JP3053265B2 - シーケンスプログラム検索時の画面表示方法 - Google Patents

シーケンスプログラム検索時の画面表示方法

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JP3053265B2
JP3053265B2 JP3221454A JP22145491A JP3053265B2 JP 3053265 B2 JP3053265 B2 JP 3053265B2 JP 3221454 A JP3221454 A JP 3221454A JP 22145491 A JP22145491 A JP 22145491A JP 3053265 B2 JP3053265 B2 JP 3053265B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は シーケンスプログラ
ムの検索対象回路を特定するのに好適なプログラムコン
トローラにおけるシーケンスプログラム検索時の画面表
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプログラマブルコントローラは、
特開昭55−30725号公報等に記載されているよう
に、ある回路要素にて構成される回路を検索する場合、
その検索対象要素を指定することで、プログラマブルコ
ントローラが自動的にその回路要素を含む回路を検索
し、シーケンスプログラムの最初から順に該当する回路
を表示するようになっている。このため、指定した回路
要素を1回路中多数含むシーケンスプログラムの検索を
行う場合、その1回路中の個々の回路要素を検索して当
該回路を回路要素検索毎に表示するので、検索が先に進
まず、真に目的とする回路を特定するまで、検索作業を
何回も繰り返し行う必要がある。
【0003】また、例えば日本語ワードプロセッサの
「一太郎Ver.3」(解説編1988年6月26日発
行)で行う文字列の検索では、検索要素としてスペース
で区切られた複数の文字列を指定することができるが、
これは複数の文字列を1つの文字列と認識するものであ
り、スペースが全角か半角かでその文字列を別の文字列
とみなしてしまうので、この技術をプログラマブルコン
トローラに適用することはできない。また、ワイルドカ
ードでの文字列指定も可能であるが、ワイルドカードは
文字列の詳細が不明なときに使用するもので、限られた
回路要素しか使用しないシーケンスプログラムの検索に
この技術は不要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ユー
ザにおける使い勝手という点についての配慮がされてお
らず、同じ操作の繰り返しが必要である。そして、検索
の結果、回路を特定したとしても、その回路が真に目的
とする回路か否かを確認する作業を目視によって行う必
要があり、真に目的の回路を特定するまで時間がかかる
という問題がある。また、シーケンスプログラムの検索
は、シーケンスプログラム特有の性質を考慮する必要が
あり、一般のワードプロセッサ等での検索方法をそのま
ま適用することはできない。
【0005】本発明の目的は、シーケンスプログラム中
の検索対象回路を回路要素を指定して検索するときの検
索効率を向上したシーケンスプログラム検索時の画面表
示方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、シーケンス
プログラム中から指定の回路要素を有する回路を検索す
る場合に、オペレータは複数の回路要素を検索対象とし
て指定すると共に、指定した回路要素間の結合条件(回
路中に現れる順序,あるいは順序には不拘束,AND条
件,OR条件等)を指定したときこれらの情報を記憶
し、各指定情報を順にシーケンスプログラムの回路単位
に検索し、複数の指定回路要素とその結合条件を満たす
回路を特定回路として検出し、出力装置に出力すること
で、達成される。
【0007】
【作用】検索を複数の検索対象の回路要素で行うので、
一回の検索実行指示にて目的とする回路を迅速に検索す
ることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図3は、本発明の一実施例に係るプログラマブ
ルコントローラとそのプログラミング装置の構成図であ
る。プログラマブルコントローラ10の演算装置11
は、ユーザプログラムメモリ12に記憶されている制御
内容を示すシーケンスプログラムを読み出し、シーケン
ス演算を順次実行し、制御出力14及び制御入力15を
制御し、図示しないベルトコンベア等の被制御対象をコ
ントロールするようになっている。このプログラマブル
コントローラ10のシーケンスプログラムをデバッグし
たり編集する場合には、インタフェース13を介してプ
ログラミング装置16を接続する。
【0009】プログラミング装置16の演算装置20
は、プログラマブルコントローラ10とインタフェース
17を介して接続され、キーボード等の入出力装置21
から入力されたシーケンスプログラムやプログラマブル
コントローラ10のメモリ12から読み出したシーケン
スプログラムを、周辺側ユーザプログラムメモリ18に
格納し、これを出力装置例えば表示器19に表示する。
オペレータは、この表示器19に表示されたシーケンス
プログラムを目視しながら、編集することになる。
【0010】図1は、ユーザプログラムメモリに書き込
まれたシーケンスプログラム1であり、図示の例では、
回路2,回路3,回路4,回路5が書き込まれている。
【0011】シーケンスプログラムの検索では、一般の
ワードプロセッサと違って、回路単位に検索する必要が
あり、シーケンスプログラムを回路単位に認識するため
の一手段として、回路の始まりに回路先頭を示す標識を
埋め込む方法がある。この標識を手がかりに回路2、回
路3といった認識を行う。
【0012】このシーケンスプログラムの中から回路5
を検索するために、「WR0」を検索要素として指定す
ると、回路3と回路5が検索される。また、「WR3」
を検索要素して指定すると、回路2と回路4と回路5が
検索される。これでは、検索を繰り返し実行しなくては
ならず、検索時間もかかる。そこで、本実施例では、
「WR0」と「WR3」という2つの検索要素を指定
し、更に、この2つの検索要素が両方とも同じ回路内に
使われているというAND検索条件を付加して、シーケ
ンスプログラム先頭から検索を行う。これにより、初め
に回路2を読み出して「WR0」と「WR3」が回路内
に存在するかを調べる。回路2には「WR3」は使われ
ているが「WR0」は使われていないため、次の回路3
を読み出し、同様に「WR0」と「WR3」が回路内に
存在するかを調べる。この操作を繰り返し、検索要素の
すべてを満たす回路5を、検索目的回路として特定す
る。この結果、1回の検索指示を行うだけで、目的とす
る回路5の検索を行うことができる。
【0013】図2は、上述した検索処理手順を示すフロ
ーチャートである。図2において、検索要素の入力処理
ステップ6で、「WR0」及び「WR3」などの検索要
素や「AND」という検索条件を入力し、更に検索実行
指示を行う。これにより、プログラミング装置の演算装
置は、シーケンスプログラム中から1回路分のデータを
読み出す(ステップ7)。このステップ7にて、前述し
た様に、ユーザプログラムメモリから回路2が読み出さ
れる。次ぎのステップ8では、指定された検索要素(上
記例では、「WR0」,「WR3」,「AND」)がこ
の回路2中にあるか否かを判定し、検索要素及び検索条
件を満たす回路であれば、この回路を目的の回路として
特定し、特定した回路を表示器に表示し(ステップ1
0)、次ぎのステップ9に進む。検索要素及び検索条件
を満たす回路でなければ、ステップ8から直接ステップ
9に進む。終了判定ステップ9では、ユーザプログラム
メモリから読み出すべきシーケンスプログラム(中の回
路)が残っているか否かの判定を行い、残りが無ければ
検索を終了し、残っていれば引き続き次ぎの回路を読み
出し、判断処理を繰り返す。
【0014】以上の繰り返し処理で行われる要素検索
(ステップ8)において、回路2は「WR3」は使われ
ているが「WR0」が使われていないので、回路2は目
的回路ではないので、次ぎの回路3での判定処理に入
る。回路3は「WR0」は使われているが「WR3」が
使われていないので、回路3も目的の回路として特定し
ない。続く回路4では、「WR0」も「WR3」も使わ
れていないので、この回路も目的の回路として特定しな
い。回路5では「WR0」と「WR3」が使われている
ので、回路5を目的回路として特定し、検索を終了す
る。
【0015】次ぎに、別のシーケンスプログラム(ラダ
ー図を図4,図5に示す。)の検索処理について説明す
る。ユーザプログラムメモリに、図4に示す様な回路2
3,回路24,回路25,回路26,回路27からなる
シーケンスプログラムが書き込まれており、図5に示す
様に、回路23がCRT画面上に表示されている状態2
8にあるとする。ここで、オペレータが、回路要素「X
1」,「R0」,「WY10」とその全ての要素が同一
回路内に含まれているという「AND」条件を指定した
とする。この場合、回路23,24,25,27は目的
回路ではなく、回路26のみが目的回路であるので、こ
の検索結果である回路26がCRT画面上に表示され
(図5の表示状態29)、検索処理が終了する。ここ
で、2つ以上の回路が目的回路として検索された場合に
は、その回路を画面上に表示し、1画面中に入り切らな
い場合には、次ぎの目的回路がある旨の表示を行う。
【0016】複数の検索要素のAND条件による検索に
ついて、その詳細手順を図10を参照して説明する。複
数の検索要素が入力されたとき、その入力順に検索要素
番号を付けると共に最初の番号の検索要素をセットし
(ステップ42)、そして、シーケンスプログラムの1
ステップつまり回路要素を読み出す(ステップ43)。
次ぎのステップ44では、セットされている検索要素と
ステップ43で読み出した回路要素と比較し、一致して
いるか否かを判定する。一致しない場合には、ステップ
44からステップ46に進んでシーケンスプログラムの
1回路での検索処理が終了したか否かを判定し、終了し
ていない場合にはステップ43に戻り、次ぎの回路要素
を読み出し、ステップ43〜46を繰り返す。ステップ
44での判定で検索要素と一致する回路要素が見つかっ
た場合には、ステップ45に進んで検索要素番号を更新
して次ぎの検索要素をセットし、ステップ46に進む。
そして、次ぎの検索要素に一致するシーケンスプログラ
ムのステップ(回路要素)があるかを捜す。ステップ4
6での判定で1回路分の検索処理が終了した場合には、
ステップ47に進み、全検索要素が一致したか否かを判
定する。全検索要素が一致する回路がある場合には、ス
テップ48で例えばその回路を表示するなどの一致処理
(ステップ48)を行い、全検索要素が一致しない場合
には、1回路の検索実行終了等を表示するなどの不一致
処理(ステップ49)を行い、1回路での検索を終了す
る。この1回路での検索終了後には、検索を継続するか
否かの表示を行い、オペレータに次ぎの回路での検索実
行を行うか否かの判断を促す。尚、勿論、全回路の検索
処理を自動的に実行するようにしてもよいことはいうま
でもない。
【0017】次ぎに、複数の検索要素とそのOR条件に
よる検索処理について、図6,図7を参照して説明す
る。ユーザプログラムメモリに、図6に示す様な回路3
1,回路32,回路33,回路34,回路35からなる
シーケンスプログラムが書き込まれており、図5に示す
様に、回路31がCRT画面上に表示されている状態3
6にあるとする。ここで、オペレータは、「X1」,
「R0」という2つの検索要素を指定し、その2つの検
索要素のどちらか1つ、または、両方が使われていると
いう「OR」条件を付加して検索を行うとする。この場
合には、まず、「R0」を含む回路32を検索し、図7
の表示状態37に示すようにCRT画面上に表示させ
る。引き続き検索処理を行い、「X1」を含む回路34
の検索を行い(図7の状態38)、CRT画面上に表示
する。さらに検索を続けて、「X1」及び「R0」の両
方を含む回路35を検索し、CRT画面上に表示し、本
処理を終了する。
【0018】図11は、上記の検索処理手順を示すフロ
ーチャートである。複数の検索要素を入力された順に
“1”から検索要素番号を付けてから、検索対象プログ
ラムの1ステップとして記載された回路要素を読み出す
(ステップ50)。次ぎに、検索対象要素番号n=1と
し、最初の検索要素「X1」をセットする(ステップ5
1)。そして、ステップ52では、検索要素と前記1ス
テップの回路要素との比較を行い、一致している場合に
は、当該ステップの回路要素が検索要素であるためステ
ップ57の一致処理を行って本処理を終了する。一致し
ない場合には、ステップ52からステップ53に進み、
次ぎの検索要素に更新し、全検索要素での判定が終了し
たか否かを判定し(ステップ54)、全検索要素での判
定を終了していない場合にはステップ52に戻って検索
を続行する。ステップ50で読み出した1ステップ分の
回路要素がいずれの検索要素とも一致しない場合には、
ステップ54からステップ55に進み、1回路での判定
が終了したか否かを判定する。1回路分の判定が終了し
ていない場合にはステップ50に進みシーケンスプログ
ラム中の次ぎステップとして書かれている回路要素を取
り出し、以上の処理を繰り返す。1回路での判定が終了
したとステップ55で判断された場合には、ステップ5
6で不一致処理を行い、本処理を終了する。
【0019】次ぎに、本発明の別の実施例について説明
する。この実施例では、複数の検索要素の入力順に依存
せずに検索を行うものである。図6に示すシーケンスプ
ログラムが書き込まれているユーザプログラムメモリに
対して、「R0」,「X1」の順序で2つの検索要素が
指定され、更にその2つの検索要素が同一回路内で使わ
れているという「AND」条件を付加して検索を行うと
する。図8の表示状態40に示すように、入力順序とは
異なるが、「X1」と「R0」の両方を含む回路35を
検索しCRT画面上に読み出す。
【0020】図12は、この検索処理手順を示すフロー
チャートである。複数の検索要素を、入力された順に
“1”から検索要素番号を付け、読み出された1回路中
のシーケンスプログラム1ステップを取り出し(ステッ
プ58)、次ぎにn=1の検索要素をセットし(ステッ
プ59)、両者の比較処理(ステップ60)を行う。検
索要素と一致したならばその検索要素番号を記憶し(ス
テップ61)、不一致の場合は次のプログラムステップ
と比較チェックを行うためにnの値を更新する(ステッ
プ62)と共に全検索要素終了判定(ステップ63)を
行ってステップ60に戻る。全検索要素の検索を終了し
た場合にはステップ63からステップ64に進み、1回
路分終了したか否かを判定し、終了していない場合には
ステップ58に戻る。終了した場合には、検索要素全て
の番号があったか否かを判定し(ステップ65)、あれ
ば一致処理66を行い、それ以外は不一致処理(ステッ
プ67)を行って、本処理を終了する。
【0021】図9は、本発明の更に別の実施例に係るラ
ダー図表示である。この実施例では、検索した回路中で
検索条件となった検索要素の識別番号の表示色を他と区
別化して表示させる。図4に示すシーケンスプログラム
において、「X1」,「R0」,「WY10」の3つの
検索要素のAND条件で検索を行うと、図9に示すよう
に回路26が検索されて画面に表示される。この時、
「X1」,「R0」,「WY10」の3つの識別番号の
表示色を他の回路要素の識別番号と変えて表示する。そ
の結果、検索した回路、および、検索条件がCRT画面
上で容易に分かるようになる。
【0022】図13は、この検索処理手順を示すフロー
チャートである。図2で説明した検索方法と同じ様に、
検索要素の入力処理(ステップ68),1回路読み出し
処理(ステップ69),要素検索処理(ステップ7
0),終了判定処理(ステップ71)を行い、要素検索
で該当要素が検索されたときはステップ72に進み、検
索された回路要素の識別番号の表示色を指定された表示
色に変更し、処理を終了する。
【0023】図14は、上述した表示色変更処理(ステ
ップ72)の詳細手順を示すフローチャートである。先
ず、シーケンスプログラムでの検索要素の回路内での相
対アドレスを算出し(ステップ73)、検索要素のその
回路中での先頭からの相対アドレスを求める。次に、ラ
ダー図上での座標をステップ73で求めたアドレスから
求め(ステップ74)、画面上のラダー図における検索
要素の座標位置を計算する。最後に、求めた座標上のシ
ンボルと識別番号の情報を読み出し、識別番号の表示色
を他の回路要素の表示色とは異なる予め定められた色あ
るいは属性情報を付加して表示する(ステップ75)。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、複数の検索要素や検索
条件を指定して検索を実行することにより、シーケンス
プログラムの中から特定の回路を一回の検索指示で確実
に特定することができる、操作性向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る検索方法を説明するラ
ダー図である。
【図2】図1の検索処理の手順を示すフローチャートで
ある。
【図3】プログラマブルコントローラとプログラミング
装置の構成図である。
【図4】シーケンスプログラムのラダー回路図である。
【図5】AND条件による要素検索を行うときの画面表
示図である。
【図6】シーケンスプログラムのラダー回路図である。
【図7】OR条件による要素検索を行うときの画面表示
図である。
【図8】入力順序に依存しないで要素検索を行うときの
画面表示図である。
【図9】検索要素の表示色変更における画面表示図であ
る。
【図10】AND条件による要素検索のフローチャート
である。
【図11】OR条件による要素検索のフローチャートで
ある。
【図12】入力順序に依存せずに行う要素検索のフロー
チャートである。
【図13】検索要素の表示色変更のフローチャートであ
る。
【図14】図13の表示色変更処理の詳細手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…シーケンスプログラム、2…回路A、3…回路B、
4…回路C、5…回路D、6…検索要素の入力、7…1
回路読み出し、8…要素検索、9…終了判定、10…P
C、11…演算装置、12…ユーザプログラムメモリ、
13…周辺装置とのインタフェース、14…制御出力、
15…制御入力、16…周辺装置、17…PCとのイン
タフェース、18…周辺側ユーザプログラムメモリ、1
9…表示器、20…周辺側演算装置、21…入出力装
置、22…シーケンスプログラム、23,24,25,
26,27,31,32,33,34,35…回路、2
8…回路23のCRT画面表示状態、29…回路26の
CRT画面表示状態、30…シーケンスプログラム、3
6…回路31のCRT画面表示状態、37…回路32の
CRT画面表示状態、38…回路34のCRT画面表示
状態、39…回路31のCRT画面表示状態、40…回
路35のCRT画面表示状態、41…回路26のCRT
画面表示状態、42…検索要素番号のイニシャルセッ
ト、43…プログラム1ステップ読み出し、44…プロ
グラムの一致判定、45…検索要素番号の更新、46…
1回路終了判定、47…全検索要素一致判定、48…一
致、49…不一致、50…プログラム1ステップ読み出
し、51…検索要素番号のイニシャルセット、52…プ
ログラムの一致判定、53…検索要素番号の更新、54
…全検索要素終了判定、55…1回路終了判定、56…
不一致、57…一致、58…プログラム1ステップ読み
出し、59…検索要素番号のイニシャルセット、60…
プログラムの一致判定、61…一致検索要素番号の記
憶、62…検索要素番号の更新、63…全検索要素終了
判定、64…1回路終了判定、65…全検索要素一致判
定、66…一致、67…不一致、68…検索要素の入
力、69…1回路読み出し、70…要素検索、71…終
了判定、72…検索要素の表示色変更、73…回路内相
対アドレス算出、74…ラダー図座標算出、75…表示
色変更。
フロントページの続き (72)発明者 藤原 克弘 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社 日立製作所 習志野工場内 (56)参考文献 特開 昭50−5782(JP,A) 特開 昭62−86408(JP,A) 特開 平2−141804(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/04 - 19/05

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シーケンスプログラム中から指定の回路
    要素を有する回路を検索するときの画面表示方法におい
    て、ユーザ指定の複数の回路要素とその回路要素間の結
    合条件を指定情報として画面中に表示して検索対象のシ
    ーケンスプログラムを検索し、複数の指定回路要素とそ
    の結合条件を満たす回路を検出したとき該回路を前記指
    定情報と共に画面に表示することを特徴とするシーケン
    スプログラム検索時の画面表示方法。
JP3221454A 1991-09-02 1991-09-02 シーケンスプログラム検索時の画面表示方法 Expired - Lifetime JP3053265B2 (ja)

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