JPH0863320A - 操作用メニュー付き表示装置 - Google Patents

操作用メニュー付き表示装置

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Publication number
JPH0863320A
JPH0863320A JP6200649A JP20064994A JPH0863320A JP H0863320 A JPH0863320 A JP H0863320A JP 6200649 A JP6200649 A JP 6200649A JP 20064994 A JP20064994 A JP 20064994A JP H0863320 A JPH0863320 A JP H0863320A
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JP
Japan
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menu
control unit
display
unit
internal state
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Application number
JP6200649A
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English (en)
Inventor
Kiyokazu Yamanaka
貴代和 山中
Masaru Sakamoto
賢 坂本
Tomoe Kawane
友恵 川根
Chie Hirose
千枝 廣瀬
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示装置を持つ機器に「本」型のユーザイン
タフェースを持つメニューを表示することで、簡単な操
作環境を提供する。 【構成】 メニュー制御部103および詳細メニュー制
御部111は入力受付部102の指示により、メニュー
構造管理部104の管理する操作用メニューの構造にし
たがって、操作用メニューを生成・変更および削除し、
操作用メニューを作成し、インデックス制御部112は
表示中の操作用メニューの構造上の位置を求め、メニュ
ーの構造上の位置を表すインデックスを作成し、操作案
内制御部105は操作中のメニュー項目の操作案内を作
成し、取り扱い説明制御部113は入力受付部102の
指示により、必要に応じて取り扱い説明を作成し、表示
内容合成部110は作成された表示内容を合成して表示
装置107に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作用メニューの表示
機能を有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年テレビジョン受像機等の高性能化と
多機能化にともない、マイクロコンピュータを利用し、
CRT上に機器の操作用メニューを表示し、リモコン等
によりメニュー項目を選択し、機器の操作を行なうこと
が、広く行なわれるようになってきた。
【0003】ところで、従来の操作用メニュー付き表示
装置においては、使用されだしてからの経験が浅いこと
や、マイクロコンピュータの性能が低かったこともあ
り、操作の手順が複雑であったり、メニューの構造が難
解であったりするため、操作に時間がかかったり、操作
誤りが発生しやすいという難点があった。
【0004】ここで、従来の操作用メニュー付き表示装
置の一例を説明する。図14にそのブロック図を示す。
図14において、401は入力装置であり赤外線リモコ
ン等で構成され、利用者、例えばテレビ視聴者はリモコ
ン等のキーを押すことで機器への操作入力を行なうこと
が可能である。407は表示装置であり、CRTなどで
構成され、ビデオ画像やメニューを表示する。402は
入力受付部であり、入力装置401からのキー入力を受
け付ける。406は内部状態制御部であり、機器の内部
状態、例えばテレビジョンの選択チャンネルの変更等の
制御を行なう。404はメニュー構造管理部であり、操
作用メニューの構造およびメニュー項目に対応する内部
状態や表示用データを管理する。
【0005】403はメニュー制御部であり、入力受付
部402の指示により、メニュー構造管理部404の管
理するメニューの構造にしたがって、操作用メニューを
生成・変更および削除し、操作用メニューを表示装置4
07に表示し、表示内容を制御し、同時に内部状態制御
部406に内部状態の変更を要求する。405は操作案
内表示制御部であり、メニュー制御部403により表示
中の操作用メニューの中の操作中のメニュー項目に関す
る操作案内をメニュー構造管理部404より求め、操作
案内を操作用メニュー403の表示と並べて表示装置に
表示し、表示内容を制御する。その他、一般に表示装置
には種々の構成要素を必要とするが、本発明の要旨その
ものではないので省略する。
【0006】以上のように構成された従来の操作用メニ
ュー付き表示装置について、その具体的な動作を図14
〜図20を参照しながら説明する。図15および図16
に、この従来技術に係る操作用メニュー付き表示装置の
動作の一例をフローチャートとして示す。図17〜図2
0に、この従来技術に係る操作用メニュー付き表示装置
の表示画面の変化の一例を具体的に示す。なお、図17
〜図20において同一部分には同一符号を記す。
【0007】本従来例においては操作用メニューは基本
的に2階層のツリー型階層構造を持つ。図17に示した
とおり、入力装置410には少なくとも、選択メニュー
項目の変更を行うための上下カーソルキー611と、選
択メニュー項目内容の変更を行うための左右カーソルキ
ー612と、メニューの階層を降りるための決定キー6
13と、最上位のメニュー階層に戻るためのメニューキ
ー614が存在する。
【0008】また、表示装置601内のメニュー表示部
602には既に操作用メニューの最上位の階層が表示さ
れており、「音声の調整」が現在選択されているメニュ
ーの項目である。また、操作案内表示部603には、現
在選択されているメニューに対応して、操作案内が表示
されている。この時点では、各メニュー項目の下位階層
内部にどのようなメニューが含まれるかは、その階層に
入らない限り、利用者にはわからない。
【0009】一方、使用頻度の低いメニュー項目も、使
用頻度の高いメニュー項目も同じ2階層目に含まれるた
め、画面に表示される情報量が多く利用者を戸惑わせる
原因となる。
【0010】ここで、入力装置401の上下カーソルキ
ー611の押下により図15に示した「利用者による選
択メニュー項目の変更」が発生すると、入力受付部40
2からメニュー制御部403に「利用者による選択メニ
ュー項目の変更」という情報が伝えられ、メニュー制御
部403はメニュー構造管理部404を参照し、選択メ
ニューの表示を更新し、操作案内制御部405に対し
て、操作案内表示の更新を要求し、図15に示した「操
作案内の変更」まで動作が進み、表示画面は図18の状
態となる。この場合、「映像の調整」が選択されてい
る。この様な選択メニュー項目の変更を連続して繰り返
すと、操作案内の変更が同時に繰り返され、表示が高速
に書き変わり利用者の操作の妨げとなる。
【0011】さらに、決定キー613の押下により操作
を進め「映像調整」メニューの階層内に入ると表示画面
は図19の状態となる。この場合、「色の濃さ」が選択
されており、その内部状態は「+30」である。この時
点で、利用者はメニュー構造の中で現在表示中のメニュ
ーがどの階層に位置しているかを認知することは難し
い。また、利用者にとって各メニュー項目を動作させた
場合、実際の機器に対してどのような効果を与えるか
は、機器に附属した取り扱い説明書をわざわざ読まなけ
ればならない。
【0012】また、「映像の調整」以外のメニューを表
示するためには、いったんメニューキー614を押下し
て、最上位のメニュー階層に戻り、上下カーソルキー6
11の押下によって、メニュー項目を選択しなおし、決
定キー613を押下するという繁雑な操作が必要とな
る。
【0013】図19において、入力装置401の左右カ
ーソルキー612の押下により図16の「利用者による
選択メニュー項目内容の変更」が発生すると、入力受付
部402からメニュー制御部403に「利用者による選
択メニュー項目内容の変更」という情報が伝えられ、メ
ニュー制御部403はメニュー構造管理部404を参照
して、現在選択中のメニュー項目に応じた内部状態を得
て、内部状態制御部406に対して内部状態の変更を要
求し、同時に表示を更新することで、表示画面は図20
の状態となる。この場合、「色の濃さ」が選択されてお
り、その内部状態は「+29」である。この時点で、例
えばテレビジョン受像機に装備されているようなシステ
ム入力端子により外部機器から「色あい」の内部状態の
書き換えが発生した場合を仮定すると、図14のメニュ
ー制御部403が表示している「色あい」の情報と、実
際の機器の持つ「色あい」の内部状態の不一致が生じ
る。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】以上のごとく従来技術
に係る操作用メニュー付き表示装置では、既述の理由に
より、(1)各メニュー項目の下位階層内部にどのよう
なメニューが含まれるかは、その階層に入らない限りわ
からない、(2)使用頻度の低いメニュー項目も、使用
頻度の高いメニュー項目も同じ2階層目に含まれるた
め、画面に表示される情報量が多く利用者を戸惑わせる
原因となり、(3)選択されたメニュー項目の変更を連
続して繰り返すと、操作案内表示部603の変更が同時
に繰り返され、表示が高速に書き変わり利用者の操作の
妨げとなる。
【0015】また、(4)利用者はメニュー構造の中で
現在表示中のメニューがどの階層に位置しているかを認
知することは難しい。従って、(5)利用者にとって各
メニュー項目を動作させた場合、実際の機器に対してど
のような効果を与えるかは、機器に附属した取り扱い説
明書をわざわざ読まなければならないし、(6)利用者
からの入力装置による入力以外に外部機器からの内部状
態の変更要求が発生すると、表示している情報と、実際
の機器の持つ内部状態の不一致が生じる等の多くの機能
上の問題点を有している。
【0016】ところで、テレビジョン受像機等は、一般
家電製品として広く普及するものであり、利用者は若年
者から老年者更には体の不自由な人にとっても使いやす
いものでなくてはならない。この為、上述の如く機能に
各種の問題点があるのは、今後のテレビジョン受像機の
普及を図る面からは大きな障害となりかねない。
【0017】本発明は、以上の課題に鑑みなされたもの
であり、インデックスや取り扱い説明、操作案内機能を
持ち、矛盾なく簡便な操作用メニュー表示を実現する操
作用メニュー付き表示装置を提供することを目的とす
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明においては、入力装置からの入力を受け付け
る入力受付部と、操作用メニューの構造および表示用デ
ータを管理するメニュー構造管理部と、前記入力受付部
の指示により、前記メニュー構造管理部の管理するメニ
ューの構造にしたがって、操作用メニューを生成・変更
および削除し、操作用メニューを表示装置に表示し、表
示内容を制御するメニュー制御部と、前記入力受付部の
指示により、前記メニュー構造管理部の管理するメニュ
ーの構造にしたがって、現在表示中の操作メニューに対
応した詳細操作用メニューを生成・変更および削除し、
詳細操作用メニューを表示装置に表示し、表示内容を制
御する詳細メニュー制御部とを有することを特徴とする
操作用メニュー付き表示装置としている。
【0019】第2の発明においては、前記メニュー制御
部または前記詳細メニュー制御部により表示中のメニュ
ーの構造上の位置を前記メニュー構造管理部より求め、
メニューの構造上の位置をインデックスとして表示装置
に表示し、表示内容を制御し、かつ前記入力受付部の指
示により、操作用メニューおよび詳細操作用メニューの
変更を前記メニュー制御部および前記詳細メニュー制御
部に要求するインデックス制御部を付加した請求項1記
載の操作用メニュー付き表示装置としている。
【0020】第3の発明においては、機器の内部状態を
保存する内部状態管理部と、前記入力受付部または前記
メニュー制御部または前記詳細メニュー制御部の指示に
より、前記内部状態管理部の持つ内部状態を変化させ、
同時に、前記メニュー制御部または前記詳細メニュー制
御部の表示内容の変更を要求する内部状態制御部を付加
した請求項1または請求項2記載の操作用メニュー付き
表示装置としている。
【0021】第4の発明においては、前記入力受付部の
指示により、前記メニュー制御部により表示中の操作用
メニューまたは前記詳細メニュー制御部により表示中の
詳細操作用メニューの中の操作中のメニュー項目に関す
る取り扱い説明を前記メニュー構造管理部より求め、同
時に前記内部状態管理部より機器の現在の内部状態を
得、現在の内部状態に応じた取り扱い説明を操作用メニ
ューまたは詳細操作用メニューの表示と並べて表示装置
に表示し、表示内容を制御する取り扱い説明制御部を付
加した請求項3記載の操作用メニュー付き表示装置とし
ている。
【0022】第5の発明においては、設定した任意の時
間に割り込み要求を発生する時間計測部と、前記メニュ
ー制御部により表示中の操作用メニューまたは前記詳細
メニュー制御部により表示中の詳細メニューの中の操作
中のメニュー項目に関する操作案内を前記メニュー構造
管理部より求め、操作中のメニュー項目の選択時間を前
記時間計測部で測定し、一定時間を経過した場合のみ、
前記内部状態管理部より機器の現在の内部状態を得、現
在の内部状態に応じた操作案内を操作用メニューまたは
詳細操作メニューの表示と並べて表示装置に表示し、表
示内容を制御する操作案内表示制御部を付加した請求項
4記載の操作用メニュー付き表示装置としている。
【0023】第6の発明においては、前記メニュー制御
部および前記詳細メニュー制御部および前記インデック
ス制御部および前記取り扱い説明制御部および前記操作
案内表示制御部の表示装置に対する表示を整形・合成
し、表示内容の更新を行なう表示内容合成部を付加した
請求項1または請求項2または請求項3または請求項4
または請求項5記載の操作用メニュー付き表示装置とし
ている。
【0024】
【作用】上記の構成により、第1の発明においては、入
力受付部は入力装置からの入力を受け付け、メニュー構
造管理部は操作用メニューの構造および表示用データを
管理し、メニュー制御部は前記入力受付部の指示によ
り、前記メニュー構造管理部の管理するメニューの構造
にしたがって、操作用メニューを生成・変更および削除
し、操作用メニューを表示装置に表示し、表示内容を制
御し、詳細メニュー制御部は前記入力受付部の指示によ
り、前記メニュー構造管理部の管理するメニューの構造
にしたがって、現在表示中の操作メニューに対応した詳
細操作用メニューを生成・変更および削除し、詳細操作
用メニューを表示装置に表示し、表示内容を制御する。
【0025】第2の発明においては、インデックス制御
部は前記メニュー制御部または前記詳細メニュー制御部
により表示中のメニューの構造上の位置を前記メニュー
構造管理部より求め、メニューの構造上の位置をインデ
ックスとして表示装置に表示し、表示内容を制御し、か
つ前記入力受付部の指示により、操作用メニューおよび
詳細操作用メニューの変更を前記メニュー制御部および
前記詳細メニュー制御部に要求する。
【0026】第3の発明においては、内部状態管理部は
機器の内部状態を保存し、内部状態制御部は前記入力受
付部または前記メニュー制御部または前記詳細メニュー
制御部の指示により、前記内部状態管理部の持つ内部状
態を変化させ、同時に、前記メニュー制御部または前記
詳細メニュー制御部の表示内容の変更を要求する。
【0027】第4の発明においては、取り扱い説明制御
部は前記入力受付部の指示により、前記メニュー制御部
により表示中の操作用メニューまたは前記詳細メニュー
制御部により表示中の詳細操作用メニューの中の操作中
のメニュー項目に関する取り扱い説明を前記メニュー構
造管理部より求め、同時に前記内部状態管理部より機器
の現在の内部状態を得、現在の内部状態に応じた取り扱
い説明を操作用メニューまたは詳細操作用メニューの表
示と並べて表示装置に表示し、表示内容を制御する。
【0028】第5の発明においては、時間計測部は設定
した任意の時間に割り込み要求を発生し、操作案内表示
制御部は前記メニュー制御部により表示中の操作用メニ
ューまたは前記詳細メニュー制御部により表示中の詳細
メニューの中の操作中のメニュー項目に関する操作案内
を前記メニュー構造管理部より求め、操作中のメニュー
項目の選択時間を前記時間計測部で測定し、一定時間を
経過した場合のみ、前記内部状態管理部より機器の現在
の内部状態を得、現在の内部状態に応じた操作案内を操
作用メニューまたは詳細操作メニューの表示と並べて表
示装置に表示し、表示内容を制御する。
【0029】第6の発明においては、表示内容合成部は
前記メニュー制御部および前記詳細メニュー制御部およ
び前記インデックス制御部および前記取り扱い説明制御
部および前記操作案内表示制御部の表示装置に対する表
示を整形・合成し、表示内容の更新を行なう。
【0030】
【実施例】以下、本発明に係る装備を一体に組み込んだ
操作用メニュー付き表示装置の実施例を基に各請求項の
発明を説明する。
【0031】図1は本発明に係る操作用メニュー付き表
示装置の一実施例である。図1において、101は入力
装置で、赤外線リモコン等で構成され、利用者、例えば
テレビ視聴者はリモコン等のキーを押すことで機器への
操作入力を行なうことが可能である。107は表示装置
で、CRTなどで構成され、ビデオ画像やメニューを表
示する。
【0032】102は入力受付部で、入力装置101か
らのキー入力を受け付ける。104はメニュー構造管理
部で、操作用メニューの構造および表示用データを管理
する。109は内部状態管理部で、機器の内部状態、例
えばテレビジョンの選択チャンネルや色の濃さなどの映
像調整値などを保持している。106は内部状態制御部
で、入力受付部102からの指示により内部状態管理部
109に存在する機器の内部状態の変更等の制御を行な
う。110は表示内容合成部で、他の構成要素より送ら
れた複数の表示内容を、特定の時点及び特定の位置に表
示装置107に表示する。
【0033】103はメニュー制御部で、入力受付部1
02の指示により、メニュー構造管理部104の管理す
るメニューの構造にしたがって、操作用メニューを生成
・変更および削除し、操作用メニューを表示内容を表示
内容合成部110に送り、表示内容を制御し、同時に内
部状態制御部106に内部状態の変更を要求する。11
1は詳細メニュー制御部で、入力受付部102の指示に
より、メニュー構造管理部104の管理するメニューの
構造にしたがって、詳細操作用メニューを生成・変更お
よび削除し、詳細操作用メニューを表示内容合成部11
0に送り、表示内容を制御し、同時に内部状態制御部1
06に内部状態の変更を要求する。114は時間計測部
で、設定した任意の時間に操作案内制御部105に割り
込み要求を発生する。
【0034】105は操作案内制御部で、メニュー制御
部103により表示中の操作用メニューの中の操作中の
メニュー項目に関する操作案内をメニュー構造管理部1
04より求め、時間計測部114により、一定時間が経
過した時のみ、内部状態制御部106から現在の機器の
内部状態を取り出し、内部状態に応じた操作案内を表示
内容合成部110に送り、表示内容を制御する。113
は取り扱い説明制御部で、入力受付部102の指示によ
り、表示中の操作用メニューの中の操作中のメニュー項
目に関する取り扱い説明をメニュー構造管理部104よ
り求め、内部状態制御部106から現在の機器の内部状
態を取り出し、内部状態に応じた取り扱い説明を表示内
容合成部110に送り、表示内容を制御する。
【0035】112はインデックス制御部で、メニュー
制御部103または詳細メニュー制御部111により表
示中のメニューの構造上の位置をメニュー構造管理部1
04より求め、メニューの構造上の位置をインデックス
として表示内容を生成および変更し、表示内容合成部1
10に送り、表示内容を制御し、且つ入力受付部102
の指示により、操作用メニューおよび詳細操作用メニュ
ーの変更をメニュー制御部103および詳細メニュー制
御部111に要求する。
【0036】内部状態管理部109、メニュー構造管理
部104等の記憶素子としては主に半導体メモリが使用
されている。メニュー制御部103、内部状態制御部1
06等の各種処理の基本的なプログラムは半導体メモリ
等の記憶素子により構成されたROMに主に組み込まれ
ている。またこれらの処理は本操作用メニュー付き表示
装置に内蔵されているマイクロコンピュータの制御によ
りなされる。その他、一般に表示装置には種々の構成要
素を必要とするが、本発明の要旨そのものではないので
省略する。
【0037】以上のように構成された本願発明の一実施
例の操作用メニュー付き表示装置について、その具体的
な動作を図1〜図13を参照しながら説明する。図2〜
図6に、この本願発明の一実施例に係る操作用メニュー
付き表示装置の動作の一例をフローチャートとして示
す。図7〜図13にこの本願発明の一実施例に係る操作
用メニュー付き表示装置の表示画面の変化の一例を具体
的に示す。なお、図7〜図13において同一部分につい
ては同一符号を記す。また、本願発明の一実施例におい
て操作用メニューは基本的に2階層のツリー型階層構造
を持つ。
【0038】図7に示したとおり、入力装置310には
少なくとも、選択メニュー項目の変更を行うための上下
カーソルキー311と、選択メニュー項目内容の変更を
行うための左右カーソルキー312と、取扱説明の要求
を行うための取扱説明キー313と、インデックスによ
るメニュー選択を行うためのインデックスキー314
と、操作メニューと詳細操作メニューを切替えるための
メニュー切替えキー315が存在する。また、表示装置
301内のメニュー表示部302には既に操作用メニュ
ーの最上位の階層が表示されており、「音声自動調整」
が現在選択されているメニューの項目であり、そのメニ
ュー項目に対応する内部状態が「オン」であることがわ
かる。また、操作案内表示部303には、現在選択され
ているメニュー項目に対応して、操作案内が表示され、
利用者に対して左右カーソルキー312で選択メニュー
項目の値の変更が可能である事とメニュー切替えキー3
15で詳細メニューへの切替えが可能である事を示して
いる。
【0039】(1)まず、本発明の表示装置に係る動作
の説明を行なう。図7で、上下カーソルキー311の押
下により図2に示した「利用者による選択メニュー項目
の変更」が発生すると、図1のメニュー構造管理部10
4、内部状態管理部109に応じて表示が更新され、表
示画面は図8の状態となる。この場合、「映像自動調
整」が選択されており、そのメニュー項目に対応する内
部状態が「オフ」であるので、操作案内表示部303の
表示もそれに応じて、表示画面は図7の状態から変化し
ている。
【0040】ここで、左右カーソルキー312の押下に
より図3に示した「利用者による選択メニュー項目内容
の変更」が発生すると、図1における内部状態管理部1
09の更新が行なわれ、それに応じてメニュー項目の表
示が更新され、表示画面は図9の状態となる。この場
合、「映像自動調整」が選択されており、そのメニュー
項目に対応する内部状態が「オン」であるので、操作案
内表示部303の表示もそれに応じて、表示画面は図8
の状態から変化している。
【0041】更に、メニュー切替えキー315の押下に
より操作を進め「映像自動調整」メニューの階層内に入
ると、図1の詳細メニュー制御部111により詳細メニ
ューが表示され、表示画面は図10の状態となる。この
場合、「色の濃さ」が選択されており、その内部状態は
「+30」である。再びメニュー切替えキー315が押
下されると「映像自動調整」メニューの表示は消去さ
れ、表示画面は図9の状態に戻る。
【0042】(2)次に本発明の他の動作の説明を行な
う。表示画面が図7の状態から、取扱説明キー313の
押下により図4に示した「利用者による取り扱い説明の
要求」が発生すると、現在の選択メニュー項目に対応
し、図1の内部状態管理部109に応じた取り扱い説明
が表示され表示画面は図11の状態となる。この取り扱
い説明は、図1の内部状態管理部109の機器の内部状
態を反映するため、内部状態により表示内容は異なる。
【0043】(3)さらに他の動作はについて説明を行
なう。図7のインデックス表示部304にはインデック
スキー314で選択可能なメニューが「よく使う」「子
画面」「調整」「設定」の4種類ある事を示しており、
特に「調整」が強調表示されており、現在選択中のメニ
ューである事を表している。表示画面は図7の状態か
ら、インデックスキー314の押下により図5に示した
「インデックスによるメニューの選択」が発生すると、
メニューの表示は特定の規則にしたがって切り替わり、
同一階層の別のメニューを表示し、図12の状態とな
る。この場合、「よく使う」が現在の選択中のメニュー
となっている。なお「インデックスによるメニューの選
択」は、図1の入力装置101からの利用者の入力の
他、図1のメニュー制御部103からも発生することが
できる。
【0044】(4)また、他の実施例として表示画面は
図12の状態から、図6に示した「内部状態の変化」は
発生すると、図1の内部状態管理部109が変化し、表
示が更新され、表示画面は図13の状態となる。「内部
状態の変化」とは、例えばテレビジョン受像機に装備さ
れたシステム入力端子などの外部機器からの制御によ
り、利用者からの入力装置101とは独立して発生する
ものである。この場合は、メニューの選択項目が「BS
予約」であるにも拘らず、「音多切替」メニュー項目の
表示が「ステレオ」から「モノラル」に変化している。
【0045】(5)更に、表示画面は図11で示したよ
うに、メニュー表示部302、操作案内表示部303、
インデックス表示部304、取り扱い説明表示部305
は連続した領域に「本」のようなイメージで表示されて
いる。各表示部の表示内容はいったん図1の表示内容合
成部110で受け付けられ、連続した領域に「本」のイ
メージに合成され、表示装置301に表示が行なわれ
る。
【0046】(6)最後に図9に示す実施例の動作の説
明を行なう。図9の状態では、操作案内表示部303に
「値の変更」「詳細設定」という操作案内が表示指され
ている。ここで、上下カーソルキー311の押下により
図2に示した「利用者による選択メニュー項目の変更」
が発生し、選択メニュー項目が下に移動したとすると、
図7の状態に戻り操作案内表示部303の表示は「値の
変更」だけになる。なお、時間計測部114は上下カー
ソルキー311または左右カーソルキー312が押下さ
れた時点から時間計測を開始する。
【0047】そこで、このような動作が連続的に行なわ
れた時、その上下カーソルキー311または左右カーソ
ルキー312の操作時間間隔が、時間計測部114から
操作案内制御部105に割り込み要求が送られる時間よ
り短い場合、操作案内制御部105は表示の更新を行な
わない。ただし、次の操作までの時間間隔が時間計測部
114から操作案内制御部105に割り込み要求が送ら
れる時間より長くなれば、表示の更新を行なう。
【0048】以上のように、本願発明の操作用メニュー
付き表示装置では、使用頻度の高いメニュー項目が即座
に変更できるようにメニューを構成することができ、使
用頻度の低いメニューは利用者の習熟度に応じて使用す
ることができる。また、機器のその時点での状態に応じ
た取り扱い説明、操作案内を、画面を乱すことなく示す
ることができる。また、インデックスによって、複雑な
メニュー階層の中から、簡単且つ即座にメニューを選択
できる。
【0049】以上、本願発明を実施例に基づきその動
作、機能を中心に説明してきたが、本願発明は何も上記
実施例に限定されないのはもちろんである。すなわち、
上記実施例における構成要素、フローチャートはあくま
で一例であり、他の構成要素を採用されたり、複数の構
成要素が一つの部品に合成されたり、一つの構成要素が
複数の部品にて製造されてもよい。
【0050】更にまた、例えば本願発明の要旨を含む限
り以下のものが包含されるのは勿論である。(1)CR
Tを複数装備する。(2)既存の表示装置にハード面、
ソフト面の改造、追加処理を行なって本願発明に係る機
能を追加する。(3)印刷手段が付加されている。
(4)発音、発声機能が付加されている。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る操作用
メニュー付き表示装置では、従来技術に係るものに比較
した場合に、直接的効果としては、インデックスを持つ
「本」型のメニューの構造を持つため、複雑なメニュー
の全体を把握しやすく、簡単な操作環境を提供すること
ができる。また、取り扱い説明や、操作案内を画面を乱
すことなく表示することにより、誤操作を防止し、利用
者にとって快適な操作環境を提供できる。
【0052】このため、最終の、そして究極的効果とし
て、次世代、高機能テレビジョンをはじめ、AV機器、
テレビゲーム等の玩具を、身体の状態によらず、幅広い
年齢層の利用者にとって簡単に使えるものとすることが
可能となり、ひいてはより一層の採用が期待しえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による操作用メニュー付き表示装置の一
実施例のブロック図
【図2】「利用者による選択メニュー項目の変更」が発
生した時のフローチャート
【図3】「利用者による選択メニュー項目内容の変更」
が発生した時のフローチャート
【図4】「利用者による取扱い説明の要求」が発生した
時のフローチャート
【図5】「インデックスによるメニューの選択」が発生
した時のフローチャート
【図6】「内部状態の変化」が発生した時のフローチャ
ート
【図7】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図8】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図9】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図10】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図11】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図12】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図13】本発明による表示画面の変化の一例を示す図
【図14】従来例の操作用メニュー付き表示装置のブロ
ック図
【図15】同操作用メニュー付き表示装置のフローチャ
ート
【図16】同操作用メニュー付き表示装置のフローチャ
ート
【図17】同表示画面の変化の一例を示す図
【図18】同表示画面の変化の一例を示す図
【図19】同表示画面の変化の一例を示す図
【図20】同表示画面の変化の一例を示す図
【符号の説明】
101 入力装置 102 入力受付部 103 メニュー制御部 104 メニュー構造管理部 105 操作案内表示制御部 106 内部状態制御部 107 出力装置 109 内部状態管理部 110 表示内容合成部 111 詳細メニュー制御部 112 インデックス制御部 113 取り扱い説明制御部 114 時間計測部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣瀬 千枝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置からの入力を受け付ける入力受
    付部と、操作用メニューの構造および表示用データを管
    理するメニュー構造管理部と、前記入力受付部の指示に
    より、前記メニュー構造管理部の管理するメニューの構
    造にしたがって、操作用メニューを生成・変更および削
    除し、前記操作用メニューを表示装置に表示し、表示内
    容を制御するメニュー制御部と、前記入力受付部の指示
    により、前記メニュー構造管理部の管理するメニューの
    構造にしたがって、現在表示中の操作メニューに対応し
    た詳細操作用メニューを生成・変更および削除し、前記
    詳細操作用メニューを表示装置に表示し、表示内容を制
    御する詳細メニュー制御部とを有することを特徴とする
    操作用メニュー付き表示装置。
  2. 【請求項2】 メニュー制御部または詳細メニュー制御
    部により表示中のメニューの構造上の位置をメニュー構
    造管理部より求め、メニューの構造上の位置をインデッ
    クスとして表示装置に表示し、表示内容を制御し、かつ
    入力受付部の指示により、操作用メニューおよび詳細操
    作用メニューの変更を前記メニュー制御部および前記詳
    細メニュー制御部に要求するインデックス制御部を有す
    る請求項1記載の操作用メニュー付き表示装置。
  3. 【請求項3】 機器の内部状態を保存する内部状態管理
    部と、入力受付部またはメニュー制御部または詳細メニ
    ュー制御部の指示により、前記内部状態管理部の持つ内
    部状態を変化させ、同時に前記メニュー制御部または前
    記詳細メニュー制御部の表示内容の変更を要求する内部
    状態制御部を有する請求項1または請求項2記載の操作
    用メニュー付き表示装置。
  4. 【請求項4】 入力受付部の指示により、メニュー制御
    部により表示中の操作用メニューまたは詳細メニュー制
    御部により表示中の詳細操作用メニューの中の操作中の
    メニュー項目に関する取り扱い説明をメニュー構造管理
    部より求め、同時に内部状態管理部より機器の現在の内
    部状態を得、現在の内部状態に応じた取り扱い説明を前
    記操作用メニューまたは前記詳細操作用メニューの表示
    と並べて表示装置に表示し、表示内容を制御する取り扱
    い説明制御部を有する請求項3記載の操作用メニュー付
    き表示装置。
  5. 【請求項5】 設定した任意の時間に割り込み要求を発
    生する時間計測部と、メニュー制御部により表示中の操
    作用メニューまたは詳細メニュー制御部により表示中の
    詳細メニューの中の操作中のメニュー項目に関する操作
    案内をメニュー構造管理部より求め、操作中のメニュー
    項目の選択時間を前記時間計測部で測定し、一定時間を
    経過した場合のみ、内部状態管理部より機器の現在の内
    部状態を得、現在の内部状態に応じた操作案内を前記操
    作用メニューまたは前記詳細操作メニューの表示と並べ
    て表示装置に表示し、表示内容を制御する操作案内表示
    制御部を有する請求項4記載の操作用メニュー付き表示
    装置。
  6. 【請求項6】 メニュー制御部および詳細メニュー制御
    部およびインデックス制御部および取り扱い説明制御部
    および操作案内表示制御部の表示装置に対する表示を整
    形・合成し、表示内容の更新を行なう表示内容合成部を
    有する請求項1または請求項2または請求項3または請
    求項4または請求項5記載の操作用メニュー付き表示装
    置。
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