JPH0573446A - 擬似入出力装置、および入出力処理装置の試験診断方法 - Google Patents

擬似入出力装置、および入出力処理装置の試験診断方法

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JPH0573446A
JPH0573446A JP3231890A JP23189091A JPH0573446A JP H0573446 A JPH0573446 A JP H0573446A JP 3231890 A JP3231890 A JP 3231890A JP 23189091 A JP23189091 A JP 23189091A JP H0573446 A JPH0573446 A JP H0573446A
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JP
Japan
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output
pseudo
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output processing
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Pending
Application number
JP3231890A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Sakai
隆一 坂井
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0573446A publication Critical patent/JPH0573446A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種の周辺装置を接続し得る入出力処理装置
の試験診断を行なう場合に、実際に周辺装置を準備しな
くても試験診断を行なえるようにする。 【構成】 周辺装置の動作を擬似的に実行して入出力処
理装置2との間で入出力処理を行なう入出力手段12
と、擬似的に障害を発生させる擬似障害手段13と、入
出力処理装置2から送られてくる記憶指示に基づいて、
周辺装置の種類と障害の種類を記憶し、記憶内容に基づ
いて入出力手段12と擬似障害手段13を起動する記憶
手段11とからなる擬似入出力装置1を用意する。この
擬似入出力装置1を入出力処理装置2に接続し、実際に
入出力処理されるデータと、入出力処理装置1の正常時
に期待されるデータとを比較し、入出力処理装置2の良
否を判断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種の周辺装置が接続
可能な入出力処理装置の試験診断方法と、前記入出力装
置に取外し可能に接続され、前記入出力処理装置の試験
診断を行なう際に使用される擬似入出力装置とに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来は、各種の周辺装置が配下に接続さ
れる入出力処理装置の試験診断を行なう場合、実際にこ
れらの周辺装置を入出力処理装置に接続し、インターフ
ェース試験を行なっていた。特に、周辺装置に障害が発
生した場合においてその障害に入出力処理装置が正しく
対応しているかどうかの試験診断は、周辺装置を入出力
処理装置に接続した上で人手によってその周辺装置に実
際に障害を発生させるか、各周辺装置に障害をシミュレ
ートする擬似障害機能を持たせ、この擬似障害機能を働
かせるかのことによって行なわれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の試験診
断方法は実際に周辺装置を準備しなければ行なうことが
できず、多種の周辺装置を接続し得る入出力処理装置の
場合について試験診断を行なおうとすれば、接続し得る
全種類の周辺装置を用意しなければならないという欠点
がある。また、周辺装置が障害を起した場合に対応した
試験診断を行なおうとする場合、障害を発生させるため
の人員を用意したり、各周辺装置に擬似障害機能を搭載
したりする必要があるという欠点がある。
【0004】本発明の目的は、周辺装置を準備すること
なく入出力処理装置の試験診断を行なえるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明の擬似入出力
装置は、入出力処理装置に接続可能である異なる種類の
周辺装置に関し、各周辺装置のそれぞれの動作を擬似的
に実行して前記入出力処理装置との間で入出力処理を行
なう入出力手段と、前記入出力処理装置から周辺装置の
種類を表わす記憶指示が送られたとき、前記記憶指示に
表わされた周辺装置の種類を記憶し、前記記憶した種類
の周辺装置の動作を擬似的に実行するよう前記入出力手
段を起動する記憶手段とを有する。
【0006】第2の発明の擬似入出力装置は、入出力処
理装置に接続可能である異なる種類の周辺装置に関し、
各周辺装置のそれぞれの動作を擬似的に実行して前記入
出力処理装置との間で入出力処理を行なう入出力手段
と、前記入出力処理装置に接続可能である異なる種類の
周辺装置に関し、各周辺装置ごとに当該周辺装置に起り
得る障害を擬似的に発生させる擬似障害手段と、前記入
出力処理装置から周辺装置の種類と障害の種類とを表わ
す記憶指示が送られたとき、前記記憶指示に表わされた
周辺装置の種類と障害の種類とを記憶し、前記記憶した
種類の周辺装置の動作を擬似的に実行するよう前記入出
力手段を起動し、前記記憶した種類の障害を擬似的に発
生させるよう前記擬似障害手段を起動する記憶手段とを
有する。
【0007】第3の発明の入出力処理装置の試験診断方
法は、第1または第2の発明の擬似入出力装置に対する
記憶指示と、前記記憶指示を前記擬似入出力装置に送っ
たときに前記擬似入出力装置と正常な前記入出力処理装
置との間で入出力されることが期待されるデータである
入出力期待値データとを予め用意し、前記擬似入出力装
置を前記入出力処理装置に接続し、前記入出力処理装置
から前記記憶指示を前記擬似入出力装置に対して送り、
前記入出力処理装置と前記擬似入出力装置との間で実際
に入出力されたデータを採取して入出力結果値データと
し、前記入出力期待値データと前記入出力結果値データ
とを比較して前記入出力処理装置の試験診断を行なう。
【0008】
【作用】本発明の擬似入出力装置は、各周辺装置のそれ
ぞれの動作を擬似的に実行して入出力処理装置との間で
入出力処理を行なう入出力手段と、入出力処理装置から
周辺装置の種類を表わす記憶指示が送られたとき、記憶
指示に表わされた周辺装置の種類を記憶してその種類の
周辺装置の動作を擬似的に実行するよう入出力手段を起
動する記憶手段とを有するので、この擬似入出力装置
は、周辺装置の種類を指定する記憶指示が送られたとき
に入出力処理装置との間の入出力処理について各周辺装
置の代替として動作し、その結果、各種の周辺装置を用
意することなくこの擬似入出力装置を入出力処理装置に
接続することのみによって、入出力処理装置の試験診断
が行なえるようになる。周辺装置に障害が発生した場合
の入出力処理装置の動作の試験診断を行ないたい場合に
は、各周辺装置ごとに当該周辺装置に起り得る障害を擬
似的に発生させる擬似障害手段を設け、さらに、記憶手
段が、入出力処理装置から周辺装置の種類と障害の種類
とを表わす記憶指示が送られたときにその周辺装置と障
害の種類とを記憶し、記憶した種類の障害を擬似的に発
生させるよう擬似障害手段を起動するものであるように
すればよい。このように構成すれば、擬似障害手段が周
辺装置に発生し得る障害を擬似的に実現するので、障害
発生時の入出力処理装置の動作の試験診断を行なうこと
ができる。
【0009】本発明の入出力処理装置の試験診断方法
は、本発明の擬似入出力装置を使用し、この擬似入出力
装置に対する記憶指示と、この記憶指示を擬似入出力装
置に送ったときに擬似入出力装置と正常な入出力処理装
置との間で入出力されることが期待されるデータである
入出力期待値データとを予め用意し、入出力処理装置か
らこの記憶指示を擬似入出力装置に対して送り、そのと
きに実際に入出力されたデータを採取して入出力結果値
データとし、入出力期待値データと入出力結果値データ
とを比較するので、比較の結果、両者が一致していれば
入出力処理装置が良好であると判断でき、不一致があれ
ば該当する記憶指示に対応して入出力処理装置に不良が
あると判断することができる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明の一実施例の擬似入出力装置の
構成を示すブロック図、図2は記憶手段11の動作を説
明するフローチャート、図3は入出力手段12の動作を
説明するフローチャート、図4は擬似障害手段13の動
作を説明するフローチャートである。
【0011】この擬似入出力装置1は、入出力処理装置
2の試験診断を実行するために使用され、記憶手段1
1、入出力手段12、擬似障害手段13とからなり、入
出力処理装置2に設けられた複数の入出力チャネル21
のうちのいずれかに取外し可能に接続されるものであ
る。なお、この入出力処理装置2は、各入出力チャネル
21のそれぞれに図示しない各種の周辺装置を接続し得
るものであって、これら周辺装置と入出力処理装置2と
は情報処理システムを構成する。またこの情報処理シス
テムでは試験診断プログラムを実行できるようになって
おり、この試験診断プログラムには、擬似入出力装置1
に対して記憶指示を送ったときに擬似入出力装置1と正
常な入出力処理装置2との間で入出力されることが期待
されるデータである入出力期待値データが記載されてい
る。この試験診断プログラムを実行することにより、入
出力処理装置2からこれに接続された擬似入出力装置1
に対して記憶指示が送られ、実際に擬似入出力装置1と
入出力処理装置2との間で入出力されたデータである入
出力結果値データを採取され、これら入出力期待値デー
タと入出力結果値データとが比較されるようになってい
る。
【0012】入出力手段12は、入出力処理装置2に接
続可能である各種の周辺装置に関し、各周辺装置のそれ
ぞれの動作を擬似的に実行して入出力処理装置2との間
で入出力処理を行なうものである。この場合、入出力手
段12の内部情報を擬似的に動作させたい周辺装置の種
類に応じて初期化することにより、入出力手段12はそ
の種類の周辺機器として擬似的に動作を行なえるように
なっている。擬似障害手段13は、これら各周辺装置ご
とに当該周辺装置に起り得る障害を擬似的に発生させる
ものである。記憶手段11は、入出力処理装置2から周
辺装置の種類と障害の種類とを表わす記憶指示が送られ
たとき、記憶指示に表わされた周辺装置の種類と障害の
種類とを記憶し、記憶した種類の周辺装置の動作を擬似
的に実行するように入出力手段12を起動し、記憶した
種類の障害を擬似的に発生させるように擬似障害手段1
3を起動するものである。
【0013】ここで、入出力処理装置2から擬似入出力
装置1に送られる記憶指示について説明する。この記憶
指示は、実行しようとする試験診断の項目に応じて定め
られ、擬似入出力装置1に対して当該擬似入出力装置1
が動作を擬似的に実行する周辺装置の種類を指定し、さ
らに周辺装置の障害発生時の入出力処理装置2の動作の
検証も行ないたい場合には、擬似的に発生させる障害の
種類も指定するためのものである。周辺装置の種類と障
害の種類とは関連しており、障害の種類として指定され
るものは、指定された種類の周辺装置で実際に発生し得
るものでなくてはならない。擬似入出力装置1は、異な
る種類の周辺装置の動作を一括して擬似的に実行できる
から、次々と擬似入出力装置1に対して一連の記憶指示
を送ることにより、複数の項目の試験診断を行なえ、ま
た、異なる周辺装置に関わる試験診断も連続的に行なう
ことができる。
【0014】次に、この擬似入出力装置1の動作につい
て図2〜4を用いて説明することにより、本発明の入出
力処理装置の試験診断方法の実施例について説明する。
【0015】まず、入出力処理装置2から擬似入出力装
置1に対し、記憶指示が送られる。この記憶指示は上述
の試験診断プログラムを実行することにより送られ、こ
の記憶指示に対して擬似入出力装置1と正常な入出力処
理装置2との間で入出力することが期待されるデータ
(入出力期待値データ)は試験診断プログラムの中に予
め記載されている。記憶手段11は記憶指示を受け取る
と、記憶指示を解析して指定されている周辺装置の種類
を記憶し、入出力手段12がその種類の周辺装置の動作
を擬似的に実行するよう、入出力手段12を起動する
(ステップ111)。そして記憶手段11は記憶指示が
障害の種類をも指定しているかどうかすなわち擬似障害
を発生させようとしているかどうかも判断し(ステップ
112)、障害の種類も指定している場合には、指定さ
れた障害の種類を記憶し、擬似障害手段13がその種類
の障害を擬似的に発生させるよう擬似障害手段13を起
動し(ステップ113)、処理を終了する。
【0016】一方、入出力手段12は、記憶手段11に
よって起動されると、記憶手段11に記憶されている周
辺装置の種類を獲得し(ステップ121)、入出力手段
12の内部情報を獲得した種類に応じて初期化する(ス
テップ122)。例えば、記憶手段11に記憶されてる
周辺装置の種類がディスク装置であれば、入出力手段1
2の内部情報を「ディスク装置」として初期化し、この
ことにより入出力手段12は擬似ディスク装置として機
能し、入出力処理装置2との入出力処理を開始する(ス
テップ123)。このとき入出力されているデータは、
入出力結果値データとして、上述の試験診断プログラム
側で採取されるようになっている。一連の入出力処理が
終了すれば、入出力手段12は動作を終了する。
【0017】擬似障害手段13は、記憶手段11によっ
て起動されると、記憶手段11に記憶されている障害の
種類を獲得し(ステップ131)、擬似的に障害を発生
させて(ステップ132)、例えば、周辺装置の種類と
してディスクが指定され、障害の種類としてディスクク
ラッシュが指定されていれば、ディスククラッシュを擬
似的に発生させる、すなわちディスククラッシュを警告
する信号を入出力手段12を介して入出力処理装置1に
送信し、さらにディスククラッシュに対応して目茶苦茶
になったディスクの記憶内容を入出力処理装置に転送す
る。
【0018】以上のようにして、擬似入出力装置1は入
出力処理装置2からの記憶指示に基づいて動作する。入
出力手段12と入出力処理装置2との一連の入出力処理
が終了したら、試験診断プログラム側で、採取した入出
力結果値データと予め用意した入出力期待値データとを
比較する。この両者のデータが一致していれば、入出力
チャネル21や図示しない装置間インターフェースの部
分も含め、入出力処理装置2が正常に作動していること
が確認でき、また障害発生時においても正常に入出力処
理装置2が対応していることが確認できる。
【0019】以上、本発明の実施例について説明した
が、入出力処理装置の試験診断において、周辺装置側で
の障害発生への対応の検証を試験診断項目に含めない場
合には、擬似入出力装置の構成を擬似障害手段を設けな
いものとし、記憶手段も障害の種類を記憶しないものと
することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、記憶指示
を記憶し入出力手段を起動する記憶手段と、周辺装置の
動作を擬似的に実行して入出力処理を行なう入出力手段
とによって擬似入出力装置を構成し、この擬似入出力装
置を使用することにより、実際に全種類の周辺装置を用
意することなく、入出力処理装置の試験診断を行なうこ
とができるという効果がある。さらに、擬似入出力装置
に障害を擬似的に発生させる擬似障害手段を設けること
により、周辺装置側で障害が発生した場合についての入
出力処理装置の動作の検証を行なう場合に、周辺装置を
用いずに、したがって障害を実際に発生させるための人
手や周辺装置に内蔵する擬似障害機能を用いずに済むと
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の擬似入出力装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】記憶手段11の動作を説明するフローチャート
である。
【図3】入出力手段12の動作を説明するフローチャー
トである。
【図4】擬似障害手段13の動作を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 擬似入出力装置 2 入出力処理装置 11 記憶手段 12 入出力手段 13 擬似障害手段 21 入出力チャネル 111〜113,121〜123,131,132 ステップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種の周辺装置が接続可能な入出力処理
    装置に取外し可能に接続され、前記入出力処理装置の試
    験診断を行なう際に使用される擬似入出力装置であっ
    て、 前記入出力処理装置に接続可能である異なる種類の周辺
    装置に関し、各周辺装置のそれぞれの動作を擬似的に実
    行して前記入出力処理装置との間で入出力処理を行なう
    入出力手段と、 前記入出力処理装置から周辺装置の種類を表わす記憶指
    示が送られたとき、前記記憶指示に表わされた周辺装置
    の種類を記憶し、前記記憶した種類の周辺装置の動作を
    擬似的に実行するよう前記入出力手段を起動する記憶手
    段とを有する擬似入出力装置。
  2. 【請求項2】 各種の周辺装置が接続可能な入出力処理
    装置に取外し可能に接続され、前記入出力処理装置の試
    験診断を行なう際に使用される擬似入出力装置であっ
    て、 前記入出力処理装置に接続可能である異なる種類の周辺
    装置に関し、各周辺装置のそれぞれの動作を擬似的に実
    行して前記入出力処理装置との間で入出力処理を行なう
    入出力手段と、 前記入出力処理装置に接続可能である異なる種類の周辺
    装置に関し、各周辺装置ごとに当該周辺装置に起り得る
    障害を擬似的に発生させる擬似障害手段と、 前記入出力処理装置から周辺装置の種類と障害の種類と
    を表わす記憶指示が送られたとき、前記記憶指示に表わ
    された周辺装置の種類と障害の種類とを記憶し、前記記
    憶した種類の周辺装置の動作を擬似的に実行するよう前
    記入出力手段を起動し、前記記憶した種類の障害を擬似
    的に発生させるよう前記擬似障害手段を起動する記憶手
    段とを有する擬似入出力装置。
  3. 【請求項3】 各種の周辺装置が接続可能な入出力処理
    装置の試験診断方法であって、 請求項1または2に記載の擬似入出力装置に対する記憶
    指示と、前記記憶指示を前記擬似入出力装置に送ったと
    きに前記擬似入出力装置と正常な前記入出力処理装置と
    の間で入出力されることが期待されるデータである入出
    力期待値データとを予め用意し、 前記擬似入出力装置を前記入出力処理装置に接続し、 前記入出力処理装置から前記記憶指示を前記擬似入出力
    装置に対して送り、前記入出力処理装置と前記擬似入出
    力装置との間で実際に入出力されたデータを採取して入
    出力結果値データとし、 前記入出力期待値データと前記入出力結果値データとを
    比較して前記入出力処理装置の試験診断を行なう、入出
    力処理装置の試験診断方法。
JP3231890A 1991-09-11 1991-09-11 擬似入出力装置、および入出力処理装置の試験診断方法 Pending JPH0573446A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7159142B2 (en) 2001-07-27 2007-01-02 Fujitsu Limited Pseudo I/O system and method
US7486458B2 (en) 2004-02-10 2009-02-03 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Magnetic disk drive with diagnosis of error-correcting retries
JP2011145981A (ja) * 2010-01-18 2011-07-28 Nec Access Technica Ltd Axi転送発生装置、axi転送発生方法及びaxi転送発生プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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