JPH04137125A - エンジニアリングワークステーション - Google Patents

エンジニアリングワークステーション

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Publication number
JPH04137125A
JPH04137125A JP2259809A JP25980990A JPH04137125A JP H04137125 A JPH04137125 A JP H04137125A JP 2259809 A JP2259809 A JP 2259809A JP 25980990 A JP25980990 A JP 25980990A JP H04137125 A JPH04137125 A JP H04137125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
character string
input window
window
keyboard
Prior art date
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Pending
Application number
JP2259809A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Kato
美穂 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2259809A priority Critical patent/JPH04137125A/ja
Publication of JPH04137125A publication Critical patent/JPH04137125A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、エンジニアリングワークステーションに利用
され、特に、その入力方式を改善したエンジニアリング
ワークステーションに関する。
〔概要〕
本発明は、エンジニアリングワークステーションにおい
て、 ウィンドウ中に配列された文字列をポインティングデバ
イスの操作により入力できるようにすることにより、 作業効率の向上化を図ったものである。
〔従来の技術〕
従来のエンジニアリングワークステーションにおいては
、第2図に示すように、本体1への英数字の入力は、主
にキーボード7により行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した従来のエンジニアリングワークステーションで
は、英数字の入力をキーボードで行うため、マウスを使
った入力作業中に英数字の入力を行うとき、−たんマウ
スから手を離し、キーボードへ手や視線を移さねばなら
ず、作業効率が低下する欠点があった。また、キーボー
ド操作になれていない初心者には、英数字の並びを覚え
るまでの作業効率が著しく低い欠点もあった。
本発明の目的は、前記の欠点を除去することにより、作
業効率の向上を図ったエンジニアリングワークステーシ
ョンを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、表示装置と、情報を入力するポインティング
デバイスと、前記表示装置の表示画面上に情報を区分し
て表示するウィンドウを設けるウィンドウ手段とを備え
たエンジニアリングワークステーションにおいて、前記
ウィンドウ手段は、文字および記号を配列表示し、この
配列された文字および記号を前記ポインティングデバイ
スにより選択入力できる入力ウィンドウを設ける入力ウ
ィンドウ手段を含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記ウィンドウ手段は、前記入力ウィ
ンドウ手段による入力ウィンドウの開設を指示するウィ
ンドウ操作用ポップアップメニューを含むことができる
また、本発明は、前記入力ウィンドウは、英文字をアル
ファベット順に並べたものであることが好ましい。
〔作用〕
入力ウィンドウは、英数字を含む文字および記号を配列
し、例えば、マウスのようなポインティングデバイスの
操作により本体(CPU)に入力できる。
従って、文字記号の入力は、英数字を含めてすべてポイ
ンティングデバイスの操作により入力でき、キーボード
を用いる必要がなくなり、作業効率を大幅に向上させる
ことができる。
さらに、入力ウィンドウ開設の起動をウィンドウホップ
メニニーに取り入れることにより、入力ウィンドウ手段
の起動を含めてポインティングデバイスで行うことがで
きるようになる。
さらにまた、入力ウィンドウにおける英文字の配列をア
ルファベット順に並べることにより、初心者でも作業効
率を下げないで済むようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の一実施例の入力ウィンドウ手段を示す
ブロック構成図、および第2図は本発明の一実施例の全
体を示すブロック構成図である。
本実施例は、表示装置としてのグラフィックデイスプレ
ィ5と、情報を入力するポインティングデバイスとして
のマウス6と、CPU2、ネットワークインタフェース
4およびメインメモリ3を含む本体1と、キーボード7
と、磁気ディスクおよびフロッピィディスクなどの補助
メモリ8と、グラフィックデイスプレィ5の表示画面上
に情報を区分して表示するウィンドウを設けるウィンド
ウ手段とを備えたエンジニアリングワークステーション
において、 本発明の特徴とするところの、 前記ウィンドウ手段は、文字および記号を配列表示し、
この配列された文字および8己号をマウス6により選択
入力できる入力ウィンドウを設ける入力ウィンドウ手段
を含んでいる。
そして、入力ウィンドウ手段は、グラフィックデイスプ
レィ5上に入力ウィンドウを開設するウィンドウオープ
ン手段21と、補助メモリ8中に設けられた文字列テー
ブル8aの中から並べるべき文字列を選出する文字列選
出手段22と、ウィンドウ中にその選出された文字列を
並べる文字列配列手段23と、マウス6の操作によって
どの文字が選択されたかを検出しメインメモリ3中の文
字列バッファ3aに格納する選択文字検出手段24と、
キーボード入力を待っているモジュールへその文字を返
す文字返却手段25とを含み、これらの手段はすべてC
PU2中に含まれる。
次に、本実施例の動作について説明する。
第3図は本実施例の動作を示す流れ図である。
あるモジュールがキーボード入力待ちの状態になったと
きなどに、この入力ウィンドウ手段が起動される(ステ
ップ31)。グラフィックデイスプレィ5に入力ウィン
ドウをオープンした後(ステップS2)、表示する文字
列を、必要な文字の並びが、表示する相対座標値ととも
に格納されている文字列テーブル8aから選出しくステ
ップS3)、選出された文字列を配列表示する(ステッ
プS4)。マウス6からのクリック入力がなされると(
ステップS5)、その座標値を文字列テーブル8aと照
合してどの文字が入力されたかを判別し、文字列バッフ
ァ3aに格納する(ステップS6)。リターンの際クリ
ックと判別された時点で、文字列バッファ3aの中の文
字列をモジュールへの引き数として返す(ステップS7
、S8)。
第4図は、CADの回路図エディタ作業中に文字列を入
力する場面で、入力ウィンドウ10を用いたときの入力
ウィンドウ例(1)を示す図である。このような場面で
は、頻繁に短い文字列の入力を行うので、キーボード操
作に移らずに済むと作業効率が高くなる。
第5図は、エンジニアリングワークステーションのウィ
ンドウ操作用のポツプアップメニューに入力ウィンドウ
の起動を組み込んだ場合の入力ウィンドウ例(2)を示
す図である。
ウィンドウ操作用のポツプアップメニュー9の中に入力
ウィンドウの起動項目9aがある。これをマウス6でク
リックすると、入力ウィンドウ10がオープンする。こ
のようにすれば、キーボード7を全く使わずに作業がで
きるようになる。
第6図は本実施例による入力ウィンドウ例(3)を示す
図である。
この場合は、第5図に示した入力ウィンドウ例(2)に
おいて、入力ウィンドウ10内の英文字の配列をアルフ
ァベット順としたものである。このようにすれば、キー
ボードの並びが慣れていない初心者も入力作業が簡単に
できるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、入力ウィンドウ中の文
字列を例えばマウスでクリックすることによってキーボ
ード入力の代行ができるようになり、キーボード作業に
伴う作業効率低下を緩和する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の入力ウィンドウ手段を示す
ブロック構成図。 第2図は本発明の一実施例の全体を示すブロック構成図
。 第3図はその動作を示す流れ図。 第4図はその入力ウィンドウ例(1)を示す図。 第5図はその入力ウィンドウ例(2)を示す図。 第6図はその入力ウィンドウ例(3)を示す図。 1・・・本体、2・・・CPU、3・・・メインメモリ
、3a・・・文字列バッファ、4・・・ネットワークイ
ンタフェース、5・・・グラフィックデイスプレィ、6
・・・マウス、7・・・キーボード、8・・・補助メモ
リ、8a・・・文字列テーブル、9・・・ポツプアップ
メニュー 9a・・・入力ウィンドウ起動項目、10・
・・入力ウィンドウ、21・・・ウィンドウオープン手
段、22・・・文字列選出手段、23・・・文字列配列
手段、24・・・選択文字検出手段、25・・・文字返
却手段、81〜S8・・・ステップ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示装置と、 情報を入力するポインティングデバイスと、前記表示装
    置の表示画面上に情報を区分して表示するウィンドウを
    設けるウィンドウ手段とを備えたエンジニアリングワー
    クステーションにおいて、 前記ウィンドウ手段は、文字および記号を配列表示し、
    この配列された文字および記号を前記ポインティングデ
    バイスにより選択入力できる入力ウィンドウを設ける入
    力ウィンドウ手段を含むことを特徴とするエンジニアリ
    ングワークステーション。 2、請求項1に記載のエンジニアリングワークステーシ
    ョンにおいて、 前記ウィンドウ手段は、前記入力ウィンドウ手段による
    入力ウィンドウの開設を指示するウィンドウ操作用ポッ
    プアップメニューを含む ことを特徴とするエンジニアリングワークステーション
    。 3、前記入力ウィンドウは、英文字をアルファベット順
    に並べたものである請求項1または請求項2に記載のエ
    ンジニアリングワークステーション。
JP2259809A 1990-09-28 1990-09-28 エンジニアリングワークステーション Pending JPH04137125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259809A JPH04137125A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 エンジニアリングワークステーション

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2259809A JPH04137125A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 エンジニアリングワークステーション

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04137125A true JPH04137125A (ja) 1992-05-12

Family

ID=17339304

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2259809A Pending JPH04137125A (ja) 1990-09-28 1990-09-28 エンジニアリングワークステーション

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JP (1) JPH04137125A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305339A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Casio Comput Co Ltd 文字入力装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305339A (ja) * 1995-05-10 1996-11-22 Casio Comput Co Ltd 文字入力装置

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