JPH06110638A - メニュー表示システム - Google Patents

メニュー表示システム

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JPH06110638A
JPH06110638A JP4259419A JP25941992A JPH06110638A JP H06110638 A JPH06110638 A JP H06110638A JP 4259419 A JP4259419 A JP 4259419A JP 25941992 A JP25941992 A JP 25941992A JP H06110638 A JPH06110638 A JP H06110638A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データのグループ関係やグループ間の階層関
係を容易に理解することができ、データ入力作業におけ
る作業効率の向上と作業負担の軽減を図ることのできる
メニュー表示システムを提供する。 【構成】 ホルダ表示制御部11は、選択肢項目記憶部
10から選択肢データの階層構造を読み出すとともに、
ホルダ画像データ記憶部9からホルダ画像およびホルダ
画像の表示座標を読み出す。そして、選択肢項目記憶部
10に格納された階層の順にホルダが重ねて表示される
ようホルダ表示データ生成部13に表示データを生成さ
せる。また、ホルダ表示制御部11は、選択肢表示制御
部12に対し、表示画面上の最も手前のホルダの項目名
と選択肢項目の表示座標を送る。選択肢表示制御部12
は選択肢項目記憶部10から一覧表示する選択肢デー
タ、ホルダ画像データ記憶部9から選択肢データの表示
座標をそれぞれ読み出し、表示画面上の最も手前のホル
ダに選択肢データを表示すべく選択肢表示データ生成部
14に表示データを生成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードウェアもしくは
マイクロプログラムを含むファームウェアもしくはソフ
トウェアの形態で開発されるメニュー表示システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来から、利用者からのデータの入力を
必要とするシステムにおいて、入力すべきデータの候補
が予め決められている場合、メニューを用いて入力すべ
きデータの選択肢を表示し、利用者がメニュー表示され
た選択肢の中から入力するデータを選択し入力する方法
が用いられている。このようなメニューを用いた入力方
法は、利用者が入力候補となるデータを暗記しておく必
要がないので、利用者のデータ入力における作業負担を
軽減する上で効果がある。
【0003】従来のメニュー表示システムとしては、図
14に示すように、画面に入力すべき項目と選択肢を列
挙し、表示された順序で利用者が選択肢を選択し入力す
るもの、図15に示すように、ウィンドウシステムのポ
ップアップメニューを用いて階層構造をなす選択肢の中
からデータを選択し入力するもの、図16に示すよう
に、プルダウンメニューを用いて階層構造をなす選択肢
の中からデータを選択し入力するものが知られている。
なお、図16において、矢印で示す範囲が、それぞれの
段階で表示画面上に表示される範囲(階層)を示してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のメニュー表示システムでは、次のような問題が
ある。
【0005】すなわち、図14に示した示画面に入力す
べき項目と選択肢を列挙し、表示された順序で利用者が
選択肢を選択し入力する方法のメニュー表示システムで
は、入力するデータがグループ化され階層的な構造を持
っている場合は、その階層やグループ関係を直観的に把
握することが難しい。
【0006】また、図15に示したポップアップメニュ
ーを用いたメニュー表示システムでは、選択肢のデータ
のグループ(カテゴリ)は直観的に把握できるが、複数
のポップアップメニューが同時に表示されるため、グル
ープ(カテゴリ)間の階層関係を直観的に理解すること
が難しい。
【0007】また、図16に示したプルダウンメニュー
を用いたメニュー表示システムでは、メニューカテゴリ
の階層を移動しない限り更に下の階層にあるデータカテ
ゴリが表示されないので、入力するデータ項目の階層構
造全体を把握するには、メニュー項目全てを試さなけれ
ばならず作業効率が悪い。
【0008】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、データのグループ関係やグループ間の階
層関係を容易に理解することができ、データ入力作業に
おける作業効率の向上と作業負担の軽減を図ることので
きるメニュー表示システムを提供しようとするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のメニ
ュー表示システムは、入力すべきデータの候補である選
択肢データが表示画面上に表示され、これらの中から所
望の選択肢データを選択して入力を行うよう構成され、
前記選択肢データが階層構造を有するグループに分けら
れているメニュー表示システムにおいて、前記表示画面
上に、複数の枠を、前記グループのグループ名ととも
に、前記階層構造の上位および下位の順に応じて重ね合
わせたように表示し、前記表示画面上に表示されている
前記グループ名に基づいて所望の前記グループが選択さ
れると、この選択された前記グループに属する前記選択
肢データを表示するよう構成されたことを特徴とする。
【0010】
【作用】上記構成の本発明のメニュー表示システムで
は、例えばホルダ形状の複数の枠とこの枠に設けられた
タグ形状部の中に表示されたグループ名によって、選択
肢データのグループを表し、このホルダ形状の枠を重ね
合わせたように表示することによってグループ間の階層
構造を表す。そして、グループ名に基づいて所望のグル
ープが選択されると、この選択されたグループに属する
選択肢データを表示する。
【0011】これによって、入力するデータのグループ
関係やグループ間の階層関係を容易に理解することがで
き、データ入力作業における作業効率の向上と作業負担
の軽減を図ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例のメニュー表示シス
テムを図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実
施例のメニュー表示システムの構成を示すブロック図で
ある。
【0013】同図において、1は表示装置、2はマウ
ス、3はI/O、4はX/Y座標検出部、5はクリック
検出部、6は表示座標記憶部、7はタグ選択検出部、8
は項目選択検出部、9はホルダ画像データ記憶部、10
は選択肢項目記憶部、11はホルダ表示制御部、12は
選択肢表示制御部、13はホルダ表示データ生成部、1
4は選択肢表示データ生成部、15は表示駆動制御部で
ある。
【0014】表示装置1は、CRT等から構成されてお
り、この表示装置1の画面上には、選択肢データのグル
ープを表現する枠状のホルダH、選択肢データD、ポイ
ンティングカーソルPが表示される。また、各ホルダH
には、グループ名が表示されたタグTが設けられてお
り、これらのホルダHは、選択肢データの階層構造を表
現するように、タグTの部分が見えるように重ねて表示
される。
【0015】そして、マウス2を用いて、画面上のポイ
ンティングカーソルPを移動し、ホルダHのタグT内の
任意の位置をクリックにより指示すると、指示されたホ
ルダHが重ねて表示されたホルダH群の最も手前に表示
され、そのホルダHの階層下にあるホルダHおよび最下
層にあるホルダHの選択肢データDが表示され、さら
に、ポインティングカーソルPをホルダH内の選択肢デ
ータDの領域に移動して入力したい選択肢データDの領
域をクリックにより指示すると、指示された選択肢デー
タDが利用者の入力として扱われるよう構成されてい
る。
【0016】上述したように、画面上でポインティング
カーソルPを移動操作してホルダHのタグTや選択肢デ
ータDを指示入力するための入力手段であるマウス2の
信号は、I/O3を介して、X/Y座標検出部4および
クリック検出部5に入力されるようになっており、クリ
ック検出部5によってクリック入力を検出し、X/Y座
標検出部4によってこの時のポインティングカーソルP
の位置(X/Y座標)を検出するよう構成されている。
【0017】一方、表示座標記憶部6には、表示装置1
に現在表示されているホルダHのタグTおよび選択肢デ
ータDの表示座標の位置が格納されている。
【0018】そして、タグ選択検出部7は、X/Y座標
検出部4によって検出されたポインティングカーソルP
の位置が、現在表示されているホルダHのタグTの上に
あるかどうかを表示座標記憶部6のデータに基づいて判
定し、ホルダHの表示変更を行う指示であるかどうかを
判定する。また、項目選択検出部8は、同様に、X/Y
座標検出部4によって検出されたポインティングカーソ
ルPの位置が、現在表示されているホルダH内の選択肢
データDの上にあるかどうかを表示座標記憶部6のデー
タに基づいて判定し、選択肢データDの表示変更を行う
指示であるかどうかを判定する。
【0019】また、ホルダ画像データ記憶部9には、ホ
ルダ形状の枠を表示するため様々な大きさのホルダ形状
の画像と表示座標およびホルダ枠内に表示する選択肢項
目の表示座標が記憶されており、選択肢項目記憶部10
には、メニューの選択肢データのグループ階層と選択肢
データDが記憶されている。
【0020】そして、ホルダ表示制御部11は、タグ選
択検出部7の判定結果を受けて、選択肢項目記憶部10
から選択肢データのグループ名を読み出すとともに、ホ
ルダ画像データ記憶部9からホルダ画像と表示座標を読
み出し、ホルダ画像と表示座標およびタグTに表示する
選択肢データのグループ名をホルダ表示データ生成部1
3に送る。ホルダ表示データ生成部13では、これらの
情報に基づいて表示データを生成する。これにより、タ
グTを選択されたホルダHを、重ねて表示されたホルダ
H群の最も手前に表示すべく制御を行う。
【0021】一方、選択肢表示制御部12は、ホルダ表
示制御部11からの指示または項目選択検出部8の判定
結果を受けて、選択肢項目記憶部10から選択肢データ
Dを、ホルダ画像データ記憶部9から選択肢項目の表示
座標をそれぞれ読み込み、選択肢表示データ生成部14
にそれらのデータを送る。選択肢表示データ生成部14
は、これらのデータに基づいて、選択肢データの表示デ
ータを生成する。これにより、指定されたホルダH内に
選択肢データDを表示および指示された選択肢データD
の表示方法を変更すべく制御を行う。
【0022】表示駆動制御部15は、上述したようにし
てホルダ表示データ生成部13および選択肢表示データ
生成部14でそれぞれ生成された表示データを基に表示
装置1を駆動し、所定の表示を実行する。
【0023】次に、上記構成のこの実施例のメニュー表
示システムの動作を、ソフトウェア開発ドキュメントの
種別データを入力する例について図2のフローチャトを
参照して説明する。
【0024】なお、ホルダ画像データ記憶部9には、図
3に示すような形式で、ホルダHの重ね合わせ表示に対
応した数種類のホルダ画像と表示座標位置、並びに、各
ホルダ画像に対応したタグの表示座標位置と選択肢項目
の表示座標位置が格納されている。また、選択肢項目記
憶部10には、この例の場合、図4に示すような形式
で、ソフトウェア開発ドキュメントの種別データの候補
となる選択肢項目が階層構造に応じて格納されている。
【0025】まず、ホルダ表示制御部11は、図4に示
したような選択肢項目記憶部10から選択肢データの階
層構造を読み出すとともに(ステップ201)、図3に
示したようなホルダ画像データ記憶部9からホルダ画像
およびホルダ画像の表示座標を読み出す(ステップ20
2)。
【0026】そして、選択肢項目記憶部10に格納され
た階層の順にホルダが重ねて表示されるようホルダ表示
データ生成部13に選択肢データのグループ名の階層構
造のデータを送って表示データを生成させ(ステップ2
03)、これとともに、表示座標記憶部6に項目名とタ
グ情報の種別および表示座標を格納する(ステップ20
4)。
【0027】さらに、ホルダ表示制御部11は、選択肢
表示制御部12に対し、表示画面上の最も手前のホルダ
の項目名と選択肢項目の表示座標を送る。選択肢表示制
御部12はホルダ表示制御部11から送られたデータの
グループ名に基づき選択肢項目記憶部10から一覧表示
する選択肢データを、ホルダの項目名に基づきホルダ画
像データ記憶部9から選択肢データの表示座標をそれぞ
れ読み出す(ステップ205)。
【0028】そして、表示画面上の最も手前のホルダに
選択肢データを表示すべく選択肢表示データ生成部14
に選択肢データと選択肢項目の表示座標を送って表示デ
ータを生成させ(ステップ206)、これとともに、選
択肢項目と種別および選択肢項目の表示座標を図5に示
す形式で表示座標記憶部6に格納する(ステップ20
7)。
【0029】表示駆動制御部15は、ホルダ表示データ
生成部13によって生成された表示データおよび選択肢
表示データ生成部14によって生成された表示データに
基づいて、表示装置1に表示を行う。
【0030】上述した一連の動作により、このメニュー
表示システムを起動した直後は、図6に示す表示画面と
なる。このとき表示画面上には階層的に最上位にあるホ
ルダH1〜H3およびホルダH1の階層下にあるホルダ
H11〜H12、ホルダH11の階層下にあるホルダH
111〜113と、これれらのホルダのタグT1〜T
3、T11〜T12、T111〜T113が表示されて
いる。また、画面上の最も手前に位置するホルダH11
1の中に、ホルダH111の選択肢データD1111〜
D1114が表示されており、さらに、矢印状のポイン
ティングカーソルPが表示されている。
【0031】この後、図7に示すように、マウス2を操
作して、ポインティングカーソルPを選択肢データD1
111の表示領域(この場合「大型」を示す)上に移動
し、クリックボタン2Aを押すと、X/Y座標検出部4
およびクリック検出部5によって検出されたクリックさ
れたポインティングカーソルPの画面座標が、タグ選択
検出部7に入力される(ステップ208)。
【0032】そして、項目選択検出部8により、表示座
標記憶部6に格納された選択肢項目の名前と表示座標の
関係からクリックされた選択肢データ名と選択肢表示変
更指示が検出され(ステップ209)、選択された選択
肢データ名が選択肢表示制御部12に送られる。
【0033】選択肢表示制御部12は、項目選択検出部
8から送られた選択肢データ名に基づきホルダ画像デー
タ記憶部9から指定された選択肢データの表示座標を読
み出し(ステップ210)、選択された選択肢データの
表示方法を変更すべく選択肢表示データ生成部14に選
択肢データと表示座標を送る(ステップ211)。
【0034】表示駆動制御部15は、選択肢表示データ
生成部14の表示データを表示装置1に表示する。この
時の画像表示例を図8に示す。図8の例では、選択され
た選択肢データD1111「大型」の表示部分の一部の
表示色が変更される。
【0035】また、図9に示すように、マウス2を操作
してポインティングカーソルPをホルダH113のタグ
T113(この場合「端末」を示す)の領域上に移動
し、クリックボタン2Aを押すと、X/Y座標検出部4
およびクリック検出部5によって検出されたクリックさ
れたポインティングカーソルPの画面座標がタグ選択検
出部7に入力される(ステップ208)。
【0036】そして、タグ選択検出部7により、表示座
標記憶部6に格納されたグループ名と画面座標の関係か
ら、クリックされたホルダ名とホルダ表示変更指示が検
出され、ホルダ表示制御部11に送られる(ステップ2
09)。
【0037】ホルダ表示制御部11は、選択肢項目記憶
部10から選択肢データの階層構造を読み出すとともに
(ステップ212)、ホルダ画像データ記憶部9からホ
ルダの画像と表示座標をそれぞれ読み出し(ステップ2
13)、タグ選択検出部7で検出されたホルダが、重ね
て表示されているホルダの中の最も上位の位置に表示さ
れるようホルダ表示データ生成部13に選択肢データの
グループ名の階層構造のデータを送り表示データを生成
させるとともに、選択肢表示制御部12に対し、表示画
面上の最も手前のホルダのグループ名を送る。
【0038】選択肢表示制御部12は、ホルダ表示制御
部11から送られたデータのグループ名(この場合「端
末」)に基づき、選択肢項目記憶部10から一覧表示す
る選択肢データを、ホルダ画像データ記憶部9から選択
肢データの表示座標をそれぞれ読み出し(ステップ21
4)、表示画面上の最も手前のホルダに選択肢データを
表示すべく、選択肢表示データ生成部14に選択肢デー
タと表示座標を送り、選択肢表示データ生成部14はこ
れらの選択肢データと表示座標に基づいて表示データを
生成し、表示駆動制御部15によって、表示装置1に図
10に示すような表示を行う(ステップ216)。図1
0に示す例では、「端末」のホルダが最全部に表示さ
れ、この中に「漢字端末」、「英語端末」等の選択肢項
目が表示されている。
【0039】さらに、選択肢表示制御部12は、選択肢
項目と種別および選択肢項目の表示座標を図5に示す形
式で表示座標記憶部6に格納する(ステップ216)。
【0040】そしてさらに、図10に示す表示状態から
マウス2を操作してポインティングカーソルPをホルダ
H12のタグT12「ソフトウェア」の領域上に移動
し、クリックボタン2Aを押すと、上述した動作と同様
にして図11に示すような表示が得られる。
【0041】同様に、マウス2を操作してポインティン
グカーソルPをホルダH3のタグT3「管理データ」の
領域上に移動し、クリックボタン2Aを押した場合も、
上述した動作と同様にして図12に示すような表示が得
られる。
【0042】以上説明したように、この実施例のメニュ
ー表示システムによれば、ホルダの形状をした枠をデー
タのグループを表現する枠として階層的に表示し、この
ホルダの形状をした枠内に複数の選択肢データを表示す
ることによって、入力する選択肢データのグループ関係
やグループ間の階層関係を直観的に理解することができ
る。
【0043】なお、上記実施例では、ソフトウェア開発
ドキュメントの種別データを入力する例について説明し
たが、他のデータの入力を行うメニュー表示システムに
おいても同様にして適用することができる。その一例と
して、図13に意匠類似検索システムの表示画面の例を
示す。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のメニュー
表示システムによれば、データのグループ関係やグルー
プ間の階層関係を容易に理解することができ、データ入
力作業における作業効率の向上と作業負担の軽減を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のメニュー表示システムの構
成を示す図。
【図2】図1のメニュー表示システムの動作を説明する
ための図。
【図3】ホルダ画像データ記憶部の格納情報の形式を示
す図。
【図4】選択肢項目記憶部の格納情報の形式を示す図。
【図5】表示座標記憶部の格納情報の形式を示す図。
【図6】システムを起動した直後の表示画面の例を示す
図。
【図7】選択肢データを選択入力する操作を説明するた
めの図。
【図8】選択肢データを選択入力する操作を説明するた
めの図。
【図9】ホルダのタグを選択入力する操作を説明するた
めの図。
【図10】ホルダのタグを選択入力する操作を説明する
ための図。
【図11】ホルダのタグを選択入力する操作を説明する
ための図。
【図12】ホルダのタグを選択入力する操作を説明する
ための図。
【図13】他の実施例の表示画面の例を示す図。
【図14】従来のメニュー表示システムの表示画面の例
を示す図。
【図15】従来のメニュー表示システムの表示画面の例
を示す図。
【図16】従来のメニュー表示システムの表示画面の例
を示す図。
【符号の説明】
1 表示装置 2 マウス 3 I/O 4 X/Y座標検出部 5 クリック検出部 6 表示座標記憶部 7 タグ選択検出部 8 項目選択検出部 9 ホルダ画像データ記憶部 10 選択肢項目記憶部 11 ホルダ表示制御部 12 選択肢表示制御部 13 ホルダ表示データ生成部 14 選択肢表示データ生成部 15 表示駆動制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力すべきデータの候補である選択肢デ
    ータが表示画面上に表示され、これらの中から所望の選
    択肢データを選択して入力を行うよう構成され、前記選
    択肢データが階層構造を有するグループに分けられてい
    るメニュー表示システムにおいて、 前記表示画面上に、複数の枠を、前記グループのグルー
    プ名とともに、前記階層構造の上位および下位の順に応
    じて重ね合わせたように表示し、 前記表示画面上に表示されている前記グループ名に基づ
    いて所望の前記グループが選択されると、この選択され
    た前記グループに属する前記選択肢データを表示するよ
    う構成されたことを特徴とするメニュー表示システム。
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