JPH02245924A - リスト画面部分表示方式 - Google Patents
リスト画面部分表示方式Info
- Publication number
- JPH02245924A JPH02245924A JP1067907A JP6790789A JPH02245924A JP H02245924 A JPH02245924 A JP H02245924A JP 1067907 A JP1067907 A JP 1067907A JP 6790789 A JP6790789 A JP 6790789A JP H02245924 A JPH02245924 A JP H02245924A
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
リスト画面の所望の部分を表示するリスト画面部分表示
方式に関し、 画面に納まりきらない大きなリストから見たい部分のみ
を簡単な操作によって抜粋する態様で表示する機能を提
供することを目的とし、画面上の元リストのうちの非表
示にする行および列を指定したことに対応して、非表示
指定した行および列を除いたリストをバッファに書き込
む選択非表示処理部を備え、この選択非表示処理部によ
ってバッファに書き込まれた後のリストを画面上に抜粋
するLi様で表示するように構成する。
方式に関し、 画面に納まりきらない大きなリストから見たい部分のみ
を簡単な操作によって抜粋する態様で表示する機能を提
供することを目的とし、画面上の元リストのうちの非表
示にする行および列を指定したことに対応して、非表示
指定した行および列を除いたリストをバッファに書き込
む選択非表示処理部を備え、この選択非表示処理部によ
ってバッファに書き込まれた後のリストを画面上に抜粋
するLi様で表示するように構成する。
本発明は、リスト画面の所望の部分を表示するリスト画
面部分表示方式に関するものである。リスト処理は、項
目別に表形式になっているのでデータをまとめ易い。こ
のことから大きなデータを扱うのが一般的となっている
。しかし、大きなデータを扱うため、処理したい項目が
画面に納まりきらないことが多く、不必要な部分を非表
示にして、必要な情報のみを表示する機能が望まれてい
る。
面部分表示方式に関するものである。リスト処理は、項
目別に表形式になっているのでデータをまとめ易い。こ
のことから大きなデータを扱うのが一般的となっている
。しかし、大きなデータを扱うため、処理したい項目が
画面に納まりきらないことが多く、不必要な部分を非表
示にして、必要な情報のみを表示する機能が望まれてい
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕従来のリ
スト画面上で所望の部分を表示する場合、検索/選択コ
マンドを用いて必要な情報の行/列を計算式を用いて主
画面とは別に作成し、表示するようにしていた。このた
め、表示するためにのみ、必要な部分を抜き出した別の
リストを作成することとなり、操作および処理が煩雑と
なってしまうという問題があった。
スト画面上で所望の部分を表示する場合、検索/選択コ
マンドを用いて必要な情報の行/列を計算式を用いて主
画面とは別に作成し、表示するようにしていた。このた
め、表示するためにのみ、必要な部分を抜き出した別の
リストを作成することとなり、操作および処理が煩雑と
なってしまうという問題があった。
本発明は、大きなリストから見たい部分のみを筒車な操
作によって抜粋する態様で表示する機能を提供すること
を目的としている。
作によって抜粋する態様で表示する機能を提供すること
を目的としている。
(課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、元リスト1ば、データベースから読み
込まれたリストである。
込まれたリストである。
実行後リスト2は、非表示として指定した行・列を除い
て画面上に表示した所望のリストである。
て画面上に表示した所望のリストである。
選択非表示処理部3は、元リスト1から非表示と指定し
た行および列を除いたリストをバッファに書き込んで表
示させるものである。
た行および列を除いたリストをバッファに書き込んで表
示させるものである。
選択情報格納部4は、画面上の元リス)lのうちの非表
示に指定した行および列情報を格納する領域である。
示に指定した行および列情報を格納する領域である。
本発明は、第1図に示すように、データベースから元リ
スト1を読み出して画面上に表示し、非表示にしたい行
および列を指定(選択)した行・列情報を選択情報格納
部4に格納し、選択非表示処理部3が選択情報格納部4
から読み出した非表示の行・列情報をもとに、元リスト
1のうちの該当する行および列を除いた後の実行後リス
ト2をバッファに書き込み、所望のリストを抜粋する態
様で表示するようにしている。
スト1を読み出して画面上に表示し、非表示にしたい行
および列を指定(選択)した行・列情報を選択情報格納
部4に格納し、選択非表示処理部3が選択情報格納部4
から読み出した非表示の行・列情報をもとに、元リスト
1のうちの該当する行および列を除いた後の実行後リス
ト2をバッファに書き込み、所望のリストを抜粋する態
様で表示するようにしている。
従って、元リスト1から非表示の行・列を指定すること
により、自動的にこれらを除いたリストが実行後リスト
2として画面上に抜粋する態様で表示することが可能と
なる。
により、自動的にこれらを除いたリストが実行後リスト
2として画面上に抜粋する態様で表示することが可能と
なる。
次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の構
成および動作を順次詳細に説明する。
成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、元リスト1ば、データベースから読み
出して画面非表示を行なおうとするリストであって、情
報全体を表示する例えば第3図(イ)に示すリストであ
る。
出して画面非表示を行なおうとするリストであって、情
報全体を表示する例えば第3図(イ)に示すリストであ
る。
実行後リスト2は、元リスト1の不必要な行・列を非表
示にしたリストであって、例えば第3図(ロンに示すリ
ストである。
示にしたリストであって、例えば第3図(ロンに示すリ
ストである。
選択非表示処理部3は、データベースから読み出した元
リスト1と、選択情報格納部4から取り出した非表示行
・列情報とをもとに、非表示の行・列を除いた実際に表
示する項目のみに編集するものである。
リスト1と、選択情報格納部4から取り出した非表示行
・列情報とをもとに、非表示の行・列を除いた実際に表
示する項目のみに編集するものである。
選択情報格納部4は、利用者が指定した非表示にしたい
行・列情報を格納する領域である。
行・列情報を格納する領域である。
次に、第2図フローチャートに示す順序に従い、第3図
を用い、第1図構成の動作を詳細に説明する。
を用い、第1図構成の動作を詳細に説明する。
第2図において、■は、元になるリストで行/列の非表
示部分を選択する。これは、例えば第3図(イ)元リス
ト1のうち、非表示にしたい行(#3ないし#5、#8
ないし#29、#31ないし#33)、および列(Bな
いしL)をマウスを用いてクリックして指定することを
意味している。
示部分を選択する。これは、例えば第3図(イ)元リス
ト1のうち、非表示にしたい行(#3ないし#5、#8
ないし#29、#31ないし#33)、および列(Bな
いしL)をマウスを用いてクリックして指定することを
意味している。
■は、非表示情報と読み込まれた列と一致するか否かを
判別する。これは、例えば第3図(イ)読み込まれた元
リスト1の列A、B、C・・・について、■で非表示指
定された列に一致するか否かを全て比較することを意味
している。YESの場合(一致する場合)には、非表示
にし、■を繰り返す、一方、Noの場合(−敗しない場
合)には、更に、■を実行する。
判別する。これは、例えば第3図(イ)読み込まれた元
リスト1の列A、B、C・・・について、■で非表示指
定された列に一致するか否かを全て比較することを意味
している。YESの場合(一致する場合)には、非表示
にし、■を繰り返す、一方、Noの場合(−敗しない場
合)には、更に、■を実行する。
■は、非表示情報内に行が指定されているか否かを判別
する。YESの場合(■NOで列が非表示と指定されて
いないが、更に行の非表示指定によって行が非表示と措
定されていた場合)には、■で非表示部分の行を除いた
列をバッファに書き込み、■を実行する。一方、NOの
場合には、■で一列を全て書き込み、■を実行する。
する。YESの場合(■NOで列が非表示と指定されて
いないが、更に行の非表示指定によって行が非表示と措
定されていた場合)には、■で非表示部分の行を除いた
列をバッファに書き込み、■を実行する。一方、NOの
場合には、■で一列を全て書き込み、■を実行する。
■は、全ての列が読み込まれたか否かを判別する。YE
Sの場合には、終了する。NOの場合には、次の列につ
いて■以降を繰り返し実行する。
Sの場合には、終了する。NOの場合には、次の列につ
いて■以降を繰り返し実行する。
以上の処理によって、■で元リストl中から非表示と指
定した列および行を除いたリストがバッファに書き込ま
れ、画面上に所望のリストを抜粋する態様で表示する機
能を提供することが可能となる。
定した列および行を除いたリストがバッファに書き込ま
れ、画面上に所望のリストを抜粋する態様で表示する機
能を提供することが可能となる。
第3図は、本発明に係わるリスト例を示す。
第3図(イ)は、元リスト例を示す、これは、1画面上
に表示しきれないデータベースから読み込まれた大きな
リストである。
に表示しきれないデータベースから読み込まれた大きな
リストである。
第3図(ロ)は、実行後リスト例を示す、これは、第3
図(イ)に示す画面上に表示しきれない大きな元リスト
1から、選択情報(非表示指定した行および殉情Ig)
をもとに作成されたいわゆる抜粋したリストである。
図(イ)に示す画面上に表示しきれない大きな元リスト
1から、選択情報(非表示指定した行および殉情Ig)
をもとに作成されたいわゆる抜粋したリストである。
次に、第4図を用いて本発明の全体の動作を簡単に説明
する。
する。
第4図において、■は、元になるリストを対象としてリ
スト処理を起動する。
スト処理を起動する。
[相]は、元リスト1をデータベースから読み込んで一
部分をスクロールする態様で画面上に表示する。
部分をスクロールする態様で画面上に表示する。
■は、非表示にしたい行/列を指定して“画面非表示”
の機能を起動する。
の機能を起動する。
[相]は、非表示情報に従った画面の書き換えを行う、
これは、元リスト1から、非表示情報を参照して指定位
置を非表示にしたリストを作成し、画面を書き換えるこ
とを意味している。そして、この画面からデータの更新
などを行うようにしている。
これは、元リスト1から、非表示情報を参照して指定位
置を非表示にしたリストを作成し、画面を書き換えるこ
とを意味している。そして、この画面からデータの更新
などを行うようにしている。
以上説明したように、本発明によれば、画面上に納まり
きらない大きな元リストlから非表示の行・列を指定し
て表示したい部分のみを抜粋する態様で表示する構成を
採用しているため、画面上に納まりきらない大きなデー
タを持つリストについて、所望の部分のみを表示させて
容品に更新(変更・修正)などすることができる、これ
により、従来のように別リストを生成して更新する必要
がなく、より簡単にデータの必要部のみを参照して更新
などを行うことが可能となる。
きらない大きな元リストlから非表示の行・列を指定し
て表示したい部分のみを抜粋する態様で表示する構成を
採用しているため、画面上に納まりきらない大きなデー
タを持つリストについて、所望の部分のみを表示させて
容品に更新(変更・修正)などすることができる、これ
により、従来のように別リストを生成して更新する必要
がなく、より簡単にデータの必要部のみを参照して更新
などを行うことが可能となる。
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明の動
作説明フローチャート、第3図は本発明に係わるリスト
例、第4図は本発明の詳細な説明フローチャートを示す
。 図中、lは元リスト、2は実行後リスト、3は選択非表
示処理部、4は選択情報格納部を表す。
作説明フローチャート、第3図は本発明に係わるリスト
例、第4図は本発明の詳細な説明フローチャートを示す
。 図中、lは元リスト、2は実行後リスト、3は選択非表
示処理部、4は選択情報格納部を表す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リスト画面の所望の部分を表示するリスト画面部分表示
方式において、 画面上の元リスト(1)のうちの非表示にする行および
列を指定したことに対応して、非表示指定した行および
列を除いたリストをバッファに書き込む選択非表示処理
部(3)を備え、 この選択非表示処理部(3)によってバッファに書き込
まれた後のリストを画面上に抜粋する態様で表示するよ
うに構成したことを特徴とするリスト画面部分表示方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067907A JPH02245924A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | リスト画面部分表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1067907A JPH02245924A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | リスト画面部分表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02245924A true JPH02245924A (ja) | 1990-10-01 |
Family
ID=13358443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1067907A Pending JPH02245924A (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | リスト画面部分表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02245924A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004110174A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Canon Inc | 情報処理装置、情報提供装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2009187389A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | デバイスドライバ及びユーザインタフェースのレイアウトカスタマイズ方法 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP1067907A patent/JPH02245924A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004110174A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Canon Inc | 情報処理装置、情報提供装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 |
JP2009187389A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Ricoh Co Ltd | デバイスドライバ及びユーザインタフェースのレイアウトカスタマイズ方法 |
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