JPH0457121A - 機能実行登録表示の初期設定方式 - Google Patents

機能実行登録表示の初期設定方式

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JPH0457121A
JPH0457121A JP2167937A JP16793790A JPH0457121A JP H0457121 A JPH0457121 A JP H0457121A JP 2167937 A JP2167937 A JP 2167937A JP 16793790 A JP16793790 A JP 16793790A JP H0457121 A JPH0457121 A JP H0457121A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
function execution
failure
cpus
registration display
Prior art date
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Pending
Application number
JP2167937A
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English (en)
Inventor
Miyuki Yasuda
安田 幸
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム蓄積型電子交換装置等のように、
特定の機能を実行するか否かを示す機能実行登録表示を
含むプログラムを実行する中央処理装置(CP U)を
複数用いて構成される装置に関し、特に、一部のCPU
に故障が発生した場合に於ける機能実行登録表示の初期
設定方式に関す〔従来の技術〕 従来、プログラム蓄積型電子交換装置等のように、機能
実行登録表示を含むプログラムを実行するCPUを複数
用いて構成された装置に於いては、一部のCPUに故障
が発生した場合、故障の発生したCPUの機能実行登録
表示のみを初期化している。ここで、機能実行登録表示
はそれぞれが特定の機能に対応した複数のビットから構
成され、各ビットの内容により対応する機能を実行する
か否かを指示するものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述したようなCPUを複数含む交換装置等
に於いては、複数のCPU間で機能実行登録表示の整合
をとり、上記複数のCPUに特定の処理を行なわせて1
つの機能を実現させるような場合がある。このため、成
るCPUに故障が発生した場合、故障の発生したCPU
の機能実行登録表示のみを初期設定するのでは、次のよ
うな問題が生じる。即ち、上述したように、故障の発生
したCPUの機能実行登録表示のみを初期設定したので
は、初期設定されたCPUと、このCPUと組になって
成る機能を実現していたCPUとの間に機能実行登録表
示の不整合が生じ、初期設定されたCPUでは上記機能
を実現するための処理が行なわれなくなり、上記機能は
実現できなくなる。しかし、初期設定されていないCP
Uに於いては、上記機能を実現するための処理が引き続
き行なわれることになるため、装置全体の処理能力に悪
影響を与えることになる。このため、従来は、cpuの
部分故障が発生した場合、保守者が初期設定されていな
いCPU (故障の発生していないCPU)の機能実行
登録表示をコマンドにより初期設定し、無意味な処理が
行なわれることによる悪影響を無くずようにしているが
、保守者が機能実行登録表示の初期設定を行なうまでの
間、処理能力が低下するという問題があると共に、保守
者に負担がかかるという問題もあった。
本発明の目的はcpuの部分故障時、保守者の介在なし
に、各CPUの機能実行登録表示を初期設定できるよう
にすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 特定の処理を実行するか否かを示す機能実行登録表示を
含むプログラムを実行するCPUを複数用いて構成され
る装置に於いて、 前記複数のCPUの内の1つの特定CPUを、機能実行
登録表示の初期値を含む前記各CPU対応のプログラム
が格納された記憶装置に接続すると共に、他のCPUを
前記特定CPUに接続し、前記他のCPU対応に、対応
するCPUの故障を検出して前記特定CPUに故障発生
を通知する故障検出通知手段を設け、 前記特定CPUは前記故障検出通知手段より故障発生が
通知されることにより、故障の発生したCPUに前記記
憶装置に格納されている対応するプログラムを転送して
機能実行登録表示を含むプログラムの初期設定を行なう
と共に自CPUの機能実行登録表示の初期設定を行ない
、更に、残りのCPUに対して機能実行登録表示の初期
設定を指示する。
また、本発明は、記憶装置に接続される特定CPUに故
障が発生した場合に於いても、全てのCPUの機能実行
登録表示を自動的に初期設定できるようにするため、 特定の処理を実行するか否かを示す機能実行登録表示を
含むプログラムを実行するCPUを複数用いて構成され
る装置に於いて、 前記複数のCPU0内の2つの特定CPUの一方を現用
系、他方を予備系とし、該現用系及び予備系のCPUを
、機能実行登録表示の初期値を含む前記各CPU対応の
プログラムが格納された記憶装置に接続すると共に相互
に接続し、前記特定CPU以外のCPUを、前記現用系
のCPUに故障が発生していない場合は前記現用系のC
PUに接続し、前記現用系のCPUに故障が発生した場
合は前記予備系のCPUに接続する切替回路を介して前
記現用系及び予備系のCPUに接続し、 前記各CPU対応に、対応するCPUの故障を検出して
前記現用系のCPUに故障が発生していない場合は前記
現用系のCPUに故障の発生を通知し、前記現用系のC
PUに故障が発生している場合は前記予備系のCPUに
故障の発生を通知する故障検出通知手段を設け、 前記現用系及び予備系のCPUは前記故障検出通知手段
により故障発生が通知されることにより、故障の発生し
たCPUに前記記憶装置に格納されている対応するプロ
グラムを転送して機能実行登録表示を含むプログラムの
初期設定を行なうと共に、自CPUの機能実行登録表示
の初期設定を行ない、更に、残りのCPUに対して機能
実行登録表示の初期設定を指示する。
〔作 用〕
装置を構成する複数のCPUの内、1つの特定CPU以
外のCPUにはそれぞれ故障検出通知手段が設けられて
いる。各故障検出通知手段は対応するCPUの故障を検
出すると、特定CPUに故障の発生を通知する。特定C
PUは故障の発生が通知されると、故障の発生したCP
Uに記憶装置に格納されている対応するプログラムを転
送して機能実行登録表示を含むプログラムの初期設定を
行なう。また、特定CPUは自CPUの機能実行登録表
示の初期設定を行なうと共に、残りのCPUに対して機
能実行登録表示の初期設定を指示する。従って、特定C
PU以外のCPUに故障が発生した場合、全てのCPU
の機能実行登録表示は自動的に初期設定される。
また、本発明は、記憶装置に接続される特定CPUを2
つ設け、一方を現用系、他方を予備系とする。そして、
特定CPUを含めて全てのCPU対応に、対応するcp
uの故障を検出して現用系のCPUに故障が発生してい
ない場合は現用系のCPUに故障の発生を通知し、現用
系のCPUに故障が発生している場合は予備系のCPU
に故障の発生を通知する故障検出通知手段を設ける。現
用系或いは予備系のCPUは故障の発生が通知されると
、故障の発生したCPUに記憶装置に格納されている対
応するプログラムを転送して機能実行登録表示を含むプ
ログラムの初期設定を行なう。
また、更に、自CPUの機能実行登録表示の初期設定を
行なうと共に、残りのCPUに対して機能実行登録表示
の初期設定を指示する。従って、現用系のCPUに故障
が発生した場合は、予備系のCPUにより各CPUの機
能実行登録表示が初期設定され、予備系のCPUに故障
が発生した場合は現用系のCPUにより各CPUの機能
実行登録表示が初期設定される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳・細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、複数の
cpui〜3と、機能実行登録表示の初期値を含むCP
UI〜3対応のプログラムが格納されたファイルメモリ
 (FM>7と、CPUIに接続された入出力装置8と
、CPU2,3の故障を検出して故障の発生を通知する
故障通知装置(EMA)9.10と、故障通知装置9.
10から故障発生の通知を受けることによりcpuiに
故障の発生したcpuを通知する故障検出装置11と、
CPUI、2間及びCPUI、3間の通信を制御するC
PU間通信装置12.13とから構成されている。また
、同図に於いて4. 5. 6はCPU1.2.3が実
行するプログラムに含まれている機能実行登録表示を示
している。機能実行登録表示4.5.6は複数のビ・ノ
ドから構成され、各ヒントはそれぞれ特定の機能に対応
している。そして、各ビットの内容により対応する機能
を実行するか否かを表示する。また、機能実行登録表示
45.6の内容は入出力装置8からコマンドを入力する
ことにより、変更可能なものであり、例えば、機能実行
登録表示4,5.6の第1ビツトに対応する機能を実行
させる場合には、入出力装置8から第1ビットに対応す
る機能を実行することを指示するコマンドを入力すれば
良い。このコマンドが入力されると、CPUIは機能実
行登録表示4の第1ビツトを例えば“1”にし、更に、
CPU間通信装置1.2.13を介してCPU2.3に
機能実行登録表示5.6の第1ビツトを“1”にするこ
とを指示することにより、第1ピントに対応した機能を
実行することを表示させる。
第2図及び第3図は第1図の動作例を示す流れ図であり
、以F各図を参照して本実施例の動作を説明する。
今、例えば、CPU3に故障が発生したとすると、第2
図に示すように、故障通知装置10によりCPU3の故
障が検出され(ステップSl)、故障検出装置11に故
障発生が通知される(ステップS2)。故障通知装置1
0からの通知を受けた故障検出装置11はCP U 3
に故障が発生したことをCPUIに通知する (ステッ
プS3)。CPUIはこの通知を受けると、ファイルメ
モリ7からCPU3対応のプログラムを読み出し、読み
出したプログラムをCPU間通信装置13を介してCP
U3に転送することにより、機能実行登録表示6を含む
CPU3のプログラムの初期設定を行なう (ステップ
S4)。
CPU3のプログラムの初期設定が終了すると、CPU
Iは第3図に示すように、機能実行登録表示4を参照し
、“1゛になっているビットがあるか否か、即ち、実行
を指示されている機能があるか否かを判定する(ステッ
プS5)。そして、ステップS5で実行を指示されてい
る機能がないと判定した場合はその処理を終了し、実行
を指示されている機能があると判断した場合は自CPU
Iの機能実行登録表示4を初期設定しくステップS6)
、その後、CPU間通信装置12を介してCPU2へ機
能実行登録表示5の初期設定を指示する (ステップS
7)。CPU2は機能実行登録表示5の初期設定が指示
されると、機能実行登録表示5を初期設定する。
以上の動作により、全てのCPUI〜3の機能実行登録
表示4〜6が初期設定される。
尚、Cl) U 2に故障が発生した場合も、前述した
と同様の動作が行なわれ、全てのCPUI〜3の機能実
行登録表示4〜6が初期設定される。
第4図は本発明の他の実施例のブロック図であり、複数
のCPU41〜44と、機能実行登録表示の初期値を含
むCPU41〜44対応のプログラムが格納され、CP
U4.1.42と接続されたファイルメモリ (FM)
49と、入出力装置50と、CPU41〜44の故障を
検出して故障の発生を通知する故障通知装置(EMA)
51〜54と、故障通知装置51〜54から故障の発生
が通知されることによりCPU41或いはCP U 4
.2に故障の発生したcpuを通知する故障検出装置(
MEM、A)55と、Cr’U間通信装置56〜58と
、故障通知装置51がCPU41の故障を検出した場合
、切替信号aを“1゛にする切替制御回路59と、切替
信号aが0”の場合は入出力装置50とCI) U 4
1とを接続し、1″の場合は入出力装置50とCPU4
2とを接続ずろ切替回路60と、切替信号aが“′0”
の場合はCPU間通信装置57とCPU41とを接続し
、′1”の場合はCPU通信装置57とCP(J42と
を接続する切替回路61と、切替回路aが“0”の場合
はCPU間通信装置58とCPU41とを接続し、パ1
”の場合はcpu間通信装置58とCPIJ42とを接
続する切替回路62と、切替信号aが“0”の場合は故
障検出装置55とCPtJ41とを接続し、“1”の場
合は故障検出装置55とCPU42とを接続する切替回
路63とから構成されている。また、同図に於いて、4
5〜48はCPU41〜44が実行するプログラムに含
まれている機能実行登録表示を表している。また、ファ
イルメモリ49に接続されているCPU4142の内、
一方のCPU41は現用系、他方のCPU42は予備系
となっている。
次の本実施例の動作を説明する。今、例えば、CPU4
3に故障が発生したとすると、故障通知袋W53により
CPU43の故障が検出され、故障検出装置55に故障
発生が通知される。故障検出装置55は故障通知装置5
3からの通知を受けると、CPU43に故障が発生した
ことを示す通知を出力する。この時、現用系のCPU4
1は正常に動作しており、切替制御回路59から出力さ
れる切替信号aは“O”になっているので、故障検出装
置55から出力された通知は切替回路63を介して現用
系のcpuaiに加えられる。現用系のCPU41ばこ
の通知を受けると、ファイルメモリ49からCPU43
対応のプログラムを取出し、取出したプログラムを切替
回路61.CPU間通信装置57を介してCPU43に
転送することにより、機能実行登録表示47を含むCP
U43のプログラムの初期設定を行なう。
CPU43のプログラムを初期設定すると、現用系のC
PU41は自CPUの機能実行登録表示45を参照し、
実行を指示されている機能があるか否かを判定する。そ
して、実行を指示されている機能がないと判定した場合
はその処理を終了し、実行を指示されている機能がある
と判定した場合は機能実行登録表示45を初期設定する
。更に、現用系のCPU41は切替回路62.CPU間
通信装置58を介してCPU44に機能実行登録表示4
8の初期設定を指示すると共に、CPU間通信装置56
を介して予備系のCPU42に機能実行登録表示46の
初期設定を指示する。この指示を受けたCPU42,4
4は自CPUの機能実行登録表示46.48を初期設定
する。
以上の動作により、全てのCPU4.1〜44の機能実
行登録表示45〜48が初期設定される。
また、CPU44及び予備系のCPU42に故障が発生
した場合も前述したと同様の動作が行なわれ、全てのC
PU41〜44の機能実行登録表示45〜48が初期設
定される。
次に、現用系のCPU41に故障が発生した場合の動作
を説明する。
現用系のCPU41に故障が発生ずると、故障通知装置
51によりCPU41の故障が検出され、障害検出装置
55に障害発生が通知される。また、故障通知装置51
により現用系のCP U 4.1の故障が検出されると
、切替制御回路59は切替信号aを1”にする。
故障検出装置55は故障通知装置51から故障発生の通
知を受けると、CPU41に故障が発生したことを示す
通知を出力する。この時、切替制御回路59から出力さ
れている切替信号aは“1′′になっているので、故障
検出装置55から出力された通知は切替回路63を介し
て予備系のCPU42に加えられる。
この通知を受けると、予備系のCPU42はファイルメ
モリ49からCPU41対応のプログラムを読み出し、
読み出したプログラムをCPU間通信装置56を介して
現用系のCPU41に転送することにより、機能実行登
録表示45を含むCP U 41のプログラムの初期設
定を行なう。更に、予備系のCPU42は自CPUの機
能実行登録表示46を参照し、実行を指示されている機
能があると判定した場合は機能実行登録表示の初期設定
を行なうと共に、CPU4.3.44に対して機能実行
登録表示47.48の初期設定を指示する。
この指示を受けることにより、CPU4.3.44は機
能実行登録表示47.48の初期設定を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、複数のCPUの内の1
つの特定CPUを、機能実行登録表示の初期値を含む各
CPU対応のプログラムが格納されている記憶装置と接
続し、特定CP U以外のCPUに故障が発生した場合
、特定CPUに、障害の発生したCPUに記憶装置に格
納されている対応するプログラムを転送させる処理、自
CPUの機能実行登録表示を初期設定する処理及び残り
のCPUに機能実行登録表示の初期設定指示を与える処
理を行なわせるようにしたものであり、特定CPU以外
のCPUに故障が発生した場合、全てのCPUの機能実
行登録表示は自動的に初期設定されることになるので、
保守者の負担を低減させることができる効果がある共に
、機能実行登録表示の不整合による処理能力の低下を防
止することができる効果がある。
また、本発明は記憶装置と接続される特定cpUを現用
系、予備系の2つのCPUとし、現用系のCPUに故障
が発生した場合は予備系のCPUにより、予備系のCP
U及び特定CPU以外のCPUに障害が発生した場合は
現用系のCPUにより、各CPUの機能実行登録表示を
初期設定するようにしたものであるので、特定CPUに
障害が発生した場合に於いても、全てのcpuの機能実
行登録表示を保守者の介在なしに初期設定することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図、第3
図は第1図の動作例を説明する流れ図及び、 第4図は本発明の他の実施例のブロック図である。 図に於いて、1〜3.41〜44・・・CPU、4〜6
.45〜48・・・機能実行登録表示、7.49・・フ
ァイルメモリ、8.50・・・入出力装置、9゜10.
51〜54・・・故障通知装置、11.55・・・故障
検出装置、12.13.56〜58・・・CPU間通信
装置、59・・・切替制御回路、60〜63・・・切替
回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)特定の機能を実行するか否かを示す機能実行登録
    表示を含むプログラムを実行するCPUを複数用いて構
    成される装置に於いて、 前記複数のCPUの内の1つの特定CPUを、機能実行
    登録表示の初期値を含む前記各CPU対応のプログラム
    が格納された記憶装置に接続すると共に、他のCPUを
    前記特定CPUに接続し、前記他のCPU対応に、対応
    するCPUの故障を検出して前記特定CPUに故障発生
    を通知する故障検出通知手段を設け、 前記特定CPUは前記故障検出通知手段より故障発生が
    通知されることにより、故障の発生したCPUに前記記
    憶装置に格納されている対応するプログラムを転送して
    機能実行登録表示を含むプログラムの初期設定を行なう
    と共に自CPUの機能実行登録表示の初期設定を行ない
    、更に、残りのCPUに対して機能実行登録表示の初期
    設定を指示することを特徴とする機能実行登録表示の初
    期設定方式。
  2. (2)特定の機能を実行するか否かを示す機能実行登録
    表示を含むプログラムを実行するCPUを複数用いて構
    成される装置に於いて、 前記複数のCPUの内の2つの特定CPUの一方を現用
    系、他方を予備系とし、該現用系及び予備系のCPUを
    、機能実行登録表示の初期値を含む前記各CPU対応の
    プログラムが格納された記憶装置に接続すると共に相互
    に接続し、 前記特定CPU以外のCPUを、前記現用系のCPUに
    故障が発生していない場合は前記現用系のCPUに接続
    し、前記現用系のCPUに故障が発生した場合は前記予
    備系のCPUに接続する切替回路を介して前記現用系及
    び予備系のCPUに接続し、 前記各CPU対応に、対応するCPUの故障を検出して
    前記現用系のCPUに故障が発生していない場合は前記
    現用系のCPUに故障の発生を通知し、前記現用系のC
    PUに故障が発生している場合は前記予備系のCPUに
    故障の発生を通知する故障検出通知手段を設け、 前記現用系及び予備系のCPUは前記故障検出通知手段
    により故障発生が通知されることにより、故障の発生し
    たCPUに前記記憶装置に格納されている対応するプロ
    グラムを転送して機能実行登録表示を含むプログラムの
    初期設定を行なうと共に、自CPUの機能実行登録表示
    の初期設定を行ない、更に、残りのCPUに対して機能
    実行登録表示の初期設定を指示することを特徴とする機
    能実行登録表示の初期設定方式。
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