JPS62125432A - 2ジヨブ運用方式の端末機における印刷制御方式 - Google Patents

2ジヨブ運用方式の端末機における印刷制御方式

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JPS62125432A
JPS62125432A JP60266475A JP26647585A JPS62125432A JP S62125432 A JPS62125432 A JP S62125432A JP 60266475 A JP60266475 A JP 60266475A JP 26647585 A JP26647585 A JP 26647585A JP S62125432 A JPS62125432 A JP S62125432A
Authority
JP
Japan
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program
printer
data
virtual
terminal
Prior art date
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Application number
JP60266475A
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English (en)
Inventor
Tadashi Fukunaga
正 福永
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62125432A publication Critical patent/JPS62125432A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 2ジョブ運用方式で稼働している端末機のオペレーティ
ング・システム(以下oSと略記する)に、仮想印刷制
御手段と状態フラグ格納領域とを設け、状態フラグ格納
領域に端末機がオフラインで使用されているかオンライ
ンで稼働しているかを示すフラグを格納しておき、ホス
トプロセッサから印刷データが伝送されて来たときには
、仮想印刷制御手段は上記フラグを見て、オフラインで
稼働中であれば、上記データをDASD上の仮想印刷フ
ァイルに一時的に格納せしめ、オフライン業務が終了し
た後、上記仮想印刷ファイルの内容をプリンタに出力さ
せることにより、オフラインで稼働中に伝送されて来た
印刷データを自動的に印刷可能とした。
〔産業上の利用分野〕
本発明は端末機における印刷制御方式に係り、特に2ジ
ョブ運用方式で運用されている端末機において、オフラ
イン処理を実行中に伝送されて来たデータを、自動的に
印刷することを可能とする印刷制御方式に関する。
〔従来の技術〕
ポストプロセッサに回線を介してパーソナル・コンピュ
ータやインテリジェント端末装置を接続し、これらをホ
ストプロセンサのワークステーションとして用いるとと
もに、自立型のデータ処理装置としても使用し得る2ジ
ョブ運用方式が一般化する趨勢にある。
即ち、オンライン処理業務を行う場合には、ホストプロ
セッサの端末機として、また独自のローカル処理業務や
一時的な処理業務を行う場合には、オフラインで自立型
のデータ処理装置としてその業務を実行する。
このような端末機には、プリンタは1台のみ装備されて
いるのが普通である。そのため、端末機においてオフラ
イン処理を行なっている間に、ホストプロセッサ上で動
作する業務処理プログラムからこの端末機に印刷すべき
データが伝送されて来た場合には、その場で印刷を行う
ことが出来ないので、そのデータは端末機のDASD宛
に伝送され、一旦DASDに格納しておき、端末機のオ
フラインの処理を終了した後、オペレータが出力操作を
行なって、上記DASDに格納されたデータを印刷する
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように従来の2ジョブ運用方式の端末機においては
、オフライン処理を行なっている最中に伝送されて来た
データを印刷するには、オペレータが出力操作を行う必
要があり、端末機側の操作が煩雑であった。
そこで本発明においてはプリンタを1台のみ装備されて
いる2ジョブ運用方式の端末機において、オフライン処
理を行っている最中に伝送されて来たデータを、オペレ
ータによる出力操作を必要とすることなく、自動的に実
行し得る2ジョブ運用方式の端末機における印刷方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明においては第1図の要部ブロック図に見られる如
く、ホストプロセッサ1に回線を介して接続された端末
機2のオペレーティング・システム(いかOSと略記す
る)4に、仮想印刷制御手段としての仮想プリントプロ
グラム5と状態フラグ格納領域6とを設けた。
上記仮想プリントプログラム5は、端末機2上でオフラ
インプログラム7及びオンラインプログラム8が稼働し
ている場合に、それぞれに対応するフラグ9,9゛を立
て、これを状態フラグ格納領域6に格納する。そしてホ
ストブロモツー43−1上で稼働するオンライン業務処
理プログラム3から印刷すべきデータが伝送されて来た
場合には、上記オフラインのフラグ9を調べ、このフラ
グ9が立って入る場合には、DASD12に仮想印刷フ
ァイル13を設け、これに伝送されて来たデータを格納
■する。
その後上記オフラインプログラム7の処理が終了し、オ
フラインの状態フラグ9が“0′ となると、仮想プリ
ントプログラム5は仮想印刷ファイル13に格納したデ
ータを順次プリンタ11に出力させ、プリンタ11に印
刷を実行させる。
〔作 用〕
上記仮想印刷制御手段5は、端末機2上においてオフラ
インプログラム7が稼働中であるか否かを、状態フラグ
格納領域6に記録しておき、これを参照してプリンタ1
1及びDASDこ12御し、ホストプロセッサ1から伝
送されて来たデータを自動的に印刷するので、オペレー
タは煩雑な操作から開放される。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、現在端末機2がオフラインで使用されおり、
従ってプリンタ11はオフラインプログラム7が使用中
(矢線■)の状態を示す。この場合状態フラグは、オフ
ラインのフラグ9が“1°、オンラインのフラグ9′が
0゛ となっている。
いまホストプロセッサ1上で稼働するオンライン業務処
理プログラム3から端末t#t2に対して、印刷処理を
行うためのデータが伝送されて来た(矢線■)とする。
仮想プリントプログラム5は状態フラグ格納領域6を参
照して、状態フラグを読、み出す。この場合はオフライ
ンのフラグ9が立っていることから、仮想プリントプロ
グラム5はプリンタ11がオフラインプログラム7によ
り使用されていることを認識する。
この場合には上記伝送されて来たデータを印刷できない
こので、仮想プリントプログラム5は、上記伝送されて
来たデータをプリンタ11に送る変わりに、D A S
 D 12上に設けた仮想印刷ファイル13に転送(矢
線■)し、これに一旦格納しておく。
端末機2上で稼働していたオフラインプログラム7が終
了すると、同プログラム7から終了した旨の通知が送出
され、これに基づいてオフラインのフラグ9が°0゛に
書き換えられる。仮想プリントプログラム5は、このフ
ラグが0゛になったことにより、プリンタ11が空き状
態になったことを知り、D A S D 12を制御し
て(矢線■)、仮想印刷ファイル13の内容をプリンタ
11に順次出力せしめ(矢線■)、印刷を実行させる。
仮想プリントプログラム5は上記仮想印刷ファイル13
の内容を出力させる時、プリンタ11に印刷用紙がセッ
トされていない場合には、その旨、注意メソセージを例
えば端末機2の表示装置(図示せず)に送出し、用紙を
セットするよう促すようにすることも可能である。
また上記印刷を実行中に、更にホストプロセッサ1より
印刷すべきデータを受信した場合には、このデータをD
 A S D 12上に別の仮想印刷ファイル(図示せ
ず)を設け、これに出力する。そしてこの内容は、上述
の印刷処理が終了した後、プリンタ11に出力し、印刷
を実行させる。
印刷完了時には、不要となった仮想印刷ファイル13を
初期化する。
以上述べた本実施例によれば、ホストプロセッサ1例の
オンライン業務処理プログラム3は、端末機2側におい
てプリンタ11が空いているか否かを考慮する必要はな
く、必要な印刷データは常にプリンタ11に対して出力
することのみを意識して動作すれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、端末機側の1台のプ
リンタで、オンライン処理業務のデータを自動的に印刷
処理することができる。また、ホストプロセッサ側のオ
ンライン業務処理プログラムは、端末機側のプリンタに
対して出力することのみを意識すれば良く、そのプリン
タの制御に関して何ら考慮する必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す要部ブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プリンタ(11)とDASD(12)とを具備し、ホス
    トプロセッサ(1)に回線を介して接続された2ジョブ
    運用方式で使用される端末機(2)のオペレーティング
    ・システム(4)に、仮想印刷制御手段(5)と状態フ
    ラグ格納領域(6)とを設け、前記仮想印刷制御手段(
    5)は、前記端末機(2)上において実行されているジ
    ョブがオフライン処理かオンライン処理かを示すフラグ
    を前記状態フラグ格納領域(6)に格納しておき、前記
    ホストプロセッサ(1)から印刷すべきデータが伝送さ
    れて来たとき、前記仮想印刷制御手段(5)は、前記状
    態フラグ格納領域(6)を参照して、オフライン処理が
    行われていることを認識した場合には、前記伝送されて
    来たデータを前記DASD(12)上の仮想印刷ファイ
    ル(13)に一時的に格納せしめ、前記オフライン処理
    が終了した後、前記仮想印刷ファイル(13)の内容を
    プリンタ(11)に出力させることにより、前記伝送さ
    れて来たデータを印刷するようにしたことを特徴とする
    2ジョブ運用方式の端末機における印刷制御方式。
JP60266475A 1985-11-26 1985-11-26 2ジヨブ運用方式の端末機における印刷制御方式 Pending JPS62125432A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01269565A (ja) * 1988-04-22 1989-10-27 Canon Inc 印刷装置
JPH0244221A (ja) * 1988-08-03 1990-02-14 Fujitsu Ltd 温度センサ及びその製造方法
JP2015018512A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 ブラザー工業株式会社 印刷処理プログラム

Cited By (4)

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US9873263B2 (en) 2013-07-12 2018-01-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Print processing program for coordinating printer mode with user type

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