JPH0683156B2 - 通信制御処理装置の診断方式 - Google Patents
通信制御処理装置の診断方式Info
- Publication number
- JPH0683156B2 JPH0683156B2 JP62279506A JP27950687A JPH0683156B2 JP H0683156 B2 JPH0683156 B2 JP H0683156B2 JP 62279506 A JP62279506 A JP 62279506A JP 27950687 A JP27950687 A JP 27950687A JP H0683156 B2 JPH0683156 B2 JP H0683156B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- communication control
- processing device
- unit
- control processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は通信制御処理装置の診断方式に関し、 テストプログラム(テスト部)の実行に必要なテストパ
ラメータを自動生成することを目的とし、 通信制御処理装置に登録された各部ハードウエア情報お
よび管理情報を読取り加工してテストパラメータを生成
するテストパラメータ生成部を該テスト部に設け、テス
ト対象の通信制御処理装置に設定されたハードウエア情
報および管理情報を参照してテストパラメータを生成し
診断するように構成する。
ラメータを自動生成することを目的とし、 通信制御処理装置に登録された各部ハードウエア情報お
よび管理情報を読取り加工してテストパラメータを生成
するテストパラメータ生成部を該テスト部に設け、テス
ト対象の通信制御処理装置に設定されたハードウエア情
報および管理情報を参照してテストパラメータを生成し
診断するように構成する。
本発明は通信制御処理装置の診断方式に関する。
プロセッサを内蔵する通信制御処理装置(以下CCPと称
する)では、テストプログラム(テスト部)をセルフロ
ードすることにより、ホストプロセッサを接続すること
なく装置単体でテストを行うことができる。
する)では、テストプログラム(テスト部)をセルフロ
ードすることにより、ホストプロセッサを接続すること
なく装置単体でテストを行うことができる。
しかしテストプログラムは通常テスト対象の各部機能が
テストパラメータとして与えられて実行するようにに構
成されており、従来はオペレータがテストパラメータの
各項目について手操作で入力したいたため操作が複雑と
なっていた。
テストパラメータとして与えられて実行するようにに構
成されており、従来はオペレータがテストパラメータの
各項目について手操作で入力したいたため操作が複雑と
なっていた。
このため、操作ミスにより障害切り分け時の判断を誤っ
たり保守時間がかかる等の問題があり、 簡易にテストパラメータを設定し診断する通信制御処理
装置の診断方式が求められている。
たり保守時間がかかる等の問題があり、 簡易にテストパラメータを設定し診断する通信制御処理
装置の診断方式が求められている。
第5図はテスト対象の通信制御処理装置ブロック図、第
6図は従来の診断方式説明図である。
6図は従来の診断方式説明図である。
通信制御処理装置CCPはモデム等を経由して回線をホス
トプロセッサに接続し送受信制御を行う装置であって、
第5図に示すように、CCP本体3はチャネルアダプタ4,
主制御部5,回線走査部8,回線接続部9より構成されてお
り、補助装置として操作部10,データファイル11,プログ
ラムライブラリ13等が設けられている。
トプロセッサに接続し送受信制御を行う装置であって、
第5図に示すように、CCP本体3はチャネルアダプタ4,
主制御部5,回線走査部8,回線接続部9より構成されてお
り、補助装置として操作部10,データファイル11,プログ
ラムライブラリ13等が設けられている。
上記通信制御処理装置は種々の通信制御方式に対処でき
るよう構成されており、各部は例えば次のような選択可
能な機能を備えている。
るよう構成されており、各部は例えば次のような選択可
能な機能を備えている。
チャネルアダプタ4はホストプロセッサ1の備えるチャ
ネル2との間で送受信データをやりとりするもので、チ
ャネルモードとしてMXC(バイト多重チャネル)モード,
BMC(ブロック多重チャネル)モードがあり、また転送
レートも複数選択できる。
ネル2との間で送受信データをやりとりするもので、チ
ャネルモードとしてMXC(バイト多重チャネル)モード,
BMC(ブロック多重チャネル)モードがあり、また転送
レートも複数選択できる。
回線走査部8は複数の回線接続部9から発生する処理要
求に対し時分割に走査し、キャラクタ単位またはブロッ
ク単位で伝送制御の一部を分担処理する。
求に対し時分割に走査し、キャラクタ単位またはブロッ
ク単位で伝送制御の一部を分担処理する。
回線接続部9は回線100単位でモデム等とのインタフェ
ース処理,同期制御,直並列変換等を行うもので、半二
重,全二重,回線速度等が設定される。
ース処理,同期制御,直並列変換等を行うもので、半二
重,全二重,回線速度等が設定される。
主制御部5はプロセッサ等で構成される論理部7,主メモ
リ6等を備えて所定のプロトコル制御を行うとともに、
上記各部を制御する。
リ6等を備えて所定のプロトコル制御を行うとともに、
上記各部を制御する。
以上の各機能はそれぞれ各部のファームウエアで選択さ
れるが、この選択情報として予め設定されたハードウエ
ア情報と管理情報とで構成される設定情報(以下CDF情
報;CONFIGURATION DATA FILE)12が電源投入時にデータ
ファイル11より各部ファームウエアおよび主制御部5に
転送される。
れるが、この選択情報として予め設定されたハードウエ
ア情報と管理情報とで構成される設定情報(以下CDF情
報;CONFIGURATION DATA FILE)12が電源投入時にデータ
ファイル11より各部ファームウエアおよび主制御部5に
転送される。
なお、操作部10は操作キー,表示部を備えるとともに、
CDF情報12を格納するデータファイル11,各部ファームウ
エア14,テストプログラム15等を登録したプログラムラ
イブラリ13を制御してCCP本体3の操作および監視を行
うものである。
CDF情報12を格納するデータファイル11,各部ファームウ
エア14,テストプログラム15等を登録したプログラムラ
イブラリ13を制御してCCP本体3の操作および監視を行
うものである。
以上のごとく、通信制御処理装置CCPは機能に応じて各
部が設定されており、主制御部5および各部のファーム
ウエア14はCDF情報12に基づき所定の通信制御処理を遂
行している。
部が設定されており、主制御部5および各部のファーム
ウエア14はCDF情報12に基づき所定の通信制御処理を遂
行している。
以上の通信制御処理装置をテストする場合、テストプロ
グラム15をプログラムライブラリ13より主メモリ6にセ
ルフロードして実行させ、各部のテストを行う。
グラム15をプログラムライブラリ13より主メモリ6にセ
ルフロードして実行させ、各部のテストを行う。
このテストプログラム15は、各部を動作させ例えば折り
返しテスト等により各部の良否を判別するものである
が、各部機能,テスト条件はテストパラメータ50として
与えられるように構成されており、このためテスト対象
の通信制御処理装置に対応するパラメータ50がテスト時
に操作部10よりオペレータによって入力されている。
返しテスト等により各部の良否を判別するものである
が、各部機能,テスト条件はテストパラメータ50として
与えられるように構成されており、このためテスト対象
の通信制御処理装置に対応するパラメータ50がテスト時
に操作部10よりオペレータによって入力されている。
第6図はテストプログラム15の構成および動作を示した
もので、テストプログラム15は各部のテストを実行する
複数のテストモジュール17と、それらを監視制御するモ
ニタ16より構成され、プログラムライブラリ13に登録さ
れる。
もので、テストプログラム15は各部のテストを実行する
複数のテストモジュール17と、それらを監視制御するモ
ニタ16より構成され、プログラムライブラリ13に登録さ
れる。
操作部10よりテスト指令が入力されるとモニタ16が主メ
モリ6にロードされ、このモニタ16の制御のもとでテス
トパラメータ50の入力,各テストモジュール17の主メモ
リ6へのロードが行われ、各テストモジュール17は入力
されたテストパラメータ50を参照しつつ各部機能をテス
トする。
モリ6にロードされ、このモニタ16の制御のもとでテス
トパラメータ50の入力,各テストモジュール17の主メモ
リ6へのロードが行われ、各テストモジュール17は入力
されたテストパラメータ50を参照しつつ各部機能をテス
トする。
なお、各部ファームウエア14は電源投入時にロードされ
各テストモジュール17の指示に基づき所定の処理を実行
する。
各テストモジュール17の指示に基づき所定の処理を実行
する。
テストパラメータ50は、第6図に示すように、前述した
チャネルモード,転送レート,回線アドレス等のハード
ウエア情報、テスト回数,エラー発生時の処理方法等の
テスト条件とで構成されており、操作部10より入力され
たコード入力に基づき、主メモリ6の所定の領域に制御
テーブル18として格納される。
チャネルモード,転送レート,回線アドレス等のハード
ウエア情報、テスト回数,エラー発生時の処理方法等の
テスト条件とで構成されており、操作部10より入力され
たコード入力に基づき、主メモリ6の所定の領域に制御
テーブル18として格納される。
以上説明したように、テストパラメータはオペレータの
手操作で入力されているが、多項目にわたるため時間を
要するとか設定ミスが生じる等の問題点があった。
手操作で入力されているが、多項目にわたるため時間を
要するとか設定ミスが生じる等の問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、テストパラメータの操作入
力を不要とする通信制御処理装置の診断方式を提供する
ことを目的とするものである。
力を不要とする通信制御処理装置の診断方式を提供する
ことを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明の通信制御処理装置の
診断方式は、第1図本発明の原理図に示すように、 テスト対象の通信制御処理装置(3)に登録されている
ハードウエア情報および管理情報(12)を読取り加工し
てテストパラメータ(50)を生成するテストパラメータ
生成部(22)を該通信制御処理装置(3)を診断するテ
スト部(20)に設ける。
診断方式は、第1図本発明の原理図に示すように、 テスト対象の通信制御処理装置(3)に登録されている
ハードウエア情報および管理情報(12)を読取り加工し
てテストパラメータ(50)を生成するテストパラメータ
生成部(22)を該通信制御処理装置(3)を診断するテ
スト部(20)に設ける。
テスト部(テストプログラム)20が通信制御処理装置3
にロードされたとき、テストパラメータ生成部22はデー
タファイルに登録されているハードウエア情報および管
理情報(以下CDF情報)12を読取り、所定のテストパラ
メータ50を生成して各テストモジュールが参照する制御
テーブルにセットする。
にロードされたとき、テストパラメータ生成部22はデー
タファイルに登録されているハードウエア情報および管
理情報(以下CDF情報)12を読取り、所定のテストパラ
メータ50を生成して各テストモジュールが参照する制御
テーブルにセットする。
上記ハードウエア情報は各部機能を識別するものであ
り、管理情報は例えば各部ファームウエアの版数等で構
成されるもので、版数による相違をテストパラメータ50
で通知する。
り、管理情報は例えば各部ファームウエアの版数等で構
成されるもので、版数による相違をテストパラメータ50
で通知する。
また、テスト回数,エラー発生時等のテスト条件に関す
るパラメータはテストパラメータ生成部22に標準値とし
て設定され、変更入力がなければそのパラメータを使用
して制御テーブルにセットする。
るパラメータはテストパラメータ生成部22に標準値とし
て設定され、変更入力がなければそのパラメータを使用
して制御テーブルにセットする。
以上のごとく通信制御処理装置の各部に与えるCDF情報1
2を使用してテストパラメータ50を生成するため、特に
保守時にはパラメータ入力操作が不要となりテストが迅
速に行われる。
2を使用してテストパラメータ50を生成するため、特に
保守時にはパラメータ入力操作が不要となりテストが迅
速に行われる。
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第2図は実施例のテスト部ブロック図、第3図は実施例
のフローチャート図、第4図はオペレータからみた操作
の流れと表示内容例を表す図である。
のフローチャート図、第4図はオペレータからみた操作
の流れと表示内容例を表す図である。
第2図において、 20はテストプログラム(第1図テスト部)であって、モ
ニタ21,テストパラメータ生成部22,通信制御処理部(CC
P本体)3の各部をテストする複数のテストモジュール1
7で構成され、プログラムライブラリ13に格納される。
ニタ21,テストパラメータ生成部22,通信制御処理部(CC
P本体)3の各部をテストする複数のテストモジュール1
7で構成され、プログラムライブラリ13に格納される。
モニタ21はテスト開始操作(IPL)により主メモリ6に
ロードされてテストを遂行するもので、テストパラメー
タ生成部22をロードしてテストパラメータ50を生成せし
めた後、各テストモジュールを順次ロードして起動し、
操作部10に実行中のテストモジュール番号を表示すると
ともにエラー発生が通知されたときはエラー情報を表示
する。
ロードされてテストを遂行するもので、テストパラメー
タ生成部22をロードしてテストパラメータ50を生成せし
めた後、各テストモジュールを順次ロードして起動し、
操作部10に実行中のテストモジュール番号を表示すると
ともにエラー発生が通知されたときはエラー情報を表示
する。
テストパラメータ生成部22は、データファイル11に登録
されているハードウエア情報および管理情報で構成され
るCDF情報12を主メモリ6にロードして所定の情報を読
取り加工,編集してテストパラメータ50を生成し各テス
トモジュール17が参照する制御テーブル18にセットする
とともに、自己に設定されている標準のテスト条件23を
セットする。
されているハードウエア情報および管理情報で構成され
るCDF情報12を主メモリ6にロードして所定の情報を読
取り加工,編集してテストパラメータ50を生成し各テス
トモジュール17が参照する制御テーブル18にセットする
とともに、自己に設定されている標準のテスト条件23を
セットする。
テストモジュール17は回線走査部8,チャネルアダプタ4,
主メモリ6等のテスト対象ごとに設けられたもので、モ
ニタ21により主メモリ6にロードされて制御テーブル18
を参照しつつテスト処理を実行し、エラーが発生したと
きはテストを中止してモニタ21に通知する。
主メモリ6等のテスト対象ごとに設けられたもので、モ
ニタ21により主メモリ6にロードされて制御テーブル18
を参照しつつテスト処理を実行し、エラーが発生したと
きはテストを中止してモニタ21に通知する。
CDF情報12は通信制御処理装置3が稼働開始時にセット
アップされたもので、ハードウエア情報は通信制御処理
装置の種類,メモリ容量,論理部7の動作モード,チャ
ネルアダプタのアドレス機番(IO機番)とローカルバー
スト値(転送ブロック数),回線アドレスと接続されて
いる回線接続部9の位置と回線制御情報等で構成されて
おり、また管理情報は装置版数,ファームウエア版数,
装置名称等で構成されている。
アップされたもので、ハードウエア情報は通信制御処理
装置の種類,メモリ容量,論理部7の動作モード,チャ
ネルアダプタのアドレス機番(IO機番)とローカルバー
スト値(転送ブロック数),回線アドレスと接続されて
いる回線接続部9の位置と回線制御情報等で構成されて
おり、また管理情報は装置版数,ファームウエア版数,
装置名称等で構成されている。
テストパラメータ生成部22は、上記CDF情報12のうちテ
ストに必要なデータを抽出し、各テストモジュール17参
照可能な形式のテストパラメータ50を生成する。
ストに必要なデータを抽出し、各テストモジュール17参
照可能な形式のテストパラメータ50を生成する。
以上構成のテストプログラム15により以下に示すテスト
動作が行われる。(第3図参照)。
動作が行われる。(第3図参照)。
(1) 操作部10を操作してテスト開始を指示する。
(2) データファイル11よりテストプログラム15のモ
ニタ21が主メモリ6にロードされる。
ニタ21が主メモリ6にロードされる。
(3) モニタ21によりテストパラメータ生成部22がロ
ードされる。
ードされる。
CDF情報12が主メモリ6に転送されて所定ハードウエア
情報および管理情報が読取られ、テストパラメータの所
定データ形式に変換,編集されて制御テーブル18にセッ
トされる。
情報および管理情報が読取られ、テストパラメータの所
定データ形式に変換,編集されて制御テーブル18にセッ
トされる。
続いて、テストパラメータ生成部22に設定されている標
準のテスト条件23が制御テーブル18にセットされる。
準のテスト条件23が制御テーブル18にセットされる。
以上により、テストパラメータ50が生成され、テスト動
作が開始される。
作が開始される。
なお、各部ファームウエア14は電源投入時に各部にロー
ドされ、CDF情報12がセットされて動作可能状態となっ
ている。
ドされ、CDF情報12がセットされて動作可能状態となっ
ている。
(4) テストを実行するテストモジュール17が主メモ
リ6にロードされ、テストパラメータ50が参照されてテ
ストが実行される。
リ6にロードされ、テストパラメータ50が参照されてテ
ストが実行される。
モニタ21は実行中のテストモジュール番号,テスト内容
番号を表示する。(第4図参照) あるテストモジュール17にテストが正常終了すると次の
テストモジュール17がロードされ、正常終了ならばすべ
てのテストが終了するまで繰り返される。
番号を表示する。(第4図参照) あるテストモジュール17にテストが正常終了すると次の
テストモジュール17がロードされ、正常終了ならばすべ
てのテストが終了するまで繰り返される。
この間エラーが発生するとモニタ21に通知され、エラー
表示されてテストが中止される。
表示されてテストが中止される。
(5) すべてのテストが正常終了すると表示を停止し
てテスト動作が終了する。
てテスト動作が終了する。
第4図は本発明のテストプログラムによるテストの流れ
をオペレータから見たもので、テスト開始操作以外はオ
ペレータの介入が不要であることを示したものである。
をオペレータから見たもので、テスト開始操作以外はオ
ペレータの介入が不要であることを示したものである。
以上示したように、通信制御処理装置3の動作に必要な
CDF情報12に基づき所定のテストパラメータ50を生成し
てテストを遂行せしめることができ、特に生成されたテ
ストパラメータ50がテスト対象の通信制御処理装置の機
能に対応しているため、保守時にはテスト起動操作を行
うのみで簡易に且つ入力ミスなくテストを実施すること
ができる。
CDF情報12に基づき所定のテストパラメータ50を生成し
てテストを遂行せしめることができ、特に生成されたテ
ストパラメータ50がテスト対象の通信制御処理装置の機
能に対応しているため、保守時にはテスト起動操作を行
うのみで簡易に且つ入力ミスなくテストを実施すること
ができる。
なお、機能設定,テスト回数等を操作部10より変更可能
にテストパラメータ生成部22を構成することは容易であ
り、一般の装置試験に使用できることは勿論である。
にテストパラメータ生成部22を構成することは容易であ
り、一般の装置試験に使用できることは勿論である。
本発明は通信制御処理装置のテストに必要なテストパラ
メータをテスト対象のハードウエア情報,管理情報より
読取り自動生成してテストを実施する通信制御処理装置
の診断方式を提供するもので、特に保守時にはテストパ
ラメータの入力が省かれるため保守時間短縮に多大の効
果がある。
メータをテスト対象のハードウエア情報,管理情報より
読取り自動生成してテストを実施する通信制御処理装置
の診断方式を提供するもので、特に保守時にはテストパ
ラメータの入力が省かれるため保守時間短縮に多大の効
果がある。
第1図は本発明の原理図、 第2図は実施例のテスト部ブロック図、 第3図は実施例のフローチャート図、 第4図はオペレータからみた操作の流れと表示内容例を
表す図、 第5図はテスト対象の通信制御処理装置ブロック図、 第6図は従来の診断方式説明図、 である。図中、 1はホストプロセッサ、2はチャネル、 3は通信制御処理装置CCP,CCP本体、 4はチャネルアダプタ、5は主制御部、 6は主メモリ、7は論理部、 8は回線走査部、9は回線接続部、 10は操作部、11はデータファイル、 12はハードウエア情報および管理情報,CDF情報、 13はプログラムライブラリ、 14はファームウエア、 15,20はテスト部、テストプログラム、 17はテストモジュール、18は制御テーブル、 16,21はモニタ、 22はテストパラメータ生成部、 23はテスト条件、50はテストパラメータ、 100は回線である。
表す図、 第5図はテスト対象の通信制御処理装置ブロック図、 第6図は従来の診断方式説明図、 である。図中、 1はホストプロセッサ、2はチャネル、 3は通信制御処理装置CCP,CCP本体、 4はチャネルアダプタ、5は主制御部、 6は主メモリ、7は論理部、 8は回線走査部、9は回線接続部、 10は操作部、11はデータファイル、 12はハードウエア情報および管理情報,CDF情報、 13はプログラムライブラリ、 14はファームウエア、 15,20はテスト部、テストプログラム、 17はテストモジュール、18は制御テーブル、 16,21はモニタ、 22はテストパラメータ生成部、 23はテスト条件、50はテストパラメータ、 100は回線である。
Claims (1)
- 【請求項1】登録された各部ハードウエア情報および管
理情報(12)に基づき所定の通信処理を行う通信制御装
置(3)の各部機能を設定されたテストパラメータ(5
0)に基づき識別して該機能に対応した診断を実行する
通信制御処理装置の診断方式であって、 前記ハードウエア情報および管理情報(12)を読取り加
工して前記テストパラメータ(50)を生成するテストパ
ラメータ生成部(22)を該通信制御処理装置(3)を診
断するテスト部(20)に設け、診断対象の該通信制御処
理装置(3)に設定されたハードウエア情報および管理
情報(12)を参照して前記テストパラメータ(50)を生
成し診断することを特徴とする通信制御処理装置の診断
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279506A JPH0683156B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信制御処理装置の診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62279506A JPH0683156B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信制御処理装置の診断方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01120922A JPH01120922A (ja) | 1989-05-12 |
JPH0683156B2 true JPH0683156B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17611993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62279506A Expired - Fee Related JPH0683156B2 (ja) | 1987-11-05 | 1987-11-05 | 通信制御処理装置の診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683156B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104925474A (zh) * | 2015-06-17 | 2015-09-23 | 上海服林服装科技有限公司 | 智能悬挂输送设备的轨道系统 |
-
1987
- 1987-11-05 JP JP62279506A patent/JPH0683156B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01120922A (ja) | 1989-05-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4433413A (en) | Built-in apparatus and method for testing a microprocessor system | |
US4665501A (en) | Workstation for local and remote data processing | |
WO1990002366A1 (en) | System for diagnosing cnc | |
JPH04211944A (ja) | 印刷機の電子制御装置の診断装置および方法 | |
JPH0683156B2 (ja) | 通信制御処理装置の診断方式 | |
JP2738173B2 (ja) | スタンドアロン型装置の診断システム | |
EP0503920A2 (en) | Apparatus and system for providing diagnostic support to one or more computer systems | |
JP2752911B2 (ja) | ポート接続確認方法 | |
JP2909685B2 (ja) | 測定装置 | |
JPS60262210A (ja) | 数値制御装置 | |
JP2907433B2 (ja) | 電気制御システムの異常診断装置 | |
JPH01313772A (ja) | 自動車用電子装置の故障診断支援装置 | |
JPH10228434A (ja) | ネットワークを利用したハードウェア診断システム | |
JP2858135B2 (ja) | 回線制御装置間の接続診断方法及び装置 | |
JPH02279039A (ja) | ローカルエリア・ネットワーク制御装置の内部診断方式 | |
JPH0573446A (ja) | 擬似入出力装置、および入出力処理装置の試験診断方法 | |
Ball et al. | ATLAS MiniDAQ Reference Guide | |
JPH03100836A (ja) | 障害診断処理システム | |
JPH0916509A (ja) | 汎用コンピュータシステムにおける周辺装置の保守管理 装置 | |
JPH01205368A (ja) | 共有メモリを備えたコンピュータ装置 | |
JPS63276137A (ja) | 遠隔保守診断方式 | |
JPH01182083A (ja) | プリンタ出力診断方式 | |
JPH02268354A (ja) | 診断装置 | |
JPH11143523A (ja) | 数値制御装置の状態診断装置 | |
JPS627582B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |