JP3886019B2 - 情報処理装置およびウインドウ表示方法 - Google Patents

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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワードプロセッサなどの情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上述したワードプロセッサは、文章や表など種々のものを作成できるように構成されている。その作成の際に、どのプログラムを用いるかを検索している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のワードプロセッサなどの情報処理装置においては、種々のプログラムを含むファイルを画面上に表示しても、その表示が一律で、かつ、小さいものであり、検索が困難であった。
【0004】
本発明は、このような従来技術の課題を解決すべくなされたものであり、検索を容易に行い得る情報処理装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報処理装置は、複数のアイコン含むウインドウを表示画面に表示可能な情報処理装置であって、該複数のアイコンのそれぞれは、2以上のグループのいずれかに選別されており、該2以上のグループのそれぞれには優先度が設定されており、該情報処理装置は、ユーザの操作に応じて、該ウインドウのサイズを拡大または縮小する手段と、該ユーザの操作に応じて変化する該ウインドウの面積が、現在の優先度のグループに属するすべての現在表示中のアイコンに加えて、該現在の優先度のグループの次の優先度のグループに属するすべてのアイコンを表示するために必要とされる所定の面積に到達したか否かを判定する手段と、該ユーザの操作に応じて変化する該ウインドウの面積が該所定の面積に到達したと判定された場合には、該現在の優先度のグループに属するすべての現在表示中のアイコンに加えて、該次の優先度のグループに属するすべてのアイコンを該ウインドウ内に表示する手段とを備えており、そのことにより上記目的が達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1は、本実施形態のワードプロセッサ(情報処理装置)の外観を示す斜視図である。このワードプロセッサは、データ処理装置100と、表示画面105を有する表示装置101と、データや命令を入力するための入力装置としてのキーボード102と、ズーム、カ一ソル移動、クリックおよびドラッグをするためのポインティングデバイスとしてのマウス103と、データなどを格納するための記憶媒体104とからなる。上記表示画面105には、ウインドウなどの表示画像や表示画像の位置を指し示すための画像標識としてのカーソル106が表示される。このカーソル106は、データ処理装置100に内蔵されたプログラムよって、マウス103からの入力に連動して、ある制限範囲内で表示画面内を移動するように設計してある。
【0012】
図2は、本実施形態のワードプロセッサの構成を示すブロックダイアグラムである。ワードプロセッサは、データの制御や演算を行うためのCPU200と、CPU200を動作させるためのプログラムを格納した読みだし専用の記録メモリ(ROM)201と、ハードディスク208などの記憶装置やキーボード102などの入力装置からのデータを一次的に蓄えたり、CPU200が演算制御するための必要なプログラムやデータを記憶するためのRAM202と、表示コントローラ204が表示装置101に描く表示画像のデータを記憶する表示RAM203と、ウインドウや、カーソルなどの表示画像を表示装置101に表示出来るようにデータの並べ変えや、制御信号を制御するための表示コントローラ204と、ハードディスク208とCPU200を接続するためのHDインターフェース207と、アプリケーションプログラムを記憶したり、ウインドウなどの表示画像を制御するプログラムを記憶するハードディスク208と、フロッピーディスク210とCPU200を接続するためのFDインターフェース209と、記憶媒体104のデータやプログラムを書き込むための記憶装置であるフロッピーディスク210と、キーボード102、マウス103および通信装置212とCPU200とを接続するためのI/Oインターフェース211と、後述のズーム処理に関するプログラムを記憶したズームRAM214と、後述のズーム処理を行うべく制御をするズームプロセッサ213と、電源ユニット206とを備える。上記ズームRAM214に備わったプログラムは、少なくとも後述の実施形態1〜実施形態3を行うためのものを含んでいる。また、上記ズームプロセッサ213は、表示装置101がカラー表示を行う場合には、ズームの際に各ドットにおいて色変化するその色調整を行う制御も行う。また、上記通信装置212は、モデムやLANなどを接続し、外部の情報処理装置と通信を行うための装置であり、通常RS−232Cなどの規格に準拠した装置を採用する。
【0013】
図3および図4は、上記ハードディスク208に格納されるデータ構造およびデータの種類を示す。図3の(a)にウインドウアイコンデータ、(b)に実行アイコンデータを示し、図4の(c)にデバイスアイコンデータ、(d)にウインドウデータを示す。
【0014】
また、表1は、上記各種データと、以下に説明するズーム処理との関係をまとめて示す。
【0015】
【表1】
Figure 0003886019
【0016】
本実施形態のワードプロセッサは、ズームモードが設けられており、その動作内容を以下に説明する。
【0017】
マウスを使用してズームイン/ズームアウトなどの拡大/縮小制御を行うために、マウスの制御のモードを切り替える。モードを切り替えるために、特定キーの組み合わせのトグル動作によってノーマルとズームとのモード切り替えをするともに、ズームモードの時には、表示画面にモードがズームモードになっている事を使用者に告知する。
【0018】
図5は、1つのウインドウ301を表示画面300に表示した例である。このウインドウ301の上部には、ウインドウの標題302が表示され、その下側にはそれぞれファイルあるいはファイル群であるアイコン303〜318が、また、表示画面300のウインドウ301の下側にも同様のアイコン319が表示されている。
【0019】
ここで、特定のキー、たとえば、”Z”のキーとALTキーとを入力してズームモードにすると、ズームRAM214、ズームプロセッサ213およびCPU200などを介して表示画面300の右下にモード表示窓330が表示される。モード表示窓330には、モードがズームであることを表すアイコン331、ファイル検索についてズーム操作することを表す”F”のアイコン332、ウインドウを重ねて表す”重”のアイコン333、および拡大率を数字とグラフによって視覚的に表すアイコン334が表示されている。
【0020】
上記アイコン332をマウスでクリックすると、モード表示窓330が別のモード表示窓340に代わって表示され、”F”のアイコン332が、ウインドウの拡大/縮小についてズーム操作することを表す”W”のアイコン341となる。また、アイコン333が、ウインドウを並べて表示することを表す”並”のアイコン342となる。
【0021】
(実施形態1)
本実施形態のワードプロセッサにおいて、マウスのクリックで、”W”のアイコン341のズームモードに設定した時のズーム内容を図6を使用して説明する。
【0022】
ここで、原ウインドウを350とする。いま、カーソル106は、アイコン304を注目しており、ドラッグを開始すると同時にカーソル106はアイコン304を選択する。次に、ズームモードで右にドラッグすると、ズームインとなりウインドウの全体が351に示すように拡大し、表2に示す通りのモードの状態からモードCの状態、すなわち原ウインドウの大きさの170%(図6では少し小さい面積に描いている)になった時、つまりウインドウの全体が352で示す状態になった時、選択しているアイコン304が起動し、新しいウインドウ355が開く。もし、ドラッグを開始した時に、カーソル106がアイコンを選択していなければ、ウインドウ355は開かない。一方、原ウインドウ350を左ドラッグすると、ズームアウトとなり、原ウインドウ350は353に示す状態から、表2のモードAとなる倍率30%(図6では少し小さい面積に描いている)となる。つまり、ウインドウ353はアイコン354になる。
【0023】
【表2】
Figure 0003886019
【0024】
アイコン化する前のウインドウ353の状態では、各アイコン303、305、309、310、311、315、316または317は選択可能であるが、ウインドウがアイコン354となると、アイコンの中のアイコンは選択できない。
【0025】
この実施形態による場合には、倍率の設定によりウインドウを所望の大きさにすることができ、必要な部分を拡大でき検索が容易になる。
【0026】
(実施形態2)
本実施形態のワードプロセッサにおいて、マウスのクリックで”F”のアイコン332のズームモードに設定した時のズームを図7および図8を用いて説明する。図7は各段階での表示状態であり、図8はズーム検索を行うフローチャートである。
【0027】
CDROMなどの大容量のファイルがあると、同一ウンドウ内に数多くのアイコンが存在し、従来のファイルに優先度のもたないウインドウ管理では、総てのファイルアイコンを同一条件でウインドウ内に表示するため、目的のアイコンを捜し出すことが困難になっている。そこで、本発明によるズームを使用した検索は、アイコンに優先度を設定し、その優先度とズームの長さによって表示するアイコンの数を調節することを特徴とする。
【0028】
図7は、優先度を3段階に設定した例である。表3に示すように、優先度Aのアイコンは303、304、309および310のアイコンである。優先度Bのアイコンは305、311、315、316および317のアイコンである。優先度Cのアイコンは306、307、308、312、313、314および318のアイコンである。
【0029】
【表3】
Figure 0003886019
【0030】
このような優先度の設定には、いろいろな方法が考えられるが、アイコンの起動回数をカウントし、そのカウント数の大きさを元に3段階に配分する方法がある。本実施例ではこの方法により配分した。
【0031】
先ず、#1に進み、キーボードから表示するウインドウの名前を入力し、ハードディスクからウインドウデータを読みだす。次に、ウインドウの名前からウインドウアイコンデータ番号を見つけ、表示画面のマウスで示すカーソル106の位置にウインドウアイコンを表示する。これにより、図7に示すように、ウインドウ360に、最も優先度の高い優先度Aのアイコンのみが表示される。アイコン表示データは記録メモリ(ROM)201から読みだす。次に、マウスでアイコンを選択する。なお、ウインドウ360には、当然のことながら、アイコン303よりアイコン305のアクセス回数が多い場合は、自動的に起動時のファイルの配置がアイコン303とアイコン305とが入れ代わる。
【0032】
次に、マウスを右ドラッグしてズームインにすると(#2)、優先度Bの7つのアイコンを表示するだけの面積をウインドウ内に確保できるように、拡大したウインドウ361を作成する(#3)。ズームの大きさはマウスのドラッグの距離に比例したものとなる。次に、#4に進んで、ウインドウ361の大きさがそれでよいか、ウインドウの面積を計算することにより判断し、よければ#5に進み、悪ければ#2に戻って以上の操作を繰り返す。その判断は、計算した面積が、重要度で決定される実行アイコンの表示データの表示面積と比較することによりなされる。
【0033】
#5に進むと、ウインドウ361に、優先度Bのつのアイコンを表示する。その表示は、実行アイコンデータから選択したウインドウアイコンデータ番号以下に続く、実行アイコンデータの重要度を検索し、重要度Nの実行アイコンの表示データをウインドウ361に表示することにより行われる。
【0034】
続いて、#6に進み、ズームの大きさが所望の大きさになり、ドラッグを中止し、実行アイコンを選択したか否かを判断する。選択していない場合には#7に進み、ここですべての実行アイコン、つまり重要度に関係なくウインドウアイコンデータの下にある実行アイコンを表示したか否かを判断する。表示が行われていない場合は、#2に戻って以上の処理を繰り返す。#6において、実行アイコンを選択していると判断した場合には、#8に進む。
【0035】
#8においては、#6で選択したアイコンの実行アイコンデータ番号に続く実行アドレスを読みだし、そこに書いてある数値が実行アドレスと一致するか否かを判断し、そうでない場合には#9に進み、前記数値が実行アドレスと一致する場合には、その実行アドレスをCPUにロードして終了する。#9に進んだ場合は、優先度Cのアイコンを表示するためのウインドウを作成すべき表示を行う。
この表示に基づいて、前同様にマウスを右ドラッグしてズームインにすると(#10)、ウインドウが362となって、このウインドウ362に優先度Cを含む総てのアイコンを表示する(#11)。続いて、前述の#6と#7と同様の判断を、12および#13で判断し、最終的に#8において前記数値が実行アドレスと一致する場合には、その実行アドレスをCPUにロードして終了する。なお、優先度の段階をより細かくすれば、より滑らかに検索できるようになる。
【0036】
(実施形態3)
本実施形態のワードプロセッサにおいて、並べて表示するウインドウについて、図9および図10を使用して説明する。図9は各段階での表示状態であり、図10は並べて表示を行う場合のフローチャートである。
【0037】
先ず、キーボードを操作してウインドウ1(372)の名前を入力し(#1)、ハードディスクからウインドウアイコンデータを読みだす(#2)。続いて、ウインドウの名前からウインドウアイコンデータ番号を見つける(#3)。次に、ウインドウ372を表示する(#4)。このウインドウのデータは記録メモリ(ROM)201に記録されている。続いて、キー操作により指示して、実行アイコンデータの重要度Nの実行アイコンをウインドウ372に表示する(#5)。
【0038】
次いで、キーボードを操作してウインドウ2(371)の名前を入力し(#6)、ウインドウの名前からウインドウアイコンデータ番号を見つける(#7)。次に、ウインドウ371をウインドウ372と重ならない位置に表示する(#8)。このウインドウのデータは記録メモリ(ROM)201に記録されている。続いて、キー操作により指示して、実行アイコンデータの重要度Nの実行アイコンをウインドウ371に表示する(#9)。図9の上側に、2つのウインドウ371と372の表示状態を示す。この図9において、ウインドウ371と372とは若干離れて、たとえば表示画面の1ドットまたは2ドット程度離れている。
次に、一方のウインドウ内で作業をするために、マウスでカーソル106を移動し、ウインドウ372を選択する。続いて、特定のキーでマウスの動作をカーソル移動からズームモードに切り替え(#11)、マウスを右へドラッグしズームインする(#12)。ズームの大きさは、マウスのドラッグの距離に比例する。次に、ズームインの操作が終了したか否かを判断し(#13)、終了していなければ#14に進み、更にカーソルの示すウインドウの拡大を継続する。次に、ウインドウ1(374)とウインドウ2(371)とが重なるか否かを判断し(#15)、重なる場合には、ウインドウ2(371)を縮小させる(#16)。#12から#16までの処理は、ウインドウ1の大きさが所望の大きさとなるまで行うことができ、所望の大きさに達すると、マウスの操作を停止すればよい。
最終的には、この図示例では、表示画面とウインドウ374との大きさが等しくなった時点でウインドウ373は、アイコン化してアイコン375となり、374の状態から更に拡大したウインドウの横に存在するように張り付くようになる。
【0039】
このようにして並べて表示を行う場合には、以下の効果がある。すなわち、従来のウインドウシステムにあっては、ウインドウ371と372とが接しているため、拡大された一方のウインドウ374は他方のウインドウ371の一部を覆い隠して重なり合って表示する。このように、ウインドウ372のズームインの大きさによっては、ウインドウ371の総てを覆い隠してしまうため、使用者は、ウインドウ371がどこに配置されているのか解らなくなるという不便さがあった。
【0040】
この解決のため、本発明では、図9の下側に示すように、ウインドウ373と374に示すように、原ウインドウ372をズームインによって拡大すると、自動的にウインドウ371は、ウインドウ372との関係を維持しながら縮小する。つまり、ウインドウ1と2とが少しでも重なったら、#15で判断しウインドウ2を縮小する。ウインドウ374をズームインによってさらに拡大すると、表示画面とウインドウ374との大きさが等しくなった時点でウインドウ373は、アイコン化してアイコン375となり、374の状態から更に拡大したウインドウの横に存在するように張り付く。よって、このように、自動的に選択している以外のウインドウを制御することができる。
【0041】
上記説明ではワードプロセッサの場合を例に挙げているが、本発明はこれに限らず、パーソナルコンピュータなどを含む情報処理装置一般に適用可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明による場合には、検索を容易に行い得る情報処理装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のワードプロセッサの外観を示す斜視図である。
【図2】本実施形態のワードプロセッサの構成を示すプロックダイアグラムを示す図である。
【図3】本実施形態のワードプロセッサのハードディスクに格納されたデータ構造およびデータの種類を示し、(a)はウインドウアイコンデータ、(b)は実行アイコンデータである。
【図4】本実施形態のワードプロセッサのハードディスクに格納されたデータ構造およびデータの種類を示し、(c)はデバイスアイコンデータ、(d)はウインドウデータである。
【図5】本実施形態のワードプロセッサにおいて1つのウインドウを表示画面に表示した例を示す図である。
【図6】本実施形態のワードプロセッサにおいて、マウスのクリックで、”W”のアイコンのズームモードに設定した時のズーム内容を説明する図である。
【図7】本実施形態のワードプロセッサにおいて、マウスのクリックで”F”のアイコンのズームモードに設定した時のズームを説明する図であり、各段階での表示状態を示す。
【図8】本実施形態のワードプロセッサにおいて、マウスのクリックで”F”のアイコンのズームモードに設定した時のズームを説明する図であり、ズーム検索を行うフローチャートである。
【図9】本実施形態のワードプロセッサにおいて、並べて表示するウインドウについて説明する図であり、各段階での表示状態を示す。
【図10】本実施形態のワードプロセッサにおいて、並べて表示するウインドウについて説明する図であり、その場合のフローチャートを示す。
【符号の説明】
103 マウス
106 カーソル
201 記録メモリ(ROM)
213 ズームプロセッサ
214 ズームRAM
301 ウインドウ
302 標題
303,305〜319 アイコン
304 コントロールパネル
300 表示画面
330 モード表示窓
331〜333 アイコン
340 別のモード表示窓
341、342 アイコン
350 原ウインドウ
351、352、353、355 ウインドウ
354 アイコン
360 ウインドウ
361 ウインドウ
372 ウインドウ1
371 ウインドウ2

Claims (1)

  1. 複数のアイコン含むウインドウを表示画面に表示可能な情報処理装置であって、該複数のアイコンのそれぞれは、2以上のグループのいずれかに選別されており、該2以上のグループのそれぞれには優先度が設定されており、
    該情報処理装置は、
    ユーザの操作に応じて、該ウインドウのサイズを拡大または縮小する手段と、
    該ユーザの操作に応じて変化する該ウインドウの面積が、現在の優先度のグループに属するすべての現在表示中のアイコンに加えて、該現在の優先度のグループの次の優先度のグループに属するすべてのアイコンを表示するために必要とされる所定の面積に到達したか否かを判定する手段と、
    該ユーザの操作に応じて変化する該ウインドウの面積が該所定の面積に到達したと判定された場合には、該現在の優先度のグループに属するすべての現在表示中のアイコンに加えて、該次の優先度のグループに属するすべてのアイコンを該ウインドウ内に表示する手段と
    を備えた、情報処理装置。
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