JPH09319542A - タグダイアログ表示方法とその装置 - Google Patents
タグダイアログ表示方法とその装置Info
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- JPH09319542A JPH09319542A JP9075141A JP7514197A JPH09319542A JP H09319542 A JPH09319542 A JP H09319542A JP 9075141 A JP9075141 A JP 9075141A JP 7514197 A JP7514197 A JP 7514197A JP H09319542 A JPH09319542 A JP H09319542A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メニュー表示画面に表示できるタグキーの数
を増加でき、より多くのタグダイアログのメニューを表
示できるタグダイアログ表示方法と装置を提供する。 【解決手段】 メニュー表示画面51において、第1階
層タグダイアログ部として、メニューを含むダイアログ
とタグキーとを備えた複数のタグダイアログをダイアロ
グ同士が互いに重なるがタグキーは重ならないように表
示し、少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示される
第2階層タグダイアログ部として、メニューを含むダイ
アログとタグキーとを備えた複数のタグダイアログをダ
イアログ同士が互いに重なるがタグキーは重ならないよ
うに表示し、かつ、第1階層と第2階層タグダイアログ
部のタグキーとが互いに重ならないように表示し、第1
階層又は第2階層タグダイアログ部のタグキーを選択す
ることにより、選択されたタグキーに対応するダイアロ
グがメニュー表示画面に表示される。
を増加でき、より多くのタグダイアログのメニューを表
示できるタグダイアログ表示方法と装置を提供する。 【解決手段】 メニュー表示画面51において、第1階
層タグダイアログ部として、メニューを含むダイアログ
とタグキーとを備えた複数のタグダイアログをダイアロ
グ同士が互いに重なるがタグキーは重ならないように表
示し、少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示される
第2階層タグダイアログ部として、メニューを含むダイ
アログとタグキーとを備えた複数のタグダイアログをダ
イアログ同士が互いに重なるがタグキーは重ならないよ
うに表示し、かつ、第1階層と第2階層タグダイアログ
部のタグキーとが互いに重ならないように表示し、第1
階層又は第2階層タグダイアログ部のタグキーを選択す
ることにより、選択されたタグキーに対応するダイアロ
グがメニュー表示画面に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータの画面又は実装機等の生産機械の操作画面におい
て、ソフトウェアや各種データなどを含む種々のメニュ
ーを表示するタグダイアログ表示方法とその装置に関す
るものである。
ュータの画面又は実装機等の生産機械の操作画面におい
て、ソフトウェアや各種データなどを含む種々のメニュ
ーを表示するタグダイアログ表示方法とその装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの画面又は実装
機等の操作画面において、ソフトウェアや各種データな
どの種々のメニューを表示するタグダイアログ表示方法
とその装置の従来例を図16〜20に基づいて説明す
る。
機等の操作画面において、ソフトウェアや各種データな
どの種々のメニューを表示するタグダイアログ表示方法
とその装置の従来例を図16〜20に基づいて説明す
る。
【0003】タグダイアログ表示装置の従来例を示す図
16において、41はソフトウェアや各種データなどの
メニューを示すメニュー表示画面、42はメニュー表示
画面41を表示するメニュー表示部、43は作業者が操
作データを入力する操作部、44は前記操作部43から
の入力に基づいて前記メニュー表示部42を制御するメ
ニュー表示制御部である。
16において、41はソフトウェアや各種データなどの
メニューを示すメニュー表示画面、42はメニュー表示
画面41を表示するメニュー表示部、43は作業者が操
作データを入力する操作部、44は前記操作部43から
の入力に基づいて前記メニュー表示部42を制御するメ
ニュー表示制御部である。
【0004】前記メニュー表示画面41に表示される各
タグダイアログ1は、図17に示すように、タグキー2
aと、ソフトウェアや各種データなどを含む種々メニュ
ーを有するダイアログ2bとからなり、タグキー2aを
選択したのち、選択されたタグキー2aのダイアログ2
bのメニューを表示できるようになっている。図18に
は、メニュー表示画面41の一例として、3枚のタグダ
イアログ121,111,101が重なった状態が示さ
れており、各タグダイアログ毎にタグキー102c,1
02b,102aの位置が横方向にずれることにより、
3枚のタグダイアログ121,111,101が重なっ
た状態でも最前列の第3タグダイアログ101に重なっ
た第2,第1タグダイアログ111,121の2つのタ
グキー102b,102cは、第3タグダイアログ10
1のタグキー102aに邪魔されることなく選択可能と
なっている。また、この図18の状態では、第3タグダ
イアログ101のタグキー102aが選択されて、タグ
キー102aに対応するタグダイアログ101のメニュ
ーがメニュー表示画面41に表示されている。
タグダイアログ1は、図17に示すように、タグキー2
aと、ソフトウェアや各種データなどを含む種々メニュ
ーを有するダイアログ2bとからなり、タグキー2aを
選択したのち、選択されたタグキー2aのダイアログ2
bのメニューを表示できるようになっている。図18に
は、メニュー表示画面41の一例として、3枚のタグダ
イアログ121,111,101が重なった状態が示さ
れており、各タグダイアログ毎にタグキー102c,1
02b,102aの位置が横方向にずれることにより、
3枚のタグダイアログ121,111,101が重なっ
た状態でも最前列の第3タグダイアログ101に重なっ
た第2,第1タグダイアログ111,121の2つのタ
グキー102b,102cは、第3タグダイアログ10
1のタグキー102aに邪魔されることなく選択可能と
なっている。また、この図18の状態では、第3タグダ
イアログ101のタグキー102aが選択されて、タグ
キー102aに対応するタグダイアログ101のメニュ
ーがメニュー表示画面41に表示されている。
【0005】図18に示すように、メニュー表示画面4
1に、タグキー102a、102b、102cが表示さ
れた状態で、図18のメニュー表示画面41において操
作部43によりタグキー102bを選択すると、図19
に示すように、タグキー102bとそのメニューを表示
するダイアログとから構成される第2タグダイアログ1
11のメニューがメニュー表示画面41としてメニュー
表示部42に表示される。
1に、タグキー102a、102b、102cが表示さ
れた状態で、図18のメニュー表示画面41において操
作部43によりタグキー102bを選択すると、図19
に示すように、タグキー102bとそのメニューを表示
するダイアログとから構成される第2タグダイアログ1
11のメニューがメニュー表示画面41としてメニュー
表示部42に表示される。
【0006】また、図18又は19のメニュー表示画面
41において操作部43でタグキー102cを選択する
と、図20に示すようにタグキー102cとそのメニュ
ーを表示するダイアログとから構成されるタグダイアロ
グ121のメニューを示すメニュー表示画面41として
メニュー表示部42に表示される。
41において操作部43でタグキー102cを選択する
と、図20に示すようにタグキー102cとそのメニュ
ーを表示するダイアログとから構成されるタグダイアロ
グ121のメニューを示すメニュー表示画面41として
メニュー表示部42に表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来例
の構成では、1つのタグキーには1つのダイアログが対
応しており、ダイアログの数だけのタグキーが必要であ
るので、複数のタグキーを横方向に位置をずらせて配置
してもメニュー表示画面41に表示できるタグキーの数
が限定されるため、メニュー表示画面41で取り扱える
タグダイアログの数が制限されてしまい、多数のタグダ
イアログを扱えないという問題点がある。
の構成では、1つのタグキーには1つのダイアログが対
応しており、ダイアログの数だけのタグキーが必要であ
るので、複数のタグキーを横方向に位置をずらせて配置
してもメニュー表示画面41に表示できるタグキーの数
が限定されるため、メニュー表示画面41で取り扱える
タグダイアログの数が制限されてしまい、多数のタグダ
イアログを扱えないという問題点がある。
【0008】本発明の目的は、上記の問題点を解決し、
メニュー表示画面に表示できるタグキーの数を増加させ
ることができて、より多くのタグダイアログのメニュー
を表示することができるタグダイアログ表示方法とその
装置を提供することにある。
メニュー表示画面に表示できるタグキーの数を増加させ
ることができて、より多くのタグダイアログのメニュー
を表示することができるタグダイアログ表示方法とその
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、以下のように構成している。
成するために、以下のように構成している。
【0010】本発明の第1態様によれば、メニュー表示
画面において、第1階層タグダイアログ部として、表示
すべきメニューを含むダイアログと前記ダイアログに対
応するタグキーとを備えたタグダイアログを前記ダイア
ログ同士が互いに重なるが前記タグキーは重ならないよ
うに配置して表示し、前記メニュー表示画面において、
前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの前記
ダイアログ内に表示される第2階層タグダイアログ部と
して、表示すべきメニューを含むダイアログと前記ダイ
アログに対応するタグキーとを備えたタグダイアログを
前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグキーは重
ならないように配置し、かつ、前記第1階層タグダイア
ログ部のタグキーと前記第2階層タグダイアログ部のタ
グキーとが互いに重ならないように配置して表示し、前
記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タグダイ
アログ部のタグキーを選択することにより、選択された
タグキーに対応するダイアログが前記メニュー表示画面
に表示されるようにしたことを特徴とするタグダイアロ
グ表示方法を提供する。
画面において、第1階層タグダイアログ部として、表示
すべきメニューを含むダイアログと前記ダイアログに対
応するタグキーとを備えたタグダイアログを前記ダイア
ログ同士が互いに重なるが前記タグキーは重ならないよ
うに配置して表示し、前記メニュー表示画面において、
前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの前記
ダイアログ内に表示される第2階層タグダイアログ部と
して、表示すべきメニューを含むダイアログと前記ダイ
アログに対応するタグキーとを備えたタグダイアログを
前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグキーは重
ならないように配置し、かつ、前記第1階層タグダイア
ログ部のタグキーと前記第2階層タグダイアログ部のタ
グキーとが互いに重ならないように配置して表示し、前
記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タグダイ
アログ部のタグキーを選択することにより、選択された
タグキーに対応するダイアログが前記メニュー表示画面
に表示されるようにしたことを特徴とするタグダイアロ
グ表示方法を提供する。
【0011】本発明の第2態様によれば、第1態様にお
いて、前記第1階層タグダイアログ部の前記複数のタグ
ダイアログの中から特定のタグダイアログのタグキー
と、前記特定のタグダイアログのダイアログ内の前記第
2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログのタグ
キーとを記憶しておき、前記第1階層タグダイアログ部
及び前記第2階層タグダイアログ部の記憶されている複
数のタグキーの中の少なくとも1つを選択することによ
り、前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグダイア
ログを表示するようにしたタグダイアログ表示方法を提
供する。
いて、前記第1階層タグダイアログ部の前記複数のタグ
ダイアログの中から特定のタグダイアログのタグキー
と、前記特定のタグダイアログのダイアログ内の前記第
2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログのタグ
キーとを記憶しておき、前記第1階層タグダイアログ部
及び前記第2階層タグダイアログ部の記憶されている複
数のタグキーの中の少なくとも1つを選択することによ
り、前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグダイア
ログを表示するようにしたタグダイアログ表示方法を提
供する。
【0012】本発明の第3態様によれば、第1又は2態
様において、前記第1階層タグダイアログ部のタグキー
と該タグキーに対応する前記第2階層タグダイアログ部
のタグキーのうち選択回数の多いものを記憶しておき、
前記第1階層タグダイアログ部の前記タグキーが選択さ
れたとき、選択回数が多いものとして記憶されている前
記第2階層タグダイアログ部のタグキーのダイアログを
自動的に表示するようにしたタグダイアログ表示方法を
提供する。
様において、前記第1階層タグダイアログ部のタグキー
と該タグキーに対応する前記第2階層タグダイアログ部
のタグキーのうち選択回数の多いものを記憶しておき、
前記第1階層タグダイアログ部の前記タグキーが選択さ
れたとき、選択回数が多いものとして記憶されている前
記第2階層タグダイアログ部のタグキーのダイアログを
自動的に表示するようにしたタグダイアログ表示方法を
提供する。
【0013】本発明の第4態様によれば、第1〜3のい
ずれかの態様において、前記第1階層及び第2階層の何
れかの階層のタグダイアログ部のタグダイアログを、表
示されていない別のタグダイアログと入れ替える機能を
有するものとして記憶し、前記入れ替え機能を有するタ
グダイアログが選択されたとき、前記メニュー表示画面
に既に表示されているタグダイアログを、前記メニュー
表示画面に表示されていない前記別のタグダイアログと
入れ替えて前記メニュー表示画面に表示するようにした
タグダイアログ表示方法を提供する。
ずれかの態様において、前記第1階層及び第2階層の何
れかの階層のタグダイアログ部のタグダイアログを、表
示されていない別のタグダイアログと入れ替える機能を
有するものとして記憶し、前記入れ替え機能を有するタ
グダイアログが選択されたとき、前記メニュー表示画面
に既に表示されているタグダイアログを、前記メニュー
表示画面に表示されていない前記別のタグダイアログと
入れ替えて前記メニュー表示画面に表示するようにした
タグダイアログ表示方法を提供する。
【0014】本発明の第5態様によれば、第1階層タグ
ダイアログ部として、表示すべきメニューを含むダイア
ログと前記ダイアログに対応するタグキーとをそれぞれ
備えた複数のタグダイアログと、前記第1階層タグダイ
アログ部の少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示さ
れる第2階層タグダイアログ部として、表示すべきメニ
ューを含むダイアログと前記ダイアログに対応するタグ
キーとをそれぞれ備えた複数のタグダイアログとを備え
るタグダイアログ表示装置であって、メニュー表示画面
と、前記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タ
グダイアログ部のタグキーを選択する操作部と、前記メ
ニュー表示画面において、前記第1階層タグダイアログ
部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグ
キーは重ならないように配置して表示するとともに、前
記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの前記ダ
イアログ内に表示される前記第2階層タグダイアログ部
として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグキ
ーは重ならないように配置し、かつ、前記第1階層タグ
ダイアログ部のタグキーと前記第2階層タグダイアログ
部のタグキーとが互いに重ならないように配置して表示
するように制御するとともに、前記操作部で選択された
タグキーに対応するダイアログが前記メニュー表示画面
に表示するメニュー表示制御部と、を備えるようにした
ことを特徴とするタグダイアログ表示装置を提供する。
ダイアログ部として、表示すべきメニューを含むダイア
ログと前記ダイアログに対応するタグキーとをそれぞれ
備えた複数のタグダイアログと、前記第1階層タグダイ
アログ部の少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示さ
れる第2階層タグダイアログ部として、表示すべきメニ
ューを含むダイアログと前記ダイアログに対応するタグ
キーとをそれぞれ備えた複数のタグダイアログとを備え
るタグダイアログ表示装置であって、メニュー表示画面
と、前記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タ
グダイアログ部のタグキーを選択する操作部と、前記メ
ニュー表示画面において、前記第1階層タグダイアログ
部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグ
キーは重ならないように配置して表示するとともに、前
記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの前記ダ
イアログ内に表示される前記第2階層タグダイアログ部
として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記タグキ
ーは重ならないように配置し、かつ、前記第1階層タグ
ダイアログ部のタグキーと前記第2階層タグダイアログ
部のタグキーとが互いに重ならないように配置して表示
するように制御するとともに、前記操作部で選択された
タグキーに対応するダイアログが前記メニュー表示画面
に表示するメニュー表示制御部と、を備えるようにした
ことを特徴とするタグダイアログ表示装置を提供する。
【0015】本発明の第6態様によれば、メニュー表示
画面と、第1階層タグダイアログ部として、表示すべき
メニューを含むダイアログと前記ダイアログに対応する
タグキーとを備えたタグダイアログを複数記憶するとと
もに、前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つ
の前記ダイアログ内に表示される第2階層タグダイアロ
グ部として、表示すべきメニューを含むダイアログと前
記ダイアログに対応するタグキーとを備えたタグダイア
ログを複数記憶する記憶部と、前記第1階層タグダイア
ログ部又は前記第2階層タグダイアログ部のタグキーを
選択する操作部と、前記メニュー表示画面において、前
記第1階層タグダイアログ部として前記ダイアログ同士
が互いに重なるが前記タグキーは重ならないように配置
して表示するとともに、前記第1階層タグダイアログ部
の少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示される前記
第2階層タグダイアログ部として前記ダイアログ同士が
互いに重なるが前記タグキーは重ならないように配置
し、かつ、前記第1階層タグダイアログ部のタグキーと
前記第2階層タグダイアログ部のタグキーとが互いに重
ならないように配置して表示するように制御するととも
に、前記操作部で選択されたタグキーに対応するダイア
ログが前記メニュー表示画面に表示するメニュー表示制
御部と、を備えるようにしたことを特徴とするタグダイ
アログ表示装置を提供する。 本発明の第7態様によれば、第6態様において、前記記
憶部は、前記第1階層タグダイアログ部の前記複数のタ
グダイアログの中から特定のタグダイアログのタグキー
と、前記特定のタグダイアログのダイアログ内の前記第
2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログのタグ
キーとを記憶し、前記メニュー表示制御部は、前記操作
部により、前記第1階層タグダイアログ部及び前記第2
階層タグダイアログ部の前記記憶部で記憶されている複
数のタグキーの中の少なくとも1つを選択されたとき、
前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログ
を表示するようにしたタグダイアログ表示装置を提供す
る。
画面と、第1階層タグダイアログ部として、表示すべき
メニューを含むダイアログと前記ダイアログに対応する
タグキーとを備えたタグダイアログを複数記憶するとと
もに、前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つ
の前記ダイアログ内に表示される第2階層タグダイアロ
グ部として、表示すべきメニューを含むダイアログと前
記ダイアログに対応するタグキーとを備えたタグダイア
ログを複数記憶する記憶部と、前記第1階層タグダイア
ログ部又は前記第2階層タグダイアログ部のタグキーを
選択する操作部と、前記メニュー表示画面において、前
記第1階層タグダイアログ部として前記ダイアログ同士
が互いに重なるが前記タグキーは重ならないように配置
して表示するとともに、前記第1階層タグダイアログ部
の少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示される前記
第2階層タグダイアログ部として前記ダイアログ同士が
互いに重なるが前記タグキーは重ならないように配置
し、かつ、前記第1階層タグダイアログ部のタグキーと
前記第2階層タグダイアログ部のタグキーとが互いに重
ならないように配置して表示するように制御するととも
に、前記操作部で選択されたタグキーに対応するダイア
ログが前記メニュー表示画面に表示するメニュー表示制
御部と、を備えるようにしたことを特徴とするタグダイ
アログ表示装置を提供する。 本発明の第7態様によれば、第6態様において、前記記
憶部は、前記第1階層タグダイアログ部の前記複数のタ
グダイアログの中から特定のタグダイアログのタグキー
と、前記特定のタグダイアログのダイアログ内の前記第
2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログのタグ
キーとを記憶し、前記メニュー表示制御部は、前記操作
部により、前記第1階層タグダイアログ部及び前記第2
階層タグダイアログ部の前記記憶部で記憶されている複
数のタグキーの中の少なくとも1つを選択されたとき、
前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログ
を表示するようにしたタグダイアログ表示装置を提供す
る。
【0016】本発明の第8態様によれば、第6又は7態
様において、前記記憶部は、前記第1階層タグダイアロ
グ部のタグキーと該タグキーに対応する前記第2階層タ
グダイアログ部のタグキーのうち選択回数の多いものを
記憶しておき、前記メニュー表示制御部は、前記操作部
により前記第1階層タグダイアログ部の前記タグキーが
選択されたとき、選択回数が多いものとして前記記憶部
で記憶されている前記第2階層タグダイアログ部のタグ
キーのダイアログを自動的に表示するようにしたタグダ
イアログ表示装置を提供する。
様において、前記記憶部は、前記第1階層タグダイアロ
グ部のタグキーと該タグキーに対応する前記第2階層タ
グダイアログ部のタグキーのうち選択回数の多いものを
記憶しておき、前記メニュー表示制御部は、前記操作部
により前記第1階層タグダイアログ部の前記タグキーが
選択されたとき、選択回数が多いものとして前記記憶部
で記憶されている前記第2階層タグダイアログ部のタグ
キーのダイアログを自動的に表示するようにしたタグダ
イアログ表示装置を提供する。
【0017】本発明の第9態様によれば、第6〜8のい
ずれかの態様において、前記記憶部は、前記第1階層及
び第2階層の何れかの階層のタグダイアログ部のタグダ
イアログが、前記メニュー表示画面に表示されていない
別のタグダイアログと入れ替える機能を有するものとし
て記憶し、前記メニュー表示制御部は、前記操作部によ
り前記入れ替え機能を有するタグダイアログが選択され
たとき、前記メニュー表示画面に既に表示されているタ
グダイアログを、前記記憶部に記憶されかつ前記メニュ
ー表示画面に表示されていない前記別のタグダイアログ
と入れ替えて前記メニュー表示画面に表示するようにし
たタグダイアログ表示装置を提供する。
ずれかの態様において、前記記憶部は、前記第1階層及
び第2階層の何れかの階層のタグダイアログ部のタグダ
イアログが、前記メニュー表示画面に表示されていない
別のタグダイアログと入れ替える機能を有するものとし
て記憶し、前記メニュー表示制御部は、前記操作部によ
り前記入れ替え機能を有するタグダイアログが選択され
たとき、前記メニュー表示画面に既に表示されているタ
グダイアログを、前記記憶部に記憶されかつ前記メニュ
ー表示画面に表示されていない前記別のタグダイアログ
と入れ替えて前記メニュー表示画面に表示するようにし
たタグダイアログ表示装置を提供する。
【0018】
【発明の効果】上記構成によれば、第1階層タグダイア
ログ部のタグダイアログのタグキーと、前記タグダイア
ログ内に表示される第2階層タグダイアログ部のタグダ
イアログのタグキーとが重ならないように位置をずらせ
るようにメニュー表示画面に表示するようにしたので、
従来と同じ大きさのメニュー表示画面を使用したとして
も、従来例よりも多いタグダイアログを表示して取り扱
うことができる。
ログ部のタグダイアログのタグキーと、前記タグダイア
ログ内に表示される第2階層タグダイアログ部のタグダ
イアログのタグキーとが重ならないように位置をずらせ
るようにメニュー表示画面に表示するようにしたので、
従来と同じ大きさのメニュー表示画面を使用したとして
も、従来例よりも多いタグダイアログを表示して取り扱
うことができる。
【0019】また、上記構成において、前記第1階層タ
グダイアログ部の前記複数のグダイアログの中から特定
のタグダイアログのタグキーと、前記特定のタグダイア
ログのダイアログ内の前記第2階層タグダイアログ部の
特定のタグダイアログのタグキーとを記憶するようにす
れば、前記第1階層タグダイアログ部及び前記第2階層
タグダイアログ部の記憶されている複数のタグキーの中
の少なくとも1つを選択することにより、前記第2階層
タグダイアログ部の特定のタグダイアログを表示するこ
とができ、特定のタグダイアログを指定する操作を単純
化できる。
グダイアログ部の前記複数のグダイアログの中から特定
のタグダイアログのタグキーと、前記特定のタグダイア
ログのダイアログ内の前記第2階層タグダイアログ部の
特定のタグダイアログのタグキーとを記憶するようにす
れば、前記第1階層タグダイアログ部及び前記第2階層
タグダイアログ部の記憶されている複数のタグキーの中
の少なくとも1つを選択することにより、前記第2階層
タグダイアログ部の特定のタグダイアログを表示するこ
とができ、特定のタグダイアログを指定する操作を単純
化できる。
【0020】上記構成において、前記第1階層及び第2
階層の何れかの階層のタグダイアログ部のタグダイアロ
グを、表示されていない別のタグダイアログと入れ替え
る機能を有するものとして記憶するようにすれば、前記
入れ替え機能を有するタグダイアログが選択されたと
き、前記メニュー表示画面に既に表示されているタグダ
イアログを、前記メニュー表示画面に表示されていない
前記別のタグダイアログと入れ替えて前記メニュー表示
画面に表示することができ、1つのメニュー表示画面で
更に多数のタグダイアログを扱うことができる。
階層の何れかの階層のタグダイアログ部のタグダイアロ
グを、表示されていない別のタグダイアログと入れ替え
る機能を有するものとして記憶するようにすれば、前記
入れ替え機能を有するタグダイアログが選択されたと
き、前記メニュー表示画面に既に表示されているタグダ
イアログを、前記メニュー表示画面に表示されていない
前記別のタグダイアログと入れ替えて前記メニュー表示
画面に表示することができ、1つのメニュー表示画面で
更に多数のタグダイアログを扱うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の第1実施形態にかかるタ
グダイアログ表示方法とその装置を図1〜図9及び図2
1〜図26に基づいて説明する。
グダイアログ表示方法とその装置を図1〜図9及び図2
1〜図26に基づいて説明する。
【0022】第1実施形態のタグダイアログ表示方法を
使用するタグダイアログ表示装置の構成を示す図1にお
いて、51は指定すべきソフトウェア又は各種データな
どの種々のメニューを示すメニュー表示画面、52は前
記メニュー表示画面51を表示するメニュー表示部、5
3は作業者が操作データを入力するキーボート又はマウ
スなどの操作部、54は前記操作部53からの入力に基
づいて前記メニュー表示部52を制御するメニュー表示
制御部、55はダイアログ等のメニュー及び操作内容を
記憶するメニュー記憶部である。
使用するタグダイアログ表示装置の構成を示す図1にお
いて、51は指定すべきソフトウェア又は各種データな
どの種々のメニューを示すメニュー表示画面、52は前
記メニュー表示画面51を表示するメニュー表示部、5
3は作業者が操作データを入力するキーボート又はマウ
スなどの操作部、54は前記操作部53からの入力に基
づいて前記メニュー表示部52を制御するメニュー表示
制御部、55はダイアログ等のメニュー及び操作内容を
記憶するメニュー記憶部である。
【0023】図2〜図5は、第1実施形態でのメニュー
表示画面51の画面例であり、図12はメニュー記憶部
55に記憶されているメニュー表示画面51の画面例を
木構造で示したものである。
表示画面51の画面例であり、図12はメニュー記憶部
55に記憶されているメニュー表示画面51の画面例を
木構造で示したものである。
【0024】第1実施形態のタグダイアログ表示方法で
は、図2,図12に示すように、メニュー表示画面51
を切り替えるタグキーと該タグキーに対応してメニュー
を表示するダイアログとからそれぞれなる第1から第3
のタグダイアログ11a,121a,141aのダイア
ログを重ねて構成される第1階層タグダイアログ部17
30と、前記第1階層タグダイアログ部1730の各ダ
イアログ内に表示されかつ該ダイアログに重ねてそれぞ
れ接続する第1から第3のタグダイアログ11b,17
06,1705;121b,1704,1703;14
1b,1702,1701からそれぞれなる第2階層タ
グダイアログ部1731と、前記第2階層タグダイアロ
グ部1731の各ダイアログに重ねてそれぞれ接続する
第1から第3のタグダイアログ11c,1729,17
28;1727〜1725;1724〜1722;12
1c,131c,1721;1720〜1718;17
17〜1715;141c,1714,1713;17
12〜1710;1709〜1707からそれぞれなる
第3階層タグダイアログ部1732とによって合計27
のソフトウェア又はデータなどを含むメニューが構成さ
れている。
は、図2,図12に示すように、メニュー表示画面51
を切り替えるタグキーと該タグキーに対応してメニュー
を表示するダイアログとからそれぞれなる第1から第3
のタグダイアログ11a,121a,141aのダイア
ログを重ねて構成される第1階層タグダイアログ部17
30と、前記第1階層タグダイアログ部1730の各ダ
イアログ内に表示されかつ該ダイアログに重ねてそれぞ
れ接続する第1から第3のタグダイアログ11b,17
06,1705;121b,1704,1703;14
1b,1702,1701からそれぞれなる第2階層タ
グダイアログ部1731と、前記第2階層タグダイアロ
グ部1731の各ダイアログに重ねてそれぞれ接続する
第1から第3のタグダイアログ11c,1729,17
28;1727〜1725;1724〜1722;12
1c,131c,1721;1720〜1718;17
17〜1715;141c,1714,1713;17
12〜1710;1709〜1707からそれぞれなる
第3階層タグダイアログ部1732とによって合計27
のソフトウェア又はデータなどを含むメニューが構成さ
れている。
【0025】そして、重ねて構成するとは、例えば、図
2、図12に示すように、前記第1階層タグダイアログ
部1730は、タグダイアログ11a、121a、14
1aで構成されるが、その表示においては、前記タグダ
イアログ11a、121a、141aのタグキー12
a、12b、12cの何れかを選択することにより、選
択されたタグキーのダイアログが表示され、他のダイア
ログは表示されたダイアログの下に隠れていることであ
る。
2、図12に示すように、前記第1階層タグダイアログ
部1730は、タグダイアログ11a、121a、14
1aで構成されるが、その表示においては、前記タグダ
イアログ11a、121a、141aのタグキー12
a、12b、12cの何れかを選択することにより、選
択されたタグキーのダイアログが表示され、他のダイア
ログは表示されたダイアログの下に隠れていることであ
る。
【0026】例えば、図2、図12に示すように、前記
第1階層タグダイアログ部1730では、タグキー12
a,12b,12cの中からタグキー12aが選択され
ると、タグキー12aの内容と、前記タグキー12aの
内容に対応するソフトウェア又はデータのメニューを示
すダイアログとから構成されるタグダイアログ11aが
表示される。
第1階層タグダイアログ部1730では、タグキー12
a,12b,12cの中からタグキー12aが選択され
ると、タグキー12aの内容と、前記タグキー12aの
内容に対応するソフトウェア又はデータのメニューを示
すダイアログとから構成されるタグダイアログ11aが
表示される。
【0027】前記第2階層タグダイアログ部1731で
は、前記第1階層タグダイアログ1730でタグキー1
2aが選択されたタグダイアログ11aに表示されるタ
グダイアログ11b,1706,1705のタグキー1
2d,12e,12fの中から例えばタグキー12dが
選択されると、前記タグキー12aと前記タグキー12
dとの内容と、前記タグキー12aと前記タグキー12
dとの内容に対応するソフトウェア又はデータのメニュ
ーを示すダイアログとから構成されるタグダイアログ1
1bが表示される。
は、前記第1階層タグダイアログ1730でタグキー1
2aが選択されたタグダイアログ11aに表示されるタ
グダイアログ11b,1706,1705のタグキー1
2d,12e,12fの中から例えばタグキー12dが
選択されると、前記タグキー12aと前記タグキー12
dとの内容と、前記タグキー12aと前記タグキー12
dとの内容に対応するソフトウェア又はデータのメニュ
ーを示すダイアログとから構成されるタグダイアログ1
1bが表示される。
【0028】前記第3階層タグダイアログ部1732で
は、前記第2階層タグダイアログ1731で例えばタグ
キー12dが選択されたタグダイアログ11bに表示さ
れるタグダイアログ11c,1729,1728のタグ
キー12g,12h,12iの中から例えばタグキー1
2gが選択されると、前記タグキー12aと前記タグキ
ー12dと前記タグキー12gとの内容と、前記タグキ
ー12aと前記タグキー12dと前記タグキー12gと
の内容に対応するソフトウェア又はデータのメニューを
示すダイアログとから構成されるタグダイアログ11c
が表示される。
は、前記第2階層タグダイアログ1731で例えばタグ
キー12dが選択されたタグダイアログ11bに表示さ
れるタグダイアログ11c,1729,1728のタグ
キー12g,12h,12iの中から例えばタグキー1
2gが選択されると、前記タグキー12aと前記タグキ
ー12dと前記タグキー12gとの内容と、前記タグキ
ー12aと前記タグキー12dと前記タグキー12gと
の内容に対応するソフトウェア又はデータのメニューを
示すダイアログとから構成されるタグダイアログ11c
が表示される。
【0029】即ち、タグダイアログ又はダイアログを重
ねるとは、複数のダイアログを重ねて存在させ、その中
からタグキーで選択した条件のものを表示することをい
う。
ねるとは、複数のダイアログを重ねて存在させ、その中
からタグキーで選択した条件のものを表示することをい
う。
【0030】このように、第1実施形態では、第1階層
タグダイアログ部1730は3個のタグダイアログから
構成され、各タグダイアログに対して3個のタグダイア
ログにより第2階層タグダイアログ1731を構成し、
この第2階層タグダイアログ部の各タグダイアログに対
して3個のタグダイアログにより第3階層タグダイアロ
グ部を構成するようにしている。
タグダイアログ部1730は3個のタグダイアログから
構成され、各タグダイアログに対して3個のタグダイア
ログにより第2階層タグダイアログ1731を構成し、
この第2階層タグダイアログ部の各タグダイアログに対
して3個のタグダイアログにより第3階層タグダイアロ
グ部を構成するようにしている。
【0031】すなわち、第1階層タグダイアログ部17
30は、タグダイアログ11a、121a、141aに
よって構成される。
30は、タグダイアログ11a、121a、141aに
よって構成される。
【0032】第2階層タグダイアログ部1731は、第
1階層タグダイアログ部1730のタグダイアログ11
aに対応するものとしては3個のタグダイアログ11
b,1706,1705が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ121a
に対応するものとしては3個のタグダイアログ121
b,1704,1703が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ141a
に対応するものとしては3個のタグダイアログ141
b,1702,1701が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成されている。
1階層タグダイアログ部1730のタグダイアログ11
aに対応するものとしては3個のタグダイアログ11
b,1706,1705が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ121a
に対応するものとしては3個のタグダイアログ121
b,1704,1703が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ141a
に対応するものとしては3個のタグダイアログ141
b,1702,1701が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成されている。
【0033】第3階層タグダイアログ部1732は、第
2階層タグダイアログ部1731のタグダイアログ11
bに対応するものとしては3個のタグダイアログ11
c,1729,1728が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ1706
に対応するものとしては3個のタグダイアログ172
7,1726,1725が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ1705
に対応するものとしては3個のタグダイアログ172
4,1723,1722が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、以下、同様に、タグダイ
アログ121b,1704,1703,141b,17
02,1701の各々に対応して3個のタグダイアログ
が各ダイアログが互いに重なって表示されるように構成
されている。
2階層タグダイアログ部1731のタグダイアログ11
bに対応するものとしては3個のタグダイアログ11
c,1729,1728が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ1706
に対応するものとしては3個のタグダイアログ172
7,1726,1725が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、タグダイアログ1705
に対応するものとしては3個のタグダイアログ172
4,1723,1722が各ダイアログが互いに重なっ
て表示されるように構成され、以下、同様に、タグダイ
アログ121b,1704,1703,141b,17
02,1701の各々に対応して3個のタグダイアログ
が各ダイアログが互いに重なって表示されるように構成
されている。
【0034】上記の第1、第2、第3階層タグダイアロ
グ部1730,1731,1732の構成は、例えば3
層構造のデータの表示に都合が良い。
グ部1730,1731,1732の構成は、例えば3
層構造のデータの表示に都合が良い。
【0035】以下に、第1実施形態にかかるタグダイア
ログ表示方法を説明する。
ログ表示方法を説明する。
【0036】前記したように、図2と図12とにおい
て、メニュー表示画面51には、始めに、第1階層タグ
ダイアログ部1730としてタグキー12a〜12c、
第2階層タグダイアログ部1731としてタグキー12
d〜12f、第3階層タグダイアログ部1732として
タグキー12g〜12iが横並びの3列に表示されてお
り、操作部53によりタグキー12aを選択すると、メ
ニュー表示画面51にはタグダイアログ11aが表れ
る。この状態において、タグダイアログ11aでは、そ
の中の第2階層タグダイアログ部1731のタグキー1
2d〜12fのいずれかを操作部53で選択しなくとも
左端のタグキー12dが自動的に選択されて、メニュー
表示画面51にはタグダイアログ11bが表れる。ま
た、このタグダイアログ11bにおいても、第3階層タ
グダイアログ部1732において操作部53でタグキー
12g〜12iのいずれかを選択しなくとも左端のタグ
キー12gが自動的に選択されてメニュー表示画面51
にはタグダイアログ11cが表れる。よって、タグダイ
アログ11cには、タグキー12aとタグキー12dと
タグキー12gとで条件が指定されたタグダイアログ1
1cのメニューが表示され、該メニュー内のデータを表
示したり、メニュー内に表示された種々のキーが操作部
53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータな
どが表示される。このように、本第1実施形態では、操
作部53によりタグキーが選択されて、当該タグキーの
ダイアログが表示されるときには、そのダイアログ内に
表示される階層タグダイアログ部では、その中の複数の
タグキーの中で左端のタグキーが自動的に選択されてそ
のタグダイアログがメニュー表示画面に表示されるよう
にしている。しかしながら、これに限るものではない。
例えば、操作部53によるタグキーの選択が無い限り、
いずれのダイアログも表示しないようにし、かつ、単に
いずれかのタグキーの選択を促すような表示を行うよう
にしてもよい。
て、メニュー表示画面51には、始めに、第1階層タグ
ダイアログ部1730としてタグキー12a〜12c、
第2階層タグダイアログ部1731としてタグキー12
d〜12f、第3階層タグダイアログ部1732として
タグキー12g〜12iが横並びの3列に表示されてお
り、操作部53によりタグキー12aを選択すると、メ
ニュー表示画面51にはタグダイアログ11aが表れ
る。この状態において、タグダイアログ11aでは、そ
の中の第2階層タグダイアログ部1731のタグキー1
2d〜12fのいずれかを操作部53で選択しなくとも
左端のタグキー12dが自動的に選択されて、メニュー
表示画面51にはタグダイアログ11bが表れる。ま
た、このタグダイアログ11bにおいても、第3階層タ
グダイアログ部1732において操作部53でタグキー
12g〜12iのいずれかを選択しなくとも左端のタグ
キー12gが自動的に選択されてメニュー表示画面51
にはタグダイアログ11cが表れる。よって、タグダイ
アログ11cには、タグキー12aとタグキー12dと
タグキー12gとで条件が指定されたタグダイアログ1
1cのメニューが表示され、該メニュー内のデータを表
示したり、メニュー内に表示された種々のキーが操作部
53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータな
どが表示される。このように、本第1実施形態では、操
作部53によりタグキーが選択されて、当該タグキーの
ダイアログが表示されるときには、そのダイアログ内に
表示される階層タグダイアログ部では、その中の複数の
タグキーの中で左端のタグキーが自動的に選択されてそ
のタグダイアログがメニュー表示画面に表示されるよう
にしている。しかしながら、これに限るものではない。
例えば、操作部53によるタグキーの選択が無い限り、
いずれのダイアログも表示しないようにし、かつ、単に
いずれかのタグキーの選択を促すような表示を行うよう
にしてもよい。
【0037】このように表示された図2のメニュー表示
画面51において、操作部53によりタグキー12gの
代わりにタグキー12hが選択されると、図3に示すよ
うにメニュー表示画面51にはタグダイアログ1729
が表れる。タグダイアログ1729には、タグキー12
aとタグキー12dとタグキー12hとで条件が指定さ
れたメニューが表示され、タグダイアログ1729のメ
ニューが操作部53による操作を受け付けてソフトウェ
ア又はデータなどが表示される。
画面51において、操作部53によりタグキー12gの
代わりにタグキー12hが選択されると、図3に示すよ
うにメニュー表示画面51にはタグダイアログ1729
が表れる。タグダイアログ1729には、タグキー12
aとタグキー12dとタグキー12hとで条件が指定さ
れたメニューが表示され、タグダイアログ1729のメ
ニューが操作部53による操作を受け付けてソフトウェ
ア又はデータなどが表示される。
【0038】同様に、図3のメニュー表示画面51にお
いて、操作部53によりタグキー12hの代わりにタグ
キー12iが選択されると、図4に示すようにメニュー
表示画面51にはタグダイアログ1728が表れる。タ
グダイアログ1728には、タグキー12aとタグキー
12dとタグキー12iとで条件が指定されたメニュー
が表示され、タグダイアログ1728のメニューが操作
部53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータ
などが表示される。
いて、操作部53によりタグキー12hの代わりにタグ
キー12iが選択されると、図4に示すようにメニュー
表示画面51にはタグダイアログ1728が表れる。タ
グダイアログ1728には、タグキー12aとタグキー
12dとタグキー12iとで条件が指定されたメニュー
が表示され、タグダイアログ1728のメニューが操作
部53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータ
などが表示される。
【0039】また、図4のメニュー表示画面51におい
て、操作部53によりタグキー12dの代わりにタグキ
ー12eが選択されると、図5に示すようにメニュー表
示画面51にはタグダイアログ1706が表れる。タグ
ダイアログ1706が表示されるとき、第3階層タグダ
イアログ1732の左端のタグキー82gが自動的に選
択されてタグダイアログ1727が表示される。タグダ
イアログ1727には、タグキー12aとタグキー12
eとタグキー82gとで条件が指定されたメニューが表
示され、タグダイアログ1727のメニューが操作部5
3による操作を受け付けてソフトウェア又はデータなど
が表示される。
て、操作部53によりタグキー12dの代わりにタグキ
ー12eが選択されると、図5に示すようにメニュー表
示画面51にはタグダイアログ1706が表れる。タグ
ダイアログ1706が表示されるとき、第3階層タグダ
イアログ1732の左端のタグキー82gが自動的に選
択されてタグダイアログ1727が表示される。タグダ
イアログ1727には、タグキー12aとタグキー12
eとタグキー82gとで条件が指定されたメニューが表
示され、タグダイアログ1727のメニューが操作部5
3による操作を受け付けてソフトウェア又はデータなど
が表示される。
【0040】同様に、図5のメニュー表示画面51にお
いて、操作部53によりタグキー82gの代わりにタグ
キー82hが選択されると、図6に示すようにメニュー
表示画面51にはタグダイアログ1726が表れる。タ
グダイアログ1726には、タグキー12aとタグキー
12eとタグキー82hとで条件が指定されたメニュー
が表示され、タグダイアログ1726のメニューが操作
部53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータ
などが表示される。
いて、操作部53によりタグキー82gの代わりにタグ
キー82hが選択されると、図6に示すようにメニュー
表示画面51にはタグダイアログ1726が表れる。タ
グダイアログ1726には、タグキー12aとタグキー
12eとタグキー82hとで条件が指定されたメニュー
が表示され、タグダイアログ1726のメニューが操作
部53による操作を受け付けてソフトウェア又はデータ
などが表示される。
【0041】また、図2のメニュー表示画面51には、
始めにタグキー12a〜12c、12d〜12f、12
g〜12iが横並びの3列に表示されており、操作部5
3によりタグキー12aの代わりにタグキー12bを選
択すると、図7,図13に示すようにメニュー表示画面
51にはタグダイアログ121aが表れる。タグダイア
ログ121aが表示されるとき、第2階層タグダイアロ
グ部1731の左端のタグキー72dが自動的に選択さ
れて、メニュー表示画面51にはタグダイアログ121
bが表示される。タグダイアログ121bが表示される
とき、第3階層タグダイアログ部1732の左端のタグ
キー72gが自動的に選択されて、メニュー表示画面5
1にはタグダイアログ121cが表れ、タグダイアログ
121cには、タグキー12bとタグキー72dとタグ
キー72gとで条件が指定されたメニューが表示され、
タグダイアログ121cのメニューが操作部53による
操作を受け付けてソフトウェア又はデータなどが表示さ
れる。
始めにタグキー12a〜12c、12d〜12f、12
g〜12iが横並びの3列に表示されており、操作部5
3によりタグキー12aの代わりにタグキー12bを選
択すると、図7,図13に示すようにメニュー表示画面
51にはタグダイアログ121aが表れる。タグダイア
ログ121aが表示されるとき、第2階層タグダイアロ
グ部1731の左端のタグキー72dが自動的に選択さ
れて、メニュー表示画面51にはタグダイアログ121
bが表示される。タグダイアログ121bが表示される
とき、第3階層タグダイアログ部1732の左端のタグ
キー72gが自動的に選択されて、メニュー表示画面5
1にはタグダイアログ121cが表れ、タグダイアログ
121cには、タグキー12bとタグキー72dとタグ
キー72gとで条件が指定されたメニューが表示され、
タグダイアログ121cのメニューが操作部53による
操作を受け付けてソフトウェア又はデータなどが表示さ
れる。
【0042】図7のメニュー表示画面51には、始めに
タグキー12a〜12c、72d〜72f、72g〜7
2iが横並びの3列に表示されている。このメニュー表
示画面51において、操作部53によりタグキー72g
の代わりにタグキー72hが選択されるとき、図8,図
14に示すように、メニュー表示画面51にはタグダイ
アログ131cが表示される。タグダイアログ131c
には、タグキー12bとタグキー72dとタグキー72
hとで条件が指定されたメニューが表示され、タグダイ
アログ131cのメニューが操作部53による操作を受
け付けてソフトウェア又はデータなどが表示される。
タグキー12a〜12c、72d〜72f、72g〜7
2iが横並びの3列に表示されている。このメニュー表
示画面51において、操作部53によりタグキー72g
の代わりにタグキー72hが選択されるとき、図8,図
14に示すように、メニュー表示画面51にはタグダイ
アログ131cが表示される。タグダイアログ131c
には、タグキー12bとタグキー72dとタグキー72
hとで条件が指定されたメニューが表示され、タグダイ
アログ131cのメニューが操作部53による操作を受
け付けてソフトウェア又はデータなどが表示される。
【0043】図8のメニュー表示画面51には、始めに
タグキー12a〜12c、72d〜72f、72g〜7
2iが横並びの3列に表示されており、操作部53によ
りタグキー12bの代わりにタグキー12cを選択する
と、図9,図15に示すようにメニュー表示画面51に
はタグダイアログ141aが表れる。タグダイアログ1
41aを表示されるとき、第2階層タグダイアログ部1
731では左端のタグキー62dが自動的に選択され、
メニュー表示画面51にはタグダイアログ141bが表
れる。タグダイアログ141bが表示されるとき、第3
階層タグダイアログ部1732の左端のタグキー62g
が自動的に選択され、メニュー表示画面51にはタグダ
イアログ141cが表示される。タグダイアログ141
cには、タグキー12cとタグキー62dとタグキー6
2gとで条件が指定されたメニューが表示され、タグダ
イアログ141cのメニューが操作部53による操作を
受け付けてソフトウェア又はデータなどが表示される。
タグキー12a〜12c、72d〜72f、72g〜7
2iが横並びの3列に表示されており、操作部53によ
りタグキー12bの代わりにタグキー12cを選択する
と、図9,図15に示すようにメニュー表示画面51に
はタグダイアログ141aが表れる。タグダイアログ1
41aを表示されるとき、第2階層タグダイアログ部1
731では左端のタグキー62dが自動的に選択され、
メニュー表示画面51にはタグダイアログ141bが表
れる。タグダイアログ141bが表示されるとき、第3
階層タグダイアログ部1732の左端のタグキー62g
が自動的に選択され、メニュー表示画面51にはタグダ
イアログ141cが表示される。タグダイアログ141
cには、タグキー12cとタグキー62dとタグキー6
2gとで条件が指定されたメニューが表示され、タグダ
イアログ141cのメニューが操作部53による操作を
受け付けてソフトウェア又はデータなどが表示される。
【0044】上記のようにして、操作部53により、タ
グキー12a〜12c、12d〜12f又は72d〜7
2f、12g〜12i又は82g〜82i又は72g〜
72iを第1、第2、第3階層の順に又はこの順に限ら
ず任意に選択することにより、図12〜図15に示す第
3階層タグダイアログ部において、1707〜172
1、141c、131c、121c、1722〜172
9、11cの27個のタグダイアログの何れかを指定す
ることができる。
グキー12a〜12c、12d〜12f又は72d〜7
2f、12g〜12i又は82g〜82i又は72g〜
72iを第1、第2、第3階層の順に又はこの順に限ら
ず任意に選択することにより、図12〜図15に示す第
3階層タグダイアログ部において、1707〜172
1、141c、131c、121c、1722〜172
9、11cの27個のタグダイアログの何れかを指定す
ることができる。
【0045】即ち、9個のタグキー12a〜12i、又
は12a〜12fと82g〜82i、又は12a〜12
cと72d〜72iにより27個のタグダイアログのい
ずれかを指定することができる。
は12a〜12fと82g〜82i、又は12a〜12
cと72d〜72iにより27個のタグダイアログのい
ずれかを指定することができる。
【0046】なお、前記タグダイアログの階層構造は、
3層構造となっているが、この構造に限られるものでは
なく、また、第1階層及び第2階層タグダイアログ部で
の各タグダイアログの有するタグダイアログの個数も3
個に限るものではない。例えば、図12に一点鎖線によ
り示したように、第1階層タグダイアログ部1730で
タグダイアログ100aは、第2階層タグダイアログ部
1731にはタグダイアログを持たず、第3階層タグダ
イアログ部1732に1つのタグダイアログ100cを
持つようにしてもよい。
3層構造となっているが、この構造に限られるものでは
なく、また、第1階層及び第2階層タグダイアログ部で
の各タグダイアログの有するタグダイアログの個数も3
個に限るものではない。例えば、図12に一点鎖線によ
り示したように、第1階層タグダイアログ部1730で
タグダイアログ100aは、第2階層タグダイアログ部
1731にはタグダイアログを持たず、第3階層タグダ
イアログ部1732に1つのタグダイアログ100cを
持つようにしてもよい。
【0047】第1実施形態にかかるタグダイアログ表示
方法及び装置を実装機の操作メニューに適用した場合の
例を図21〜26に示す。
方法及び装置を実装機の操作メニューに適用した場合の
例を図21〜26に示す。
【0048】図21に示すように、実装機の操作用のメ
ニュー表示画面において、第1階層タグダイアログ部1
730として、生産開始、生産準備、入出力、編集、生
産管理、システム管理、ネットワーク用のラインの7個
のタグダイアログを備え、実装機の電源をオンにして操
作メニューの画面を最初に表示させたときには、左端の
生産開始のタグダイアログのタグキーが自動的に選択さ
れるようにする。さらに、例えば生産管理のタグダイア
ログの第2階層タグダイアログ部1731としては、生
産情報、実装ノズルのノズル情報、基板などへ実装すべ
き部品の部品情報、実装動作中のエラー情報、全情報の
5個のタグダイアログを備え、第1階層タグダイアログ
部1730において生産管理のタグダイアログのタグキ
ーが選択されたときには、左端の生産情報のタグダイア
ログのタグキーが自動的に選択されるようにする。そし
て、この中の生産情報のタグダイアログの第3階層タグ
ダイアログ1732として、品種情報と累計情報の2個
のタグダイアログを備え、第2階層タグダイアログ部1
731において生産情報のタグダイアログが選択される
ときには、左端の品種情報のタグダイアログが自動的に
選択されるようにする。
ニュー表示画面において、第1階層タグダイアログ部1
730として、生産開始、生産準備、入出力、編集、生
産管理、システム管理、ネットワーク用のラインの7個
のタグダイアログを備え、実装機の電源をオンにして操
作メニューの画面を最初に表示させたときには、左端の
生産開始のタグダイアログのタグキーが自動的に選択さ
れるようにする。さらに、例えば生産管理のタグダイア
ログの第2階層タグダイアログ部1731としては、生
産情報、実装ノズルのノズル情報、基板などへ実装すべ
き部品の部品情報、実装動作中のエラー情報、全情報の
5個のタグダイアログを備え、第1階層タグダイアログ
部1730において生産管理のタグダイアログのタグキ
ーが選択されたときには、左端の生産情報のタグダイア
ログのタグキーが自動的に選択されるようにする。そし
て、この中の生産情報のタグダイアログの第3階層タグ
ダイアログ1732として、品種情報と累計情報の2個
のタグダイアログを備え、第2階層タグダイアログ部1
731において生産情報のタグダイアログが選択される
ときには、左端の品種情報のタグダイアログが自動的に
選択されるようにする。
【0049】このような構成において、例えば、第1階
層タグダイアログ部1730で生産管理のタグダイアロ
グに対応するタグキーを選択すると、第2階層タグダイ
アログ部1731では生産情報のタグダイアログに対応
するタグキーが自動的に選択され、第3階層タグダイア
ログ部1732では品種情報のタグダイアログに対応す
るタグキーが自動的に選択されて、図21に示す画面が
表示される。この画面において、累計情報に対応するタ
グキーを選択すれば図22に示す画面が表示される。そ
して、さらに、この図22において、更に下位の階層で
ある生産実績数の項目の「表」のキーを選択すれば、図
23に示す画面が表示される。
層タグダイアログ部1730で生産管理のタグダイアロ
グに対応するタグキーを選択すると、第2階層タグダイ
アログ部1731では生産情報のタグダイアログに対応
するタグキーが自動的に選択され、第3階層タグダイア
ログ部1732では品種情報のタグダイアログに対応す
るタグキーが自動的に選択されて、図21に示す画面が
表示される。この画面において、累計情報に対応するタ
グキーを選択すれば図22に示す画面が表示される。そ
して、さらに、この図22において、更に下位の階層で
ある生産実績数の項目の「表」のキーを選択すれば、図
23に示す画面が表示される。
【0050】一方、第1階層タグダイアログ部1730
において生産開始のタグダイアログに対応するタグキー
(例えば図12のタグキー100aに相当)を選択すれ
ば、図24に示すように、第2階層タグダイアログ部の
タグキーは無く、第3階層タグダイアログ部1732の
生産開始のタグキー(例えば図12のタグキー100c
に相当)に対応するダイアログのみが表示される。この
ダイアログ中には、種々のキーが表示されており、例え
ば、運転モードのオンライン又は全自動のキーを選択す
れば、ダイアログ中の「準備中」の表示が「稼働中」に
変わり、実装機がそれぞれのモードで運転を開始する。
また、品種、状態、供給部の3個のキーのうち品種のキ
ーを選択した画面が図24であり、状態のキーを選択し
た画面が図25であり、供給部のキーを選択した画面が
図26である。
において生産開始のタグダイアログに対応するタグキー
(例えば図12のタグキー100aに相当)を選択すれ
ば、図24に示すように、第2階層タグダイアログ部の
タグキーは無く、第3階層タグダイアログ部1732の
生産開始のタグキー(例えば図12のタグキー100c
に相当)に対応するダイアログのみが表示される。この
ダイアログ中には、種々のキーが表示されており、例え
ば、運転モードのオンライン又は全自動のキーを選択す
れば、ダイアログ中の「準備中」の表示が「稼働中」に
変わり、実装機がそれぞれのモードで運転を開始する。
また、品種、状態、供給部の3個のキーのうち品種のキ
ーを選択した画面が図24であり、状態のキーを選択し
た画面が図25であり、供給部のキーを選択した画面が
図26である。
【0051】尚、本実施の形態では、タグキー12a〜
12c、12d〜12f又は72d〜72f、12g〜
12i又は72g〜72i又は82g〜82iを横並び
の3列に上部に表示したが下部に表示しても良く、又、
縦並びの3列に左端部または右端部に表示しても同様の
結果が得られる。
12c、12d〜12f又は72d〜72f、12g〜
12i又は72g〜72i又は82g〜82iを横並び
の3列に上部に表示したが下部に表示しても良く、又、
縦並びの3列に左端部または右端部に表示しても同様の
結果が得られる。
【0052】次に、本発明の第2実施形態にかかるタグ
ダイアログ表示方法及び装置について説明する。
ダイアログ表示方法及び装置について説明する。
【0053】この第2実施の形態では、メニュー記憶部
55は、ソフトウェア又はデータなどのメニューを記憶
すると共に、作業者が操作部53によって選択したタグ
キーの組合せを記憶する。例えば、図2と図12、図7
と図13、図8と図14、図9と図15に示したタグキ
ーの選択の組合せを記憶部55で記憶する。このように
すると、メニュー記憶部55により記憶された選択され
たタグキーの組み合わせと操作部53の操作とに基づき
メニュー表示制御部54を動作させることができる。
55は、ソフトウェア又はデータなどのメニューを記憶
すると共に、作業者が操作部53によって選択したタグ
キーの組合せを記憶する。例えば、図2と図12、図7
と図13、図8と図14、図9と図15に示したタグキ
ーの選択の組合せを記憶部55で記憶する。このように
すると、メニュー記憶部55により記憶された選択され
たタグキーの組み合わせと操作部53の操作とに基づき
メニュー表示制御部54を動作させることができる。
【0054】即ち、図2と図12に示されたタグキー1
2a,12d,12gの組み合わせを記憶部55が記憶
しているとき、タグキー12a又は12d又は12gを
操作部53で選択するだけで、タグキー12a,12
d,12gで指定される第3階層タグダイアログ部のタ
グダイアログ11cがメニューとして表示される。
2a,12d,12gの組み合わせを記憶部55が記憶
しているとき、タグキー12a又は12d又は12gを
操作部53で選択するだけで、タグキー12a,12
d,12gで指定される第3階層タグダイアログ部のタ
グダイアログ11cがメニューとして表示される。
【0055】又、図7と図13に示されたタグキー12
b,72d,72gの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12b又は72d又は72gを操
作部53で選択するだけで、タグキー12b,72d,
72gで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ121cがメニューとして表示される。
b,72d,72gの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12b又は72d又は72gを操
作部53で選択するだけで、タグキー12b,72d,
72gで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ121cがメニューとして表示される。
【0056】又、図8と図14に示されたタグキー12
b,72d,72hの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12b又は72d又は72hを操
作部53で選択するだけで、タグキー12b,72d,
72hで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ131cがメニューとして表示される。
b,72d,72hの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12b又は72d又は72hを操
作部53で選択するだけで、タグキー12b,72d,
72hで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ131cがメニューとして表示される。
【0057】又、図9と図15に示されたタグキー12
c,62d,62gの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12c又は62d又は62gを操
作部53で選択するだけで、タグキー12c,62d,
62gで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ141cがメニューとして表示される。
c,62d,62gの組み合わせを記憶部55が記憶し
ているとき、タグキー12c又は62d又は62gを操
作部53で選択するだけで、タグキー12c,62d,
62gで指定される第3階層タグダイアログ部のタグダ
イアログ141cがメニューとして表示される。
【0058】より具体的には、図21〜23の実装機の
メニュー表示画面において、生産管理のタグダイアログ
のタグキーと、生産情報のタグダイアログのタグキー
と、品種情報のタグダイアログのタグキーとの組み合わ
せを記憶部55で記憶しているとき、生産管理、生産情
報、品種情報のいずれかのタグキーを選択すれば、図2
3のメニューが表示される。
メニュー表示画面において、生産管理のタグダイアログ
のタグキーと、生産情報のタグダイアログのタグキー
と、品種情報のタグダイアログのタグキーとの組み合わ
せを記憶部55で記憶しているとき、生産管理、生産情
報、品種情報のいずれかのタグキーを選択すれば、図2
3のメニューが表示される。
【0059】即ち、この第2実施形態によれば、同じ選
択を繰り返し行う場合に、その選択されるタグキーの組
み合わせを記憶部55で記憶しておき、記憶されたタグ
キーの組み合わせと操作部53によるタグキーの選択動
作とに基づいて自動的に第3階層タグダイアログ部のい
ずれかのタグダイアログを表示させることにより、操作
部53の操作回数を減少し、操作性を向上できる。尚、
階層数が多い場合には、複数のタグキーで選択しても良
い。
択を繰り返し行う場合に、その選択されるタグキーの組
み合わせを記憶部55で記憶しておき、記憶されたタグ
キーの組み合わせと操作部53によるタグキーの選択動
作とに基づいて自動的に第3階層タグダイアログ部のい
ずれかのタグダイアログを表示させることにより、操作
部53の操作回数を減少し、操作性を向上できる。尚、
階層数が多い場合には、複数のタグキーで選択しても良
い。
【0060】次に、本発明の第3実施形態にかかるタグ
ダイアログ表示方法及び装置を説明する。
ダイアログ表示方法及び装置を説明する。
【0061】この第3実施形態では、使用回数が多いタ
グキーの指定の組み合わせを選んで、予め、メニュー記
憶部55に記憶させておき、必要に応じて、メニュー記
憶部55に記憶している指定に基づいてメニュー表示制
御部54を操作させる。
グキーの指定の組み合わせを選んで、予め、メニュー記
憶部55に記憶させておき、必要に応じて、メニュー記
憶部55に記憶している指定に基づいてメニュー表示制
御部54を操作させる。
【0062】例えば、前記記第1階層タグダイアログ部
1730のタグキーと該タグキーに対応する前記第2階
層タグダイアログ部1731のタグキーとの組み合わせ
うち、選択回数の多い組み合わせを記憶しておき、前記
第1階層タグダイアログ部1730の前記タグキーが選
択されたとき、該タグキーのダイアログ内の第2階層タ
グダイアログ部1731において、選択回数が多いもの
として記憶されているタグキーのダイアログを自動的に
表示するようにする。
1730のタグキーと該タグキーに対応する前記第2階
層タグダイアログ部1731のタグキーとの組み合わせ
うち、選択回数の多い組み合わせを記憶しておき、前記
第1階層タグダイアログ部1730の前記タグキーが選
択されたとき、該タグキーのダイアログ内の第2階層タ
グダイアログ部1731において、選択回数が多いもの
として記憶されているタグキーのダイアログを自動的に
表示するようにする。
【0063】より具体的には、図21〜23の実装機の
メニュー表示画面において、生産管理のタグダイアログ
のうち部品情報のタグキーを選択する回数が他のタグキ
ーの選択回数より多いとして記憶部55に記憶されてい
るとき、生産管理のタグダイアログのタグキーが選択さ
れたとき、部品情報のタグダイアログのタグキーが自動
的に選択されるようにしてもよい。
メニュー表示画面において、生産管理のタグダイアログ
のうち部品情報のタグキーを選択する回数が他のタグキ
ーの選択回数より多いとして記憶部55に記憶されてい
るとき、生産管理のタグダイアログのタグキーが選択さ
れたとき、部品情報のタグダイアログのタグキーが自動
的に選択されるようにしてもよい。
【0064】なお、選択回数が多いか否か判断して記憶
させる方法としては、タグキーの選択回数が所定のしき
い値以上の場合には選択回数が多いと判断して、そのタ
グキーは選択回数が多いとして記憶部55に記憶させる
一方、前記しきい値未満の場合にはそのタグキーは選択
回数が多くないと判断して、そのタグキーの選択は記憶
部55には記憶させないようにする方法が考えられる。
させる方法としては、タグキーの選択回数が所定のしき
い値以上の場合には選択回数が多いと判断して、そのタ
グキーは選択回数が多いとして記憶部55に記憶させる
一方、前記しきい値未満の場合にはそのタグキーは選択
回数が多くないと判断して、そのタグキーの選択は記憶
部55には記憶させないようにする方法が考えられる。
【0065】この第3実施形態によれば、予め記憶部5
5で記憶させている選択を行う場合に、操作部53の操
作回数を減少し、操作性を向上できる。
5で記憶させている選択を行う場合に、操作部53の操
作回数を減少し、操作性を向上できる。
【0066】次に、本発明の第4実施形態にかかるタグ
ダイアログ表示方法及び装置について説明する。
ダイアログ表示方法及び装置について説明する。
【0067】又、本第4実施形態では、タグダイアログ
の入れ替えを行う。
の入れ替えを行う。
【0068】この入れ替えを図2、図10、図11に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0069】図2において、第2階層タグダイアログ部
において、タグキー12fを入れ替え用のタグキーとす
る。この場合には、操作部53によりタグキー12fを
選択すると、図10に示すように、メニュー表示制御部
54によりタグダイアログ151bにおいてタグキー1
2fが一番左に移動し、図2では隠れていたタグキー1
52jとタグキー152kとが表示され、それに伴って
タグダイアログ151cにおいて、タグキー152g、
タグキー152h、タグキー152iが表示され、タグ
キー152gが自動的に選択されてタグダイアログ15
1cがメニューとして表示される。
において、タグキー12fを入れ替え用のタグキーとす
る。この場合には、操作部53によりタグキー12fを
選択すると、図10に示すように、メニュー表示制御部
54によりタグダイアログ151bにおいてタグキー1
2fが一番左に移動し、図2では隠れていたタグキー1
52jとタグキー152kとが表示され、それに伴って
タグダイアログ151cにおいて、タグキー152g、
タグキー152h、タグキー152iが表示され、タグ
キー152gが自動的に選択されてタグダイアログ15
1cがメニューとして表示される。
【0070】次に、図10において、操作部53により
入れ替え用のタグキーとしてタグキー152kを選択す
ると、図11に示すように、タグダイアログ161bに
おいてタグキー152kが一番左に移動し、図10では
隠れていたタグキー162mとタグキー162nとが表
示され、それに伴ってタグダイアログ161cにおい
て、タグキー162g、タグキー162h、タグキー1
62iが表示され、タグキー162gが自動的に選択さ
れてタグダイアログ161cがメニューとして表示され
る。
入れ替え用のタグキーとしてタグキー152kを選択す
ると、図11に示すように、タグダイアログ161bに
おいてタグキー152kが一番左に移動し、図10では
隠れていたタグキー162mとタグキー162nとが表
示され、それに伴ってタグダイアログ161cにおい
て、タグキー162g、タグキー162h、タグキー1
62iが表示され、タグキー162gが自動的に選択さ
れてタグダイアログ161cがメニューとして表示され
る。
【0071】以上にように、タグダイアログの入れ替え
を行うと、メニュー表示画面51に一度に表示できない
で隠れていたタグキー152jとタグキー152k、更
に、タグキー162mとタグキー162nとが表示され
るので、入れ替えに使用するタグキー152kを除い
て、実質的に、タグキー152jとタグキー162mと
タグキー162nとの3つが増加し、各タグキーの各ダ
イアログには3つのタグダイアログが備えられているの
で、メニューとしては9つ増加することになる。
を行うと、メニュー表示画面51に一度に表示できない
で隠れていたタグキー152jとタグキー152k、更
に、タグキー162mとタグキー162nとが表示され
るので、入れ替えに使用するタグキー152kを除い
て、実質的に、タグキー152jとタグキー162mと
タグキー162nとの3つが増加し、各タグキーの各ダ
イアログには3つのタグダイアログが備えられているの
で、メニューとしては9つ増加することになる。
【0072】本実施の形態では、入れ替えを第2階層タ
グダイアログ部で行ったが、どの階層で行っても良い。
グダイアログ部で行ったが、どの階層で行っても良い。
【図1】 本発明の第1実施形態にかかるタグダイアロ
グ表示方法を使用するタグダイアログ表示装置の構成を
示すブロック図である。
グ表示方法を使用するタグダイアログ表示装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図3】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図4】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図5】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図6】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図7】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図8】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図9】 本発明の第1実施形態の階層タグダイアログ
部の構成を示す平面図である。
部の構成を示す平面図である。
【図10】 本発明の第4実施形態の階層タグダイアロ
グ部の構成を示す平面図である。
グ部の構成を示す平面図である。
【図11】 本発明の第4実施形態の階層タグダイアロ
グ部の構成を示す平面図である。
グ部の構成を示す平面図である。
【図12】 本発明の第1,2実施形態の階層タグダイ
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
【図13】 本発明の第1,2実施形態の階層タグダイ
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
【図14】 本発明第1,2実施形態の階層タグダイア
ログ部の構成を示す木構造を示す図である。
ログ部の構成を示す木構造を示す図である。
【図15】 本発明の第1,2実施形態の階層タグダイ
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
アログ部の構成を示す木構造を示す図である。
【図16】 従来例のタグダイアログ表示方法を使用す
るタグダイアログ表示装置の構成を示すブロック図であ
る。
るタグダイアログ表示装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図17】 従来の1個のタグダイアログの構成を示す
平面図である。
平面図である。
【図18】 従来例の3個の重なったタグダイアログの
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図19】 従来例の3個の重なったタグダイアログの
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図20】 従来例の3個の重なったタグダイアログの
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図21】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
【図22】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
【図23】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
【図24】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
【図25】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
【図26】 本発明の前記第1実施形態の具体例を示す
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
階層タグダイアログ部の構成を示す平面図である。
11a〜11c タグダイアログ、 12a〜12i
タグキー、51 メニュー表示画面、 52 メニュー
表示部、 53 操作部、54 メニュー表示制御部、
55 メニュー記憶部、100a,100c タグダ
イアログ、121a〜121c タグダイアログ、 1
31c タグダイアログ、141a〜141c タグダ
イアログ、151a〜151c タグダイアログ、 1
52g〜152k タグキー、 161a〜161c タグダイアログ、 162g〜1
62i タグキー、 162m〜162n タグキー、 1701〜1729
タグダイアログ、 1730〜1732 階層タグダイアログ部。
タグキー、51 メニュー表示画面、 52 メニュー
表示部、 53 操作部、54 メニュー表示制御部、
55 メニュー記憶部、100a,100c タグダ
イアログ、121a〜121c タグダイアログ、 1
31c タグダイアログ、141a〜141c タグダ
イアログ、151a〜151c タグダイアログ、 1
52g〜152k タグキー、 161a〜161c タグダイアログ、 162g〜1
62i タグキー、 162m〜162n タグキー、 1701〜1729
タグダイアログ、 1730〜1732 階層タグダイアログ部。
Claims (9)
- 【請求項1】 メニュー表示画面(51)において、第
1階層タグダイアログ部(1730)として、表示すべ
きメニューを含むダイアログと前記ダイアログに対応す
るタグキーとを備えたタグダイアログを前記ダイアログ
同士が互いに重なるが前記タグキーは重ならないように
配置して表示し、 前記メニュー表示画面において、前記第1階層タグダイ
アログ部の少なくとも1つの前記ダイアログ内に表示さ
れる第2階層タグダイアログ部(1731)として、表
示すべきメニューを含むダイアログと前記ダイアログに
対応するタグキーとを備えたタグダイアログを前記ダイ
アログ同士が互いに重なるが前記タグキーは重ならない
ように配置し、かつ、前記第1階層タグダイアログ部の
タグキーと前記第2階層タグダイアログ部のタグキーと
が互いに重ならないように配置して表示し、 前記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タグダ
イアログ部のタグキーを選択することにより、選択され
たタグキーに対応するダイアログが前記メニュー表示画
面に表示されるようにしたことを特徴とするタグダイア
ログ表示方法。 - 【請求項2】 前記第1階層タグダイアログ部の前記複
数のタグダイアログの中から特定のタグダイアログのタ
グキーと、前記特定のタグダイアログのダイアログ内の
前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグダイアログ
のタグキーとを記憶しておき、前記第1階層タグダイア
ログ部及び前記第2階層タグダイアログ部の記憶されて
いる複数のタグキーの中の少なくとも1つを選択するこ
とにより、前記第2階層タグダイアログ部の特定のタグ
ダイアログを表示するようにした請求項1に記載のタグ
ダイアログ表示方法。 - 【請求項3】 前記第1階層タグダイアログ部のタグキ
ーと該タグキーに対応する前記第2階層タグダイアログ
部のタグキーのうち選択回数の多いものを記憶してお
き、前記第1階層タグダイアログ部の前記タグキーが選
択されたとき、選択回数が多いものとして記憶されてい
る前記第2階層タグダイアログ部のタグキーのダイアロ
グを自動的に表示するようにした請求項1又は2に記載
のタグダイアログ表示方法。 - 【請求項4】 前記第1階層及び第2階層の何れかの階
層のタグダイアログ部のタグダイアログを、表示されて
いない別のタグダイアログと入れ替える機能を有するも
のとして記憶し、 前記入れ替え機能を有するタグダイアログが選択された
とき、前記メニュー表示画面に既に表示されているタグ
ダイアログを、前記メニュー表示画面に表示されていな
い前記別のタグダイアログと入れ替えて前記メニュー表
示画面に表示するようにした請求項1〜3のいずれかの
タグダイアログ表示方法。 - 【請求項5】 第1階層タグダイアログ部(1730)
として、表示すべきメニューを含むダイアログと前記ダ
イアログに対応するタグキーとをそれぞれ備えた複数の
タグダイアログと、前記第1階層タグダイアログ部の少
なくとも1つの前記ダイアログ内に表示される第2階層
タグダイアログ部(1731)として、表示すべきメニ
ューを含むダイアログと前記ダイアログに対応するタグ
キーとをそれぞれ備えた複数のタグダイアログとを備え
るタグダイアログ表示装置であって、 メニュー表示画面(51)と、 前記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タグダ
イアログ部のタグキーを選択する操作部(53)と、 前記メニュー表示画面において、前記第1階層タグダイ
アログ部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前
記タグキーは重ならないように配置して表示するととも
に、前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの
前記ダイアログ内に表示される前記第2階層タグダイア
ログ部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記
タグキーは重ならないように配置し、かつ、前記第1階
層タグダイアログ部のタグキーと前記第2階層タグダイ
アログ部のタグキーとが互いに重ならないように配置し
て表示するように制御するとともに、前記操作部で選択
されたタグキーに対応するダイアログが前記メニュー表
示画面に表示するメニュー表示制御部(54)と、 を備えるようにしたことを特徴とするタグダイアログ表
示装置。 - 【請求項6】 メニュー表示画面(51)と、 第1階層タグダイアログ部(1730)として、表示す
べきメニューを含むダイアログと前記ダイアログに対応
するタグキーとを備えたタグダイアログを複数記憶する
とともに、前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも
1つの前記ダイアログ内に表示される第2階層タグダイ
アログ部(1731)として、表示すべきメニューを含
むダイアログと前記ダイアログに対応するタグキーとを
備えたタグダイアログを複数記憶する記憶部と(5
5)、 前記第1階層タグダイアログ部又は前記第2階層タグダ
イアログ部のタグキーを選択する操作部(53)と、 前記メニュー表示画面において、前記第1階層タグダイ
アログ部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前
記タグキーは重ならないように配置して表示するととも
に、前記第1階層タグダイアログ部の少なくとも1つの
前記ダイアログ内に表示される前記第2階層タグダイア
ログ部として前記ダイアログ同士が互いに重なるが前記
タグキーは重ならないように配置し、かつ、前記第1階
層タグダイアログ部のタグキーと前記第2階層タグダイ
アログ部のタグキーとが互いに重ならないように配置し
て表示するように制御するとともに、前記操作部で選択
されたタグキーに対応するダイアログが前記メニュー表
示画面に表示するメニュー表示制御部(54)と、 を備えるようにしたことを特徴とするタグダイアログ表
示装置。 - 【請求項7】 前記記憶部は、前記第1階層タグダイア
ログ部の前記複数のタグダイアログの中から特定のタグ
ダイアログのタグキーと、前記特定のタグダイアログの
ダイアログ内の前記第2階層タグダイアログ部の特定の
タグダイアログのタグキーとを記憶し、 前記メニュー表示制御部は、前記操作部により、前記第
1階層タグダイアログ部及び前記第2階層タグダイアロ
グ部の前記記憶部で記憶されている複数のタグキーの中
の少なくとも1つを選択されたとき、前記第2階層タグ
ダイアログ部の特定のタグダイアログを表示するように
した請求項6に記載のタグダイアログ表示装置。 - 【請求項8】 前記記憶部は、前記第1階層タグダイア
ログ部のタグキーと該タグキーに対応する前記第2階層
タグダイアログ部のタグキーのうち選択回数の多いもの
を記憶しておき、 前記メニュー表示制御部は、前記操作部により前記第1
階層タグダイアログ部の前記タグキーが選択されたと
き、選択回数が多いものとして前記記憶部で記憶されて
いる前記第2階層タグダイアログ部のタグキーのダイア
ログを自動的に表示するようにした請求項6又は7に記
載のタグダイアログ表示装置。 - 【請求項9】 前記記憶部は、前記第1階層及び第2階
層の何れかの階層のタグダイアログ部のタグダイアログ
が、前記メニュー表示画面に表示されていない別のタグ
ダイアログと入れ替える機能を有するものとして記憶
し、 前記メニュー表示制御部は、前記操作部により前記入れ
替え機能を有するタグダイアログが選択されたとき、前
記メニュー表示画面に既に表示されているタグダイアロ
グを、前記記憶部に記憶されかつ前記メニュー表示画面
に表示されていない前記別のタグダイアログと入れ替え
て前記メニュー表示画面に表示するようにした請求項6
〜8のいずれかのタグダイアログ表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9075141A JPH09319542A (ja) | 1996-03-27 | 1997-03-27 | タグダイアログ表示方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171896 | 1996-03-27 | ||
JP8-71718 | 1996-03-27 | ||
JP9075141A JPH09319542A (ja) | 1996-03-27 | 1997-03-27 | タグダイアログ表示方法とその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319542A true JPH09319542A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=26412829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9075141A Pending JPH09319542A (ja) | 1996-03-27 | 1997-03-27 | タグダイアログ表示方法とその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09319542A (ja) |
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A02 | Decision of refusal |
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