JPH06187184A - 2重系システムの入出力制御装置 - Google Patents

2重系システムの入出力制御装置

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JPH06187184A
JPH06187184A JP4336001A JP33600192A JPH06187184A JP H06187184 A JPH06187184 A JP H06187184A JP 4336001 A JP4336001 A JP 4336001A JP 33600192 A JP33600192 A JP 33600192A JP H06187184 A JPH06187184 A JP H06187184A
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JP
Japan
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command
control
cpu
input
bus
Prior art date
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Application number
JP4336001A
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English (en)
Inventor
Masahiro Noguchi
昌弘 野口
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 並列運転方式の2重系コンピュータシステム
に関し、IO待ちが少ない高速IO制御できるととも
に、異常時の入出力制御を適切に実行する入出力制御装
置を得ることを目的としている。 【構成】 A系CPUのデータ入出力制御バス、B系C
PUのデータ入出力制御バス、IO(入出力)制御部、
IO(入出力)バス、IOバスに接続されるデバイスか
ら構成される。IO(入出力)制御部はA系CPU,B
系CPUのコマンドを比較し制御信号を生成するコマン
ド同期/WRITE制御部、A/B系CPUから送出さ
れたコマンドを蓄積・判断しIOバスを制御するコマン
ド蓄積/IOバス制御部からなる。 【効果】 両系のコマンドはそれぞれ実行するので系切
り替え制御が不用である。IOシーケンス番号やリクエ
ストの履歴を含んで比較することにより異常状態である
系が標準状態からはなれていることにより判断でき、か
つ履歴をCPUにアップロードすることにより詳細なエ
ラー解析が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、並列運転方式の2重
系コンピュータシステムに関し、特に入出力制御方式に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図7は、「特開平02−2273
9CPU2重化方式」に示された入出力制御装置の構成
を示すブロック図である。図8は入出力制御(以下IO
制御と称す)の動作を示す流れ図である。図7において
11はA系CPU、12はB系CPU、1311,13
21,1331はそれぞれ第1,第2,第3のIO制御
部、1312,1322,1332はそれぞれ第1,第
2,第3のIOデバイス、14は系切り替え制御部でI
O制御部1311,1321,1331や両系CPU1
1,12からの障害状況を監視し、障害の発生した系の
CPUに対するアクセス禁止命令をIO制御部131
1,1321,1331に発行する。
【0003】次に動作について図8の流れ図にもとづい
て説明する。処理要求のないときは、IO制御部131
1,1321,1331ではA系CPU及びB系CPU
からのコマンド要求待ち(S1)となっている。この待
合せ処理によって、両系のCPUの同期化が行なわれ
る。両系のCPUは同一の動作を行なっているため、コ
マンドは一致しているはずである。上記両者間で不一致
が検出(S2)された場合は何らかの異常が発生したと
考え系切り替え制御部14にその旨を通知(S5)す
る。両系のコマンドが一致した場合はIOデバイス13
12,1322,1332を制御(S3)し、処理結果
をCPUへ通知(S4)する。その後、再びCPUから
のコマンド待ち(S1)となる。系切り替え制御部14
は、両系CPU11,12または、IO制御部131
1,1321,1331より異常を通知された時には、
どちらの系の異常であるかを判断し、IO制御部131
1,1321,1331に対して異常系アクセス禁止命
令を発行する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の2重系システム
でのIO制御装置は以上のように動作しているので、必
ずIO待ちが必要であり高速なIO制御ができずシステ
ム性能のボトルネックとなる。また両系から送出された
コマンドの一致により動作の正常,異常を判断している
ので不一致時は異常であることはわかるがどちらの系が
異常であるかはこのシステムだけではわからないので系
切り替え制御は適切に実行できない。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、IO待ちを最小限として高速な
IO制御ができるとともに、異常時のIO制御を適切に
実行する制御装置を得ることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る入出力制
御装置は、 1.IO制御は例えば、IOデバイスとして、磁気ディ
スク等のファイル装置への出力コマンド(WRITE
系)時は、両方のCPUにとってファイルの内容は常に
同じでなくてはならないので、両系からのコマンドの同
期をとる必要があるが、入力命令はデータ収集等に使用
されることから、両系からのコマンドは同期をとらずそ
のまま実行する。またWRITE系コマンドはコマンド
に付加されたID(系情報)により選択され主系のコマ
ンドのみがIO装置へ届く。 2.各IOリクエスト(IOコマンド)にはそれぞれシ
ーケンシャルな番号を与えこれをIOリクエストと共に
一定数記憶し両系のIO履歴の比較や正常時の標準状態
との比較を行なう。 3.シーケンシャル番号の同期はシステムリセット後や
パワーオン後両系のCPUから「シーケンシャル番号生
成開始」コマンドが送出されることにより行なわれる。
また異常検知後はこの「シーケンシャル番号生成開始」
コマンドが両系から送出されるまではすべてのIOコマ
ンドはエラーとして各CPUに通知される。
【0007】
【作用】
1.両系のコマンドはそれぞれ実行するので系切り替え
制御が不用である。 2.IOシーケンス番号やリクエストの履歴を含んで比
較することにより異常状態である系が標準状態からはな
れていることにより判断でき、かつ履歴を中央処理装置
(以下CPUと称す)にアップロードすることにより詳
細なエラー解析が可能となる。 3.両系のコマンドの同期は「シーケンシャル番号生成
開始」コマンドとファイル装置へのWRITE系コマン
ドでのみ行なわれるのでIO待ちが少なくなり高速であ
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明について図面を参照して説明
する。図1はこの発明による入出力制御装置の一実施例
を示すブロック構成図で、11はA系CPU,12はB
系CPU、23はA系CPUのデータ入出力制御バス,
24はB系CPUのデータ入出力制御バス、25は前記
A系,B系CPUからの入出力命令の解読、同期処理、
履歴処理等を行なうために、図示していないマイクロプ
ロセッサを内蔵したIO(入出力)制御部、26はIO
(入出力)バス、27,28,29はそれぞれIOバス
に持続されるデバイスである。
【0009】図2は図1においてIO制御部25として
示された部分の詳細ブロック図で、23はA系CPUの
データ入出力制御バス、24はB系CPUのデータ入出
力制御バス、2511,2512はそれぞれA系,B系
のためのCPUインタフェース部、2521,2522
はCPUインタフェースから送出されたコマンド・デー
タを伝えるための信号線、2541,2542はそれぞ
れ2511,2512の各CPUインタフェース部へデ
ータ・情報を伝えるための信号線、255はA系CP
U,B系CPUのコマンドを比較し制御信号を生成する
コマンド同期/WRITE制御部、2551,2552
はWRITEコマンドの有効/無効等の各種ステータス
を示す信号、256はコマンド同期信号、2571,2
572は各系CPUから送出されたコマンドを蓄積・判
断しIOバスを制御するコマンド蓄積/IOバス制御
部、2581,2582はIOバスを制御するデータ制
御線、26はIO(入出力)バスである。2591,2
592は、それぞれA系、B系のCPUインタフェース
部2511,2512へステータス信号を返す信号線で
ある。
【0010】図3は255コマンド同期/WRITE制
御部の動作を説明する流れ図、図4は2571,257
2コマンド蓄積/IOバス制御部の動作を説明する流れ
図、図5はIOデータのチェックを説明する流れ図であ
る。
【0011】次に動作について説明する。A系CPU1
1,B系CPU12はそれぞれデータ入出力制御バス2
3,24を使用してIO制御部25にコマンド・データ
を送る。IO制御部25は送出すべきデータ・コマンド
を選択しIOバス26を駆動する。27,28,29の
IOデバイスはIOバス上のアドレス・コマンドを監視
しそれに対応するIOデバイスが動作することになる。
【0012】図2,図3を用いてIO制御部25の「コ
マンド同期」動作について説明する。CPU11,12
から送出されたコマンド・データはCPUインタフェー
ス部2511,2512に入力される。CPUインタフ
ェース部2511,2512はコマンド部分をコマンド
同期/WRITE制御部255へ送る。図3はこのコマ
ンド同期/WRITE制御部255の動作を示したもの
で、電源投入後、リセット動作後、あるいは、出力系コ
マンドを受信後に動作が開始する。このときコマンド同
期/WRITE制御部255の内部状態は初期化されて
いる。
【0013】まず処理S31でA系CPU11またはB
系CPU12から出力系コマンドを受信したかどうかを
チェックする。出力系コマンド受信でなければ、処理S
32でA系CPU11およびB系CPU12の両方から
「シーケンス番号生成開始」コマンドを受信したかどう
かをチェックするA系およびB系の両方からの「シーケ
ンス番号生成開始」コマンドを受信したら処理33で
「同期完了」ステータスをA系CPU11,B系CPU
12に信号線2591,2592により通知する。この
通知により各CPUは、IOコマンドの発行を開始す
る。
【0014】次に処理34で、コマンド蓄積/IOバス
制御部255へ機動開始を指示する信号線256を駆動
して動作開始を指示する。
【0015】以上で初期状態での同期動作は完了する。
以降は、出力系コマンドの受信、「異常発生」時にのみ
コマンド同期はとられない。また「WRITE制御」を
除いてA系/B系の区別なくコマンドは実行される。
【0016】出力系コマンドの受信時のコマンド同期/
WRITE制御部255の動作は、次のように行なわれ
る。S31でA系またはB系より出力コマンドを受信し
たことが判ると、処理S35で受信した方の系に対する
ステータス信号線(A系の時は2551,B系の時は2
552)のWAITフラグを駆動しておく。ついでS3
7で両系より出力系コマンドの受信を待ち、受信したら
処理S37で、処理S35で立てたWAITフラグをリ
セットして、出力系コマンドの実行を開始可能とする。
【0017】図4はコマンド蓄積/IOバス制御部25
71,2572の動作を示した流れ図で「WRITE制
御」を説明する図である。電源投入後あるいはリセット
後に動作が開始する。このときコマンド蓄積/IOバス
制御部2571,2572の内部状態は初期化されてい
る。まず処理S41でコマンド同期/WRITE制御部
255から動作開始コマンドを受信したかをチェックす
る。受信したら処理S42のコマンド受信待ち状態には
いる。コマンドを受信したら処理S43でコマンドにシ
ーケンス番号を付加したものをバッファに蓄える。この
蓄積データ内容は同期/WRITE制御部255及び各
系のCPUに送ることができる。シーケンス番号はコマ
ンド受信毎に増加する。処理S44ではコマンド同期/
WRITE制御部255から信号線2551,2552
で伝えられたステータス情報によりコマンドに対するス
テータスをチェックする。異常があれば異常処理へ実行
を移す。正常であれば次に処理45でWAITフラグが
立っているかどうかをチェックし、立っていれば、出力
系コマンドの同期待ちのためWAITする。立っていな
ければ、処理S46でIOデバイスに対しデータの入出
力を実行する。この時データ入出力はコマンド同期/W
RITE制御部255から信号線2551,2552で
伝えられる「WRITE許可」信号を参照し「WRIT
E禁止」であれば出力動作は抑止される。これによりバ
ックアップ系CPUが実出力するのが防止される。ただ
しデータ入力は正常に実行できるのでバックアップ系も
データの不足なくデータ処理できる。
【0018】図5はコマンド同期/WRITE制御部2
55のコマンドチェック処理についてその動作を流れ図
にしたものである。この処理は図3で示したコマンド同
期の後でコマンド入力毎に実行される。コマンド入力を
タイミングとして処理S51が始まる。ここでコマンド
蓄積/IOバス制御部2571,2572から蓄積デー
タの読み込みをデータ信号線2541,2542を経由
して行なう。次に処理S52でデータのチェックを行な
う。チェックとしてはA系コマンドとB系コマンドの比
較、シーケンス番号のチェック、またはシステムとして
IOアクセス手順を定めておきこれに当てはまらないア
クセスをCPUが要求したら「異常発生」とするなどの
方法がある。正常の場合はそのまま次のコマンド入力待
ち(図5では「終り」)へ処理が移る。異常の場合は処
理S53で両系CPUに信号線2591,2592でI
O異常が発生したことを通知する。次に処理54で25
71,2572のコマンド蓄積/IOバス制御部へ信号
線2551,2552で伝える。
【0019】実施例2.なお、上記実施例ではIO制御
部25を専用ハードウェアとソフトウェアの構成にて示
したがIO制御専用のフロントエンドプロセッサと考え
れば小規模計算機システムにてこれを代用することがで
きる。この構成を示したのが図6である。この図で以前
の図と同一番号の要素は同様の動作を行なう。61,6
2はIO制御を行なうフロントエンドプロセッサであり
IO制御を行なう。63は61,62の動作を監視する
CPUで専用データ線631,632でIO制御フロン
トエンドプロセッサ61,62のIOコマンド蓄積デー
タをチェックし、異常を検知したら異常発生IO制御フ
ロントエンドプロセッサの動作停止、各系CPUへの通
知などの異常処理を行なう。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば両系か
らのコマンドは同期をとらずそのまま実行する。ただし
WRITE系コマンドはコマンドに付加されたIDによ
り選択され主系のコマンドのみがIO装置へ届く、各I
Oリクエストにはそれぞれシーケンシャルな番号を与え
これをIOリクエストと共に一定数記憶し両系のIO履
歴の比較や正常時の標準状態との比較を行なう、シーケ
ンシャル番号の同期はシステムリセット後やパワーオン
後両系のCPUから「シーケンシャル番号生成開始」コ
マンドが送出されることにより行なわれる、また異常検
知後はこの「シーケンシャル番号生成開始」コマンドが
両系から送出されるまではすべてのIOコマンドはエラ
ーとして各CPUに通知されるように構成したので両系
のコマンドはそれぞれ実行するので系切り替え制御が不
用であるIOシーケンス番号やリクエストの履歴を含ん
で比較することにより異常状態である系が標準状態から
はなれていることにより判断でき、かつ履歴をCPUア
ップロードすることにより詳細なエラー解析が可能とな
り、両系のコマンドの同期は入力系コマンドでは行なわ
れないのでIO待ちが少なく高速である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるIO制御装置のブロ
ック構成図である。
【図2】図1において25のIO制御部として示された
部分の詳細ブロック図である。
【図3】図2において255コマンド同期/WRITE
制御部として示された部分の動作を説明する流れ図であ
る。
【図4】図2において2571,2572コマンド蓄積
/IOバス制御部として示された部分の動作を説明する
流れ図である。
【図5】図2においてコマンド同期/WRITE制御部
255として示された部分のコマンドチェック処理につ
いてその動作を流れ図にしたものである。
【図6】実施例2の構成を示すブロック図である。
【図7】従来の「CPU2重化方式」による入出力制御
方式の構成を示すブロック図である。
【図8】図7の入出力制御の動作を示す流れ図である。
【符号の説明】
11 A系CPU 12 B系CPU 23 A系CPUのデータ入出力制御バス 24 B系CPUのデータ入出力制御バス 25 IO(入出力)制御部 26 IO(入出力)バス 27 IOバスに接続されるデバイス 28 IOバスに接続されるデバイス 29 IOバスに接続されるデバイス 2511 A系のためのCPUインタフェース部 2512 B系のためのCPUインタフェース部 2521 A系CPUインタフェースから送出されたコ
マンド・データを伝えるための信号線 2522 B系CPUインタフェースから送出されたコ
マンド・データを伝えるための信号線 2541 2511のCPUインタフェース部へデータ
・情報を伝えるための信号線 2542 2512のCPUインタフェース部へデータ
・情報を伝えるための信号線 255 A系CPU,B系CPUのコマンドを比較し制
御信号を生成するコマンド同期/WRITE制御部 2551 A系CPUのコマンドについてのステータス
を伝達する信号線 2552 B系CPUのコマンドについてのステータス
を伝達する信号線 256 コマンド同期信号 2571 A系CPUから送出されたコマンドを蓄積・
判断しIOバスを制御するコマンド蓄積/IOバス制御
部 2572 B系CPUから送出されたコマンドを蓄積・
判断しIOバスを制御するコマンド蓄積/IOバス制御
部 2581 2571から送出されるIOバスを制御する
データ制御線 2582 2572から送出されるIOバスを制御する
データ制御線 2591 A系CPUインタフェース部へステータス信
号を返す信号線 2592 B系CPUインタフェース部へステータス信
号を返す信号線 61 A系CPUのIO制御を行なうフロントエンドプ
ロセッサ 62 B系CPUのIO制御を行なうフロントエンドプ
ロセッサ 63 61,62の動作を監視するCPU 631 A系フロントエンドプロセッサ監視用専用デー
タ線 632 B系フロントエンドプロセッサ監視用専用デー
タ線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主系となる中央処理装置と従系となる中
    央処理装置を備えて2重系を構成したシステムにおい
    て、前記主系及び従系の中央処理装置から発行される系
    情報を備えた入出力コマンドと、このコマンドを主系、
    従系に拘り無くすべて実行するとともに、出力系コマン
    ドは、前記主系の中央処理装置のコマンドのみを、入出
    力装置に発行する手段を備えたことを特徴とする入出力
    制御装置。
  2. 【請求項2】 主系となる中央処理装置と従系となる中
    央処理装置を備えて2重系を構成したシステムにおい
    て、前記主系及び従系からの入出力コマンドを受けて、
    このコマンドに対してシーケンス番号を付与すると共
    に、記憶しておく手段と、この記憶された情報を読み出
    す手段とを備えたことを特徴とする入出力制御装置。
  3. 【請求項3】 前記シーケンス番号は、前記主系の中央
    処理装置と前記従系の中央処理装置との同期をとるコマ
    ンドの受信後に開始することを特徴とする請求項2に記
    載の入出力制御装置。
JP4336001A 1992-12-16 1992-12-16 2重系システムの入出力制御装置 Pending JPH06187184A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007097031A1 (ja) * 2006-02-27 2007-08-30 Fujitsu Limited 情報処理装置及び処理実行方法
JPWO2013108351A1 (ja) * 2012-01-16 2015-05-11 株式会社日立製作所 計算機システム及び論理記憶領域管理方法

Cited By (3)

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