JPS60254228A - マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式 - Google Patents

マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式

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Publication number
JPS60254228A
JPS60254228A JP59110257A JP11025784A JPS60254228A JP S60254228 A JPS60254228 A JP S60254228A JP 59110257 A JP59110257 A JP 59110257A JP 11025784 A JP11025784 A JP 11025784A JP S60254228 A JPS60254228 A JP S60254228A
Authority
JP
Japan
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screen
job
display
area
real
Prior art date
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Pending
Application number
JP59110257A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Oba
大庭 敏明
Toshio Toyoda
豊田 俊夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59110257A priority Critical patent/JPS60254228A/ja
Publication of JPS60254228A publication Critical patent/JPS60254228A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、マンマシンインタフェースを必・要とするプ
ログラムをマルチジョブ処理を行なえる基本ソフトウェ
アの下で動作させる際に使用して好適な、マルチジョブ
環境下における画面表示制御方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
通常、コンピュータシステムは、そのシステム特有のハ
ードウェア、オペレーティングシステム、そして特有の
アプリケーションソフトウェアで構成される。ところが
、ノ母ソコンの普及と共にハードウェア及びオペレーテ
ィングシステムの標準化が進み、特定の機種のみならず
、標準的な全てのシステムを対象としたアプリケーショ
ンソフトウェアをメーカとは異なるソフトウェアハウス
が提供する様になってきた。扱えるソフトウェアの数が
多いほどユーザに好まれるゆえんである。又ノ臂ソコン
はマルチジョブを実現する高度なオペレーティングシス
テムを搭載したものが出荷されており、年々その規模が
大きくなってきている。
ところで、ノ母ソコンはキーデート、CRTディスプレ
イ等のマンマシンインタフェース’t−介Lジョブを遂
行する。A?ソコンはその使用目的がらして、上記オペ
レーティングシステムが持つ機能にもましてマンマシン
インタフェースを不可欠な要素とする。従って、上記マ
ルチジョブを実現するオペレーティングシステムに適合
できるマンマシンインタフェースの改善が要求されてい
る。即ち、通常74ソコンは、キーボード及びCRTデ
ィスプレイ共1個ずつしか装備されておらず、従がって
一時期に複数ジョブを処理する上記オペレーティングシ
ステムに最適なマンマシンインタフェースを提供出来る
状況になく、その管理上大きな問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に基づいてなされたものであシ、マル
チジョブ処理を行なう情報処理システムにおいて、シス
テムに唯1個存在するCRTディスゾレイの表示画面を
仮想的に主メモリ2上ドつことにより各々のジョブの実
行を可能としたマルチジョブ環境下における画面表示制
御方式を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上記目的を実現するため、システム内に持つ主
メモリへ、ジョブ毎表示画面情報が保存される画面保存
領域とプロセッサユニットの使用権を得たジョブの実表
示画面情報が格納される実画面領域とを割付けた。表示
コントローラはこの実表示画面に格納された情報を常に
読出し表示する。又、プロセッサユニットは特殊キー操
作を検知することによりその時点でのジョブの画面イメ
ージを画面保存領域と実画面領域との間で退避もしくは
復帰のための操作、いわゆる画面切替えを行なう〇 このことにより各ジョブはCRT資源がなくてもその実
行が可能となり、マルチジョブ環境下−t’JLmなマ
ンマシンインタフェースを提供することが出来る。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明が実現される情報処理装置の構成例を示
すブロック図である。図において、1はプロセッサユニ
ッ)(CPU)、jは主メモリ、3はキーボードディス
プレイコントローラ(KB/CRTC’) 、4はフロ
ッピーディスクコントローラ(FDC)であシ、上記そ
れぞれのモジュール1.2.3.4はアドレス・データ
・コントロールのラインが複数本から成るシステム/4
スフを介して共通に接続される。Kn/CRTC3は接
続されるキーが−ドブイスプレイユニット(KB/CR
T 53のキースキャンを行ないキーコードに変換して
CPU 1へ転送すると共に後述する画面メモリ(■A
M )の制御及びラスクタイミングの制御を司どる。F
DC4は補助メモリとして使用されるフロッピーディス
クユニット(yonr)のデータReaυWriteを
行なう。
第2図は主メモリ2上に展開されるプログラムとデータ
を概念的に示したメモリマツプである。図中、O8はK
B/CRT用の処理プログラムを含5− む制御モニタであるところのオ(レーティングシステム
である。このオペレーティングシステムはマルチジョブ
処理能力を有するものとする。
VSAφ1、φ2は本発明により新たに主メモリ2上へ
割付けられる画面保存域であり、各ジョブ毎存在する。
APLは、KB/CRT 5とマンマシンインタフェー
スをとり、ある業務を遂行するアプリケーションプログ
ラムである。VRAMはディスプレイメモリであり、実
際表示モニタ上に表示される文字列が展開される。即ち
、上記VRAM域が実画面域であり、78M域が仮想画
面域となる。KB/CRTCsは常にこのVRAM域を
参照し表示モニタ上へ所望のデータを表示する。
第3図は本発明にて使用されるKB/CRTの外観意匠
を概略的に示した図である。表示モニタ中、DAで示さ
れる領域は文字表示エリア、凧で示される領域はO8用
のシステム画面、即ちメツセージエリアである。又、斜
線で示した部分はジ。
ブからキーイン要求を促すために使用されるフィールド
である。又キーが−ドを構成するキー6− スイッチ中8Fi、O8を呼出すために付加されるキー
、9はアッパーケースコードを生成するシフトキーであ
る。
以下、本発明実施例の動作につき詳述するが、ここでは
、ソフトウェアシステムが2個のユーザジョブをマルチ
処理するものと仮定し説明を行なう。一般に表示画面は
動作可能とするユーザジョブの数とシステム用画面1個
の数個から成る。従って、ここでの説明では3画面から
なる。しかし、システム画面についてはある時点での表
示のみを必要とするため、第2図に示す画面保存域を必
要としない。
ジョブからKB/CRT 5に対する要求は以下に列挙
するものが考えられる。
(1) CRTへの表示 (2) KBからの入力 (3) CRTへ表示し、KBから入力する以下、順を
追って説明する。
まf、fPL操作(イニシャルゾログラムロード)によ
シ、オペレーティングシステムがFDD6から主メモリ
2上へ転送される。このことにより制御はオペレーティ
ングシステムに移る。
オにレーティングシステムu KB/CRT 5の表示
モニタの凧エリアへ必要メツセージを表示することによ
)ジョブロードのためのメツセージを伝え、入力待ちと
なる。ユーザは、動作させるべきジョブ1が収納された
フロッピーディスクをFDD sへ装填し、そのアプリ
ケーションプログラムを主メモリ2へ取込むべくキー操
作を行なう。このことによシ目的ジョブ1はローディン
グされ、制御はそのジョブ1へ移る。ジョブは必要なメ
ツセージをK]3/CRT 5のMAエリアへ表示し、
必要なパラメータ入力を待つ。ユーザはノ臂うメータを
入力し、実行させる。このときよシそのジョブ1は必要
な仕事を開始し、終了時布KB/CRT sによるキー
人力は要し々い。
そこで、ユーザは他のジョブ2を実行するため、オペレ
ーティングシステムを呼び出す。このため、キー8.9
が用意される。キー8,9の操作により、オ(レーティ
ングシステムはその時点での画面イメージを画面保存域
(VSA + 7 )へ退避する。即ち、今市表示して
いたVRAMエリアの内容を画面保存域(VSAす1)
へa−ディングする。この操作にょシ、以前動作してい
たジョブ1はKB/CRT 5の使用権利を失ない、画
面は仮想的に画面保存域へ移ったことになる。この状態
をここではパックグランド状態と呼ぶ。
キー8,9の操作によってオペレーティングシステムを
呼出すことによシ、このオペレーティングシステムは次
のプログラムのロードを促すためのメツセージをKB/
CRTC5上の凧エリア(斜線部分)へ表示し、オ(レ
ータ入力を持っ。
既にパックグラウンド状態にあるジョブ1は、キーを使
用せずして動作を続けるが、ジョブ1からメツセージ出
力要求が発せられると、オペレーティングシステム内の
KB/CRT処理プログラムは主メモリ2上の実画面領
域(VRAM )への表示を試みる。しかし、画面(V
RAM )は既にそのジョブ1のものではなく、そのジ
ョブの画面は保存域1に移っているため、その領域ヘメ
9− セージを置く。この様に上記(1)に対応するCRT要
求はジョブ1の実行を妨げることなく続けられる。
次に、ユーザは新し込ジョブ2を起動する。
このことL1制御はジョブ2へ移シジョブ1のケースと
同じく必要なパラメータをキーインすることによシ実行
に入る。この様にキーと表示モニタを使用している状態
をパックグランド状態忙対し、フォアグランド状態と呼
ぶ。このフォアグランド状態にあるジョブ2もキー8゜
9の操作により、ジョブ1のケースと同じ様に画面が保
存される。但し、画面保存域(VSA + 2 ”)が
使用されるパックグランド状態となることもある。
マルチジョブ処理能力を持つ基本ソフトウェアの下では
2以上のジョブが互いに干渉しあうことなく動作させる
必要があるため、共通資源であるKB/CRT 5につ
いても互いのジョブに影響を与え々い様にする必要があ
る。少くとも(1)で述べたCRTへの表示、及び(3
)で述べたCRTへの10− 出力要求においては、実表示のためのVRAM域でなく
とも保存域へのメツセージを置くことにょシジョブ実行
が妨げられることはない。又、−担、パックグランド状
態になったジョブをフォアグランド状態へ戻すには、キ
ー8f:操作する。
キー8の操作により、オペレーティングシステムは現在
フォアグランド状態にあるジョブをパックグランド状態
とし、パックグランド状態にあったジョブの画面を保存
域からVRAM域へ移しフォアグランド状態とする。更
に、パックグランド状態にあるジョブが(2)で述べる
様なキー人力を必要とすれば、オペレーティングシステ
ム内のKB/CRT処理プログラムは、キー人力が必要
であることを示すためKB/CRT 5上の島領域にそ
の旨メツセージを表示する。これら操作については常に
VRAM域を使用する。この表示によシューザは、パッ
クグランド状態にあるジョブがキー人力を待っているこ
とを知り、キー8の操作によりパックグランド状態のジ
ョブをフォアグランド状態としキー人力を行なう。
〔発明の効果〕
以上餅明の如く、本発明はシステムに唯1個存在し、且
つ共通資源であったディスプレイ画面を主メモリ内へ持
つことにょシジョブ毎に仮想的にディスプレイを持たせ
ることを実現したもので、各ジョブは実際のブイスジレ
イ資源が存在せずともジョブで実行が可能となる。この
ことは、単にディスプレイへの表示のみを行なつ7’ 
aグラム(例えばディスクの初期化プログラムはその実
行状態を示すためトラックアドレスを表示している)は
ディスプレイが存在しなくてもその目的を達することが
出来ることを意味する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実現される情報処理装置の構成例を示
すブロック図、第2図は主メモリ内に展開されるプログ
ラムとデータを示すメモリマツプ、第3図は本発明によ
シ使用されるキーが−ドブイスプレイユニットの外観意
匠を概略的に示す図である。 1・・・ゾロセッサユニット(CPU)、2・・・主メ
モリ、3・・・キーぎ一ドディスプレイコントロー5 
(KB/CRTC) 、4 、、、フロッピーディスク
コントローラ(FDC)、5・・・キーデートディスプ
レイユニット(KB/CRT)、6・・・フロッピーデ
ィスクユニッ)(FDI))、7・・・システムパス。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦13−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 システムに唯1個存在し、共通音源であるキー&−ドデ
    ィスプレイを用いマルチジョブ処理を行なう情報処理シ
    ステムにおいて、上記ジョブ毎、表示画面情報が保存さ
    れる画面保存領域ト、プロセッサユニットによるコント
    ロールの下、使用権を得たジョブの実表示画面情報が格
    納される実画面領域とを主メモリ上に劉付け、上記プロ
    セッサユニットは特定キーの操作を検知することKより
    、その時点でのジョブの画面イメージを上記画面保存領
    域と実画面領域との間でローティングせしめると共に、
    表示コントローラと協動し上記実画面領域を参照し所望
    のデータを表示することを特徴とするマルチジ。 ブ環境下における画面表示制御方式。
JP59110257A 1984-05-30 1984-05-30 マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式 Pending JPS60254228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59110257A JPS60254228A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59110257A JPS60254228A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254228A true JPS60254228A (ja) 1985-12-14

Family

ID=14531102

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59110257A Pending JPS60254228A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 マルチジヨブ環境下における画面表示制御方式

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JP (1) JPS60254228A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163923A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Toshiba Corp 情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63163923A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Toshiba Corp 情報処理装置

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