JPH03246611A - メニュー処理装置 - Google Patents

メニュー処理装置

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JPH03246611A
JPH03246611A JP2043700A JP4370090A JPH03246611A JP H03246611 A JPH03246611 A JP H03246611A JP 2043700 A JP2043700 A JP 2043700A JP 4370090 A JP4370090 A JP 4370090A JP H03246611 A JPH03246611 A JP H03246611A
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Tomohiro Machida
智浩 町田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、メニュー画面の中から任意のメニューが選
択された際にその選択メニューに対応する処理を実行す
るオフィスコンピュータ等のメニュー処理装置に関する
[発明の概要] この発明はメニュー処理装置において、過去に選択した
メニュー選択手順をメニュー選択履歴情報として記憶し
ておき、この記憶内容を適宜読み出してリスト表示させ
、そのリスト表示の中から任意の履歴情報を指定すると
、指定された履歴情報に対応する選択手順でメニュー処
理を順次実行するようにしたものである。
[従来の技術] 従来、複数階層からなるメニューを順次選択してい〈メ
ニュー選択方式を採用するオフィスコンピュータ等にお
いては、過去に選択したメニュー選択手順をメニュー履
歴ファイルとして記憶させておき、その内容を適宜読み
出して表示出力させることにより、過去のメニュー選択
手順の状況を確認することができる所謂メニューヒスト
リー機能を備えたものが知られている。
この種のオフィスコンピュータ等において、例えば前日
の選択手順と同一手順で処理を実行するような場合には
、メニュー履歴ファイルの内容を表示出力させて前日の
選択手順を確認したのち、通常の初期メニュー画面に切
り換え、前日と同一の手順で各階層のメニューを順次選
択するようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] したがって、過去の選択手順と同一の手順で各階層のメ
ニュー処理を順次実行する場合には、各階層における選
択内容を1つ1つ思い出しながら順次選択しなければな
らず、作業効率が悪くなると共に、選択ミスを起すおそ
れがあった・この原因はメニュー履歴ファイルの内容が
表示出力されているメニューヒストリー画面と通常のメ
ニュー画面とが機能的に分離していることにあると考え
られる。
してみれば、メニューヒストリー画面と通常のメニュー
画面とを機能的に関係付け、メニューヒストリー画面上
で実行すべきメニューを選択できれば、過去の選択手順
と同一のメニュー処理を実行するような場合、その作業
を効率良く行うことが可能となると共に選択作業を確実
に行い得るようになることは明らかである。
この発明の課題は、メニューヒストリー画面と通常のメ
ニュー画面とを機能的に関連付け、メニューヒストリー
画面上で実行すべき複数階層のメニュー処理を直ちに実
行できるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
履歴情報記憶手段l(第1図の機能ブロック図を参照、
以下同じ)は、各階層において選択された処理メニュー
のメニュー選択手順を示すメニュー選択履歴情報を複数
記憶するハードディスク等である。
表示制御手段2はキーボード等からの履歴確認指令に応
答して履歴情報記憶手段1に記憶されている複数のメニ
ュー選択履歴情報を読み出してリスト表示させる。
履歴情報指定手段3は表示制御手段2によってリスト表
示された複数のメニュー選択履歴情報の中から任意の履
歴情報を指定するキーボード等である。
実行手段4は履歴情報指定手段3によって指定された履
歴情報から各階層における処理メニューを読出し、この
読出された処理メニューに従って第1階層から順次各階
層のメニュー処理を実行する。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
過去のメニュー選択手順を確認する為に、キーボード等
からその確認指令を与えると、表示制御手段2は履歴情
報記憶手段lからメニュー選択履歴情報を読み出してリ
スト表示させる。
このようにメニュー選択履歴情報がリスト表示されてい
るメニューヒストリー画面上において、その中から任意
のメニュー選択履歴情報を履歴情報指示手段3によって
指定すると、実行手段4は指定された履歴情報から各階
層における処理メニューを読出し、この読出された処理
メニューに従って第1階層から順次各階層のメニュー処
理を実行する。
したがって、メニューヒストリー画面と通常のメニュー
画面とを機能的に関連付け、メニューヒストリー画面上
で実行すべき各階層のメニュー処理を直ちに選択するこ
とができる。
[実施例] 以下、第2図〜第7図を参照して一実施例を説明する。
第2図はメニュー処理装置の全体構成を示したブロック
図である。
このメニュー処理装置は中央処理装置−(CPU)11
を中核とし、ROM12、RAM13等を有する構成で
、CPUIIはROM12に格納されているシステムプ
ログラムにしたがってこのメニュー処理装置の各種の動
作を制御する。
そして、CPUIIの周辺デバイスであるキーボード1
4、マウス15、CRT表示装置116、プリンタ17
、ハードディスク18は対応する入出力インターフェイ
ス、即ち、キーボードコントローラ19、マウスコント
ローラ20、CRTコントローラ21、プリンタコント
ローラ22、外部記憶制御装置23を介してCPUII
に接続されている。
なお、このメニュー処理装置はR5−232Cインター
フエイス24を介して他のデータ処理装置に接続されて
いる。
しかして、本実施例のメニュー処理装置は、通常のメニ
ュー画面の中から任意のメニューがキーボード14やマ
ウス15によって選択されると、その選択メニューに対
応するハードディスク18内の処理プログラムを起動さ
せて選択メニューに応じた処理を実行するが、その際、
そのメニュー選択手順をメニュー選択履歴情報としてハ
ードディスク18内のメニュー履歴ファイルへ追加登録
する。即ち1本実施例のメニュー処理装置にはメニュー
ヒストリー機能が備えられており、キーボード14上の
特定キーが操作されてキーボード14から履歴内容の確
認指令が与えられると、CPUIIはハードディスク1
8からメニュー履歴ファイルを読み出してCR7表示装
置16からリスト表示させる。
次に、本実施例の動作を説明する。
第3図はメニューヒストリー機能の要部を示したフロー
チャートである。
いま、第4図(a)に示すようにCRT表示装置116
に通常のメニューが表示されている状態において、過去
のメニュー選択状況を確認する為に、キーボード14上
の特定キーが操作され、キーボード14からその確認指
令が入力されると(ステップAI)、現在のメニュー画
面位置をRAM13へ退避しておく(ステップA2)。
そして、ハードディスク18内にメニュー履歴ファイル
が存在しているか否かを調べ(ステップA3)、メニュ
ー履歴ファイルが無ければ、このフローから抜けるが、
メニュー履歴ファイルが有れば、次のステップA4に進
み、メニュー履歴ファイルのデータをルコードずつ表示
形式のレコード構造に変換する。この場合、メニュー履
歴ファイルのレコード構造は、第5図に示す如く、選択
Nb、選択内容、実行コマンド、選択時刻から成り、 
このレコードデータを第6図に示す様な表示形式のレコ
ード構造、即ち、選択陥、選択内容、実行コマンドから
成るレコードデータに変換する。
このようにして表示形式にデータ変換されたメニュー履
歴ファイルの内容はCRT表示装W16に送られてリス
ト表示される(ステップA5)。
第4図(b)はこの場合のメニューヒストリー画面を示
している。
そして、このメニューヒストリー画面から任意のレコー
ド項目が選択されたか否かを調べる(ステップA6)、
この場合、第4図(b)に示すメニューヒストリー画面
においてキーボード14から項目番号「3」を入力する
と、その項目の履歴メニュー(選択?&)4・1・1で
示されるメニュー)が選択される。第4図(C)はこの
場合のメニュー画面を示している。このように任意の履
歴メニューが選択されると、選択メニューに対応するハ
ードディスク18内の処理プログラムが起動されてその
処理の実行に移る(ステップA7) 一方、メニューの選択が行われなければ、ステップA8
に進み、キーボード14上の終了キーが操作されたか否
かを調べる。ここで、履歴メニューを実行せず、単にそ
の内容を確認したい場合には、その確認後、終了キーを
操作するとRAM13内に退避しておいたメニュー画面
位置を読み出し、そのメニュー画面に復帰させる(ステ
ップA9)。
第7図は第3図のメニュー選択項目実行処理(ステップ
A7)の具体的内容を示したフローチャートである。
先ず、選択レコードから各階層の選択崩を読み出しくス
テップB1)、この選択励のうち第1階層を指定する(
ステップB2)0例えば、上述した如く、項目番号「3
」で示されるレコードが選択されたものとすると、その
選択崩は「4・1・1ノである。この場合、選択崩はそ
の左から階層順に並べられており、その中から第1階層
崩「4」を抽出指定する。
そして、指定階層崩に対応するメニューを指定しくステ
ップB3)、それが実行メニューか否かを調べる(ステ
ップB4)、ここで、実行メニューであれば対応する処
理プログラムを起動し、ファイル更新等の処理を実行し
くステップB5)、また実行メニューでなければウィン
ドウ処理(指定メニュ一番号における下位R1層のメニ
ューウィンドウ画面への切換処理)を行う等の各種メニ
ュー処理を行なう(ステップB6)8次にステップBl
で読出された下位階層面の存在有無を調べ(ステップB
7)、有れば、その下位階層崩の指定を行う(ステップ
B8)、そして、ステップB3に戻り、実行メニューが
検出されるまで以下同様の動作を繰り返す。
なお、メニューヒストリー画面に履歴メニューをリスト
表示する場合、最新のメニューから表示し、キー操作で
画面の切換えを行うようにしてもよい。
[発明の効果] この発明は、メニューヒストリー画面と通常のメニュー
画面とを機能的に関連付け、メニューヒストリー画面上
で実行すべき各階層のメニュー処理を直ちに選択するこ
とができるので、過去の選択手順と同一の手順で各階層
のメニュー処理を順次実行するような場合、その作業を
効率良く行うことが可能となると共に、選択作業を確実
に行い得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第7図は
実施例を示し、第2図はメニュー処理装置の全体構成を
示したブロック図、第3図はメニューヒストリー機能の
要部を示したフローチャート、rs4図(a)、(b)
、(c)は表示状態を示した図、第5図はメニュー履歴
ファイルのレコード構造を説明する為の図、第6図は表
示形式のレコード構造を説明する為の図、第7図は第3
図で示したメニュー選択項目実行!8!理を説明する為
のフローチャートである。 11・・・・・・CPU、12・・・・・・ROM、 
 14・・・・・・キーボード、15・・・・・・マウ
ス、16・・・・・・CRT表示装置、18・・・・・
・ハードディスク、23・・・・・・外部記憶制御装置
。 第 図 第 2 図 第 図 (() 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数階層の階層構造からなる処理メニューを実行するメ
    ニュー処理装置において、 各階層において選択された処理メニューのメニュー選択
    手順を示すメニュー選択履歴情報を複数記憶する履歴情
    報記憶手段と、 履歴確認指令に応答して前記履歴情報記憶手段に記憶さ
    れている複数のメニュー選択履歴情報を読み出してリス
    ト表示させる表示制御手段と、この表示制御手段によっ
    てリスト表示されている複数のメニュー選択履歴情報の
    中から任意の履歴情報を指定する履歴情報指定手段と、 この履歴情報指定手段によって指定された履歴情報から
    各階層における処理メニューを読出し、読出された処理
    メニューに従って第1階層から順次各階層のメニュー処
    理を実行する実行手段と、を具備したことを特徴とする
    メニュー処理装置。
JP2043700A 1990-02-23 1990-02-23 メニュー処理装置 Expired - Lifetime JP2934713B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2043700A JP2934713B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 メニュー処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2043700A JP2934713B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 メニュー処理装置

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JPH03246611A true JPH03246611A (ja) 1991-11-05
JP2934713B2 JP2934713B2 (ja) 1999-08-16

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ID=12671096

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JP2043700A Expired - Lifetime JP2934713B2 (ja) 1990-02-23 1990-02-23 メニュー処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110638A (ja) * 1992-09-29 1994-04-22 Toshiba Corp メニュー表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06110638A (ja) * 1992-09-29 1994-04-22 Toshiba Corp メニュー表示システム

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