JP2527287C - - Google Patents

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JP2527287C
JP2527287C JP2527287C JP 2527287 C JP2527287 C JP 2527287C JP 2527287 C JP2527287 C JP 2527287C
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】 本発明は文章処理装置(ワードプロセッサ)に関するものであり、特に既に登
録した文章の呼出しが効率よくできるようにしたものである。 【0002】 特に、表示画面上に登録文章の登録名(キーワード)と、前記登録名に対応す
る登録文章の一部を表示させて目的とする登録名の登録文章を正確に呼出せるよ
うにしたものである。 【0003】 【従来の技術】 近年、ワードプロセッサの普及はめざましく、各種オフイスで使用されている
。 【0004】 このワードプロセッサで各種作成した文章は各文章に登録名を付けてフロッピ
ーディスク等のメモリに登録して保存される。 【0005】 この文章登録にあっては、オペレータが登録しようとする文章に対応した登録
名を付けるのであるが、この登録名の字数には一般に制限があり、その制限内で
的確に、文章内容を表現する登録名を付けなければならなかった。 【0006】 しかしながら、登録する文章が増加するに従って似かよった登録名も増加し、
後刻登録した文章を呼出す場合に目的とする登録名の文章を探すのが困難であっ
た。 【0007】 従って、登録文章の呼出しに際して登録名のリストを表示画面に呼出し、この
表示画面に映出された登録名のリストを見て目的とする登録名を選択し、この選
択操作に応答して対応の文章が表示画面に映出されるものが用いられることがあ
る。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】 上記登録名は通常カナ文字あるいは6字程度の漢字により表現されるため、文
章によっては登録内容を表現するのに不十分であり、登録名の表現を工夫する必
要があった。 【0009】 また、類似した文章を多数登録した場合には似かよった登録名が多存在する ことになる。このような場合に登録名のリスト表示を行った時にはその登録名か
らだけではどれが目的とする文章か判断できず、そのため一旦登録文章全体を表
示画面に呼出してその文章の内容を確認して、ここでもし目的とする文章でなけ
れば、またリスト表示をさせて次の登録名を選択するといった面倒な操作を強い
られていた。 【0010】 そのため、オペレータにとってはこの登録文章の呼出し操作が煩わしく、文章
処理の効率化という点でも問題を残していた。 【0011】 【課題を解決するための手段】 本発明は上記の問題を解決するために提案されたものであり、請求項1記載の
発明では、記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録名(キーワード)を付け
て登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置より所望の登録文章を取
り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章処理装置において、前記
記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複数個同時に表示するリス
ト表示エリアと、該リスト表示エリアで1つの登録名が指示される毎に対応する
登録文章の一部を先に表示されている文章に換えて順次表示する登録文章表示エ
リアとを同一の表示画面上に同時に表示可能に構成する一方、前記登録文章表示
エリアの表示有無を選択可能とし、前記リスト表示エリアに表示された登録名の
指示のみによるか、或は前記両表示エリアの表示に基づいて登録文章を選択する
ようにしたものである。 【0012】 また、請求項2記載の発明では、記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録
名(キーワード)を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置
より所望の登録文章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章
処理装置において、前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複
数個同時に表示させるリスト表示エリアと、登録された文章の一部を表示させる
登録文章表示エリアとを設けることで、1つの表示画面上に複数の登録名と前記
登録名に対応する登録文章の一部を同時に表示させる構成と成し、前記リスト表
示エリアに表示された複数の登録名から1つの登録名をカーソル等の指示手段に より指示する毎に、指示された1つの登録名に対応する登録文章の一部を前記登
録文章表示エリアに先に表示されている文章に換えて順次表示するようにしたも
のである。 【0013】 【作用】 請求項1記載の発明では、記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録名(キ
ーワード)を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置より所
望の登録文章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章処理装
置において、前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複数個同
時に表示するリスト表示エリアと、該リスト表示エリアで1つの登録名が指示さ
れる毎に対応する登録文章の一部を先に表示されている文章に換えて順次表示す
る登録文章表示エリアとを同一の表示画面上に同時に表示可能に構成する一方、
前記登録文章表示エリアの表示有無を選択可能とし、前記リスト表示エリアに表
示された登録名の指示のみによるか、或は前記両表示エリアの表示に基づいて登
録文章を選択するようにしたものである。 また、請求項2記載の発明では、記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録
名(キーワード)を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置
より所望の登録文章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章
処理装置において、前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複
数個同時に表示させるリスト表示エリアと、登録された文章の一部を表示させる
登録文章表示エリアとを設けることで、1つの表示画面上に複数の登録名と前記
登録名に対応する登録文章の一部を同時に表示させる構成と成し、前記リスト表
示エリアに表示された複数の登録名から1つの登録名をカーソル等の指示手段に
より指示する毎に、指示された1つの登録名に対応する登録文章の一部を前記登
録文章表示エリアに先に表示されている文章に換えて順次表示するようにしたも
のである。 【0014】 【実施例】 図1及び図2は本発明の文章処理装置の表示方式つまり登録文章の呼出し操作
時の表示例を示しており、これら図1及び図2において本発明の特徴とする表示 制御の概略を先ず説明する。 【0015】 文章作成にあたってキーボード装置より入力された文章はCRT表示装置の表
示画面DPに表示されており、この状態で先に文章作成したフロッピーディスク
(FD)に登録されている文章を前記入力文章中に挿入する場合には作成中の文
章中の挿入する位置をカーソルKによって指示した後、登録文章を呼出すことに
よって前記指示位置に挿入される。 【0016】 この時、FDより登録文章を呼出す場合、FDには各文章毎に所望のキーワー
ド(登録名)によって登録されており、このキーワードをリスト表示して1つの
文章が選択される。 【0017】 従って、前記呼出し操作時には図1に示すように、表示画面DPを3分割して
上段エリアAには作成中の文章の一部(挿入すべき位置より上位3行程度)が表
示され、中断エリアBには登録された文章のキーワードリストが表示され、下段
エリアCには選択した登録文章の一部(登録文章の上位5行)をつねにあるいは
選択的に表示するようになしている。 【0018】 この表示によって、操作者が呼出そうとする登録文章が目的の文章であるか確
認でき、更に目的の登録文章であれば実行キーを操作すると図2に示すように作
成中の文章A′のカーソルKの位置から引き続いて選択した登録文章C′が接続
されて表示(作成)される。 【0019】 本発明は以上のような表示制御をすることによって登録文章の呼出し操作を容
易にし、目的とする登録文章が即座に画面上に呼出せるようにしたものである。 次に上記動作を行う本発明の文章処理装置の構成を図3及び図4に示し、以下
この構成を説明する。 【0020】 図3において10は予めプログラムメモリ12に記憶する編集プログラムに従
って文章編集制御を行う制御部であり、以下に述べる各ユニットが接続されてい
る。 【0021】 11はキーボードユニットであり、各キーが操作されるとキー信号を制御部1
0に供給する。このキーボードユニット11には文章入力するための文字キー(
本例ではカナ漢字変換を備えているのでカナ文字キー,アルファベットキー,数
字キー等でなる)と、各種編集制御のためのキーとで構成されている。代表的な
編集制御のためのキーを示すと、表示画面に入力位置として表示するカーソルマ
ークを移動するカーソルキー,登録文章リストを表示するためのリストキー,リ
ストされた1つの登録文章を仮に呼出し表示するための分割キー,動作を実行さ
せる実行キー等が備えられている。 【0022】 13はキーボードユニットから入力されたカナ文を漢字まじり文に変換して出
力するカナ漢字変換ユニットである。14はカナ漢字変換ユニットにて作成され
た文章データを記憶する文章バッファである。 【0023】 16はフロッピーディスク(FD)であり、図4に示すように登録文章エリア
42と該エリア42に記憶されている全登録文章のキーワード(登録名)及びそ
の文章データのアドレスデータを記憶するインデックスエリア41で構成されて
いる。 【0024】 15は各種バッファ,カウンター等を構成するメモリであり、図4に示すよう
にリスト表示の際に上記FDインデックスエリア41のデータを記憶するリスト
バッファ30と、呼出し指示された登録文章の一部(本例では5行)がFD16
より転送され、当該登録文章の一部を記憶する登録文字バッファ31と、表示画
面上のカーソルマークKが位置される行の文章データを一時的に記憶する行バッ
ファ32と、この行バッファ32のデータを一時的に待機記憶するスタックバッ
ファ33等の各種バッファと、文章バッファ14をアドレス制御して行バッファ
32に記憶する文章データの位置を示すポインタ(P1)37と、行バッファ3
2のカーソル位置を示すポインタ(P2)36と、カーソルキー操作毎にカウン
トアップあるいはカウントダウンするDCカウンター34と、リスト表示時のカ
ーソル位置を示すLCカウンター35等が含まれている。 【0025】 再び図3において、17はプリンタ18をコントロールするプリンタコントロ
ーラである。また19は表示メモリであって、制御部10の書込み制御によって
表示データが記憶されると共にデイスプレイコントローラ20によって読出し制
御されてCRT21にデータを表示する。 【0026】 なお、図1の■マークはDCカウンター34に応じて表示され、文章の入力位
置を示すカーソルマークKであり、また図1の→マークはLCカウンターに応じ
て表示されるリスト指示のカーソルマークMである。 【0027】 次に上記構成の文章処理装置の動作を図5のフローチャートに従って以下に説
明する。 【0028】 先ず一般的な文章処理は作成しようとする文書に従ってキーボードよりカナ文
を入力し、カナ漢字変換ユニット13にて漢字まじり文に変換してそれを文章バ
ッファ14に記憶させる。また、入力された文章データは、表示メモリ19にも
記憶され、CRT21にて表示される。 【0029】 これらの作成された文章データはキーワード(登録名)を入力してフロッピー
ディスク(FD)16に登録することができる。この場合、FD16のインデッ
クスエリア41にキーワードと文章データを記憶するアドレスデータが対となっ
て記憶される。 【0030】 このようにして複数種の文章データがFD16に登録されており、また作成中
の文章データが表示メモリ19および文章バッファ14に記憶している状態にお
いて既に登録された文章データをFD16より読出し、現在作成中の文章データ
に挿入したい時にはカーソルキーによって、挿入すべく位置にカーソル移動させ
る。 【0031】 続いてキーボードよりリストキーを操作すると、図5に示すフローの動作が実 行される。 【0032】 これは表示メモリ19に記憶されている作成中の文章データが行スクロールu
pされ、更にDCカウンタ34の内容が前記文章データ行が上昇された分け修
正され、画面との対応が取られる。このことによって図1の上段のように表示さ
れる(本例は画面の3行目にカーソル行が位置されるようにスクロールされる)
。更に表示メモリのn行以降(挿入位置以降)の表示データが消去される。 【0033】 続いてFD16のインデックスデータが、リストバッファ30に転送され(
4)、このリストバッファ30に転送されたキーワード(登録名)データが表
示メモリ19のn行以降に順次転送され記憶される。この時アドレスデータは表
示メモリ19に転送されない(図4)。 【0034】 更にLCカウンタ35がリセットされ、LCカウンタ35の内容に応じて表示
メモリの対応する行にカーソルマークM(→)が記憶される。この状態では図1
の上段、中段のように表示される。 【0035】 ここで操作者はFD16に登録されているキーワードリストを確認することが
できる。そして操作者はカーソルキーによって、目的のキーワード位置までカー
ソルマークMを移動させる。この動作は、カーソルキーが操作されるたびにLC
カウンタ35をカウントアップ(カーソルアップキー)又はカウントダウン(カ
ーソルダウンキー)を行い、上記同様にLCカウンタ35に対応する位置にカー
ソルマークMを表示し、更に文章メモリのm行以降を消去する(この消去は後述
するキーワードに対応する登録文章を表示していたものを消去することである)
。 【0036】 ここで操作者はキーワードだけで目的の登録文章であるか否か判断できない時
、分割キーを操作する。 【0037】 このキーの操作により、LCカウンタ35に対応するリストバッファ30のキ
ーワードを選択し、このキーワードに対応するアドレスデータを取り出し、FD
1 6に供給する。 【0038】 FD16はこのデータに基づいてキーワードに対応する登録文章データエリア
をアクセスしてその登録文章データを登録文章バッファ31に転送する(図4
)。 【0039】 この転送される文章データは必ずしも全文章でなく、文章の一部だけでも十分
に目的の文章であるか判明する。このため本例では、5行分の文章データを転送
している。これは処理速度の向上にも効果的である。 【0040】 続いて、この登録文章バッファ31のデータは表示メモリ19の下段ブロック
(m行以降)に転送され(図4)、図1のように表示される。 【0041】 また、上記分割キーによる操作選択は、ユーザーに強いる負担が大きくなり、
特に操作に不慣れな人には、分割操作の存在を確認しない場合がある(このよう
人にこそ登録文章の内容表示を行う必要がある)。そのため、処理速度の向上
が著しい装置の場合には、前記分割キーを廃止し、カーソルマークMによって表
示されるキーワードの登録文章の表示を行なわせるようにすることも可能である
。 【0042】 次に、上記の分割操作することなくキーワードのみで判定できる場合も含めて
上記処理後、操作者が目的のキーワードを選択して実行キーを操作すると、再び
LCカウンタ35に対応するFD16の登録文章データが、文章バッファ14の
カーソル位置に対応するアドレス(ポインタP1)より順に文章バッファ14へ
転送される(図4)。 【0043】 続いて、表示メモリ19のn行以降が消去され、更に文章バッファ14のP1
置以降の文章データ(登録文章データ)が行バッファ32のカーソル位置(P2
)以降に1行分転送され(図4)、更にこの行バッファ32のデータがスタッ
クバッファ33に転送される(図4)。 【0044】 続いて行バッファ32のデータが表示メモリ19のDCカウンタ34(カーソ
ルKの位置)を先頭位置として順に転送され、表示メモリ19が容量オーバすな
わち画面の最下行まで転送されるように行バッファ32を介して表示メモリ19
へ転送される(図4,)。 【0045】 この動作によって図2に示すように作成中の文章に引き続き呼出された登録文
章が挿入されて表示される。 【0046】 続いて、スタックバッファ33のデータが行バッファ32へ転送され、行バッ
ファ32には表示画面のカーソル行が記憶されることになる。 【0047】 以上の動作によって現在作成中の文章中に、既に登録された文章の挿入が簡単
且つ容易に行える。 【0048】 なお、作成中の文章が存在しない時は図1の上段の文章表示が無い状態で表示
されることは勿論である。 【0049】 【発明の効果】 以上のように、請求項1記載の発明によれば、記憶装置に複数の文章を夫々予
め所望の登録名(キーワード)を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて
前記記憶装置より所望の登録文章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるよ
うにした文章処理装置において、前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章
の登録名を複数個同時に表示するリスト表示エリアと、該リスト表示エリアで
つの登録名が指示される毎に対応する登録文章の一部を先に表示されている文章
に換えて順次表示する登録文章表示エリアとを同一の表示画面上に同時に表示可
能に構成する一方、前記登録文章表示エリアの表示有無を選択可能とし、前記リ
スト表示エリアに表示された登録名の指示のみによるか、或は前記両表示エリア
の表示に基づいて登録文章を選択するようにしたので、臨機応変な登録文章の呼
び出しができるだけでなく、一画面から目的とする登録文章がどの登録名か容易
に判断でき、これによって登録文章の呼び出し操作が簡単になり、文章処理の効 率化を図ることができるものである。 また、請求項2記載の発明によれば、記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の
登録名(キーワード)を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶
装置より所望の登録文章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした
文章処理装置において、前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名
を複数個同時に表示させるリスト表示エリアと、登録された文章の一部を表示さ
せる登録文章表示エリアとを設けることで、1つの表示画面上に複数の登録名と
前記登録名に対応する登録文章の一部を同時に表示させる構成と成し、前記リス
ト表示エリアに表示された複数の登録名から1つの登録名をカーソル等の指示手
段により指示する毎に、指示された1つの登録名に対応する登録文章の一部を前
記登録文章表示エリアに先に表示されている文章に換えて順次表示するようにし
たので、この画面から目的とする登録文章がどの登録名か容易に判断でき、これ
によって登録文章の呼び出し操作が簡単になり、文章処理の効率化を図ることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明装置にかかる表示画面の画面分割状態を示す図。 【図2】 本発明装置にかかる表示画面の登録文章呼出後の画面表示状態を示す図。 【図3】 本発明装置の構成を示すブロック図。 【図4】 本発明装置の表示制御構成を示すブロック図。 【図5】 本発明装置の動作を示すフローチャート。 【符号の説明】 10 編集制御部 11 キーボードユニット 13 カナ漢字変換ユニット 14 文章バッファ 15 各種バッファ,カウンタ等のメモリ 16 フロッピーディスク 18 プリンタ 19 表示メモリ 20 ディスプレイコントローラ 21 CRT 30 リストバッファ 31 登録文章バッファ 32 行バッファ 33 スタックバッファ 34 DCカウンタ 35 LCカウンタ 36 ポインタ 37 ポインタ 41 インデックスエリア 42 登録文章エリア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録名(キーワード)
    を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置より所望の登録文
    章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章処理装置において
    、 前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複数個同時に表示す
    るリスト表示エリアと、該リスト表示エリアで1つの登録名が指示される毎に
    応する登録文章の一部を先に表示されている文章に換えて順次表示する登録文章
    表示エリアとを同一の表示画面上に同時に表示可能に構成する一方、 前記登録文章表示エリアの表示有無を選択可能とし、 前記リスト表示エリアに表示された登録名の指示のみによるか、或は前記両表
    示エリアの表示に基づいて登録文章を選択するようにしたことを特徴とする文章
    処理装置。 【請求項2】 記憶装置に複数の文章を夫々予め所望の登録名(キーワード)
    を付けて登録(格納)し、前記登録名に基づいて前記記憶装置より所望の登録文
    章を取り出し、表示装置の画面上に表示できるようにした文章処理装置において
    、 前記記憶装置の登録文章の選択時に、登録文章の登録名を複数個同時に表示さ
    せるリスト表示エリアと、登録された文章の一部を表示させる登録文章表示エリ
    アとを設けることで、1つの表示画面上に複数の登録名と前記登録名に対応する
    登録文章の一部を同時に表示させる構成と成し、 前記リスト表示エリアに表示された複数の登録名から1つの登録名をカーソル
    等の指示手段により指示する毎に、指示された1つの登録名に対応する登録文章
    の一部を前記登録文章表示エリアに先に表示されている文章に換えて順次表示す
    るようにしたことを特徴とする文章処理装置。

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