JPS6237720A - 電源断制御方式 - Google Patents
電源断制御方式Info
- Publication number
- JPS6237720A JPS6237720A JP60176685A JP17668585A JPS6237720A JP S6237720 A JPS6237720 A JP S6237720A JP 60176685 A JP60176685 A JP 60176685A JP 17668585 A JP17668585 A JP 17668585A JP S6237720 A JPS6237720 A JP S6237720A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- power
- cut
- mode
- workstation
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
少なくとも2種類の動作モードで作動する端末装置に、
処理装置からの電源vfr指示を記憶する記憶手段を備
え、指示モード外のモードで作動中の処理が終了したる
後に電源を断とし、処理装置の自動運転の支援を可能と
する。
処理装置からの電源vfr指示を記憶する記憶手段を備
え、指示モード外のモードで作動中の処理が終了したる
後に電源を断とし、処理装置の自動運転の支援を可能と
する。
本発明は処理装置に接続され、少なくとも2種類の動作
モードで作動する端末装置における電源断制御方式に関
するものである。
モードで作動する端末装置における電源断制御方式に関
するものである。
情報処理の分野で端末装置が広く用いられている。この
端末装置は、処理装置の端末として作動するものと、処
理装置とは別にローカルに処理をするものとがある。
端末装置は、処理装置の端末として作動するものと、処
理装置とは別にローカルに処理をするものとがある。
上記端末用とローカル用の2種類のモードを有するイン
テリジェント型端末装置(インテリジェント型ワークス
テーション)が用いられるようになっている。
テリジェント型端末装置(インテリジェント型ワークス
テーション)が用いられるようになっている。
処理装置側でインテリジェント型ワークステーション(
以後ワークステーションと記す)の電源断を指示するに
は、処理装置が常時端末装置の状態を把提する必要があ
り、自動運転に支障を来している。
以後ワークステーションと記す)の電源断を指示するに
は、処理装置が常時端末装置の状態を把提する必要があ
り、自動運転に支障を来している。
従って、自動運転の支援が行われる電源断制御方式が要
望されている。
望されている。
単一モードで動作するリークステーションに対して処理
装置が、ワークステーションの電源を断にするように指
示すると第3図に示すようになる。
装置が、ワークステーションの電源を断にするように指
示すると第3図に示すようになる。
即ち、処理装置はワークステーションに電源断のコマン
ドを送出する。第3図(1)に示す状態である。
ドを送出する。第3図(1)に示す状態である。
電源断のコマンド即ち、リモートパワーオフ・コマンド
をワークステーションに送る。
をワークステーションに送る。
リモートパワーオフ・コマンドを受信したワークステー
ションは、コマンド解析を行い(2)、リモートパワー
オフを認識して(3)、電源を断にする。
ションは、コマンド解析を行い(2)、リモートパワー
オフを認識して(3)、電源を断にする。
単一モードであるので同等支障されるものはない。
若し、ワークステーションが2種類のモードを有するも
のであると、第4図に示すようになる。
のであると、第4図に示すようになる。
処理装置は単一の場合と変わることなくリモートパワー
オフ・コマンドを送る。ワークステーションは、コマン
ド解析(2)とリモートパワー・オフを認識(3)して
、自装置がローカルモードでジョブ゛を実行しているか
を調べる(4)。
オフ・コマンドを送る。ワークステーションは、コマン
ド解析(2)とリモートパワー・オフを認識(3)して
、自装置がローカルモードでジョブ゛を実行しているか
を調べる(4)。
ローカルモードで無いと(端末モード)、電源ヲ断にす
る(5)。ワークステーションがローカルモードでジョ
ブを実行中に、電源を断にすると、実行中のジョブのデ
ータ等が破壊される可能性がある。
る(5)。ワークステーションがローカルモードでジョ
ブを実行中に、電源を断にすると、実行中のジョブのデ
ータ等が破壊される可能性がある。
従って、ワークステーションは正常に動作したように、
このコマンドを無視するか、或いはIJモートパワーオ
フ・コマンドをエラー終了させていた(6)。
このコマンドを無視するか、或いはIJモートパワーオ
フ・コマンドをエラー終了させていた(6)。
従来の方式では、処理装置がワークステーションの状態
を正確に把握することが困芹であった。
を正確に把握することが困芹であった。
本発明はこのような点に遥みて創作されたもので、簡易
な構成でワークステーションの電源断が行え、処理装置
の自動運転を可能とする電源断制御方式を提供すること
を目的としている。
な構成でワークステーションの電源断が行え、処理装置
の自動運転を可能とする電源断制御方式を提供すること
を目的としている。
少なくとも、2種類の動作モードを有する端末装置に処
理装置からの電源断の指示を記憶する記憶手段を設けた
構造とする。
理装置からの電源断の指示を記憶する記憶手段を設けた
構造とする。
電源断指示モード外のモードで、端末装置が処理を実行
中の際は、当該処理が終了した後に記憶手段を参照して
電源を断とする。
中の際は、当該処理が終了した後に記憶手段を参照して
電源を断とする。
従って、処理装置の自動化に対処可能となる。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
端末装置2 (以後ワークステーションと記す)は、処
理装置1から送られてくるコマンドを解析する解析部2
−2と、解析部2−2の解析した内容に基づいて、ワー
クステーションを制御する制御部2−3と、電源の制御
をする電源制御部2−4と、電源断の指示を記憶する記
憶手段として動作するレジスタ2−1 とで構成されて
いる。
理装置1から送られてくるコマンドを解析する解析部2
−2と、解析部2−2の解析した内容に基づいて、ワー
クステーションを制御する制御部2−3と、電源の制御
をする電源制御部2−4と、電源断の指示を記憶する記
憶手段として動作するレジスタ2−1 とで構成されて
いる。
本発明の動作を第2図によって説明する。処理装置はワ
ークステーションの電源を断にしたい場合、ワークステ
ーションに電源断のコマンドを送る+11゜ワークステ
ーションは、リモートパワーオフ・コマンドを解析部2
−2に受けて、解析を行い(2)、リモートパワーオフ
を認識して(3)、この旨を制御部2−3に伝える。
ークステーションの電源を断にしたい場合、ワークステ
ーションに電源断のコマンドを送る+11゜ワークステ
ーションは、リモートパワーオフ・コマンドを解析部2
−2に受けて、解析を行い(2)、リモートパワーオフ
を認識して(3)、この旨を制御部2−3に伝える。
制御部2−3は自装置がローカルモードでなく、端末モ
ードで処理中であると(4)、電源制御部2−4を作動
して、電源を断にする(5)。
ードで処理中であると(4)、電源制御部2−4を作動
して、電源を断にする(5)。
若し、制御部2−4がローカルモードでジョブを実行中
であると(4)、制御部2−4はレジスタ2−1のフラ
グを「オン」とする(6)。
であると(4)、制御部2−4はレジスタ2−1のフラ
グを「オン」とする(6)。
制御部2−4はローカルモードのジョブが終了すると(
7)、レジスタ2−1のフラグ状態を見て、フラグが「
オン」であると(8)、電源制御部2−4を作動して電
源を断にする(9)。
7)、レジスタ2−1のフラグ状態を見て、フラグが「
オン」であると(8)、電源制御部2−4を作動して電
源を断にする(9)。
若し、フラグが「オン」でないと(8)、他の処理を実
行をする。
行をする。
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成で、処理装置の電源断指示が行われ、処理装置の自
動化を図る上で極めて有効である。
構成で、処理装置の電源断指示が行われ、処理装置の自
動化を図る上で極めて有効である。
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は本発明
のフローチャート、 第3図は従来のワークステーションが単一モードの場合
のフローチャート、 第4図は従来のワークステーションが2モードの場合の
フローチャートである。 図において、1は処理装置、2は端末装置、2−1はレ
ジスタを示す。 /lf呵4充σシフ’D−、7刀 第 1 図 0フローチヤート @ 2 図 、手lと弓qの7D−チャート 第 3 図 70−チャート 第4図
のフローチャート、 第3図は従来のワークステーションが単一モードの場合
のフローチャート、 第4図は従来のワークステーションが2モードの場合の
フローチャートである。 図において、1は処理装置、2は端末装置、2−1はレ
ジスタを示す。 /lf呵4充σシフ’D−、7刀 第 1 図 0フローチヤート @ 2 図 、手lと弓qの7D−チャート 第 3 図 70−チャート 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理装置(1)に接続され、少なくとも2種類の動作モ
ードを有する端末装置(2)に、 前記処理装置(1)からの電源断の指示を記憶しておく
記憶手段(2−1)を備え、前記端末装置(2)が電源
断指示モード外のモードで処理実行中の際には、当該処
理が終了した後に、前記記憶手段(2−1)を参照して
電源断とするようにしたことを特徴とする電源断制御方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176685A JPS6237720A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電源断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60176685A JPS6237720A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電源断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6237720A true JPS6237720A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=16017935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60176685A Pending JPS6237720A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 電源断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6237720A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283609A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報処理装置 |
JPH04149716A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185524A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Hitachi Ltd | Remote power supply controlling system |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP60176685A patent/JPS6237720A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185524A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Hitachi Ltd | Remote power supply controlling system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0283609A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報処理装置 |
JPH04149716A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Fujitsu Ltd | 情報処理装置 |
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