JPH0352019A - データ無編集表示方式 - Google Patents

データ無編集表示方式

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JPH0352019A
JPH0352019A JP1188033A JP18803389A JPH0352019A JP H0352019 A JPH0352019 A JP H0352019A JP 1188033 A JP1188033 A JP 1188033A JP 18803389 A JP18803389 A JP 18803389A JP H0352019 A JPH0352019 A JP H0352019A
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JP
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data
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screen
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control program
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JP1188033A
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Yoshihiro Yanase
簗瀬 佳弘
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要) 画面の入力フィールドにデータを無編集にして表示する
データ無纏集表示方式に関し、画面上の入力フィールド
からデータ入力する際に、iIIIl1lプログラムが
再入力時に自動的に無蝙集状態に編集して表示し、アブ
リケーシゴンプログラムの負担なくして入力し易《する
ことを目的とし、 画面上に設けたデータを入力する入力フィールドと、こ
の入力フィールドに入力したデータの取り込み処理、お
よび再表示時に無編集処理を行って元のデータ入力状態
にする無編集処理などからなる画面入出力w御プログラ
ムとを備え、上記入力フィールドに入力したデータを蝙
集して表示し、再表示時に上記無編集処理が元の無纏集
状態に編集して入力フィールドに表示して上書きする態
様で再入力を行い得るように構戒する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画面の入力フィールドにデータを無編集にし
て表示するデータ無編集表示方弐に関するものである. 〔従来の技術〕 従来、第2図(イ)に示すように、ユーザが画面の人力
フィールドに対して左詰めでデータ人力例えば 1234567・・・・・・・・・・・・・(1)を行
い、データ入力完了(O)を指示したことに対応して、
編集を行い ¥1,234,567・・・・・・・・・・(2)とい
うように表示していた(O).この編集表示したデータ
に間違いがあり、訂正する場合、[相]に示すようにカ
ーソルは通常左端に位置しているため、この左端から訂
正位置まで順次移動させた後、再入力を行って訂正する
ようにしていた([相]).このため、上記(2)のよ
うに編集表示の状態で、¥、コンマなどを意識してカー
ソルを移動しなければならず、再人力し難いという問題
があった.また、第2図(ロ)に示すように、再入力時
に、AFL (アプリケーシタンプログラム)が■無編
集処理によって、上記{2}を《1)に示すように編集
を行い、これを[株]に示すように左詰めにして再表示
を行う.この[相]の無編集状態で、ユーザがカーソル
を間違った位置に移動して再入力して訂正し(@)、こ
れを読み込んでメモリに格納した後、編集処理して■に
示すように表示する.正しければこの再入力したデータ
をシステムが取り込むようにしている.この場合には、
アブリケーシッンプログラムが再入力時に¥、コンマな
どを取り除《と共に左詰めにするというfi&i集処理
を行う必要があり、操作性は向上するが、アブリケンシ
ョンプログラムの負担が大きくなるという問題があった
. 本発明は、画面上の入力フィールドからデータ人力する
際に、制御プログラムが再入力時に自動的に無編集状態
に編集して表示し、アプリケーシタンプログラムの負担
なくして人力し易くすることを目的としている. 〔課題を解決する手段〕 第1図を参照して課題を解決する手段を説明する. 第1図において、入力フィールドlぱ、画面上に設けた
データを人力するフィールドである.画面入出力制御プ
ログラム2ば、入力フィールドlに入力されたデータの
取り込み、および再表示時にmm集処理を行って元のデ
ータ人力状態にする無編集処理2−1などからなる制御
プログラムである. 〔作用〕 本発明は、第1図に示すように、ユーザが入力フィール
ドlに入力したデータを編集して当該入力フィールドl
に表示し、これに間違いなどがあり、再表示時に画面入
出力制御プログラム2の無編集処理2−1が元の無編集
のデータに編集して入力フィールドlに再表示し、上書
きする態様で再人力し得るようにしている. 従って、画面上の人力フィールド1からデータの再人力
時に、画面入出力wIIIIプログラム2が無編集状態
に編集した元のデータを自動的に表示し、再入力を促す
ことにより、アプリケーシタンプログラムの負担を無く
して入力し易くし、操作性を向上させることが可能とな
る. 〔実施例〕 次に、第l図を用いて本発明の1実施例の構戒および動
作を順次詳細に説明する. 第1図において、人力フィールドlぱ、画面上に設けた
データを人力するフィールドであって、ここでは左詰め
に入力するフィールドである.画面入出力制御プログラ
ム2は、入力フィールドlに人力されたデータの取り込
み(READ)、編集処理したデータを入力フィールド
1に表示(WRITE)、および再表示時に無編集処理
を行って元のデータ入力状態にして入力フィールド1に
表示したりなどする制御プログラムである.無編集処理
2−1は、再表示時に、メモリ4に表示データが格納さ
れていた場合に起動される処理であって、例えば■のよ
うに編集処理して入力フィールドlに表示したデータ ¥1.234.567・・・・・・・・・・(3)から
¥、コンマなどの記号を取り去ると共に左詰めにした状
態のデータ 1234567・・・・・・・・・・・・・(4)を生
威するものである. アプリ (アブリケーシランプログラム)3ば、入力フ
ィールドlからデータを取り込んでメモリ4に格納した
り(READ) 、この取り込んだデータを取り出して
編集させて入力フィールド1に表示させたりして各種業
務を行うプログラムである. メモリ4は、入力フィールドlに入力されたデータを取
り込むメモリである. 次に、■ないし■に示す順序に従い、第l図構或の動作
を具体的に順次説明する. ■は、カーソル表示し、入力待ちの状態を示す.これは
、アプリ3がRBA[)  Aを発行し、これに対応し
て画面入出力制御プログラム2が入力フィールド1の左
端の位直にカーソルを表示し、ユーザからのデータ入力
を待つ状態を示す.■は、ユーザが入力フィールドlに
データ1234567 を入力し、入力完了を指示した状態を示す.これにより
、画面入出力制御プログラム2およびアブリ3を介して
メモリ4上に図示のように扱い易い形に変換したデータ
を格納する. ■は、編集表示した状態を示す.これは、アブIJ 3
がWRITE  Aを発行し、これに対応して画面入出
力制御プログラム2がメモリ4から読み出したデータを
見易い形に編集し、入力フィールドlに ¥1.234,567 として表示した状態を示す. ■ば、無編集表示した状態を示す.これば、ユーザが■
で編集表示したデータの一部に間違いを発見してこの旨
を入力したことに対応して、アプリ3中で■入力データ
のチェックのNGとされ、再度、READ  Aを発行
する.このREADAの発行に対応して、画面入出力l
1御プログラム2の■で表示データがメモ・り5上に格
納されているか否かを判別する.ここでは、存在するの
でYESとなり、無編集処理2−1が起動され、騙集簡
の元のデータに編集{■の編集表示から¥、コンマなど
の記号を取り去ると共に左結めにした状態に編集)し、
■の無編集表示 1234567 を行う.尚、0で表示データがメモリ4上に存在しない
ときく消去されているとき)には、NOとなり、再表示
でないと判別し、次の処理に進む(即ち■以降を繰り返
し実行する). ■は、カーソル表示し、入力待ちする.■は、入力完了
の状態を示す.これは、■のカーソルが左端の状態から
カーソルを数字14′の位置まで移動させ、正しい数字
“5”を入力した後の状態を示す.そして、メモリ4上
に再入力した正しいデータを図示のように桔納する.■
は、編集表示を示す.これは、■でメモリ4に格納した
データを編集して図示のように表示したものである. 以上のように、アプリ3がREAD  Aを発行したこ
とに対応して、画面入出力制御プログラム2が、メモリ
4上に直前に格納されたデータが存在していた場合に再
入力と判断し、このメモリ4から取り出したデータを纒
集前のもとのデータ(左詰め、¥、コンマなどの無い状
態のデータ)に纏集し、入力フィールド1に表示し、ユ
ーザからの訂正の再入力を促すことにより、アプリ3に
負担をかけることなく、再入力し易くして操作性を向上
させることが可能となる. 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、画面上の入力フ
ィールド1からデータを再入力する際に、画面入出力1
ilmプログラム2が元の無編集状態に編集したデータ
を自動的に表示し、再入力を促す*威を採用しているた
め、アプリ3の負担を増やすことなく、再入力をし易く
して操作性を向上させることかできる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は従来技術の
説明図を示す. 図中、1は入力フィールド、2は画面入出力制御プログ
ラム、2−1はmm集処理、3ばアプリ(アブリケーシ
ッンプログラム)、4はメモリを表す.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 画面の入力フィールドにデータを無編集にして表示する
    データ無編集表示方式において、画面上に設けたデータ
    を入力する入力フィールド(1)と、 この入力フィールド(1)に入力したデータの取り込み
    処理、および再表示時に無編集処理を行って元のデータ
    入力状態にする無編集処理(2−1)などからなる画面
    入出力制御プログラム(2)とを備え、上記入力フィー
    ルド(1)に入力したデータを編集して表示し、再表示
    時に上記無編集処理(2−1)が元の無編集状態に編集
    して入力フィールド(1)に表示して上書きする態様で
    再入力を行い得るように構成したことを特徴とするデー
    タ無編集表示方式。
JP1188033A 1989-07-20 1989-07-20 デ―タ無編集表示方式 Expired - Fee Related JP2507616B2 (ja)

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JPH0352019A true JPH0352019A (ja) 1991-03-06
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06139035A (ja) * 1991-06-07 1994-05-20 American Teleph & Telegr Co <Att> 計算機システムへの入力定義方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06139035A (ja) * 1991-06-07 1994-05-20 American Teleph & Telegr Co <Att> 計算機システムへの入力定義方法

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JP2507616B2 (ja) 1996-06-12

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