JP2002132534A - 入出力試験システム - Google Patents

入出力試験システム

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JP2002132534A
JP2002132534A JP2000320395A JP2000320395A JP2002132534A JP 2002132534 A JP2002132534 A JP 2002132534A JP 2000320395 A JP2000320395 A JP 2000320395A JP 2000320395 A JP2000320395 A JP 2000320395A JP 2002132534 A JP2002132534 A JP 2002132534A
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Tetsuyuki Hishikawa
哲行 菱川
Yasuhisa Watanabe
康久 渡邊
Kouji Matsufuji
浩ニ 松藤
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 試験対象となる情報処理装置の入出力制御部
と擬似記憶装置の入出力制御部との間の入出力通信手段
に対して変更を加えることなく、かつ試験対象となるデ
−タに対して擬似動作のためのデ−タを付加することな
く、情報処理装置の入出力制御部に対してリアルタイム
に擬似項目を発生させる。 【解決手段】 本発明の入出力試験システムは、磁気デ
ィスク装置の擬似動作を実行する擬似ディスク装置2
と、擬似ディスク装置2による擬似動作の結果を評価す
る情報処理装置1と、擬似動作に対応する擬似項目及び
擬似動作の結果を擬似ディスク装置2と情報処理装置1
との間で送受信する擬似項目通信手段53と、磁気ディ
スク装置に対して実際に入出力される実データを擬似デ
ィスク装置2と情報処理装置1との間で送受信する実デ
ータ通信手段51とを備えている。そして、擬似項目通
信手段53と実データ通信手段51とは、互いに独立し
て動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
等の外部記憶装置を接続し得る情報処理装置の入出力制
御に対して試験を行うための、入出力試験システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】各種の磁気ディスク装置を接続し得る情
報処理装置の試験診断を行なう場合に、実際に磁気ディ
スク装置を準備しなくても試験診断を行なえるようにし
た、入出力試験システムが知られている(例えば特開平
5-73446号公報)。
【0003】図6は、従来の入出力試験システムを示す
ブロック図である。以下、この図面に基づき説明する。
【0004】擬似ディスク装置101は、情報処理装置
102の試験診断を実行するために使用され、記憶手段
111、入出力手段112、擬似障害手段113とから
なり、情報処理装置102に設けられた複数の入出力チ
ャネル121のうちのいずれかに取外し可能に接続され
るものである。なお、この情報処理装置102は、各入
出力チャネル121のそれぞれに図示しない各種の磁気
ディスク装置を接続し得るものであって、これら磁気デ
ィスク装置と情報処理装置102とは情報処理システム
を構成する。また、この情報処理システムでは試験診断
プログラムを実行できるようになっており、この試験診
断プログラムには、擬似ディスク装置101に対して記
憶指示を送ったときに擬似ディスク装置101と正常な
情報処理装置102との間で入出力されることが期待さ
れるデータである入出力期待値データが記載されてい
る。この試験診断プログラムを実行することにより、情
報処理装置102からこれに接続された擬似ディスク装
置101に対して記憶指示が送られ、実際に擬似ディス
ク装置101と情報処理装置102との間で入出力され
たデータである入出力結果値データを採取され、これら
入出力期待値データと入出力結果値データとが比較され
るようになっている。
【0005】入出力手段112は、情報処理装置102
に接続可能である各種の磁気ディスク装置に関し、各磁
気ディスク装置のそれぞれの動作を擬似的に実行して情
報処理装置102との間で入出力処理を行なうものであ
る。この場合、擬似的に動作させたい磁気ディスク装置
の種類に応じて入出力手段112の内部情報を初期化す
ることにより、入出力手段112はその種類の周辺機器
として擬似的に動作を行なえるようになっている。擬似
障害手段113は、これら各磁気ディスク装置ごとに当
該磁気ディスク装置に起り得る障害を擬似的に発生させ
るものである。記憶手段111は、情報処理装置102
から磁気ディスク装置の種類と障害の種類とを表わす記
憶指示が送られたとき、記憶指示に表わされた磁気ディ
スク装置の種類と障害の種類とを記憶し、記憶した種類
の磁気ディスク装置の動作を擬似的に実行するように入
出力手段112を起動し、記憶した種類の障害を擬似的
に発生させるように擬似障害手段113を起動するもの
である。
【0006】ここで、情報処理装置102から擬似ディ
スク装置101に送られる記憶指示について説明する。
この記憶指示は、実行しようとする試験診断の項目に応
じて定められ、擬似ディスク装置101に対して当該擬
似ディスク装置101が動作を擬似的に実行する磁気デ
ィスク装置の種類を指定し、さらに磁気ディスク装置の
障害発生時の情報処理装置102の動作の検証も行ない
たい場合には、擬似的に発生させる障害の種類も指定す
るためのものである。磁気ディスク装置の種類と障害の
種類とは関連しており、障害の種類として指定されるも
のは、指定された種類の磁気ディスク装置で実際に発生
し得るものでなくてはならない。擬似ディスク装置10
1は、異なる種類の磁気ディスク装置の動作を一括して
擬似的に実行できるから、次々と擬似ディスク装置10
1に対して一連の記憶指示を送ることにより、複数の項
目の試験診断を行なえ、また、異なる磁気ディスク装置
に関わる試験診断も連続的に行なうことができる。
【0007】図7[1]は記憶手段111の動作を示す
フローチャート、図7[2]は入出力手段112の動作
を示すフローチャート、図7[3]は擬似障害手段11
3の動作を示すフローチャートである。以下、図6及び
図7に基づき、従来の入出力試験システムの動作につい
て説明する。
【0008】まず、情報処理装置102から擬似ディス
ク装置101に対し、記憶指示が送られる。この記憶指
示は上述の試験診断プログラムを実行することにより送
られ、この記憶指示に対して擬似ディスク装置101と
正常な情報処理装置102との間で入出力することが期
待されるデータ(入出力期待値データ)は試験診断プロ
グラムの中に予め記載されている。記憶手段111は、
記憶指示を受け取ると、記憶指示を解析して指定されて
いる磁気ディスク装置の種類を記憶し、入出力手段11
2がその種類の磁気ディスク装置の動作を擬似的に実行
するよう、入出力手段112を起動する(ステップ11
1)。そして、記憶手段111は、記憶指示が障害の種
類をも指定しているかどうかすなわち擬似障害を発生さ
せようとしているかどうかも判断し(ステップ11
2)、障害の種類も指定している場合には、指定された
障害の種類を記憶し、擬似障害手段113がその種類の
障害を擬似的に発生させるよう擬似障害手段113を起
動し(ステップ113)、処理を終了する。
【0009】一方、入出力手段112は、記憶手段11
1によって起動されると、記憶手段111に記憶されて
いる磁気ディスク装置の種類を獲得し(ステップ12
1)、入出力手段112の内部情報を獲得した種類に応
じて初期化する(ステップ122)。例えば、記憶手段
111に記憶されている磁気ディスク装置の種類が特定
のディスク装置であれば、入出力手段112の内部情報
を「当該特定のディスク装置」として初期化し、このこ
とにより入出力手段112は擬似ディスク装置として機
能し、情報処理装置102との入出力処理を開始する
(ステップ123)。このとき入出力されているデータ
は、入出力結果値データとして、上述の試験診断プログ
ラム側で採取されるようになっている。一連の入出力処
理が終了すれば、入出力手段112は動作を終了する。
【0010】擬似障害手段113は、記憶手段111に
よって起動されると、記憶手段111に記憶されている
障害の種類を獲得し(ステップ131)、擬似的に障害
を発生させる(ステップ132)。例えば、磁気ディス
ク装置の種類として特定の磁気ディスク装置が指定さ
れ、障害の種類としてディスククラッシュが指定されて
いれば、ディスククラッシュを擬似的に発生させる、す
なわちディスククラッシュを警告する信号を入出力手段
12を介して情報処理装置102に送信し、さらにディ
スククラッシュに対応して目茶苦茶になったディスクの
記憶内容を情報処理装置102に転送する。
【0011】以上のようにして、擬似ディスク装置10
1は、情報処理装置102からの記憶指示に基づいて動
作する。入出力手段112と情報処理装置102との一
連の入出力処理が終了したら、試験診断プログラム側
で、採取した入出力結果値データと予め用意した入出力
期待値データとを比較する。この両者のデータが一致し
ていれば、入出力チャネル121や図示しない装置間イ
ンターフェースの部分も含め、情報処理装置102が正
常に作動していることが確認でき、また障害発生時にお
いても正常に情報処理装置102が対応していることが
確認できる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
入出力試験システムでは、次のような問題があった。
【0013】第1の問題点は、情報処理装置102から
送られる記録指示の中に試験対象とする実際のデ−タ以
外の擬似障害デ−タを含める必要があるため、試験対象
となる実際のデ−タをそのまま使用した擬似試験を実現
することができないということである。その理由は、情
報処理装置102の入出力チャネル121と擬似ディス
ク装置101との間でデ−タ送信をする手段が1つしか
ないため、試験対象となる実際のデ−タと擬似障害デ−
タとを混在させる必要があるためである。
【0014】第2の問題点は、実際に入出力されるデ−
タと同じように入出力手段112を用いて擬似項目を送
信していたため、試験対象とするデ−タの入出力中にリ
アルタイムに擬似項目を設定し擬似障害を発生させる試
験ができないということである。その理由は、予め発生
させたい擬似項目を記録指示として、情報処理装置10
2の入出力チャネル121から擬似ディスク装置101
の記録手段111へ送信する必要があるためである。
【0015】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、試験対象とな
る情報処理装置の入出力制御部と擬似記憶装置の入出力
制御部との間の入出力通信手段に対して変更を加えるこ
となく、かつ試験対象となるデ−タに対して擬似動作の
ためのデ−タを付加することなく、情報処理装置の入出
力制御部に対してリアルタイムに擬似項目を発生させる
ことができる、入出力試験システムを提供することにあ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る入出力試験
システムは、外部記憶装置の擬似動作を実行する擬似記
憶装置と、この擬似記憶装置による擬似動作の結果を評
価する情報処理装置と、前記擬似動作に対応する擬似項
目及び前記擬似動作の結果を前記擬似記憶装置と前記情
報処理装置との間で送受信する擬似項目通信手段と、外
部記憶装置に対して実際に入出力される実データを前記
擬似記憶装置と前記情報処理装置との間で送受信する実
データ通信手段とを備えている。そして、前記擬似項目
通信手段と前記実データ通信手段とが互いに独立して動
作する。
【0017】また、本発明に係る入出力試験システム
は、外部記憶装置の擬似動作を実行する擬似記憶装置
と、この擬似記憶装置及び前記外部記憶装置を有するア
レイ装置と、前記擬似記憶装置による擬似動作の結果を
評価する情報処理装置と、前記擬似動作に対応する擬似
項目及び前記擬似動作の結果を前記擬似記憶装置と前記
情報処理装置との間で送受信する擬似項目通信手段と、
外部記憶装置に対して実際に入出力される実データを前
記擬似記憶装置と前記情報処理装置との間で送受信する
実データ通信手段とを備えている。そして、前記擬似項
目通信手段と前記実データ通信手段とが互いに独立して
動作する。
【0018】例えば、前記情報処理装置は、前記擬似項
目を生成する擬似項目制御部と、前記擬似項目及び前記
擬似動作の結果を前記擬似項目通信手段を介して送受信
する第一の通信制御部と、前記実データを前記実データ
通信手段を介して送受信する第一の入出力制御部とを備
えている。前記擬似記憶装置は、前記擬似項目及び前記
擬似動作の結果を前記擬似項目通信手段を介して送受信
する第二の通信制御部と、前記擬似項目に基づいて前記
擬似動作を実行する擬似項目発生部と、前記実データを
前記実データ通信手段を介して送受信する第二の入出力
制御部とを備えている。
【0019】また、前記情報処理装置は第一の情報処理
装置と第二の情報処理装置に分かれ、前記第一の情報処
理装置に前記擬似項目制御部及び前記第一の通信制御部
が設けられ、前記第二の情報処理装置に前記第一の入出
力制御部が設けられた、ものとしてもよい。更に、前記
外部記憶装置を磁気ディスク装置、前記擬似記憶装置を
擬似ディスク装置、前記アレイ装置をディスクアレイ装
置としてもよい。
【0020】換言すると、本発明に係る入出力試験シス
テムにおいて、情報処理装置から擬似ディスク装置に対
して実際に入出力されるデ−タの入出力通信手段とは別
に、擬似項目の送受信を制御する通信制御部を情報処理
装置と擬似ディスク装置とに設けたことを特徴としてい
る。
【0021】擬似項目設定手段は、情報処理装置から擬
似ディスク装置へ実際に入出力されるデ−タの入出力通
信手段の動作とは非同期に動作し、情報処理装置の通信
制御部から擬似ディスク装置の通信制御部へ擬似項目を
送信し、送信した擬似項目において擬似試験を発生した
場合にその発生結果を擬似ディスク装置の通信制御部か
ら情報処理装置の通信制御部へ返信する。また、擬似デ
ィスク装置の入出力制御部は、前記擬似項目を受信しな
い場合、磁気ディスク装置と同等機能で動作する。
【0022】これらの作用により、情報処理装置が入出
力通信手段を使用して送受信する実際のデ−タをそのま
ま利用した擬似試験が可能となる。これは、情報処理装
置が稼働している間に入出力装置で異常が発生した場合
の擬似試験を実現する。また、実際に入出力されるデ−
タの入出力通信手段の制御とは別に、非同期で擬似項目
を送受信するため、リアルタイムに擬似障害を発生させ
る擬似試験を実現する。
【0023】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る入出力試験
システムの第一実施形態を示すブロック図である。以
下、この図面に基づき説明する。
【0024】本実施形態の入出力試験システムは、磁気
ディスク装置(図示せず)の擬似動作を実行する擬似デ
ィスク装置2と、擬似ディスク装置2による擬似動作の
結果を評価する情報処理装置1と、擬似動作に対応する
擬似項目及び擬似動作の結果を擬似ディスク装置2と情
報処理装置1との間で送受信する擬似項目通信手段53
と、磁気ディスク装置に対して実際に入出力される実デ
ータを擬似ディスク装置2と情報処理装置1との間で送
受信する実データ通信手段51とを備えている。そし
て、擬似項目通信手段53と実データ通信手段51と
は、互いに独立して動作する。
【0025】情報処理装置1は、擬似項目を生成する擬
似項目制御部12と、擬似項目及び擬似動作の結果を擬
似項目通信手段53を介して送受信する通信制御部13
と、実データを実データ通信手段51を介して送受信す
る入出力制御部11とを備えている。擬似ディスク装置
2は、擬似項目及び擬似動作の結果を擬似項目通信手段
53を介して送受信する通信制御部23と、擬似項目に
基づいて擬似動作を実行する擬似項目発生部22と、実
データを実データ通信手段51を介して送受信する入出
力制御部21とを備えている。
【0026】擬似項目制御部12は、通信制御部13,
23を介して擬似項目通信手段53を用いて、予め用意
した擬似項目を擬似項目発生部22へ送信する。
【0027】擬似項目発生部22は、実際のデ−タを送
受信する実デ−タ通信手段51を用いた入出力制御部2
1のアクセスを監視する。また、擬似項目発生部22
は、受信した擬似項目に一致する入出力制御部21のア
クセスが行われた場合、受信した擬似項目を基づく擬似
障害等の擬似動作を入出力制御部21に発生させるとと
もに、擬似項目に対応する擬似動作を発生させた結果
を、通信制御部23,13を介して擬似項目制御部12
へ擬似項目通信手段53を用いて返信する。
【0028】入出力制御部11は、入出力制御部21に
擬似動作が発生した場合、情報処理装置1へ擬似動作の
発生を通知する。
【0029】情報処理装置1は、擬似項目発生部12に
擬似動作の結果が返信され、かつ、擬似動作の発生を検
出できた場合、入出力制御部11の擬似試験結果を正常
と判断する。一方、障害発生を検出できなかった場合、
又は発生させた擬似動作とは異なった処理を検出した場
合、入出力制御部11の擬似試験結果を異常と判断す
る。
【0030】入出力制御部21は、擬似項目発生部22
の指示による擬似動作をしていない場合、入出力制御部
11との実デ−タ通信手段51を用いたデ−タの送受信
について、磁気ディスク装置の入出力制御部と同一機能
で動作する。また、擬似項目通信手段53を用いた擬似
項目及び擬似結果の送受信と、実デ−タ通信手段51を
用いた実際のデ−タの送受信とは、非同期に制御され
る。
【0031】図2は本発明に係る入出力試験システムの
第一実施形態の動作を示すフローチャートであり、図2
[1]は擬似項目制御部の動作、図2[2]は擬似項目
発生部22の動作、図2[3]は入出力制御部21の動
作である。以下、図1及び図2に基づき説明する。
【0032】擬似項目制御部12は、一時的に保持する
擬似結果の初期化を実施した(ステップS10)後、予
め用意している擬似項目を送信する(ステップS1
1)。この後、擬似項目発生部22からの擬似結果の受
信を待つ(ステップS12)。擬似結果を受信した場
合、一時的に擬似結果を保持する(ステップS13)。
この一時的に保持している擬似結果を情報処理装置1が
確認することにより、擬似項目に対応する擬似動作の発
生の有無を判断する。
【0033】擬似項目発生部22は、一時的に保持する
擬似項目の初期化を実施した(ステップS20)後、擬
似項目制御部12からの擬似項目の受信を待つ(ステッ
プS21)。擬似項目を受信した場合、擬似ディスク装
置2の入出力制御部21に擬似項目と一致するアクセス
が発生するのを待つ(ステップS22)。そして、擬似
項目と一致するアクセスが発生した場合、擬似項目に対
応する擬似動作を入出力制御部21に発生させた(ステ
ップS23)後、擬似項目制御部12に擬似項目に対応
する擬似動作の発生結果を返信する(ステップS2
4)。
【0034】入出力制御部21は、擬似項目発生部22
の指示による擬似動作をしていない間、磁気ディスク装
置と同一の動作を実行する(ステップ30,31,3
2,34)。擬似項目発生部22から擬似動作の指示を
受けた場合、擬似項目に基づいた擬似動作を実行する
(ステップ33)。
【0035】このように、本実施形態では、擬似項目を
擬似項目制御部12と擬似項目発生部22とにおいて送
受信している。そのため、情報処理装置1の入出力制御
部11から送信される実際のデ−タの中に試験対象とす
るデ−タ以外の擬似項目を含める必要がなく、試験対象
となる実際のデ−タをそのまま使用した擬似試験を実現
することができる。具体例を挙げれば、ユ−ザが作成し
たワープロ文書のファイルを保存したり読み出したりす
る際に、OS(operating system)はワープロ文書のフ
ァイルのデ−タを磁気ディスクに対して書き込んだり読
み出したりしするが、このファイルのデ−タをそのまま
使用して擬似試験(リードエラーやライトエラー)を発
生させることができる。
【0036】また、本実施形態では、擬似項目を擬似項
目制御部12と擬似項目発生部22とを用いて制御して
いるため、実際のデ−タが入出力制御部11,21の間
で送受信しているときにリアルタイムに擬似障害を発生
させることもできる。例えば、前述の具体例において、
デ−タの書き込みや読み出しをしている最中に、別パス
(擬似項目の送受信を制御する通信制御部13,23)
を通して擬似項目を設定し擬似障害を発生させることが
できる。
【0037】しかも、入出力制御部21は、擬似項目発
生部22から擬似項目に対応する擬似動作の指示を受け
ない間、磁気ディスク装置と同一の動作を実行する。そ
のため、擬似動作を発生するための特別な機能が入出力
制御部11に不要である。これにより、磁気ディスク装
置の接続を有している情報処理装置1に、擬似ディスク
装置2を接続することで安易に擬似項目の試験を実現す
ることができる。
【0038】例えば、磁気ディスクがSCSI(small
computer system interface:スカジー)デバイスの場
合、ホスト(パソコンやサ−バ)側とのインタフェース
制御回路として磁気ディスク内部にはSCSIコントロ
−ラチップが搭載されている。本実施形態では、擬似障
害を発生させるために当該インタフェース制御回路を変
更する必要がなく、別パスから当該インタフェース制御
回路へ擬似項目を設定することで擬似障害を発生させる
ことができる。このため、ホスト側と磁気ディスクとの
間のインタフェース制御に特別な機能は必要ない。ま
た、擬似ディスク装置とホストとのインタフェースがS
CSIである場合、SCSIをサポートしているOSで
あれば、どれでも対応可能である。擬似ディスク装置と
ホストとのインタフェースをUSB(universal serial
bus)とした場合も同様である。
【0039】図3は、本発明に係る入出力試験システム
の第二実施形態を示すブロック図である。図4は、本実
施形態の入出力試験システムのハードウェア構成の具体
例を示すブロック図である。以下、これらの図面に基づ
き説明する。
【0040】第一実施形態では情報処理装置1の入出力
制御部11を試験対象としているのに対し、本実施形態
ではディスクアレイ装置3にて磁気ディスク装置4を制
御する入出力制御部31,33も試験対象としている。
【0041】擬似項目制御部12は、予め用意した擬似
項目を、通信制御部13,23を介し擬似項目通信手段
53を用いて擬似項目発生部22へ送信する。
【0042】擬似項目発生部22は、入出力制御部11
から実際のデ−タを送受信する実デ−タ通信手段51
と、入出力制御部31、アレイ制御部32及び入出力制
御部33を介した入出力制御部21とのアクセスを監視
する。また、擬似項目発生部22は、受信した擬似項目
と一致する入出力制御部21のアクセスが行われた場
合、受信した擬似項目に基づいて擬似障害等の擬似動作
を入出力制御部21に対して発生させるとともに、擬似
項目に対応する擬似動作を発生させた結果を通信制御部
23,13を介して擬似項目通信手段53を用いて擬似
項目制御部12へ返信する。
【0043】入出力制御部33は、入出力制御部21に
擬似項目に対応する擬似動作が発生した場合、アレイ制
御部32へ擬似動作の発生を通知する。
【0044】アレイ制御部32は、リカバリ−可能な擬
似項目の場合、入出力制御部33を介し、擬似ディスク
装置2に対しリカバリ−動作を実行する。一方、リカバ
リ−不可能な擬似障害の場合、入出力制御部31,11
を介し、擬似項目の発生を実デ−タ通信手段51を用い
て情報処理装置1へ通知する。
【0045】情報処理装置1は、擬似項目発生部12に
擬似動作の結果が返信され、かつ、擬似動作の発生を検
出できた場合、入出力制御部11及びディスクアレイ装
置3の擬似試験結果を正常と判断する。一方、障害発生
を検出できなかった場合、又は発生させた擬似項目とは
異なった処理を検出した場合、入出力制御部11又はデ
ィスクアレイ装置3の擬似試験結果を異常と判断する。
【0046】また、入出力制御部21は、擬似項目発生
部22から擬似動作の指示が出ていない場合、入出力制
御部33との実デ−タ通信手段52を用いたデ−タの送
受信について、磁気ディスク装置4の入出力制御部41
と同一機能で動作する。また、擬似項目通信手段53を
用いた擬似項目と擬似結果の送受信と、実デ−タ通信手
段52を用いた実際のデ−タの送受信とは、非同期に制
御される。
【0047】なお、磁気ディスク装置4及びディスクア
レイ制御部30は、当業者にとってよく知られており、
また本発明と直接関係しないので、その詳細な構成は省
略する。また、ディスクアレイ制御部30は、ディスク
アレイ装置3において入出力制御部33で発生した異常
動作の発生履歴を記録している場合、その発生履歴を確
認することでリカバリ−可能な擬似試験の結果を判断す
ることができる。更に、リカバリ−可能な擬似試験の結
果が異常となった場合、ディスクアレイ装置3としての
試験結果も判断することができる。
【0048】図5は、本発明に係る入出力試験システム
の第三実施形態を示すブロック図である。以下、この図
面に基づき説明する。
【0049】本実施形態は、プラットホ−ムが異なる情
報処理装置の入出力制御部の擬似試験について更に工夫
したものである。
【0050】擬似項目制御部12は、通信制御部13,
23を介し、予め用意した擬似項目を擬似項目通信手段
53を用いて擬似項目発生部22へ送信する。
【0051】擬似項目発生部22は、入出力制御部31
から実際のデ−タを送受信する実デ−タ通信手段51を
用いた、入出力制御部21のアクセスを監視する。擬似
項目発生部22は、受信した擬似項目と一致する入出力
制御部21のアクセスが行われた場合、受信した擬似項
目に基づいて擬似障害等の擬似動作を入出力制御部21
に発生させるとともに、通信制御部23,13を介し、
擬似動作を発生させた結果を擬似項目制御部12へ擬似
項目通信手段53を用いて返信する。
【0052】入出力制御部31は、入出力制御部21に
擬似項目が発生した場合、情報処理装置1Bへ擬似項目
の発生を通知する。
【0053】擬似項目発生部12に擬似動作の結果が返
信され、かつ、情報処理装置1Bにおいて擬似動作の発
生を検出できた場合、入出力制御部31の擬似試験結果
を正常と判断する。一方、情報処理装置1Bが障害発生
を検出できなかった場合、又は発生させた擬似項目とは
異なった処理を検出した場合、入出力制御部31の擬似
試験を異常と判断する。
【0054】また、入出力制御部21は、擬似項目発生
部22から擬似動作の指示を受けていない場合、入出力
制御部31との実デ−タ通信手段51を用いたデ−タの
送受信について、磁気ディスク装置の入出力制御部と同
一機能で動作する。また、擬似項目通信手段53を用い
た擬似項目及び擬似結果の送受信と、実デ−タ通信手段
51を用いた実際のデ−タの送受信とは、非同期に制御
される。
【0055】このように、本実施形態では、擬似項目を
発生させる情報処理装置1Aと試験対象とする入出力制
御部31を制御する情報処理装置1Bとを分離してい
る。そのため、プラットフォ−ムが異なる情報処理装置
1B毎に擬似項目制御部12を組み入れることなく、プ
ラットフォ−ムが異なる情報処理装置1Bの入出力制御
部31に対し擬似試験を実現できる。また、試験対象と
なる情報処理装置1Bには、擬似項目及び擬似結果を送
受信するための通信手段が不要である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る入出
力試験システムにおいては、次のような効果を奏する。
【0057】第1の効果は、情報処理装置が入出力手段
を使用して外部記憶装置へ送受信する実際のデ−タをそ
のまま利用した擬似試験を実現できることである。その
理由は、情報処理装置から擬似記憶装置に対して実際に
入出力されるデ−タの入出力手段とは別に、擬似項目及
び擬似結果を送受信する通信手段を、情報処理装置と擬
似ディスク装置とに設けたためである。
【0058】第2の効果は、リアルタイムに擬似障害を
発生する擬似試験を実現できることである。その理由
は、情報処理装置から擬似記憶装置に対して実際に入出
力されるデ−タの入出力手段に対して、非同期に擬似項
目を送受信できるためである。
【0059】第3の効果は、試験対象とする情報処理装
置の入出力制御部に擬似項目を発生するための特別な機
能が必要ないことにある。その理由は、擬似ディスク装
置の入出力制御部は、擬似項目発生部から擬似障害を発
生されない間、磁気ディスク装置と同じ動作を実行でき
るためである。
【0060】第4の効果は、外部記憶装置の入出力手段
を持ったプラットフォ−ムが異なる情報処理装置の入出
制御部に対して、情報処理装置に新たな機能を加えるこ
となく擬似試験を実現できることである。その理由は、
擬似記憶装置の入出力制御部が外部記憶装置と同一動作
を実現できるため、及び、擬似項目を送受信する通信手
段と実際に入出力されるデ−タの入出力手段とを分離で
きるためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入出力試験システムの第一実施形
態を示すブロック図である。
【図2】図1の入出力試験システムの動作を示すフロー
チャートであり、図2[1]は擬似項目制御部の動作、
図2[2]は擬似項目発生部の動作、図2[3]は入出
力制御部の動作である。
【図3】本発明に係る入出力試験システムの第二実施形
態を示すブロック図である。
【図4】図3の入出力試験システムのハードウェア構成
の具体例を示すブロック図である。
【図5】本発明に係る入出力試験システムの第三実施形
態を示すブロック図である。
【図6】従来の入出力試験システムを示すブロック図で
ある。
【図7】従来の入出力試験システムを示すフローチャー
トであり、図7[1]は記憶手段の動作、図7[2]は
入出力手段の動作、図7[3]は擬似障害手段の動作で
ある。
【符号の説明】
1,1A,1B 情報処理装置 11,21 入出力制御部 12 擬似項目制御部 13,23 通信制御部 2 擬似ディスク装置 22 擬似項目発生部 3 ディスクアレイ装置 4 磁気ディスク装置 51 実デ−タ通信手段 53 擬似項目通信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邊 康久 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気株 式会社内 (72)発明者 松藤 浩ニ 東京都港区芝三丁目18番21号 日本電気エ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5B048 AA00 DD17 DD18 5B065 BA01 CA11 CA30 EC02 5B083 AA03 BB06 CC12 EE06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部記憶装置の擬似動作を実行する擬似
    記憶装置と、この擬似記憶装置による擬似動作の結果を
    評価する情報処理装置と、前記擬似動作に対応する擬似
    項目及び前記擬似動作の結果を前記擬似記憶装置と前記
    情報処理装置との間で送受信する擬似項目通信手段と、
    外部記憶装置に対して実際に入出力される実データを前
    記擬似記憶装置と前記情報処理装置との間で送受信する
    実データ通信手段とを備え、 前記擬似項目通信手段と前記実データ通信手段とが互い
    に独立して動作する、 入出力試験システム。
  2. 【請求項2】 外部記憶装置の擬似動作を実行する擬似
    記憶装置と、この擬似記憶装置及び前記外部記憶装置を
    有するアレイ装置と、前記擬似記憶装置による擬似動作
    の結果を評価する情報処理装置と、前記擬似動作に対応
    する擬似項目及び前記擬似動作の結果を前記擬似記憶装
    置と前記情報処理装置との間で送受信する擬似項目通信
    手段と、外部記憶装置に対して実際に入出力される実デ
    ータを前記擬似記憶装置と前記情報処理装置との間で送
    受信する実データ通信手段とを備え、 前記擬似項目通信手段と前記実データ通信手段とが互い
    に独立して動作する、入出力試験システム。
  3. 【請求項3】 前記情報処理装置は、 前記擬似項目を生成する擬似項目制御部と、 前記擬似項目及び前記擬似動作の結果を前記擬似項目通
    信手段を介して送受信する第一の通信制御部と、 前記実データを前記実データ通信手段を介して送受信す
    る第一の入出力制御部とを備え、 前記擬似記憶装置は、 前記擬似項目及び前記擬似動作の結果を前記擬似項目通
    信手段を介して送受信する第二の通信制御部と、 前記擬似項目に基づいて前記擬似動作を実行する擬似項
    目発生部と、 前記実データを前記実データ通信手段を介して送受信す
    る第二の入出力制御部とを備えた、 請求項1又は2記載の入出力試験システム。
  4. 【請求項4】 前記情報処理装置は第一の情報処理装置
    と第二の情報処理装置に分かれ、 前記第一の情報処理装置に前記擬似項目制御部及び前記
    第一の通信制御部が設けられ、 前記第二の情報処理装置に前記第一の入出力制御部が設
    けられた、 請求項3記載の入出力試験システム。
  5. 【請求項5】 前記外部記憶装置が磁気ディスク装置で
    あり、前記擬似記憶装置が擬似ディスク装置である、 請求項1、2、3又は4記載の入出力試験システム。
  6. 【請求項6】 前記アレイ装置がディスクアレイ装置で
    ある、 請求項2記載の入出力試験システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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