JPH024024A - メニューデータ処理方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメニューデータの処理方式に関するものである
。

〔従来の技術〕

従来、オンラインのメニュ処理はメニュー画面を個々に
作成、登録し、その画面に対応する処理も個々に作成さ
れ、その処理の中でメニューで選択された次処理金振り
分けして１次の処理を呼び出ししていた。呼び出す処理
についてもパスワードや端末制御をはじめとする処理制
御の種類が仮に存在するとすれば、処理単位毎に処理制
御部を作成し、あるいは、共通の処理制御部を呼び出す
という方法がとられていた。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来のメニュー処理は画面の作成と処理部の作
成という２つの構成要件から成る。

画面はそれに対応する処理要件や大川力で使用する画面
構成要件全ルコードとして、処理手続部が存在するホス
トと画面表示部である端末間でのメツセージの受は渡し
に使用される論理部と１表示部として構成される物理部
の両者の作成が必要であり、処理部はメニューから選択
されホストに受は渡された処理番号によって処理要件全
分配し２次処理画面を呼び出すような構成となっている
ので、ノニ、−の変更や処理要件の変更が発生すれば１
画面および処理部の変更と再登録が必要となるが、オン
ライン中の変更は２本番モードにおいては必ずしも容易
ではなく、また上述したように、メニュー処理で更新す
る場合は２画面および処理部の更新全行わなければなら
ないので、同期をとった修正がしにくいといった課題が
ある。

〔課題全解決するだめの手段〕

本発明によるとメニュー画面で表示する見出しデータお
よび対応する処理要件データと図面要件データとを含む
メニューデータファイルと。

該メニューデータファイル全索引してホストと端末間の
受渡しデータとして処理するメニューデータ処理手段と
、処理要件データ全入力データとして処理の正尚性の制
御を行う処理制御手段と、処理要件データを入力データ
として次処理のアクセスを行う処理アクセス手段と全備
え。

メニューデータをメニューデータファイルから索引表示
し２選択された処理を実行し次処理データを表示するよ
うにしたことを特徴とするノニュデーク処理方式が得ら
れる。

すなわち２本発明はオンラインのメニュー処理でメニュ
ーの表示要件そのものに処理に関する要件全付加してデ
ータとしてファイルに格納し、メニュー処理作成効率を
高めるようにしたものである。

〔実施例〕

次に本発明について図面を参照して説明する。

和≠−命← 第１図）ま本発明の一実施例の構成図金示し。

１００はメニ、−データ格納手段、２００はメニューデ
ータ処理手段、　３００は処理制御手段。

４００は処理アクセス手段である。

メニューデータ格納手段１００は格納処理選択部１と、
登録画面表示部２と、登録画面入力部６と、格納画面表
示部４と、格納画面入力部５から構成されている。

格納処理選択部１はメニューデータを格納する処理全選
択する為の機能を持ち、キーボード１２からの指令を受
は登録画面表示部２へ処理全量は渡す。

登録画面表示部２は第５図に示すメニューデータ登録画
面をデイスプレィ１３に表示する機能金持つ。

第５図に示すメニューデータ登録画面はメニューデータ
の属性を入力する時に使用する画面である。登録画面中
の項目はすべて入力項目でちゃ、第２図に示すメニュー
データファイル中のメニューデータ全構成する属性と対
応している。

登録画面入力部３は、メニューデータの属性をキーボー
ド１４から入力する機能金持つ。第５図のメニューデー
タ登録画面の処理区分によって　ｇ正および削除に関し
ては、登録画面の業務屋（数字）、階層通（数字）、処
理コード（英数字）全索引部としてメニューデータファ
イル全索引し、新規に関しては索引部を形成する処理を
行う。

格納画面表示部４は、登録画面入力部３で入力された処
理モードによって、新規については第６図に示すメニュ
ーデータ格納画面金、また修正・削除については索引し
たメニューデータファイル１７の構成要件である見出し
を第６図に示すメニューデータ格納画面に編集して、デ
イスプレィ１５に表示する機能を持つ。

第６図に示すメニューデータ格納画面は、メニューに表
示する見出しデータ全入力する時に使用する画面である
。また見出しに対応して機能する処理とデイスプレィに
表示する画面の指定を可能とする。

格納画面入力部５はメニューに表示する見出しデータ全
キーボード１６から入力又は変更する機能を持つ。格納
画面を更新する時は、メニューデータファイル１７から
メニューデータが表示されている為、修正を行い、新規
に作成する時は入力を行う。第６図に示すメニューデー
タ格納画面に入力されたデータはメニューデータファイ
ル１７に格納する。メニューデータ格納手段１００はメ
ニューデータファイル１７にメニューのデータを格納す
る部門であり１本発明であるメニューデータ処理方式の
元となるデータを作成する処理を行なうためのものであ
る。

メニューデータ処理手段２００はメニュー表示部６と、
処理制御呼び出し部７と、処理アクセス呼び出し部８と
１次処理画面表示部９から構成されている。

メニュー表示部６は処理全選択する為のメニュー画面を
デイスプレィ１９に表示する機能を持ち、キーボード１
８からの指令とメニュデータファイル１７から索引され
たデータ？利用して表示している。この仕組みはメニュ
ーデータファイル１７の構成図である第２図で示す。即
ち、メニュー画面の見出しをデータとしてファイルに持
ち込み、固定値のないメニュー画面に出力表示する機能
を持つ。

処理制御呼び出し部７は処理制御部１０全呼ぶ機能金持
つ。

メニューデータファイルの構成要件である処理制御用項
目とキーボード２０からの指令である社員コード等の要
件とを処理制御部１０へ受は渡して、処理制御の正当性
全判断する機能を持つ。この仕組みはメニューデータフ
ァイル１７の構成図である第２図と社員ファイルの構成
図である第６図とで示す。即ち、処理続行可能かどうか
の判断を受は取り２次の処理へ引き渡すことになる。

処理アクセス呼び出し部８は、処理アクセス部１１を呼
ぶ機能を持つ。メニューデータファイル１７の構成要件
である処理要件と画面コード要件を処理アクセス部１１
に受は渡して処理のアクセスを行う。

次処理画面表示部９はキーボード２０からの処理番号の
指令によって、前述した処理制御部１０と処理アクセス
部１１との正当性の判断を通してデイスプレィ２１に次
処理画面の表示をする機能を持つ。メニューが階層化さ
れる場合は、処理アクセス部１１からメニュー画面表示
部乙に戻り、処理を繰り返す構成金とり、メニュー階層
より抜は出す場合は２次処理画面表示部９より各処理に
入る。

処理制御手段５００は処理制御部１０から構成される。

処理制御部１０は処理制御呼び出し部７から呼ばれ、キ
ーボード２０から入力された社員コードとメニュー表示
部６で索引したメニューデータファイル１７のメニュー
データレコードの利用者ＩＤグループと全受けとり１社
員コード全索引キーとして社員ファイル２２を読み、利
用者よりグループが照合するかどうかの正当性を判断す
る機能金持つ。判断結果は処理制御呼び出し部７に返却
される。

処理アクセス手段４００は処理アクセス部１１から構成
される。

処理アクセス部１１は処理アクセス呼び出し部８から呼
ばれ、キーボード２０から入力された処理番号でメニュ
ー表示部６で索引したメニューデータファイル１７のメ
ニューデータレコードの処理要件を照合し、処理ファイ
ル２３を読み動作させる準備をする機能を持つ。

次に第７図のフローチャートに基づいて本発明による方
式のメニューデータ格納の動作（ｆ−説明する。

まず３１でキーボード１２からメニューデータ登録画面
の表示の要求指令を受けとり、６２で第５図に示すよう
なメニューデータ登録画面全デイスプレィ１３に表示す
る。３３でメニューデータ登録画面よりメニューデータ
ファイル１７のメニューデータレコードの属性に対する
要件をキーボード１４から項目入力する。３６で入力さ
れた項目からメニューデータファイル１７を索引し、６
４で第６図に示すようなメニューデータ格納画面をデイ
スプレィ１５に表示する。３５でキーボード１６よりメ
ニューデータ格納画面にメニューデータ全入力する。入
力された項目はメニューデータファイル１７に第２図に
示すよう格納され、メニューデータ処理が可能な状態と
なる。

次にメニューデータ処理についての動作を説明する。

まず３６でキーボード１８から入力された処理番号によ
りメニュー画面をメニューデータファイル１７からデイ
スプレィ１９に表示する。

索引されたメニューデータレコードは、メモリとして３
７に引き渡す。３７で次の処理番号をメニュー画面から
選択し、キーボー１’２０から入力する。この処理番号
によっては、３８で処ＦＩ！がメニューであるか実処理
であるかとの判断をする。メニューを呼び出す判断をさ
れた時は３９で処理制御部１０を呼び出す処理金する。

メニューを呼ばない時はメニューデータ処理は終了する
。

４０では、３６で索引したメニューデータレコードの利
用者ＩＤグループと３７で入力した社員コード全３９か
ら引き渡され９社員コードをキーと第３図に示すような
社員ファイル２２を読み、利用者ＩＤグループと照合し
チエツクを行う。４１で照合結果から利用者ＩＤグルー
プがＯＫの時は正当性が判断されたということで処理ア
クセス部１１を呼び出す処理４２に移る。利用者よりグ
ループが照合しない時は、処理番号を入力する３７に戻
る。

４３では、処理アクセス部１１を呼び出す処理４２から
引き渡された処理要件から第４図に示すような処理ファ
イル２６をアクセスし、処理実行の準備をする。

４４では、３乙のメニューデータファイル１７の画面要
件よジ次の処理メニューをメニューデータファイル１７
からデイスプレィ２１に表示をする。

メニューの階層が続く間は６７から４４の処理を繰り返
す動作である。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、メニュー画面で表示する
見出しデータおよび対応する処理要件データと画面要件
データをメニューデータとしメニューデータファイルに
格納することにより、メニュー画面の作成やメニュー画
面と処理構成の対応づけが容易になり、処理制御の組み
込みが他の要件に大きな影響を及ぼすことがなくなり、
またシステム動作中のメニュー画面と処理の修正が可能
となり、メニュー処理の簡略化、省力化、迅速性、保守
性が図れる効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のメニューデータ処理方式の一実施例の
構成図、第２図は本発明の構成要素の一つであるメニュ
ーデータファイルの一例の構成を示す図、第６図は社員
ファイルの構成の一例を示す図、第４図は処理ファイル
の構成の一例を示す図、第５図はメニューデータ登録画
面の一例を示す図、第６図はメニューデータ格納画面の
一例を示す図、第７図は本発明のメニューデータ格納方
式の動作を示すフローチャートを示す図である。 記号の説明：１・・・格納処理選択部、２・・・登録画
面表示部、３・・・登録画面入力部−４・・・格納画面
表示部、５・・・格納画面入力部、６・・・メニュー表
示部、７・・・処理制御呼び出し部、８・・・処理アク
セス呼び出し部、９・・・次処理画面表示部。 １０・・・処理制御部、１１・・・処理アクセス部。 １７・・・メニューデータファイル、２３・・・処理フ
ァイル、２２・・・社員ファイル、１００・・・メニュ
ーデータ格納手段、２００・・・メニューデータ処理手
段、６００・・・処理制御手段、４００・・・処理アク
セス手段。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、メニュー画面で表示する見出しデータおよび対応す
   る処理要件データと画面要件データを含むメニューデー
   タファイルと、該メニューデータファイルを索引してホ
   ストと端末間の受渡しデータとして処理するメニューデ
   ータ処理手段と、処理要件データを入力データとして処
   理の正当性の制御を行う処理制御手段と、処理要件を入
   力データとして次処理のアクセスを行う処理アクセス手
   段とを備え、メニューデータをメニューデータファイル
   から索引表示し、選択された処理を実行し次処理データ
   を表示するようにしたことを特徴とするメニューデータ
   処理方式。