JPH10171590A - 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム - Google Patents

既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

Info

Publication number
JPH10171590A
JPH10171590A JP8342756A JP34275696A JPH10171590A JP H10171590 A JPH10171590 A JP H10171590A JP 8342756 A JP8342756 A JP 8342756A JP 34275696 A JP34275696 A JP 34275696A JP H10171590 A JPH10171590 A JP H10171590A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
annotation
information
application program
data
annotation information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8342756A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Mizuno
浩三 水野
Hideyuki Fukuoka
秀幸 福岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8342756A priority Critical patent/JPH10171590A/ja
Publication of JPH10171590A publication Critical patent/JPH10171590A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アノテーション機能を具備しない既存のアプリ
ケーションプログラム(AP)を無改造で、アノテーシ
ョン情報を付加表示可能な方式の提供。複数利用者間で
既存APを用いアノテーション情報付加表示を利用した
プレゼンテーションが可能なシステムの提供。 【解決手段】アノテーションを行いたい既存のAPの画
面情報を取得し、アノテーション可能APを取得した画
面情報に基づき表示し既存APを非表示とし、受信イベ
ントに応じた処理を行う。受信イベントがアノテーショ
ン情報の場合、アノテーションが可能なAP上にアノテ
ーション情報を表示し、受信イベントがアノテーション
終了の場合は、アノテーションを表示しているAPの画
面情報を取得し、非表示のAPを画面情報に基づき表示
させ、既存のAPを元の状態に戻し、アノテーションを
終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、既存のアプリケー
ションプログラムへアノテーションを行う方法、および
アプリケーションプログラムを利用した在席会議などに
用いて好適なプレゼンテーションシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、既存のアプリケーションプロ
グラムでも、手書きやポインタ等のアノテーション(an
notation;例えば「注釈」等を意味する)機能を有した
ものが存在することは知られている。このようなアプリ
ケーションプログラムを開発する場合、初めからアノテ
ーションの機能を有するように開発することが一般的で
ある。
【0003】また複数の遠隔の端末がネットワークで接
続されたデスクトップ会議システム、テレビ会議システ
ム等においては、色板あるいはホワイトボードアプリケ
ーションプログラム等の共有ウィンドウにおいてアノテ
ーションを共有するシステムが、例えば特開平3−58
658号公報に提案されている。
【0004】そして共有ウィンドウにおけるアノテーシ
ョンの利用における改良として、例えば特開平7−20
0472号公報には、会議時に各ポインタをそれぞれの
ユーザと明瞭に関連付け、表示されているポインタがど
の利用者のものかを示すコンピュータ通信会議サポート
システムの構成が提案されており、さらに特開平7−1
05105号公報には、アノテーションの個人情報と共
有情報とを区別して扱えるようにした会議システムが提
案がされている。
【0005】しかしながら、上記公報等に提案されるシ
ステムにおいて、いずれの共有ウィンドウも、初めから
アノテーション機能を有するように開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アノテーシ
ョン機能を有していないアプリケーションプログラムに
おいて、アノテーションを行いたいという要求がある場
合、従来、既存のアプリケーションプログラムを改造し
ない限り、アノテーション機能を付加させることはでき
なかった。
【0007】したがって、本発明は上記事情に鑑みてな
されたものであって、その目的は、アノテーション機能
を有していない既存のアプリケーションプログラムの改
造を要することなく、すなわち無改造のまま、アノテー
ション情報を同アプリケーションプログラムの画面情報
上に付加表示させることを可能とする、アノテーション
情報付加表示方式及びプレゼンテーションシステムを提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のアノテーション情報付加表示方式は、既存
のアプリケーションプログラムの画面情報を取得し、取
得した画面情報に従いアノテーションを描画するアプリ
ケーションプログラム(「アノテーションAP」とい
う)のウィンドウを表示し、前記既存のアプリケーショ
ンプログラムのウィンドウは非表示とし、前記既存のア
プリケーションプログラムの画面上への入力は前記アノ
テーションAPにて処理され、入力がアノテーション情
報であれば、前記既存のアプリケーションプログラムの
画面情報上に前記アノテーション情報が描画される、こ
とを特徴とする。
【0009】また、本発明のアノテーション情報付加表
示方式は、(a)アノテーションを行いたい既存のアプ
リケーションプログラムを探し出すステップと、(b)
探し出したアプリケーションプログラムの画面情報を取
得するステップと、(c)取得した画面情報に基づきア
ノテーションを描画するアプリケーションプログラム
(「アノテーションAP」という)のウィンドウを表示
させるステップと、(d)前記既存のアプリケーション
プログラムのウィンドウを非表示にするステップと、
(e)イベントを受信し、受信したイベントを判別する
ステップと、(f)前記受信したイベントに応じた処理
ステップと、(g)前記受信したイベントがアノテーシ
ョン情報の場合にはアノテーションAP上にアノテーシ
ョン情報を描画するアノテーション処理ステップと、
(h)前記受信したイベントがアノテーション終了の場
合は、アノテーションAPのウィンドウ情報を取得する
ステップと、(i)前記ウィンドウ情報に基づき非表示
にしていた前記既存のアプリケーションプログラムのウ
ィンドウを表示させるステップと、を含み、上記(i)
のステップにより、前記既存のアプリケーションプログ
ラムを元の状態に戻す、ことを特徴とする。
【0010】さらに、本発明のプレゼンテーションシス
テムは、データ送受信手段およびデータ同報手段を有す
るサーバと、既存のアプリケーションプログラムおよ
び、上記ステップ(a)〜(i)に加えて受信したイベ
ントがネットワークから受信したかどうかを判別し、ネ
ットワークからの受信の場合、受信したイベントをロー
カルなイベントにエミュレートする処理を含み、前記ア
ノテーション処理ステップが、アノテーション情報を描
画するステップとネットワークへ送信するステップと、
を含みアノテーションAPが、それぞれ起動される端末
と、を含み、複数の前記端末がネットワークを介して前
記サーバに接続され、ある端末のアノテーションAP
で、既存のアプリケーションプログラムの画面情報上に
処理されたアノテーション情報がネットワークを介して
サーバに送信され前記サーバにおいて、前記データ送受
信手段により受信されたアノテーション報は、前記デー
タ同報手段により、前記サーバに接続する他の全ての前
記端末に送信され、前記各端末で受信されたアノテーシ
ョン情報は、アノテーションAPで処理され、アノテー
ション情報を送信した端末と同様に既存のアプリケーシ
ョンプログラムの画面情報上にアノテーション情報が表
示され、前記複数の端末の利用者の間で、既存のアプリ
ケーションプログラムを用いてアノテーション情報を利
用した作業を行う、ことを可能としたことを特徴とす
る。
【0011】[発明の概要]本発明においては、既存の
アプリケーションプログラム上にアノテーションを行お
うとする際に、目的となるアプリケーションプログラム
の表示画面上での位置、サイズおよび表示画面情報を取
得し、アノテーション機能を有するアプリケーションプ
ログラム(アノテーションAP)のウィンドウを、前記
取得した既存のアプリケーションプログラムの位置、サ
イズ、画面情報に従い表示し、既存のアプリケーション
プログラムは非表示とすることで、アノテーションAP
が既存のアプリケーションプログラムの表示イメージの
代わりを果たすとともに、同表示イメージ上への入力を
処理し、入力がアノテーション情報であれば同表示イメ
ージ上へのアノテーションを描画する。
【0012】また、本発明においては、前記アノテーシ
ョンAPにアノテーション情報の送受信機能を付加する
ことにより、デスクトップ会議システムにおいても白板
等のアノテーション専用のアプリケーションプログラム
を利用せずに既存のアプリケーションプログラムへのア
ノテーションを行いながら作業を行うことを可能とし
た。
【0013】このように構成されてなる本発明によれ
ば、アノテーション機能を有していない既存のアプリケ
ーションプログラムにアノテーションを行いたい場合、
既存のアプリケーションプログラムは無改造のまま実現
することができる。すなわち、利用者が使いなれたアプ
リケーションプログラムを用いてアノテーションを利用
したプレゼンテーションを容易に行うことが可能であ
る。またアノテーション情報をネットワークを介して他
の利用者と共有することにより、既存のアプリケーショ
ンプログラム上でのアノテーションを用いたコミニュケ
ーションが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して以下に詳細に説明する。まず、本発明の実施
の形態として、アノテーション情報付加表示方式を実現
するアプリケーションプログラム(「アノテーションA
P」と略記する)について説明する。
【0015】
【実施の形態1】図1は、本発明(請求項1、11参
照)の実施の形態に係るアノテーション情報付加表示方
式の処理の流れを示す図である。図1を参照すると、ア
ノテーションAPを起動すると、ステップ1において、
アノテーションを行おうとするアプリケーションプログ
ラムを探しだす。この時、目的のアプリケーションプロ
グラムが起動していない場合には、これを起動するよう
にする。
【0016】なお、このステップ1において、例えば図
4に示すような処理を行うようにしてもよい。図4を参
照して、ステップ13において、図5に示すように、現
在起動中の既存アプリケーションプログラムのリスト
(一覧)を利用者に提示し、ステップ14において、利
用者がこのリストからアノテーションを行いたいアプリ
ケーションプログラムを選択することにより、アノテー
ションを行う目的のアプリケーションプログラムを決定
することも可能である。
【0017】再び図1を参照すると、ステップ2では、
アノテーションの目的となるアプリケーションプログラ
ムの表示画面上での位置(例えばウィンドウ左上のx、
y座標)、およびウィンドウの大きさを取得し、更に、
ウィンドウの表示イメージをビットマップ(bitma
p)データとして取得する。
【0018】次のステップ3では、アノテーションAP
のウィンドウを、上記ステップ2において取得した目的
のアプリケーションプログラムのウィンドウの位置およ
び大きさと同じになるように変更する。更に、上記ステ
ップ2において取得したビットマップデータをアノテー
ションAPのアドレス上に貼りつけ表示する。
【0019】ここまでの状態で、アノテーションAPが
アノテーションを行う目的のアプリケーションプログラ
ムのウィンドウ上に、同じ大きさ、同じ表示イメージで
重ねて表示されている。
【0020】次のステップ4では、アノテーションAP
の下に配置されている既存のアプリケーションプログラ
ムのウィンドウを非表示にし、アノテーションAPのウ
ィンドウを移動させても、既存のアプリケーションプロ
グラムのウィンドウが見えないようにする。
【0021】その後、アノテーションAPは、ステップ
5において、イベント受信待ち状態となり、受信したイ
ベントがアノテーションの終了であるまで、処理を繰り
返す。
【0022】ステップ5のイベント受信待ちにて受信し
たイベントがアノテーション情報であった場合には(ス
テップ6のYes)、ステップ7において、アノテーシ
ョン処理を行う。アノテーション情報は、アノテーショ
ンの種別と座標を含んでおり、ステップ7では、これら
のアノテーション情報を基に、アノテーションAPのウ
ィンドウ上に、アノテーション情報を表示する。
【0023】この場合、アノテーション種別が手書きで
あれば、以前に受信したアノテーション情報の座標から
新たに受信した座標まで線分を描画する。
【0024】またアノテーション種別がポインタであれ
ば、以前に描画したポインタを消去し、受信した座標に
ポインタを描画する。
【0025】さらにアノテーションAPのウィンドウに
おいて、例えばスクロールバーやボタン、メニューな
ど、通常、描画を行わないイメージが表示されている場
合がある。このような領域には描画を行わず、ステップ
7において、図6に示す処理を行う。
【0026】すなわち、図6を参照して、ステップ15
では、アノテーション情報の座標情報がアノテーション
APのウィンドウにおいて、描画可能な領域内かどうか
を判断し、描画可能な領域内であれば、ステップ16に
おいてアノテーション情報を描画し、描画可能な領域外
であれば受信したアノテーション情報は無視して何もし
ない。
【0027】再び図1を参照して、ステップ5において
受信したイベントがアノテーションの終了であれば、ス
テップ9においてアノテーションAPのウィンドウの表
示位置を取得し、次のステップ10において非表示にし
ていた既存のアプリケーションプログラムのウィンドウ
を、上記ステップ9において取得した座標をもとにアノ
テーションAPのウィンドウの下に表示し、アノテーシ
ョンAPを終了することにより、既存アプリケーション
プログラム上へのアノテーションを終了する。
【0028】これにより、本発明(請求項1又は請求項
11参照)に係るアノテーション情報付加表示方式が実
現される。
【0029】
【実施の形態2】次に図2及び図3は、本発明(請求項
2、又は12参照)の実施の形態のアノテーション情報
付加表示方式の処理の流れを示す図である。なお、図2
及び図3は単に図面作成の都合で分図されたものであ
る。図2及び図3を参照すると、この実施の形態におい
ては、図1のステップ5以降のイベント処理ループにお
いて、受信したイベントが制御コマンドであるか否かを
判別するステップ11を新たに追加し、制御コマンドと
判別された場合、ステップ12において、アノテーショ
ン情報に付随する制御コマンドを処理可能としたもので
ある。
【0030】この実施の形態において、制御コマンド
は、アノテーション情報の保存、復帰および削除等から
なる。
【0031】この実施の形態においては、制御コマンド
の処理を行うステップ12(図3参照)において、好ま
しくは、図7に示す処理を行う。
【0032】図7を参照すると、まずステップ17にお
いて、受信した制御コマンドがアノテーションデータの
保存かどうかをチェックする。データ保存であれば(ス
テップ17のYes)、ステップ18において、その時
点でアノテーションAPに表示しているアノテーション
データをファイルに保存する。保存するデータはそれま
でに受信したアノテーション情報の座標の並びとなる。
また保存するファイル名はアノテーションを行っている
既存のアプリケーションの表示イメージに対応させるよ
うにする。例えばWWW(World Wide Web;ワー
ルドワイドウェブ)ブラウザ上にアノテーションを行い
アノテーションデータを保存した場合は、保存ファイル
名はその時点でWWWブラウザが表示していたURL
(UniformResource Locator)をファイル名とす
る。データを保存した後はイベント受信待ち状態に戻
る。
【0033】一方、ステップ17の判定処理において、
制御コマンドがデータ保存でなかった場合には、ステッ
プ19において、データ復帰であるかどうかを確認す
る。
【0034】制御コマンドがデータ復帰であれば、更に
ステップ20において、復帰できる保存したファイルが
あるかどうかを確認する。そして、保存したファイルが
あれば、ステップ21において保存データを基に、アノ
テーション情報を描画し、イベント受信待ち状態に戻
る。
【0035】ステップ20において、保存したファイル
がない場合はなにもせずにイベント受信待ち状態に戻
る。
【0036】ステップ19の判定処理において、制御コ
マンドがデータ復帰でない場合には、ステップ22にお
いてデータ削除であるかどうかを確認する。そして制御
コマンドがデータ削除の場合には、ステップ23におい
て、削除できる保存したファイルがあるかどうかを確認
し、削除できる保存したファイルがあればファイルを消
去し、イベント受信待ち状態に戻る。
【0037】ステップ23の判定処理において、保存フ
ァイルがなければなにもせずイベント受信待ち状態に戻
る。
【0038】また制御コマンドがデータ削除でない場合
も(ステップ22のNo)、なにもせずイベント受信待
ち状態に戻る。
【0039】これにより、本発明(請求項2又は請求項
12)に係るアノテーション情報付加表示方式を実現す
る。
【0040】
【実施の形態3】次に本発明(請求項8、又は18参
照)の実施の形態として、アノテーション情報付加表示
方式を実現するアプリケーションプログラム、および同
アプリケーションプログラムを利用したプレゼンテーシ
ョンシステムの一実施例について説明する。
【0041】図8および図9は、アノテーション情報付
加表示方式を実現するための処理フローを示す流れ図で
あり、図1および図2のステップ5において、図8に示
す処理ステップ、また図1および図3のステップ7にお
いて、図9に示す処理ステップを行う。
【0042】図1、図2に示す流れ図において、ステッ
プ5では、イベント受信を行うが、この実施の形態にお
いては、図8を参照すると、ステップ25において、受
信したイベントがネットワークを介して送信されたもの
かどうかを判断し、ローカルな受信イベントであればな
にもせず次のステップへ進み、一方、ネットワークから
受信したイベントであれば、ステップ26において、受
信したイベントをローカルに発生したイベントにエミュ
レートして、次のステップへ進む。
【0043】更に、図1、図3のステップ7において
は、アノテーションの処理を行うが、この実施の形態で
は、図9を参照して、ステップ27において、アノテー
ション情報を描画し、ステップ28において、アノテー
ション情報をネットワークを介して他のアプリケーショ
ンプログラムへ送信する。
【0044】これにより本発明(請求項8又は請求項1
8)に係るアノテーション情報付加表示方式を実現して
いる。
【0045】
【実施の形態4】図10は、本発明(請求項9又は1
9)に係るプレゼンテーションシステムの実施の形態の
構成の一実施例を示すブロック図である。
【0046】図10において、200、300、…、N
00はキーボードおよびマウス等の入力装置を有するパ
ーソナルコンピュータ等の端末であり、これらの複数の
端末は、それぞれネットワーク110、120、1N0
を介してサーバ100と接続されている。各端末上で
は、上記本発明の第3の実施の形態に係るアノテーショ
ン情報付加表示方式を実現するアノテーションAP20
1、301、…、N01および既存のアプリケーション
プログラム202、302、…、N02がそれぞれ起動
する。
【0047】図10を参照して、サーバ100は、デー
タ送受信手段101とデータ同報手段102とを有し、
データ送受信手段101は、各端末上のアノテーション
APとデータの送受信を行い、データ同報手段102
は、ある端末から受信したデータをサーバ100に接続
する他の端末(複数端末)に送信する機能を有する。
【0048】例えば端末上で既存アプリケーションプロ
グラムおよびアノテーションAPをそれぞれ起動する
と、図12に表すように各端末の画面には既存アプリケ
ーションプログラムのウィンドウイメージをもつアノテ
ーションAPのウィンドウが表示される。
【0049】図12には、端末200、300、400
がサーバ100に接続している構成例が示されている。
この状態で、例えば端末200の利用者がアノテーショ
ンAP201において手書き入力を行ったとすると、こ
の手書きは、アノテーションAP201のウィンドウ上
に描画されると共に、ネットワーク110を介してサー
バ100へ送信される。
【0050】サーバ100で受信された手書きデータ
は、データ同報手段102が判別した端末300、40
0の各アノテーションAPに対して、データ送受信手段
101により送信される。
【0051】サーバ100からの手書きデータを受信し
た端末300、400のアノテーションAP301、4
01は、受信したデータに基づき、アノテーションAP
のウィンドウ上に手書きを描画する。
【0052】これにより、各端末200、300、40
0の利用者は、互いにアノテーションAP上に表示され
る手書き情報を共有することができる。
【0053】またポインタも手書きと同様に各端末に同
様に表示され、共有することができる。すなわち利用者
は既存のアプリケーションの画面上において、例えば重
要な部分を手書きで囲んだり、アンダーラインを引いた
り、あるいはポインタで指し示すことにより、その情報
を他の利用者にも伝えることができるので、このような
アノテーション情報を用いたプレゼンテーションを行う
ことができる。
【0054】
【実施の形態5】図11は、本発明(請求項10又は2
0)の実施の形態におけるプレゼンテーションシステム
を実現するためのサーバ100の構成を示す図である。
図11を参照すると、サーバ100は、データ送受信手
段101、データ同報手段102、データ解析手段10
3、およびデータ格納手段104を有する。
【0055】データ解析手段103は、受信したデータ
の内容を調べ、例えばアノテーションデータ、利用者デ
ータなど、データ格納手段104に受信したデータをコ
ピーして格納する。またデータが制御データであり、格
納したデータを復帰する要求であれば、データ格納手段
104に格納されたデータを引き出し、データ同報手段
102により接続する各端末にデータを送信する。
【0056】図13は、本発明の実施の形態において、
手書きデータがサーバにおいて格納される一実施例を示
す図である。
【0057】図13を参照すると、例えば端末200の
利用者が手書きを行った場合、手書きデータはネットワ
ークを介してサーバ100に送信される。サーバ100
では、受信したデータをデータ解析手段103で解析
し、この場合、手書きであるので、同データをデータ格
納手段104に保存し、更に接続している端末300に
対してデータを同報する。
【0058】更に、この後、図14に示すように、端末
400がサーバ100に接続してきた場合、端末400
上のアノテーションAPが「途中参加」という制御デー
タをサーバ100に送信することにより、サーバ100
のデータ格納手段104に格納されているアノテーショ
ンデータを端末400に送信し、アノテーションAP4
01は受信したアノテーションデータを描画することに
より、端末400が参加する前のアノテーション情報も
取得することができるようになる。
【0059】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アノテーション機能を有していない既存のアプリケーシ
ョンプログラムにアノテーションを行いたい場合、既存
のアプリケーションプログラムは無改造のまま実現する
ことができるという効果を奏する。このため、本発明に
よれば、利用者が使いなれたアプリケーションプログラ
ムを用いてアノテーションを利用したプレゼンテーショ
ンを容易に行うことが可能である。
【0060】その理由は、本発明においては、既存のア
プリケーションプログラムの画面情報を取得し、取得し
た画面情報に従いアノテーションを描画するアノテーシ
ョンAPのウィンドウを表示し、既存のアプリケーショ
ンプログラムのウィンドウは非表示とし、アノテーショ
ンAPが既存のアプリケーションプログラムの表示イメ
ージの代わりを果たすとともに、同表示イメージ上への
入力を処理し、入力がアノテーション情報であれば同表
示イメージ上へのアノテーションを描画する、ように構
成したことによる。
【0061】また本発明によれば、アノテーション情報
をネットワークを介して他の利用者と共有することによ
り、既存のアプリケーションプログラム上でのアノテー
ションを用いたコミニュケーションが可能となるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式の処理の流れの一例を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式の処理の流れの一例を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式の処理の流れの一例を示す図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式の処理の流れの一例を示す図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態を具体例を例示した図であ
り、アノテーションを行いたい既存のアプリケーション
プログラムを選択するためのリスト表示の一例を示す図
である。
【図6】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式のアノテーション処理の流れの例を
示す図である。
【図7】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式の制御コマンド処理の流れの一例を
示す図である。
【図8】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式のイベント受信処理の流れの一例を
示す図である。
【図9】本発明の実施の形態を説明するための図であ
り、既存アプリケーションプログラムへのアノテーショ
ン情報付加表示方式のアノテーション処理の流れの一例
を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態の構成を説明するための
図であり、既存アプリケーションプログラムを利用した
プレゼンテーションシステムの構成の一例を示す図であ
る。
【図11】本発明の実施の形態におけるサーバの構成の
一例を示す図である。
【図12】本発明の実施の形態の構成を説明するための
図であり、既存アプリケーションプログラムを利用した
プレゼンテーションシステムの適用例を示す図である。
【図13】本発明の実施の形態の構成を説明するための
図であり、既存アプリケーションプログラムを利用した
プレゼンテーションシステムの適用例を示す図である。
【図14】本発明の実施の形態の構成を説明するための
図であり、既存アプリケーションプログラムを利用した
プレゼンテーションシステムの適用例を示す図である。
【符号の説明】
100 サーバ 101 データ送受信機能 102 データ同報機能 103 データ解析機能 104 データ格納機能 120、130、140、1N0 ネットワーク 200、300、400、N00 端末 201、301、401、N01 本発明のアノテーシ
ョン情報付加表示方式を実現するアプリケーションプロ
グラム(アノテーションAP) 202、302、N02 アノテーションを行おうとす
る既存のアプリケーションプログラム

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】既存のアプリケーションプログラムの画面
    情報を取得し、取得した画面情報に従い、アノテーショ
    ンを描画するアプリケーションプログラム(「アノテー
    ションAP」という)のウィンドウを表示し、 前記既存のアプリケーションプログラムのウィンドウは
    非表示とし、 前記既存のアプリケーションプログラムの画面上への入
    力は前記アノテーションAPにて処理され、 入力がアノテーション情報であれば、前記既存のアプリ
    ケーションプログラムの画面情報上に前記アノテーショ
    ン情報が描画される、ことを特徴とするアノテーション
    情報付加表示方式。
  2. 【請求項2】アノテーションに付随する制御コマンドを
    受信し、該受信した制御コマンドを処理する手段を備え
    たことを特徴とする請求項1に記載のアノテーション情
    報付加表示方式。
  3. 【請求項3】表示する前記アノテーション情報が手書き
    情報を含む、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    アノテーション情報付加表示方式。
  4. 【請求項4】表示する前記アノテーション情報がポイン
    タ情報を含む、ことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のアノテーション情報付加表示方式。
  5. 【請求項5】アノテーションを行いたい前記既存のアプ
    リケーションプログラムを起動しているアプリケーショ
    ンプログラムの中から利用者が指示したものを選択する
    手段を具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のアノテーション情報付加表示方式。
  6. 【請求項6】前記取得した画面情報の描画可能領域内に
    のみアノテーション情報を表示することを特徴とする請
    求項1又は2に記載のアノテーション情報付加表示方
    式。
  7. 【請求項7】表示しているアノテーション情報を前記画
    面情報に対応させて保存すると共に、保存した前記アノ
    テーション情報を復帰表示、及び/又は削除する、ため
    の手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載のアノ
    テーション情報付加表示方式。
  8. 【請求項8】ネットワークを介して他のアプリケーショ
    ンプログラムと接続され、 前記ネットワークから受信したイベントをローカルなイ
    ベントにエミュレートして処理し、 前記ローカルなイベントがアノテーション情報の場合に
    は、前記アノテーション情報を描画すると共に、前記ア
    ノテーション情報をネットワークを介して他のアプリケ
    ーションプログラムへ送信する手段を備えたことを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか一に記載のアノテーショ
    ン情報付加表示方式。
  9. 【請求項9】請求項8のアノテーション情報付加表示方
    式を実現するアプリケーションプログラムが、サーバを
    介してアノテーション情報を送受信し合うことにより、
    複数の端末間でアノテーション情報を共有することを可
    能としたことを特徴とするプレゼンテーションシステ
    ム。
  10. 【請求項10】前記サーバが、前記端末からのデータを
    解析し、格納可能な情報であれば記憶手段に格納し、 前記端末からのデータが格納したデータを取得するため
    の制御コマンドであれば、前記記憶手段に格納されたデ
    ータを各端末に同報する、手段を備えたことをを特徴と
    する請求項9に記載のプレゼンテーションシステム。
  11. 【請求項11】(a)アノテーションを行いたい既存の
    アプリケーションプログラムを探し出すステップと、 (b)探し出したアプリケーションプログラムの画面情
    報を取得するステップと、 (c)取得した画面情報に基づきアノテーションを描画
    するアプリケーションプログラム(「アノテーションA
    P」という)のウィンドウを表示させるステップと、 (d)前記既存のアプリケーションプログラムのウィン
    ドウを非表示にするステップと、 (e)イベントを受信し、受信したイベントを判別する
    ステップと、 (f)前記受信したイベントに応じた処理ステップと、 (g)前記受信したイベントがアノテーション情報の場
    合にはアノテーションAP上にアノテーション情報を描
    画するアノテーション処理ステップと、 (h)前記受信したイベントがアノテーション終了の場
    合は、アノテーションAPのウィンドウ情報を取得する
    ステップと、 (i)前記ウィンドウ情報に基づき非表示とされていた
    前記既存のアプリケーションプログラムのウィンドウを
    表示させるステップと、 を含み、上記(i)のステップにより、前記既存のアプ
    リケーションプログラムを元の状態に戻す、ことを特徴
    とするアノテーション情報付加表示方法。
  12. 【請求項12】受信したイベントが制御コマンドである
    場合に、該制御コマンドに対応した処理ステップを備え
    たことを特徴とする請求項11に記載のアノテーション
    情報付加表示方法。
  13. 【請求項13】前記アノテーション処理ステップにおい
    て、受信したイベントが、座標情報である場合に、アノ
    テーションが可能なアプリケーション上に前記座標情報
    に基づき手書き情報を表示することを特徴とする請求項
    11又は12に記載のアノテーション情報付加表示方
    法。
  14. 【請求項14】前記アノテーション処理ステップにおい
    て、受信したイベントが座標情報であり、アノテーショ
    ンが可能なアプリケーション上に前記座標情報に基づき
    ポインタ情報を表示することを特徴とする請求項11又
    は12に記載のアノテーション情報付加表示方法。
  15. 【請求項15】前記アノテーションを行いたい既存のア
    プリケーションプログラムを探し出すステップ(a)
    が、 (a−1)その時点で起動中のアプリケーションプログ
    ラムのリストを利用者に提示するステップと、 (a−2)前記リストから利用者が任意なアプリケーシ
    ョンプログラムを選択するステップと、 を含むことを特徴とする請求項11又は12に記載のア
    ノテーション情報付加表示方法。
  16. 【請求項16】前記アノテーション処理ステップ(g)
    が、 (g−1)取得した画面情報の描画可能領域を判別する
    ステップと、 (g−2)描画可能な場合はアノテーション情報を描画
    するステップと、 を含む、ことを特徴とする請求項11又は12に記載の
    アノテーション情報付加表示方式。
  17. 【請求項17】前記制御コマンドが、データ保存および
    復帰、削除を含み、 前記制御コマンド処理ステップが、 前記コマンドを判別するステップと、 前記判別されたコマンドに応じた処理ステップと、 を含む、 前記コマンドが、データ保存の場合には、その時点で表
    示しているアノテーション情報を表示画面情報と対応さ
    せ保存し、 前記コマンドが、データ復帰の場合には、保存したデー
    タがあれば該データに基づきアノテーション情報を表示
    し、 前記コマンドが、データ削除の場合には、保存したデー
    タがあれば該データを削除することを特徴とする請求項
    12に記載のアノテーション情報付加表示方法。
  18. 【請求項18】前記イベント受信ステップが、 受信したイベントがネットワークから受信したかどうか
    を判別するステップと、 ネットワークからの受信の場合、受信したイベントをロ
    ーカルなイベントにエミュレートするステップと、 を含み、 前記アノテーション処理ステップが、アノテーション情
    報を描画するステップとネットワークへ送信するステッ
    プとからなることを特徴とする請求項11〜17のいず
    れか一に記載のアノテーション情報付加表示方法。
  19. 【請求項19】データ送受信手段およびデータ同報手段
    を有するサーバと、 既存のアプリケーションプログラムおよび請求項18に
    記載のアノテーション情報付加表示方法を実現するため
    の前記アノテーションAPが、それぞれ起動する端末
    と、 を含み、 複数の前記端末がネットワークを介して前記サーバに接
    続され、 ある端末のアノテーションAPで、既存のアプリケーシ
    ョンプログラムの画面情報上に処理されたアノテーショ
    ン情報がネットワークを介してサーバに送信され、 前記サーバにおいて、前記データ送受信手段により受信
    されたアノテーション情報は、前記データ同報手段によ
    り、前記サーバに接続する他の全ての前記端末に送信さ
    れ、 前記各端末で受信されたアノテーション情報は、アノテ
    ーションAPで処理され、アノテーション情報を送信し
    た端末と同様に既存のアプリケーションプログラムの画
    面情報上にアノテーション情報が表示され、 前記複数の端末の利用者の間で、既存のアプリケーショ
    ンプログラムを用いてアノテーション情報を利用した作
    業を行う、ことを可能としたことを特徴とするプレゼン
    テーションシステム。
  20. 【請求項20】前記サーバが、 前記データ送受信手段から受信したデータを解析するデ
    ータ解析手段と、 データを格納するデータ格納手段と、 を有し、 前記データ解析手段で解析したデータが格納可能な情報
    であれば前記データ格納手段に格納し、 前記解析したデータが、格納したデータを取得する制御
    コマンドであれば、前記データ格納手段より対応するデ
    ータを取得して、前記データ同報手段および前記データ
    送受信手段を介してデータを前記各端末に送信すること
    を特徴とする請求項19に記載のプレゼンテーションシ
    ステム。
  21. 【請求項21】アノテーション機能を具備しない第1の
    アプリケーションプログラムに対して、その画面情報を
    取得し、アノテーション描画機能を備えた第2のアプリ
    ケーションプログラムを起動して画面上に表示し、前記
    第2のアプリケーションプログラムの画面にて前記第1
    のアプリケーションプログラムへのアノテーション情報
    の入力を行い、該第2のアプリケーションプログラムを
    介して入力されたアノテーション情報が前記第1のアプ
    リケーションに伝達され、該第1のアプリケーションの
    画面に表示されることを特徴とするアノテーション情報
    付加表示方式。
  22. 【請求項22】前記既存のアプリケーションプログラム
    がアノテーション機能を具備しないアプリケーションプ
    ログラムである、ことを特徴とする請求項1〜7のいず
    れか一に記載のアノテーション情報付加表示方式。
JP8342756A 1996-12-06 1996-12-06 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム Pending JPH10171590A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8342756A JPH10171590A (ja) 1996-12-06 1996-12-06 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8342756A JPH10171590A (ja) 1996-12-06 1996-12-06 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10171590A true JPH10171590A (ja) 1998-06-26

Family

ID=18356257

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8342756A Pending JPH10171590A (ja) 1996-12-06 1996-12-06 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10171590A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7234107B1 (en) 1999-01-26 2007-06-19 International Business Machines Corporation System for customizing web page
JP2008203908A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Hitachi Software Eng Co Ltd Webページへの付加情報書き込み方法
JP2011517800A (ja) * 2008-02-19 2011-06-16 ハリス コーポレイション Nウェイ・マルチメディア・コラボレーションシステム
WO2012014813A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 シャープ株式会社 ネットワークシステムおよび通信方法
US8977946B2 (en) 2006-08-03 2015-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Presentation apparatus and presentation control method

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7234107B1 (en) 1999-01-26 2007-06-19 International Business Machines Corporation System for customizing web page
US8977946B2 (en) 2006-08-03 2015-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Presentation apparatus and presentation control method
JP2008203908A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Hitachi Software Eng Co Ltd Webページへの付加情報書き込み方法
JP2011517800A (ja) * 2008-02-19 2011-06-16 ハリス コーポレイション Nウェイ・マルチメディア・コラボレーションシステム
WO2012014813A1 (ja) * 2010-07-30 2012-02-02 シャープ株式会社 ネットワークシステムおよび通信方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10303418B2 (en) Content item presentation system
US8194075B2 (en) Method and system for generating and displaying an interactive dynamic list view of multiply connected objects
US8176439B2 (en) Navigating content
US7911495B2 (en) Electronic conference support device, electronic conference support method, and information terminal device of electronic conference system
US20020026323A1 (en) Method and system for annotating a window shared by remote hosts
JP3280330B2 (ja) 通信方法、クライアント端末、サーバ、通信システム、通信を制御するためのソフトウエア・プロダクトを格納した記録媒体
US20060294476A1 (en) Browsing and previewing a list of items
JP2018524661A (ja) 共同システムにおける仮想作業空間ビューポート・フォロー・モード
US20090313100A1 (en) System and method for previewing search results
WO2004049180A1 (ja) リアルタイムウェブ共有システム
JP2000250864A (ja) 協調作業支援システム
JP2000035951A (ja) マルチユ―ザ認識およびコラボレ―ション用の方法および装置
JPH1125104A (ja) 情報処理装置および方法
CN108335342B (zh) 在web浏览器上进行多人绘画的方法、设备和计算机程序产品
JP2005149440A (ja) 画面共有制御方法
JPH06214743A (ja) 共同情報処理システム
US20050198568A1 (en) Table display switching method, text data conversion program, and tag program
US9697182B2 (en) Method and system for navigating a hard copy of a web page
JPH10171590A (ja) 既存アプリケーションプログラムへのアノテーション情報付加表示方式およびプレゼンテーションシステム
JP2003116095A (ja) 映像処理装置
JP2018041240A (ja) 表示装置、表示方法及び表示プログラム
JPH1125114A (ja) ネットワーク情報システムのブラウザ装置、ブラウズ方法及び記録媒体
JP2003111042A (ja) 会議支援装置、情報処理装置、電子会議システムおよびプログラム
CN106383705B (zh) 在应用瘦客户端中设置鼠标显示状态的方法及装置
JP2001197461A (ja) マルチメディア情報操作ウインドウの共有操作方法

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731