arranging windows in a computer workspace | |
EP0349459B1 (en) | Method for accessing selected windows in a multi-tasking system | |
US5815151A (en) | Graphical user interface | |
EP0703563A2 (en) | Method and apparatus for displaying overlapping graphical objects on a computer monitor | |
JPH04276821A (ja) | コンピュータ表示制御システム | |
JPH0462090B2 (ja) | ||
JP2689470B2 (ja) | マルチウインドウ表示装置とマルチウインドウ表示制御方法およびマルチウインドウ表示制御装置 | |
JPH09185356A (ja) | マルチウィンドウ表示制御システム | |
JPH1185443A (ja) | ウインドウ表示装置及び記憶媒体 | |
JPH04328626A (ja) | 情報処理装置 | |
JP2898977B2 (ja) | ウインドウの配置方法 | |
JPH0540590A (ja) | マルチウインドウ表示方法及びその装置 | |
JPH04163592A (ja) | ウインドウ表示方式 | |
JPH10207678A (ja) | ウィンドウの表示切り替え方法およびそのためのシステム | |
JPH0276026A (ja) | マルチウィンドウ表示装置 | |
JPH02121025A (ja) | マルチウィンドウの表示制御方式 | |
JPH01191269A (ja) | 画像制御装置 | |
JPH02222021A (ja) | アイコン選択装置 | |
JPH01266622A (ja) | マルチウィンドウの表示画面制御方式 | |
JPH04299732A (ja) | マルチウインドウシステム | |
JPH07200242A (ja) | データ選択方法 | |
JPH056254A (ja) | ウインドウの表示位置制御方式 |