JPH07200242A - データ選択方法 - Google Patents

データ選択方法

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JPH07200242A
JPH07200242A JP5336830A JP33683093A JPH07200242A JP H07200242 A JPH07200242 A JP H07200242A JP 5336830 A JP5336830 A JP 5336830A JP 33683093 A JP33683093 A JP 33683093A JP H07200242 A JPH07200242 A JP H07200242A
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JP
Japan
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roll panel
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Application number
JP5336830A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hagiwara
真一 萩原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数表示されるデータ選択項目の中から任意の
項目を選択する操作を、表示画面を圧迫することなしに
簡単かつ確実に行なえるようにする。 【構成】複数表示されるデータ選択項目の中から任意の
項目を選択するにあたって、まず、所定数のデータ選択
項目をウインドウ枠内に表示する。次に、マウス等のポ
インティング装置を使用してこのウインドウに対してプ
レス、ドラッグ、リリース等の操作を行なってウインド
ウ枠を拡大し、この拡大された領域内に上記データ選択
項目以外の他のデータ選択項目を表示する。そして、表
示画面上に表示されている上記各データ選択項目に対し
てクリック操作を行ないその項目に対応した処理を行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はグラフィカルユーザイン
タフェースを備えた計算機システムにおけるデータ選択
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のソフトウエアは機能面においても
操作面においても膨大かつ複雑になってきている。この
ようなソフトウエアでは、ある特定の局面で何らかの操
作を行なう場合、多数の選択肢の中から1つを選択する
手順を経てソフトウエアに指示を出す。
【0003】多数の選択肢から1つの選択肢を選択する
場合、図11(a)に示す方法が知られている。図11
(a)において、10はソフトウエアで使用する表示画
面(ウインドウ)である。オペレータが選択領域11に
ある選択肢12の中から必要な操作を1つ選択すると、
その結果が実行領域13に反映される。
【0004】この方法では、選択可能な選択肢のすべて
を選択領域11に収める必要があり、選択肢が多くなっ
た場合は以下のいずれかの処置を必要とする。
【0005】(1) 図11(b)に示すように、表示画面
10に対する選択領域11の占める比率を大きくする。
【0006】(2) 図11(c)に示すように、選択肢1
2の表示サイズを小さくして選択領域11における選択
肢12の密度を大きくする。
【0007】(3) 図11(d)に示すように、選択領域
11にスクロールバー14等を使用し、表示可能な選択
肢12のみを表示する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記した(1) の方法で
は、通常必要とする実行領域13を小さくするわけには
いかないため、表示画面10そのものを大きくすること
を意味する。しかしながら、実質上、表示画面10は表
示するCRTのサイズにより物理的な制約を受けるばか
りでなく、マルチウインドウシステムの場合は、他のウ
インドウを隠蔽してしまうため、ウインドウ切り替え操
作が増えるという欠点がある。
【0009】また、(2) の方法では、選択肢の表示サイ
ズが小さくなるため、オペレータの視認性が劣化し、マ
ウスなどのポインティング装置を使用したシステムで
は、装置の位置解析の精度により誤操作が発生しやすい
という欠点がある。
【0010】また、(3) の方法は、選択領域11にすべ
ての選択肢を表示しているわけではないので、そのとき
に必要とする選択肢が選択領域11に表示されていない
場合は、スクロールバー14を使用して選択領域11を
スクロールさせて必要な選択肢がどこに表示されている
かをサーチし、その選択肢が選択領域11内に表示され
ている状態にした後、選択しなければならない。したが
って、もし、定常的に使用する複数の選択肢のすべてが
スクロールされる以前の選択領域11内に表示できない
場合、(3) の選択操作は非常にめんどうな操作となる欠
点がある。
【0011】本発明の目的は、複数表示されるデータ選
択項目の中から任意の項目を選択する操作を、表示画面
を圧迫することなしに簡単かつ確実に行なえるようにす
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。複数表示されるデータ選択項目の中から任意の
項目を選択するにあたって、所定数のデータ選択項目を
ウインドウ枠内に表示し、このウインドウに対する所定
指示により、このウインドウ枠を拡大して、この拡大さ
れた領域内に上記データ選択項目以外の他のデータ選択
項目を表示し、表示画面上に表示されている上記各デー
タ選択項目に対する指示により、その項目に対応した処
理を行なう。
【0013】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。複数表
示されるデータ選択項目の中から任意の項目を選択する
にあたって、まず、所定数のデータ選択項目をウインド
ウ枠内に表示する。次に、例えばマウス等のポインティ
ング装置を使用してこのウインドウに対してプレス、ド
ラッグ、リリース等の所定指示を与えてこのウインドウ
枠を拡大し、この拡大された領域内に上記データ選択項
目以外の他のデータ選択項目を表示する。そして、表示
画面上に表示されている上記各データ選択項目に対する
指示、例えばクリック操作により、その項目に対応した
処理を行なう。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図10を参
照して説明する。
【0015】図1は本実施例のデータ選択方法が適用さ
れるデータ選択装置の構成図である。同図において、キ
ーボード21又はマウス等のポインティング装置22を
操作することによって発生される信号はインタフェース
制御装置23を介してCPU26に入力される。CPU
26はこの入力に応答してディスク装置24に格納され
ているプログラムをメモリ25上にロードして実行す
る。次にCPU26は実行されたプログラムの内容をイ
ンタフェース制御装置23を介してグラフィックCRT
27に表示する。ここで、装置に対する指示はカーソル
をポインティング装置22によって選択する項目上に移
動・選択することによって行われ、この選択結果はイン
タフェース制御装置23を介してメモリ25上のプログ
ラムに通知される。
【0016】図2は第1実施例の概略を説明するための
図である。同図において、プログラムの表示画面30は
実行領域31と選択領域32とロールパネルボタン33
とから構成されている。選択領域32には通常状態で表
示される複数の選択肢34が設けられている。
【0017】通常の選択は、オペレータがポインティン
グ装置22を使用して表示画面内の図示せぬカーソル
を、1つの選択肢34上に移動させた後、ポインティン
グ装置22をクリックすることによって行なう。そし
て、この選択操作に応じた結果が実行領域31に表示さ
れる。
【0018】ロールパネルボタン33はその時点で選択
領域32に表示されている選択肢以外の選択肢を表示し
たい場合に使用されるものであり、これは、ポインティ
ング装置22を使用してカーソルをロールパネルボタン
33上に移動させた後、クリック操作あるいはプレス
(選択)→ドラッグ→リリース(選択解除)操作するこ
とによって可能である。
【0019】図2(a)に示す表示画面30では選択領
域32の上部と下部にロールパネルボタン33が設けら
れており、上部のロールパネルボタン33は選択領域3
2の上部の非表示選択肢を、下部のロールパネルボタン
33は選択領域32の下部の非表示選択肢を表示するた
めのものである。図2には表示されていないが、選択領
域32の左右に非表示項目がある場合も同様である。
【0020】図2(b)は選択領域32の下部にあるロ
ールパネルボタン33を下方にドラッグ操作した場合の
表示例である。図中、選択肢に付されている数字は選択
肢の行列番号である。ロールパネル領域35はドラッグ
操作によって新たに表示された差分の領域であり、図2
(b)にはロールパネルボタン33を下方にドラッグし
たときに表示される非表示選択肢71乃至93のうち、
最下行の1行分の選択肢(91,92,93)のみが表
示されている。さらに表示項目数を増やす場合は、ロー
ルパネルボタン33を再度下方にドラッグすればよい。
【0021】ここで、ロールパネル領域35が表示され
ていない状態でクリック操作を行った場合は全ての非表
示選択肢が表示され、ロールパネル領域35が表示され
ている状態でクリック操作を行った場合はその時点のロ
ールパネル領域35が消去されて初期状態に戻る。
【0022】以下に第1実施例に係るロールパネル表示
動作について説明する。
【0023】図3(a)はグラフィックCRT27が表
示可能な全選択肢の表示データの大きさを示す図であ
り、この場合の幅をw0 、高さをh0 とする。
【0024】図3(b)はあるアプリケーションプログ
ラムによって指定された選択肢を表示した場合の選択領
域を示しており、この場合の幅をw1 、高さをh1 とす
る。図3(c)はロールパネルボタンの大きさを示して
おり、この場合の幅をrw、高さをrhとする。この実
施例におけるロールパネルボタンは選択領域の上下及び
左右に2つずつで合計4種類存在し、上下のボタン及び
左右のボタンはそれぞれ同一の形状であり、上下ボタン
の高さ(又は左右ボタンの幅)は同一の値を持つ。
【0025】また、上下ボタンの幅(又は左右ボタンの
高さ)は指定された選択領域のサイズにより決定され、
図3(b)に適用した場合、rw=w1 (又は、rh=
1 )となる。
【0026】図4は、全選択肢の表示データ41と、あ
るアプリケーションプログラムによって指定された選択
領域42との関係を示す図であり、この場合、w1 =w
0 かつ、h1 <h0 であり、選択領域42は全選択肢の
表示データ41の一部を占有しているのみである。この
ような場合は選択領域42の外部にも選択肢が存在する
ものと考えられるので、選択領域42の上部及び下部に
それぞれ上ロールパネルボタン43、下ロールパネルボ
タン44を表示して上記したドラッグ操作によって残り
の選択肢も表示できるようにする必要がある。
【0027】したがって、初期状態での実選択領域45
は与えられた選択領域42から上下のロールパネルボタ
ン43、44の大きさを減算した領域となるので、全選
択肢の表示データ41の選択領域は参照数字48で示さ
れる領域となる。この場合、参照数字46と47は非表
示選択領域となる。
【0028】ここで、図3に示す各領域のサイズを参照
すると、初期状態における実選択領域45の高さh
2 は、h2 =h1 −(rh×2)となる。また、全選択
肢の表示データ41の非表示選択領域46の高さy
1 は、y1 =(h0 −h2 )/2で求まり、また、非表
示選択領域47の高さy2 は、y2 =h0 −y1 −h2
となる。
【0029】以下に図5のフローチャートを参照して本
実施例に係るデータ選択装置の初期表示動作を説明す
る。
【0030】まず、全選択項目より表示に必要なグラフ
ィックCRT27の表示画面上のサイズ(w0 ,h0
を計算する(ステップS1)。次にステップS2で、表
示データ(選択肢)がアプリケーションプログラムによ
って指定された選択領域(w1 ,h1 )にすべて表示可
能か否かを判断し、表示可能である場合は実選択領域
(w1 ,h1 )を(w2 ,h2 )に代入すると共に、選
択項目の先頭位置(x1,y1 )を(0,0)とする
(ステップS3,S4)。
【0031】一方、ステップS2で表示可能でない場合
はステップS5に進み、図4に示す各領域のサイズを参
照して、選択領域よりロールパネルボタンの表示領域を
切り出した実選択領域(w2 ,h2 )を算出する。ここ
で、ロールパネルボタンが実選択領域の上下にある場合
は、w2 =w1 、h2 =h1 −(rh×2)であり、実
選択領域の左右にある場合は、w2 =w1 −(rw×
2)、h2 =h1 となる。
【0032】次に、実選択領域に表示する選択項目の先
頭位置(x1 ,y1 )を算出する(ステップS6)。こ
こで、ロールパネルボタンが実選択領域の上下にある場
合は、x1 =0、y1 =(h0 −h2 )/2であり、実
選択領域の左右にある場合は、x1 =(w0 −w2 )/
2、y1 =0となる。次に、上下のロールパネルボタン
を最上位置と最下位置に表示するとともに、実選択領域
(w2 ,h2 )に選択項目を先頭位置(x1 ,y1 )か
ら表示する(ステップS7,S8)。
【0033】以下に初期表示後、データ選択装置が操作
された場合の動作を説明する。
【0034】オペレータによるポインティング装置22
の操作には前記したようにプレス操作、ドラッグ操作、
リリース操作があるので、まず、図6に示すフローチャ
ートのステップS9で操作種類の解析を行なって上記し
たうちのどの操作であるかを判断する。そして、この判
断結果に応じて図7、図8、図10に示す各サブルーチ
ンを実行する(ステップS20、S30、S40)。
【0035】第1に、プレス操作が行われた場合は図7
のサブルーチンが実行される。すなわち、まず、ステッ
プS21でプレスされた画面上の位置を解析し、実選択
領域である場合は、実選択領域内の座標を実選択領域表
示データ内の座標に変換する(ステップS22)。ここ
で、実選択領域の左上を(0,0)とし、プレス位置を
(x,y)とした場合は、表示データ内の座標は(x1
+x,y1 +y)となる。次に、該当座標に選択項目が
あるか否かを判断し、ある場合はこのことをアプリケー
ションプログラムに通知してリターンする(ステップS
23、S24)。
【0036】また、プレス位置がロールパネルボタン上
にある場合は、ロールパネルボタンの種類と座標及びロ
ールパネルボタンを操作中であることを記憶してリター
ンする(ステップS25)。
【0037】また、プレス位置がロールパネル領域上に
ある場合は、ロールパネル領域内の座標を対応するロー
ルパネルボタン表示データ内の座標に変換する(ステッ
プS26)。ここで、ロールパネル領域(w3 ,h3
上の左上を(0,0)とし、プレス位置を(x,y)と
した場合は、表示データ内の座標は、 上部のロールパネルボタン→(x,y) 下部のロールパネルボタン→(x,h0 −h3 +y) 左側のロールパネルボタン→(x,y) 右側のロールパネルボタン→(w0 −w3 +x,y) となる。
【0038】次に、該当座標に選択項目があるか否かを
判断し、ある場合はこのことをアプリケーションプログ
ラムに通知してリターンする(ステップS27、S2
8)。第2に、ドラッグ操作が行われた場合は図8のサ
ブルーチンが実行される。すなわち、ステップS31で
ロールパネルボタンを操作中であるか否かを判断し、操
作中であるときは、現在のカーソル位置が表示方向と逆
の位置か否かを判断し(ステップS32)、逆の位置で
あるときはカーソルのドラッグ量を0としてステップS
36に飛ぶ(ステップS33)。
【0039】また、ステップS32で逆の位置でないと
きは現在のカーソル位置が表示データの表示可能領域以
外か否かを判断し(ステップS34)、YESの場合は
カーソルのドラッグ量を全データ表示量(y2 )とし
(ステップS35)、次に、このドラッグ量に従ってロ
ールパネル領域及びロールパネルボタンを再表示する
(ステップS36)。
【0040】ここで、初期表示時のロールパネルボタン
の位置を(0,0)、かつプレス位置を(x0 、y0
とし、現在のカーソル位置を(x,y)としたとき、各
ロールパネルボタンについてのボタン位置、ロールパネ
ル位置、ロールパネルサイズは図9に示すような座標に
よって表される。
【0041】第3に、リリース操作が行われた場合は図
10のサブルーチンが実行される。すなわち、まず、ス
テップS41において、ロールパネルボタンを操作中で
あるか否かを判断し、操作中である場合は、現在のカー
ソル位置がプレス時の位置と同一であるか否かを判断し
(S42)、同一でない場合は図8に示すステップを実
行してステップS47に飛ぶ(S43)。
【0042】また、同一である場合は次にロールパネル
領域を表示中か否かを判断し(S44)、表示中である
場合は、表示中のロールパネル領域を消去してロールパ
ネルボタンのみを再表示してステップS47に飛ぶ(ス
テップS45)。また、表示中でない場合は、対応する
表示データ全てをロールパネル領域として、ロールパネ
ル領域及びロールパネルボタンを再表示してステップS
47に飛ぶ(ステップS46)。ステップS47では、
ロールパネル領域及びロールパネルボタンの表示位置
と、ロールパネルボタンが非表示中であることを記憶し
てリターンする。
【0043】以上のように、上記した第1実施例によれ
ば、選択領域が全選択肢の表示データの一部を占有する
場合において、選択領域に非表示データ(非表示選択
肢)を表示するためのロールパネルボタンを設けたの
で、選択領域のサイズに依存せずに新たな表示領域を設
定できる。また、ロールパネルボタンのドラッグ操作に
より選択領域と独立して新たな表示枠を設定して非表示
データを表示できるので、多数の選択肢から任意の選択
肢を簡単かつ確実に選択できるようになる。
【0044】次に本発明の第2実施例を説明する。
【0045】第1実施例では、初期表示時の選択項目を
選択領域のサイズに応じて自動計算したが、選択領域に
表示する先頭の選択項目の指定を追加すれば、実選択領
域に表示する選択項目を自由に制御できるため、同一の
選択項目に対してソフトウエアの種類に応じて最も選択
頻度の高い選択項目を実選択領域に表示できる利点があ
る。
【0046】また、実選択領域にスクロールバーを配置
する指定を追加し、必要に応じてスクロールバーにより
実選択領域の選択項目の表示内容をオペレータが変更で
きるようにすれば、実選択領域に表示中の選択項目の近
傍は、スクロールバーにより選択項目の表示領域サイズ
を変更せずに表示できるため、CRTの表示スペースが
少ない場合でも選択操作が容易にできるようになる。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、複数表示されるデータ
選択項目の中から任意の項目を選択する操作を、表示画
面を圧迫することなしに簡単かつ確実に行なえるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータ選択方法が適用されるデータ
選択装置の構成図である。
【図2】第1実施例の概略を説明するための図である。
【図3】表示データの大きさを示す図である。
【図4】あるアプリケーションプログラムを実行したと
きの全選択肢の表示データと選択領域との関係を示す図
である。
【図5】データ選択装置の初期表示動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】入力された操作の種類を判断するためのフロー
チャートである。
【図7】プレス操作があったときのデータ選択装置の動
作を示すフローチャートである。
【図8】ドラッグ操作があったときのデータ選択装置の
動作を示すフローチャートである。
【図9】各ロールパネルボタンについてのボタン位置、
ロールパネル位置、ロールパネルサイズの座標を示す図
である。
【図10】リリース操作があったときのデータ選択装置
の動作を示すフローチャートである。
【図11】従来のデータ選択方法を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
21…キーボード、22…ポインティング装置、23…
インタフェース制御装置、24…ディスク装置、25…
メモリ、26…CPU、27…グラフィックCRT、3
0…表示画面、31…実行領域、32…選択領域、33
…ロールパネルボタン、34…選択肢、35…ロールパ
ネル領域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数表示されるデータ選択項目の中から
    任意の項目を選択するデータ選択方法であって、 所定数のデータ選択項目をウインドウ枠内に表示し、 このウインドウに対する所定指示により、このウインド
    ウ枠を拡大して、この拡大された領域内に上記データ選
    択項目以外の他のデータ選択項目を表示し、 表示画面上に表示されている上記各データ選択項目に対
    する指示により、その項目に対応した処理を行なうこと
    を特徴とするデータ選択方法。
JP5336830A 1993-12-28 1993-12-28 データ選択方法 Pending JPH07200242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5336830A JPH07200242A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 データ選択方法

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JP5336830A JPH07200242A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 データ選択方法

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JP (1) JPH07200242A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10326136A (ja) * 1997-04-01 1998-12-08 Sun Microsyst Inc ウインドウパネルを拡大及び縮小する方法及び装置
JP2015087778A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 三菱電機株式会社 プラント監視装置

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