JPS58182777A - システム制御方式 - Google Patents
システム制御方式Info
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- JPS58182777A JPS58182777A JP57065936A JP6593682A JPS58182777A JP S58182777 A JPS58182777 A JP S58182777A JP 57065936 A JP57065936 A JP 57065936A JP 6593682 A JP6593682 A JP 6593682A JP S58182777 A JPS58182777 A JP S58182777A
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- Japan
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- control unit
- central control
- central controller
- controller
- central
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
- G06F13/38—Information transfer, e.g. on bus
- G06F13/40—Bus structure
- G06F13/4004—Coupling between buses
- G06F13/4022—Coupling between buses using switching circuits, e.g. switching matrix, connection or expansion network
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- Multi Processors (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明はシステム制御方式、特に現用系中央制御装置と
予備系中央制御装置と、該現用系および予備系中央制御
装置から共用される入出力装置とを具備する情報処理シ
ステムにおけるシステム制御方式に関す。
予備系中央制御装置と、該現用系および予備系中央制御
装置から共用される入出力装置とを具備する情報処理シ
ステムにおけるシステム制御方式に関す。
fb) 技術の背景
例えば電子交換機の如く、高信頼性を要求される情報処
理システムにおいては、交換処理の中枢となる中央制御
装置等は二重化され、一方を現用系として稼働させ、他
方を予備系として待機させる所謂待機冗長構成が採用さ
れることが少なく無い。この種情報処理システムにおい
て現用系中央制御装置が罹障した場合には、予備系中央
制御装置が直ちに現用系に切替って動作開始し、当該情
報処理システムの稼働停止を最小限に留める。なお罹障
した中央制御装置は当該情報処理システムから切離され
た後障害診断および修理を受け、止木性が確認された後
に情報処理システムに再び編入される。
理システムにおいては、交換処理の中枢となる中央制御
装置等は二重化され、一方を現用系として稼働させ、他
方を予備系として待機させる所謂待機冗長構成が採用さ
れることが少なく無い。この種情報処理システムにおい
て現用系中央制御装置が罹障した場合には、予備系中央
制御装置が直ちに現用系に切替って動作開始し、当該情
報処理システムの稼働停止を最小限に留める。なお罹障
した中央制御装置は当該情報処理システムから切離され
た後障害診断および修理を受け、止木性が確認された後
に情報処理システムに再び編入される。
(C1従来技術と問題点
第1図はこの種情報処理システムにおける従来あるシス
テム制御方式の一例を示す図である。第1図においては
、二重化された中央制御装置ccOおよびCCIと、該
中央制御装置ccoおよびCCIに共用される外部記憶
装置FPDおよびりイブライタ装置T Y l)とが示
されている。該外部記憶装置FPDは中央制御装Wtc
coおよびCC1の動作に必要なオペレーティングシス
テムが格納され、外部記憶制御装置FDCを介して中央
制御装置CCOおよびCC1の何れかに接続され、また
タイプライタ結成’I’ Y Pもタイプライタ制御装
置′「P Cを介して中央制御装置CCOおよびCC1
の何れかに接続される。今中央制御装置CCOば現用系
として稼働し、外部記憶装置FPDおよびタイプライタ
装置′l″Y I)は中央制御装置CCOに接続されて
いるとする。一方罹障した中央制御装置CCIは予備系
として障害の修理を終えたとする。修理後の正常性を確
認する為に、中央制御装置CCOはタイプライタ装置T
YPから入力される指令により、外部記憶装置FPDお
よびタイプライク装置TYPを中央制御装置CCIに接
続替えする。以後中央制御装置CCIは外部記憶装置F
PDから前記オペレーティングシステムを図示されぬ主
記憶装置に格納し、正常性の確認等の処理を完了すると
中央制御装置CCOに対して割込信号IRQを伝達する
ことにより、イ―復完了を通知する。該割込信号IRQ
を受信した中央制御装置CCOは、再び外部記憶装置F
PD或いはタイプライタ装置TYPを接続替を行う。然
し外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装fiTYP
を接続された中央制御装Ncc1が未だ完全に修復して
いなかった場合には、中央制御装置CCOは中央制御装
置CCIから何時迄も前記割込信号IRQを伝達されぬ
為に、外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装置TY
Pを中央制御装置CC1に接続した侭の状態となり、該
外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装置TYPを再
び中央制御装置CCOに接続する為には保守員等の介入
を必要とする。
テム制御方式の一例を示す図である。第1図においては
、二重化された中央制御装置ccOおよびCCIと、該
中央制御装置ccoおよびCCIに共用される外部記憶
装置FPDおよびりイブライタ装置T Y l)とが示
されている。該外部記憶装置FPDは中央制御装Wtc
coおよびCC1の動作に必要なオペレーティングシス
テムが格納され、外部記憶制御装置FDCを介して中央
制御装置CCOおよびCC1の何れかに接続され、また
タイプライタ結成’I’ Y Pもタイプライタ制御装
置′「P Cを介して中央制御装置CCOおよびCC1
の何れかに接続される。今中央制御装置CCOば現用系
として稼働し、外部記憶装置FPDおよびタイプライタ
装置′l″Y I)は中央制御装置CCOに接続されて
いるとする。一方罹障した中央制御装置CCIは予備系
として障害の修理を終えたとする。修理後の正常性を確
認する為に、中央制御装置CCOはタイプライタ装置T
YPから入力される指令により、外部記憶装置FPDお
よびタイプライク装置TYPを中央制御装置CCIに接
続替えする。以後中央制御装置CCIは外部記憶装置F
PDから前記オペレーティングシステムを図示されぬ主
記憶装置に格納し、正常性の確認等の処理を完了すると
中央制御装置CCOに対して割込信号IRQを伝達する
ことにより、イ―復完了を通知する。該割込信号IRQ
を受信した中央制御装置CCOは、再び外部記憶装置F
PD或いはタイプライタ装置TYPを接続替を行う。然
し外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装fiTYP
を接続された中央制御装Ncc1が未だ完全に修復して
いなかった場合には、中央制御装置CCOは中央制御装
置CCIから何時迄も前記割込信号IRQを伝達されぬ
為に、外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装置TY
Pを中央制御装置CC1に接続した侭の状態となり、該
外部記憶装置FPDおよびタイプライタ装置TYPを再
び中央制御装置CCOに接続する為には保守員等の介入
を必要とする。
以上の説明から明らかな如く、従来あるシステム制御方
式においては、現用系中央制御装置CCOは一旦外部記
憶装置FPDあるいはタイプライタ装置TYPを予備系
中央制御装置CCIに接続した後は、該中央制御装置C
C1から前記割込信号IRQを受信する迄は、外部記憶
装置FPD或いはタイプライタ装置T Y Pを再び中
央制御装置CCOに接続替えを行う手段が無く、中央制
御装置CC1が割込信号IRQを送出出来ぬ場合の接続
替えは人手の介入を必要とした。また中央制御装置CC
Oは中央制御装置CC1の実施した正常性の確認処理が
停滞している段階も何等関知していない。
式においては、現用系中央制御装置CCOは一旦外部記
憶装置FPDあるいはタイプライタ装置TYPを予備系
中央制御装置CCIに接続した後は、該中央制御装置C
C1から前記割込信号IRQを受信する迄は、外部記憶
装置FPD或いはタイプライタ装置T Y Pを再び中
央制御装置CCOに接続替えを行う手段が無く、中央制
御装置CC1が割込信号IRQを送出出来ぬ場合の接続
替えは人手の介入を必要とした。また中央制御装置CC
Oは中央制御装置CC1の実施した正常性の確認処理が
停滞している段階も何等関知していない。
fdl 発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるシステム制御方式
の欠点を除去し、予備系中央制御装置が共用する入出力
装置等を用いて実行する処理過程を現用系中央制御装置
が監視出来、必要に応じて前記入出力装置等を人手を介
すること無(接続替え可能な手段を実現することに在る
。
の欠点を除去し、予備系中央制御装置が共用する入出力
装置等を用いて実行する処理過程を現用系中央制御装置
が監視出来、必要に応じて前記入出力装置等を人手を介
すること無(接続替え可能な手段を実現することに在る
。
tel 発明の構成
、この目的は、現用系中央制御装置と予備系中央制御装
置と、該現用系および予備系中央制御装置から共用され
る入出力装置とを具備する情報処理システムにおいて、
前記現用系中央制御装置の状態情報を前記予備系中央制
御装置に伝達する為の指示情報を設定するステップカウ
ンタと、前記予備系中央制御装置の状態情報を前記現用
系中央制御装置に伝達する為の指示情報を設定するステ
ップカウンタとを設りることにより達成される。
置と、該現用系および予備系中央制御装置から共用され
る入出力装置とを具備する情報処理システムにおいて、
前記現用系中央制御装置の状態情報を前記予備系中央制
御装置に伝達する為の指示情報を設定するステップカウ
ンタと、前記予備系中央制御装置の状態情報を前記現用
系中央制御装置に伝達する為の指示情報を設定するステ
ップカウンタとを設りることにより達成される。
ffl 発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は、本発明の一実施例によるシステム制御方式を
示す図である。なお、全図を通して同一符号は同一対象
物を示す。第2図においては、中央制御装置CCOおよ
びCCIはそれぞれステップカウンタ5TPCNTOお
よび5TPCNTIを具備している。中央制御装置CC
Oは内蔵するステップカウンタ5TPCNTOに中央制
御装置COO内の状態を表示する情報、或いは中央制御
装置CCIに伝達すべき指示情報を設定し、また中央制
御装置CCIに在るステップカウンタ5TPCNTIに
設定された各種情報を所定周期で走査する。同様に中央
制御装置C’C1も内蔵するステップカウンタ5TPC
NTIに中央制御装置CC1内の状態を表示する情報、
或いは中央制御装置C00に伝達ずべき指示情報を設定
し、また中央制御装置、ccoに在るステップカウンタ
5TPCN TOに設定された各種情報を所定周期で走
査する。第1図におけると同様に、中央制御装置CCO
は現用系として稼働し、外部記憶装置FPDおよびタイ
プライタ装置T Y Pば中央制御装置CCOに接続さ
れているとする。一方罹障した中央制御装置C01は予
備系として障害の修理を終えたとする。修理後の正常性
を確認する為に、中央制御装置CCOはタイプライタ装
置TYPから入力される指令により、外部記憶装置FP
Dおよびタイプライタ装置TYPを中央制御装置CC1
に接続替えすると同時に、中央制御装置CCOおよびC
CIに在るステップカウンタ5TPCNTOおよびS’
「PCNTlを初期設定した後、中央制御装置cciに
対し、初期設定起動指示を伝達する。
示す図である。なお、全図を通して同一符号は同一対象
物を示す。第2図においては、中央制御装置CCOおよ
びCCIはそれぞれステップカウンタ5TPCNTOお
よび5TPCNTIを具備している。中央制御装置CC
Oは内蔵するステップカウンタ5TPCNTOに中央制
御装置COO内の状態を表示する情報、或いは中央制御
装置CCIに伝達すべき指示情報を設定し、また中央制
御装置CCIに在るステップカウンタ5TPCNTIに
設定された各種情報を所定周期で走査する。同様に中央
制御装置C’C1も内蔵するステップカウンタ5TPC
NTIに中央制御装置CC1内の状態を表示する情報、
或いは中央制御装置C00に伝達ずべき指示情報を設定
し、また中央制御装置、ccoに在るステップカウンタ
5TPCN TOに設定された各種情報を所定周期で走
査する。第1図におけると同様に、中央制御装置CCO
は現用系として稼働し、外部記憶装置FPDおよびタイ
プライタ装置T Y Pば中央制御装置CCOに接続さ
れているとする。一方罹障した中央制御装置C01は予
備系として障害の修理を終えたとする。修理後の正常性
を確認する為に、中央制御装置CCOはタイプライタ装
置TYPから入力される指令により、外部記憶装置FP
Dおよびタイプライタ装置TYPを中央制御装置CC1
に接続替えすると同時に、中央制御装置CCOおよびC
CIに在るステップカウンタ5TPCNTOおよびS’
「PCNTlを初期設定した後、中央制御装置cciに
対し、初期設定起動指示を伝達する。
該初期設定起動指示を受信した中央制御装置CC1は、
ステップカウンタ5TPCNTIの計数部CN ”rを
1歩進させる(ステップl)と共に、図示されぬ主記憶
装置のブー]・ストラップ格納領域を試験する。該試験
の結果異當があれば、ステップカウンタ5TPCNTI
の状態表示制御部SC■)に在る障害状態ビットEtl
−論理値lに設定するが、正常であれば計数部CNTを
更に1歩進させる(ステップ2)と共に、外部記憶装置
FPDからブートストラップを抽出して前記主記憶装置
のブートストラップ格納領域に格納する。該格納が正常
に完了しなければ、状態表示制御部SCD内の障害状態
ビットEを論理値lに設定するが、正常に完了すれば計
数部CNTを更に1歩進させる(ステップ3)と共に、
前記主記憶装置のブートストラップ格納領域以外の領域
を試験する。該試験が正常に完了しなければ、状態表示
制御部SCD内の障害状態ビットEを論理値lに設定す
るが、正常に完了すれば計数部CNTを更に1歩進させ
る(ステップ4)と共に、外部記憶装置FPDから前記
オペレーティングシステムを抽出して前記主記憶装置の
所定領域に格納する。該格納が正常に完了しなければ、
状態表示制御部SCD内の障害状態ビットEを論理値1
に設定するが、正常に完了すれば計数部CNTを更に1
歩進させる(ステップ5)と共に、タイプライタ装置T
YPの動作を所定の手順により試験する。該試験が正常
に完了しなければ、状態表示制御部SCD内の障害状態
ビットEを論理値1に設定するが、正常に完了すれば針
数部CNTを更に1歩進させる(ステップ6)と共に、
中央制御装置cciが予備系として正常に構成されたこ
とを示すメソセージをタイプライタ装置1’ Y I)
に出力する。該出力が正常に完了しなりれば、状態表示
制御部SCD内の障害状態ピッi IEを論理値lに設
定するが、正常に完了すれば状態表示制御部5CI)内
のレディ状態ビットRを論理1th1に設定し、以後中
央制御装置CCIは、中央制御装置CCOに在るステッ
プカウンタS T 1) CN T Oに設定される各
種情報を所定周期で走査して監視する。一方中央制御装
置CCOはりJ央制御装置CCIに初期設定起動指示を
伝達した後、中央制御装置CCIに在るステップカウン
タ5TPCNTIに設定される各種情報を所定周期で走
査して監視し、状態表示制御部SCD内の障害状態ビッ
トEが論理値1に設定されたことを検出すると、同時に
検出した計数部CNTの歩進状態により中央制御装置C
CIの処理過程の進捗状態を知ると共に、中央制御装置
CCIに接続されている外部記憶装置FPDおよびタイ
プライタ装置TYPを再び中央制御装置CCOに接続替
えし、中央制御装置CCIの異當状態を示すメソセージ
をタイプライタ装置TYPに出力して、保守員等に通知
する。一方しディ状態ビ・ノドRが論理値1に設定され
たことを検出すると、中央制御装置CC1が予備系とし
て正常に構成されたことを知る。以後中央制御装置CC
Oがタイプライタ装置TYPを必要とする時は、内蔵す
るステップカウンタ5TPCNTOの状態表示制御部S
CDに在る入出力装置要求ビットC;t−論理値1に設
定する。中央制御装置CC1は該状態表示制御部SCD
内の入出力装置要求ピッl−Cが論理値1に設定された
ことを検出すると、タイプライタ装置TYPが空き状態
に在ればステップカウンタ5TPCNTIを用いてタイ
プライタ装置TYPが接/Q 続可能なことを通知する。該通知を検出した中央制御装
置CCOは、所要のタイプライタ装置TYI)を接続替
えを行う。その後中央制御装置CCIがタイプライタ装
置T Y F)を必要としてステップカウンタs ′r
P CN T lの状態表示制御部SCDに在る入出力
装置要求ピッl Cを論理値lに設定すると、夫を検出
した中央制御装置CCOはタイプライタ装置T Y I
)が空き状態に在れば再び中央制御装wCC1に接続替
えを行う。
ステップカウンタ5TPCNTIの計数部CN ”rを
1歩進させる(ステップl)と共に、図示されぬ主記憶
装置のブー]・ストラップ格納領域を試験する。該試験
の結果異當があれば、ステップカウンタ5TPCNTI
の状態表示制御部SC■)に在る障害状態ビットEtl
−論理値lに設定するが、正常であれば計数部CNTを
更に1歩進させる(ステップ2)と共に、外部記憶装置
FPDからブートストラップを抽出して前記主記憶装置
のブートストラップ格納領域に格納する。該格納が正常
に完了しなければ、状態表示制御部SCD内の障害状態
ビットEを論理値lに設定するが、正常に完了すれば計
数部CNTを更に1歩進させる(ステップ3)と共に、
前記主記憶装置のブートストラップ格納領域以外の領域
を試験する。該試験が正常に完了しなければ、状態表示
制御部SCD内の障害状態ビットEを論理値lに設定す
るが、正常に完了すれば計数部CNTを更に1歩進させ
る(ステップ4)と共に、外部記憶装置FPDから前記
オペレーティングシステムを抽出して前記主記憶装置の
所定領域に格納する。該格納が正常に完了しなければ、
状態表示制御部SCD内の障害状態ビットEを論理値1
に設定するが、正常に完了すれば計数部CNTを更に1
歩進させる(ステップ5)と共に、タイプライタ装置T
YPの動作を所定の手順により試験する。該試験が正常
に完了しなければ、状態表示制御部SCD内の障害状態
ビットEを論理値1に設定するが、正常に完了すれば針
数部CNTを更に1歩進させる(ステップ6)と共に、
中央制御装置cciが予備系として正常に構成されたこ
とを示すメソセージをタイプライタ装置1’ Y I)
に出力する。該出力が正常に完了しなりれば、状態表示
制御部SCD内の障害状態ピッi IEを論理値lに設
定するが、正常に完了すれば状態表示制御部5CI)内
のレディ状態ビットRを論理1th1に設定し、以後中
央制御装置CCIは、中央制御装置CCOに在るステッ
プカウンタS T 1) CN T Oに設定される各
種情報を所定周期で走査して監視する。一方中央制御装
置CCOはりJ央制御装置CCIに初期設定起動指示を
伝達した後、中央制御装置CCIに在るステップカウン
タ5TPCNTIに設定される各種情報を所定周期で走
査して監視し、状態表示制御部SCD内の障害状態ビッ
トEが論理値1に設定されたことを検出すると、同時に
検出した計数部CNTの歩進状態により中央制御装置C
CIの処理過程の進捗状態を知ると共に、中央制御装置
CCIに接続されている外部記憶装置FPDおよびタイ
プライタ装置TYPを再び中央制御装置CCOに接続替
えし、中央制御装置CCIの異當状態を示すメソセージ
をタイプライタ装置TYPに出力して、保守員等に通知
する。一方しディ状態ビ・ノドRが論理値1に設定され
たことを検出すると、中央制御装置CC1が予備系とし
て正常に構成されたことを知る。以後中央制御装置CC
Oがタイプライタ装置TYPを必要とする時は、内蔵す
るステップカウンタ5TPCNTOの状態表示制御部S
CDに在る入出力装置要求ビットC;t−論理値1に設
定する。中央制御装置CC1は該状態表示制御部SCD
内の入出力装置要求ピッl−Cが論理値1に設定された
ことを検出すると、タイプライタ装置TYPが空き状態
に在ればステップカウンタ5TPCNTIを用いてタイ
プライタ装置TYPが接/Q 続可能なことを通知する。該通知を検出した中央制御装
置CCOは、所要のタイプライタ装置TYI)を接続替
えを行う。その後中央制御装置CCIがタイプライタ装
置T Y F)を必要としてステップカウンタs ′r
P CN T lの状態表示制御部SCDに在る入出力
装置要求ピッl Cを論理値lに設定すると、夫を検出
した中央制御装置CCOはタイプライタ装置T Y I
)が空き状態に在れば再び中央制御装wCC1に接続替
えを行う。
以I−の説明から明らかな如く、本実施例によれば、現
用系中央制御装置CCOは予備系中央制御装置CCIに
外部記憶装置F P Dおよびタイプライタ装置T Y
Pを接続し、初期設定起動指示を伝達したl&4)、
ステップ;b ウ7りS ’]’ P CN i” 1
を走査することにより中央制御装置CCIの処理過程を
監視することが出来、中央制御装置CCIが異常状態と
なったことを検出した場合には、自動的に外部記憶装置
W FI) I)およびタイプライタ装置’1’ Y
I)を中央制御装置i¥CCOに接続替えを行って、中
央制御装置CCIの異常状態を示すメソセージ// をタイプライタ装置T Y I)に出力して、保守員等
に通知することか可能となる。
用系中央制御装置CCOは予備系中央制御装置CCIに
外部記憶装置F P Dおよびタイプライタ装置T Y
Pを接続し、初期設定起動指示を伝達したl&4)、
ステップ;b ウ7りS ’]’ P CN i” 1
を走査することにより中央制御装置CCIの処理過程を
監視することが出来、中央制御装置CCIが異常状態と
なったことを検出した場合には、自動的に外部記憶装置
W FI) I)およびタイプライタ装置’1’ Y
I)を中央制御装置i¥CCOに接続替えを行って、中
央制御装置CCIの異常状態を示すメソセージ// をタイプライタ装置T Y I)に出力して、保守員等
に通知することか可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過きす、例え
ばスケ・ノブカウンタS T l) CN TOおよび
5TPCNTIの構成は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考瑳、されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変らない。またステップカウンタ
S T P CN T OおよびS ′rI)CNTl
ば中央制御装置CCOおよびCCtに内蔵するものに限
定されることは無く、例えば中央制御装置CCOおよび
CCIに共通に設けられたシステム制御装置等に設りる
等、幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。
ばスケ・ノブカウンタS T l) CN TOおよび
5TPCNTIの構成は図示されるものに限定されるこ
とは無く、他に幾多の変形が考瑳、されるが、何れの場
合にも本発明の効果は変らない。またステップカウンタ
S T P CN T OおよびS ′rI)CNTl
ば中央制御装置CCOおよびCCtに内蔵するものに限
定されることは無く、例えば中央制御装置CCOおよび
CCIに共通に設けられたシステム制御装置等に設りる
等、幾多の変形が考慮されるが、何れの場合にも本発明
の効果は変らない。
fgl 発明の効果
以上、本発明によれば、前記情報処理システムにおいて
、現用系中央制御装置は予備系中央制御装置が実行する
初期設定等の処理過程を監視することが出来、若し予備
系中央制御装置が異常状態になった場合にも、異常発生
段階を詳細に知るこlλ とがiJ能となる。かかる異常発生時に予備系中央制御
装置が共用する入出力装置等を接続している場合にも、
現用系中央制御装置は自動的に該入出力装置等を自系に
接続替えを行うことが可能となり、人手を介する必要が
無くなる。
、現用系中央制御装置は予備系中央制御装置が実行する
初期設定等の処理過程を監視することが出来、若し予備
系中央制御装置が異常状態になった場合にも、異常発生
段階を詳細に知るこlλ とがiJ能となる。かかる異常発生時に予備系中央制御
装置が共用する入出力装置等を接続している場合にも、
現用系中央制御装置は自動的に該入出力装置等を自系に
接続替えを行うことが可能となり、人手を介する必要が
無くなる。
第1図は従来あるシステム制御方式の一例を示す図、第
2図は本発明の一実施例によるシステム制御方式を示す
図である。 図において、CCOおよびcclは中央制御装置、FD
Cは外部記憶制御装置、FPDは外部記憶装置、1゛P
Cはタイプライタ制御装置、TYPはタイプライタ装
置、S T P CN T OおよびSTP CN ′
r lはステップカウンタ、SCDは状態表示制御部、
CNTは61数部、Eは障害状態ビット、’Rはレディ
状態ビット、Sはジョブ完了ビット、Cは入出力装置要
求ピッ]・、を示す。 躬 1 図 男 Z 図
2図は本発明の一実施例によるシステム制御方式を示す
図である。 図において、CCOおよびcclは中央制御装置、FD
Cは外部記憶制御装置、FPDは外部記憶装置、1゛P
Cはタイプライタ制御装置、TYPはタイプライタ装
置、S T P CN T OおよびSTP CN ′
r lはステップカウンタ、SCDは状態表示制御部、
CNTは61数部、Eは障害状態ビット、’Rはレディ
状態ビット、Sはジョブ完了ビット、Cは入出力装置要
求ピッ]・、を示す。 躬 1 図 男 Z 図
Claims (1)
- 現用系中央制御装置と予備系中央制御装置と、該現用系
および予備系中央制御装置から共用される入出力装置と
を具備する情報処理システムにおいて、前記現用系中央
制御装置の状態情報を前記予備系中央制御装置に伝達す
る為の指示情報を設定するステップカウンタと、前記予
備系中央制御装置の状態情報を前記現用系中央制御装置
に伝達する為の指示情報を設定するステップカウンタと
を設けることを特徴とするシステム制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065936A JPS58182777A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | システム制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57065936A JPS58182777A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | システム制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182777A true JPS58182777A (ja) | 1983-10-25 |
JPS6362780B2 JPS6362780B2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=13301341
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57065936A Granted JPS58182777A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | システム制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182777A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60189338A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | 2重化システムのデ−タ伝送方式 |
JP2013092953A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Fujitsu Frontech Ltd | 情報処理プログラム、制御方法および情報処理装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5530719A (en) * | 1978-08-24 | 1980-03-04 | Oki Electric Ind Co Ltd | State supervisory system |
JPS55138149A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Multiprocessor fault detection system |
JPS57114961A (en) * | 1981-01-08 | 1982-07-17 | Toshiba Corp | Electronic computer system for multiplex system |
-
1982
- 1982-04-20 JP JP57065936A patent/JPS58182777A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6362780B2 (ja) | 1988-12-05 |
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