JPH01120922A - 通信制御処理装置の診断方式 - Google Patents

通信制御処理装置の診断方式

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JPH01120922A
JPH01120922A JP62279506A JP27950687A JPH01120922A JP H01120922 A JPH01120922 A JP H01120922A JP 62279506 A JP62279506 A JP 62279506A JP 27950687 A JP27950687 A JP 27950687A JP H01120922 A JPH01120922 A JP H01120922A
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test
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processing device
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Mitsuo Akiyama
秋山 満夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は通信制御処理装置の診断方式に関し、テストプ
ログラム(テスト部)の実行に必要なテストパラメータ
を自動生成することを目的とし、通信制御処理装置に登
録された各部ハードウェア情報および管理情報を読取り
加工してテストパラメータを生成するテストパラメータ
生成部を該テスト部に設け、テスト対象の通信′M御処
理装置に設定されたハードウェア情報および管理情報を
参照してテストパラメータを生成し診断するように構成
する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は通信制御処理装置の診断方式に関する。
プロセッサを内蔵する通信制御処理装置(以下CCPと
称する)では、テストプログラム(テスト部)をセルフ
ロ1ドすることにより、ホストプロセッサを接続するこ
となく装置単体でテストを行うことができる。
しかしテストプログラムは通常テスト対象の各部機能が
テストパラメータとして与えられて実行するようにに構
成されており、従来はオペレータがテストパラメータの
各項目について手操作で入力していたため操作が複雑と
なっていた。
このため、操作ミスにより障害切り分は時の判断を誤っ
たり保守時間がかかる等の問題があり、簡易にテストパ
ラメータを設定し診断する通信制御処理装置の診断方式
が求められている。
〔従来の技術〕
第5図はテスト対象の通信制御処理装置ブロック図、第
6図は従来の診断方式説明図である。
通信制御処理装置ccpはモデム等を経由して回線をホ
ストプロセッサに接続し送受信制御を行う装置であって
、第5図に示すように、CCP本体3はチャネルアダプ
タ4.主制御部52回線走査部89回線接続部9より構
成されており、補助装置として操作部10.データファ
イル11.プログラムライブラリ1f等が設けられてい
る。
上記通信制御処理装置は種々の通信制御方式に対処でき
るよう構成されており、各部は例えば次のような選択可
能な機能を備えている。
チャネルアダプタ4はホストプロセッサ1の備えるチャ
ネル2との間で送受信データをやりとりするもので、チ
ャネルモードとしてMXC(バイト多重チャネル)モー
ド、BMC(ブロック多重チャネル)モードがあり、ま
た転送レートも複数選択できる。
回線走査部8は複数の回線接続部9から発生する処理要
求に対し時分割に走査し、キャラクタ単位またはブロッ
ク単位で伝送制御の一部を分担処理する。
回線接続部9は回線100単位でモデム等とのインタフ
ェース処理、同期制御、直並列変換等を行うもので、半
二重、全二重9回線速度等が設定される。
主制御部5はプロセッサ等で構成される論理部7、主メ
モリ6等を備えて所定のプロトコル制御を行うとともに
、上記各部を制御する。
以上の各機能はそれぞれ各部のファームウェアで選択さ
れるが、この選択情報として予め設定されたハードウェ
ア情報と管理情報とで構成される設定情報(以下CDF
情報; C0NFIGURATION DATA FI
LE)’12が電源投入時にデータファイル11より各
部ファームウェアおよび主制御部5に転送される。
なお、操作部10は操作キー、表示部を備えるとともに
、 CDF情報12を格納するデータファイル11゜各
部ファームウェア14.テストプログラム15等を登録
したプログラムライブラリ13を制御してCCP零体3
の操作および監視を行うものである。
以上のごとく、通信制御処理装置ccpは機能に応じて
各部が設定されており、主制御部5および各部のファー
ムウェア14はCDF情報12に基づき所定の通信制御
処理を遂行している。
以上の通信制御処理装置をテストする場合、テストプロ
グラム15をプログラムライブラリ13より主メモリ6
にセルフロードして実行させ、各部のテストを行う。
このテストプログラム15は、各部を動作させ例えば折
り返しテスト等により各部の良否を判別するものである
が、各部機能、テスト条件はテストパラメータ50とし
て与えられるように構成されており、このためテスト対
象の通信制御処理装置に対応するテストパラメータ50
がテスト時に操作部10よりオペレータによって入力さ
れている。
第6図はテストプログラム15の構成および動作を示し
たもので、テストプログラム15は各部のテストを実行
する複数のテストモジュール17と、それらを監視制御
するモニタ16より構成され、プログラムライブラリ1
3に登録される。
操作部10よりテスト指令が入力されるとモニタ16が
主メモリ6にロードされ、このモニタ16の制御のもと
てテストパラメータ50の入力、各テストモジュール1
7の主メモリ6へのロードが行われ、各テストモジュー
ル17は入力されたテストパラメータ50を参照しつつ
各部機能をテストする。
なお、各部ファームウェア14は電源投入時にロードさ
れ各テストモジュール17の指示に基づき所定の処理を
実行する。
テストパラメータ50は、第6図に示すように、前述し
たチャネルモード、転送レート回線アドレス等のハード
ウェア情報、テスト回数、エラー発生時の処理方法等の
テスト条件とで構成されており、操作部10より入力さ
れたコード入力に基づき、主メモリ6の所定の領域に制
御テーブル18として格納される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したように、テストパラメータはオペレータの
手操作で入力されているが、多項目にわたるため時間を
要するとか設定ミスが生じる等の問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、テストパラメータの操作入
力を不要とする通信制御処理装置の診断方式を提供する
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の通信制御処理装置の
診断方式は、第1図本発明の原理図に示すように、 テスト対象の通信制御処理装置(3)に登録されている
ハードウェア情報および管理情報(12)を読取り加工
してテストパラメータ(50)を生成するテストパラメ
ータ生成部(22)を該通信制御処理装置(3)を診断
するテスト部(20)に設ける。
〔作 用〕
テスト部(テストプログラム)20が通信制御処理装置
3にロードされたとき、テストパラメータ生成部22は
データファイルに登録されているハードウェア情報およ
び管理情報(以下CDF情報)12を読取り、所定のテ
ストパラメータ50を生成して各テストモジュールが参
照する制御テーブルにセントする。
上記ハードウェア情報は各部機能を識別するものであり
、管理情報は例えば各部ファームウェアの版数等で構成
されるもので、版数による相違をテストパラメータ50
で通知する。
また、テスト回数、エラー発生時等のテスト条件に関す
るパラメータはテストパラメータ生成部22に標準値と
して設定され、変更入力がなければそのパラメータを使
用して制御テーブルにセットする。
以上のごとく通信制御処理装置の各部に与えるCDF情
報12を使用してテストパラメータ50を生成するため
、特に保守時にはパラメータ入力操作が不要となりテス
トが迅速に行われる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第2図は実施例のテスト部ブロック図、第3図は実施例
のフローチャート図、第4図はオペレータからみた操作
の流れと表示内容例を表す図である。
第2図において、 20はテストプログラム(第1図テスト部)であって、
モニタ21.テストパラメータ生成部221通信制御処
理部(CCP本体)3の各部をテストする複数のテスト
モジュール17で構成され、プログラムライブラリ13
に格納される。
モニタ21はテスト開始操作(IPL )により主メモ
リ6にロードされてテストを遂行するもので、テストパ
ラメータ生成部22をロードしてテストパラメータ50
を生成せしめた後、各テストモジュールを順次ロードし
て起動し、操作部10に実行中のテストモジュール番号
を表示するとともにエラー発生が通知されたときはエラ
ー情報を表示する。
テストパラメータ生成部22は、データファイル11に
登録されているハードウェア情報および管理情報で構成
されるCDF情報12を主メモリ6にロードして所定の
情報を読取り加工3wJ集してテストパラメータ50を
生成し各テストモジュール17が参照する制御テーブル
18にセットするとともに、自己に設定されている標準
のテスト条件23をセントする。
テストモジュール17は回線走査部8.チャネルアダプ
タ4.主メモリ6等のテスト対象ごとに設けられたもの
で、モニタ21により主メモリ6に口−ドされて制御テ
ーブル18を参照しつつテスト処理を実行し、エラーが
発生したときはテストを中止してモニタ21に通知する
CDF情報12は通信制御処理装置3が稼働開始時にセ
ットアツプされたもので、ハードウェア情報は通信制御
処理装置の種類、メモリ容量、論理部7の動作モード、
チャネルアダプタのアドレス機番(10機番)とローカ
ルバースト値(転送ブロック数)1回線アドレスと接続
されている回線接続部9の位置と回線制御情報等で構成
されており、また管理情報は装置版数、ファームウェア
版数。
装置名称等で構成されている。
テストパラメータ生成部22は、上記C叶情報12のう
ちテストに必要なデータを抽出し、各テストモジュール
17が参照可能な形式のテストパラメータ50を生成す
る。
以上構成のテストプログラム15により以下に示すテス
ト動作が行われる。(第3図参照)。
(1)  操作部10を操作してテスト開始を指示する
(2)データファイル11よりテストプログラム15の
モニタ21が主メモリ6にロードされる。
(3)  モニタ21によりテストパラメータ生成部2
2がロードされる。
C叶情報12が主メモリ6に転送されて所定ハードウェ
ア情報および管理情報が読取られ、テストパラメータの
所定データ形式に変換9編集されて制御テーブル18に
セットされる。
続いて、テストパラメータ生成部22に設定されている
標準のテスト条件23が制御テーブル18にセットされ
る。
以上により、テストパラメータ50が生成され、テスト
動作が開始される。
なお、各部ファームウェア14は電源投入時に各部にロ
ードされ、C叶情報12がセットされて動作可能状態と
なっている。
(4)  テストを実行するテストモジュール17が主
メモリ6にロードされ、テストパラメータ50が参照さ
れてテストが実行される。
モニタ21は実行中のテストモジュール番号、テスト内
容番号を表示する。(第4図参照)あるテストモジュー
ル17によるテストが正常終了すると次のテストモジュ
ール17がロードされ、正常終了ならばすべてのテスト
が終了するまで繰り返される。
この間エラーが発生するとモニタ21に通知され、エラ
ー表示されてテストが中止される。
(5)すべてのテストが正常終了すると表示を停止して
テスト動作が終了する。
第4図は本発明のテストプログラムによるテストの流れ
をオペレータから見たもので、テスト開始操作以外はオ
ペレータの介入が不要であることを示したものである。
以上示したように、通信制御処理装置3の動作に必要な
CDF情報12に基づき所定のテストパラメータ50を
生成してテストを遂行せしめることができ、特に生成さ
れたテストパラメータ50がテスト対象の通信制御処理
装置の機能に対応しているため、保守時にはテスト起動
操作を行うのみで簡易に且つ入力ミスな(テスI・を実
施することができる。
なお、機能設定、テスト回数等を操作部10より変更可
能にテストパラメータ生成部22を構成することは容易
であり、一般の装置試験に使用できることは勿論である
〔発明の効果〕
本発明は通信制御処理装置のテストに必要なテストパラ
メータをテスト対象のハードウェア情報。
管理情報より読取り自動生成してテストを実施する通信
制御処理装置の診断方式を提供するもので、特に保守時
にはテストパラメータの入力が省かれるため保守時間短
縮に多大の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は実施例のテスト部ブロック図、第3図は実施例
のフローチャート図、 第4図はオペレータからみた操作の流れと表示内容例を
表す図、 第5図はテスト対象の通信制御処理装置プロッり図、 第6図は従来の診断方式説明図、 である。図中、 1はホス]−プロセッサ、2はチャネル、3は通信制御
処理装置ccp、ccp本体、4はチャネルアダプタ、
5は主制御部、6は主メモリ、    7は論理部、 8は回線走査部、   9は回線接続部、10は操作部
、     11はデータファイル、12はハードウェ
ア情報および管理情報、 CDF情報、 13はプログラムライブラリ、 14はファームウェア、 15.20はテスト部、テストプログラム、17はテス
トモジュール、18は制御テーブル、16、21はモニ
タ、 22はテストパラメータ生成部、 23はテスト条件、   50はテストパラメータ、第
1図 天施例のテスト部ブロック図 第2U;!J 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 登録された各部ハードウェア情報および管理情報(12
    )に基づき所定の通信処理を行う通信制御処理装置(3
    )の各部機能を設定されたテストパラメータ(50)に
    基づき識別して該機能に対応した診断を実行する通信制
    御処理装置の診断方式であって、 前記ハードウェア情報および管理情報(12)を読取り
    加工して前記テストパラメータ(50)を生成するテス
    トパラメータ生成部(22)を該通信制御処理装置(3
    )を診断するテスト部(20)に設け、診断対象の該通
    信制御処理装置(3)に設定されたハードウェア情報お
    よび管理情報(12)を参照して前記テストパラメータ
    (50)を生成し診断することを特徴とする通信制御処
    理装置の診断方式。
JP62279506A 1987-11-05 1987-11-05 通信制御処理装置の診断方式 Expired - Fee Related JPH0683156B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104925474A (zh) * 2015-06-17 2015-09-23 上海服林服装科技有限公司 智能悬挂输送设备的轨道系统

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