JPS63127168A - 故障診断装置 - Google Patents

故障診断装置

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Publication number
JPS63127168A
JPS63127168A JP61271892A JP27189286A JPS63127168A JP S63127168 A JPS63127168 A JP S63127168A JP 61271892 A JP61271892 A JP 61271892A JP 27189286 A JP27189286 A JP 27189286A JP S63127168 A JPS63127168 A JP S63127168A
Authority
JP
Japan
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diagnosis
diagnostic information
trouble
operator
diagnostic
Prior art date
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Pending
Application number
JP61271892A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Koike
小池 博道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61271892A priority Critical patent/JPS63127168A/ja
Publication of JPS63127168A publication Critical patent/JPS63127168A/ja
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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は人工知能技術を利用した数値制御装置(以下、
NCという)等の電子機器の故障診断を行なうエキスパ
ート故障診断装置に関する。
[従来の技術] 第4図は従来のエキスパート故障診断装置のブロック図
である。第4図において、(2)はマンマシンインター
フェイス部(以下、M旧という)、(3)は推論機構部
、(4)は知識ベース部である。
第5図は従来のエキスパート故障診断装置(8)によっ
て故障診断が行なわれるNC等の電子機器(5)の概略
図である。第5図において、(9)は操作ボード、(1
0)はCRT等の表示装置、(11)はキーボードであ
る。
従来のエキスパート故障診断装置は第6図に示すような
推論機構に基づいて、推論動作を行ない電子機器(5)
の故障診断を行なう。第6図において、(30)、(3
1)、(32)、(33)、(34)、(35)及び(
3B)は中間段階の診断(以下、中間診断という)、(
aOO)は最終段階の診断結果(以下、最終診断結果と
いう)である。この推論機構は所定の形式で知識ベース
部(4)に格納されているものである。
次に、従来のエキスパート故障診断装置の動作について
説明する。NC等の電子機器(5)に故障が発生すると
、オペレータはキーボード(11)を操作することによ
り操作ボード(9)の表示内容を調べ、故障情報を得る
。次いで、オペレータが故障情報を対話形式でエキスパ
ート故障診断装置(8)に入力すると、エキスパート故
障診断装置(8)は第6図に示したような推論機構に基
づいて推論動作を行ない、最終診断結果を出力する。
このエキスパート故障診断装置(8)の推論動作は推論
機構部(3)が行なうもので、まずオペレータの入力す
る故障情報、即ちH旧(2)を介してオペレータに質問
したときの答えに基づいて、中間診断(30)の真偽を
判断する。そして、中間診断(30)が真であれば中間
診断(31)に、偽であれば中間診断(34)に進む。
なお、中間診断(30)は例えば[電子機器がレディ状
態であれば中間診断(31)に、レディ状態でなければ
中間診断(34)に進む」というようなものであり、オ
ペレータに対しては電子機器(5)がレディ状態かどう
かを質問するのである。以下同様にして中間診断(30
)から中間診断(31)、中間診断(32)、中間診断
(33)及び最終診断結果(300)というように進み
、H旧(2)がオペレータに最終診断結果を伝える。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来のエキスパート故障診断装置
(8)はオペレータが故障情報を入力するので手間がか
かるという問題があった。
又、エキスパート故障診断装置(8〉の質問に対してオ
ペレータがオペレータの故障調査を行ない故障情報を人
力するために、最終診断結果がでるまでに長い時間がか
かるという問題点があった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
オペレータを介さずに自動的に故障情報を人力すること
により、オペレータの故障調査を大幅に削減するととも
に、故障診断時間を大幅に減少させ得るエキスパート故
障診断装置を提供することを目的とする。
E問題点を解決するための手段] そこで本発明では、所定の診断情報が予め格納されてい
る4診断情報格納手段と、診断情報を故障診断すべき電
子機器から転送させ、診断情報格納手段に格納する診断
情報転送手段と、診断情報を入力させ、診断情報格納手
段に格納する診断情報入力手段を備えたエキスパート故
障診断装置を構成する。
[作 用コ 上記構成のエキスパート故障診断装置は、診断情報転送
手段が電子機器から診断情報を転送させ、診断情報格納
手段に格納し、診断情報入力手段が診断情報を入力させ
、診断情報格納手段に格納し、予め診断情報格納手段が
格納している診断情報とあわせて電子機器の故障診断を
行なう。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添附図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係るエキスパート故障診断装置のブロ
ック図である。第1図において、(1)は通信制御部、
(2)はM旧、(3)は推論機構部、(4)は知識ベー
ス部である。本発明に係るエキスパート故障診断装置(
6)は、第2図に示すように故障診断を行なうべき電子
機器(5)と通信ケーブル(7)を介して接続されてい
る。
この故障診断は第3図に示すような推論機構により行な
うものである。第3図において、(20)、(21)、
(22)、(23〉、(24)、(25)、(26)は
中間診断、(200)は最終診断結果である。
次に、本発明に係るエキスパート故障診断装置(6)の
動作について説明する。電子機器(5〉に故障が発生す
ると、自動的に又はオペレータの指示によりエキスパー
ト故障診断装置(6)は電子機器(5)の故障診断を開
始する。
推論機構部(3)は知識ベース部(4)に格納されてい
る知識に基づいて推論を進める。
この場合、全ての中間診断(20)〜(26)が知識ベ
ース部(4)に格納されてなければ、推論機構部(3)
は故障診断に必要な中間診断を電子機器(5)から転送
させる。さらに、転送できない中間診断があればオペレ
ータに人力させる。例えば、中間診断(20)、(21
)、(23)及び(24)が知識ベース部(4)に格納
されているものであり、中間診断(25)及び(2B)
が電子機器(5)から転送させなければ推論を進めるこ
とができないものであり、中間診断(22)はオペレー
タが入力しなければ推論を進めることができないもので
あるとすると、推論機構部(3)は転送が必要な中間診
断(25)及び(26)を転送させ、入力が必要な中間
診断(22)を入力させる。
中間診断(25)及び(2B)を転送させる場合、推論
機構部(3)が通信制御部(1)を起動させると、起動
された通信制御部(1)が電子機器(5)から故障診断
に必要な情報を通信ケーブル(7)を介して転送させる
。推論機構部(3)は転送された中間診断(25)及び
(2B)を知識ベース部(4)に格納する。又、中間診
断(22)を入力させる場合、その旨をH旧(2)に表
示してオペレータに入力を促し、オペレータに入力させ
る。推論機構部(3)は入力された中間診断(22)を
知識ベース部(4)に格納する。
以上のようにして推論機構部(3)は故障診断に際して
転送された情報を使用するときは転送の手続きを、オペ
レータの入力する情報を使用するときはオペレータの入
力を促す手続きをそれぞれ実行し、知識ベース部(4)
の知識とする。
推論機構部(3)は格納されている中間診断(20)、
(21)、(23)及び(24)、転送された中間診断
(25)及び(26)並びに人力された中間診断(22
)に基づいて推論を進める。推論を行なって最終診断結
果に到達すると、X旧(2)はこの最終診断結果を表示
する。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、診断情報転送手段
により電子機器から診断情報を転送して診断情報格納手
段に格納し、診断情報入力手段により診断情報を入力し
て診断情報格納手段に格納し、これら転送及び格納され
た診断情報並びに予め診断情報格納手段に格納されてい
る診断情報に基づいて電子機器の故障診断を行なうよう
にしたので、従来に比べてオペレータの操作が軽減され
、電子機器の故障診断に要する時間が短くなるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るエキスパート故障診断装置のブロ
ック図、第2図は本発明に係るエキスパート故障診断装
置によって故障診断が行なわれる電子機器の説明図、第
3図は本発明に係るエキスパート故障診断装置が行なう
推論機構の説明図、第4図は従来のエキスパート故障診
断装置のブロック図、第5図は従来のエキスパート故障
診断装置によって故障診断が行なわれる電子機器の説明
図、第6図は従来のエキスパート故障診断装置が行なう
推論機構の説明図である。 各図中、1は通信制御部、2はH旧、3は推論機構部、
4は知識ベース部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定の診断情報に基づいて推論動作し、電子機器の故障
    診断を行なうエキスパート故障診断装置において、前記
    診断情報が予め格納されている診断情報格納手段と、前
    記診断情報を前記電子機器から転送させ、前記診断情報
    格納手段に格納する診断情報転送手段と、前記診断を入
    力させ、前記診断情報格納手段に格納する診断情報入力
    手段とを備えたことを特徴とするエキスパート故障診断
    装置。
JP61271892A 1986-11-17 1986-11-17 故障診断装置 Pending JPS63127168A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61271892A JPS63127168A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 故障診断装置

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JP61271892A JPS63127168A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 故障診断装置

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Publication Number Publication Date
JPS63127168A true JPS63127168A (ja) 1988-05-31

Family

ID=17506351

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61271892A Pending JPS63127168A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 故障診断装置

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JP (1) JPS63127168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6481009A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Fanuc Ltd Expert system for machine tool containing nc device
WO1989003071A1 (en) * 1987-09-22 1989-04-06 Fanuc Ltd Expert system for a machine tool equipped with an nc apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6481009A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Fanuc Ltd Expert system for machine tool containing nc device
WO1989003072A1 (en) * 1987-09-22 1989-04-06 Fanuc Ltd Expert system for a machine tool equipped with an nc apparatus
WO1989003071A1 (en) * 1987-09-22 1989-04-06 Fanuc Ltd Expert system for a machine tool equipped with an nc apparatus

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